わが阪神は、オープン戦開幕から8連敗、、公式戦ではないが、さすがに心配だ。。
それはそうと、3月8日に、3月18日から開催される第96回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。
そこで、早速勝敗を予想してみました!
今年から、低反発バットが導入されるので、圧倒的に本塁打が減り、
それでなくとも、センバツの従来の傾向でもある投高打低に拍車がかかるのではと言われている。
まぁどう影響が出るかは、、やってみないとわからない…。
今回ですが、昨年の大会のベスト4である山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵の4校がすべて出場している。
顔触れも強豪校が多いが、群雄割拠の戦国大会になりそうな予感がする。
なかなか1回戦から楽しみな試合も多い!!
予想は画像のようにしたものの、初戦から、ひっくり返る可能性も大だ。
開幕から八戸学院光星vs関東一、敦賀気比vs明豊、山梨学院vs京都外大西、広陵vs高知
京都国際vs青森山田、神村学園vs作新学院、大阪桐蔭vs北海、愛工大名電vs報徳学園
日本航空石川vs常総学院 ずっと家で観てたいな。。
ところで組み合わせの下8校のゾーン、、えげつないな。
巷では、優勝候補として、星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵などが挙げられている。
明治神宮大会優勝の星稜は新チーム結成以来、30勝1敗と、勝率1位。
同じく準優勝の作新学院は、関東大会をすべて5点差以上で優勝。
また、昨年8強入りしたメンバーのエース小川も「江川二世」と呼ばれ、健在。
大阪桐蔭は、MAX152kmの平嶋、2年生右腕の森、中野、下級生から活躍するラマル、徳丸、境などタレント揃い。
一冬超えて、覚醒していると頭抜けた存在になる。
広陵は、昨年ベスト4の高尾-只石のバッテリーが健在、チーム打率2位、防御率3位と投打にハイレベルだ。ちなみに投打がともに5位以内に入っているのは広陵だけだ。
昨年準優勝の報徳学園もその時の2枚看板エース、間木、今朝丸が健在、近畿大会でも大阪桐蔭と接戦だった。
青森山田は、東北大会で準決勝1安打完封、決勝無安打で完封の関、桜田の2枚看板投手。
明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた強力打線の関東一、チーム打率1位の豊川 などなど挙げるとキリがない。
山梨学院は戦力評価はそれほど高くないが、昨年は、そこから優勝している。
…ということで、優勝候補が、初戦で敗退する可能性も高く、どこが勝ち上がるか予想が難しい大会になりそうだ。たとえば、愛工大名電は、愛知大会では決勝で豊川を圧倒している。初戦の報徳学園を撃破すると、一気に勝ち上がる可能性もある!
それでも何とか、予想していこうと、、、
いつもは、どうしても近畿贔屓になる私だが、、
今年は関東勢が錚々たるチーム、東北のレベルの高さ、北信越は明治神宮大会を制した星稜はもちろん、日本航空石川、敦賀気比は、地方で星稜に敗れたものの、タイブレイクによるもの。
心を鬼にして、主観ではなく、自分なりに情報を数値化して、勝敗を予想してみたら…。
アレ? ベスト8に大阪桐蔭、報徳学園、耐久、京都外大西と近畿勢が4校入っていた(笑)
この通り行くと、2回戦で作新学院vs大阪桐蔭、準々決勝で 大阪桐蔭vs報徳学園とかも実現する。。
そしてベスト4は、星稜、京都外大西、広陵、大阪桐蔭。
決勝は星稜vs大阪桐蔭、、優勝は大阪桐蔭。。。う~ん、、、ここのところのらしくなさを解消できるだろうか??
いやぁ…楽しみですなぁ。。。(宮本)