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East-of-Edenまだまだ、不安材料は幾つもあるものの、娘がとりあえず退院した。

発症してから、3ヶ月近く、入院も1ヶ月半以上となった。。休日に、ようやく少し余裕が出た。


その間に、また注目したいバンドが出てきた。

男性ロックバンドでも、かっこいいバンドは、数多出てくるのだが、、

このジャンルに関しては、女性バンドのインパクトが大きい。


時々、ここで紹介しているNEMOPHILA(ネモフィラ)は、ヴォーカルのmayuのセッションバンドとして他で活動していた実力派のメンバーを集めて、活動し、そのまま正式に結成。

既に多くの楽曲を発表しているが、、


それに「負けず劣らず」、今年8月に新たに始動したのが、、バイオリニスト・Ayasaが、世界進出を目指して、腕利きの女性アーティストを集めて、結成された女性ロックバンドが、East Of Eden


バイオリンが入ったロックバンドというのは、昔はそんなに好きではなかったが、

もう25年~30年前(…かなりあやふや)に観た、桑名将大のコンサートで、バイオリンを弾いていた本地陽子がめっちゃかっこよく考えが変わった。。 残念ながら、両名ともお亡くなりになりましたが…。


まだ、この1曲ですが、、とりあえずコレ!!



メンバーの何人かは、私でも知っていた人たち。

演奏のパフォーマンスはもちろんのことながら、ヴィジュアル面でも、人気を博しそうだ。


バイオリンのAyasaは、ももいろクローバーZのバックバンド、ソロ、CM、アニメのバイオリニスト役の演奏、声優もこなした人。


ボーカルは、アイドルグループ「predia」のメインボーカルとして活躍した、圧倒的な歌唱力を誇る湊あかね。知らなかったが、プロ野球の国歌斉唱なども何度もこなしているようだ。


ギターは、既に世界デビューを果たしたインストゥルメンタルバンド・D_Driveのメンバーで美人すぎるギターリストといわれるYuki。このバンドは、ちょこちょこ聞いていた。


ベースは、「マキシマム ザ ホルモン」が行った世界初のバンドフランチャイズ化により結成された「コロナナモレモモ」のベースとしても活躍するメンバーで最年少レフティーのわかざえもん


ドラムは、様々なアーティストのライブやレコーディングでサポートドラマーとして活躍するMIZUKI


いやはや、全員キャラ立ちまくりです。


Ayaseが、5月に行ったライブですが、その時のドラムが、メンバーのMIZUKI



このバンド、一過性に終わらず、NEMOPHILAのようにこのメンバーで活動を続けてほしいものです。

今回は、ハードロックよりですが、引き出しはいろいろありそうですし。。。


わかざえもん 自分でも曲を創り、歌も歌っています。



容姿も歌声もかわいらしいですが、曲もおもしろく、可能性を感じます。


楽しみなバンドがまた出てきました!! 長く続き、良い曲を発表してくれるといいですねぇ。。(宮本)


丸刈りいやはや、、今回は、出場校予測から、甲子園大会まで、予想がコケまくりました。。


地方大会では、智弁和歌山の県大会初戦敗退からはじまり、全国大会決勝戦に至るまで。。

少々、私の予想は地元近畿びいきに偏るところがあるので、ベスト8に近畿勢が1校も残れない事態では致し方ない。


まぁ…、出場校予想の結果の段階で、本命予想でいった私の予想で、的中率の高かった北海道、東北、関東のチームが強いのではという予感はしていた。

要するに強いと言われて、そのまま出てくるチームは甲子園で強いということは言える。


全国大会のベスト8を私は3校しか当てられなかったが、6校は出場の予想を当てたチーム。

出場校予想の的中が4割にも及ばなかった私の予想からすると、これは高確率。。


仙台育英の2連覇を予想していたが、慶応がこれに勝って優勝できるとは…。

神村学園、土浦日大、おかやま山陽の躍進が、予想できなかったなぁ。。


慶応高校の優勝で話題になったのが、髪型とか、選手の自主性とか…。

髪型は、だいぶ前から丸刈りじゃない高校も出場してきてたし、今更という気もする。。

全国3788校の調査では、部員の丸刈り率は、2018年の76.8%から2023年には、26.4%になっているから、

これはかなりの変化だ。。しかし、甲子園に出て来ているチームでは、もっと丸刈り率は高い。


丸刈りしなくてもいい学校に丸刈りしたくない有望選手が集まれば、強くなるかもしれないが…。

それはそのチームや選手の好きなようにやればいい話かと…。

丸刈りでないとダメというのも時代錯誤かと思うが、「丸刈り禁止」もまた、なんか違う気がする。。


チーム運営が監督主導か、選手の自主性か、、、

私が思うに、私が若いころは、怒鳴られたり、どつかれたりしないと、ちゃんと練習しない思考停止しているのが多かったかもしれない。

仕事柄(採用担当)、感じるのは、最近の若い人は、我々の若いころより、結構ちゃんと考えている。そしてドライだ。。。


タイパ重視というか、効率よく、本当に必要な練習を、理論的に行っているのではないかと。。


世界一厳しい練習をしているのではないかという日本高校野球の代表チームが、なかなか世界で勝てないのは、、

金属バットを使っていて、世界大会になると使い慣れていない木のバットになるから、、というのもあるかと思うが、、


もしかして、日本の高校野球は、不必要なしんどい練習をしているのではないかということも思っていた。


誰が主体というより、選手個々に合わせた、効率の良い、目的に見合った練習を選手自体に理解させて、練習させることができる指導者がいるチームが強くなる時代が来ているのかもしれない。。。


タイブレイクというのも、今回の波乱の一因ではないかと思うが、

もうひとつは、球数制限、、それ以上にひとりの有能な投手に無理をさせない流れだ。。

これはいい事ではあるが、たいして強豪ではない学校に、突如、凄い投手が現れても、それでは勝ち抜けず、複数の有能な投手を抱える強豪校がなおさら有利になると、、素人目で考えていたが…。


これ、、選手起用とか、継投とか、、監督の判断が難しくなっているなと思える場面が増えた。

複数の投手を擁する強豪校が、格下のチームとの試合でエース温存して戦ったところ、取り返しのつかない事態になり、打線も、思わぬ相手投手の奮闘に沈黙し、敗戦というようなことも増えているのでは…。


今年の高校野球でもプロ野球でも問題となっているのが、“誤審”

プロの場合、リクエストでだいぶ解決しつつあるが…。

私が思うに、リクエストを導入することが審判の権威を損なうことにはならない。

審判が判断できる一瞬のひとつのアングルでは、そりゃ限界がある、、技術だけの問題ではないし、ビデオ判定によって正すほうが、いつまでも“誤審”として、後世に語り継がれるよりは、審判もメンタル的に良いと思う。


あまり高校野球に教育の一環とかいうのも好きではないが、、

教育の一環であればなおさら、審判の言うことが間違っていても、何も言っちゃダメというのもおかしな教育である。


最後に準々決勝、準決勝、決勝の前に1日休養日ができて、それまで好投を続けていた投手がボロボロになることもある事態に対し、少しばかり改善があったわけだが…。


1日空きがあると、なんか「あれ?高校野球、もう終わった?」ような錯覚に陥る私のような古い高校野球ファンも少しずつアップデートしないとあきませんなぁ。。。


私?? 中学で野球部に入るつもりで丸刈りにしたが、なぜか吹奏楽部に入り、丸刈りのままトロンボーンを吹いてました。(宮本)


まだまだ娘は退院できず、土日は病院通いですが、

土曜日は朝から家内の通院のアッシーになり、そのまま娘の病院へ。


帰宅後、急いで食事をすると、5年ぶりに行われる猪名川花火を見に行くことに。


とにかく人の多いところ、特に暑いところが嫌な私は、川西市に住むこと53年。

今のところに転居してからももうすぐ30年になりますが、1度も見学に行ったことがなく、

「遠くでなんか音がしているな」という毎年でしたが…。


入院している娘は、そんなものが見えたり、理解出来たりするわけはないのですが、

少しは喜んでくれるかなという親心で、撮影してきました。


困ったのは見に行ったこともないので、どこで見えるのかもわからず、

とりあえず、「絹延橋」という駅まで電車で行き、そこから人波に流されるように歩き、

シートを敷いている人とか、場所を確保している人とかであふれている場所で

いったん立ち位置を確保。。。


ところが、花火が上がり始めると、木やらマンションやらで、ほとんど見えず。

周囲から「えっ~」という声が聞こえると、民族大移動。


なんだこの辺にいる人もみんな観れる場所知らなかったんだ。


ということで、そこからさらに10分程度移動し、この動画を撮影した場所まで…。

何時間も前から、出店とか出てる場所に行かないと、もう近づくこともできないらしい。


普段から、カメラ撮影は、苦手なので(得意なことがるのかという話もあるが…)、

しかも、わらびもちとかかき氷売ってる出店のライトで逆光 かつ 人々の頭やらなんやらで…。



まずは、中盤のクライマックスの5分連続!!

あっという間でしたが、まぁそれなりに楽しめました!!



遠くからなので、花火の音より、子供声のほうが、大きいですが、、、

子供の声、、かわいいですね、癒されます、 私の子でも孫でもないですが…


しかし、イベントに集まる人、、終われば一斉に、帰ります。。

私が一番、苦手なのが、この瞬間。。


狭い「絹延橋」駅に乗車するのはあきらめ、、

そのまま徒歩で、暗い夜道を自宅まで50分くらいかけて帰宅。。いやぁ 運動不足を痛感

通勤で片道トータル30分近く、、往復で1時間は歩いている、、まぁまぁ歩いているつもりでいたが…。


ということで、今回は、音楽でも野球でもない話題でした。。

高校野球も、ベスト4まで来ましたが、、わが近畿勢は、、ベスト8に入れなかった。

その話題は、また次週にでも…。(宮本)



37.3度術後、入院中の娘は肺の周囲に溜まった水を抜くべく挿し込まれた管が抜けておらず

徐々には回復しているが、まだまだ退院できそうにない。


なので、この三連休は、午前中から、光明池まで運転し、しばし病院に籠り、夕方に帰宅とういう毎日。

帰宅後、歌の練習に入るのだが…、ご覧の通り、練習場の室温はなんと37度超え。。。


汗だくの上、時々、吐き気さえするが、なぜか声はよく出る気がする。

私の場合、、自宅でのこの練習の時が、まだマシで、次に本番、、

バンドのスタジオ練習の時が、一番ひどい。歌っている時間が一番長いといえば、そうだが…。


夜21時~23時という時間帯や、自分の声の聞こえ方の問題で力んでしまうのもあるかもしれない。

また、月~木にまったく歌っていないで、金曜日のスタジオ練習というのもあるかも??


ただ、スタジオ練習は状態が悪い時でも、「何とかする」という練習とも思っている。

2時間くらいは、同じようにバテずに歌えるように精進しないといけないなぁ。


ここのところ、休日をノンビリ過ごしていないのもあり、自宅で録り溜めたドラマが、

4月開始ドラマさえ、まったく消化できておらず、ついに大河ドラマや朝ドラも周回遅れになってしまった。。。


その中で、これも消化できていないのが、私が唯一観ているアニメの「鬼滅の刃」「平家物語」

まだ、どちらも途中まで。。。


私は「大河ドラマ」好きということで、歴史モノが好きではあるものの、「平家物語」のアニメ??

…という感じだったが、、実写ドラマにはあまりない視点で、これはこれで新鮮だった。

主人公の「びわ」は、ビジュアルで見えるという予知能力があり、平家が滅びることを知りつつ、

自分の父を殺された平家一門と親しくなっていく、、ってまだ、序盤しか観てないのだが…。

要するに視点は、歴史を知っている視聴者と同じ視点で描いているということなのかな??


「驕れるもの久からず」で滅びた平家だったが、血族で殺しあった源氏に比べると、親族どうしは仲が良い。(…知らんけど、、)

故にその分“無常”さが切ない。


アニメのテーマソングが、割と私の若いころのジャパメタの系譜という感じで、私好みなので、

「鬼滅の刃」でのそれはもちろんながら、それらとは、少々毛色の違う「平家物語」のそれも不思議な感じだが、なかなか良い感じだ。




私は知らなかったが、羊文学という女性のスリーピースバンドの「光るとき」という曲。

歴史モノの音楽にバンドの曲というのが合うのかと思ったけど、意外に合うし、歌詞もなんか横文字も出るけど、、

「諸行無常の響きあり」です。


ところで、最近、ドラマに出ている俳優が、ずいぶん被っていて、「忙しそうやな」と思うが、

アニメの声優というのは、私は、その勢力図とか、有名度とかはまったくわからないので、アニメファンからは怒られるかもだが…。

結構、この2作品でも共通している人がいる。


主役の「びわ」悠木碧は、鬼滅の刃では、「案内役・黒髪」

「平重盛」櫻井孝宏は、「冨岡義勇」「平徳子」早見沙織「胡蝶しのぶ」

「平資盛」岡本信彦「不死川玄弥」「平清経」花江夏樹「竈門炭治郎」

「平時子」井上喜久子「無限列車編(トミ)」「平宗盛」檜山修之「鎹鴉」

「平知盛」木村昴「ムキムキねずみ」「後白河法皇」千葉繁「善逸の師匠」

「平滋子」坂本真綾「珠世」「源頼朝」杉田智和「悲鳴嶼行冥」

「源義経」梶裕貴「錆兎」「藤原忠清」楠大典「下弦の弐」

「静御前」水瀬いのり「無限列車編(ふく)」「妓女」大地葉「竈門竹雄」


と、これだけ被っている。忙しそうだなぁ。。 私も負けずに(何に?)頑張ろう!! (宮本)


105回高校野球勝敗予想地方大会では、かなりの激戦、波乱がありましたが、

8/3に組み合わせが決まり、いよいよ明日から甲子園大会が開催されます!


ベスト8が決まるまでのトーナメントが決まりましたので、ベスト8をズバリ予想してみました。


まず、ここ数年に比べると、優勝候補に占める、わが近畿勢の強度はやや弱めかと思いますし、またいずれも1回戦からの参加となったため、ベスト8に進出するには、3つ勝たないといけない。


それと、初戦から同地区どうしの対戦が多く、以前は、同地区どうしの対戦は避けられていたと思うが、個人的にはそこへ戻して欲しいと思う。


川之江vs高知中央立正大学淞南vs広陵明桜vs八戸学院光星専大松戸vs東海大甲府が、それ。


夏の大会は、やはり1人の好投手より、複数の投手がいるチームが有利だ。

優勝候補の筆頭は、昨年優勝でしかもその経験者が投手陣に多く残る仙台育英

150kmを投げる投手が3人もいる。


私の予想は、ズバリ画像の通り、ベスト8進出を

沖縄尚学、広陵、八戸学院光星、専大松戸、仙台育英、智弁学園、近江、明豊とした。


仙台育英のブロックには、浦和学院、聖光学院、履正社がいる。

大阪桐蔭を大阪大会決勝で破った履正社に頑張って欲しいところだが…。

福田投手は、左で最速150km超え、大阪大会決勝のピッチングが継続できれば、この予想を覆し、全国制覇の可能性もある。


ベスト8以降は、あらためての抽選にもよるが、仙台育英、智弁学園、広陵、近江

やはり優勝は仙台育英の2連覇。準優勝は強力打線の智弁学園とした。

とはいえ、仙台育英も初戦の浦和学院、智弁学園も初戦の英明(センバツでは智辯和歌山の強力打線を抑え込んでいる)は、難敵。

いずれも初戦の注目の試合だ。


さて、注目の選手

思い起こせば、2021年の秋季、明治神宮大会のベスト4の4校にそれぞれスーパー1年生がいた。今年の3年生だ。

1人は大阪桐蔭の前田投手だったが、甲子園には来れなかった。

他の3人は、花巻東の佐々木、広陵の真鍋、九州国際大付の佐倉。この秋季大会でいずれも本塁打を放った。

この3人の左打者は、甲子園にやって来た。


この3人以外でも、奈良大会で、打率.625 4本塁打の松本(智弁学園)。山梨大会で打率.529 3本塁打の兼松(東海大甲府)

大阪大会打率.571 3本塁打の森田(履正社)、渡辺(慶応)、針金(日大三)、山田(仙台育英)などの強打は見もの。


また、守備面も含めると、横山(上田西)、百崎(東海大熊本星翔)は、注目の選手だ。


投手では、高橋、湯田(いずれも仙台育英)、平野(専大松戸)、東恩納(沖縄尚学)、高尾(広陵)に加え、

センバツでは、145kmを記録したものの、やや安定性を欠いていたが、夏は最速151kmを記録し、決勝で大阪桐蔭を3安打完封した福田(履正社)が急浮上。また、玉木(東海大熊本星翔)も熊本大会5試合すべてに先発し、防御率0.51とプロのスカウトから高評価。


また、甲子園で、開花する選手も出てくるかもで楽しみですね!! (宮本)


出場校予想結果今日で2023年夏の高校野球の地方予選が終わり、49代表校が決定した!それにしても、危険な暑さの中、野球するのも大変だ。。。


今年は自信をもって予想し、今までの予想的中率を大きく上回り、自己記録も大きく更新!

…のハズだったが、ネットでも話題になっているように各地で波乱が起こり、

強豪校が次々敗れていった。。。私の予想も、、当然大きく狂い、、

ただ、今までの最低記録が17校的中、最高が22校だったが、波乱とはいえ、18校的中という結果。。

まぁそもそも、「高校野球とは波乱なり」こんなものでしょう。。


しかし、中学時代の有名度から言っても、大阪桐蔭、今年は相当強くなるのではと思っていたが、特に打線は、苦しんだようで、大阪大会で本塁打数も1本のみ、そして今日は履正社に完封負けとなった。

相手が履正社では、波乱ともいえないが、今年を象徴する地方大会最終日となった。


延長10回からタイブレークが導入されたのもあるかもしれないが、、

地方大会から、好ゲームが多かった。

決勝戦ダイジェスト私が選ぶ、各地区決勝戦ベスト5は、2つ目の画像

うち4つがなぜか関東。

1.栃木「作新学院vs文星芸大付 」

フライングガッツポーズが話題になったが、試合終了と思ったら、ボール判定。

その後、9回表に、4失点で追いつかれるが、その黒崎捕手が、9回裏にサヨナラ弾


2.茨城「土浦日大vs霞ケ浦」

霞ケ浦のプロ注目木村投手に押さえられ、0-3で敗戦濃厚だった土浦日大。

9回表に一気に5点得点


3.千葉「習志野vs専大松戸」

5-7とリードを奪われていた専大松戸。8回に同点に追いつき、9回にサヨナラ。


4.神奈川「慶応vs横浜」

ベースを踏んでたか離れてたかで、誤審騒ぎになってしまったが、

9回表、3-5で劣勢だった慶応が件の直後に3ランHRで逆転。


5.鹿児島「鹿屋中央vs神村学園」

4-4でタイブレークとなり、10回表、鹿屋中央が1点を挙げるも、

同点のあと3ランでサヨナラ。。


このほかにも見ごたえのある試合が多く、甲子園でも期待大だ!!


それにしても、こういった場面で本塁打を打てるとはなぁ。。

私も一生で、一回でもそんな体験をしたかったものだ。。。


私といえば、娘の熱が下がらず、入院してもよくならず、原因もわからずから、

CT検査の結果、肺膿瘍ということがわかり、左肺の中に5cm大の膿があり、

肺の周囲にも水が溜まっていることが判明した。

抗生剤で様子をみたが、まったく改善せず、、明日、手術となった。

無事手術を終えられるのか、、それで改善するのか、娘の体力が持つのか不安ではあるが…。

ここは祈るしかない。。


ここのところ、休日は病院通いで、結局バーチャル高校野球も観れず、、

手術の結果がよくとも、当面は病院通いが続きそうだ。


という私自身も、先日の健康診断で、HbA1cが、一昨年の7.0、昨年6.6と改善したかと思えたのが、今年は、7.6になり、肝臓のALTが、35で脂肪肝と言われていたのが、今年は70になり、要精密検査に。

通院している病院にそれを持参すると、先生に「いったい、これは何が原因?」

「思い当たることを言ってみなさい!」そして、「これは“ゆるみ”だよ」と、、、

すごい早口で怒られた。。。肝臓のほうは先生、気づかなかったのかスルー。

私も、ちょっと言い出せなかった。。。

バンドの方針も、私の自分への戒めもあり「ゆるく、ゆっくり、無理をせず」としているが…。

確かにアイスクリームを食べるし、お菓子も食べるし、ストイックな食事はしていないから「ゆるい」と言われればゆるいが…。

タバコも酒もやらない私。。健康診断の数値は、、なんか納得がいかない。。


それでも休日、娘の病院から帰宅すると、球児に負けないように、空調のない私の個人練習場で36度近い室温の中、歌の練習はしているが、、、こっちもなかなか改善しないなぁ。。やっぱりまだまだゆるいのか…。(宮本)


波乱の日々

2023年07月23日

波乱高校野球の地方予選も佳境をむかえているが…。

巷で話題になっているように、波乱が続いている。。。

元々、私の予想にしても何年もやっていて、50%も当てられないのだから、そういうものともいえるが…。


まず、最初の衝撃が、智弁和歌山が、和歌山大会の初戦敗退。

センバツ優勝校の山梨学院、準優勝校の報徳学園も敗退。

なんでもセンバツの優勝校、準優勝校とも夏の大会に出場できないのは18年ぶりらしい。

また、東海大菅生東邦と、甲子園に出場すれば、いずれも優勝候補に挙げられるだろう学校が、地方大会で敗退した。


まぁ報徳を降したのが、神戸国際なので、対抗馬の強豪で波乱ともいえないが、

その神戸国際も神戸第一に9回二死まで、1-2とリードを奪われ、同点に追いついたあと、タイブレークの末、準決勝進出。


そのほか、私の予想で出場を予想した能代松陽三重明徳義塾長崎日大日南学園鹿屋中央など、すでに20校が姿を消した


これでは、50%は無理だな。。“波乱”と言われない年でも50%も当てられないのだから、どこまでハズレるか??


今日、特に印象に残ったのは、京都大会 準々決勝 。


京都成章田崎投手は、龍谷大平安9回裏二死までノーヒットノーランに抑え、1-0で勝利するかと思われたが、

初安打が同点打となり、10回タイブレークで2安打目がサヨナラヒットとなり、敗退した。


昨日は、昨秋、東北大会で敗れたとはいえ、仙台育英に1-2の接戦

出場したセンバツでは、初戦、石橋を2安打完封した森岡投手は、次戦で大阪桐蔭に0-1で敗れたものの、2安打1失点と苦しめた。もう1度、甲子園で観たかったが、、秋田大会準々決勝で秋田商に2-5で敗退した。

森岡投手は、プロ注目の逸材と言われているが、ご本人は、「野球は高校まで」と言っているそうだ。。


ところで、我が家でもちょっと波乱が…。

原因不明の発熱が3週間も続き、入院している娘だが、胸の音でも、レントゲンでも判明しなかったが、CT撮影により、左の肺に5cm大の膿があり、肺の周囲には、水(膿かも…)が溜まっているとか、、

判明直後は、緊急手術という話になったが、結構、たいへんな手術になり、それに耐えうる体力がないのでは??

ということで、抗生剤でしばらく様子を見ることになった。。。


今まで、再三、窮地を乗り越えてきたが、約7年ぶりのピンチを迎えた。。

いずれにしても簡単ではなさそうで、長引きそう。。

しばらく、休日は、私も病院に通うことになりそうだ。。。(宮本)


青空と織田哲郎

2023年07月16日

青空金曜日は自分の健康診断

身長はちょっと縮み、体重は昨年の健康診断以来の1年ぶりの最低値に持っていったので、、まぁやれることはやったのかと…(笑)

それはいいとして、娘の3週間に及ぶ発熱の原因が、血液検査や内科的検査を行っても判明せず、結局、光明池の病院に入院して、検査を行うことに。

そこから1週間を経過したものの、心臓をはじめとする循環器も以前の大腿骨骨折の治癒具合も含め、

まだ原因不明、、、この3連休は、土曜日の母の病院の付き添いも含め、病院通いで終わりそうだ。。


そんな中、病院へ向かう車中から観る景色がやたらときれいだった。

空気が澄んでると、こういう風に見えるんだな、、、少し感動。

病院の駐車場から観た青空もこんな感じ(画像)、、


その青空を観て、ふと思い出しのがこの曲。

私の小柴大造さんに次ぐ師匠である織田哲郎さんの「青空」




シンプルな曲だが、ノスタルジックでもあり、アジテーションぽくないのに元気になれる曲だ。


織田哲郎さんとの出会いは、意外にもShow-yaの1stアルバム(1985年)に入っていた「MADO」という曲。

地味目の曲だったが、とても気に入って、作曲者:織田哲郎が気になり、レコードレンタルで1986年に発売された織田哲郎の4thアルバム「LIFE」を聞き、どハマりした次第。同年大ヒットしたTUBE「シーズン・イン・ザ・サン」以降、誰もが知るヒット曲を連発した。


ZARDの「負けないで」をはじめとした多くのヒット曲、相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」、大黒摩季「チョット」B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」、中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」、WANDS「愛を語るより口づけをかわそう」「世界が終るまでは…」などなど、まだまだあるが、キリがないので、こんなもので。。


でも、これらのヒット曲より、「LIFE」以前の、ソロ作品のほうが、私は好きだ。


「青空」は、これらのヒット曲よりあとの1998年の作品。

どの曲にも織田哲郎らしさはあるのに、不思議とソロ作品と提供している曲にはどこか差異がある。。


織田哲郎は、その後の2000年にスペインで強盗に襲われ、背後からいきなり首を絞められ声帯を潰された上、

声帯まわりの軟骨も変形、元の声が出なくなってしまった。

「懸命にリハビリを続けても、シンガーとして人前で歌うレベルに回復しなかったが、

歌い方を変えて翌年のファンクラブのイベントで披露した際は感無量で涙が出たという。この事件以後、改めて歌うことへの情熱を思い出したという」とウィキペディアにある。


そして2022年。

1983年に亜蘭知子に作曲した「MIDNIGHT PRETENDERS」をカナダの大物アーティストであるザ・ウィークエンドがサンプリングし、

シングルとしてリリースした「Out of Time」は、同年1月22日付の米・Billboard Hot 100で32位を記録。

ヒットメーカーにしては、国内ではマイナーだった曲が時を超えて世界中でヒット。

それを受けて、自ら弾き語りをされている。




人も曲も、どこで何があるかわからないし、幸不幸が、どう巡るかもわからないものだ。。(宮本)



文明もうすっかり観ることはなくなってしまっていたのだが…。

なんとなくTVを観てると、「サザエさん」がやっていた。

ちょうど電話のシーン、“公衆電話”から電話するフネさん、それを自宅で電話をとるサザエさん。

なんと“黒電話”である。。まだ設定は昭和なんだな。。

日曜日の18:30~、誰をターゲットにしているのか? 時代に迎合せずに孤高の作品を目指しているのか?

それとも、もはや現代劇ではなく、水戸黄門亡きあとの、時代劇の域を目指しているのか??


今の子供たちがどう見ているのか気になるところだ。。


ところで黒電話はいつまで使っていたのだろう?

1985年ころから切り替わりはじめたそうなので、そこから数年は黒電話を使っていた気がする。

1987年に入社した会社では、既にプッシュであったのは確かだ。

ちょうど、昭和とともに消えていったのだろう。


そして携帯電話を持ったのは…。

28歳の時(1992年)に店長をしていた店ではポケベルを持たされていた。

30歳くらいで、企画部でチラシの制作をしていたが、同時に地方の店に出張していることが多く、やり取りが出張先。。

印刷会社がチラシの進行で連絡の取りづらさで困り、「経費を出すから、携帯を持ってください。」と言われたことがある。


なかなか、携帯を持つのを渋っていた私だが…、

それから数年で自分の携帯を持った。しかし、そこでのメールにはなかなか手を出さず、

「電話は電話、メールはメール」と言ったら、「ラストサムライ」と同僚に笑われた。


話は遡るが、私は25歳で、PCを購入し、オリジナル曲のアレンジをPC(DOS-V)で始めた。

多少は文字も打った。。これは結構、世間より先駆けていたハズだ。

その3年後くらいの前述の店長時代、、店長会議の膨大な資料作成はみんな手書きでやっていたが、

これを文字入力して作成してきた先駆者がいた、、が、部長に「言霊が…」と言って怒られていた時代である。


先駆けたハズだったが、私の音楽制作環境は、どんどん時代に追い越されていき、、

今ではまったく追いつけなくなってしまった。。どこで、間違ったのだろう。。。


今では、スマホもPCも生活に無くてはならないモノになってしまったが、

特にスマホは使いこなせていない。


しかし、自分の少年時代~若いころから そういうのがあったら、どうだったのだろう??

周囲との関係性、逆にたいへんそうではあるなぁ。。。


すぐに思い出すのが、1987年にトリックハウスベースの金村さんと約束していて、

そこに向かう途中、交通事故を起こし、取り調べを受けるハメになった時と、、


さらに、その翌年、入社後はじめてもらった土日休みでこれも金村さんと約束していたのだが、

天皇崩御により、TVのドラマやバラエティが中止になり、当時勤めていたビデオレンタル店がパニックになり、

「今すぐ来い!」と呼び出されるハメに。

どちらも、自宅に連絡するも、本人には連絡できなかった。。

この時に「携帯があればなぁ。。」と今でも時々、申し訳なく思う。。


入社後、九州に配属になったり、夜勤ばかりだったり、土日休めなかったり、、、

疎遠になった友人、心が離れてしまった人、、、今の通信方法があれば、もしかしたら、違っていたのかな??


なんでもうまく使いこなせなかった私、、たぶん、“結果”に大差はなかったか…。(宮本)



ようやく娘の体調は戻りつつあるが、今度は家内がその看病の疲れか左背部の痛みを訴え、、

日曜の救急医療に連れていくも、原因不明。。母は右手首を骨折中。。。

家族は満身創痍で、、健康(?)なのは、私だけ。。


休日も、病院やら、買い物やら、掃除やら、なかなか忙しい、、

私はこれでも、元々「外で働いていることがえらい」と思うタイプではないが、

家事も大変やなぁ。と思うこの頃。。


うちの家族の微妙な健康具合が崩れるだけで、いろいろ不具合が生じてくる。


まぁそんなこんなもあり、休日もまずまず忙しくて、録りためた6月終了ドラマも半分も観れないまま。。

7月になってしまった。。大河ドラマと朝ドラは、なんとか追いついているが…。


私が観ているのは、「ラストマン~全盲の捜査官~」「風間公親-教場0-」「それってパクりじゃないですか?」

「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」今回は、面白そうなのが多かったが、

野球も観ないといけないし、、、これでも絞ったほうだ。


また、今度は各ドラマやその他アニメについても書きたいと思いますが…。

ちょっと心に引っ掛かったのが、「風間公親-教場0-」

以前のシリーズはまったく観ておらず、その以前の話ということで観た。

人気シリーズではあったが、教官と生徒という関係性では人気を博したが、上司と部下という関係では、

「パワハラやん」という受け止め方をされ、評判は芳しくないようだ…。


キムタクのドラマは、以前は、キムタクのヒーローぶりを周囲の俳優が盛り立てるだけのように思えたが、

このキムタクはなんかいい感じだ。刑事モノとしては、ちょっと強引な展開ではあるし、

こんな上司にあたると嫌だろうけど、2回放送程度で変わっていく部下役を見送る際に言う言葉が、

それまでが理不尽といえるまでに厳しすぎるところからいうと、その分、胸に来るように思う。。


で、そこでかかるこの曲、、なんかピッタリですな。。


私も社会人としては、かなり理不尽な目に合ってきたが、

人生で一番、怒られたのは、中学時代の吹奏楽部だったと思う。


もう45年くらい前のことだ。

怒鳴られ、3階にあった音楽室の「窓から飛び降りて死ね!」とまで言われた。

スティックで頭をボコボコ殴られ、スティックが折れれば金槌の柄がそれに代わり、

タンコブの上にタンコブが出来るのが、漫画の世界だけではないことを知った。

下手くそだったのに、トロンボーンという大音量の楽器を平然と吹いてしまう私なので

指導者としては、そりゃ腹が立ったことだろう。


「音楽ってこんなに嫌な目をしてやらないといけないのかな??」と当時も思ったし、

そんなに怒られても、怒られなくても、上達具合は、あまり変わらなかったのではないかと思う。。。


ただ、3年生になり、希望する高校に地区制の問題で担任の先生にも周囲の先生にも希望を変更するよう圧力をかけられる中、

「自分の思いを貫け!」と言ってくれたのもその先生だし、、、

3年生の11月まで部活は続けていたが、引退の時に、「やっとまともに吹けるようになったと思ったら、引退か…」

言ってくれた時の声はやさしかった。


私が、高校で、柔道部に入った話を母校を訪れた吹奏楽部時代の仲間たちが、

当時やせっぽっちだった私を「あいつ大丈夫か?」と笑っている中、

「宮本は根性あるから、何やっても続くよ」と言ってくれたのも、その先生だった。。


なんか、、「風間公親-教場0-」の“見送り”場面を観ていて、その時のことをふと思い出した。。


パワハラとか、部活の体罰とか、、絶対ダメだし、私はそれで全然、上手くはならなかったと思う。

今の風潮は、もちろん良い流れだと思う。


ただ、アレを耐えたという自分への信頼感はあるので、その先生の情熱を尊敬こそすれど恨みに思うことはなかった。

そこは、なんか不思議なところだ。。


私?? 「褒められて伸ばされたいです!!」(宮本)



ライブが終わり、週が明けたと思ったら、娘が発熱。。

障がいのある子なので、どこの病院でもいいというわけではなく、

メインは車で1時間半程度かからところまで連れて行っているが普段は3,40分程度で行ける元その病院の先生の個人病院にもお世話になっている。


家内が体調を崩したあとのトラウマで車を運転できなくなっているので、通院の運転には私が必要。

今、採用の仕事も佳境に来ており、なかなか抜け出せない。


面接が終わった夕方に少し早く失礼させてもらい、連れて行こうと思っていたら、

娘が週2回ほどお世話になっている施設の方が、送迎を買って出てくれて、午前中に通院できた。

娘に関わってくれる方は本当に良くしてくれる人ばかりで、感謝しかない。。


PCR検査や血液検査などでも、特に異常は見つからないのだが、

熱は、36度後半まで下がったかと思ったら、38度を超える熱になったりで、もう1週間経過してもよくならない。

昨日、土曜日の休日にも病院で検査したが、原因不明。なんとも不気味だ。。


また、そんな中、私の母が、散歩中に転倒して右手首を骨折。

担当していた風呂掃除は、私の役割になった。


まぁ私は掃除が、それほど嫌いではないし、

近いうちに、家事のいくつかは、担当しないとと思っていたので、良い機会といえば良い機会だ。


私も来年、定年になり、食べていくには働き続けないといけないが、

いろいろシフトチェンジは必要かなと思う。


ところで家内は時々、ジェイコムの音楽番組を観ていて、

私が好きそうなアーティストや曲を見つけるとメモっていて、教えてくれる。


教えてくれたのは、BLUE ENCOUNT「有罪布告」という曲だった。

まぁまぁ気に入ったので、youtubeで探索していると、なるほどいい曲が多い。


もう情報に疎くて、有名でも知らないアーティストがいくらでもあるが、

2010年からインディーズでは活躍していて、2014年にメジャーデビューを果たしている。

もう武道館でもLIVEをやっているバンドだったとは…。

全然、知らなかったのかというと、2019年の「バッドパラドックス」は、「ボイス 110緊急指令室」の主題歌だったので、まぁ聞いていた。。


今、数曲が私の通勤時のヘビロテになっていますが、

その中でも冒頭の「DESTINY」は、バラードだが、「映画刀剣乱舞-黎明-」のコラボ曲。

途中からフルバンドになるアレンジが好みだ。


それと、この「DOOR」という曲は、かなり好みです。



本当に最近、いい曲やなぁと思ったら、アニメ関係の曲ということが多い。

アニメは「鬼滅の刃」「平家物語」くらいしか観てないのだが、そこで選ばれる曲がどうも好みに合っているようだ。


年を取ると、自分自身もですが、家族、周囲にも、健康面、生活面、いろいろと不安なことが増えてくるが…、

音楽を糧に頑張らんとあきませんなぁ。。。 (宮本)


昨年、8月のライブに続き、昨日6/17(土)にBalls8に出演させていただきました!

いずれも、Kaz N′Rosesさんに“おんぶにだっこ”で、お世話になりました。


前回、ギターアンプの都合などで、やや不本意な感じでしたが、、

今回は客席でどうかはわからないものの、いいバランスで演奏できたのではないかと思います。

個人的には、ちょこちょこ声がひっくり返ったり、高音部の出損ないなどはありましたが…。

前回のように、眩暈を起こすこともなく、まずまずかな…と。


今、手元に画像も音源もないので、もし入手できましたら、このHPで紹介するかもしれません。。。


Kaz N′Rosesさんは、ご一緒させていただくたびにメンバーや演奏曲が変わっており、

引き出しが多いのですが、我々は、まぁワンパターン。

12月にもお話をいただけるかもしれませんので(実に他力本願)、そこに向け、新曲も持っていけたらなと思います。


2023年第105回全国高校野球出場校予想ところで、ここのところ、仕事もライブもバタバタしていたので、ウッカリしている間に、

全国高校野球の地方予選が、沖縄で始まってしまった…。

そう、恒例のアレをやらないといけません。。。


さて、今回は105回記念大会ですが、100回とは違い、出場校が増えるわけでもなく、いつも通り、49代表です。


ズバリ予想は、画像の通りです。

暑い夏、、実力伯仲の場合は、大黒柱的投手より、複数の投手陣を持つチームを有利として予想しました。


比較的、東日本は、本命を絞りやすい感じで、西日本は、混戦という感じ。


面白そうなのは、神奈川では、秋の優勝校横浜、センバツ出場と春の県大会を制した慶應義塾がどうなるか?


石川県は、秋春と優勝、準優勝を分け合っている、日本航空石川星稜のライバル対決。


福井県は、センバツ出場の北陸、敦賀気比に秋、春とも準優勝の福井商、春優勝校の丹生、、

それに時として、最強ではないかと思わせる戦いぶりの福井工大福井、、戦国状態。


岐阜は春に強い大垣日大と夏に強い県岐阜商


徳島は、秋の優勝校鳴門、春の優勝校阿南光、センバツ出場した城東鳴門渦潮とこれも混戦。


また福岡は、秋に優勝、春は準優勝の西日本短大、春優勝の福岡大大濠九州国際大付と強力打線対決。


熊本は、秋の優勝は東海大熊本星翔、春は有明(はるはあけぼの…みたい)、いずれも準優勝の文徳


大分も秋は明豊、春は大分舞鶴、センバツ出場は大分商業と混戦模様。


まぁ春の大会は、直接甲子園出場がかかっているわけでもなく、夏の大会への“お試し”的なところもあるので、実力的には秋の大会を優先しつつ、冬場の成長が垣間見えるところもあるので、難しい。

そこに、前述した、投手陣の豊富さを加味して、画像のように予想しました!!


さて、今までの的中率は、

2014年 19校、2015年 21校、2016年 17校、2017年 19校、2018年 19校、2019年 19校、2021年 22校

昨年、2022年は 17校。。昨年は最低タイで34.7%、最高でも2021年で、44.9%。

簡単そうで、50%の大きな壁がある!!


今年は、、なんかいけそうな気がしている!!


ところで、バーチャル高校野球では、地方大会の配信が、今年からなんと、全試合!!

早い段階で、負けてしまうような母校の試合も観れるということ…。

バーチャル高校野球


これは、大変なことに… (宮本)


今日の1曲は、私が知るヴォーカルの中で唯一、私よりキーが低い寺尾聡さんの「予期せぬ出来事」です。


さて、ライブまであと1週間となった。。

今日の自宅での個人練習を終えると、あとは仕事行って、帰宅は深夜になるので当日までまともに歌唱練習を行えるタイミングがない。


今回は、17時に会場inで18時開場。逆リハなので、17時半過ぎにリハを行い、

18時半に本番となる。まぁモニターや楽器の音質チェックなどを含めると1,2曲の歌唱リハ。

30分程度おいて、本番で9曲中7曲の歌唱。のどの耐性が弱い、私でもそれほど負担ではないし…。


元々、綺麗で繊細な声でもないので、、それほど神経質になることはないが…。

恒例の直前に喉を痛めることのないよう体調だけは気をつけたい。


さて、昨日は歯医者に行って、長らくの前歯下の根幹治療を終えたので、

おそらく前歯上の犬歯横の治療と言っていたので、少し欠けのあるところを埋めて、治療終了。

1週間後のライブを迎えられると思っていたのだが…。


治療開始から、先生が確認しだしたのは、私の“思い込み”とは違い、逆側の犬歯より内側の歯。

痛くもなんともなく、残り少ない健康な歯と思っていたのだが、いきなり麻酔。。。

どうやら、相当、虫歯が進行しているとのことで、その下側の歯の歯型をとることになったので、「ん? おおごと??」


それからは、40分もかかり、ほとんど歯が無くなったのではないかと思うくらい歯を削り、、、

また、そこの型取りをした。。結局、「硬いものは噛まないで」という仮埋め状態で本番を迎えることに。

そして、ライブの次の週に、作られた詰め物をするが、4500円なり。。。DTM用「ミニ鍵盤」買えたやん。。。


それは、右側だが、左の奥歯は、もうグラグラ動いていて、抜く以外に治療のしようがないということなので右も左も、まともに噛めなくなった。。


歯医者で、思ったより時間がかかってしまったので、、

出かけている家内を迎えに行き、合流予定の地に車で向かうのに、余裕があまりなくなった。

少し慌て気味に、車に乗り込んで、さぁ出発と思ったら、眼の前に、、デカイ蜂が!!


フロントガラスの前かと思ったら、中だった。。

久しぶりにビックリした。とりあえず、すぐに車を降りて、ドアを開けっぱなしにしたが、なかなか出て行ってくれない。。 別に殺したくはないが、刺されたくもない。


時間がないので、殺虫剤をかけたら、、、案外、すぐに弱ったが…

それだけに出てはいかない。。。火箸でつかんで、放出し、ようやく出発。。

まぁ、運転前に気づけてよかった。。。


ちと予期せぬ出来事が続いた。。。

冒頭の、寺尾聰の1981年発売された名曲「ルビーの指輪」「出航」も収録された名盤「Reflections」

収録されている曲だが、作曲は全曲寺尾聰で、作詞は、全10曲中7曲を有川正沙子が作詞。

初期のレベッカの曲の作詞も手掛けている人だ。


17歳のころにこの曲を聞き、「一秒のはずみで ラストも変わる」という言葉が印象に残っていた。

結構、人生でそれを感じることが多かった。。。


自分自身でもそうだが、仕事で採用の仕事をしだしてから、様々、それを感じることが多くなった。

ちょっとしたタイミング、面接官の迷ったたった1点の採点の違いで、採否が変わることもある。


その採否が、その人の運命にとって、どうかはわかならいが、、

その人の人生の今後の出会いに大きな影響を与えることになるのは間違いない。


「LIFE IS LIVE」ですね。。。(宮本)


画像10ヶ月ぶりのライブまであと2週間となった先日、あの全国的な台風2号の影響?で被害や交通機関の混乱があった6/2(金)にライブに向けての最後のスタジオ練習を行った!

還暦を迎えた金村さんは、自宅への交通機関がストップしたため、練習後はサウナにお泊り。…ご苦労なことです。。。


セットリストも決まったので、その曲順で練習。

あとは、個人的に本番まで、体調、喉の調子などなど、整えていくだけだが、、

本当なら、1週間前にスタジオinしておきたかったが…、、、

まぁ9年前に初ライブした時は、半年ぶりに全員が顔をそろえたのが、ライブ本番だったことを想えば、贅沢な話だ。。

練習方法とか工夫したいが、、まずは体調を崩さないようにすることだ!!


再度、動画でも告知させていただきます!



「なんだ!?この動画の出来は…」と言う人も、そこはひとまず堪えて、Youtubeを起ち上げ、

「高評価」とついでに「登録」していただけるとありがたいです!!


さて、我々もその中身は、薄々とはいえ、結成以来18年。言っている間に20年になる。

早いものだ。。早いものだと思うし、あまり何も変わっていないような気がするが…。

仕事で採用の仕事をしていて、まだ19歳、20歳の学生の面接をしていると、時の流れを感じざるを得ない。


20年という変遷を考えてみると…。

私が生まれた1964年の20年前、、1944年、、日本はまだ戦争をしていたわけで…。

日本は大きく変動した。


それから20年。私の子どもの頃の写真が白黒だったが、カラーになり、TVもカラーになった。


そして、20歳から、、

大学時代に書いた曲の歌詞に「回すダイヤル」と書いたが、電話はプッシュホンになり、

「レコードの落とす針」と書いたが、CDになり、、歌詞の恒久性は難しいなぁと思った。


その後の20年は、携帯電話、PCとか、、通信機器を中心に大きく変化があった。

それは、大きな変化で、あの時、「これがあればなぁ…」とは思うけど、、

(そのあたりは、また~その2~で書きたいなと思いますが…)


私が生まれる前の20年の変化に比べれば、、まだゆるやかな気がする。

またAIとかが、台頭してきて、これからの20年はどうなのだろう??


何はともあれ、、世界の中では、平和に暮らすことすらままならない環境の人々もいる。

裕福でなくても、、こうしてバンドができ、ライブもできることはつくづく幸せなことだ。。(宮本)


今、欲しいモノ

2023年05月28日

私も身の回りのモノをそろそろ減らしていかねばならない年齢ではあるが…。


元来は、それほど物欲のあるタイプではない。

「いい車に乗りたい」とも思わないし、高級な時計、服、バッグなどにはまったく興味がない。

たとえ金持ちでもその欲はないと思うので、貧乏父さんなら尚更である。


欲しいモノといえば、やはり何一つモノになっていないが、音楽はずっとやって来ているので…。

ほとんどは、それに関するモノだ。


まずは、夢だったのは、自宅にスタジオがあり、バンドの練習が、時間を気にせずできること。

そしてバンドのレコーディングができることなどではあったが…。

もう、どうあがいても叶いそうにない。

仮に宝くじでもあたって、設置できたにしろ、使う時間もそれほど残されていないだろうし…。


物欲ではないが、バンドをやり始めたころからの切望であったのが“ハイトーン”である。

私は声が低いので、一般男性よりもかなりキーが低い

生涯のコンプレックスでもあった。音楽やってなければ、別に気に病む必要もないのだが…。

ただでさえ、低かったのだが、年齢を経ると、さらに出なくなり、若いころに歌っていた曲も今なら無理だろう。。


高い声を出す方法をいろいろ調べても、おおよそたどり着くのは、“ミドルヴォイス”というもの。

結局、地声の声域を上げる方法はないのかもしれない。

“ミドルヴォイス”は身に着けたいと思うが、いまだにファルセットとの区別がつかないレベルだ。

本や動画にも、これらを身に着ける方法はいくらもあるが、それらを地道にやる根気を私が持つハズもない。


ヴォーカルとしては、とにかく「バテずに歌い切ること」スタミナと歌い方

自分の声域の中での「表現力」…、若いころから、この年まで、驚くことに考えたことがなかったのだが…。今はそのあたりを頑張ろうと…なかなか進歩しないが…。


あとは、音楽制作としては、まずまず物欲がある。

DTM関連ではあるが、作曲コンペに参加しようとすると、対象の歌い手のキーに合わせねばならない。

私の場合、仮歌も自分で入れる(一応、ヴォーカルなので…)


男性の場合、声域のTOPの平均はGだが、ヴォーカルとしては、AとかBとかまでの場合も多い。

…私はEくらいまで、今はそれも苦しい。 AとかBとかはおろか、Gも出ない。

melodyne5-top2いったん自分のキーで録音して、それをフリーソフトのサウンドエンジンで2度とか3度あげて、骨董品のようなDTMソフト、SONAR6備え付けのV-Vocalでフォルマントという機能で声質を元の声に近づけ、ケロケロ声にならないようにしている。これを使ってピッチ修正は私の技術では無理そうだ。。


この「melodayne」なるものを使うと、ピッチ修正も含め、こういうことがもっと楽にハイレベルにできるのだろうか?これも欲しいが、数万はする。


コンペの対象が女性の場合は、1オクターブ下で出してしまうが、かなり太い声になってしまうので、たぶん、聞き手がかなり想像力豊かでないとイメージできないだろう。(まぁそれ以前の問題かもしれんが…)

VE-20ちょっと前に「持田香織マイク」なるものが話題になっていたが…、

フリーのVSTで女性の声にできるものも、なくはないが…、世間に出せるものでは…。

有料なら、もっといいVSTの音声変換があるのだろうか? 今はまだ探せていない。

私が興味があるのは、ヴォーカルエフェクター「VE-20」。これも3万円近くするが…。

ヴォーカルのエフェクターとしてだけでなく、ハモもつけてくれるし、もしかしたら、女性の声に変換もできるかもしれない。


もうひとつは、私が歌うのではなく、打ち込みで歌ってもらうものだ。つまりボカロ。。


これなんかだと、かなり人に近い気がするが…。

私がそこまで使いこなせるか…というところと、骨董品ののSONAR6に対応するかどうか(対応しないVST多いので…)

これからAIが飛躍的に進歩すると、もっと凄くて簡単なのが出てきそうだが…。

それに制作の幅は広がると思うのだが、、これもお安くはないので…。


ミニ鍵盤私は打ち込みで音楽制作をしているわけだが、鍵盤が弾けないのもあり、リアルタイムの打ち込みではなく、楽譜を書くような感じで打ち込みを行っている。

楽典知識もそれほどないので、思い浮かんだフレーズを形にするのに時間がかかってしまう。

弾けないながらもミニ鍵盤で打ち込めたら、早いかもしれない。(やったことないけど…)

左にあるツマミで、微妙なチョーキングやグリスなんかも表現できるかもしれない。

それに、作業も早くなるかもしれない。(やったことないけど…)

そこそこ機能のあるモノでも、1万円もしない。上記の他のアレやコレやよりは安い!

まぁたぶん使えそうだ!!


で、家内に「買ってもいい?」稟議申請したら…

それは「絶対使えるの?」と聞かれた。。。非常にキビシー!!

残念ながら…、絶対とは言えない。。 物理的にも私の性格的にも…。


いずれにしても、私の向上心や根気のなさが、上達しない原因であるのは確かだ。。。


う~ん、とりあえずちょっとずつ、ヘソクリでもするか…。(宮本)


丸亀シェイクうどん10ヶ月ぶりのライブまで4週間を切った。

まだ何か実感はないものの、若いころと違って「エイヤっ」では行けないので、何かと少しストイックにはなっている。


以前は、喉の調子くらいだったが、年は取りたくないもので(実際、年齢のせいかは不明だが…)

前回のライブでは、2曲歌ったくらいで、軽い動悸と眩暈に見舞われた。

そのまま、簡単なMCに続き、3曲目に入り、その後は、何事もなく、完走できたが、、気味悪さが残った。

昨年の初旬の通勤時に時々出た症状だったが、まさかあのシチュエーションで出るとは・・。

ちょっとトラウマ気味だ。


マスクをしているせいもあるかも知れないが、話している時も、

一息で話そうとしたセンテンスの途中で息切れすることもよくある。


草野球をやっている時に30歳を超え、まずは反射神経の衰えに気づいたが、次に大きく衰えているのは、心肺能力ということで…。

以前から、いろいろやってみても、、まぁ長続きしないが。。


個人練習も、空調のない部屋で雨戸も締め切り、30度くらいの中で歌唱練習。

これくらいは、やっておこう。


ここのところ、肩腱板をやった時に医師に禁止された筋トレを少しだけ毎日行っているが、休日は、仕事をしているか、曲を創っているか、歌の練習をしているか、、

それ以外は、体を動かしていないなぁと思い、家内が食べたがっていた丸亀製麺のシェイクうどん

暑い中、自ら進んで、往復40分+待ち時間も厭わず買い出しに!!

本当は、暑さに慣れ、ライブに備えようとの魂胆だったのだ。。

まぁおいしかったですよ…。


「鬼滅の刃」でも観て、モチベーションをあげて、精進していこうと思います。

今回の曲もなかなか、かっこいいですね。MAN WITH A MISSION×milet


END曲は、やっぱり梶浦由記の作詞作曲をMAN WITH A MISSION×milet


今回、密かにサブタイトルとして、金村さんの還暦記念ライブと銘打ったが…。

三代目ドラムの吉井さんが加入するまでは、かなり低空飛行で生きながらえていたので

2015年ようやく軌道に乗り始めた時には、「まぁ60歳まではやれるかなぁ」と金村さんと話したことがあった。

私も来年には、還暦を迎えるし…。


「エイヤっ」では難しいけど、みんなで健康に気をつけて、まずは5年先、

できれば、死ぬ間際まで続けていたいなぁ。


若いころは、60歳までは生きて、あとは年金をもらいながら、悠々自適に好きなことでもと思っていたら、

そのゴールも先延ばしになったり、ご時世か、自業自得か、貯えもないので

来年から立場も環境も変わるだろうが、とにかく食い扶持は稼がなくてはならない。


その分、思いの外、60歳を超えても好きな事に専念できるわけもなく、

バンドや音楽活動も、、悠々自適とはいかないが、まだまだ頑張っていきたい!(宮本)


画像先週、チラッとここに書きましたライブへの参加が正式に決定しました!

6月17日(土)前回と同じ大阪心斎橋にありますライブバー「Balls8」さんにて、今回は2バンドの対バンで我々は最初に登場します!


ライブの詳細は、左上の画像にもありますので、クリックしてご覧ください!!


18時開場、18時30分開演です! ですので、我々トリックハウスは、18時30分には演奏を開始します!


それにしても、結成18年にして、ようやく8回目のライブ

最初のライブは、2014年、結成以来9年近くが経過し、ドラム担当も代替わりしていた。

2回目は、今のメンバーになった2017年。そこから7回目なので、まぁコロナ禍による2年のブランクを入れても、1年1回ペースで来ている。


1~2回目は、神戸のCafeSunにウナギ凪さんのご厚意により出演させていただき、

ようやく起動しはじめ、3~4回目は、今回もお世話になっている共演させていただいているバンドさんに谷町6丁目の「PAGE ONE」に出演させていただいた。


5~6回目は、246十三店さんでのスタジオライブを調子に乗って自ら企画…したものの、共に出てくれるバンドがなく、懲り懲りさんに。。


そして、前回、今回も、「PAGE ONE」に出演させていただいたバンドさんに出させていただくことに。

どうやら、我々には「コバンザメ」バンドがお似合いのようである。

Kaz N′ Rosesさんには、感謝しかありません!!


今回は、対バンで主催バンドの Kaz N′ Rosesさんの演奏のあと、

そこに、わがTRICKHOUSEのエースで四番、ギターリスト島田さんが、加わり、

往年の名曲、ハイウェイスターバーンを演奏予定ですので、それを観るのは私も楽しみです!!


いつも下手くそなコテコテのチラシを作成しておりますが、

時代を2周遅れくらい後追いして、今回は告知動画も作成してみました。



小さなハコなので、それほど頑張って集客しないといけないこともないんですけどね…。

もし軽い気持ちで聞いてやろうという方がいらっしゃれば、ぜひお越しください!!


ライブに向け、急に上手くなるわけではないですが、

喉の調子、スタミナ、体調を整えていこうと思います。

まぁ毎回、気をつけてはいるのですが…

なぜか、何年に1回なるかどうかくらいの、話すこともままならないくらい声が出なくなる状態にぶち当たってしまったことが2回もある。なんとか本番は少しマシにして迎えられたが…。

運が悪いのか、、日頃の行いが悪いのか…。


ところで、この4月でベースの金村さんが60歳を迎えました!

今回のライブは、「金村辰五 還暦記念ライブ!」でもあるので、張り切って行こう思います!(宮本)


31633どうやら、6月17日(土)に、昨年8月から約10か月ぶりのライブに参戦となるやもしれません。。

その間に新曲も練習を始めてるんですが、、そこにはまだ間に合いそうにありません。。


ここ数年、同じセットリストに同じMCという指摘があり、、確かに…。

だがしかし、いろいろ事情があり、曲順すら変えるのも難しいなぁ。。

でもね、、LIVEというのは、その時の、あんなことやこんなことやらで、いろいろなわけで…

まぁちょっと考えてみましょう。

ところで、会場は昨年8月と同じ、BALLS8さんで行われるようです。

詳細が決まれば、また発表したいと思います。

sanadaさて、今日のネタは、そんなこととは関係なく、

性格検査みたいなやつで、「歴史上の人物に例えると」というのがあったのでやってみました!

仕事柄、適性検査みたいなのには、興味があるのもあり…。

↓こんなやつです。

あなたを歴史上の人物に例えると


すると、私の一番好きな歴史上の人物、真田幸村になったので、ちょっと嬉しかったので挙げてみました。

(ちなみに私の好きな歴史上の人物は、真田幸村を筆頭に、太平記なら、新田義貞、三国志なら趙雲子龍だ。

それほど、栄華を極めた人ではない。。)


なるほど、我々の時代は、そんなことしなかったし(私が知らなかっただけかもしれないが…)

最近の就活では、誰もがやる自己分析からいうと、私の価値観、大事にしたいことがその人物と一致したともいえる。


しかし、これって…面接官としては注意が必要なバイアスのひとつである類似性バイアスかも。

自分と似た人を高評価してしまうというやつだ。。


もう30年くらい前になるが、歴史上の人物にたとえる「世渡り度」みたいなのをやったことがある。

その時は、大石内蔵助だった。

普段は「昼行燈」とバカにされながらも、水面下では地盤固めを行い、やる時はやる

そして目的を果たすリーダーシップとあり、要領度は5人の人物のうち2位。

忠臣蔵も大石内蔵助もそんなに好きじゃないが、なるほどと思った。


3位は前田利家、4位は明智光秀

最下位は宮本武蔵、、まぁ「出世や世渡りなどどうでもいい、武蔵は強いんです」みたいなコメントだった。

…で、1位は、勝海舟、、「幕臣でありながら、明治政府でも要職」、、言い得て妙だ。

この5人の人選なんか、微妙ではあるが…。


私の若いころは、会社の中で歴史上の人物に例えると…は良く言われた。

企画部にいて、市場分析の上に、対応策を提案する役割の時は、諸葛孔明と言われたこともあったが…なんかえらい持ちあげられようだが、、あまり好きな人物でもない。


ある今で言うところのパワハラ系本部長が、自他ともに認める、織田信長だった時は、、、

空港への送り迎えの運転手やチラシの掲載事項に対する各バイヤーの内容を取り次いでいた私は…

森蘭丸になってしまった。。。当時は、今よりは見映えはよかったが、、

おそらく、、そういう、いい意味ではないよな。。。(宮本)


ネモフィラの勢い

2023年04月30日

今夜は、ちょっとした縁でアコースティックのライブを観に行くので

いつもより少し早めの投稿です。


まだ決定ではないですが、6月中旬にライブに参加するかもしれないです。

だからと言って、急に「何とか…」というバンドではないですが、


コロナもだいぶその影響を落として来たのか、スタジオの予約も日が近づくと難しくなりました。

巷ではバンドの活動が復活しているものの、スタジオはまだフルオープンではなさそう。

ワンオペとかになっているし…。


いずれにしても、喉の調子や健康状態にだけは気をつけて準備していきたいと思っております。


ところで以前、ここでも紹介したことがありますが、2019年に結成以来、

新作をどんどん出しながら、カバーも発表し、海外ツァーもガンガンやっている。。

他のバンドの活動もあるようですし、その間には出産などもあるようで、

ちと驚異的なペースで活動しているのが、

ガールズヘヴィメタルバンドであるNEMOPHILA(ネモフィラ)

令和のshow-yaとも呼ばれていますが、、show-yaも1stアルバムの時は技術的にはどうだろう?

と思いながら、どんどん上手いバンドになったように思いますが、、

NEMOPHILAは、ヴォーカルを活かすためのプロジェクトとして集めた腕利きのメンバーが、

ハマってメインのバンドになったイメージを勝手に持っております。


何であんなに首振って演奏できるのか? あんなデスボイス(?)で歌って声がつぶれず、

サッとクリーンな歌声に切り替えることができるのか? 高度な演奏をしながら、余裕の笑顔…

などなど、、驚くばかりです。


その裏側には、秋山健介さんという有能なクリエイターがいるようですが、

最近の曲はメンバー制作のものも増えているようです。


では、オリジナルの新曲は、NEMOPHILA!! という感じの曲です。



そして彼女らのもうひとつの特徴は、カバーを次々と動画にアップしていることで、

最初に知ったのは、アイアンメイデンの「The Trooper」の動画でしたが、もう3年前。


最近作はこれですが、



私は、洋楽に疎いので、元ネタはあまり知らないのですが、

IN THIS MOMENTの「Forever」という曲、本物より好きかな。。。


別のアングルでみると、(我がごとに置き換えると)

こんな感じ(オンライン?)、練習したり、録音できたら、いいなぁ。。(宮本)


音楽活動アレコレ

2023年04月23日

このトリックハウスを始めたのが、2005年の4月だから、結成して18年が経過した。

結成した当時は、私は既に41歳。バンド活動から遠ざかってから14年が経っていた


28歳にして、もうバンド活動はあきらめていたし、以降は曲もろくに作っていない暗黒の時代。

音楽に打ち込むのは、その年齢くらまでかな…と思い込んでいたのもある。


35歳を超えてから、1社目を退職し、また作曲したくなり、いろいろオーディションを受けた結果、

某インディーズ系の事務所に作曲で合格(?)になり、2社目に入社と同時にそこで内々のコンペに挑戦していたが…。


だんだん、その事務所自体でアーティストを出そうという雰囲気ではなく、学校のような感じになり、

「ちょっとなぁ。。」と思っていた矢先、、トリックハウス結成の話が来た。。

そこを辞めて、バンドで頑張ることに!!


しかも、おっさんが同窓会的に「ちょっと音出してみよう」とか「飲む口実にライブしよう」というのではなく、

「オリジナル曲でやっていこう!」という話。

あまりそういう曲の作り方をした経験はなかったが、島田さんのデモ音源に歌メロつけて歌詞書いて、、

もうね、、ワクワクでした!!


思った以上に、そこそこの音になるまで時間はかからなかったが…

私の思いきりの悪さもあったと思うけど、そうそううまく行くわけもなく、、9年間ライブを1回もせず。


そして50歳になって2度目の転職。

そこでやっぱり頑張って曲書いて、今の事務所の作曲オーディションから準会員になり、

今度はメジャー系のコンペに挑戦するも鳴かず飛ばず。

作曲家に求められるアレンジ力が、前回から15年の間にレベル感が相当変わっていた。。


その頃トリックハウスは、2代目ドラマーを迎え待望の初ライブ。

そこで再会した現ドラマー吉井さんを数年後、紆余曲折あり、迎えることになり、ようやく低迷期を脱出した。。。

縁とは不思議なモノだ。 それからでも、もうすぐ8年が経つ。


そしてコロナという障壁も乗り越え、今に至る。。


正直、こんだけ低迷期があるとも思っていなかったが、ここまで続けてやって来れるとも思っていなかった。

メンバーの我慢強さと人柄に支えてもらってのこと、、感謝しかない。


だが欲を言うと、レコーディングしたり、もっといろんな活動ができればなとは思う…。

宅録の経験しかないし、、、まぁみんな、まだ元気なうちに考えたいなぁ、、


で、私個人としては、レベル的にはみんなの足を引っ張ってしまっているので何とかもう少し上手くなりたい。



それと、作曲コンペも、8年くらいやっているが、見込みもなさそう、、

当初から指摘されていた音質、アレンジ力もまったく成長してないし。。


まだコンペ勝利の夢も細々とつなげてはいるが、バンド活動の将来的な基盤創りも兼ねて、、、

微力ながら、、少しあがいている活動を行っている。


コンペに提出してしまった曲で未返却の曲は基本的に使えない。

それと返却後もワンコーラス止まりで完成していない曲は、未完成だし、まだ手がかかる。

これらは対象外だ。


何らかの形で世に出してしまった曲はもうコンペには使えないので、

そういった曲で、、でも私にとっては大切な曲。。少し陽の目を見せてあげたいなと思い、、、

最近、セコセコ動画アップしております。


★ニコニコ動画にも進出

ニコニコ動画 オリジナル曲集


★Youtube

オリジナル作品集

Youtube オリジナル曲集


歌ってみた

Youtube 歌ってみた


ユーチューバーのようにそれで小銭を稼ぐには、あまりにハードルが高いので

そういう目的ではなく、、ただ出しているだけですが、、

最近、Youtubeだけでなく、ニコニコ動画にも進出し、少しずつ増やしているところです。。


よければ、聞いて「いいね」とか「登録」とかしてくれると、

私の僅かに残存している承認欲求が満たされます。よろしくお願いします!!(宮本)



定年まであと1年

2023年04月16日



先日、私も59歳になった。

もう最近は、自分の年齢が、一瞬、「ん??」となることも、誕生日を迎えてしばらくはある。

で、新卒で入社してから、50歳で入社した3社目の会社も来年、60歳で定年になる。。


社長を除いては、私より年上社員は、誰もおらず、私の次が12歳年下、平均年齢が29歳くらいの会社なので、

もうすぐ定年の私の状況を我が事のように感じられる者はいないだろう。。


その会社では、雇用延長の制度はないらしいので、いずれにしてもいったん退職になり、

1年ごとの再雇用になるらしい。


この9年の処遇を考えると、ろくな扱いは受けそうにないが、

前回の転職活動では、かなりキツい思いをしたので、他でというのも現実的ではない。

そこで、5年ほど、生きながらえれば良いが、、さて? どうか…。


ある意味、元気なのだ。

私は36年間の社会人生活で、自分の体調不良で休んだのは、4回しかない。

1回は、血を吐いて救急車で運ばれ、3週間休んだが、あとはぜいぜい1日、2日程度。

4回と言うと、そうでもなさそうだが、9年に1回というと、なかなかのものだ。


そんなに丈夫ではない。

今も、特にそれによる症状はないが、高血圧、高血糖、、で薬も飲んでいる。

歯の下の前歯の根幹治療で土曜日は歯医者にかかり、奥歯がグラグラしていて、ちと痛い。

まぁ体のアチコチ痛むし、時々、通勤時に動悸がして、眩暈を起こすこともあるが…


若い人たちより、はるかに体調不良で仕事を休むことは少ない。


そう思えば、結構、元気だ。

年々、体力、知力、記憶力、気力も衰えているが、、

それでも、まだまだ普通にいけそうだ。。


だが、しかし、定年になって、仕事をしなくなったら、何もすることがなくて暇すぎるということは

私の場合ない。。やりたいことがたくさんある。


また、妻も、家庭でやって欲しいことが、たくさんあるらしい。


やりたいことはたくさんあるが、、、残念な事に…、金がない。。

世の中、うまくできていない。。。


ただ、仕事にしても、バンドにしても、適当に無計画にというわけにいかず、、、

いろいろと体調管理や準備は必然ではある。。。


そんな事をふと思いながら、

なんとなくYOUTUBEをみてたら、冒頭の曲が出て来た。

私自身が、そんなに好きだったわけではないが、

高校1年生の時に、3年生のバンドが文化祭で歌っていた。

ボーカルのモジャモジャ頭でちょっとワイルドで、そんな繊細なイメージのない人が、

ピアノを弾きながら歌っていた曲。。。

私がステージで歌う人を観て、はじめてカッコイイと思った場面が蘇った。


定年になった時、そしてそれ以降、私の「これからの僕の仕事」は何なのだろうか???(宮本)



フローとDNA

2023年04月09日



坂本龍一さんが亡くなられましたね。

私が若いころに活躍されていたミュージシャンが次々、他界され、寂しい限りだ。


高校時代には周囲でYMOファンは多くいたが、天邪鬼な私は少し背を向けている感もあった。。


でも冒頭のCMの「エナジーフロー」という曲。

はじめて観た時、鳥肌が立った。


リゲインのCM、「24時間戦えますか?」と問いかけていたCMが…、

1999年、、、時代が変わったのだ。


同年、私は、24時間どころか、50時間くらいぶっ通しで働いたり、一番無茶苦茶な時期だった。

この翌年の半ばには転職することになった。


自分たちの世代は、今で言うとパワハラと言うれる人たちにガンガンやられて来たけど、

そこに「なにくそ!」と思うか、ビビって頑張って来た感があったけど、

“その頃”には、パワハラ幹部が理不尽にみんなをガツンとやったら、キレた多くの若い社員が「アホらし…」と定時でみんな帰ってしまったことがあった。。

やっぱり、そのあたり分岐点だったのかもしれない。。。


パワハラというと、ある意味、経営者からすると、“必要悪”だった時期もあったのかと思う。

元その手の人が、居場所を自己啓発の講師かなんかに変えて、経営者に取り入り、

経営者の言いたいことを代弁する仕組みがその流れかもしれない。


最近、採用担当者として、退職していく人が、退職理由として言えなかった本音を聞く機会がある。

すると、パワハラを働いていた人間が、態度を改め(実際には、本質はなかなか変わらないが…)ても

不思議なことに、その下で苦しんで、それを批判していた者が、

そして、さらにその下にいた者が、同様に明らかに血は薄くなっているものの、

DNAかのようにその原因になってしまっていることがよくある。


古い人間で、ある程度の成功体験を持つ者は、特に気をつけなくてはならない。

こういう人は特にアップデートがなかなかできないようだ。


ある程度“できる”人間の洗脳により、その程度までは、成果が上がるからだろうが、、

おそらく、そのチームは、それ以上には発展しない。


こういうフローは早く、断ち切らないといつまでも、そのDNAが息づいてしまうのだ。


私?? 自分にも人にも甘い体質なので…、、、

そのフローをなかなか断ち切れない…まま、、来年、還暦を迎えそうです。。。(宮本)



ロスと反省と希望

2023年04月02日

山梨WBCのロスに続き、センバツ高校野球も4/1で終了。

今年は、土日への被りが少なかったからか、なんかほとんどTV観戦ができなかったので

少々、見足りない感じで終わってしまったが…。


いやぁ、、これほど予想が外れるとは…。


今年は初戦から3割近く外してしまったが、とはいえベスト8のうち、5校はあたっている。

山梨学院、広陵、大阪桐蔭、報徳学園、仙台育英というところだ。


一番の予想外は、ベスト4進出を予想した智辯和歌山が初戦で敗退したことだったが、

近畿勢7校中、4校が初戦で敗退した。


大阪桐蔭を倒したのは、近畿勢の報徳学園ではあったが、

山梨学院がベスト8あたりまで来ることは予想していたが、優勝までいくとは…。

まぁ関東大会チャンピオンなので、予想外というのもおかしいのですが…。

ただ、山梨県勢が、春夏を通じ、初優勝というのは意外でした。

山梨学院もそうですが、東海大甲府、甲府商業、日本航空とか、強豪校もいますし…。


今年の大会の戦績は、今後のセンバツの振り分けの参考になると言われている。


地区ごとに勝敗をみると下記のようになる。

北海道 0勝1敗

東北 3勝3敗

関東・東京 12勝7敗

北信越 0勝3敗

東海 2勝3敗

近畿 8勝7敗

中国 4勝3敗

四国 3勝4敗

九州 3勝4敗


関東・東京は、ベスト8に4校が入る健闘、近畿は、例年にくらべると2校と少なめだったが、ベスト4には2校残った。


北海道や北信越は、勝利がなかったが、記念大会でなければ、1校、2校の選出なので、

これ以上減ることはないだろう。

そう代り映えするとは思えないが、関東と近畿の枠数はどうなるだろう??


今回の問題点としては、記念大会で36校となっため、1回戦が4試合という綺麗ではないトーナメントになった。

それはやむを得ないが、まだ1試合もしていない学校がある中、先に2試合目を戦う学校があるのは、どうなんだろう??


2試合目を1回戦に出場した学校どうしであたるようにし、それを2回戦の終盤に行うようにすると、この不公平感は和らぐと思うが…。


山梨学院は、この1回戦の第一試合から、優勝ということで、なかなかの勝ちっぷりだった。。


昨年ほどの圧倒的強さが見えなかった大阪桐蔭だが、秋からの伸び率が特に打線に感じられなかった。

明治神宮大会をはじめとする、秋の戦いぶりをみていると、今回の予想を逆に狂わされてしまった感がある。高校野球にはそのあたりの短期間での成長具合とか、甲子園に来てからの勢いとか、はたまたそこでの覚醒とか、いろいろあるなぁ。。


さて、高校野球のロスの中、入れ違いでプロ野球が開幕!!

わが阪神は、なんと3連勝!! 昨年の悪夢とは大違いだ。。


3試合でエラーはまだ1つ。今年からセカンドにコンバートされた中野、ショート小幡がしっかり守っている。

そして、まだ3試合なので、なんともだが…、7名が3割以上打っている

“アレ” いけるんじゃないか という希望が見えてきましたな!! (宮本)


ここでという時に

2023年03月26日

日本vsメキシコいきなりですが、WBCよかったですねぇ。感動しました。

決勝も、最後の大谷VSトラウトももちろんよかったですが…。


準決勝のメキシコ戦は特にWBCのいや球史に残る名勝負だったのではないでしょうか?

序盤、サンドバル投手に抑え込まれ、4回の3失点が重くのしかかり、「これはダメかな?」

と思っていると、吉田選手の3ランホームランで追いつき、「よし、ここから!」という次の回で

2失点、万事休すかと思ったところで、8回裏に1点返し、、

しかし、メキシコの抑えのガイェゴス投手がスゴイという話だったので、やっぱり厳しいかな??


すると、大谷選手の2塁打、吉田選手四球、、そして不振にあえいでいた村神様のサヨナラ打。。

詳細はあえて書かなくても、ご存じとは思いますが…。


もうね、決勝の前に、、満足しました。


それにしてもあんな場面で、打てる吉田選手、大谷選手、村上様のメンタルというのはいったい…


少しWBCロスになったところで、、、そうだセンバツだ!!

作新vs英明私のセンバツ予想は、、初戦の的中率は、12勝4敗、、75%

悪くもない気がするが、初戦はまずまず当てる(2戦目から結構ハズレる)私の予想にしては、出足から不調。。

それ以上にハズれている気がするのが、初戦全勝を予想した近畿勢が、

7校中4校が初戦敗退。。特に智辯和歌山と履正社(相手は2戦目の高知)の初戦敗退は、予想外だった。


今年もセンバツの本塁打は少なめのようで、21試合を終えた現時点で、5本のみ。

昨年も少なかったが、途中から大阪桐蔭がボコボコ打った記憶がある。


ところが、その5本のうち、2本が出たのが、作新学院vs英明の試合。

英明が6回裏に3点を加え「このままかな…」と思えた7回表に作新が1点差に迫り、

8回表に逆転7-4とし、「勝負あったか…」と思った、8回裏英明が3ラン本塁打で8-7と再逆転。

ところが、9回表に作新が、2ラン本塁打でまたまた逆転、9-8で勝利した。。

こちらも、日本vsメキシコ戦に負けず劣らずの名勝負でした。


21試合で5本しかない本塁打が、こんなところで打てるのか…。しかも甲子園。。

人生の運についてさえ、考えてしまう。


少しこういう場面について考察してみた(そんな場面に身をおいたことはないが…)

「絶対打ってやる!」という火事場のバカ力的集中力、、まぁそれはあるかな。。

これなら、緊張している場合じゃないかもしれない。


それとも、視点が自分だけではない時、自分も緊張しているが、

相手も「抑えないと」と緊張していると思って、自分が冷静になること、前者とは反対にかなり冷静だ。

それに野球は、打者としては3割打てたら上出来の世界。

打てなくて当たり前で、打てたらラッキーでヒーローと思うと、楽にメンタルになるかもしれない。


どちらがいいのか? どっちでもいいのか??



以前、新庄が現役時代、野村監督が投手心理を理解させるため、投手を経験させたという話がある。

(本当に投手として期待したのかどうかは定かではない。。)

私も草野球では、3ボールになったら、次は絶対に打ちにいった。

投手としては四球を出したくないから、ストライクを投げようと甘い球が来ると思ったからだ。


さて、それとわが阪神。オープン戦はなんだかな…という感じだが、

昨年のようなスタートにならないことを祈るばかりだ。


佐藤輝選手、井上選手が覚醒すること、、森下選手が1年目からオープン戦の好調を続けてくれること。

二遊間争いも気になるが、今は2軍で打率4割と結果を出している山本選手も何とか1軍に来て欲しいし、、

今年の高卒ルーキー井坪選手は、.556で2本塁打。。これも1軍で観てみたい。


私?? 自宅練習に比べるとスタジオではすぐへばる。。

ここでという時に力を発揮できるように精進しなければ… (宮本)


chatGTPと野球三昧

2023年03月19日

朝の8時から、WBCのアメリカVSベネズエラをネットでチェックしながら、9時から高校野球をテレビで観戦。

12時半から阪神の2軍戦をこれもネットでチェック。

13時から1軍のオープン戦をテレビ観戦し、高校野球はネットでライブ観戦。


忙しすぎる。。。


ここのところ、何でもAIが幅をきかせて来た。

採用面接でもAIが採否判定、面接官の評価までしてしまう。

遠からず、上司がAIなどという時代も来るかもしれない。

その頃には、仕事もしてないだろうけど、、、


そんな中、最近、chatGTPが話題になっている。

識者が、こぞって、「スゴイ!」と言っている。「時代が大きく変わる」と。。。


若いころには、PC的なものも、携帯電話もなかったが、PCは20歳代から使い始めた。

だが、そのPCですら、今の若者のほうが当然詳しいし、スマホなどはあの素早い入力はもはや神業にしかみえない。

そこは、、もう対抗しようとかいう気は一切ないが、、

理解はしてないと、何かと生きていくのも大変になりそうだ。。


特にその中の“新種?”GPT-4 APIは、さらにスゴイらしいが、、

まだ順番待ちのようなので、今のを試してみました。


歯の治療のこととか、法的なこととか比較的無難な回答も来るのだが、、

そんなにスゴイなら、我々トリックハウスについて教えてもらった。

(一応、このHPの情報もあるわけだし…)


「トリックハウスは、日本のアマチュアバンドで、2009年に結成されました。

メンバーは、ボーカルのYOSHIKI、ギターのSUGA、ベースのAKI、ドラムのSHINという4人です。 

彼らは、ロック、メタル、ポップスなどの要素を組み合わせた独自の音楽性を持っています。

 2010年には、『エアギターアンセム』という楽曲がテレビ番組『爆笑レッドカーペット』で紹介され、

一躍話題になりました。そして、2013年には、『TRICK HOUSE』というアルバムをリリースし、

その後もライブ活動を続けています。」


え?? 私はYOSHIKI?? メンバー4人になってるし、、結成年度は2005年だし、、

音楽性はなんか比較的近い(笑)

なんか知らない曲も創って、テレビで話題になっていたらしい。アルバムも創った覚えがない。


別のタイミングで入力したら、地元福井県を中心に活動し、福井県の観光PR大使や、

福井県内の学校での音楽教育にも取り組んでいるらしい。

なんか申し訳ないが、そんな立派なことはしていないし、福井県に縁のありそうなメンバーもいない。


あと歌詞も書けるらしい。

コンペの時には、仮歌詞を書くのが結構、面倒くさい。

適当に書くけど、そのせいか、作詞能力が格段に衰えた気がする。。単に衰えたのかもしれないが…。

私の好きな世界観「サイバーパンク」風にと要求してみると、、、

なんかサビの部分で、、サイバーパンク、サイバーパンクと連呼する歌詞が出て来た。

う~ん、まだ今のところ勝てるか…。が、コンペの仮歌詞にも使えそうにない。。


いやいや、何でも書物の要約はかなりスゴイらしい。

芥川龍之介の「羅生門」を要約してもらった。

「若い頭家の羅生門が門に設けた宿屋の屋主の娘と恋に落ちるという物語です。

一人の小さな宿屋を営む宿屋屋に住む娘・羅生門と、若い頭家・宗一郎が出会い、恋に落ちます。

しかし、宗一郎は羅生門に会うたびに、彼女が病気で死んでいくのを見ていくことになり、悲しみに暮れます。

最後に、宗一郎と羅生門の間に芽生える愛情で、羅生門は宗一郎のもとへ帰って行くことを約束します。」


私の記憶が正しければ、、違うよな。。。

これから精度は飛躍的にあがっていくだろうけど、多くが正確無比になった時の大ポカが怖い気がする。(宮本)


95回センバツ予想先週、歯医者にて検診を受けたら、気になっている奥歯のグラグラは、気になるなら、抜くしかないと言われてしまったが、前歯の下側がレントゲンも取ったところ、既に神経を抜いた“跡地”が炎症を起こしており、いつ突然、とんでもない激痛が来るかもわからない。

…ということで、昨日、土曜日は早速、治療開始。


ちょっと予感はしていのだが…。

今日になって痛みが出て来た。神経を抜いているのに、そこが炎症を起こして痛くなるというの自体もなんか納得がいかないが、、なんとなく触ると、痛くなる気がしていのだ。

歯が痛いというより、歯茎が痛いという感じだが、その箇所だけでなく、そこを中心に下あごから喉まで痛い、、、

辛い…。


そんな状態ではあるが、、、

何とか、コンペに相当前の曲をブラッシュアップ。

ドラムのスネアの音色、ベースの音源を変え、キーを3度下げて歌って、その後元に戻して声質を調整。

思いのほか、良くなった。


さらに…。

世間も私もWBCに興味がいっているが、、、実は3月10日に表題の第95回センバツ高校野球の組み合わせが決まった。

これは、痛みをこらえても、トーナメント、優勝予想をしなければならない!!



高校野球となると、地元愛が強い私は、近畿びいきになってしまう。

近畿勢が、すべて初戦突破と予想してしまった。


上から、A,B,C,Dとトーナメントを4分割してみる。

智辯和歌山は、初戦四国王者の英明が相手だが、勝利し、準々決勝で関東王者山梨学院に競り勝ち、ベスト4へ。


Bブロックは、広陵が、2戦目で、(兵庫)との打撃戦を制し、強豪ひしめく中勝ち上った履正社も破りベスト4へ。


昨年のセンバツを圧倒して優勝した大阪桐蔭だが、エースの前田投手以外は総入れ替え。

しかし、昨秋の明治神宮大会で優勝。一冬越えた成長がどこまで伸びているのか。

準々決勝の相手、沖縄尚学に勝利し、比較的無難にベスト4へ。


Dブロックは、近畿勢でも龍谷大平安、近畿大会決勝で大阪桐蔭に0-1の惜敗だった報徳学園が進出するものの、

140km中盤の投手を複数そろえ、昨夏の優勝メンバーも多く残る、仙台育英がやはりベスト4に来るだろう。


さて、準決勝は、智辯和歌山vs広陵、大阪桐蔭vs仙台育英

大阪桐蔭の懸念は、前田投手以外の投手陣に不安が残るところだが、春は日程的にも気候的にも投手の負担は少ない。

決勝は、広陵vs大阪桐蔭という明治神宮大会と同じ組み合わせになり、

昨年のような圧勝とはいかないでしょうが、大阪桐蔭の2連覇ではないかと予想します!!



さて、注目の選手は!!

東北高校 145km右腕のハップス左腕で昨秋無失点の秋本の2枚看板。

山梨学院の打率5割4本塁打16打点 4番高橋、、これが初戦でいきなる激突!


智辯和歌山は、青山、中塚らを中心に強打。そこに昨夏から投手に転向した清水は昨秋146kmを記録している。


広陵は、真鍋はもちろん、ともに4本塁打して只石をはじめとした大会屈指の強力打線。


専大松戸はプロ注目の最速151km右腕平野


大阪桐蔭は、唯一、昨年からのメンバー左腕の前田はもちろん。本格派右腕の南が成長。

大型遊撃手 小川、二塁手 村本、三塁手 岸本、外野手 山田 と総合力が高い。

また今年は1学年下の徳丸、ラマル、境 と楽しみな選手も多く、層が分厚い。


沖縄尚学は、出場校中 1位のチーム打率.407


仙台育英は、140km中盤の 右腕高橋、左腕仁田と投手層厚く、昨夏優勝メンバーが多く残る。


報徳学園は12試合95得点の攻撃力。特に捕手で3番堀をはじめ中軸は強力。


健大高崎は、最速146km右腕 小玉


龍谷大平安は、右横手投げ 桑江 防御率1点台を誇り、

遊撃手山口は秋季大会で三振0、打率.615と攻守にセンスが光る


東邦は、これもプロ注目最速149km 宮国


それと、、慶応、、清原ジュニア。。


しばらく野球漬けですなぁ。。それにしても、、歯が痛い。。。(宮本)


頑張る休日

2023年03月05日

ここのところ仕事が、作業が多いわけではないが、多方面への展開が多く、頭の中がゴチャとしている。

ある程度は、自分で設定したことが多いので、ある種、“自業自得”な部分もあるので致し方ない。


なので、一時期、店勤務だった20歳代を除けば、社会人になって初ともいえる勤務日でも帰宅後、何かをする余裕やドラマをリアルタイムで観れるという驚異的な余裕が生まれたが、、、

それも消え失せた。。。


やっとたどり着いた感のある土曜日は朝イチで久々の歯医者の検診。

元々、予約していた検診が、長期の治療で飛び、半年に1回だったはずが、約1年ぶりになった。

どうも一番奥の歯(親知らずは既に全部抜いている)が、前から動いていたが、

もう抜けるがごとくグラグラしだして、時々、食事をしていると噛み合わせにより“ガリッ”という音とともに激痛が走る。


これは、検診後、しばらくまた治療かな??

…と思ったら、重度の歯周病で、グラグラが気になるなら、抜くしかなく、「そうしたくなった時に言ってね」と。治療のしようがないということか。。。非常にキビシー


その代わりに、前歯の下の歯、、もう相当若いころに、神経を抜いているのだが、

何か先生が気づいたらしく、レントゲンを撮影してもらい根元に明かな炎症が見つかった。

どうやら、症状は今、出ていないが、、ある日突然、とんでもない激痛がくる可能性があるとか。。

で、こちらは来週から、結構、時間がかかりそうな治療に入る。。


とにかく、ずっと歯の治療をしているくらい歯が悪い。

ちゃんと磨いているのに、、酒もちょっとしか飲まず、煙草も吸わない私。

高血圧に、高血糖。。。睡眠不足も仕事を頑張って来たからだが、、、本当に「理不尽なり!」


それはそうと、、、

先日来、少しずつ取り組んで来た広石武彦氏(元UP-BEAT)I'LL BE THERE「なんちゃってファーストテイク」シリーズ第10弾として取り組みました。

前回は、UP-BEAT時代の「KISS IN THE MOONLIGHT」に取り組んだのですが、今回はソロになってからの作品なので、カラオケも見つからず、オケも自分で作成しました。。。

まぁ、私には、完コピは夢のまた夢、、、オケすら、“なんちゃって”になってしまった。。


とりあえずは、こんな具合です。



昨年来、こういうのに取り組んでたのもあるのですが、昨年のコンペ出品は、16作品にとどまり、しかも新曲は3曲のみ。

今年は、出品数は、6曲目だが、土曜日にやっと5曲目を焼き直して、急遽出品し、同時進行で今年初の新曲を制作し、1日で間に合わせた、、(まぁそういうところが既にアカンのだが…)

ただ、その案件、メジャー過ぎて、私ごときの作品が潜り込む余地はないのだが、、

自分としても、そのタイプの曲を創っておきたいなと思えたので、制作に踏み切ってみた。。。


なんか、この感覚は大事な、、、本来あるべき形、、そんな気がした。。。

少し時間が経ってから、聞き直したら、、思っていたよりだいぶ出来損ないではあったが…。


ということで、この休日は、まずまず頑張った!ということにしておこう。。(宮本)


古舘寛治最近、「俺も年を取すはずだ」と思うことが多くなった。


私も28歳の時に海外研修に行き、同僚4名とビールを頼んだら、私だけが年齢確認され、

パスポートを見せたら、太ったおばさんウェイトレスに「Oh-very very young!」

まぁ海外の人から見れば…と思いきや、その直後の店長をしていた店の部下やアルバイトを引き連れ居酒屋に行ったら、

最後に入店した私だけが、年齢確認されたこともあった。

そのせいか、棚卸の際に外部の監査みたいな人が来たが、店長として挨拶したにも関わらず、数度、だいぶ老け顔のアルバイトに質問しだして、そのアルバイトに「店長はあちらです。」ということもあった。


40歳代半ばでも、一回り下の営業の人に同じ年齢くらいと思われたのか「僕らの世代は○○ですよね。」と言われて、苦笑いしながら同意したが、心の中で「ちょっと世代が違うんだけど…」と思うようなことも頻繁にあった。


だが、しかし、、、

今の会社では、私の次に年齢が高い社員が干支にして一回り年下で、

40歳代付近は少数で、平均年齢がまだ二十歳代。二十代前半の社員も多い。

もう年相応のジジィとしか思われていないようだ。。


普段はあまり自分の年齢を意識していないので、50歳代の年齢の人を見ると「おっさんやなぁ」と思うのだが、

よく考えたら、自分の方が年上ということが増えた。

その人の容貌が「ジジィ」であればなおさらである。


年齢を重ねてから同世代の間でよく言うのは、

「若いころは、40歳以上の人って凄く頼りになる大人に見えたものだが、自分らは変わらんなぁ。。」なのだが、

当時の40歳以上の人たちは、、どう思っていたのだろう。。

残念ながら、どうやら私自身は、若い人から、、「落ち着いた頼りがいのある大人」とは思われていないようだ。。。


ところで、最近、観ている朝ドラ。

主人公の劇中で亡くなったお父さん役 高橋克典は、私と同じ年。。(阿部寛なんか、もうそう)なので

まだ、私の年でも若いなと思うのだが、、

そのドラマで高橋克典の父の時代から支えてくれていたベテランでおそらく定年を過ぎても会社を支え、

さすがに体力の限界を悟り、引退、なかなか接点のなかった孫と交流をはかるシーンが描かれた。


その俳優は古舘寛治さん。

前回の「ちむどんどん」にも第一号の客として、ちょい出演。何と2作連続出場。

様々なドラマに、名バイプレーヤーとして出演されているが、名前は知らなかった。。


で、この人、54歳。

えっ?? 高橋克典より若いやん。。って、私より若いやん。。

自分で年齢の自覚がないだけで、、自分の年齢を思い知った。。


そして、いよいよ球春。。

プロ野球もオープン戦。今年はWBCも楽しみだ!!

ダルビッシュは、リジェンドとして選手としてリードしてくれているようだが、彼ももう36歳。。。

なんか、東北高校で活躍していたのが、ちょっと前のような気がしたのだが…。


私も年を取るはずだな、、、、(宮本)


物価高と給与水準

2023年02月19日

年収推移グラフ少し前は、アレが値上げ、コレが値上げといっても、ピンと来てなかったのだが…、

ここ最近になって、身につまされるようになって来た。。


何と言っても、日清焼きそばとかチキンラーメンとかの5袋セット。

以前なら、スーパーで298円の時が買い時だったが、、

最近、それが680円になるとかいうニュースは、衝撃だった。。。


そして、我が家の電気代が、、、何と前年比の“倍”である。。。

我が家はオール電化になっており、痛い事この上ない。


なぜ、このようになっているかというと、、

巷の噂では、まず一つ目は「ロシアのウクライナ侵攻による影響」

経済制裁によるロシアの石油やガスなどの輸入を禁止・制限により、

供給不足やエネルギー価格の高騰が起きたという。

日本のエネルギーにロシアが、そんなに関係があったとは、、知らんかった。


2つ目は、「世界的な人口増加による需要増」とか、、

日本では少子化や人口減が問題になっているが、世界的には人口が増えており、

資源の供給量が追いつかず、物価高騰に繋がっているとのこと。。


3つ目は、「天候やコロナなど突発的な原因」

確かに地震とか、台風とかの被害も多くなった。世界的にもそのようだし、

コロナの影響は、まぁ世界レベルだしなぁ。。


そして、4つ目は「円安」

これも、コロナの影響といえなくもないが、日本とアメリカの異なる金融政策。

アメリカはコロナ禍を経て経済が回復傾向にあり、金融を引き締め金利を上げているのに比べ

日本では、景気回復に至らず、金融緩和状態で金利を下げているため、円安になっているようだ。


で、物価は上がるが、給与は上がらないというのが、現状。


国の施策として、最低賃金はどんどん上がっている。

私が初めてアルバイトをした高校3年生の時、確か500円台を切っていたと思うが、当時は、最低賃金が423円

私が店長をしていた時は、547円が最低賃金、、、それよりは、だいぶ上の時給だったはずだが、

アルバイトたちには「こんな安い時給で働いているのも、ここが好きだからですよ」

と嬉しいような哀しいようなことを言われた。


今では、大阪の最低賃金は、1023円

私が初めてやったアルバイトの倍以上。結構、しんどかったけどな。。。


そして、大卒の新卒の初任給はというと、私が就職した1987年の平均が148,200円

その25年後の2012年には、201,800円。約5万円強上がったが、2022年は、210,854円

この10年は上がり幅が少ない。


私の勤務する会社では、これよりやや少ないが、採用担当としては戦えない差ではない。最低賃金を上げる施策は、アルバイトの時給にはとても反映したが、社員の給与はそれほど変わっていない。。社員はつらいよ。。。


私?? 人生の「モチベーショングラフ」なるものがあるが、それは少々数値化しづらいので

サラリーマンの評価を表す収入を同年齢の平均給与とグラフ化してみた。


それが、冒頭の画像。

赤が私の年収グラフ。青は同年齢の平均。

世間より低い収入でスタートしたが、4年目くらいで店長にもなり、役職もついたので平均より上になった。

残業代もつかなったのにである、、ただ人の1.5倍、下手したら2倍は働いていた。

で、1回目のへっこみは、退職し、半年くらい失業保険で暮らしていたからだ。

2社目は、年俸制だったのと残業は給与と関係なし。徐々には給与は上がらなかったが、途中で大幅アップした。

しかし、プレッシャー、ストレスはすさまじく、やりがいはあったが、幸せだったかは、わからない。


そして大幅に下がったのは、またも転職。

10か月くらい職から離れた。そこで一時期、平均に近づいたが、、

マネージャー職から、専門職になったこともあり、今の職場では専門職の給与が異様に低いので、自分の25歳くらいの年収より低い…。

平均からは、大きく引き離され、もう追いつける見込みもない。

グラフ化してみると、愕然とした。。


一生、同じ会社で経験を積めればよかったが、しくじったかな?? まぁもう手遅れだ。。

家族には申し訳ないが、、、仕事自体には恵まれてきた。。

作曲コンペに勝って、バカ売れするか、宝くじにでも当たらない限り、どうしようもない。。

まぁどちらも、同じくらいの確率か。。。


収入の多寡だけがすべてではないが、、、物価高は痛いなぁ。。(宮本)


わがトリックハウスですが、遅まきながら2/10(金)に今年初の音出し。

久々の新曲、初のミディアムバラードに取組みはじめました。


まぁ、、新曲がお披露目できるのには、過去の例では数年を要しますが、

最近は、練習に全員が揃うことが多いので、少し早まるかもしれません…。


先週、苦労の上、不本意な出来ながら、Youtubeにアップした「AloneTonight」だが、

私の耳コピ能力の無さ以外にも大きな壁が…

私の長年、使用しているDTM、Sonar6、1度もバージョンアップすることもなく、使い続けている。

これの、かなり上位版である「Cakewalk by BandLab」は無料入手することができ、

もちろん、インストールしたのだが、Sonar6で制作したものがそのまま再現でき、

そこにバージョンアップによる付加がつくのかと思っていたのだが…


さにあらず、使えなくなるモノもあれば、鳴らない音もある。

相当、環境が変わる。使い方もずいぶん違う。。。

結局、乗り換えできないまま、、自分のスキルのバージョンアップもならなかった。


しかも、2つのバージョンを同時に入れているせいなのか。

複数のファイルを同時に立ち上げられなくなった。

それの何が不便かというと、他の曲で作ったアレンジの一部をコピペできなくなった。


しかも、しょっちゅうフリーズを起こす。

使っているフリーの音源やエフェクターのポップアップウィンドウの画面に操作ボタンなどが非表示になる不具合。

まぁそんなのは、ずっと続いていたのだが、、


年始にPCの内部を清掃したのが、悪かったのか、何かさらに悪化した。

Sonar6には、ヴォーカルの声質をいじったり、音程の狂いを修正したり(私の技術ではできていないが…)

できるV-Vocalという機能があるが、私が小分けして録音しているファイルでこれを使おうとすると、

そのひとつの処理をしたら、次の処理ができなくなったり、フリーズして落ちてしまったりして、

作業が、全然進まない。


もう凄まじいストレスである。

だが、しかし、私も長年、多くの無茶ぶりや理不尽をヘラヘラと潜り抜けて来た男だ!!

もう1回ごとにフリーズするのが、仕様、当たり前と思うようにした。

時々、落ちずに2回続けて、処理できたら、ラッキーと思うようにした。

なるほど、時間はかかるが、心が少し平和だ。。


しかし、これはなかなか勉強になる。

プロのアレンジは、こんなにややこしいのだ。


次回は、この曲に挑戦したい。



って、ライブバージョンしかなくなっていた。。


AloneTonightよりシンプルかなと思ったのだが…。

歌メロだけでコードをつけたら、シンプルなコードになるのだが、

このアレンジで、コードを分析すると、ヤッパリややこしかった。


なるほど、、コンペに全然、勝てないわけだ。

コンペに勝てない自称作曲家は、巷で採用された曲より「俺の曲のほうがいいじゃん」って思いがちだが、

(※それ、おまえだけやんという声が聞こえたような気が…)

こういうところにも差があるのかもしれませんねぇ。


で、なぜこの曲を選んだかというと、過去の「なんちゃってファーストテイク」の中でも、

この広石さんの歌、、私の声と相性がいいかな、、と思ったわけで、、




これが、終わったら、コンペに関わらず、創りたい曲を創ることに力を入れていこう!!

…と思う今日、この頃。。メンタルも強化されたしな。。。(宮本)


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