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高校野球秋季大会2019

近畿大会ベスト4ほとんどの人が、興味はないと思うが、来春のセンバツ出場校を決める秋季大会も佳境に入って来ている。
出場枠は、北海道(1)、東北(2)、関東・東京(6)、東海(2)、北信越(2)、近畿(6)、中国・四国(5)、九州(4)
そして、各地区優勝校で戦う明治神宮大会で優勝した学校が所属する地区に1枠が追加される明治神宮枠(1)に21世紀枠(3)。
あわせて32校が選出される。選出は1月だが、その主たる参考になるのが、この秋季大会なのである。
その割には、「甲子園への道」とかもされないし、ややヒッソリ感はある。

さて、この割り当てをみると、わが近畿は、6府県で6校選出されるので、かなり恵まれているが、先日、トーナメントを紹介したが、甲子園の上位対決でも盛り上がりそうな、好カード。
この土日、近畿は、準々決勝、幸い、J-COMでTV観戦できました!
準々決勝、すなわち勝てば、ベスト4で、センバツ当確、負ければ、残り2枠を4校から選ばれることになる。
結果は…。
①智弁学園(奈良1位)17-13智弁和歌山(和歌山1位) ②大阪桐蔭(大阪1位)4-3明石商(兵庫2位)
③天理(奈良3位)14-0奈良大付(奈良2位)6回コールド ④履正社(大阪2位)10-3京都翔英(京都1位)8回コールド
智弁学園、天理、大阪桐蔭、履正社という奈良と大阪が、2校ずつ決定。
ここで敗れた4校のうち2校が選ばれるが、同県から3校は選出されない原則からいえば、当初は天理より有利と思われた奈良大付は、まず難しい。準決勝以降の試合結果の影響もあるが、現時点では、9回まで戦った智弁和歌山、明石商が選ばれる可能性が高い。

この時点で、前川(智弁学園)、徳丸(智弁和歌山)、船曳、西野、仲三河(大阪桐蔭)、中田、来田(明石商)、小深田、関本(履正社)と全国に名の知れた注目選手も多い。来週の準決勝、決勝、明治神宮大会と楽しみです。

ところで、他の地区。
まだ、大会が選考枠まで絞り込めてない、中国・四国、東海、東京は除くが、、、
北海道は、白樺学園が優勝、東北は優勝:仙台育英(宮城1位)、準優勝:鶴岡東(山形1位)
北信越は、優勝:星稜(石川1位)、準優勝:日本航空石川(石川2位)。星稜は奥川が抜けても、決勝19-1という強さ。
関東は、優勝:健大高崎(群馬3位)、準優勝:山梨学院(山梨1位)、ベスト4:桐生第一(群馬1位)、東海大相模(神奈川1位)
この4校は決まりだろうが、あと1枠が東京へ行くか、関東に来るか、関東に来れば、花咲徳栄(埼玉1位)か西武台(埼玉2位)と思われるが、、
九州は、優勝:明豊(大分1位)、準優勝:大分商(大分2位)、ベスト4:創成館(長崎2位)、鹿児島城西(鹿児島2位)無難にこの4校かな??

年内にまた、32校予想をやりますが、、、今日はこんなところで。。。

私? 野球観戦しながらも、曲創りの歌入れや、コンペ用に既存の曲のキー合わせをして、歌入れ直したり、、地味に音楽活動もしておりました。。。。(宮本)

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