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2018年センバツ高校野球結果

センバツ90大谷翔平、、、
投手としては、1試合目まずまず程度かなという感じだったが、打者として3試合連続本塁打。
いったいどうなってしまうんでしょうか???
メジャーの他のチームもこれから、いろいろ対策は練るでしょうから、このまま青天井とはいかんでしょうけど。。

それはそうと、センバツの結果については、画像のようになった。
私の試合予想については、なんと2年連続で決勝戦カードを的中させた!
昨年の89回大会は大阪桐蔭vs履正社の大阪決戦に続き、今回は大阪桐蔭vs智弁和歌山と近畿対決。
近畿びいきの私ならではの結果でもあるが…、、なかなかのものである。
ベスト4も東海大相模も予想していたので、3校までは当てている。
ベスト8については、これも3校なので、ここらあたりは、微妙な結果だ。

今回、日大三が、2試合目で姿を消したのが、大きかったが、出場すら予想していなかった三重の躍進や星稜のベスト8入りを予想できなかったのが痛かった。

今年は近畿勢が躍進した。21世紀枠の膳所は、別として、本選で選ばれた6校が、すべて初戦突破。
うち4校は2試合目で敗れたが、智弁学園は、延長の末 1-2で創成館に敗戦。
彦根東はこれも延長の末、0-1で花巻東に敗れたが、9回まではノーヒットに抑えこんでいた。
近江もやはえい延長で、3-4で星稜に敗れた。いずれも延長で、ベスト8入りのチームが相手だった。
さらに乙訓は、ベスト4入りし、今回、台風の目となったと言っても過言ではない三重に1-2で敗れている。実に大健闘だった。

今回は、上記の試合や明徳の逆転サヨナラ3ラン勝ちと次の同じ逆転3ランで敗れた2試合。
智弁和歌山の創成館との11-10(これも延長の末)、12-10東海大相模(これもやはり延長)、大阪桐蔭の3-2(延長12回)三重など、手に汗握る、好試合が多かったが、、近畿勢がらみが多かったのは、うれしかったですね。。。

ところで、センバツの今年の行進曲は、記念大会ということもあり、『今ありて』(阿久悠作詞、谷村新司作曲)となった。大会歌がこの曲になったのは、1993年のことだから、もう25年も前のことだ。
前の大会歌の方が、荘厳な感があり、好きだったが、今は、忘れ去られ、youtubeでもあまりまともなものが残っていない。


「陽は舞いおどる甲子園」というタイトルだった。1934年から1992年まで使用されたが、作曲者は不明らしい。
夏の大会歌『栄冠は君に輝く』が健在だが、、なぜ、変更になったのか??
元々2代目であったこの曲、初代大会歌が、当時は敵性語であった英語を含んでたということで、この“陽は舞いおどる…”となったようだ。
しかし、歌詞の中に「選士」など軍国主義時代を彷彿とさせる時代にそぐわない言葉がある他、「毎日」と入っている関係上NHKテレビの開会式中継でも歌詞の字幕スーパーが表示されないなどがあったようだ。
高校野球も時代に翻弄されるわけですが、、曲が好きだっただけに、歌詞の全面改訂ができなかったのかとも思いますが、そもそも作曲は軍楽隊の誰かということだから、それも原因かもな。

しかし、毎日はテレビ放映しないなぁ。。。
そのうち、主催が変わるかもなぁ。。

さて、私は、ここのところ花粉症に悩まされている。ここに来てなので、ヒノキと思っていたのが、数年前、血液検査では、杉とハウスダストという結果だった。
最近、「鼻うがい」なるものにチャレンジしたのだが、、やり方が悪かったのか、なんか余計悪化、私史上、最悪の状況に。歌の個人練習もしてますが、鼻声、、、早く治さんと。。。(宮本)

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