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私のヴォーカル列伝 ~Vol.15 謝花義哲

先週土曜日は、血糖値が異常に高くなったので、いつもの血液検査の他、尿検査、CT検査、眼底検査を受けた。
体重は、仕事の過酷さから、MAX78kgから、72kgを切るくらいまで痩せ、体脂肪率も14%となったが、、血糖値は相変わらず、、、

しかし、CT検査では、腎臓、膵臓、胆嚢と特に異常はなく、脂肪肝が若干認められた程度、眼底検査でも異常はなく、一安心。。
検査後、そのまま仕事へ直行。。眼底検査の際に瞳孔を開く散瞳薬をさしていたので、病院内に居た時はさほど気にならなかったが、外に出て太陽光を浴びると、、まぶしくて、ほとんど目を開けられない状態に。。
何とかかんとか、、池田駅にたどり着き、、会社に着く頃には、見える状態になった。

そんなこんなで、その週は、休みを取れずだったが、今週は久々に土日休み。
とはいえ、娘が結局、退院が月曜日まで延びたため、午前中は自分の歯の検診に行き、午後からはやはり光明池にある娘の病院に。。
なんか病院だらけである。歯の検診は、以前のようにゴリゴリ歯石をとられることもなくモノ足りず、、 「手抜き??」と思ったが、、歯石とか私あまり無いらしい。

…で、ヴォーカル列伝、、いよいよ最近に近づき、ネタもなくなって来たかと思ったが、TVでなぜか突然かかった曲があり。。。一気に“昭和”に引き戻された。

私は、何でもタイトルを考えるのが苦手なので、バンド名も自分で考えたことがない。
だいたい人任せだ。。以前、バンド名を聞いて、「やられた…」と思ったのが、「アジアンカンフージェネレーション」…ってこれって、むしろ我々の世代ではないか。。。

小学生の頃からブルースリー先生のファンになったが、それを知った時、先生は既にお亡くなりだった。
そして、ジャッキーチェンの映画が好きだった。。(以前、大学に入学して1日だけ映画研究部に入ったら、ジャッキーチェンの映画が好きと言ったら、ドン引きされた話をここでしたことがあったが…)
ちなみに、昔、好きな海外女優は「悪漢探偵」に出ていたシルビア・チェンだった。。

そのジャッキーチェンの若き日の名作。。(コメディー色がほとんどない、感動の名作である)
その映画では、日本向けに差し替えで、テーマ曲として流れていたのが、これ!



ヴォーカルは知る人ぞ知る、、知らない人はまったく知らない 謝花義哲(シャバナヨシノリ)、、もんたよしのりではない。
あぁこんな声に生まれたかった。。。
今でも活動されているようだが、、、もっと世に出て欲しかったなぁ。。。

この曲、1980年代の匂いがプンプンする。
作曲は、私からすると、杉山清貴の印象が強く、「悲しい色やね」の作曲家としても名高い林哲司。う~ん納得。。
作詞は、竜真知子 挙げればきりがないが、杏里の「思いきりアメリカン」、一風堂 「すみれ September Love」、狩人 「あずさ2号」、キャンディーズ 「ハートのエースが出てこない」、サーカス 「Mr.サマータイム」(日本語詞・担当)、「アメリカン・フィーリング」、スターダストレビュー 「トワイライト・アヴェニュー」などを作詞した人だ。
作家陣は超メジャーだが。。。

では、そのB面的ナンバーも…(実はこっちは知らんかった。)



てなわけで、またまた列伝、ちと私の若き日に立ち戻ってみました。。
なんか、最近、ちと無事に生活できてるのが、、不思議である状況であるが、、、ミラクルガイ!! これ聞いて元気注入??? (宮本)

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