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野球がクライマックスな季節!

風張蓮.jpg 「期待をしてはいけない…。」とず~と言い聞かせて来たのだが、、、
わが阪神…、ペナントレースは、なんか棚ボタの2位。
で、今日はメッセンジャーのいつもながらの援護なき熱投と福留の来季への“帳尻合わせ?”とも思える値千金の本塁打で辛勝した!! 
“この1勝は大きい”迫る台風を考えても、、
14日までの日程で、このステージで、あと2試合できない可能性もある。
その場合は、1勝0敗のままであればもちろん、1勝1敗であっても、2位である阪神が、次のステージへ進むことになる。
それを思うと、、2位であることは意外に大きかった。
あっ いかんいかん。。変な期待をしては…。。

ところで、高校野球では来春のセンバツの出場校を決めると言っても過言ではない地区大会が、ちょこちょこ始まっており、近畿でも、各県の出場校(各2~3校)が決まり、いよいよ10月18日から近畿大会が始まる。
出場校はというと、主なところでは龍谷大平安、天理、智弁学園、神戸国際大付、報徳学園、箕島、大阪桐蔭などなど、全国レベルの有名校が出場する。そして殊勲の本塁打の福留も、広島のエース前田の出身校でもあるPL学園も名を連ねているのだが、、、
最近この学校では、不祥事以来、監督不在がつづいており、野球は素人の校長が監督を兼ねている。
そこが原因のようだが、野球部の新入生受け入れを停止するようだ。永久的に続くものではないとのことだが、存続が危ぶまれている。強豪ひしめく大阪で準優勝。選手は頑張ってるのに、高校野球ファンとしては心配だ。。


そして、10月23日はいよいよドラフト会議。
今年は“不作”との声もあり、クライマックスシリーズの渦中ということもあるが、もうひとつ「どの球団が誰を」という話が盛り上がって来ない。

そんな中、最大の目玉は、有原(早大)187cm、MAX156kmの右腕だろう。故障は気になるが、即戦力としては断トツの評価だ。
同じ大学生では、176cm、72kgで、ちょっと私がスリムになった程度なので小柄だがMAX151kmの山崎(亜細亜大)、MAX147kmの石田(法政)、左腕では山崎(明治大)が、それに続くか。。
私が気になるのは、写真の風張 蓮(東農大北海道)MAX151km。なんとなく風貌がマー君とかさなる。
そして京都大学の田中投手も注目だ。

高校生では、注目選手でプロ志望届けを出さなかった選手も多く、不作に追い討ちをかけたが…、
故障は気になるが、MAX157Kmの安楽(済美)、2年生の時に全国制覇したエース高橋(前橋育英)、MAX150Kmで、54本塁打の二刀流二世(?)の松本(盛岡大付)、打者では通算73本塁打岡本(智弁学園)というところでしょう。

さて、わが阪神、和田監督のクジ引き後のガッツポーズの大小はいかに??? (宮本)

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