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黒衣の宰相通勤の際の読書が、最近ななかなか進まず。
元々集中力がなく、遅読だが、ここ数年は視力の低下もあり、目も疲れるので、読まないこともあり、余計、進まない。しかもiPodで音楽も聞いているので、そっちに気が行くと、ページだけ進んでいて、また戻って読み直していることもある。

どれくらいかかっただろう。。。
ようやくこの分厚い「黒衣の宰相」という本を読み終えた。何かキリがいいなと思って書いてしまった。

あの大阪の陣、開戦のきっかけになった方広寺鐘銘事件の「国家安康」「君臣豊楽」の文言を「家康の名を引き裂いて呪詛(じゅそ)するもの」 といいがかりをつけた人、金地院崇伝の物語だ。

何というかこういう野心のために、あるいは大義名分のために、人を貶めるタイプには、私自身、共鳴できないので、感情移入しづらく、読みづらかった。。。本人も物語の中では、苦悩しているのだが…。

前にもブログで書いた「虎の城」(藤堂高虎)の話も同じ作者の火坂雅志。
藤堂高虎も同様やなぁ。。。他にも「天地人」「霧隠才蔵」などの作品もあるのだが、、実は「真田三代」も書いているではないか。。。読んだと思っていたのは、土橋治重の「真田三代記」だった。
どちらかというと嫌いなタイプの人を描くことが多い作者が、大好きな人をどう描くのか??
購入…と思って、ネットで探して購入しました。
送料が掛からなくするために、ついでに他に欲しいものも物色してみた。

そういえば、電子コミックで「あずみ」の39巻まで読んでいたのを思い出した。もう2年くらい前かな?? 40巻から46巻(…48巻まであります。)まで購入。

何となくは覚えているが、ストーリーの経緯がすっかり記憶から抜けている。
結局、36巻くらいから読み直している。

それと、朱(Akashi)の「into the sky」。
発売日が2003年9月になっているから、もう14年以上前か、、、
前職の仕事で、確かエンタテインメント系の大きな展示会で、東京へ行った時だ。
ご本人が、プロモーションに来ていて、そこで生歌を披露されていた。
CDも無料配布していたが、、そこは、生真面目(?)な私。
仕事の分野外に関わってはいけないと思い、、もらわなかった。

でも、「いい歌やな」と思い、興味をもったのだが、、
それからは、聞く機会が持てず、、それからは1度も耳にせず、ずっと気になっていたのだ。

で、やっと見つけて、その曲が収録されたアルバムを買ってみました。
この曲です。


さて、80~90年代の曲、アレンジと言われている私が言うのも何だが、
今にしてみれば、少し古い感じがするが、、当時2003年としては、どうだったのだろうな??
曲は、覚えていたような、ちょっと違うかったような、、、
アルバム全体としては、ちょっとこの曲はともかく、ちょっと“そのジャンル”のコアな部分を目指したのだろうが、もう少し歌謡曲ティストが強い方が売れたのかもしれない。

今、この曲を聞いて思い出したのが、この2003年よりさらに16年遡った、1987年。
新卒として、九州へ配属された際に、同じく九州で勤務されていた大学時代の先輩に阿蘇に連れて行ってもらった際に車のラジオから流れていた曲を思い出した。。


こっちは同世代の人なら、聞き覚えありますよね。。。
ちょっとノスタルジックな気持ちになった。

今日は、久しぶりに、今日締め切りで、昨日募集が入ったコンペの曲を4時間くらいで曲もアレンジも歌詞も仕上げて、応募したが、、、相変わらず“やっっつけ”&20世紀なデキではあった。。。(宮本)

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