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よいお年を年末年始の休暇に入って、既に4日が経ってしまった。
大掃除もしたし、トリックハウスの新曲候補6曲のコード採譜もした。
自分の曲の採譜というのも変な話だが、ソフトを使ってコード自動検索をすると、使っていないハズのコードが表示される。
ある程度、使っているだろうコードに修正しつつ行うが、島田さんの曲となると、私が1音落としてるのもあるが、それでいいのかどうかは、甚だ怪しい。。そしてコンペ用の曲を完成させるかどうかは別として歌メロ2曲ほど作ったし。。
自分でほとんど使ってないラインのラインスタンプのオリジナルを作成しようと目論んでいるが、その基本キャラを創ったので、そいつに挨拶させてます!(笑)
まぁ今のところ、4日間でいろいろ着手したので、合格としておこう。

ランキングさて3夜連続の書き込みは、本年、最後の書き込みとなりますが、久々のドラマランキングを紹介したいと思います。

平均視聴率での今年のベスト20。なぜかNHKは視聴率は発表されているが、こういうのには、対象外となっている。

最近、観るドラマを絞っていることもあり、ランキングに入るドラマをほとんど観てないこともあったが、今年は20作のうち7作は観ている。

1位、2位は、「ドクターX6」と「相棒18」。ほぼ毎回トップにくるが、いつも観ていない。
3位は、「緊急取調室3」これは毎回観ている。大杉蓮さんがいなくなったのは残念だが、天海祐希のややコメディタッチな部分は他の刑事モノとキャラは同じだが、いい味だ。
5位の「監察医 朝顔」序盤は少々重苦しい感があったが、後半、上野樹里の演技が光った。講義のシーンは圧巻だった。
6位「グラメゾン東京」も観てないが、木村拓哉、、別に嫌いじゃないが、いつものキャラがしんどいのと、他の役者の個性が死んでしまうパターンを予想してしまい、観なかった。
意外にそれほど上位でなかったのが「ノーサイド・ゲーム」大泉洋の3枚目キャラぶりと“デキる男”感の同居や配役設定による予定調和感はありつつ、試合展開に入り込めるところは。往年の「ロッキー」を思わせた。
ラグビーワールドカップを盛り上げた功績は大きい。

「刑事7人5」地味に5作目になった。今回は東山演じる主人公が、刺されて重傷を負いながら、病院を抜け出し、捜査をしてしまうという熱血刑事展開になってしまったが、、安定はしている。
「サイン」「ボイス」は韓国ドラマの焼き直しだったかな、、、
「サイン」は、飯豊まりえがいい味を出していたが、ありがちな展開、、
…と思ったら、最後、まさかの主人公が死んでしまうという展開。
「ボイス」は、増田貴久の「兄貴」連発がちょっと耳についたのと、好きな女優なのだが真木よう子の演技がパッとしなかった気が。。
SPに出演した時のキャラの方がよかったな、、、

あと観たのは19位の「集団左遷!」、、この枠にしてはあまり盛り上がらんかったな。。。福山雅治には軽くコミカルな役より、ガリレオみたいなキャラの方が合うみたいだし、なんかサラリーマン感が出なかったか…。

それと、ランクにないNHK。
気まぐれに観ている朝ドラで観ていた「なつぞら」。確かに主人公をめぐる、都合の良い展開は感じたものの、、、
自分の少年時代のアニメがモデルとなっていて、親近感が湧いた。イケメンオンパレードという感じだったが…。
草刈正雄はもう素晴らしかったし、終盤登場した清原果耶、、2015年に「あさが来た」では13歳にして二役をこなし、今回も17歳にして、子持ちの料亭の女将役も見事に演じるという将来の大女優ぶりをみせてくれた。

最後に今年の大河「いだてん」終盤、私が生まれた年が、大河の舞台になった。
ついに私の生きてる時代が歴史になってしまった。視聴率は、目も当てられないことになってしまった。
時代が行ったり来たりしたり、落語の部分は必要だったのか…とかはあったが、、、
スポーツの部分の展開は時代背景、日本のスポーツの進歩していく姿など、案外、感動した。 
水泳では、斎藤工の苦悩とか、徳井さん、ええとこ持っていったのになぁ。。。
まぁ朝ドラなら、視聴率出たかもなぁ。。。

「これは経費で落ちません!」観てなかったが、面白かったらしいですね。伊藤沙莉が出てたのか、、観ればよかった。。再放送年始にやるみたいですし、まとめて観てみよう!

そんなこんなで、本年はありがとうございました!!
2020年もトリックハウスよろしくお願いします!! (宮本)

銀行の変遷金はないのに今は使っていない銀行の通帳が複数ある。
いわゆる“休眠口座”というものだ。どうせマックスでも1000円くらいしか入ってないので、銀行口座の預金にも「消滅時効」があり、最後の取引または最後の満期日等から、銀行の口座の場合は5年、信用金庫や労働金庫は10年と定められているらしいが、面倒なのでそれでもいいかと思っていた。。。

2018年1月に施行された「休眠預金等活用法」により、国は10年以上取引のない預金等を、民間公益活動に活用できるようになったとのこと。
10年以上口座を放置していると、その中の「休眠預金」は、知らぬ間に公益活動に使われてしまう場合があるらしい。
フムフム、世のためになるなら、なお、それでいい。。 と思っていたのだが…。

ちまたの噂では、口座維持手数料というのがあるようで、今は口座の維持に手数料のかからない銀行がほとんどだが、2018年12月には、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、口座維持手数料導入の検討を始めたと報道されたらしい。
何でも月2000円とか、なんとか言われている。。
1000円も入れてないのに、、月2000円は、ちとアホらしい。そっちへいってしまうなら、解約せねばならんな。。。

確か、昔、勤めていた会社のお付き合いの関係で使う予定もない「第一勧業銀行」の口座を作った覚えが、脳の奥底に微妙にあった。
なんか2種類も出て来た。う~ん、第一勧業銀行って、、今、何?
どうやら「みずほ銀行」、、さっきの3メガバンクのひとつ。
強靭な行動力だけで世を渡って来た家内が、“そこ”へ行って確認したところ、どうも本人が行かないとダメらしい。
で、普段、行く暇ないので、今日行って来ました。

なんか、こんだけしか入れてなくて、使ってなくて、解約というのは、なんか手間だけをかけて銀行の人には申し訳ない…。
それらしい印鑑も全部持っていって、1時間くらいかかると言われたが、なんか古い通帳なのでそのままお金をおろせず、新しい通帳を作って、お金をおろしてもらって、解約となった。。30分程度で完了。
窓口で案内してくれた人も対応してくれた人もとても親切だった。。
なんだか、本当に申し訳ない。。 でも、まぁなんだな、、代理人(家内)がやっても別にいいようなやり取りだった気はする。

他の銀行の使ってない通帳あるけど。。。やはり解約してた方がいいのか。

過去の会社の都合で、無理やり口座を作るとか、給与の振り込みはここしかアカンとかいうのは、、
取引銀行の営業的動きだったのかもしれんが、今、思えば“誰得”だったのだろうか??

これも知らなかったが、、、
そもそも労働基準法24条(賃金の支払)では、本来は給料は現金で支払わなければならないことになっているらしい。
現状では、次の3点を満たすことを条件に、金融機関への振り込みにより支払うことが認められているとのこと。
(1)労働者の意思に基づいていること
(2)労働者の指定する口座に振り込むこと
(3)給与支払日(午前10時頃まで)に引き出せること
ということなので、会社の都合で銀行名や支店まで指定するのは、違法ということになるが…。

まぁ正しいことだけで、地球は回らない。当時なりにいろんな“しがらみ”があったのだろう。
…とはいえ、そのせいで面倒くさいことになった。

結局、今は、かつて住宅ローンを組んでいた銀行に1本化している。
ローンと言えば、ローンを組む際に、金利はこれ以上、下がらないと言われ、「今でしょ!」と言われ、ローンを組んだが、それからだいぶ下がった。チっ…。
その時に、「これ以上金利下がったら、銀行潰れます」と言われたのだが、まぁあながち嘘ではなかったからなぁ。。
統廃合が相次いだし、、今となっては、作った口座の銀行が、今、何銀行かを知ることからはじめないとならない。

私も、本来はつい今頃迄、ローンを払ってるはずだったが、いろいろあって先入れして、2年チョイ前に完済した。
その後、右肩下がりで収入も減ってしまい、今なら、とてもじゃないが払い続けられてなかったのでギリセーフだった。
不甲斐ないが、ポジティブに考えると、運がよかったのかも??(宮本)

ギターと本棚なんと昨日から年末年始9連休となった宮本です。
社会人になって、入院したために3週間休んだのと、就職浪人している以外では、今までの連休を倍近く更新する長さである。
2019年は今もってなお、身体に様々な不具合があるので、これを機に少しでもマシになればと思うが…。

さて、生来、仕事をしてようがしてまいが、“暇”と思ったことがない。
前職で関わった、“コミック&ネットカフェ”などは、“暇”つぶしという需要狙いではあったが、もうひとつ腑に落ちないままやっていたのは、そういうところもある。

連休に入る前に、やらねばならないこと、やりたいことが、次々と浮かんできたが…、
ふと思った、、だいたい、いつも考えた事はおおよそできない。
そうなると、連休が終わる時に、自分の不甲斐なさに自己嫌悪に陥ってしまう。
これは、やはり精神衛生上よろしくないので、あまり期待をかけないことにした。

まぁ半分もできたら、いやいや、1つ2つできたら、御の字と。。。

…と思っていると、家内から、「連休のお約束」を言いつけられた。
ちょっとドキッとしていると、2つだけだった。
1つは、起きたら、寝間着から部屋着に着替えること。
まぁ寝間着と部屋着の違いは、甚だ微妙だが…。
2つ目は、仕事のことを考えて、無口にならないこと。
こっちが喋っていても、あんまり聞いてない気はするのだが、確かに仕事のことを考え出すと、ちょっとそっちの世界にいってしまうとこがある。
また、会社でちょっと気に障ることを言われたりした時にその時は我慢できても、後からよく考えたら、腹が立ってくることがある。
元々あまり引きずらない方だなんだがなぁ。。。 まぁ持ち帰るのはよくない。注意しよう。。。

…というわけで、今日は朝から夕方まで、大掃除。
風呂や台所の高いところ、自分のPC周りや、書籍類、音楽関係の機材など、長年気になっていた積もった埃を払い、まだ少し残しているが、3倍速で録画したビデオ、古い雑誌を捨てた。。子供の頃に読んだ伝記物はちょっと置いてしまった。
本に名前を書いているが、そこには「みや本ひろし」と書いている。本しか書けないのに、本を読んでるのがおかしかった。
もう1回読みたい本がたくさんあった、、、まぁそんな時間はもうないか。。。じゃあ、、もう残した本も大半は要らないなんだけどなぁ。。。

それにしても、だいぶスッキリした。
なかなか重労働だったが、やらされたのなら嫌になってたが、自分で「やりたい」と思ってやったことなので、家族にも感謝されるし、かなり満足!! まっとうに働くとはこういうことだな。。。(宮本)

阪神外国人8人体制

2019年12月22日
阪神新外国人今日は車を車検に出し、歩いて帰宅、、家に帰るとディーラーから自宅に電話があり、あまり乗ってないからか、バッテリーが弱り気味とのこと。。。
最近は2週間に1回くらいしか乗らないしなぁ。。やはり使わんとダメやなぁ。。

今年、素晴らしいピッチングをしたジョンソンと調子が良ければ打たれる気がしなかったドリスと来季の契約を結べず、、どうなるかと思っていたら、あらかじめ水面下で動きがあったのか、矢継ぎ早に、次々と助っ人が決まった。なんと新外国人5名で、計8名に。
最近、物覚えがますます悪くなり、人の名前もなかなか覚えられなくなって来たので、ちょっと整理してみた。

まず新外国人の投手から。

ジョン・エドワーズ投手(31歳)196cm、108kg 契約年俸8800万円 
前インディアンス3A。メジャー通算49試合の登板がすべて救援で、2勝0敗、防御率3.67
196センチの長身から150キロを超える直球を投げ下ろし、縦のスライダーなど鋭い変化球を交えた組み立てで三振も奪えるタイプだ。
米通算250試合は全て救援という中継ぎのスペシャリスト。ジョンソンの代わりといえるだろう。
2006年にカージナルスにドラフト指名された時は外野手で指名されている。
14年オフには精巣がんの摘出手術している苦労人。頑張って欲しい。

ジョー・ガンケル投手(27歳)196cm、102kg 契約年俸5500万円
メジャー経験はないが、3Aでの4シーズンで与四球率は1.19というスポーツ紙の言葉を借りれば“精密機械”。
196cmの長身から150km台後半のストレート、スライダー、シンカー。
2019年はマーリンズ3Aで19試合の登板中、15試合が先発で8勝2敗、防御率3・80という成績。
年齢的にも年俸からも、即戦力というより育成で完成させる投手と位置づけを感じる。

ロベルト・スアレス投手(28歳)188cm、95kg 年俸は8000万円
今季でソフトバンクを退団。最速161キロを記録したが、17年は右肘内側側副じん帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、18年から戦列に復帰。今季はチーム事情もあり、9試合中6試合に先発した。
「手術から3年目となる来年はボールの力が戻るのでは…」という話もある。
中継ぎ起用が基本路線だが、矢野燿大監督は先発も含めた柔軟な起用を想定しているらしい。


そして、残留した外国人投手は、2人とも左投手。新外国人が3人とも右投手なのとは対照的だ。
オネルキ・ガルシア投手(31歳)190 cm、104 kg 年俸1億7000万円
先発ではアレだったが、終盤の中継ぎは良い仕事をしてくれた。中日時代のような活躍をしてくれたら…。

呂彦青投手(24歳)178 cm 、 71 kg
育成してという獲得だったが、そろそろ出て来て欲しい。

投手だけでも5名だが、打者も2名を新規で獲得した。

ジャスティン・ボーア内野手(31歳)193 cm、 113 kg 年俸2億7000万円
身体も、年俸も外国人の中で最大だ。
今季はエンゼルス移籍1年目でアルバート・プホルス内野手、大谷翔平選手との併用のため52試合の出場にとどまり、打率.172、8本塁打、26打点。メジャー6年間の通算成績は559試合で433安打、92本塁打、303打点、447三振、218四球、出塁率.337、長打率.457。シーズン20本塁打以上を3度マーク(2015年、2017年、2018年)とある。
左だが、浜風をモノともしないパワーとある。1塁しか守れないらしい。

ジェリー・サンズ外野手(32歳)193 cm 、102 kg 年俸1憶2000万円
韓国キウムで主に3番を務め113打点を挙げた打点王。139試合に出場して打率・305、28本塁打とパワーも十分だ。
良い投手もいる韓国球界での活躍がメジャーでの活躍と比較して、モノサシとしてどうなのか?
こちらは右打者。外野手としては、糸井、福留、近本、高山が左打者なので、貴重といえば貴重かもしれない。

そして、残留となったのが、
ジェフリー・マルテ内野手(29歳)185 cm 、 99 kg 年俸1億1000万円
今季、88試合に出場し、打率・279、11本塁打、45打点。
8月10日の広島戦(京セラ)から4番に座り、8月の月間打率・308、2本塁打、12打点。
本塁打数はまったく物足りないが、打率はよく、チャンスでも仕事をしてくれた。
あの腕を見ると、2年目で慣れた時に、本塁打量産を期待したい。


さて、8人もいるが、1軍登録で出場できるのは4名。
超攻撃型オーダーとして、クリーンアップを外国人打者3名でという案もある。
その場合、1塁ボーア、3塁マルテ、外野サンズとなるが、我慢して使っている大山の使いどころがなくなってしまうなど、若手の成長を阻むことになりかねない。
それはさておき、メッセンジャー、ジョンソン、ドリスがいなくなった来季。
ガンケル、呂は、様子見として、エドワーズを救援におき、ガルシアとスアレスを併用し、投手2名、打者2名でとりあえずスタートが無難かな??

近本、木南、梅野が来年も活躍し、大山、陽川、中谷、北條らが、花開き…が最良ではあるが、現実問題としては、外国人の活躍は必須である。
8人いれば、4人活躍してくれればいいわけだが、下手な鉄砲、いくら撃っても当たらないにならないことを願うばかりである。
…とはいえ、車と同じで使わんとバッテリー弱ってしまうのも心配だ。(宮本)

選考委員会本年のバンドとしての練習は早くも納めてしまったのだが、
個人的には、さらに調子を上げて行かねばならないなぁ。。。

そんな中だが、12/13(金)にセンバツ高校野球の21世紀枠として3校が出場するが、
各都府県46校の中から、8校に絞られ、そこに北海道の推薦を加え、9校がその候補に挙げられた。

そこで、秋季大会の成績から、まずはズバリ32校の予想は以下だ!!

■北海道
白樺学園(北海道)
■東北
仙台育英(宮城)、鶴岡東(山形)
■関東・東京
健大高崎(群馬)、山梨学院(山梨)、東海大相模(神奈川)、桐生第一(群馬)、花咲徳栄(埼玉)
国士館(東京)
■東海
中京大中京(愛知)、県岐阜商(岐阜)、加藤学園(静岡)
■北信越
星稜(石川)、日本航空石川(石川)
■近畿
天理(奈良)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)
■中国・四国
倉敷商(岡山)、鳥取城北(鳥取)、広島新庄(広島)
明徳義塾(高知)、尽誠学園(香川)
■九州
明豊(大分)、大分商(大分)、創成館(長崎)、鹿児島城西(鹿児島)
■21世紀枠
磐城(福島)、近大高専(三重)、平田(島根)

まずは、本選から、北海道、東北、北信越は、優勝校と準優勝校というところで、まず間違いない。
九州は、沖縄尚学が準々決勝で優勝校の明豊に6-7という惜敗だが、地域制が考慮されても大分が上位2校というところは覆らないだろう。近畿も戦績からいって、この全校、優勝候補になるのではないかという6校で決定!

問題は、関東・東京の最後の1枠がどちらに行くかというところ、東京 準優勝の帝京は決勝で0-6で完敗。
関東大会準々決勝で、山梨学院に1-2で敗れた花咲徳栄(埼玉)か健大高崎に2-3でサヨナラ負けした西武台(埼玉)のいすれか関東に1枠が行くとみた。ほぼ互角の戦績だが、埼玉大会決勝の直接対決を8-3で制した花咲徳栄とみた。

そして中国・四国の残り1枠、、これは準決勝でいずれもコールド負けした岡豊(高知)、高知中央(高知)よりも広島大会優勝、中国大会準決勝にて、倉敷商に延長11回の末、4-7で敗れた広島新庄(広島)で!

そして、中京大中京の明治神宮大会優勝により3校目の枠ができ、少々ややこしくなった東海地区。
ベスト4は、加藤学園、藤枝明誠とともに静岡勢。直接対決では藤枝明誠が5-4で加藤学園を接戦でくだしているが、東海大会準決勝、県岐阜商に延長10回の末、3-4で敗れた加藤学園の方が、中京大中京に5-12で8回コールドで敗れた藤枝明誠より有力とみた。

最後に21世紀枠。私としては基本的に、普段なかなか甲子園に出れない学校が、手の届くほどの実力と戦績を残したが、あと一歩のところ、またはクジ運で涙を飲んだ時の救済という位置づけを勝手にしている。
なので県大会の上位に入り地方大会に進出していることを前提にしている。
…でなければ、甲子園に来ても大差で敗退することになり、いろいろ否定的な意見も出るようになる。
この観点から、新潟の北越は、新潟で優勝、北信越大会でもベスト4で、最有力と思ったが、9校に残らなかった。

選ばれた9校の中から、私の中で上記の観点から5校に絞ったが、
敦賀(福井)は、北信越大会でベスト8なのだが、星稜に2-10で7回コールド負け。これは星稜が強すぎるともいえるが、福井大会決勝でも敦賀気比に4-27で大敗している。敦賀気比が出ていない中で、これは痛い。
帯広農業(北海道)もベスト4なのだが、2-11で出場しないであろう札幌日大に7回コールドで敗退している。

ということで…
福島大会3位、東北大会で2勝し、進学校で台風の被害にあったが、地域のため貢献したという磐城(福島)、島根県で決勝で出雲西に3-5で敗れたが、その前に開星、大社という強豪を破り、中国大会でも1勝をあげた平田(島根)、明治神宮枠で1枠増えた東海地区なので微妙だが、その忖度はないと信じて…。
三重大会優勝(津商、三重、いなべ総合を降している)、東海大会では初戦となる準々決勝で加藤学園に延長10回の末、4-5で敗れた近大高専(三重)を推してみた。なんと高専の出場は初めてという話題性もある。
個人的には、元の校名は熊野高専で、私の母方の故郷でもあるので、応援したい!

さて、来年1月24日に32校が決定します!! どれだけ予想が当たるか??(宮本)

2019年最終練習

2019年12月08日
トリックハウスメンバー今年は、1年を通じ五十肩に悩まされ(ついに完治しないままだったが…)、特に暑いころは、ウダウダになっていたが、、もうすぐ1年が終わろうとしている。
公私ともに、…と書いたところで、この場合、“公”と“私”とはいったい何なのかという疑問がわいた。
通常、仕事のことが“公”で、プライベートが“私”かと思うが、ここはバンドのサイトなわけで、バンドが“公”で、それ以外は“私”ではないか? と…。 まぁどうでもいいか。。

世間では、SNSやらなんやらで、あーだこーだが多くて、生きづらくなって来たなぁ、、
若いころはもっとシンプルだった気がするが、身の回りでも、最近は、いろいろ気遣いが必要だ。
特に最近は年のせいか、世知辛いことが面倒だし、嫌になって来た。。

そんな中では、わがTRICKHOUSEは、ここ数年、いい感じになって来た。
上手いとか下手とかは、別として、話がくれば、予定さえあえば、いつでもライブできるバンドになった。
最初からそれが理想だったので、十数年かかった(普通、そんなに掛かったら、続かんが…)が、やっとそこまで来た。
って、今年はライブ1本だけだったが、来年4月で結成15周年、合計でのライブ回数は6回だけ。
そのうち2017年で2回、2018年で2回、2019年1回ということで、ここ3年で5回ということで、、まぁ頑張っていると いえるでしょう。。。

まともなレコーディングはしていないのだが、今年最後の練習、、めずらしくメンバーが早めに揃ったので、練習の演奏を一発録りしてもらおうとした。。
マイクを立ててもらって、1曲演奏しているうちにバランスを調整してもらう。。
演奏し終えたが、何も応答がないので、「もうええんちゃうか」と録音しつつ、演奏を始めたが、、
ちょうど入れ替えの時間だったのか、、調整できておらず、もう1回とのこと、、
そしたら、キーボードの音が入ってないということで、上嶋さんが1人、永遠に音を出し続けていたが、、
なんかわからんが、どうやら他の部屋の音が、調整されていたようで、“今日は録音できないかも?”とのこと。
仕方なく、普通に練習をはじめたら、3曲くらい進んだあと、録音できるようになった。

ボーカルとしては、情けない話だが、声が元気なうちに録っておきたいところだが、
数曲、無駄にした、、、そして、録音は始まり、、HARD BEAT うん、いい演奏だ!! いいのが録れたハズ…
「あっ…」私が、録音ボタンを押し損ねていた。。みんな、申し訳ない…。
TRICKHOUSEのメンバーはみんな優しい、、、「もう1回やりましょう!」
頭をよぎったのは、あの女優の不祥事により、もう1回、撮り終えたハズの場面を演じ直さなければならない俳優を思った。
あ~1回目の方が、サビ声出たな、、、と思うが仕方ない。

みんな一発勝負だしな。。。とにかく次々、練習してるとこを録ってるだけなので、
私なんかもちょいちょい声がひっくり返ってるけど、、

また、ここで紹介しているオリジナル曲も2年前の演奏になってるし、今回のものに更新しようと思うが、、
まずは、今回、一部だけご紹介。。

Out Of Control( .mp3 / 10.2MB )

Live In Hope( .mp3 / 7.9MB )

何と言うかインストは安定してますなぁ。。
私も、一時期よりはマシになったとはいえ、もっといろいろ工夫して向上していかねば!!(宮本)

洋モノ

2019年12月01日
ボーア新聞記事2今年も12月に入りました!ちょっと前まで、風呂上りに扇風機を回してたと思ってたら…。
プロ野球はストーブリーグに入りましたなぁ。。。

鳥谷選手はどうなるのか?? は気になるのですが、、、
打線が弱い中、投手陣を引っ張ってくれていたメッセンジャーが引退し、、
新聞によって情報が異なるが、ドリスは退団濃厚、、まぁ急に四球連発やったり、送りバントの一塁への送球が暴投になったりの恐怖感はあったが、良い時は打たれる気がしない魅力があったが…。
そして、今年は、セットアッパーとして、58試合に登板し、防御率1.38というジョソン投手と、契約合意にいたらず、保留者名簿からはずれることに。。。
盤石の投手陣が…、、子供も生まれたし、、帰れるものなら、メジャーに行きたいのは仕方ないが…。
途中で謎の体調不良とかもあったし、過酷な使われ方に不満あったのかもな??
画像で、広島に3年いてメジャーに昇格したものの、日本復帰も視野に入れているジャクソンとか、ロベルト・スアレスやアリエル・ミランダとソフトバンクを今季限りで退団する両投手(ソフトバンク投手余ってるからな)。
ロッテのマイク・ボルシンガーにも目をつけてるようだ。。。
まぁそこそこ無難だが、他球団の助っ人獲るのよくやるなぁ。。。

投手はまぁそこそこ、“アタリ”を引いてくるが、、、
打者は、まぁヒドイ。。そもそも、見る目がないのか、フィットさせるのがダメなのか、、、よくわからんが。。。

で、発表されたのが、ジャスティン・ボーア(当初、ボアと呼ばれていたが、ボーアになったようだ)。
何でも193cm、122kg とゴツい。MLBで92発、左打者だが、“浜風”なんか苦にしないらしい。。。フムフム、、
…まてまて、、我々虎党は、毎回、そんな記事を読まされ、、いつも期待してしまうが…。

野球の世界大会では、日本や韓国が強豪だが、主軸は、“洋モノ”結局、本来は、まだまだなのか。。。
さて、このボーアさん、一塁しか守れないらしいので、そこそこ一塁で守備がまずまずだったマルテは三塁に。
マルテのあの腕に期待したが、打率や良いところでタイムリーも打ってくれたが、肝心の本塁打は期待外れだった。
来年、化けてくれるとありがたいが…。
そうなると、、和大砲と期待された大山は?? 超攻撃型として二塁案もあるが、、それ既に破綻してなかったか???
あれ?? 私の記憶違いか。。。

まだ外国人は探しているようだが、、さて?? (宮本)