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日本シリージに思う…「若いっていいなぁ。」

胴上げ.jpg 楽天が日本一となった。
プロ野球ファンというより、阪神ファンである私は普段、他の球団のゲームは観ないが、失業中という事もあり、全試合TV観戦した。。
「星野監督がまたおいしいとこを持って行くのか…」という気持ちもあるものの、何度も優勝している巨人よりも、8対2くらいで楽天を応援していた。
第6戦マーくんで落としたので、巨人有利かと思ったが、楽天投手陣の気迫が凄かった。
良い試合ばかりだったが、巨人の方が少し気後れしていた感がありましたなぁ。。

しかしながら、楽天の主力選手の若さは虎党の私としては羨ましい。。
マーくん25歳、則本23歳、美馬27歳、辛島23歳、嶋29歳、銀二25歳、聖沢28歳…。
溜息が出る。。
わが阪神では、20歳代で、スタメンと言える選手というと、、「ん? 思いつかない。。あっ西岡がギリ29歳」…が、生え抜きではない。 
「藤浪。。」…まだ19歳か。。
とにかく来年、坂、上本、柴田、榎田、俊介、今成、大和、田上、森田、緒方、秋山、一二三、中谷、西田…、来季これらの年齢層の年間通じての躍進に期待したい。

それを就活中の自分になぞらえると、自分の年齢では企業から望まれない事はよくわかる。
若いっていいなぁ。。。大河ドラマでも若いうちは、明るくて、前向きで、失敗も微笑ましい。
終盤に近づき、主人公も年を取ると、悩みも多くなり、重々しい雰囲気になる。。
私? まだまだ微笑ましい?? …基本「何歳だから、こうあらねば」という考えはない。

私は、新卒時と前回の転職の2回の就活を行なっているが、両方足しても、6社くらいしか選考を受けていない。
面接した経験はそこそこ積んだが、面接を受けた経験は数えるばかりだ。
2回とも、あまり頑張らないうちに、何となく決まってしまった感もあるが、今回は面接に進むのも苦労しそうだ。

新卒時代は、郵送や電話が主体だったし、前回の転職でもまだアナログ的なところがあったが、今はサイトを通じて、キャリアシートなどで応募が主体。
企業の効率化で、無駄な面接は極力省くという流れもあるだろう。
聞いてはいたものの、数社応募しても、そうそうお呼びは掛からない。

私も採用担当の時は、年齢制限は掲示していないものの、年齢だけでNGという場合もあったが、一応、全部“中身”は読んでいたし、NGの場合もお断りの“お祈り”を出す際は早過ぎず、遅過ぎずを考慮していた。何せ、“厳正な選考”を行なっている事になっているのだから。。

ところが逆の立場になると、面接に進める人だけに連絡するという企業も結構ある。
そうではない企業でも、1週間、10日過ぎても音沙汰のない企業もあり、結構、扱いがぞんざいな企業もある。
どうも、前職での私は丁寧すぎたのかも知れない。。

逆に夜に応募した始業時間が9時の企業から、翌朝9時10分に「厳正に選考した結果…、」という迅速な“お祈り”をくれた企業があった。
「(キャリアシートを)読んでねぇだろう!」と思わずツッこんだが、まぁそんなもんだろう。
早すぎるのも何だな、、「ご臨終です。」の言葉も終わらんうちから、お経が始まるようなものだ。。
…ちょっと違うか。。。(宮本)

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