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2021年センバツ出場校決定

センバツ出場校今更ながら、最近、作曲コンペの厳しさを痛感している。
それでも、そういう納期がないと、なかなか作曲へのモチベーションが上がらないので、まぁいいか…。
それでも、コンペありきよりも、少し自分が創りたい曲という意識をして創るという姿勢にシフトしようかなとも思ってきた。

それはさておき、先日、センバツ高校野球、出場校32校が発表された。
出場校予想は、今回は自信なかったが、32校中30校的中。まずまずの結果だ。
関東・東京の最後の1枠を東京から日大三を予想したが、関東の東海大相模となり、21世紀枠は、関東推薦の石橋ではなく、東海推薦の三島南となった。

この中でも、上位進出しそうな8校を選んでみた!

■仙台育英
最速146キロのエース右腕・伊藤、左腕の古川(1年生)のほか、東北大会は
5投手が登板し、勝ち上がり、余裕で優勝。投手陣の層が厚い。
■健大高崎
攻撃面での「破壊力」が際立つチーム。「機動破壊」も健在だが、
秋季関東大会で合計8本塁打、チーム打率は.380を記録。
2年生の通算合計本塁打数は206本という強力打線。投手陣は継投が基本。
関東チャンピオン。
■東海大菅生
東京大会は準決勝の関東一戦以外は、危なげなく優勝。
左のエース本田と捕手の福原は走攻守で高い野球センス。
ともに中学時代に日本代表に選ばれた経験がある。
メンバーは全国から集められた逸材揃い。
■中京大中京
注目はドラ1候補エース畔柳(くろやなぎ)。最速151キロのストレートに
変化球も一級品。県大会では6試合に登板し60奪三振。
柴田、松田という複数投手も控えており、1番細江、4番原、5番辻など
好打者が並ぶ。優勝候補のひとつ。
■県岐阜商
左腕エース野崎、右腕松野の2枚看板の投手陣。
プロ注目の大型捕手の4番・高木、身長165センチながら、フルスイングで本塁打を
量産中の広部など、あの名将鍛治舎監督は「この代で日本一を取る」と語るほど
能力の高い選手がそろう。スタメンの半数以上は、2020年甲子園交流試合を経験している。
前川右京■智弁学園
左腕エース西村、右腕小畠の2枚看板は、経験豊富。
世代を代表するスラッガー前川右京は1年生から活躍するプロ注目の打者を中心に
切れ目のない打線に機動力を絡めた攻撃を見せる。秋の近畿大会優勝校。
■大阪桐蔭
中学時代に日本代表経験のある世代トップ選手がズラリと並ぶ。
最速150キロの大型左腕・松浦が中心。最速154キロの右腕・関戸も能力が高い。
伝統の強力打線も宮下、池田ら破壊力十分。
近畿大会決勝で智弁学園に敗れたが、大阪大会、近畿大会とほとんどの試合を
コールドで勝利を収めた投打ともに圧倒的底力。戦力では優勝候補の筆頭だろう。

和歌山■市立和歌山
何と言っても、右腕のドラフト候補・小園は、最速152キロのストレート、
140キロ台のカットボールを投げ込み、強力打線智辯和歌山を封じ込めた。
また近畿大会決勝の智弁学園でも3回から登板し7回を3安打に抑え、13奪三振、無失点。
中学時代からともにバッテリーを組み全国制覇経験がある主将・松川捕手は、
高校通算本塁打は31本。波に乗れば、頂点の可能性もある。
天理 瀬この他、近畿では6校目のセンバツではあったが、天理高校
プロ注目のMAX146キロ右腕 達孝太投手のみならず、
私が楽しみにしているのが、4番に座る瀬千皓選手
1年生時の秋に背番号20ながら、打率.419、4本塁打、打点16の活躍。
中京大中京・高橋、大阪桐蔭・関戸、仙台育英・向坂ら、好投手から一発を放った実績を持つ。

3月19日(金)に開幕、組み合わせ抽選会は2月23日(火)に実施予定。
2020年は残念だったが、
コロナ禍の中、無事に開催できることを祈っている。(宮本)

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