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ストレッチャー高校野球の予想ですが、1回戦は16試合中、13試合の予想を当てたものの、現時点の結果としてベスト8中、4校しか当たっていない、、難しいものだ。

それにしても、広島商もコロナ感染で辞退。

症状が出てのことではなさそうなので、なんかねぇ。。。

まぁルールに基づいてのことなので、仕方ないですが…。


で、先週の続きの後編、血を吐いて倒れた私は、気が付くと救急車を呼ばれていた。

歩けるかどうか聞かれ、“倒れたのも気のモノ”と思っていたので救急車には自力で乗った。


病院に着いたら救急車のストレッチャーから病院のストレッチャーに移動。

てっきり、ドラマでよくある「1,2,3」で移動するのかと思いきゃ、、

これも自力で、転がるように移動した。


その後、処置室に運ばれ、点滴をしながら、胃洗浄をすると言われた。


「その前にトイレに行きたい」と言うと、行かせてくれた。

さすがに立ってするのは危険だと思ったので、個室の鍵をかけずに座って用を足したが、

そこでやはりあっさり失神してしまい、気が付くと看護師さん5名くらいに担がれるようにして処置室に戻った。

残念なことに、自分でパンツを上げた記憶がない。。。


そして、鼻からチューブを入れられ胃洗浄。

強面の医師だが、口調は優しい。しかし、血がどんどん出てくる、「これヤバいんじゃ…」

この後、胃カメラを使って、おそらく穴があいてしまったところをホッチキスみたいな感じで止めると言われた。

輸血をするかどうか聞かれたが、回復は早いが感染しないとは100%は言えないとのこと。

「輸血なしで!」


そこから胃カメラの部屋に運ばれた。カメラが口から入る。

もう吐き気が意識のほぼすべて、せめてさっきの鼻からのチューブは抜いて欲しい、、と思ってると、抜いてくれた。

施術中、ただでさえ、吐き気が凄いのに人生初のカメラを入れられ、何度も吐き気を催す。

この時は、内科の医師が担当してくれて、冒頭の処置をしてくれた強面の医師は横でみていた。

内科の医師は、見かけはちょっとオタク風なのだが、口調はさっきの強面の医師よりかなりキツい。

人は見かけによらない。

胃カメラをしつつ、あいた穴をホッチキスのように止めている間、内科の医師が「オエッオエッするな!」と怒ってくる、「そんな無茶な、、、」。処置をしづらいのは、素人でもわかるが…。

結果として、この医師にに命を救われたのだが、この時はちょっとムカついた。

そんだけ緊迫してたのかもしれないが…。


なんとか処置が終わったあと、その先生が何かを言った。(聞き取れなかった…)

後日、報告の際にこの医師に「危なかったです」と言われたので、そのような類のことを言ったのだろう。

横で見ていた強面の医師が、「おまえ、そんな事よう言うな、黙ってやれや」と怒鳴った。

いっしょにいた技師さんや、看護師さんも深刻な表情。。。


少し落ち着いてから、私の担当になった見かけも口調も優しい医師に説明をしてもらった時に

「重度の吐血性十二指腸潰瘍」とのこと、、潰瘍というと、痛いものと思っていた。

家内が「今まで、全然痛いとか言ってなかったのに、本当に潰瘍なんですか?」と聞く。

本当は癌じゃないのか?と疑ったのだ。。。

妻よ、「そういうことは本人の前で聞くことではないぞ…」

私は、潰瘍の痛みを感じないタイプだそうで、それまでも何度も潰瘍になっては、自然治癒していたものが、ついに穴が開き、血管にまで達したのだそうだ。

痛みを感じないことは幸いでもあるが、致命傷になるかもしれないなぁ。。。


血液量がかなり減ってしまい、止血できなければ、出血性ショック死とかしてたかもしれない。

ちょっと頭を起こして座ってるだけでも、脳に血がいかなくなり、気を失う状態。

入院中の前半1週間は、検査なども車イスでの移動になった。

元の状態に戻すには、3ヶ月くらいかかるとのことだったが、約2週間入院、1週間の自宅療養。

1ヶ月ほどで元に戻った。


それまでは、多少の無理はきくと、体力には自信があったのだが、一気に揺らいだ。


その数年後に、就寝していて、トイレに行き、用を足して、トイレから出たまでは覚えているが、

その後、廊下で倒れ、気がついたら、救急車を呼ばれていた。

救急隊員に診てもらったところ、「迷走血管神経だろう」とのことで、運ばれずに済んだ。

今度は、これだったのか…。


以降は、そんなこともなかったのだが、、、

先日、駅から会社までの約15分。会社近くまで来た時に、心臓がなんかドキドキするなと思った次の瞬間。

眩暈がやって来た。少し道の脇によって、じっとしてたら、どうもなくなった。


ここまではなかなかならないが、ドキドキがちょいちょいやってくる。

少しひどい時は、会社に着いてからも、なかなか収まらず、だるい感じになることもある。


この症状に、頭痛や胃もたれ、、1度、徹底的に検査したほうがいいかなぁ。。。


昨日、コロナワクチン3回目を打って来ました。

2回目まではファイザーで今回はモデルナ。。発熱とかはありませんが、

今、体中がピリピリしています。


あっ、、プロ野球がはじまりました。。。

わが阪神は、、あぁ…。(宮本)


画像高校野球が無事に始まろうとする中で、京都国際大付がコロナ感染で辞退。。

優勝候補の一角でもあった、、だからというわけでもないが、残念だし、選手の気持ちを思うと、言葉もない。まったくコロナは憎いな…。

急遽、代わりに出場した近江が昨日、凄い試合で勝利した。

それが、せめてもの救いか…。


1日、遡った開会式。

参加チームは、当日、試合のある6チームだけ、その割におじさんの挨拶は「相変わらずやな」と思っていたら、

末松文部科学大臣の話は、「珍しくいいな」と思った、その次の瞬間異変が…。

倉敷工業の選手が、倒れて担架で運ばれる事態に。。。

その後、無事回復し、練習にも参加し、無事ベンチに入れたらしいので、よかった。


こういうのに接すると、ふと思い出すのは、中学2年生の時の朝礼。

私は当時、学級委員長で一番前に立っていたが、吐き気と血の引いていく感じがして、

両手を両ひざについて頭を下げる姿勢になった。

気づいた担任の女性教師が、寄って来ると、「前へ行って座っていないさい」と言ってくれた。

前へ行こうとしたあとの記憶がない。気づいたら、数人の先生に支えられ、前に座っていた。

少し、ぼぉっとしていたが、その直後の体育の授業も普通に参加できた。


これは、脳の血流が一時的に減少することによって生じる可逆性の脳機能低下状態ということ。

この原因には、大きく自律神経性心臓性の2種類があり、

自律神経性のものにはさらに交感神経機能不全による血圧調節機構の乱れから生じる場合

迷走神経の過剰興奮に由来する場合があるらしい。

迷走神経云々は、長い間立ち続けていたり、疼痛刺激、恐怖などの強いストレスに伴って失神が生じるという。

朝礼で倒れるのは、それかな。。


私は、この迷走神経とやらで、一時期、採血のたびに、顔面蒼白になる眩暈と頻脈に見舞われた。

これは、恥ずかしながら事前に申し出て、寝て採血することで回避できていたが、

ある時、看護師さんの「次からは普通に採血して大丈夫よ」という一言を信じてみたところ、

次からは本当に大丈夫になり、もう20年以上、普通に採血してもどうもなくなった。


思い起こせば、大学の四回生の時に、バンドの最後の録音テープを作ろうと、

メンバーのうちの2人と私の部屋でミックスをしていた時、他の2人は寝てしまっていて、

寮の共同トイレへ行こうと、部屋のドアを出ようとしたところまでは記憶があるのだが…。

気づいたら、コンクリートの廊下の上で誰にも発見されることなく、うつ伏せに寝ていた。。

気分が悪くなったとかの記憶もない。

気づいた時は、「何でこんなところで寝てたのだろう」と思ったくらい。。

当時は、寝ぼけて寝てたのか、、、と思ったが、今、思えば、、この類だったかもしれない。


それから時を隔てて、前々職で勤務していた35歳の時。

土曜日の夜中、もう日付が変わろうとしていた時、会社には私以外にもうひとりいた。

そこまでは記憶がある。

「なんか痒いな」と思って、眼を覚ますと、少し会社のビルの窓から明るみが差してくるくらいの状況

私は自分のデスク近くの床で寝ていた。

いっしょにいたもう一人は、「いつ帰ったのか? その時、私はどういう状態だったのか?」

いまだに謎だ。。これは迷走神経というヤツなのか?? 単に眠くて寝てたのか??

そして不思議なことに、そのもうひとりが誰だったのか??? が記憶にない。


39歳の時に、自宅で気持ちが悪くなり、血を吐いた。コンビニの大きめのレジ袋いっぱいに吐いた。

土曜日も出勤して、日曜日の朝から原因不明の体調不良、、、「あぁ、これか…」

日曜日にこうなるとは、、、ジャパニーズサラリーマンやな。。


小学生の時に目の前で父が吐血したのを見たので、ワインレッドな色だったが、

「あっ血だ。。これは胃潰瘍か十二指腸潰瘍だな、、たぶん気のモンで眩暈を起こすかもしれないから、シッカリしないと!」と思い、

気丈に、病院に行く前にトイレに行かねばと、、、気を強くしてトイレに行ったが、

「やっぱり眩暈が来た」と思った瞬間、これこそ前後不覚というのか、

なんか上も下も右も左もよくわからなくなった。


気を失っている間、花が咲いている河原を歩き、幼少期に過ごした熊野川、、

そこに17年前に亡くなったハズの従弟が、渡し舟の上でこっちを見ている。

私が手を振り、近づこうとすると、厳しい表情で「こっちに来るな」と叫ぶ。

「どうしてそんなに突き放したように来るなと言うのかな?」と思ったが、何度もそう叫ぶ。

ふと、気づくと、家内が私を抱えつつ、叫んでいたのだった。。

医師によると、結構、危ない状態だったらしい。不思議な体験だった。


これは、前述までの迷走神経とやらとは、別の事態だったわけだが…。

話が相変わらず、長くなったので、その後、私はどうなったのか???

続きは次回へ!!!(宮本)


もう22年以上前の前々職に勤務していた時のこと、、、

「来客ですよ」と伝えられた。事前にアポがあったわけではないが、取引先の営業の人だ。

応接に行こうと歩いていると、当時、私がマネージャーをしていた部署の作業場の前を通ったところで

部下に呼び止められ、仕事のことを聞かれた。

そして、その用事が済んだら、私は自分の席に戻ってしまい、それから1時間近く経過したところで

トイレに行こうとして、その来客に呼び止められた。

「あの、お忙しかったら、今日は帰りますが…」少々、怒気をはらんでいる、そりゃそうだ。


平謝りに謝ったが、、完全に来客のことを忘れてしまっていた。

あり得ない失礼だ、、、そこに我ながら凄く驚いた。


当時は、凄まじい睡眠不足で、いろいろあったエピソードのひとつだが、それは次回、書くとして、

そんなことがあったから、やはり疲れていると、記憶力というか集中力は落ちるとは感じていた。


そんな「記憶」という昭和ノスタルジーを感じる曲を! なぜか歌詞の字幕がハングルですが…。



ノスタルジーを感じてもらったところで、それから20年以上経過して、、

当時ほど、無理はしていないが、年のせいか、、それだけではないのか…、

ここのところ記憶力というか、かなり心配な現象が増えて来た。


今の会社でも、仕事上、ずいぶん多くの人と会う。

なかなか、顔や名前や社名を覚えられなくなった。

少なくともパッと名前が出て来ない。

来ていただける場合はいいが、こちらから訪問する時は、1度、2度会っていても、間があいてしまうと

もう顔が浮かんでこない。訪問して受付に出て来られた人に「○○さんとお約束している…」などと

言った相手が、当人だったらなどと、想像するとゾッとする。

時節柄、オンライン面談も半数以上になってきたから、なおさらだ。


電話で「ご無沙汰しています。○○です。覚えていただいていますか?」


「ん?誰?」と思いながら、「もちろんです!」と答えてしまい、、、

必死で、記憶を巡らせたり、名刺ホルダーをめくったりすることもある。


最近では、普段、身近で仕事をしている人でも咄嗟に名前が出ないこともある。


そして何より、PCで何かの書類を探そうとフォルダをクリックして次の瞬間、

「何を探そうとしてたっけ?」とか、

何かを思いついて、メモしようとか、何かをしようとして、「何だったけ?」とかも多くなった。


脳細胞が崩壊していってるのか、脳が疲れているのか、、よくわからんが、、

大丈夫か? 俺…。


なんとか記憶力を回復する方法はないものか??


ネットを検索してみると、

そういった本も書かれている池田義博さんの「脳をだまして、記憶力を上げる3つの方法」という記載があった。


そのひとつは「ながら」がNGとのこと。

私は昔から「ながら族」だが、通勤時も音楽聞きながら本を読むとか、野球観ながら、音楽制作するとかやってる。

脳は、いろいろ同時にやってると、それを重要事項と認識してくれないらしい。


ふたつめ、脳は、寂しがり屋ということで、あまり会いに来ない人はすぐに忘れるらしい。

「記憶の定着度=復習の回数」要するに復習が必要ということ。

時々、会った人のことや会社のことなどを、見返すといいわけだ。


そして脳は感激したことも忘れにくいらしい。

覚える際に何か気持ちが動くことを付け加えればいいわけだが、あの歴史の年号を覚えるような感覚もそのひとつのようだ。


これらをひとつにまとめると、、

「集中して、楽しみ、そして復習を繰り返す」ということ。


なるほど、、、時間がないと、全部ないがしろにしてしまいそうなことでもあるが、

脳も衰えているのに、集中もせず、復習もせずでは、、そりゃ忘れもするわけだ。


何かをする時は、他に気になることがあっても、もう割り切って、

「その場に集中する、そして楽しむ」といいわけだが、、、


集中力かぁ…。(宮本)


センバツ予想---更新昨日、センバツ高校野球の組み合わせが決まった!

今年は3月18日から開催と、順調にいけば、4月に入る前に大会が終了する。

センバツでは、選手は新学年で表示されるが、4月に入る前に終わるなら、それも何か違和感になるなぁ。。。


…とあえて、思うのは? 注目の選手に佐々木(花巻東)、真鍋(広陵)、佐倉(九州国際大付)という強打者、

前田(大阪桐蔭)という投手、左打者、左投手という他に共通しているのが“新2年生”ということ、

そして、それぞれが所属するチームが、昨秋の明治神宮大会のベスト4であったことが共通点。


今年に関しては、この明治神宮大会の4強が、そのままセンバツでも4強と私は予想している。

ここへ加えるとしたら、関東の4チーム、関東優勝校は明秀学園日立だが、他の3校も実力は拮抗している。

そして、昨夏ベスト4メンバーの多くが残る京都国際といったところ。


その中でも、大阪桐蔭の評価がズバ抜けているのが、大方の予想だと思う。

トーナメントを見て、今年の私の見立てだが、やはり本命は大阪桐蔭。

しかし、秋の戦績をみると、豊富なタレント揃いの投手陣が、イマイチピリッとせず、1年生(当時)の前田投手が光った。

このあたりが、しっかりすれば、もう盤石なのだが、そのままだと、他チームの良い投手を強力打線が打ちあぐねると、大番狂わせもあり得る。


そして、その大阪桐蔭、昨秋の近畿大会では、敵なし感がある圧倒的優勝、明治神宮大会でも強さは際立ったが、

そこまでの圧倒感はなかった。そこをみると、昨夏のように近畿勢が、上位を占めるのは少々難しいかなと…。

例年、地元近畿贔屓の私も、やや今年は抑え気味に予想した。


では、トーナメントを見て行こう!


いわゆるAゾーンに、北海道、九州、中国、北信越のチャンピオンが4校固まった。

広陵vs敦賀気比は好カード、そして順当に行くと、2回戦で九州国際と広陵が早くも激突する。

ここは、難しいところだが、広陵が抜け出すと予想。


次にBゾーン

木更津総合vs山梨学院の関東対決は見もので、どちらが勝ってもおかしくないが、初戦ということもあり、

146km右腕 越井擁する、木更津総合に軍配。この予想、今回、最も迷いました。。。


だがしかし、このゾーン、昨夏の経験者が多く残り、森下、平野の2枚看板を擁する京都国際が抜けると予想。


Cゾーン

地元兵庫、東洋大姫路や天理に抜けて欲しいところだが、総合力とイチロー効果で国学院久我山


Dゾーン

ここも注目カードが多い。

花巻東vs市和歌山は、強力打線対プロ注目の米田投手の対決。総合力では花巻東かな。。

大島vs明秀学園日立は、これもプロ注目左腕大野と強力打線の対決。これも総合力で明秀学園日立で。

いずれも投手に疲れのない、1回戦なので、強力打線沈黙という事態もあり得るが…。

大阪桐蔭としても、これらは強敵だが、順当に行けば、やはり大阪桐蔭


つまり、4強は広陵、京都国際、国学院久我山、大阪桐蔭と予想。

決勝は、秋の明治神宮大会と同じ、広陵vs大阪桐蔭


ありきたりの予想だが、大阪桐蔭が優勝とみる!


高校野球を見だした頃、もう50年くらい前…。

なぜか応援していたのが、あの達川氏がいた広島商。。そして鳴門も何だか好きなチーム。

楽しみにしていたら、大阪桐蔭のそばに来てしまった。。。


今年は、ちょっと厳しめにしてしまったが、やはり近畿勢には頑張って欲しい。


あと、少々トラブルに巻き込まれた感のある大垣日大の相手は、21世紀枠の只見。

無いとは信じたいが、変にヒール扱いにならないことを切に願う。


同じ21世紀枠でも、本選と同等の力があるとみる大分舞鶴は、初戦で強豪浦和学院と対戦する。

浦和学院としては、なかなか侮りがたい相手かと思う。


優勝争いだけでなく、こういったところも見どころかと…。


コロナ禍は、まだまだ居座ったままだが、今年はブラスバンド応援もOKとのこと。


コロナ感染のため辞退などが、発生することなく、無事に好試合が展開することを祈っています!(宮本)


...
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