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金曜日は仕事が押してしまい、少し遅れてスタジオ練習へ。
3~4人での練習は続く、、なので、最近少々おとなしめの音量で練習していたので、でかい音で練習してみた。
自分の声があまりわからない。ちょっとハズしても、出損なっても、、
練習後、耳が聞こえにくく、声のヴォリューム調整もおかしい。
良い練習ではないかもしれないが、こういうのもたまにはいい(…と思う。)

自宅で取り組まねばならない仕事もあるが、この土日は音楽に取り組むことにした。
応募したい案件がチラホラあったからだ。仕事をしながらだから、1週間の制作期間があっても、実質1~2日程度。なかなかハードだ。
元々アレンジ力がないので、その力をつけることも目的だったが、これでは、ますます“やっつけ”感が。。
新曲を2曲、1コーラスだけ制作。なので1コーラスだけの作品が増えて来た。
歌い手のキーに合わすとなると、声域の低い私は、その対象が男女どちらでもキーが合わない。
既存の曲は、歌ったり、自分で演奏してる部分も含め機械的にキーをあげる暴挙に出たが…。
う~ん、ヒドイ。。。もう少し何とかしないと恥ずかしい出来だ。。。

そんな折、、私のソロ作品コーナーでも紹介しているMOMの第1弾であった「Wild Code」をたけうち氏がアレンジし直しており、それをアップしてくれたのだ。
YouTubeでも紹介されているが、mp3での配信もされているので、ご興味のある方はどうぞ!!



配信はこちらから
WildCode配信

他の3曲も随時、リミックス(?)されるみたいだ。

1度制作した作品を改善していくなど、なかなかできることではない。
私などは、作ったら、それで終わりで、バンドで採用にならない限り、練習で歌うこともない。

楽器の演奏はもちろん、最近ではアプリケーションや音源、イコライザー、エフェクターなどのPC上の知識を身につけることも重要で、それを作品に反映していく。。
私にとっては、途方もないことで、とても真似はできそうにないが、クオリティーがビックリするくらい上がっている。...こうなると、私がヴォーカルなのが残念な感じになる。

よく考えてみれば、私が自分の作品をアレンジする時は、一般の人に聞かせることをあまり意識していなかった。
一緒に音楽をやる人に「あぁ、こんな感じの曲にしたいんだな。」というのが伝われば…。
という他力本願のクセがあったように思う。

…かと言って、何からどうすればいいかも思いつかないが…、
とにかく、気になる部分、足りない部分を「もうひと頑張り」する意識からはじめるか…。(宮本)

それにしても、ここのところ、仕事が片付かない。いろいろ覚えないといけないことも多いのだが、先に進まず停滞中のまま、増えていく感があり。休日も仕事と楽曲制作をしてるかなのだが、自分のキャパを越えてるのか、一向にどれも手ごたえが無く、尚更、疲れるばかりだ。。

こういう時はやはり癒されたい。。となると、やはりこの人の歌声が聞きたくなる。

しかしながら、アイドル時代に別に特に好きなアイドルでもなく、むしろ私は同じ角川三人娘の中では渡辺典子ファンだったのだが...。

ブレンディのCMあたりからだろうか、30歳半ばあたりからの方が魅力的な女性になった気がし、癒され感を感じるようになった。
なので、後追いなのだが、楽曲はむしろ20歳の頃の曲が好きだ。

一番、好きな曲はこれ。

フランス映画「悲しみのヴァイオリン」の主題歌「T'en va pas」(「行かないで」という意味)で大貫妙子の日本語詞により、「彼と彼女のソネット」として、カバー。編曲は後藤次利である。
大貫妙子や他のアーティストもカバーしているが、以前、ドラマ「そこをなんとか」の主題歌を歌ってるプリシラ・アーンも歌ってる。なんか共通点はある。

とにかく女性の歌声としてすごく好きな声なのだ。
あともう1曲、好きな曲はこれ…


今では、そう動きのある人に見えないが、ダンスうまいなぁ。。

仕事といい、音楽制作といい、TRICKHOUSEのことといい、なかなか打開できないことが立ちはだかるが…。
とにかく進むしかないか…。(宮本)

エンジェルバンクこの土日は、おそらく出勤になるだろうと覚悟していたので、、
特に何かをしょうという心の準備をしていなかったが、奇跡的に休日に。
で、特に何かを「しなくちゃ」という義務感もなく、比較的のんびりと過ごしています。

それでも少しばかり自宅でしないといけない仕事があり、それに必要なデータを持って帰るのを忘れていて、土曜日朝から会社へ取りに行くハメに。。あぁ相変わらず間抜けだなぁ。。
今日は、悪化した腰痛を庇いながら、選挙へ行き、これを書いています。 

それでは、中高年の転職活動を応援する最終回、「人材紹介会社編」!
細かく言うといろんなタイプがあるが、ざくっと言うと、紹介会社が登録している求職者を、求人を依頼している企業に紹介を行い、見事、採用されると、企業から紹介料をもらうシステムである。

転職サイトやハローワークより、少々スキルとしてはハードルが高い印象があり、昔ほどではないにしろ、利用する人は、求職者の20~30%ではないだろうか。。
その印象はあながち間違いでもなく、ここで求人を行う企業はいろんな面で条件付けをしっかり行っている。
ここの手数料は、採用した人の理論年収(賞与などを含む)の25~35%。
つまり年収600万円であれば、200万円近い手数料を企業は支払わなければならない。そうそう妥協して採用しないわけである。

私の前職での取引先の多くは人材紹介会社の人だが、私が転職するハメになった時には、さんざんNG(不採用)出してた手前、「どのツラ下げて来た!」と言われそうで、怖くて利用できなかった。
それでも、退職の挨拶後に協力を申し出てくれる方も何社かあったが、、結果としてはそこから就職を決められなかった。年齢なりの専門性がない中高年は、はっきり言って、紹介会社からみれば“デッドストック”ということになってしまう。

ただ、条件付けが細かいだけに、もしもスキルが特殊な方や、あるいはピンポイントだったり、逆に異なる業務の経験が複数ある人などは、広く募集している他の採用媒体と比べると、バッチリはまる可能性があるかもしれない。
それに中高年でスキルが高く年収アップを目指す方には、オススメではある。

それにつけても、新卒で入った会社で途中で会社を辞めなければならない状況にならず、順調にキャリアを重ね、その業務のスペシャリストになり、定年まで働ければ、それは幸せなことだ。

若い頃は、普通にサラリーマンを続けることが、こんなに困難なことだとは思わなかったがなぁ。。。
私なんぞは、現在3社目。今時、年齢的にはそれほど転職回数が多いわけではないが、1社の中でも決まった業務を一筋にやって来てないので、中途半端この上ない。

じゃあ、私同様、“スペシャリスト”といえるスキルを持たない人はこの「人材紹介会社」を利用しない方がいいのかといえば、そうでもない。
“職務経歴書”の見直しや、市況、プロの目からアドバイスを貰えるのは貴重だ。まぁピンキリだけど。。。
むしろ、「転職するか、しないか」の状況の人であれば、先にアドバイスをもらうのも良いのではないか。

私?? いくつになってもキャリアが“Starting Over”。
新たな仕事を覚えなくてはならない状況がつづく。。オールドルーキーはツライのダ。。(宮本)

BLACK SABBATH!

2015年04月07日
久しぶりに聞き込んでます♪



トニー・アイオミのギターとロニーのヴォーカル、
熱きメタルスピリッツを感じますな♪
深夜に一人で聴きながら盛り上がってます(^^)

島田

花見と誕生日

2015年04月04日
DSC_0209今週はなんか身体も心も重く…、ちょっとゆっくり休みたかったのだが、、、
金曜日に突如、やらねばならない仕事が発生、午後から出勤しないといけないので、午前中に買い物と花見へ。。天気が悪いと思っていたのだが、素晴らしい青空(写真。。)

昨年は就職浪人中で、蕾から散りゆくまでの毎朝、散歩コースとして見届けたのだが、今年はあまり実感のないまま、ちょっと見。なんだか“刹那”な感じだ。私の心は、どのような状況でもこのような青空にはなかなかならんもんだなぁ。。

てなわけで、この季節、今日、51歳になった。
もうめでたくもないが、最近、あまり年を取ることが嫌でもなくなってきた。
よくドラマでも、ある時点に戻って、人生の選択をやり直すというのがあるが、
もう少し若い頃は、「あの時ああすれば、人生が変わったかも」とか思うこともあったが、おそらく、どういう選択をして、一時的に違う方向に行ったとしても、私が私である以上、大差はないだろうなと思うようになった。
特に30歳~40歳の辛苦を再び繰り返したくないし。。

 そんな事を思いながら、午後から出勤、確か年明けも1人きりのフロアで迎えたが、誕生日も1人きりのフロアで仕事をしつつ迎えてしまった。まったく何やってんだか。。。
思っていたより、てこずりながら、何とか仕事を終えて帰宅、これを書いてます。

そんなこんなで、今週はどうも書き下ろしは無理そうなので、昔の曲に手を加えてなんとか間に合わそうか…。
さて老骨に鞭打ち、もうひと頑張りしますか。。。(宮本)