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kalafina~その後とそれぞれの道~



知る人ぞ知る、kalafinaのプロデューサーの梶浦由記は、今、超話題の鬼滅の刃の映画阪テーマ曲の作曲を手掛け(歌唱はLisa、アニメ阪のED曲もこのコンビ)
曲も大ブームを巻き起こしている。なんか知らない人まで、知る存在になった。。。

しかし、Lisaも梶原由記もフェイバリットアーティストの私としては、贅沢な組み合わせ。

ところで、Kalafinaといえば…
2020年を前に事務所の人事問題に端を発し、2018年2月Kalafinaのプロデュースを手掛ける梶浦由記がスペースクラフトプロデュースを退社。
続いて同年4月、メンバーのKeiko、10月にHikaruが同事務所を退社したことに伴いKalafinaは事実上の活動休止状態となった。
それに伴って事務所に残ったWakanaのみがソロで音楽活動を継続することになった。

Wakana 「もののけ姫」 (Cover)


オリジナルアルバムも2ndまで発売されている。
kalafinaの中では高音担当。クラシカルの雰囲気を出すのに貴重な声だ。

また、中音域を担当していたHikaruはその後1年間目立った芸能活動を行っていなかったが、2019年11月に一二三に移籍し、ソロプロジェクトである「H-el-ical//」名義で活動していることを発表。
2020年5月、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりH-el-ical//名義でメジャーデビューとある。



そして低音を担当していたkeikoは、約1年間の活動休止期間を経てフリーランスで音楽活動を再開。
梶浦由記主催の「Yuki Kajiura LIVE Vol.14」ライブツアーにてKEIKO名義でステージ復帰。
2020年4月、トライストーン・エンタテイメント所属となり、5月にはKEIKO名義でavex traxからデビュー。
つい先日の2020年12月2日、1stフルアルバム「Lantana」を発売。

収録曲、七色のフィナーレは梶浦由記が曲を書き下ろし、KEIKOが歌詞を書いた作品となっている。


それぞれ、充実した活動、歌声を聴けるのは嬉しいのだが…。
やはりkalafinaの3人は、3人のハーモニーで聴きたいな…と、それぞれの歌声を聴くとなおさら、そう思わずにいられない。
それぞれが別の道に進んでしまった今、難しいのかも知れないが、、復活して欲しいな。。

いまだ「歴史ヒストリア」では、kalafinaの歌声が継続している。そこに一縷の望みをみているのだが…。
私?? はやくコロナが落ち着き、トリックハウス再活動に向け、少し細かいニュアンスを出せるよう個人練習で精進中…です。(宮本)

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