4月20日(日)谷六のLIVE&BAR「PageOne」さんにて、ここでの通算6度目、ブッキングとしても3度目のLIVE出演を果たしました!
結成以来13回目のLIVE、、結成20年だから、普通でいえば、「少なすぎるやろ!」というレベルだが、
初LIVEが結成9年目、以降は吉井さんが加入した2015年から2年が経過した、2017年からのもので、
しかもコロナ期間で約2年はスタジオ練習さえストップしていることを思えば、まずまず…。
今年に関しては、ちょっと過多になったかな? と。。
それにしても、こうなると集客が苦しい、、今回は吉井さんの奥さんを含む2名のみでしたが、、少数精鋭、、、
そして他のバンドさんのお客様も温かく、、気持ちよく演奏できました!
そのLIVEの模様は下記にて!!
それにしても通算13回のLIVE中、PageOneさんで6度の出演。
すっかりホームグラウンドとしてお世話になっていますが、集客できなくてもしっかりサポートしていただき、ありがたい話です。。
これからも定期的に出演させていただきたいですが、、集客は課題だな。。
さて、LIVEですが、経験を重ねるに従い、バンド全体としては、徐々に固まってきた感はあります。
私自身としては、自分では今までで一番、調子よかったかな? と思うのですが、
だからと言って、急に上手くなるわけがないので、まぁ「私としては…」というところ。
今回、少しだけ意識を変えたところがあった。
ここずっと意識してきたのは、いかに力まないか。
バテるとまぁ悲惨なことになるし、まだよくはわかってないが、高音(私にしては)も同様の声量でのどを開いて、、とか。。
まだ高校生くらいの時は、いったんへばっても、歌い続けていると、少し復活してくることがあったが、
もう還暦、、そんなスパルタなスタミナないし…。
だから、スタジオ練習もLIVE直前は避けたりしつつ、これでも上げるとこと、抜くとこを意識してたのだが、
今回、やむなくLIVE直前にスタジオ練習し、翌日(LIVE前日)も個人練習したところ、意外に調子があがった。。
少し自分を過保護にしていたか…。
そして当日リハ、1曲目が終わったあと、マスターが「返し」を確認。
曲の前半、やや自分の声が聞こえづらかったが、途中からよく聞こえるようになった。
そのことを告げると、、マスターはどうやら、その間、操作したわけではなかったようで、、
こう言った、「それは、自分の喉が温まってきたからや。。」とのこと。。
ちょっと目から鱗が落ちた。。
いつもは、最初の1曲目、、まぁ「Out Of Control」ですが、、、
そこで、調子のバロメーターを測りつつ、、そのあとをどう乗り越えるかを計算しつつ、、力の入れ具合を調整していた。。
基本的には、どう力を抜いていくかなのだが…。
今回、、出だしは、そこまで調子がいいという感じではなかったが、、全力投球とまではいかないものの飛ばし気味を続け、、そのまま押し切った感じ、、、
持ち時間40分、、インストを含めれば、7曲程度を歌う程度ならという前提付きだが、、
案外、最後まで持った感じ。。
たまたま今回がそうだったのか??
あるいは、変に手加減せずに力技のほうがいいのか??
いやいや、実は今まで通り、、脱力するのがよいのか??
う~ん、迷うところだ!!
それにしても、動画を確認していると、、手がちょっとうるさいし、なんか手持無沙汰でぼぉっとしてる時があったり、、
まだまだ課題だらけだなぁ。。。(宮本)

