本日 245 人 - 昨日 320 人 - 累計 680199 人
  • 記事検索

RSS

丸刈りいやはや、、今回は、出場校予測から、甲子園大会まで、予想がコケまくりました。。


地方大会では、智弁和歌山の県大会初戦敗退からはじまり、全国大会決勝戦に至るまで。。

少々、私の予想は地元近畿びいきに偏るところがあるので、ベスト8に近畿勢が1校も残れない事態では致し方ない。


まぁ…、出場校予想の結果の段階で、本命予想でいった私の予想で、的中率の高かった北海道、東北、関東のチームが強いのではという予感はしていた。

要するに強いと言われて、そのまま出てくるチームは甲子園で強いということは言える。


全国大会のベスト8を私は3校しか当てられなかったが、6校は出場の予想を当てたチーム。

出場校予想の的中が4割にも及ばなかった私の予想からすると、これは高確率。。


仙台育英の2連覇を予想していたが、慶応がこれに勝って優勝できるとは…。

神村学園、土浦日大、おかやま山陽の躍進が、予想できなかったなぁ。。


慶応高校の優勝で話題になったのが、髪型とか、選手の自主性とか…。

髪型は、だいぶ前から丸刈りじゃない高校も出場してきてたし、今更という気もする。。

全国3788校の調査では、部員の丸刈り率は、2018年の76.8%から2023年には、26.4%になっているから、

これはかなりの変化だ。。しかし、甲子園に出て来ているチームでは、もっと丸刈り率は高い。


丸刈りしなくてもいい学校に丸刈りしたくない有望選手が集まれば、強くなるかもしれないが…。

それはそのチームや選手の好きなようにやればいい話かと…。

丸刈りでないとダメというのも時代錯誤かと思うが、「丸刈り禁止」もまた、なんか違う気がする。。


チーム運営が監督主導か、選手の自主性か、、、

私が思うに、私が若いころは、怒鳴られたり、どつかれたりしないと、ちゃんと練習しない思考停止しているのが多かったかもしれない。

仕事柄(採用担当)、感じるのは、最近の若い人は、我々の若いころより、結構ちゃんと考えている。そしてドライだ。。。


タイパ重視というか、効率よく、本当に必要な練習を、理論的に行っているのではないかと。。


世界一厳しい練習をしているのではないかという日本高校野球の代表チームが、なかなか世界で勝てないのは、、

金属バットを使っていて、世界大会になると使い慣れていない木のバットになるから、、というのもあるかと思うが、、


もしかして、日本の高校野球は、不必要なしんどい練習をしているのではないかということも思っていた。


誰が主体というより、選手個々に合わせた、効率の良い、目的に見合った練習を選手自体に理解させて、練習させることができる指導者がいるチームが強くなる時代が来ているのかもしれない。。。


タイブレイクというのも、今回の波乱の一因ではないかと思うが、

もうひとつは、球数制限、、それ以上にひとりの有能な投手に無理をさせない流れだ。。

これはいい事ではあるが、たいして強豪ではない学校に、突如、凄い投手が現れても、それでは勝ち抜けず、複数の有能な投手を抱える強豪校がなおさら有利になると、、素人目で考えていたが…。


これ、、選手起用とか、継投とか、、監督の判断が難しくなっているなと思える場面が増えた。

複数の投手を擁する強豪校が、格下のチームとの試合でエース温存して戦ったところ、取り返しのつかない事態になり、打線も、思わぬ相手投手の奮闘に沈黙し、敗戦というようなことも増えているのでは…。


今年の高校野球でもプロ野球でも問題となっているのが、“誤審”

プロの場合、リクエストでだいぶ解決しつつあるが…。

私が思うに、リクエストを導入することが審判の権威を損なうことにはならない。

審判が判断できる一瞬のひとつのアングルでは、そりゃ限界がある、、技術だけの問題ではないし、ビデオ判定によって正すほうが、いつまでも“誤審”として、後世に語り継がれるよりは、審判もメンタル的に良いと思う。


あまり高校野球に教育の一環とかいうのも好きではないが、、

教育の一環であればなおさら、審判の言うことが間違っていても、何も言っちゃダメというのもおかしな教育である。


最後に準々決勝、準決勝、決勝の前に1日休養日ができて、それまで好投を続けていた投手がボロボロになることもある事態に対し、少しばかり改善があったわけだが…。


1日空きがあると、なんか「あれ?高校野球、もう終わった?」ような錯覚に陥る私のような古い高校野球ファンも少しずつアップデートしないとあきませんなぁ。。。


私?? 中学で野球部に入るつもりで丸刈りにしたが、なぜか吹奏楽部に入り、丸刈りのままトロンボーンを吹いてました。(宮本)


まだまだ娘は退院できず、土日は病院通いですが、

土曜日は朝から家内の通院のアッシーになり、そのまま娘の病院へ。


帰宅後、急いで食事をすると、5年ぶりに行われる猪名川花火を見に行くことに。


とにかく人の多いところ、特に暑いところが嫌な私は、川西市に住むこと53年。

今のところに転居してからももうすぐ30年になりますが、1度も見学に行ったことがなく、

「遠くでなんか音がしているな」という毎年でしたが…。


入院している娘は、そんなものが見えたり、理解出来たりするわけはないのですが、

少しは喜んでくれるかなという親心で、撮影してきました。


困ったのは見に行ったこともないので、どこで見えるのかもわからず、

とりあえず、「絹延橋」という駅まで電車で行き、そこから人波に流されるように歩き、

シートを敷いている人とか、場所を確保している人とかであふれている場所で

いったん立ち位置を確保。。。


ところが、花火が上がり始めると、木やらマンションやらで、ほとんど見えず。

周囲から「えっ~」という声が聞こえると、民族大移動。


なんだこの辺にいる人もみんな観れる場所知らなかったんだ。


ということで、そこからさらに10分程度移動し、この動画を撮影した場所まで…。

何時間も前から、出店とか出てる場所に行かないと、もう近づくこともできないらしい。


普段から、カメラ撮影は、苦手なので(得意なことがるのかという話もあるが…)、

しかも、わらびもちとかかき氷売ってる出店のライトで逆光 かつ 人々の頭やらなんやらで…。



まずは、中盤のクライマックスの5分連続!!

あっという間でしたが、まぁそれなりに楽しめました!!



遠くからなので、花火の音より、子供声のほうが、大きいですが、、、

子供の声、、かわいいですね、癒されます、 私の子でも孫でもないですが…


しかし、イベントに集まる人、、終われば一斉に、帰ります。。

私が一番、苦手なのが、この瞬間。。


狭い「絹延橋」駅に乗車するのはあきらめ、、

そのまま徒歩で、暗い夜道を自宅まで50分くらいかけて帰宅。。いやぁ 運動不足を痛感

通勤で片道トータル30分近く、、往復で1時間は歩いている、、まぁまぁ歩いているつもりでいたが…。


ということで、今回は、音楽でも野球でもない話題でした。。

高校野球も、ベスト4まで来ましたが、、わが近畿勢は、、ベスト8に入れなかった。

その話題は、また次週にでも…。(宮本)



37.3度術後、入院中の娘は肺の周囲に溜まった水を抜くべく挿し込まれた管が抜けておらず

徐々には回復しているが、まだまだ退院できそうにない。


なので、この三連休は、午前中から、光明池まで運転し、しばし病院に籠り、夕方に帰宅とういう毎日。

帰宅後、歌の練習に入るのだが…、ご覧の通り、練習場の室温はなんと37度超え。。。


汗だくの上、時々、吐き気さえするが、なぜか声はよく出る気がする。

私の場合、、自宅でのこの練習の時が、まだマシで、次に本番、、

バンドのスタジオ練習の時が、一番ひどい。歌っている時間が一番長いといえば、そうだが…。


夜21時~23時という時間帯や、自分の声の聞こえ方の問題で力んでしまうのもあるかもしれない。

また、月~木にまったく歌っていないで、金曜日のスタジオ練習というのもあるかも??


ただ、スタジオ練習は状態が悪い時でも、「何とかする」という練習とも思っている。

2時間くらいは、同じようにバテずに歌えるように精進しないといけないなぁ。


ここのところ、休日をノンビリ過ごしていないのもあり、自宅で録り溜めたドラマが、

4月開始ドラマさえ、まったく消化できておらず、ついに大河ドラマや朝ドラも周回遅れになってしまった。。。


その中で、これも消化できていないのが、私が唯一観ているアニメの「鬼滅の刃」「平家物語」

まだ、どちらも途中まで。。。


私は「大河ドラマ」好きということで、歴史モノが好きではあるものの、「平家物語」のアニメ??

…という感じだったが、、実写ドラマにはあまりない視点で、これはこれで新鮮だった。

主人公の「びわ」は、ビジュアルで見えるという予知能力があり、平家が滅びることを知りつつ、

自分の父を殺された平家一門と親しくなっていく、、ってまだ、序盤しか観てないのだが…。

要するに視点は、歴史を知っている視聴者と同じ視点で描いているということなのかな??


「驕れるもの久からず」で滅びた平家だったが、血族で殺しあった源氏に比べると、親族どうしは仲が良い。(…知らんけど、、)

故にその分“無常”さが切ない。


アニメのテーマソングが、割と私の若いころのジャパメタの系譜という感じで、私好みなので、

「鬼滅の刃」でのそれはもちろんながら、それらとは、少々毛色の違う「平家物語」のそれも不思議な感じだが、なかなか良い感じだ。




私は知らなかったが、羊文学という女性のスリーピースバンドの「光るとき」という曲。

歴史モノの音楽にバンドの曲というのが合うのかと思ったけど、意外に合うし、歌詞もなんか横文字も出るけど、、

「諸行無常の響きあり」です。


ところで、最近、ドラマに出ている俳優が、ずいぶん被っていて、「忙しそうやな」と思うが、

アニメの声優というのは、私は、その勢力図とか、有名度とかはまったくわからないので、アニメファンからは怒られるかもだが…。

結構、この2作品でも共通している人がいる。


主役の「びわ」悠木碧は、鬼滅の刃では、「案内役・黒髪」

「平重盛」櫻井孝宏は、「冨岡義勇」「平徳子」早見沙織「胡蝶しのぶ」

「平資盛」岡本信彦「不死川玄弥」「平清経」花江夏樹「竈門炭治郎」

「平時子」井上喜久子「無限列車編(トミ)」「平宗盛」檜山修之「鎹鴉」

「平知盛」木村昴「ムキムキねずみ」「後白河法皇」千葉繁「善逸の師匠」

「平滋子」坂本真綾「珠世」「源頼朝」杉田智和「悲鳴嶼行冥」

「源義経」梶裕貴「錆兎」「藤原忠清」楠大典「下弦の弐」

「静御前」水瀬いのり「無限列車編(ふく)」「妓女」大地葉「竈門竹雄」


と、これだけ被っている。忙しそうだなぁ。。 私も負けずに(何に?)頑張ろう!! (宮本)


画像地方大会では、かなりの激戦、波乱がありましたが、

8/3に組み合わせが決まり、いよいよ明日から甲子園大会が開催されます!


ベスト8が決まるまでのトーナメントが決まりましたので、ベスト8をズバリ予想してみました。


まず、ここ数年に比べると、優勝候補に占める、わが近畿勢の強度はやや弱めかと思いますし、またいずれも1回戦からの参加となったため、ベスト8に進出するには、3つ勝たないといけない。


それと、初戦から同地区どうしの対戦が多く、以前は、同地区どうしの対戦は避けられていたと思うが、個人的にはそこへ戻して欲しいと思う。


川之江vs高知中央立正大学淞南vs広陵明桜vs八戸学院光星専大松戸vs東海大甲府が、それ。


夏の大会は、やはり1人の好投手より、複数の投手がいるチームが有利だ。

優勝候補の筆頭は、昨年優勝でしかもその経験者が投手陣に多く残る仙台育英

150kmを投げる投手が3人もいる。


私の予想は、ズバリ画像の通り、ベスト8進出を

沖縄尚学、広陵、八戸学院光星、専大松戸、仙台育英、智弁学園、近江、明豊とした。


仙台育英のブロックには、浦和学院、聖光学院、履正社がいる。

大阪桐蔭を大阪大会決勝で破った履正社に頑張って欲しいところだが…。

福田投手は、左で最速150km超え、大阪大会決勝のピッチングが継続できれば、この予想を覆し、全国制覇の可能性もある。


ベスト8以降は、あらためての抽選にもよるが、仙台育英、智弁学園、広陵、近江

やはり優勝は仙台育英の2連覇。準優勝は強力打線の智弁学園とした。

とはいえ、仙台育英も初戦の浦和学院、智弁学園も初戦の英明(センバツでは智辯和歌山の強力打線を抑え込んでいる)は、難敵。

いずれも初戦の注目の試合だ。


さて、注目の選手

思い起こせば、2021年の秋季、明治神宮大会のベスト4の4校にそれぞれスーパー1年生がいた。今年の3年生だ。

1人は大阪桐蔭の前田投手だったが、甲子園には来れなかった。

他の3人は、花巻東の佐々木、広陵の真鍋、九州国際大付の佐倉。この秋季大会でいずれも本塁打を放った。

この3人の左打者は、甲子園にやって来た。


この3人以外でも、奈良大会で、打率.625 4本塁打の松本(智弁学園)。山梨大会で打率.529 3本塁打の兼松(東海大甲府)

大阪大会打率.571 3本塁打の森田(履正社)、渡辺(慶応)、針金(日大三)、山田(仙台育英)などの強打は見もの。


また、守備面も含めると、横山(上田西)、百崎(東海大熊本星翔)は、注目の選手だ。


投手では、高橋、湯田(いずれも仙台育英)、平野(専大松戸)、東恩納(沖縄尚学)、高尾(広陵)に加え、

センバツでは、145kmを記録したものの、やや安定性を欠いていたが、夏は最速151kmを記録し、決勝で大阪桐蔭を3安打完封した福田(履正社)が急浮上。また、玉木(東海大熊本星翔)も熊本大会5試合すべてに先発し、防御率0.51とプロのスカウトから高評価。


また、甲子園で、開花する選手も出てくるかもで楽しみですね!! (宮本)