本日 287 人 - 昨日 310 人 - 累計 604021 人
  • Link
  • 1262582908.jpg
    1255270298.jpg
    1253546012.jpg
    インディーズバンド支援サイト音旅
  • Search

  • Moblie QR
  • 携帯電話からも
    アクセス
DSC01365 - 加工軽新TOP画面
おっさんバンド トリックハウスのホームページへようこそ!
2024年6月1日(土)谷六LiveBar PageOne (ページワン) にて出演決定!
以前のLiveの様子は[Movie]、[Photo]をご覧ください!



オリジナル曲紹介


相変わらず…、レコーディングはまだしておりませんので、
無謀にもスタジオ練習中の録音(泣きのやり直し一切なし、休憩なし)
音源2年ぶりに更新しました!!


OutOfControl_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

HardBeatl_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

Nightmare_B.png
作詞/作曲:宮本 浩 (2017年7月21日)

Peace_B.png
作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

Material_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

Fade_B.png
作詞/作曲:宮本 浩 (2019年12月7日)

Distant_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

LiveInHope_B.png
作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

REBEL_B
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

WhatLuck_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

NothingLasts_B.png
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)

"));

最新のブログ - LIVE情報続報(暫定)と休日の雨
2024年03月24日

雨天中止世界では、、なんかいろいろ起こっていますが…。残念なことが多すぎる。。

そんなことに較べれば、まったくたいしたことじゃないが、土日は高校野球をタップリみれると思っていたら、

2日とも雨で中止、、、春の大会でこんなに雨降る??

しかも、まだ雨は降るようだし、、どこまで延びるのか??


それはそうと、、私の高校野球勝敗予想、、1回戦はあと1試合残した15試合で8勝7敗

毎年、おおよそ2つ3つ外すくらい…(まぁ2戦目以降、ずいぶん外すが…)。

今年は「難しい」というのだけは、当たっていた!!


わが阪神は、絶好調とはとてもいえないが、少しは調子が出て来たかな??


私はといえば、土曜の夜の食事中に噛むと、上の歯の歯茎が「少し痛むな」と思っていたら、

日曜日の朝5時ころに、強くなった痛みで目を覚ました。歯茎が、割と広範囲に薄っすらと腫れている。

歯に関しては、まったく問題がない時がないくらい、トラブルだらけだが…。

何かと体調がパッとしない。。 だましだまし老体にムチを打ち頑張るしかない。。


定年退職→再雇用が、近づいてくると、思いの外、憂鬱になってきた。


そんな中で唯一の朗報が!!

わがトリックハウスの6月1日(土)のLIVE情報が少しずつ、判明してきたことだ!!


まだ微調整とか、いろいろあるとは思いますが…。まずは暫定情報!!


先々週、お知らせしたとおり、会場は、谷町6丁目のLIVE&BAR 「ページワン」


18:00 開場  18:30 開演 予定


登場する4バンドは、下記のようになっています。


18:30~ kohamo

19:00~ オレヲミロ

20:00~ TRICKHOUSE

21:00~ Kaz N′ Roses


しかしながら、もう少しコンパクトになるのかなと思います。

主催のKaz N′ Rosesさんの出番が、21:00というのは、やや遅い時間すぎないかな?と心配なので、

演奏時間も40分くらいでいいのかと… (あんまり変わらないか??)

まぁ10~20分くらい出番は早まるかもしれません…。


案内チラシや動画も、前回のマイナーチェンジもいいところだけど、

作りつつあるので、もう少し確定したら、微調整して、公表していきたいと思います!!


今日は、、「やるやる詐欺」だったコンペとは関係ない新曲の制作にようやく重い腰をあげて取り掛かった。

イントロ8小節だけだけど…、大きな一歩として、まぁよしとしよう。。そして、ちょいちょい進めていけばよい。


では、みなさん、元気出していきましょう!!(宮本)

ページワン先々週のこのブログでLIVE出演決定という記事を書きましたが、

少しずつ決まりつつあるので、決まったことだけでも、小出しにしていきたい。


2024年6月1日(土)谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」(ページワン)にて、LIVE出演します!

主催はKaz&Rosesさん、そしてわがTRICKHOUSE(トリックハウス)、それに2バンドが加わるらしく、

計4バンドが出演予定です。


開演、開始時間や出演順などは決まっていませんが、16時入りなので、そこからリハがあって、、

18時開場、18時半開演になるのではというのは、私の勝手な予想です。


Kaz&Rosesさん以外は、どんなバンドさんなのか、私も知らないのですが、

何でも、かなり“お若い”バンドさんとの事なので、出演者の年齢差が40歳超えという感じになるかもです。

来客層も含め、どんな感じになるのか?? 楽しみです!


ここでLIVEをさせてもらったのは、2017年12月と2018年7月。

もう6年前ですが、最近のここでのLIVE映像をみると、ベースアンプがパワーアップしていたり、

ギターアンプや、ベードラにマイクを立てられていたり、音響がグレードアップ? されている…のかもしれない??

それも楽しみです。


Kaz&Rosesさんのヴォーカルさんは私もファンという凄いヴォーカル、、

若い頃の私なら、「いっしょに出るの嫌だな…」と思っていたに違いないが、、

今は、自分たちを観に来てくれた人も、他の出演バンドで良いものを観れたら、喜んでもらえるだろうと…

そう思えるようになったのは、我ながら、、成長かな…と思う今日この頃です。


成長…ってもう4月で60歳。このライブに出演する時にはもう還暦

40歳を少し超えてから始めたバンドですが、この年齢で、ライブができるのは幸せなことです。

高杉また、その頃には、いったん定年退職になり、再雇用で、新卒社員より低所得な契約社員になっている予定。

今は、まだ寒いですが、この頃には、懐の寒さとは裏腹に、もう暑くなっているだろうなぁ。。

いろいろ変化があって、迎えることになる。


今よりは、休日が多くなるので、家のことや、子供のことなどに関わることも増える一方、

音楽にかけられる時間も増える…ハズ。。今より個人練習を増やして挑みたい!!


あと、作曲コンペ。。「あきらめたら、そこで試合終了」ではあるが…。

ずっと、今のままでは、何も起こらないだろう…。

もう少し本腰を入れるのか、、あるいは切り替えて違う事をするのかも…、考えなければな、、


最近、お亡くなりなる著名な人の年齢をみるに、、自分の年齢なら、あと何年…と考えてしまうことがある。

好きな大河ドラマ、朝ドラもそうかもしれないが、、、物語の前半は、希望に満ち、イキイキとしている若き日から、、

終盤は、年齢を重ね、、なんとも物寂しく、虚無感を感じてしまう。。


そう長くはないこの先だが、、「面白きこともなき世をおもしろく」 でいきましょう!!(宮本)

第96回センバツ高校野球トーわが阪神は、オープン戦開幕から8連敗、、公式戦ではないが、さすがに心配だ。。

それはそうと、3月8日に、3月18日から開催される第96回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。


そこで、早速勝敗を予想してみました!

今年から、低反発バットが導入されるので、圧倒的に本塁打が減り、

それでなくとも、センバツの従来の傾向でもある投高打低に拍車がかかるのではと言われている。

まぁどう影響が出るかは、、やってみないとわからない…。


今回ですが、昨年の大会のベスト4である山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵の4校がすべて出場している。

顔触れも強豪校が多いが、群雄割拠の戦国大会になりそうな予感がする。


なかなか1回戦から楽しみな試合も多い!!

予想は画像のようにしたものの、初戦から、ひっくり返る可能性も大だ。


開幕から八戸学院光星vs関東一敦賀気比vs明豊山梨学院vs京都外大西広陵vs高知

京都国際vs青森山田神村学園vs作新学院大阪桐蔭vs北海愛工大名電vs報徳学園

日本航空石川vs常総学院 ずっと家で観てたいな。。

ところで組み合わせの下8校のゾーン、、えげつないな。


巷では、優勝候補として、星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵などが挙げられている。


明治神宮大会優勝の星稜は新チーム結成以来、30勝1敗と、勝率1位

同じく準優勝の作新学院は、関東大会をすべて5点差以上で優勝。

また、昨年8強入りしたメンバーのエース小川も「江川二世」と呼ばれ、健在。

大阪桐蔭は、MAX152kmの平嶋、2年生右腕の森、中野、下級生から活躍するラマル、徳丸、境などタレント揃い。

一冬超えて、覚醒していると頭抜けた存在になる。

広陵は、昨年ベスト4の高尾-只石のバッテリーが健在、チーム打率2位、防御率3位と投打にハイレベルだ。ちなみに投打がともに5位以内に入っているのは広陵だけだ。

昨年準優勝の報徳学園もその時の2枚看板エース、間木、今朝丸が健在、近畿大会でも大阪桐蔭と接戦だった。

青森山田は、東北大会で準決勝1安打完封、決勝無安打で完封の関、桜田の2枚看板投手。


明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた強力打線の関東一、チーム打率1位の豊川 などなど挙げるとキリがない。

山梨学院は戦力評価はそれほど高くないが、昨年は、そこから優勝している。


…ということで、優勝候補が、初戦で敗退する可能性も高く、どこが勝ち上がるか予想が難しい大会になりそうだ。たとえば、愛工大名電は、愛知大会では決勝で豊川を圧倒している。初戦の報徳学園を撃破すると、一気に勝ち上がる可能性もある!


それでも何とか、予想していこうと、、、

いつもは、どうしても近畿贔屓になる私だが、、

今年は関東勢が錚々たるチーム、東北のレベルの高さ、北信越は明治神宮大会を制した星稜はもちろん、日本航空石川、敦賀気比は、地方で星稜に敗れたものの、タイブレイクによるもの。

心を鬼にして、主観ではなく、自分なりに情報を数値化して、勝敗を予想してみたら…。

アレ? ベスト8大阪桐蔭、報徳学園、耐久、京都外大西と近畿勢が4校入っていた(笑)


この通り行くと、2回戦で作新学院vs大阪桐蔭、準々決勝で 大阪桐蔭vs報徳学園とかも実現する。。


そしてベスト4は、星稜、京都外大西、広陵、大阪桐蔭

決勝は星稜vs大阪桐蔭、、優勝は大阪桐蔭。。。う~ん、、、ここのところのらしくなさを解消できるだろうか??


いやぁ…楽しみですなぁ。。。(宮本)

246なんば昨年からくすぶり続けていたLIVE開催が決定した!

6月1日(土)です!! 約1年ぶりですなぁ。。。


…と言っても、我々が頑張って計画したのではなく、相変わらずのコバンザメ出場です!

まだ何組のバンドが出演するのか、何時からなのかは、まだ決まっていません。


昨年6月Balls8で共演させていただいたKazN' Rosesさん主催なので、我々と2バンド出演なのは確実です。

このバンドさん共演させていただくたびにバンド名やメンバーも変遷していくので

(それで、仕上げてこられるので、凄い…)

ふたを開けてみれば、バンド名は違っているかもしれませんが…。

16時入りというのは決まっているので、開演は、18時とか19時かな??


そして場所は、谷町6丁目ライブバー Page One

https://tani6page-one.sub.jp/


ここは3度目ですが、前回、ここに出演させていただいたのは、2018年の7月

時の経つのは早いもので、、6年ぶりです。まだコロナ禍などが起こるとは思わなかった日々だ。


LIVEが決まったものの、まだ我々トリックハウスは、今年に入ってからスタジオ練習ができておりませんでした。

LIVEが決まったからというわけではないが、、


ようやく3月1日に、3か月ぶり、今年初のスタジオ練習に。

全員が顔を揃えたのは、4か月ぶり。


金村さんは、コロナ明けで、復活気味の接待帰りで、少し遅れてきたが、結構酔っ払い気味…。

そんな時の彼のベースは、凄まじく格好いい。。天才的に不思議な人だ。。。


久しぶりなので、まぁミスも多かったが、、さすがに長年やってきてるので、大崩れはしない。

私に至っては、何度も声がひっくり返り気味で、、やはり自宅練習では限界があるなぁ。。

あと3ヶ月で、調子を上げていかなければ。。。

とはいえ、やはりとても楽しみです。


鎧さて、話は変わって、通勤で梅田の地下道を歩いていると、両端に鎧が置いてある、「将軍」という映画の宣伝。

若い頃に、鎧を着て戦国武者風に写真を撮ってみたかったので、テンションは上がるのだが、、もうジジイなのでそれはいい…。

「将軍」は、その昔(1980年)映画化されたもののリメイク作らしいが、そういえば、、元の作品も観ていなかったが興味が湧いてきた。

1980年が、よく考えたら、もう44年前というのに、ちょっとビックリした。。。)


で、この作品、、「うわぁ…観たいな」と思ったものの、映画ではなく、ディズニープラスに入会しないと見られないらしい。


最近、こういうのが増えた。

年間、9900円とか13200円とか料金がかかる、、、元を取れるくらい観る暇はないなぁ。。


ところで映画料金は、今2000円程度、、私がよく映画を観に行っていた20代前半の80年代半ばでも1600円くらいしたので、

それほど料金は変わっていない。


それと比べると、コンサートの料金って相当高くなっている気がする。

同じく、私の20代のころ、S席とかでも3000円くらい。

当時はLマガジンという情報誌に応募ハガキを出して、無料チケットがまずまず当たって、行くことも多かったし、

ライブハウス級なら、その半額くらいだったかな???


今は、私もほとんど行くことがなくなったが、、

その料金は、さまざまみたいだが、、10,000円から20,000円近くするのかな??

映画館にくらべると、4,5倍になっている。


この差はなんだろう??

人件費の高騰、、映画館に比べると、、そりゃコンサートの設営・撤去の準備から、

当日のスタッフ、エンジニアから何からたくさん人がいるし。。。

設備自体が大掛かりだし、、、もっとシンプルなLIVEでいいけどなぁ。。。


大人になったとはいえ、家庭持ちの貧乏父さんは、コンサートには、おいそれとは参戦できない。

映画は、、まもなく60歳になると、シニア料金が設定されるし、、老後のささやかな楽しみにしようかな??


LIVEは観ると、とても刺激になるし、勉強にもなるが、、、Youtubeで我慢ですな。。(宮本)

安西監督さて、昨年実現しなかったLIVEの話が、6月初旬を目途に再び浮上しているようなので、、乞うご期待です!

まだ、我々トリックハウスは、今年に入ってから、スタジオ練習さえ行えていない状態ですが、

10年前の初LIVEの時は、メンバー全員が半年ぶりに顔を揃えたのが、LIVE当日。

しかも、リハにドラマーが間に合わず、対バンのドラマーに手伝ってもらった時に比べれば、どういう事はありません。

その時の“代理ドラマー”が今の吉井さんというのも、怪我の功名というヤツでしょうか??


3連休は、意外に珍しく金曜日の祝日だったので、個人練習したら、最近、「喉の調子がいい」とここに書いていたのが、「嘘ついてました…」というくらい、声ひっくり返りまくり。。

本日、土曜日は、だいぶ持ち直した。

そうか、スタジオ練習は金曜日の夜。土日の個人練習から、ノーシングのまま、スタジオ練習では、

こんな感じのまま、迎えるということか…。 再雇用後は平日も練習できる日ができるのはいいかもしれない。


さて今、音楽制作については、2つの“やりたいこと”がある。


そのひとつは、ここ数年頭の中で温めて来たロックナンバーの楽曲アイデアに続き、

2曲程度、新たにアイデアが浮かんできた。。ん?? なんかいい感じだ!!


で、そろそろ、形にしていこうと、ギターを片手に、コードをつけたり、キーの調整をしたり、

(もうこの時しか、ギターを弾かない)

サビだけでなく、Aメロ、Bメロとしっかり作りこもうとしたのだが…。


おおよそ、このあたりで問題が生じてくる。

自分のキーで出るハズの歌メロが、歌うと苦しいというのがわかり、、

下げるべきか、歌いこんだら出るのか、、それともいっその事、1音上げて、ファルセットを使うか。

今まで本格的にオリジナル曲でファルセットを使ったことがない。

トリックハウスの「RestlessNight」で一部使っているが、これは歌メロ作成時に出ていたハズが、

「もしかしたらイップス?」という感じで、出なくなってしまい、、仕方なく使っているに過ぎない。


近年では邦楽ロックで市民権を得たとも言えるファルセットを取り入れてみるのも一計だ。


まぁそれはいいとして、頭の中では、とてもいい感じのかっこいいロックのイメージがあり、

思い浮かべるたび、ワクワクしていたが、実際、少しアウトプットしてみると、、

「あれ?こんなもんか??」というガッカリ感がでてしまう。

また、、、作業が進むに従い、、さらにイメージより劣化していくことが多い。

そして、そのまま、何もなかったことになってしまうこともある。。。

それにめげずに、最後まで創りきるのは、なかなかの苦行だ。


しかも、AメロとかBメロとかも、なんとなくイメージできていたものが、なんか体をなしていない。

しかもAメロとBメロの展開がなんか平坦だ。。そもそもまだ、その“形”に縛られてしまっている。


私の作曲力全盛期ともいえる20歳前半との違いは、ここで粘れなくなった。。

まぁ翌日の予定など、どうでも良く、自分だけのために時間を使えていた時代との違いもあるし、

残念ながら、感性の劣化もあるかもしれない。


もう20数年前、今とは違うちょと怪しいインディーズ音楽事務所にアマチュア作曲家登録していた時に

寸評で(その時は、そこのメンバーでは優秀な部類だった…らしい)

「Aメロ、Bメロ、サビもいい。…で、どこを聞かせたいの?」と言われたことがある。それを曲解したわけではないが、サビ以外には、少し手抜き感が出た気もする。


でも、やっぱりイントロから、「おっ!」と思わせて、そのままサビまで持っていて、「鳥肌」が理想じゃん。

(…じゃんって言っちゃた。。)


作曲中のこのような壁がプロにあるのかどうかは不明だが、そういう時、どうしてるんだろう??


ある人が書いていた。。「“作曲”は“修正”だ」と。そう思うと楽になると…。

とにかく、録音して作ってしまう。そして、気に喰わないところは、修正していくんだと…。

それがモチベーションを保ち、メンタルを守る手法らしい。。


なるほど!! まぁ、1、2日で曲を仕上げないといけない作曲コンペでは、これは通用しないが、

前述のような大事にしたい曲を創る時は、それがいいかもしれない。。意外に私にしたら「目から鱗だ」

私には、たとえ、それが自分の曲でも(まぁ人の曲だったら、ただのパクりだが…)、

1度完成させた曲を修正するのは、御法度という信条があった。しかし、それは誰得でもない。。。


そんなつもりで、頑張ってみるか!!


で、もうひとつは、コンペに出した曲で、不採用になった曲たち(なんか羽生クンのような言い方になった)にも

自分では、まぁまぁの作品もあるので、1フレーズしか創っていないのを自分用に完成形にすることだ。

(今までにそうなった曲は、私の秘宝館コーナーにもございます。)


そこで、一部だけがいい曲には、その“修正”とやらを適用したら、少しマシな別の曲ができるかもしれない!!


そう、諦めたら、そこで試合終了なのだ!! (宮本)