2024年10月6日(日)谷六LiveBar PageOne (ページワン) 初のブッキング出演!
▼当日の模様を迷MCはカットして楽曲のみを公開中!!
2025年2月9日(日)谷六LiveBar PageOne 2度目のブッキング出演決定!
オリジナル曲紹介
相変わらず…、レコーディングはまだしておりませんので、
無謀にもスタジオ練習中の録音(泣きのやり直し一切なし、休憩なし)
音源2年ぶりに更新しました!!
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞/作曲:宮本 浩 (2017年7月21日)
作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞/作曲:宮本 浩 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
作詞:宮本 浩/作曲:島田勝也 (2019年12月7日)
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2025年、TRICKHOUSEが結成20周年を迎える年ではあるが、
世間では様々な問題がある…らしい。。
身近なところでは何でもビデオテープが観れなくなるとのことで、デジタル化のサービスがてんやわんやのようだ。
それが、この2025年というのが情弱気味の私にはもうひとつ理解できない。
磁気テープなるものが、未来永劫、無事に稼働しないだろうことは、もちろん察しがつくが、それがどうして今年なのか?
あの船井電機が、ビデオデッキの製作をやめるという記事が2016年に出ていた。もう9年前だ。
何でも部品供給をしている企業が、生産しないかららしい。 「はて?」
他の企業でもビデオデッキは生産していないのかな?
ネットでも、新品の販売は一応何点か見受けられるが、、、結構するので、あらためて購入しようという気にはならない。。
もうひとつ、機材の問題なのか、ソフト、テープの問題なのかが、私には腑に落ちていない。
さて、私にも若い頃のLIVEとか8mmとかminiDVテープで撮影したものは、確かにその撮影した機器が故障した段階で録画したテープが他の機器で再生できなくなることは体験済みだったが、VHSに収録したものは、そんな危機感はもっていなかった…。
テレビもブラウン管から液晶になり、画面も大きく、4Kとか、飛躍的に画質がよくなり、それに慣れてしまったから、おそらく昔のビデオテープを観たら、少々耐え難い画質になっているかもしれない。
その時には、何も思わず観ていただろうに不思議なものだ。。。
…というか、ビデオテープをもう十数年観ていない。ビデオデッキも置いてあるが、テレビにつながっていないし…。
そのビデオデッキは、ビデオとDVDが両方ついていて、ダビング機能があるのだが、これも作動できるのか不明だ。
その昔ビデオレンタル店に勤めていたので、映画のビデオも中古セール時に自ら購入しているが、こういうのは著作権上ロックがかかっていてダビングできない。
あくまで家庭用に録画されたもののみの話ではある。
その話で若い頃、映画館で観た「ロストボーイ」という映画を思い出した。
劇中のイベントで演奏されていたのが、かなりインパクトがあった。
ビデオテープは入手したが、j-comではなかなか放映されず、どんな曲だったか、どんな映画だったかは気になったが、、
結局のところ、ビデオをセットしてまで観ていなかった。
ふと気になってyoutubeで調べたら、その歌が、Youtubeであがっていたので…ちょっとby the way
閑話休題…。
どこどこが閉店するとかとなると、それを惜しんで人が殺到するニュースをよく見るが、需要を失ったからそうなったわけで「今更なぁ」と思いもするが、今回もそういう気もする、、
もう十数年も観てなかったものを観れなくなるというと残念に思うわけで…。
それをデジタル化したところで…という気もする。
で、こんなにダビングサービスに人が殺到するくらいなら、
ビデオデッキ(部品も含めて)を制作したら、結構、売れるんじゃないかと思うのだが、、、
ビデオテープが普通に観れるのなら売れなくなるのも折り込み済みで、参入するところがないのかもしれないなぁ。。
いくつかデジタル化しておきたいものもあるが、、ちょっと時間かかりすぎるなぁ、、なかなか重い腰は上がりそうにない。
なにせ、DVDに焼いた映画さえ、残りの人生で全部観れないだろうに、そこにさらにビデオまでとなると…。
ところで、そのDVDはもちろんデジタル化されたものも、OSが更新されるなどがあれば、永遠ではないようだ。。
進化はよいが、少々寂しくもある。
私が新卒で入社した会社では、ビデオをレンタルするというのは比較的新しいビジネスだったが、7年後に私が本社勤務になった時にはDVDがそれに取って代わろうとしていた。
就活時代にレコード卸商で聞いた会社説明会で、3年後にはレコードとCDのシェアはひっくり返ると聞いたが、それには1年とかからなかった。。
さて、これからどうなりますやら…。
で、カセットテープは、どうなるのだろうか? あれも磁気テープだよな??
まぁ、、もういいか…。(宮本)
みなさん、新年おめでとうございます!!
今年もTRICKHOUSEをよろしくお願いいたします!
昨年の紅白歌合戦、なかなか見ごたえありましたが、なんか慌ただしくて「進行も運営も出演者も大変やなぁ…」、「もっとノンビリやればいいのになぁ。。」とか思ってしまったのは、私だけでしょうか??
それにしてもB'zの稲葉さん60歳(…私と同級生)、玉置浩二さん66歳…。
いやぁ…自分とくらべるわけではないですが、、、バケモンやなぁ。。。
この年末年始は、普段より休みが多かったが、今日でひとまず終了。
それにしてもよく寝たが、いっこうに元気にはならない。。目が腫れぼったくなっただけだ。。
よく寝ると夢を見る。。他の人は知らないが、私はあまりいい夢を見ない。
ほぼ「夢でよかった…」という夢で「なんだ夢だったのか…」はまずない。
夢をみている途中で「あぁこれは夢だ」と認識している時がある。
今年の初夢は、出張した帰りのバスに上着とカバンを忘れ、バスターミナルに駐在している警察に行ったものの取り合ってもらえなかったり、仕事に行こうとしたらサンダル履きで「これはマズイ」と靴屋に行って安物の靴を買ったつもりが
スリッパで「クソがっ」って思っていたら、ちゃんと靴を履いていたり、、
何かの収支が合わないで、試行錯誤をしている差額が、夢の中で「夢で同じ数字をみたが…」同じ夢を見ていると夢の中で考えていたり…というわけのわからない夢をみた。
不思議と私の夢の中では能力として持っていた宙を浮かべる能力は最近、夢の中に出てこない。
最近、ふと気づいたが、そういう寝てみる“夢”も、将来や実現したいことを考える“夢”も英語にするとどちらも“Dream”。
これはなんか不思議だ。。
そういうことで、今日は数ある名曲が多い“Dream”でも、この“Dreams”を今年最初の紹介曲!!
さて、この長期休暇、あまりいろんな事ができると期待しないようにしていたが、休みの日は毎日歌の練習はしたし、、
新曲を3曲は最近取り掛かっていた2曲を完成させ、もう1曲付け加えようとしたが、歌メロ検討段階でどうも歌えなさそうで、まだまだ練習or練り直しが必要なため、いったん断念。。
録りためていた映画を6本くらい消化したし、、掃除もしたし、、軽い筋トレも再開したし、まずまずよしとしよう。。
さて、2025年は、わがTRICKHOUSEも20周年を迎えるので、今までの集大成となる年にしつつ、これからの新たな展開の布石としていきたいと思います!!
そこは“ゆるく ゆっくり 無理をせず”を方針に掲げているので、焦らず進めていきたいと思います!
2024年は作曲コンペは28曲を送ったが、、そのうち新曲は1曲だけ、これという曲もできなかった。
今年も、少しばかり挑戦は続けるつもりだが、ウェイトをバンド側や自分が創りたい曲にシフトしていこうと思う。
かつてコンペ用に創った曲の中にも少しは気に入っている曲も何曲かはあるので、フルコーラス完成させてみよう。
ところでTRICKHOUSEのメンバーは、年齢は私も上から2番目だが、みんなそこそこ…。
ところが2時間の練習では、最後になるほどバテるどころかテンションが上がってくる。そこは同じメンバーながら驚愕…。
私は調子が良い時でも後半はへばってしまい。。情けない限りだ。。
若い時は、「えいやっ」でスタジオ練習にも本番にも挑めたが、、、
今はそうはいかない、、しっかり準備をし、体調にも気をつけないと…。それも含めて楽しもう!!
今年は歌う体力をつけるため、いろいろ体力づくりにも励み、健康にも気をつけて、結成20周年に挑みたい!!(宮本)
私は大みそかの今日から休暇に入り6連休。。
朝から重い腰をあげて、歌の練習をしている部屋(…別に防音とかがあるわけではないです。。)の本棚とか、機材周り(たいしたものはございません。。)とか楽器とか、、家の水周りとか、大掃除と言いたいところだけど中掃除、、
それなりに中途半端な達成感とこれくらいでこんなに疲れるんだという情けなさと、たいして食べた覚えもないのに、いつもの胃もたれ感をもって2024年の終わりを迎えようとしています!
さて、今年は6月と10月に谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」さんで2回のLIVEに出演させていただきました。
6月はイベントの主催の方にお誘いいただいての参加で、10月は初のブッキングでの出演。
コロナ禍で途中2年半ほどの活動自粛があったものの、2022年8月からは、いろんな方のご厚意でいいペースで活動できております!!
またお忙しいところ、ご観覧にお越しいただいた方には本当に感謝!!
まずは6月のLIVE、何度もご一緒させていただいているKazN' Rosesさんのスーパーボーカリストさんの息子さんがボーカルを務める19歳のバンドkohamoさんが、オープニングを務めてくれました。
観客が若い人ばかりだと、、「どうなるのか?」という不安と期待でドキドキしていましたが、、、
kohamoさんが、終われば、、すっかり客層が入れ替わっていました。。。そりゃそうか…。
それにしても、実力、センス、今の先端だなという楽曲ともこれから期待大だなと…思っていたら、、
12月13日には、DECEMBER'S CHILDRENというユニバースで開催されたイベントのオープニングアクトで出演。
https://www.decemberschildren.jp/
MVとか1stEPとかも、出されているようで、私の期待より先に行っていたようです。
将来「いっしょに出たことあんねん…。」と自慢できそうです!!
10月にブッキングでいっしょに出演させていただいたRushGardさん。
3人バンドながら、のびやかなボーカルとタイトな演奏、思わず口ずさんでしまう歌メロと、、
メンバーの温かい人柄、、またどこかでご一緒したいです。。
ここもMVを創られていますし、LIVE動画もアップされています。
う~ん、我々もMV創ろうかな、、ってレコーディングすらしてないし。。
さて、我々TRICKHOUSEの2025年は、ありがたいことに既に3本のLIVEの出演が決まっています。
それは、左の画像にて、、、
LIVE増えるのはいいけど集客できるのか?? という一抹の不安もありつつ、、、
やっぱり、年間予定にプラスして、ダメ元で冒頭の画像の2月9日版の“フライヤー”も作成してみました!!
またよければ、ご来場ください!!
私は、これを書き終えたら、、紅白の前に今年最後の個人練習へ痛む重い腰を上げて行ってまいります!
ではみなさん良いお年を!! (宮本)
今年のドラマは、私が観たドラマはそう多くはないものの、それをサンプルとして例年と比較すると、やや見劣りした気がする。。
朝ドラは、、昨年からの「ブギウギ」は、歌の部分の完成度が高く、見ごたえありました。
歌の部分を除けばどうなのか?というのはあるものの、歌いたい歌を自由に歌える今の幸せを感じさせるドラマでした。
少しですが、本上まなみさんも出てましたし。。。
続く、「虎に翼」。。岡部たかし連続出場。。
私の好きな俳優、男女でベスト1位の伊藤沙莉、仲野太賀共演。。
ブレイク前の朝ドラ「ひよっこ」の時の感じが好きな人も多いので、それを期待していると少し違っているかもしれませんが、
なかなか難しい問題をしっかり描いた作品だったと思います。視聴率は振るわなかったらしいですが、テーマが重い場合は致し方なしかと…。
米津玄師のラストマイルの主題歌「がらくた」も良いですが、この主題歌も歌詞も含めいいですね。羨ましい才能です。
大河ドラマ「光る君へ」
観るかどうか迷ったけど、、なかなかおもしろかったです。
私は韓流ドラマは観ないですが、、もしかしたら、通じるものがあるのかな? と思って観ていました。。
あまり知らない時代なので、姻戚関係が良くわからなくなった時もありましたが…。
なかでも、藤原実資役の秋山竜次、、ユーモアもありながら、1本筋が通っている好感を持てる人物の機微をうまく演じていたのと代役で出演となった藤原隆家役の竜星涼、、序盤の少々軽率な感じから、現実を受け入れ、無常観とともに重厚な人柄や言動に至るまで見事に演じていたかなと思います。いい味を出している役者さんが多いのはさすが大河ドラマですが、、、
この2名は、私的には、、見事なスパイスだったと思います。
1月期のドラマ
ここで私が観たもので、本年ベスト10入りしているのは、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のみ。
西田敏行が歩くのが難しい感じでの演技でしたがさすが味がありました。芦田愛菜も準主役での出演、これから本格的に活動するのかな?
昨年のリバーサルオーケストラと少々被るかな?とも思ったけど、それの音楽的にレベルの高い群像劇というより、やや素人感があるものの、、
家族の絆にスポットを当てた感じかな??
特に當真あみ演じる女子高生が、父である楽団にとっては敵役の父親である市長の前で、ヴァイオリンを弾くシーンは泣けました。。
主題歌のアイナ・ジ・エンドの「宝者」もよかったです。
同時期に「ふてほど」で流行語大賞にもなった「不適切にもほどがある」。
え?? ベスト10入りはしておりません。。。
昭和人間の私は、今、観れば「うわ…」って思ってしまうことが、当時はそうだったよな…と思い起こされることがあって、面白くみれました。
河合優実のブレイクも生みだしましたね。。
まぁ周囲をみていると、ふてほどとは、「ふてぶてしいにもほどがある」と思ってしまうこともありますが…。
しかし多様性とかいう世の中で、不適切判定も度を超すと、生きづらくなるばかりですな。。
「大奥」う~ん、以前の浅野ゆう子とか菅野美穂とかの時代のものを期待したが、、仕方ないか。
「院内警察」面白かったですが、桐谷健太、、主役張るとこういうキャラになるのか、、
4月期のドラマ
年間の中でもこの時期が一番見ごたえがありました。
まず年間4位入りしている「アンチヒーロー」。どんでん返しがあったり、伏線が張られていたり、毎回見ごたえありました。
木村佳乃の法廷での最後のニヤリ…「キター」という感じでした。まぁそんな感じはあったものの…。
これも主題歌のmilet「hanataba」よかったです。
「アンメットある脳外科医の日記」これもよかったです。
杉咲花は、なんか常に杉咲花なんだけど、やはり上手いなぁ。。準主役ともいえる若葉竜也、、なんかドキュメントを見せられているような
感覚を醸し出す人だなぁ。。記憶が消失するという、割と身近に感じるテーマだけに見入ってしまいました。
やや地味ではあったかな?? ランク外。
「Believe・君にかける橋」木村拓哉の身長がどうたら、、でいろいろ言われているが、、そんなことはどうでもよく。
まぁまぁ楽しめた。木村拓哉のためのドラマという感じは、さすがに少し緩まり、竹内涼真、斎藤工もまずまずは生かせていた気はする。
ただ上川隆也、北大路欣也は、無駄使い感があったのと、天海祐希の奥さん役は少々違和感が…。
主役クラスをこれだけ使うと難しいか…。ストーリーはやや刑務所から脱走って、、無理があるなと。。それでも年間8位でした。
7月期のドラマ
前も書きましたが、「新宿野戦病院」仲野太賀、小池栄子… 面白くないわけないメンバーだったのだが、、
私、2話で断念しました。でもドラマ通のママ友によると面白かったようです。
「ギークス・警察署の変人たち」も私は2話で断念。
唯一、この期で唯一、最後まで観たのは、、
「マウンテンドクター」杉野遥亮、、主役クラスになりましたね。
マウンテンドクターというのは、あまり今までテーマになったことはないものの、全体的には目新しさはなかったですし、
キャラ設定もありがちかな…と、、特に大森南朋は好きな俳優さんですが、このキャラは、かなりベタやなと…。
斜に構えていて、人付き合いの悪い、無駄に手厳しい、でも過去に何かある。。。
山登りのシーン多くて、役者さん大変だったかな…。
10月期のドラマ
10位にランクインした「海に眠るダイヤモンド」。
とてもよかったし、一般的な評価も高いのをよく聞く割には、視聴率は上がらなかったのは、やはりテーマの重さかなと…。
どこかでめちゃくちゃ感動したとかないですし、少々強引な展開や設定もあったし、、、
神木隆之介演じる、鉄平なる主人公は、比較的お人好し側の私からみても、少々イラっとくるが、、
ラストで、King Gnu「ねっこ」が流れるシーンはグッときました。
「オクラ」は反町隆史、杉野遥亮(2期連続だな…)、、少々展開、えげつな過ぎな気がしないでもないのと…。
解決されてない謎もある気もするが、、まぁまぁ楽しめました。
白石麻衣は、女優になったんやなぁ…という印象を受けました。
「Qrosの女 スクープという名の狂気」どちらかというと、深夜枠。
桐谷健太は、院内警察の路線のキャラ。私は過去の「仁」や「ストロベリーナイト」の時の若くて純朴なキャラのほうがこの人に合う気がするが、
ある程度、年齢行くと仕方ないのかな?? 岡部たかし、哀川翔はいい味出していました。
テーマ的には面白かったですが、なんかそれで解決なのか…という気がしなくもなかった。。。
さて、最近ではネットドラマで評判になるものが多く、私はそれらを観ていないので、
これから、TVドラマ自体は、、オールドメディアとかいわれ、衰退していくのかなぁ…。それはTVっ子の私には少し残念だ。
ところで、番外編、、、深夜に何げなく観ていた「無能の鷹」が結構、面白かった。
深夜枠なのに、、菜々緒、、凄くできる社員に見えるのに、無能、、無能のフリではなく、本当に無能。
塩野瑛久は、「光る君へ」では一条天皇を演じている端正なイケ面だが、同時期にここでは、冴えない新入社員。
井浦新は人のいい悩める上司。。部長に高橋克実、、そのほか「虎に翼」でブレイクした土居志央梨、工藤阿須加、さとうほなみも出演。
ドラマ内での名言も多い。
「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる。」
なるほど、、、こう考えられれば、会社で病む人はいなくなりそうだが、経営者は病むかもしれない。。。
「隣の芝生は青く見えるんですね。実情は見えづらいから。でも自分のところの芝生の見え方も天気によっては変わりますからね。」
…そうですね。
「いい人すぎる先輩は、きっと誰かに褒められることもなく、出世をすることもないのだと思う。
優しい人が損をするのが会社というものらしい。でも僕はその生き方を、ちょっとだけ素敵だなあと思った。」
塩野瑛久からみた先輩 井浦新…。
私としては、なんか身につまされるが、、「素敵」とは思ってもらえず、「ああはなりたくない」と思われるのが関の山だ。。
…などと思いながら、今年も終わりを迎えるのだった。。。(宮本)
今年は、私も社会人3社目で9年10か月務めた会社を定年退職し、5月から再雇用で契約社員になり、何かと細々と…という感じになった。
少々せっかちな性格ながら、少し足踏みをしても若い人に道を譲っていく部分と進行状況やその繁忙もみつつ手を出すべきかの塩梅はなかなか難しい。。
若い人の少しでも助けになるように黒子に徹して盛り上げていこうと思っているのだが…。
老害にならないように、だがそもそも気力、知力、体力、記憶力が衰えている中、足を引っ張らないようにバランスを取る力の抜き方はなかなか…。
週休3日程度になり、休みが増えた分、音楽制作に力を注ごうと思っていたが、、
家族の病院や、今までの鬱憤が溜まっていた家内への家族サービスなど、、なんか今までより自分の時間がない…気がする。
ここも、いろいろ塩梅が難しい。。
自分の通院は、、高血圧、高血糖、肝臓の値など紆余曲折ありながら、今年最後の通院での検査は、比較的良化へ。
ただ、血液検査をみて先生曰く「高血圧なので減塩を…ん?? ナトリウム不足です。。。」この塩梅たるや???
ところで、バンドの方では、わがTRICKHOUSEも2025年は、なんと結成20周年になる。
かつて所属したバンドでは、最長でも2年半ほどだったから、私としては、破格の長寿である。
それに2025年は既にLIVE出演予定が3つもある。。もうひとつくらい増えるかも…。
結成9年目で初めてLIVEができたことを思えば、、、還暦を過ぎて、こんな日が来るとは。。
何度も書いたが、LIVEにお誘いいただいた方たち、
そして陽の目を見ない中、我慢強く活動を続けてくれたメンバーのおかげ、、感謝しかない。
目をプロミュージシャンに向けてみると、バンド志向の私としては、女性バンドのほうに勢いを感じる。
そのガールズバンドで、私がにわかながら応援している令和のShow-yaと言われるネモフィラは、2019年に結成し、コロナ禍を乗り越え、
今年1月には日本武道館での公演まで昇りつめたが、ツインギターのうちの1人SAKIさんが「方向性の違い」により脱退。
むしろSAKIさんは、プロデューサー的立場のリーダーであったが、コアのファンによると、、「やっぱり」という感じのようだが…。
残りの4名で活動を続けるとのこと。もう1人のギターリスト葉月さんも実力派で、4名で十分なバンドだが、、
ツインギターがウリのバンドでもあったので、そこは少々心配。。
そして昨年の今頃、デビューを飾ったガールズバンドEast Of Eden。
ここでも何度か紹介したが、実力、商業的に売れそうな楽曲、ビジュアルとも、、これは大ブレイクかと注目していたが、、
実力派メンバーの中でも、私がもっとも注目していたベーシストのわかざえもんさんが結成1年足らずで脱退。
理由は「音楽性の相違」とのことだが…。
どうやら、これもコアファンの中では、最近LIVEや動画のテンションなどで不安視されていたようで、「やっぱり」とのこと。
いやぁ…これは残念だな。。 別のベーシストが加入するのか、サポートメンバーで挑むのか??
さらに、このわかざえもんさん、、以前から、KOIAIのサポートベーシストとしても活動していたが、
※今年5月のLIVE
12月に発売された3rdアルバムでも、サポートベーシストとして参加している。。。
…ん?? そういう事なの??
ちなみに、KOIAIですが、ここのギターリストは、件のネモフィラのギターリスト葉月さんとまだ10歳未満で「ヘヴィメタルの未来を担う天才少女」と呼ばれ、
現在、まだ19歳のLi-sa-Xさん。。ドラムのKANADE(佐藤奏)さん、、まだ20代前半のようですが、、、なかなかの凄腕。。
サウンドのハードさと、、歌メロとボーカルの声質は、、マッチしているのか(おまえが言うなという声が心の中から聞こえた。。)は、ちょっと?だが。。
もしかしたら、いい塩梅なのかもしれない。。。
わかざえもんさんは、音楽性こっちのほうが良かったのか、、メンバー的に違和感あったのか??
あるいは、バンドメンバーというしがらみではなく、自由に活動したかったか?? それはわからない。
で、最近、あのMr.BIGのエリック・マーティンと、このKOIAIのLi-sa-XさんとKANADEさん、わかざえもんさんがLIVEしています。
音楽性の違い…。
若い頃、、私は曲を創る側だったので、、我慢してやっているメンバーもいただろうし、、不満も何度も聞いたことがある。
まぁ私は、一方向の音楽性のメンバーで突き進むより、いろんな志向の個性がぶつかる音楽のほうが好きだし、、
実験的にその方向を目指して、メンバーを集めたバンドを創ったこともある。。もう40年近く前だ、、、うまくはいかなかったが…。
今、アマチュアのおっさんで「音楽性」がどうたら…って言いだしたら、バンドなんてできない気もするが…。
60歳になって、年数回LIVEができるのはいいけど、新曲も増やさないと…って、時間ないなぁ…と思ったり、、いい塩梅でとは思ったりする。。
40年前のやりたかったサウンドって、、もしかしたら、、今、TRICKHOUSEで、手にしているような、、そんな気がする今日、この頃でした。(宮本)