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川西の桜。。。 miura 投稿日:2014年04月03日 23:56
宮本っちん、五十路乙です。。。 まぁジブンも数週間で五十路ですが…。 今年の高校野球は関西人には単純にいい大会でしたね。 一応職場では中二病よろしく吹奏楽交響楽には詳しくない スタンスをとってますが、それこそ吹奏楽は部活の中学高校生より 大量に演奏を聴いてますし、担当が音響なんで その辺の人より深かったりします。 中学の教え方はそれこそ小学校のハーモニーカやリコーダーを 一から教えるような、そんな感じがします。 2ndはとても大切で、楽曲の良し悪しを決定するものだと感じます。 あとハーモニーが分厚く豊かにするのも2ndですしね。 中学のいい指導者はいいバランスを作るのが上手なんやと思います。 全国大会進出の中学校の演奏を聞き、その生徒がたくさん進学した 高校の演奏を聞いて、何が上手い下手かわからなかったのですが、 仕事をするようになって(残念ながら京都の学校は上手くなくて) 「あ~これが下手っていうことなんか」って妙に感心したり…笑 世間の評判とジブンの聞いた印象が違うことも多くて 関係者のウラをとったらジブンの思った通りだったり。 あとやっぱり音楽なんでイイ悪いと好き嫌いが別ものだったり。 それから下手なバンドだと仲がいいとそんな音に聞こえたり 不思議なもんです。 伊丹の東中やとコントラバスの河合由美(だったと思う)の エレキベース弾いてるのが好きやったり 星条旗を永遠なれのピッコロのソロを吹く、ムーミンのミーみたいな 大槻さんが堂々としてよかったり 今の感覚で当時の演奏を聴きたい気分です。 まぁ一番は朝礼台の上で校歌を歌うのに指揮をする 部長の池田くんですが…大笑 別の中学やのに東中の話をしても…。 川西の桜といえば、高卒で就職した神戸トヨペット川西営業所の裏の 桜ですね。 写真の具合がとても似てるのですが…。 川西多田界隈もジブンが知ってる景色とだいぶ変わったしまって 記憶も曖昧ですが。。。 |
Re: 川西の桜。。。 トリックハウス宮本 投稿日:2014年04月05日 10:49
三浦さん。。 とうとう50歳ですね。 体力は仕方ないとしても、気力、人間力でも劣化していってる気がして、情けない限りです。 ところで、桜の写真ですが、おっしゃるとおり、神戸トヨペットの裏側ですよ。勤務先、あそこだったのですね。私はちょうど20年くらい前からしか知りませんが、桜といえば、ここが基準です。 私が来てからでも、ずいぶん家が増え、ムッチャ田舎から、ちょっと田舎くらいになりました。。 今になって思えば、2ndの重要性は理解できるのですが、 当時は上手い人が1stという印象がありました。 私の場合は当時は練習についていくのがやっとで、下手くそなのにデカイ音で吹くから、毎日怒られてばかりで、、1stとか2ndとかいう欲も余裕もなかったのですが…。 もっと全体的なことを考えて、音楽を理解しつつ、練習できてたら、もう少し上手くなれたのではと思います。 コンクールでは、県大会への予選が尼崎、伊丹、川西が東阪神地区として行われたので、東中とは同じ大会に出てました。 東中はその中でも別格でしたが伊丹では東中くらいで、私のいた川西南は、川西中と良きライバル関係にあり、川西では1,2位を争ってました。当時、尼崎のレベルが全体的に高く、それ以外は尼崎の中学が代表枠を占めてしまう感じでしたね。 中学2年、3年と県大会まで行ったので、代表校のオムニバスレコードが出ていて、東中もいっしょに入ってますよ。 私らもほとんど休みもなく練習してましたが、県大会止まりでした。 私が高校まで続けていれば、池田さんとご一緒できたのですが、下手すぎてとても高校で続ける気がしませんでした。。 で、何故か柔道部へ、そこで武内さんと出会って、結局、バンドで池田さんと出会ったのも奇縁ですねぇ。。 |
Re: 川西の桜。。。 トリックハウス宮本 投稿日:2014年04月05日 15:17
いまだに良い景色のところですが、30歳手前に来たので、子供の頃のように遊びまわった場所ではなく、いまだに周辺の地理はよくわからなく、散歩してると新たな発見があります。昔は水害がひどかったですが、だいぶ改善されました。 私はトロンボーンを吹いていたとはいえないレベルですが、 「大きく吹けないと小さく吹けない」というのは実感としてあります。 ・・・結局、小さくは吹けないままでしたが。。 幸い、トロンボーンは、管弦楽器の中では最大音量の楽器なので、 静かなところは、“休符”が多かったです。曲に慣れない時はうっかりしてると、どこやってるのか見失い焦りましたが・・・。 池田さんの「スカイホール原点」は、ちょっと意外でしたが、 ええ話ですし、私にとっても原点なので、何かうれしいですね。 クラシックの人の中には、他の音楽を見下している人も多いですが、池田さんは、全然そんなところが無かったですしね。。その幅の広さ、柔軟性も彼の才能かも知れないですね。 ただ、お弟子さんは、その音源聞かされて、リアクションに困ったでしようね。。 |