
髪の毛もボサボサになって来たので、散髪へ。
私の散髪は、3ヶ月に1回程度なので、後頭部と側頭部は、刈り上げ。
ここ23年は同じヘアスタイルなので、何も言わなくても同じヘアスタイルにしてくれる。
…で、いつもの通り、バリカン後、「宮本さん、ちょっと円形脱毛が…」と言われ、、まだ毛はあるものの、薄くなっているようだ。。
ストレスというと多少、思い当たるフシもある。
まずは、娘が腸閉塞による手術や長期入院時に発症、、ずっと付き添い入院していた妻がそのストレスでメニエール病や過呼吸をお越し、無事退院したと思ったら、美容院でやはり円形脱毛が発見された。
そして今度は私、、自分の場合は、仕事上かな???
ただ、「単に髪の毛が薄くなったのでは?」と聞いたところ、部位的に、耳の後ろの側頭部で、禿げることのない部位だそうだ。(はじめて知った。)
前頭部、頭頂部は、女性ホルモンの影響が大のため、男性ホルモンが強いとこの部位が薄くなるらしい。
ヒゲや体毛の濃い人は、ここが禿げやすい。
円形脱毛の部位は、甲状腺ホルモンの影響が強いようだが、、、はて??
私も仕事柄、人の採用に関わることが多く、適性検査、性格検査も扱うことが多い。
なかなかに当たっていることも多いが、ネットでこんなものがあった。
ビリギャル坪田先生の「人間は9タイプ」判定アプリ
無料のなので、お試しあれ。。36問と90問の2つがあるが、人間は、
「完璧主義者」「献身家」「達成者」「芸術家」「研究者」「堅実家」「楽天家」「統率者」「調停者」のどの要素が強いかで分類されるそうだ。
この検査が無料なのも、これらについて書いている本(「人間は9タイプ」ビリギャルで有名な坪田信貴著作)などを購入させようという狙いかもしれないが、まぁこれはこれで面白い。
妻やその友人の間では、結構、あたっているらしい。
私の場合、冒頭の画像のように「芸術家」タイプ。
(※ちなみに妻は「完璧主義者」、私にはほぼ皆無に等しい要素だった。)
そんなに自分のセンスに自信もこだわりも持ってはいないが、
画像に書かれているように、「計画を立てる作業や組織運営の仕事は、このタイプの人以外に任せるほうが良いでしょう。」とあるが、持って回ったような言い方というより、他のタイプの誰よりもNGとも読めるな。。(…というかそうとしか読めんな)
まぁ確かに「計画」とか「予算」とか「組織運営」とか、、できるだけ関わりたくない。
まぁ社会人として、「どうやねん?」というタイプであることは、自認している。。
30年間のサラリーマン生活で、病欠は3回だけ(10年に1回しか病気で休まない。)という、タフさだけが売りの私も、ついに“円形脱毛”とは…。
これでも、無理して生きてきたのかな。。。(宮本)
| 21:27

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