本日 164 人 - 昨日 312 人 - 累計 613318 人
  • 記事検索

RSS

私の女性ヴォーカル列伝 ~Vol.2 倉田まり子

DSC_0201昨日、土曜日は自宅で持ち帰り仕事に終始しつつ、今日は少しは音楽活動をしようと思いつつ、オープン戦を見ながら、これを書いているわけで。。。
表題とは全然関係ないけど、昼食でカップラーメンで某みそラーメン系を食べようとフタを開けると、普通、具や調味料が既にセットされていて湯をかけるだけのモノか、具や粉末の調味料、液体の調味料がそれぞれ袋に入っていて、湯をかける前後に加えていくのが普通だと思うのだが…。

これ(写真)、、粉末は既にセットされていて、液体の方は袋に入っていた。
「…斬新だなぁ。。」…って、袋が粉まみれで、テーブルに粉は落ちるし、手もベタついてしまった。
まぁおいしかったのでいいんですけどね。。 

ところで、何だかヴォーカル列伝というより“アイドル列伝?”と言われそうだが、、確かに15歳の頃よりしばらく、好きな「アイドルは?」と聞かれると、答えていたのが倉田まり子。
今見ても、ど真ん中のストライク。ファースト・アルバム「~あなたにめぐり逢えて…」も持ってます。

中学3年の時のクラスでも公言していたので、クラスメートが雑誌の切抜きとか集めて持って来てくれた。
ちなみに当時、私はパセリにハマっていたが、昼食時はクラス中の弁当のパセリが集まって来た。
子供の弁当に飾りのパセリを入れるのも、今思えばよくわからんが…。

かと言って、私が記憶にある曲は、この曲だけ…


こうやって、聞くと、なかなかの歌唱力である。
メジャーのイントロから、意表をつくマイナーのAメロ、そして爽やかで印象的なサビへ!
さすが都倉俊一。。しかし、何だな、歌詞って、、こんなんでいいんだな。。。
デビュー年の3rdシングルのこの曲で1979年の最優秀新人賞!

しかし、1985年に「投資ジャーナル事件」に巻き込まれ芸能活動から引退を余儀なくされてしまった。
芸能界怖いですなぁ。。
ファンとしては残念でしたが、今は坪田まり子として、ビジネス界で成功し、キャリア・カウンセラーとして活躍されていて、かっこいい女性です。しかも、54歳の今でも美人です!!

では、季節柄、デビュー曲なのに、いきなり「グラジュエイション」で。


ちょっと、LPレコード引っ張り出して、聞きなおしてみるか。。(宮本)

コメント
[2] 宮本 | 2015/03/09 06:57
どーもです。
…という事は、私は高校時代も倉田まり子ファンを公言してたわけですね。。私は伊武雅刀の声を聞くと、やのさんを思い出します。
[1] やの | 2015/03/08 23:03
倉田まり子といえば今でも宮本君の顔を思い出します。
私は女性アイドルにはときめかなかったのですが、未だにつボイノリオのラジオを聞いています。昨年末にはファン忘年会にまで参加してしまいました。
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):