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私のヴォーカル列伝 ~Vol.22 ~広石武彦~

1月18日は、今年最初のスタジオ練習でした。
利用させていただいているスタジオにはいくつかルームがあるのだが、何年も使っているのに、はじめてのルームで練習しました。
私が立っている位置の正面にドラムがあり、左右にベース、ギターアンプがあるせいかもしれないけど、すごくいいバランスで音が鳴っている。ほぼ2か月ぶりの練習でなまってるかと思ったが、、
“いい出来だ”インストの曲を聴いてると、「なかなかうまいなぁ。。ヴォーカルがいないと…」
う~ん、私も足を引っ張らんように頑張らねば。。。

今年に入って、20日もせんあいだに2回も風邪をひいている。
少なくとも、生涯でインフルエンザと診断されたことはないが、、若いころには、あれがインフルだったのだろうと思えるものには何度かなった。ただ四半世紀はそれも罹っていない。毎年、予防接種もしてるし…。
それでも、今年はなんか体が弱ってそうなので、気をつけねば…。

それもあるけど、、最近、ちょっとこもってる気がする声の改善もかねて、鼻うがいをしている。
本当は専用液や食塩水を使うべきなのだが、コストや手間を省くため、湯で行ってる。最初は痛かったり、喉に湯が落ちてくる際に、誤嚥して蒸せたりしたが、だいぶコツをつかんできた。。ちょっとスッキリする気はするが、ヴォーカルに良い影響があるかはまだわからない。。

さて、前置きが長くなったけど、久々のヴォーカル列伝(男性版)は、広石武彦。
UP-BEATのヴォーカルであり、コンポーザーでもあります。
知らなかったけど、この人、私と同級生だった。メジャーセカンドアルバム「inner ocean 」は、私の好きなアルバム、ベスト5には入る作品。1987年の作品なので、この時、広石氏は、22歳。
プロデューサーはあの故佐久間正英氏。。 なるほど私が好きな“感じ”に仕上がるハズだ。
ポップかつややダークなナンバーも並ぶ、、その中でも私の一番好きな曲がこれ!


この声質を聞くと意外かもしれないが、実は、私のキーで歌える稀なヴォーカルだ。
おそらく、私よりは高い声が出るが、歌いやすいキーに設定しているのだろうけど。。。それにしても、声質がいいなぁ。。私よりキーが高く聞こえる。
ちなみに同じアルバムに収録されている「Kiss in The Moonlight」は、私がキーを変更せずにカラオケで歌える数少ない曲だ。

その後のUP-BEATはあまり知らない。ソロやT4Rでも活動しているようだが、YouTubeでもあまり見受けられない。
なので、これがソロなのか?グループのものなのか? またいつ頃の作品なのかも不明だが…。



ライブだからか、、やや雑な感じですが、、、ええ曲ですなぁ。。。

「2016年、広石武彦はRespect up-beatを始動し同年8月からライブ活動を行っている。」とウキペディアにあるので、まだ活動は行っているようです。(宮本)

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