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センバツ予想コロナ感染防止のおかげか、ここ1年、風邪もひいていない私なのだが…、
花粉症はなんか、例年よりキテる感じ、目はかゆいし、クシャミは出るし、鼻はつまるし…。ずっとマスクしてるのに…。
コロナは少々、下火になってるものの、まだまだというところ、
昨年は直前で中止になってしまったセンバツ高校野球。今年は無事開催されるといいが…。
多くの方の工夫、努力の上に成り立つものだが、それだけに無事に熱戦が繰り広げられることを祈るばかりだ。

さて、先日、オンラインで抽選会が行われたが、私にとれば割と衝撃的な、変わったことが起こった!

なにせ、今回は、夏の大会同様、同じ県どうしが初戦で当たることは避けられたものの、同じ地区どうしは容赦なく当たってしまうことになった。
第69回大会(1997年)からは「地区別対抗」を色濃く打ち出すために、
同一地区の出場校は準々決勝まで対戦を避けるようにしていたので、25年ぶりの出来事だ。
抽選がオンラインだったからということらしいが、なんかよくわからない。

得てして、そういう時に限ってというか…。
なんと近畿大会の決勝戦のカード「智弁学園vs大阪桐蔭」
全国的にも、今回優勝候補に挙げられる両校、いずれかが1回戦で消えるのは残念至極。
基本的に近畿の学校を応援している私にとっては、痛恨の抽選結果となった。
近畿大会では、智弁学園が勝利しているし、主力選手が甲子園経験もある。
しかし、タレント集団の大阪桐蔭の春までの伸び率がそれを上回れるか?

そして、九州大会の決勝でもあった「大崎vs福岡大大濠」
九州大会では大崎が5-1で勝利しているが、この時は、両校ともエースが登板していない。
さて、今回はどうなるか?

関東でも、「東海大甲府vs東海大相模」。関東大会では、準々決勝で東海大甲府がサヨナラ勝ちしているが、好勝負となりそう。
しかし、ユニフォームが分かりづらい上に、どちらが勝っても流れる校歌のメロディーは同じだ。

これ以外にも、初日から「明徳義塾vs仙台育英」「市和歌山vs県岐阜商」「常総学院vs敦賀気比」
そして、「具志川商vs八戸西」は21世紀枠どうしが対決。
1回戦は、少々、“もったいない対決”が目白押しという感じだ。

センバツ恒例の入場曲だが、昨年選ばれていたこの曲がそのまま入場曲となる!


今大会、特徴となるルールだが、
「球数制限」1人の投手が1週間で投球できる球数は500球となる。
 これ、特に5日目以降から1回戦が始まる学校は、他よりも厳しめの条件になる可能性がある。
 たとえば、優勝候補にも挙げられている中京大中京は、休養日を入れても優勝するためには、8日間で5試合をこなさなければならない。特に準々決勝までは4日間で3試合。
 複数の有力投手がいる強豪校のほうが有利になる気もする。
 いろいろ、事情はあるにしろ、休養日が、決勝と準決勝の前にあるが、準々決勝の前にも1日おくと、少しマシになる気がするのだが…。
「申告敬遠」投球せずに敬遠できるので、球数は減らせる。プロで導入される時、違和感あったけど、
 今は何とも思わんしな。
「タイブレーク」延長13回から適用される。これは既に導入されているが、今回は決勝戦にも適用される。
 選手たちはもう慣れてるかもな。

さて、余計なお世話だが、トーナメントを上図のように予想してみた。
比較的、近畿びいきになっているし、毎年、結構はずすので、各学校、応援の方は怒らず見てほしい。
私の予想では、優勝:大阪桐蔭準優勝:仙台育英ベスト4:中京大中京、東海大相模
ベスト8:天理、福岡大大濠、市和歌山、東海大菅生 と予想している。
初戦の結果で、大きくひっくり返ってしまいますが、、、

さて、私といえば、コンペの曲についに、高校1年生のころに書いた曲を引っ張り出して来た。
多くの曲が忘却の彼方に消えているが、歌メロを覚えていた曲。歌詞は半分くらいしか覚えてなかった。
探せばノートが出て来たかもしれないが、、この話はまた次回に。。(宮本)

感謝します私といえば、何の糧にもならない駄作ばかりを量産しているのだが、
何曲創ったのかは定かではない。高校卒業までに180曲まではカウントしていたが、そこからは、数えたことがない。おそらく400は超えていると思うのだが…。

とはいえ、十代のころに創った曲などは、ほとんど記憶になく、記録もどこかに行っている。
最近、ちょっと掘り起こしてみようと思うが、その話はまた次に…。

ところで、作曲というと、なんかいくらでも作れそうな気になる時もあれば、
これといったアイデアも出てこず、無気力な時もある。
おそらく前者の時に、「天から降ってくる」ような気持になって、映画「アマデウス」のサリエリのように神に「感謝します!」となるのだろう。

で、私の場合、20歳~25歳くらいが、自分の中での“いい曲”ができた全盛期だったのではないかと思うが、このころ、歌メロのアイデアができた時にすぐに形にできる時間があった時ではないかと思う。
今は、アイデアをスマホに吹き込んでおくが、まぁ、そのままになってしまうことも多い。

では、どういう時に曲のアイデアが浮かびやすいのだろう?

当然、音楽を聴くことは、作曲においては、糧になることだし、影響を受けることは大事だが、当たり前のことだが、音楽を聴いている時には、音楽を創れない。
「アウトプットできる時は、インプットしていない時である。」
(※ん?なんか いいこと言ってる…)
最近、通勤などでは絶えずipodで音楽を聴いてるから、アイデアを出せる時間が減っているのかもしれない。

私の頭にメロディが浮かぶことが多いのは、寝起きの“うつらうつら”している時だ。
覚醒した時には、ほぼ消えてたりするので、夢だったのかと思うが、寝床の近くに置いていたスマホに録音できたこともあり、実態があることが近年、判明した。
また、風呂に入っている時、トイレとかも多い。
そんな時は、できればスマホに録音するのだが、鼻歌がかなり音痴なので、後から聞くと、「なんかよくわからない」ことも多い。

最近、ちょこちょこ読んでいる「脳」関係の科学の本によると、ぼぉーとしている時は、脳全般に血液の循環がよく、案外、良い働きがあるらしく、そういった状態のときに、曲のアイデアができやすいのかもしれない。
ちょっと納得てきる説ではある。

「さぁ作らないと!」という時に、案外、何も出てこず、ガッカリしてしまうこともよくある。
長くだけはやってるので、何かはできるけど、そういう時はツマらんモノしかできない。
プロの作曲家の方たちにも、もちろんそういうことが往々にしてあるらしいのだが、
そういう時は、うまい具合にパクるらしい。
“うまい具合に”というくらいだから、盗作ではない。
参考にするとか、もっといい言葉でいうと「インスピレーションを受ける」というやつだ。

なんなら、プロの方でも、ヒット曲の音符を研究して、ちょっと変えて作ったりなどもしているようだが、私は、そんなに研究熱心でないので、面倒くさくてやっていない。
「真似できないやつは大成しない!」これまた、“真”である。

マドンナの「Papa don't Preach」とレベッカの「MOON」。
マドンナの「マテリアルガール」とレベッカの「LOVE IS CASH」。



これなんかは有名だけど、戦略的にやってることで、大成功例というとこでしょう。
(※ネタが古くて、スンマセン…)

もちろん、「あっこんな曲創りたい!」は私にもよくあるが、
生来、耳がよくないのか、技術がないからか、真似しようとしても、全然、別物になってしまい、原形をとどめていない。
それは、それでいいと言えばいいのだが…。この能力が私は極めて弱いようだ。

やはり良い曲を創るには、良い曲をたくさん聞いて、時には耳をオフにして、
なんなら、脳もオフにして、よく寝て、ぼぉーとする時間を作るのが良いような…気がする。(宮本)

画像今、また東北の地震。幸い亡くなられた方はいないようですが、
コロナ禍の中、ケガや建物、生活インラの不具合、ますます大変だ。被害ができるだけ少ないことを祈るばかりです。
それと、世間では、東京五輪の森さん辞任騒ぎばかりだが…。

私というと、、挑戦しようかと思っていたコンペの締め切りが月曜日の午前中。つまり、日曜日の夜には完成させないといけない。

土曜日の休日、予約していた歯科医から帰宅してから、まだサビのちょっとした取っ掛かりしか考えていなかった曲を1時間足らずで、1コーラス分書きあげる。想像していたよりは、だいぶクオリティが落ちた。
ここ数年、そこそこ聞ける曲はできるが、小躍りしたくなるような出来栄えはいつごろからか味わっていない。
自分の才能の限界なのかもしれないが、そういった曲をなんとか書きたいという一心で続けているわけだが…。

仮歌詞はあとで書くとして、早速、PCのDTMを立ち上げ、まずはイントロを制作していく。
正直、この段階であまり気が進んでいなかった…。
イントロの段階で、パッとしないどころか、なんか違和感。。。
ちょっと「う~ん」となったところで、「応答なし」状態になり、程なくDTMソフトが落ちた。
最近、作業中に頻繁に起こるやつだが、今回、これで「心が折れる」とはこういう事だなという状態になった。
ここで、この曲も、コンペもあきらめた。

この現象なんとかならないか…。8GBのメモリをもう1枚足して、16GBにした。
デフラグしたり、仮想メモリ なんちゃらかんちゃりもイジったり、、いろいろしたが、改善せず。

ここ13、4年、作曲にはCakewalk SONAR6を使用している。
バージョンアップすることもなく来てしまったのもあるが、いろいろ壁がある。。

①オーディオインターフェイスをなぜそうしたか忘れたが、USBではなくFireWireにしてしまった。
 PCを変えるときにいろいろ大変になった…。
②モニター用のスピーカーが片方しかならないので、作業はヘッドホン。
 長く作業してると耳が疲れて、なんかよくわからなくなる。
③フリーの音源素材を中心に使ってるが、導入しても結果、SONAR6では使えないものが多い。
 有料の音源は使えないことを恐れて、なかなか導入に踏み切れない。
 何とか使えているものもあるが、増えれば増えるほど、よくフリーズする?
④フリーの音源素材を操作する小ウィンドウがの画面内が表示されない。
⑤ヴォーカルの録音をした直後、すぐにフリーズすることがある。
 上手く歌えた時のダメージは大きい。
⑥ここのところ、ギターの録音ができない。これは、ギター側の問題かもしれないが、
 自分でギターを入れると、極端にクオリティーが下がるので、今は放置状態だが、時々、弾いた方が早いなと
 思うことはよくある。
⑦このSONAR6より、新しいヴァージョンのCakewalk BandLabを無料で入手できたが、
 互換性がない部分がままあり、SONAR6で制作したものがそのまま引き継げない。
 そして、操作方法も、別のソフト?と思うくらい、わからんことが多い。
 それくらい勉強しろよという話だが、、コンペに対応しながら、移行する力が湧かないでいる。
BandLabをインストールしたせいなのか? それ以降SONAR6がよく落ちるようになった気がするのと、
 意外にダメージが大きいのが、同時期に複数のファイルを同時に起動できなくなった。
 ほかの曲で作成したデータをコピペできないという効率という面では致命的な状況。
 こういうことってあるのかな??? 

誰か、“やさしく”教えて欲しい…。

おそらく、DTMを操る人たちからみれば、“怠惰”の壁というところだろうが…。

とにかく音がショボい。まぁセンスのある人なら、それでもなんとかするだろうから…、言い訳かもしれん。

今、私が使っているギターの音源はDSV GUITARというフリー音源を自分なりになんとか使っている。
それなりには、それなりだが、ミュートとか、ハーモニックスとかそういった機能がない。
↓ この曲は、それで何とか作っている。(まだ、工夫の余地はいろいろあるんですけどね…。)
DREAM AGAIN
私は、ブリッジミュートの音がとても好き(自分でギター弾くときはできない…、左手のミュートのみ)
ピッキングハーモニックスもガンガン入れたいのだが…。
島田さんは、これらをとてもセンスよく演奏してはりますね。

しかし、このギター音源には、そういう機能がないのだ。。たぶん…。

他のギター音源は、使えない状態なのだが、それらはまだBandLabなら、可能性がある。

Standard Guitarはフリーのギター音源だけど、こんなことができるらしい…。↓ ↓



…できるらしいが、ちょっと自分のことと思えない。
しかしながら、藁をもつかむ思いで、、SONAR6に、だが、しかし、導入は失敗した。。。

そんなこんなでBandLabを久しぶりに起動してみた。
冒頭の画像のように一応、取り込めた。まだ、全然、音が作れてないが、一応、音が鳴っている。
まだアンプシミュレーターも入れてないし、ディストーションを挿しても何も変わらない。。
しかし、、、標準でそこそこ音があるし、頑張れば、可能性はこちらのほうがあるのは確か。。
まだまだ、他にも壁はあるのだが、今のSONAR6を動かしながら、
BandLabも勉強を少しずつでも、やるしかないか…。(宮本)

Sonar6バンドのホームページなのに、音楽のことをあまり書かないので、
ちょっとシリーズ化して、ちょっとずつ書いてみたいと思う。

昨日、土曜日は、なんか“久しぶりに”いい曲が書けた…気がする。
やはりコンペのために書いているのだが、いつもと違い、あまりコンペの要件にこだわらず、
ざっくり大外れでなければいいか程度のコンセプトで挑んでみた。
キャリアのあるプロでも、リファレンス曲をかなり研究するというのに、私は普段からさっと1回くらい聞く程度で、感じをつかむくらいしかやっていない。
今回は、それすらしていない。
逆に沿ってなくても、いいアイデアを形にできるきっかけになればという気持ちで取り組んでみた。

なんとなくAメロ、Bメロ、サビ、そしてDメロと歌メロはできていて、
仕事帰りの木曜日、金曜日とアレンジをちょこちょこ進めていると、
土曜日の午前中にわずかな時間で歌詞ができた。まぁ1ハーフ分ですが。

娘の通院や家内の買い物に付き添った午後から、歌入れ、
仮歌詞書いて(前述のこともあるので、いつもの仮歌詞よりは少し考えた…)からは
ほぼ初めて歌うタイミングでの録音だが、まずまずあっさり終了。
いい具合に作れている時は、こういうのもすんなり行く。
気持ちよく歌えるって、大事やな。

ここまで来て、ようやく最近作った曲の中では“いい感じ”だなと、少しテンションが上がる。
一部、大さび(Dメロ)で、ラララで歌ってる時は出るハズだった一番キーの高いところで少し苦戦。
ちょっと力を抜いてみると、何とか歌えた。このあたりは、収穫だ。
このあとのTRICKHOUSEの曲の個人練習でもこの歌唱法を試してみて、なんか納得。

話は変わって、スカイAで阪神のキャンプ中継を見ていると、
昨年もテーマ曲になっていたQyotoの「ラストシーン」が流れた。
久しぶりに聞いたけど、いい曲だ。
YOUTUBEに梅田Zeelaでのライブが上がってました。



話を戻そう!
その曲だが、日曜日に、起きて、聞いてみると、「う~ん、この程度か…」となってしまったが…。
アレンジ力は相変わらずだが、歌下手やなぁ…(一応、ヴォーカルです…。)
今回は、なんかコンペの結果どうこうより、むしろ「お帰りなさい」と言える方がよい気も少ししている。

なんて、偉そうに書いたが、コンペに参加して、もう6年。170戦0勝。
この間、新曲は、50数曲なので、使いまわししているか、昔の曲をアレンジしなおしている挑戦している場合もある。
コンペ不採用で返却されて「お帰りなさい」となっているか、行ったきりになっているかのどちらかだ。

もっと、勉強と創意工夫が必要だなぁ。。(宮本)