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LIVEフライヤー20250209私は大みそかの今日から休暇に入り6連休。。

朝から重い腰をあげて、歌の練習をしている部屋(…別に防音とかがあるわけではないです。。)の本棚とか、機材周り(たいしたものはございません。。)とか楽器とか、、家の水周りとか、大掃除と言いたいところだけど中掃除、、

それなりに中途半端な達成感とこれくらいでこんなに疲れるんだという情けなさと、たいして食べた覚えもないのに、いつもの胃もたれ感をもって2024年の終わりを迎えようとしています!


さて、今年は6月と10月に谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」さんで2回のLIVEに出演させていただきました。

6月はイベントの主催の方にお誘いいただいての参加で、10月は初のブッキングでの出演。

コロナ禍で途中2年半ほどの活動自粛があったものの、2022年8月からは、いろんな方のご厚意でいいペースで活動できております!!

またお忙しいところ、ご観覧にお越しいただいた方には本当に感謝!!


まずは6月のLIVE、何度もご一緒させていただいているKazN' Rosesさんのスーパーボーカリストさんの息子さんがボーカルを務める19歳のバンドkohamoさんが、オープニングを務めてくれました。

観客が若い人ばかりだと、、「どうなるのか?」という不安と期待でドキドキしていましたが、、、

kohamoさんが、終われば、、すっかり客層が入れ替わっていました。。。そりゃそうか…。

それにしても、実力、センス、今の先端だなという楽曲ともこれから期待大だなと…思っていたら、、

12月13日には、DECEMBER'S CHILDRENというユニバースで開催されたイベントのオープニングアクトで出演。

https://www.decemberschildren.jp/


MVとか1stEPとかも、出されているようで、私の期待より先に行っていたようです。



将来「いっしょに出たことあんねん…。」と自慢できそうです!!


10月にブッキングでいっしょに出演させていただいたRushGardさん。

3人バンドながら、のびやかなボーカルとタイトな演奏、思わず口ずさんでしまう歌メロと、、

メンバーの温かい人柄、、またどこかでご一緒したいです。。

ここもMVを創られていますし、LIVE動画もアップされています。



う~ん、我々もMV創ろうかな、、ってレコーディングすらしてないし。。


2025予定 第一弾さて、我々TRICKHOUSEの2025年は、ありがたいことに既に3本のLIVEの出演が決まっています。

それは、左の画像にて、、、


LIVE増えるのはいいけど集客できるのか?? という一抹の不安もありつつ、、、

やっぱり、年間予定にプラスして、ダメ元で冒頭の画像の2月9日版の“フライヤー”も作成してみました!!


またよければ、ご来場ください!!

私は、これを書き終えたら、、紅白の前に今年最後の個人練習へ痛む重い腰を上げて行ってまいります!

ではみなさん良いお年を!! (宮本)


ドラマ年間視聴率ランキング今年のドラマは、私が観たドラマはそう多くはないものの、それをサンプルとして例年と比較すると、やや見劣りした気がする。。


朝ドラは、、昨年からの「ブギウギ」は、歌の部分の完成度が高く、見ごたえありました。

歌の部分を除けばどうなのか?というのはあるものの、歌いたい歌を自由に歌える今の幸せを感じさせるドラマでした。

少しですが、本上まなみさんも出てましたし。。。


続く、「虎に翼」。。岡部たかし連続出場。。

私の好きな俳優、男女でベスト1位の伊藤沙莉、仲野太賀共演。。

ブレイク前の朝ドラ「ひよっこ」の時の感じが好きな人も多いので、それを期待していると少し違っているかもしれませんが、

なかなか難しい問題をしっかり描いた作品だったと思います。視聴率は振るわなかったらしいですが、テーマが重い場合は致し方なしかと…。

米津玄師のラストマイルの主題歌「がらくた」も良いですが、この主題歌も歌詞も含めいいですね。羨ましい才能です。



大河ドラマ「光る君へ」

観るかどうか迷ったけど、、なかなかおもしろかったです。

私は韓流ドラマは観ないですが、、もしかしたら、通じるものがあるのかな? と思って観ていました。。

あまり知らない時代なので、姻戚関係が良くわからなくなった時もありましたが…。

なかでも、藤原実資役の秋山竜次、、ユーモアもありながら、1本筋が通っている好感を持てる人物の機微をうまく演じていたのと代役で出演となった藤原隆家役の竜星涼、、序盤の少々軽率な感じから、現実を受け入れ、無常観とともに重厚な人柄や言動に至るまで見事に演じていたかなと思います。いい味を出している役者さんが多いのはさすが大河ドラマですが、、、

この2名は、私的には、、見事なスパイスだったと思います。


1月期のドラマ

ここで私が観たもので、本年ベスト10入りしているのは、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のみ。

西田敏行が歩くのが難しい感じでの演技でしたがさすが味がありました。芦田愛菜も準主役での出演、これから本格的に活動するのかな?

昨年のリバーサルオーケストラと少々被るかな?とも思ったけど、それの音楽的にレベルの高い群像劇というより、やや素人感があるものの、、

家族の絆にスポットを当てた感じかな??

特に當真あみ演じる女子高生が、父である楽団にとっては敵役の父親である市長の前で、ヴァイオリンを弾くシーンは泣けました。。

主題歌のアイナ・ジ・エンド「宝者」もよかったです。



同時期に「ふてほど」で流行語大賞にもなった「不適切にもほどがある」

え?? ベスト10入りはしておりません。。。

昭和人間の私は、今、観れば「うわ…」って思ってしまうことが、当時はそうだったよな…と思い起こされることがあって、面白くみれました。

河合優実のブレイクも生みだしましたね。。

まぁ周囲をみていると、ふてほどとは、「ふてぶてしいにもほどがある」と思ってしまうこともありますが…。

しかし多様性とかいう世の中で、不適切判定も度を超すと、生きづらくなるばかりですな。。


「大奥」う~ん、以前の浅野ゆう子とか菅野美穂とかの時代のものを期待したが、、仕方ないか。

「院内警察」面白かったですが、桐谷健太、、主役張るとこういうキャラになるのか、、


4月期のドラマ

年間の中でもこの時期が一番見ごたえがありました。

まず年間4位入りしている「アンチヒーロー」。どんでん返しがあったり、伏線が張られていたり、毎回見ごたえありました。

木村佳乃の法廷での最後のニヤリ…「キター」という感じでした。まぁそんな感じはあったものの…。

これも主題歌のmilet「hanataba」よかったです。



「アンメットある脳外科医の日記」これもよかったです。

杉咲花は、なんか常に杉咲花なんだけど、やはり上手いなぁ。。準主役ともいえる若葉竜也、、なんかドキュメントを見せられているような

感覚を醸し出す人だなぁ。。記憶が消失するという、割と身近に感じるテーマだけに見入ってしまいました。

やや地味ではあったかな?? ランク外。


「Believe・君にかける橋」木村拓哉の身長がどうたら、、でいろいろ言われているが、、そんなことはどうでもよく。

まぁまぁ楽しめた。木村拓哉のためのドラマという感じは、さすがに少し緩まり、竹内涼真、斎藤工もまずまずは生かせていた気はする。

ただ上川隆也、北大路欣也は、無駄使い感があったのと、天海祐希の奥さん役は少々違和感が…。

主役クラスをこれだけ使うと難しいか…。ストーリーはやや刑務所から脱走って、、無理があるなと。。それでも年間8位でした。


7月期のドラマ

前も書きましたが、「新宿野戦病院」仲野太賀、小池栄子… 面白くないわけないメンバーだったのだが、、

私、2話で断念しました。でもドラマ通のママ友によると面白かったようです。


「ギークス・警察署の変人たち」も私は2話で断念。


唯一、この期で唯一、最後まで観たのは、、

「マウンテンドクター」杉野遥亮、、主役クラスになりましたね。

マウンテンドクターというのは、あまり今までテーマになったことはないものの、全体的には目新しさはなかったですし、

キャラ設定もありがちかな…と、、特に大森南朋は好きな俳優さんですが、このキャラは、かなりベタやなと…。

斜に構えていて、人付き合いの悪い、無駄に手厳しい、でも過去に何かある。。。

山登りのシーン多くて、役者さん大変だったかな…。


10月期のドラマ

10位にランクインした「海に眠るダイヤモンド」

とてもよかったし、一般的な評価も高いのをよく聞く割には、視聴率は上がらなかったのは、やはりテーマの重さかなと…。

どこかでめちゃくちゃ感動したとかないですし、少々強引な展開や設定もあったし、、、

神木隆之介演じる、鉄平なる主人公は、比較的お人好し側の私からみても、少々イラっとくるが、、

ラストで、King Gnu「ねっこ」が流れるシーンはグッときました。



「オクラ」反町隆史、杉野遥亮(2期連続だな…)、、少々展開、えげつな過ぎな気がしないでもないのと…。

解決されてない謎もある気もするが、、まぁまぁ楽しめました。

白石麻衣は、女優になったんやなぁ…という印象を受けました。


「Qrosの女 スクープという名の狂気」どちらかというと、深夜枠。

桐谷健太は、院内警察の路線のキャラ。私は過去の「仁」や「ストロベリーナイト」の時の若くて純朴なキャラのほうがこの人に合う気がするが、

ある程度、年齢行くと仕方ないのかな?? 岡部たかし、哀川翔はいい味出していました。

テーマ的には面白かったですが、なんかそれで解決なのか…という気がしなくもなかった。。。


さて、最近ではネットドラマで評判になるものが多く、私はそれらを観ていないので、

これから、TVドラマ自体は、、オールドメディアとかいわれ、衰退していくのかなぁ…。それはTVっ子の私には少し残念だ。


ところで、番外編、、、深夜に何げなく観ていた「無能の鷹」が結構、面白かった。

深夜枠なのに、、菜々緒、、凄くできる社員に見えるのに、無能、、無能のフリではなく、本当に無能。

塩野瑛久は、「光る君へ」では一条天皇を演じている端正なイケ面だが、同時期にここでは、冴えない新入社員。

井浦新は人のいい悩める上司。。部長に高橋克実、、そのほか「虎に翼」でブレイクした土居志央梨、工藤阿須加、さとうほなみも出演。


ドラマ内での名言も多い。

「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる。」

なるほど、、、こう考えられれば、会社で病む人はいなくなりそうだが、経営者は病むかもしれない。。。


「隣の芝生は青く見えるんですね。実情は見えづらいから。でも自分のところの芝生の見え方も天気によっては変わりますからね。」

…そうですね。


「いい人すぎる先輩は、きっと誰かに褒められることもなく、出世をすることもないのだと思う。

優しい人が損をするのが会社というものらしい。でも僕はその生き方を、ちょっとだけ素敵だなあと思った。」


塩野瑛久からみた先輩 井浦新…。

私としては、なんか身につまされるが、、「素敵」とは思ってもらえず、「ああはなりたくない」と思われるのが関の山だ。。

…などと思いながら、今年も終わりを迎えるのだった。。。(宮本)



Mt.BIGか?今年は、私も社会人3社目で9年10か月務めた会社を定年退職し、5月から再雇用で契約社員になり、何かと細々と…という感じになった。


少々せっかちな性格ながら、少し足踏みをしても若い人に道を譲っていく部分と進行状況やその繁忙もみつつ手を出すべきかの塩梅はなかなか難しい。。

若い人の少しでも助けになるように黒子に徹して盛り上げていこうと思っているのだが…。

老害にならないように、だがそもそも気力、知力、体力、記憶力が衰えている中、足を引っ張らないようにバランスを取る力の抜き方はなかなか…。


週休3日程度になり、休みが増えた分、音楽制作に力を注ごうと思っていたが、、

家族の病院や、今までの鬱憤が溜まっていた家内への家族サービスなど、、なんか今までより自分の時間がない…気がする。

ここも、いろいろ塩梅が難しい。。


自分の通院は、、高血圧、高血糖、肝臓の値など紆余曲折ありながら、今年最後の通院での検査は、比較的良化へ。

ただ、血液検査をみて先生曰く「高血圧なので減塩を…ん?? ナトリウム不足です。。。」この塩梅たるや???


ところで、バンドの方では、わがTRICKHOUSEも2025年は、なんと結成20周年になる。

かつて所属したバンドでは、最長でも2年半ほどだったから、私としては、破格の長寿である。

それに2025年は既にLIVE出演予定が3つもある。。もうひとつくらい増えるかも…。


結成9年目で初めてLIVEができたことを思えば、、、還暦を過ぎて、こんな日が来るとは。。

何度も書いたが、LIVEにお誘いいただいた方たち、

そして陽の目を見ない中、我慢強く活動を続けてくれたメンバーのおかげ、、感謝しかない。


目をプロミュージシャンに向けてみると、バンド志向の私としては、女性バンドのほうに勢いを感じる。

そのガールズバンドで、私がにわかながら応援している令和のShow-yaと言われるネモフィラは、2019年に結成し、コロナ禍を乗り越え、

今年1月には日本武道館での公演まで昇りつめたが、ツインギターのうちの1人SAKIさんが「方向性の違い」により脱退。

むしろSAKIさんは、プロデューサー的立場のリーダーであったが、コアのファンによると、、「やっぱり」という感じのようだが…。

残りの4名で活動を続けるとのこと。もう1人のギターリスト葉月さんも実力派で、4名で十分なバンドだが、、

ツインギターがウリのバンドでもあったので、そこは少々心配。。


そして昨年の今頃、デビューを飾ったガールズバンドEast Of Eden

ここでも何度か紹介したが、実力、商業的に売れそうな楽曲、ビジュアルとも、、これは大ブレイクかと注目していたが、、

実力派メンバーの中でも、私がもっとも注目していたベーシストのわかざえもんさんが結成1年足らずで脱退。

理由は「音楽性の相違」とのことだが…。

どうやら、これもコアファンの中では、最近LIVEや動画のテンションなどで不安視されていたようで、「やっぱり」とのこと。

いやぁ…これは残念だな。。 別のベーシストが加入するのか、サポートメンバーで挑むのか??


さらに、このわかざえもんさん、、以前から、KOIAIのサポートベーシストとしても活動していたが、

※今年5月のLIVE



12月に発売された3rdアルバムでも、サポートベーシストとして参加している。。。

…ん?? そういう事なの??


ちなみに、KOIAIですが、ここのギターリストは、件のネモフィラのギターリスト葉月さんとまだ10歳未満で「ヘヴィメタルの未来を担う天才少女」と呼ばれ、

現在、まだ19歳のLi-sa-Xさん。。ドラムのKANADE(佐藤奏)さん、、まだ20代前半のようですが、、、なかなかの凄腕。。

サウンドのハードさと、、歌メロとボーカルの声質は、、マッチしているのか(おまえが言うなという声が心の中から聞こえた。。)は、ちょっと?だが。。

もしかしたら、いい塩梅なのかもしれない。。。


わかざえもんさんは、音楽性こっちのほうが良かったのか、、メンバー的に違和感あったのか??

あるいは、バンドメンバーというしがらみではなく、自由に活動したかったか?? それはわからない。


で、最近、あのMr.BIGエリック・マーティンと、このKOIAILi-sa-XさんとKANADEさん、わかざえもんさんがLIVEしています。



音楽性の違い…。

若い頃、、私は曲を創る側だったので、、我慢してやっているメンバーもいただろうし、、不満も何度も聞いたことがある。

まぁ私は、一方向の音楽性のメンバーで突き進むより、いろんな志向の個性がぶつかる音楽のほうが好きだし、、

実験的にその方向を目指して、メンバーを集めたバンドを創ったこともある。。もう40年近く前だ、、、うまくはいかなかったが…。


今、アマチュアのおっさんで「音楽性」がどうたら…って言いだしたら、バンドなんてできない気もするが…。

60歳になって、年数回LIVEができるのはいいけど、新曲も増やさないと…って、時間ないなぁ…と思ったり、、いい塩梅でとは思ったりする。。


40年前のやりたかったサウンドって、、もしかしたら、、今、TRICKHOUSEで、手にしているような、、そんな気がする今日、この頃でした。(宮本)


第97回センバツ出場校予想早いもので、2024年もあと2週間と少し…。

12月13日の金曜日に各都道府県から推薦されていた21世紀枠候補が9校に絞られたので、恒例のセンバツ出場校32校を予想してみました!!


ズバリ左の画像の通りなのですが、、、下記は解説。。


まず、北海道は1枠なので、優勝校で決まり、

また北信越、中国、四国は2枠ずつなので優勝、準優勝校で、また九州は4枠なのでベスト4の4校でよほどのことがない限り、決まりかと…。


さて、ここからが、予想の本番。。


東北は、3枠。

優勝校の聖光学院、準優勝校の青森山田は、間違いない。

もう1校が、ベスト4の山形中央なのか、花巻東なのか??

山形中央は、聖光学院に1-7で、花巻東は青森山田に1-4で敗れている。

決勝は聖光学院が3-2で青森山田に勝っているが、僅差。。こうなると準決勝の点差で花巻東が有利かなと思われる。

準々決勝で仙台育英が、2-3で聖光学院に敗退しているものの、僅差であり、花巻東が岩手2位、山形中央が山形3位に対し、仙台育英は宮城1位、、、ワンチャン、実力考慮でウルトラCの可能性も0ではないが…。

聖光学院が明治神宮大会の1回戦で0-10のコールド負けをしたことで、聖光学院との善戦が、参考にしづらいので、それはなさそうだ。。。3番手は無難に花巻東で。


次に関東・東京

関東大会ベスト4の横浜、健大高崎、浦和実、千葉黎明は、それぞれ県大会1位なので、文句なしに決定。

東京も優勝の二松学舎大付は確定。

次にいつも問題なのが、あと1校が、関東へ行くか東京へ行くか??

ここは東京大会の決勝で、延長12回の末、5-6で敗れ準優勝の早稲田実、、昨夏の大会の印象も良い。

しかし、横浜が明治神宮大会で優勝したため、“明治神宮枠”の1枠が関東に与えられ、、円満解決。


となると、関東大会ベスト8の残り4校から1校が選ばれることになるが、

東農大二は、関東大会では優勝した横浜との直接対決で0-2と善戦し、群馬大会決勝で敗れた健大高崎にしても、

おそらくセンバツで優勝候補に挙げられる強豪。5校目は東農大二が有力とみる。


東海地区は、以前いろいろありましたが、、昨年から3枠に。

優勝、準優勝の大垣日大、常葉大菊川は、県大会でも1位でまず間違いない。

ベスト4から1校は、岐阜第一か至学館か??

岐阜第一は、県大会、東海大会とも敗れたのは優勝校の大垣日大のみ、掛川西に8-1、三重1位の海星に7-0で勝利。

強さで言えば、岐阜第一のように思うが、、地域性と愛知1位という点で、、至学館が有利と考えます。


一番、悩ましいのが、わが近畿6枠。

ベスト4の東洋大姫路、智弁和歌山、天理、市和歌山は確定。

ベスト8の残り4校から2校になりますが、まず準々決勝で0-10と市和歌山にコールド負けしてしまった立命館宇治は外れる。

残りは滋賀学園、滋賀短大付、大阪学院高の3校から2校。

滋賀短大付は大阪1位の履正社に4-1で、滋賀学園は大阪2位の大阪桐蔭に3-2で勝利しており、大阪3位の大阪学院大高はこの時点で不利、大阪から90云年ぶりにセンバツ出場校0になるのではと危惧されている。

ただ滋賀2校になるという地域性が唯一の有利点だったが…。


まずは、滋賀1位で決勝で8-0で滋賀短大付を降している滋賀学園は、頭ひとつ抜けた感がある。

そうなると、あとは滋賀短大付vs大阪学院大高。。


だが、その後の展開で様相が変化している。

大阪学院大高は、近畿大会準々決勝で0-4で東洋大姫路に敗れたのだが、

その東洋大姫路が、明治神宮大会で聖光学院を10-0のコールド勝ち、次戦も二松学舎大付を6-1と圧倒。

優勝した横浜に準決勝で敗れたものの、タイブレイクの熱戦だった。。

東洋大姫路の株が急上昇したことで、その東洋大姫路に0-4で敗れたのは、かなりの善戦との評価に変化するのではないかと思われる。

…ということで、逆転で大阪学院大高が最後の1枠を獲るとみた。


さていつも難関な21世紀枠

今年は地区大会にも出場し、勝利も上げる学校も数校あり、実力的にもレベルが高い。

まず昨年、北海道と近畿から選ばれているので、そこはないとみた。

当初の全推薦校で最強は宇都宮工業と思っていたが、関東地区で選ばれず、そうなると関東に明治神宮枠がいったことで

関東にも行かないかな? と。


東海地区、名古屋たちばな(愛知)も迷ったのだが、、、愛知3位で東海大会初戦敗退。

九州地区の壱岐は、長崎県で準優勝、決勝で海星に4-6で敗れたが、創成館には2-0で勝利。

九州大会でも初戦、6-3で熊本1位の専大熊本に勝利しており、九州4校のうち2校が沖縄という地域的状況からも、かなり有利とみている。


もう1校は北信越の小松工業(石川)、石川大会で昨夏、大阪桐蔭を初戦で破った小松大谷に勝利し、準優勝。

また北信越大会では、1回戦で富山北部に8-7で勝利し、準々決勝では、新潟明訓(新潟1位)に7-0でコールド勝ち、

準決勝で優勝した敦賀気比に4-9で敗れたものの、堂々とベスト4入り。

北信越大会準優勝で選ばれるであろう同県の日本航空石川が、県大会では3位であったこと、、

普段、この日本航空石川と星稜という大きな壁があることを考えると、、何か出してあげたい気持ちになる。


21世紀枠は普段の品性、地域への貢献など他の要素も選択の素材になるが、そのあたりはよくわからないので、

私としては、いつもながら戦績で考えさせてもらった。


昨年は、21世紀枠2校を的中させたものの、東北と関東で外してしまい計2校を外したが…。、

今回は、初のパーフェクトなるか?? 答え合わせは1月の出場校発表にて!!(宮本)


気まぐれアンサンブルもう1週間前になるが、神戸の兵庫県立美術館で行われた室内管弦楽のコンサートへ行って来ました。

この合奏団の演奏を観させていただくのは3度目です。。

私は中学生の時に楽器もやったこともなく、楽譜も読めずに入ってしまった吹奏楽部で相当落ちこぼれていたとはいえ、、

音楽に最初に関わったのはクラシック音楽だったので、そもそも興味がないわけでもないが…。


この合奏団のフルート奏者が、ちょっとしたご縁で家族ぐるみのお付き合いをさせていただいるご家族のお嬢さん。。

障がいのある私の娘のために、里帰りのたびに拙宅にフルートを吹きに来ていただいている。。

落ちこぼれていたとはいえ、、一応私も経験者なので、その音色が素人やちょっと部活でかじった程度のものとは雲泥の差があるのはわかるし、

即興で流行の歌も次々と吹きこなしてしまう音感、演奏力には毎回、感動してしまう、贅沢な一時でもある。


…とはいえ、こういった演奏会で吹かれる姿は、やはりめっちゃかっこよかった!!

それに、普通、室内で行われるコンサートなどは、不意に声を発してしまう娘を連れてはなかなかいけないが、、、

ご本人はもちろん楽団の方にもご容赦いただいているようで、やはり1,2回はやらかしてしまうのですが…。

脳と心を癒されるような、とても貴重な機会でした。。


ついつい遠ざかっていたクラシックも聞きたくなり、、通勤の読書とともに聞く音楽にクラシック音楽も加わりました。。

なぜか、最初に聞きたくなったのは、この曲でした。。


さて、最近、母も軽度ではあるが認知症を患い、、ある事案が起こり、そこからいくつかの変化、進展があっても、

それが記憶から抜け落ち、何度説明しても、上書きできなかったり、理解に及ばなかったりして、

わかっていても苛立ってしまうこともある。。


…という私ももう60歳。最近は、物忘れが多くなってきた。

若い頃から50代半ばまでの極度の睡眠不足、不摂生の影響も心配である。。


年齢からの衰えというと、、最初に「アレ?」と思ったのは、、、

30歳を少し越えたころ、、草野球でノックを受けていて、、その辺に飛んだら、捕れていたよなというところに飛んだ打球に反応できなかった時。

つまり、反射神経の衰え。。草野球レベルの話なので、プロレベルなら、もっと顕著なのかもしれない。


そして40歳を越えたころから、階段や坂道がつらくなった。

ただ歩くだけ、物を持つだけなら、そう感じないが、、登る負荷に息が上がってしまう、、心肺能力の衰えだろう。

吹奏楽をやっていたし、中高生の時は得意ではない水泳でも潜水だけは、25mプールを折り返してくるくらいだったし、

一応、ボーカルでもあるので、肺活量はそこそこのハズだが…、、

そういえば、最近、話していて、途中で息が足りなくなってしまうことがある。

これくらいのセンテンスなら「一息で話せるだろう」という推測よりも、現実として短くなってしまっている所以だろう。

これはボーカルとして問題だな。。。


50歳にして転職したばかりの通勤時に、前の職場で取引先として数回会ったことがある方に出会った。

反射的に挨拶したが、、どの会社のなんという方だったか思い出せなかった。


もう芸能人の名前などは酷いものだ。。「ほら、あのドラマにあの役で出てた人??」とか家内に話すが、もう何も伝わらない。。

まぁそういうことはあるとして、最近では、普段いっしょに働いている人の名が、咄嗟に出てこないことが増えた。

これはもう失礼極まりない…。


最近、ライブでは、もう恥ずかしげもなく譜面台を立てて、歌詞を置いている。

若い頃から、歌詞を覚えるのは苦手だった。20代半ば過ぎのLIVEでも動画を見ていると、歌詞が飛び、どこの国の言葉でもない歌で1センテンスを歌っているが…。

しきりにズボンのバンドをいじっている。。焦ってるなぁ。。。


ステージに上がる時に最も気にするのが、歌詞が飛ぶことなのだが、その心配を取り除きたいのだ。

以前は、足元に隠していた。。一応、覚えているし、、咄嗟に忘れた個所を足元のカンニングペーパーから探し出すことは難しいから(老眼だし…)、気休めではあるのだが、、、

今では堂々と譜面台。。。


オリジナル曲でしかも歌詞を自分で書いている者としては、表現者としてアカンやろうと思わなくもないが…。

私の三大悪夢のひとつが、LIVEで歌詞が出てこない夢。。。

まぁなんだ。。休日は、毎日個人練習しているから、それを20年近く歌っている歌も多い。。

「あぁ…夢か…」と思い、通勤電車の中で(もちろん脳内で)歌詞を追っていたら、、「アレ? なんだったけ??」

咄嗟どころか、考えても出てこない。。 これは現実。。。

こんなことが数回あり、、、譜面台を立てることにした。。

もはや、ここのところの新曲に関しては、しっかり覚える努力もしていない。。


年を取ったからというわけではなく、若い時から、どうも人前で話すのが苦手なのは、話す内容を覚えられなくて、、

途中で「…」ってなったり、意味不明になったり、その上、アドリブにも弱いというのがある。

よく考えれば、歌詞の量は、数曲あると思えば、そこそこの文量だ。

これを一言一句間違えず話すとなると、凄い暗記量となるが…。

歌詞としてなら、、あたりまえに「それくらい覚えろや」となる。。


俳優という職業は、凄くあこがれるが、、、おそらく私は演技力の前に、台詞を覚えられないだろなぁ…と思う。

絶対できないなぁ。。。 まぁこれは年のせいでもないと思うが…。(宮本)


清荒神以前は、2,3ヶ月に1回だった私の通院ですが、医師が変わり減薬方針に変わったと思ったら、その医師の勤務状況により、ほんの数回で別の医師に変わった、、すると逆に薬が増え、また増え、その変化をみるために通院が1ヶ月に1回に。。


一時期は体重も落ち身軽になった気がしていたのだが、、この2週間近く、、

腹痛なのか腰痛なのか、、日によって痛い場所が移動するわ、、下腹が痛いと思う翌日には、やはり腰痛なのか…と思ったり。。

よくわからないが、、不快かつ何だか元気も出ない。。


再雇用になってから休みは増えたが、、おおよそあらかじめ家族サービスの予定で埋まり、、

思っていた音楽制作に打ち込む余裕がない。。

まぁ時間があるからと言って、急に曲のアイデアが出たり、うまく制作作業が進んだりするものでもないのでそこは自分のタイムマネージメントが悪いせいではあるが…。


そんなおり、家内から紅葉を観に行こうという提案があり、痛みもあったので、ちょっと歩くのが辛そうな“箕面の滝”は却下して、

“清荒神”にお参りがてら行ってきました。。

昔と違いなかなか秋を感じられることもなかったですが、この画像の通り部分的には秋を感じるところも…。


明治神宮大会も終わったので、来春のセンバツ出場校を予想するための分析に入っている。

おおよそあとは21世紀枠の2校を予想するのみだが、、今は各都道府県ごとに1校ずつの推薦が出ている状態なので、そこから12月13日各地区9校に絞られるので、例年そこで予想を行なうので、正式な予想はそのタイミングで行いたい。


今年は、比較的その候補チームで県大会で1~3位に入り、地区大会進出し、しかも1,2勝している学校もいるというレベル感だ。

千葉の推薦は千葉黎明だが、県大会優勝し、関東大会でもベスト4入りしているので、本選考で選ばれることが濃厚なのだが、どういう意図で21世紀枠に推薦されたのだろう??

今の段階で私が、候補に挙げているのは宇都宮工(栃木)県準優勝、関東大会ベスト4の浦和実に初戦で敗退したが、2-4と善戦。

その浦和実は、明治神宮大会を制した横浜に2-3に敗れたのだから、横浜ともその差は大きくないといえる。

ただ明治神宮枠が関東に与えられるので、、それが不利に働く気がしないでもない。。。

小松工業(石川)は、県大会準優勝、、北信越大会で2勝しベスト4に進出。敦賀気比に4-9で敗れたが、県大会では今夏大阪桐蔭を破った小松大谷にも勝利している。

あと壱岐(長崎)は、県大会準優勝、創成館に2-0で勝利し、決勝で海星に4-6で敗れたが、九州大会でも1勝をあげた。

まぁ9校に選ばれないとどうもならないので、話はそれからですが…。


で、わが阪神 大山選手がFAしたものの阪神残留が決定した!!

なんか安心した。。そういうルールなのだからどの球団に行こうが本人の自由だ。

阪神ファン歴53年の私だが、もし大山選手が巨人に入団したとしても、それを野次る阪神ファンは恥ずかしいと思う。。


ただ、大山選手の決断は、本人にとっても阪神にとっても巨人にとっても“三方よし”の判断だったと思う。

阪神にとってはもちろんのこと、巨人で自前の若い選手が育っている中、以前のFAで他球団の主力をかき集め、飼い殺しにし、若手の芽を摘むやり方で、弱体化したことを繰り返そうとしているのではないかと…。


もう1度言うと、阪神ファン歴53年の私だが、アンチ巨人ではない。。…というかどこのアンチでもない。

強い巨人に勝ってこその阪神と思っている!!

そういう意味で、安心した!!


常に変化を求めることが、上等の手段といわれることが多い…気がするが、、

この歌の歌詞の一節のように「このままではこのままです。でもそのままが一番かもよ」は時として真と思える。。


まぁ何ですな、、この年になると、絶好調なんて日はおろか、どこも悪くないというのがなくなってきた。。

個人練習に向かうのも、、腰が重いが、、喉の調子はずいぶん回復したので、歌の調子は悪くない、、

なんかよくわからないが…。(宮本)