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テンプレート

いやはや…年内くらいには、わがトリックハウスのスタジオ練習も再開できるかな?
と思っていたのだが…、、第3波…今までの流れをみてると、厳しい数字だ。
周囲で感染した人ってあまり聞かないのだが、、このままだと、ジリジリ迫って来る感もある。
いつになれば、再開できるのか??? なんか、できることはないのかな…、、う~ん、思いつかない。

ところで、DTMでの作曲については、ちょこちょこ書いているように煮詰まり気味。
私の今までのDTMの取り組みとしては、目的はバンドへのデモを創ったり、バンドやってない時にバンドをやっているようなイメージで曲を創ることだったので、目的としては、いかに人間が演っている生の音に近づけることだったのだが…。

6年くらい前からコンペに挑戦しはじめる時に言われたのが、「バンドをやっている人の音作りだね」との指摘。
良い意味ではない…。偏りがあるとか、雑とか…いろんな意味があるだろう。
それはそれで研鑽していくとして、今後は、いろんなジャンルに適応できる音作りの引き出しを増やさないといけない。

結構、それぞれの音を創るのはその曲ごとにやってると時間がかかるので、
いくつかのテンプレートを創っておき、曲ごとにそれを元に微調整していかなければならない。

まずは、そこに時間をかけることが、今後の近道ではないか…と思う。

今のところ、私の中の“バンドやってる人の音”としてのテンプレート…というかテスト的に創ったインスト曲がこれ… 動画にしちゃいました。



ドラムもベースも私が好きな少々固い音になっている。
ギターは難しい…、以前に比べれば、これでも近づけたつもりだが、やはり全然だ。

フリーの音源だし、、私が使ってるDTM SONAR6だとKONTAKTを読み込めなくて、使いたいギター音源が使えていない。
ギターのアレンジに低音のブリッジミュートとか、ピッキング・ハーモニクス、アーミング、スライド 、グリッサンド、ピックスクラッチ、チョーキングとか…付け加えられたら、、ずいぶんとかっこよくなるのだが…。

私なんかより、DTMが使える人でも、それらを打ち込みで表現する技術を身につけるより、
「ギター練習した方が早い」という人もいるが、私の場合、その方が道が遠い気もする。

そして、V-METALというギター音源のデモ曲でもあるこの曲、すべてが打ち込みなのだが、、


いったいどんなセンスで、どれだけの知識で、どれだけの手間をかければ、こんなのできるのか…。
聞き惚れてしまう分、聞くたびに打ちのめされた気になる。
私の打ち込みの出来を恥じ入るばかりである。

たぶん、、同じ環境を揃えても、、遠く及ばんのだろうなぁ。。
しかし、一歩でも近づきたいものだ。。。(宮本)

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