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溜まるドラマと一休さん

中村蒼高校野球も終わってしまい、そろそろ季節も秋かな。。。
ベスト8が決まった段階で私が予想していたベスト8では東海大相模と仙台育英のみ。
東高西低は予想していたが、ここまでになるとは…。
関東、東北勢のここのところの強さが目立つ。
(その原因はいろいろ言われているが、また別の機会に触れたい。)
しかし、早実、関東一の“チームとしての快進撃”は読めなかったなぁ。
まぁ決勝に残った2校は優勝候補に挙げていたので、一応OKにしておこう。

金曜日はスタジオ練習。「仕事で行けないかも」と思ったが、何とか回避、
歓迎会に少し顔を出したので、参加が遅れてしまった。新ドラマー加入してからは3回続けて全員参加、いい感じにはなってきた。慌てず、年明けには外向きの活動ができる状態にもっていきたい。

しかし、私自身の調子は最悪。。ここのところ、休みがなく、休日も持ち帰り仕事やら何やらで、1ヶ月以上、まともに声を出していない。また極度の寝不足など。。
逆に言うと、役に立ってるかどうか半信半疑の個人練習も少しは役に立っていたと言えるかも??

土曜日は、終始、持ち帰り仕事に取り掛かっていたが、、
それとは別に取引先からの連絡の処理のために夜中に仕方なく、誰もいない会社に車で出かけた。
それ自体は、1時間もかからないことなのだが、、
この調子では、これから暫く「厄介なモノを背負い込んだ」という、、スゴク嫌な予感がする。。

それでも本日、日曜日は曲を創るには少々時間も足りず。。
よく考えてみれば、第3クールの観る予定のドラマが、既に8月も大半を過ぎ、
5,6回分溜まってしまっている。そればかりか、第2クールの「かぶき者慶次」も残り3回分観てなかったので、一気に消化。
派手なヒーローモノではなく、どちらかというと地味だが、じっくり心に染みる
よいドラマだった。…と言っても、それほど多くの共感は得られないと思うが、
ここ数年で一番、心に残り、見終わったあとは爽やかな気持ちになれた。

ところで、このドラマに出ている主役の息子(実は石田三成の遺児)を演じる中村蒼。
なんとなく、髪型といい、アゴの割れ具合といい子供の頃にみたアニメ「一休さん」の蜷川 新右衛門をずっと思い出していた。役名は新九郎で少しばかり似ている。
当時から、ずっと“みながわ”と思っていたが、“にながわ”だった新事実も約40年の時を経て判明。

…が、そんなことを考えていると、苦い思い出が蘇ってきた。。。
中学時代の吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたが、子ども会への出し物で、子供向けに「一休さん」を演奏することになり、冒頭のリズムがうまく吹けず、顧問の先生に金槌の柄で、頭でカウントを取られ、1人で吹かされた。
相当痛く、ちゃんと吹くどころではない。そもそも何が違ってるのかわからないのである。
もう37年前か。。。 なんか私の苦難は、この頃から続いているのか、、、
現実は、なかなか爽やかな気持ちになれそうにない。。。(宮本)

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