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近畿大会ベスト4ほとんどの人が、興味はないと思うが、来春のセンバツ出場校を決める秋季大会も佳境に入って来ている。
出場枠は、北海道(1)、東北(2)、関東・東京(6)、東海(2)、北信越(2)、近畿(6)、中国・四国(5)、九州(4)
そして、各地区優勝校で戦う明治神宮大会で優勝した学校が所属する地区に1枠が追加される明治神宮枠(1)に21世紀枠(3)。
あわせて32校が選出される。選出は1月だが、その主たる参考になるのが、この秋季大会なのである。
その割には、「甲子園への道」とかもされないし、ややヒッソリ感はある。

さて、この割り当てをみると、わが近畿は、6府県で6校選出されるので、かなり恵まれているが、先日、トーナメントを紹介したが、甲子園の上位対決でも盛り上がりそうな、好カード。
この土日、近畿は、準々決勝、幸い、J-COMでTV観戦できました!
準々決勝、すなわち勝てば、ベスト4で、センバツ当確、負ければ、残り2枠を4校から選ばれることになる。
結果は…。
①智弁学園(奈良1位)17-13智弁和歌山(和歌山1位) ②大阪桐蔭(大阪1位)4-3明石商(兵庫2位)
③天理(奈良3位)14-0奈良大付(奈良2位)6回コールド ④履正社(大阪2位)10-3京都翔英(京都1位)8回コールド
智弁学園、天理、大阪桐蔭、履正社という奈良と大阪が、2校ずつ決定。
ここで敗れた4校のうち2校が選ばれるが、同県から3校は選出されない原則からいえば、当初は天理より有利と思われた奈良大付は、まず難しい。準決勝以降の試合結果の影響もあるが、現時点では、9回まで戦った智弁和歌山、明石商が選ばれる可能性が高い。

この時点で、前川(智弁学園)、徳丸(智弁和歌山)、船曳、西野、仲三河(大阪桐蔭)、中田、来田(明石商)、小深田、関本(履正社)と全国に名の知れた注目選手も多い。来週の準決勝、決勝、明治神宮大会と楽しみです。

ところで、他の地区。
まだ、大会が選考枠まで絞り込めてない、中国・四国、東海、東京は除くが、、、
北海道は、白樺学園が優勝、東北は優勝:仙台育英(宮城1位)、準優勝:鶴岡東(山形1位)
北信越は、優勝:星稜(石川1位)、準優勝:日本航空石川(石川2位)。星稜は奥川が抜けても、決勝19-1という強さ。
関東は、優勝:健大高崎(群馬3位)、準優勝:山梨学院(山梨1位)、ベスト4:桐生第一(群馬1位)、東海大相模(神奈川1位)
この4校は決まりだろうが、あと1枠が東京へ行くか、関東に来るか、関東に来れば、花咲徳栄(埼玉1位)か西武台(埼玉2位)と思われるが、、
九州は、優勝:明豊(大分1位)、準優勝:大分商(大分2位)、ベスト4:創成館(長崎2位)、鹿児島城西(鹿児島2位)無難にこの4校かな??

年内にまた、32校予想をやりますが、、、今日はこんなところで。。。

私? 野球観戦しながらも、曲創りの歌入れや、コンペ用に既存の曲のキー合わせをして、歌入れ直したり、、地味に音楽活動もしておりました。。。。(宮本)

高校野球トーナメントさて、ラグビーワールドカップ 南アフリカ戦前にこれを書いています。
日本シリーズにはまったく興味がないが家内が観てるので仕方なしに見とります。なんか、いろいろクライマックスを迎えておりますなぁ。
わが阪神のドラフト、「高校生は育てられない」という評価への意地なのか1位~5位まで高校生。なんやかんや言っても、高校ビッグ4の投手のうち2人をとり、甲子園で活躍した内外野手、捕手を獲っている。
まぁスカウトが、出張せずに決めたのではと揶揄する声もあるが…。
“ロマン”採用と言われているらしい。

今、前の差し歯(右側)が既に根っこに支障がきたして、作り替えになるのですが、奥歯の左側も歯が砕け治療中、双方、土台の型取り中なので、口の左側からモノを入れ、右側の奥歯で噛むというめんどくさい食べ方をしないといけない。時々、間違ってしまうが…。
完治までは、まだ2か月くらいかかりそうです。

そんな中ですが、来春のセンバツ出場校の参考となる秋季大会が、各地区で行われています。
近畿大会は、上の画像のように全国的レベルの強豪校が入っています。
昨日は、智弁和歌山が、2回裏に一気に9点取ったところで、降雨ノーゲーム。
本日から仕切り直しになりましたが、結局 智弁和歌山(和歌山1位)8-3初芝立命館(大阪3位)、智弁学園(奈良1位)4-2神戸国際大付(兵庫3位)、大阪桐蔭(大阪1位)19-1立命館守山(滋賀2位)と各県1位校が順当に勝ち進んでいます。
しかし、今年の大阪桐蔭と履正社の2校の戦いは見ものですねぇ。
ここのところ、兵庫では無敵だった明石商も兵庫2位での参加。近畿から6校。
この顔ぶれでは、なかなかの激戦になりそうです。

ちなみに北海道は、白樺学園が優勝、東北は仙台育英が優勝、鶴岡東が準優勝、北信越は、明日決勝で星稜vs日本航空石川、この石川県勢2校で。このあたりは、センバツ出場確定というところでしょう。

今日の日中は、新曲の歌詞を一応、書き上げたのだが、作曲コンペで仮歌詞を適当に書くせいか、適当さがクセになったのか、なんかピンと来ない。
あとで、歌の練習のついでに歌ってみたが、やはりまだ違和感がある。
2回目に歌うと少しマシになったので、歌ってるうちにフィットしてくるものかもしれない。
15歳のころから、400曲くらいは作ってるハズだが、このあたり成長せんなぁ。。

一方、久々にコンペに出品しようとしたが、形にするエネルギーがわかず、既存の曲を少し弄って、候補曲として準備した。まだギターも打ち込みではなく、自分で弾いていた頃のデモ曲。
改善せねばならないアレンジ力だが、改善どころか、元に戻りつつある。
どうしても、アレンジ、打ち込み、音源の環境作りとか…、、楽しめない。。
最近、好きではじめ、続けて来た曲創りが、義務になっちゃてるのかな?? (宮本)

阪神ドラフト2019案

2019年10月13日
阪神投手画像ついに阪神CSファイナルで巨人に敗れ力尽きた。
5位になるかというところから、よくやったと思う。なんか、「これで日本シリーズ行ってもなぁ」と思いながら、試合となると、応援してしまう。。ファン心理、、結局、日本シリーズ巨人vsソフトバンク。
まぁ切り替えて行こう!! 10/17(木)はドラフト会議だ。

2019年のペントレースを振り返ると、チームの防御率は、3.46、盗塁数100はトップ。
特に盗塁数は、新人近本を中心に大きく飛躍した。
やはり本塁打数94は5位で、トップの巨人は、183本、おおよそ半分しか打ててない。
なんだかんだ言っても、チームで最も本塁打を打った大山でさえ、14本。
浜風が吹く甲子園では、右バッターに長打を期待したいが、中谷、陽川、北條はレギュラーもおぼつかず、助っ人のマルテも、来年に期待したいが、立派な腕の割には飛距離が出ていない。

やはり将来の右の4番を獲りたい!! しかし、中継ぎ陣が、奮闘したものの、盤石と思っていた投手陣。
メッセンジャーが引退、藤浪は目途が立たず、小野も不調、即戦力の先発候補も欲しい。高校生を育てるのが得意ではないというのも前提として考えてみた。

今年のドラフト、投手は豊富だが、高校生の好打者は左が多いという特徴がある。

そこで、特Aと言われる、森下(明治大)、佐々木(大船渡)もいるが、ここは高校生にして、完成度の高い…
●奥川恭伸(星稜)を1位指名したい。ハズレ1位もできれば、投手。
社会人投手では、
●河野竜生(JFE西日本)MAX151km左腕、変化球も多彩。
●宮川哲(東芝)MAX154km右腕。どちらかと言えば、抑え向きだが…。藤川の後釜。
大学生では、
●吉田大喜(日本体育大)MAX151km右腕、変化球も多彩。
●杉山晃基(創価大)MAX154km右腕
●村西良太(近畿大)スリークオーター右腕から152kmの

この他投手では、
●立野和明(東海理化)●津森宥紀(東北福祉大)●伊勢大夢(明治大)、
高校生では、●西純矢(創志学園高校)など、1~2位で抑えたい。
阪神打者画像さて、野手だが、
●海野隆司(東海大学)セカンド送球1.7秒というバズーカー、強肩強打の捕手。
●石川昂弥(東邦高校)木製バットでもU18で打力は実証済み。高校生内野手ならNo1
※ちなみに武岡龍世(八戸学院光星)、韮澤雄也( 花咲徳栄高校 )、森敬斗( 桐蔭学園高校 )は有力な内野手だが、左打者。

上記までで、12名挙げたが、このあたりは、1~2巡目で消えるだろう。できれば2名は獲りたい。

3巡目以降(あるいは2位でも)で抑えたい選手を下記12名記載する。

●井上広大(履正社)外野手、やや守備に難があるが、ガタイの良さ、将来の大砲として期待。
●紅林弘太郎(駿河総合高校)成長著しい大型内野手。ノーステップでの正確な送球、長身を活かした長打力
●東妻純平(智弁和歌山)遠投は125mという強肩。
●黒川 史陽(智弁和歌山)高校生としては長距離打者だったが、プロならアベレージヒッター、意外に足も速い。

大学生内野手では、
●山形堅心(創価大学)右右、大型スラッガー。
外野手では、
●中村健人(慶応義塾大)右右、長打力とともに足があり、慶応大では1番を任される。
●谷川刀麻(近畿大)右左 投攻走守四拍子揃っている運動能力が高い選手!センス抜群のバッティングに俊足。
●加藤雅樹 (早稲田大)右左 大学屈指の強打者、早実時代、3番清宮のあとの4番を打つ。

社会人野手
●原澤健人 内野手(SUBARU)右右 体がでかくてうで回りや太ももは太くてがっしり。
 打撃では130㍍以上の打球を放ち守備では体がでかいのにも関わらずきびん。
●片山勢三 内野手(パナソニック)右右 スイングスピードが速く力強いスイングで長打を打てる強打者
●小深田大翔 内野手(大阪ガス)右左 内野手として柔軟な守備と野球センスがあり、1番バッターとしてもチャンスに強いバッターとしても活躍できる。
●笹川晃平 外野手(東京ガス)右右 長打力に、俊足、強肩の三拍子そろった選手

有望な選手でも、戦略上、外している考えているのもあるが、この候補24名中、4名くらいは獲りたいところだ。
さて、10/17楽しみですね。(宮本)

DSC_0140先日、右肩のMRI検査を受けた結果による診察に行った。
結果、腱板には異常がない、要するに腱板断裂ではなく、心配した手術になることはなかった。
肩の前方に白い影があり、どうもそれは炎症を起こしてるとのこと、、で、最近ジムに通ったり、無茶な筋トレをしたわけでなく、腕立て伏せを、毎日少しずつやっている程度だったのだが…。
どうもそれが良くないと…。確かに右肩痛になってからも、少しは動かした方がいいと思い、構わず続けていたが…。「40歳超えたら、筋トレなんかはせん方がええ、まして、あんたはもう55歳や、筋トレなんかやめなはれ…」となってしまったわけである。
就寝中に痛みで目を覚まし、しばらく眠れないほど痛むことはなくなったが、まだ鈍痛はあるし、下手に動かすと、激痛が走ることもある。「注射は、一時しのぎで、弱めるだけ」とのことで、打ってもらえず、、、当面、自然治癒するのを待つしかなさそうだ。まぁリハビリ通いするよりは、マシか…。

その肩の痛みと、胸やけは気になるが、一時期の体のだるさはずいぶんマシになった。
暑さのせいだったかな…。

そんな中、かなり長らく読み進んでなかった「真田三代」をようやく読み終えた。
どちらかというと、幸隆の活躍から始まるが、メインはその子昌幸、その次男幸村が主役。
私が最も好きな真田幸村モノは大概読んだが、父親の昌幸の戦術、生き方を入れつつ、
上杉家の“義理人情”の影響を受けて、幸村が出来あがっていったという視点はなかなか面白い。

現代ものを読むようにしようといつも思うが、その上杉ものの「密謀」をまた買ってしまった。
今、お気に入りの永井路子の「炎環」を読み直しているが、そろそろモノを減らして行かないとなと思うので、新たに増やすより、面白かった本をどうせ忘れてるので、読み返すようにしようと思う。
画像ところで、2016年に念願の「真田丸」が大河ドラマで放映された。
その年は、公私とも大変だった中、観たのだが、幸村が堺雅人と、兄信幸に大泉洋、2人とも好きな俳優だが、ちょっと違うのでは…と思いつつ、観たが、さすが三谷幸喜、ユーモラスに描いた。
特に朝ドラで名演となった草刈正雄、真田昌幸を見事に演じた。

実はこの人、1985~1987に1年間、NHKで大河なみに放映された「真田太平記」では真田幸村を演じている。
当時は、私21歳の大学生、、一応、部屋に小さなテレビはあったが、ほとんど観てなかったので、リアルタイムでは観ておらず、後年、再放送でちょこちょこ観てただけだが…。
今でもかっこいいじいさんだが、当時、かっこいいですなぁ。。
真田太平記は、真田家を存続させ、生き残って守り抜いた兄の真田信幸が、まぁ主役だったのだが…。

歴史小説を読む時は、なんとなく主役とは限らず、自分が共感できる考え方、生き方の人に投影して読むので…、
どちらかというと、不器用で、要領のいい生き方ができない人の方が好きなのだな、、(宮本)

右肩のMRI検査

2019年10月06日
MRI阪神の奇跡のCS進出、そして初戦勝利、ラグビー日本の快進撃と私の体調回復には一役買ってくれている。
…まぁ今日は阪神負けちゃったけど、、楽しませてくれたので、よしとしましょう。。。
だが、しかし、右肩の痛みは相変わらず、、、
…ということで、先日、ついにMRI検査を受けることになった。
MRI検査は、たしか15年前に1回受けたことがある。
左耳の下の痛みが続くので、耳鼻科に行ったら、エコー検査を受けることになり、先生の手が止まっていると思ったら、先生が画像を真剣な顔でのぞき込んでいて、その日のうちにさらにCT検査、そこでも「要検査」となり、またまた、その日のうちに別の病院に予約を入れられ、急遽、MRI検査を受けることになった。
耳下腺がんを疑われての検査で、もう手術前提の話になっていたので、相当ビビリながら1週間待って、、結果は何もなし。。やっぱりついついホッとしてしまったが、そもそも“痛み”が治ったわけではないことに気づき…。
結局、一番最初に疑っていた歯の治療で治った。。元々歯を疑い、歯医者に行って「悪くない」と言われたのに…。
MRI騒ぎ後に奥歯が砕けて、、、「相当、傷んでる。」となって、ようやく治療。。。「だから…」という騒動だったが…。
奇しくも、今、その奥歯が、またまたまたくらい、、砕けて、治療中でもある。

今回のMRIは右肩。上の画像は当然、私のではないが、ちょうどこんな感じ、、
検査着になって、ベッドに拘束され、特に右腕は、思ったよりきつく固定されたので、約30分の検査後、腕がしびれていた。
耳栓はしたものの、音は結構、大きい。持ち帰ってしまった耳栓だが、ほとんど効果がなく、これなら、ipodのイヤホンの方が、音を遮断できそうだ。

結果は、10/8の朝の診察にて、、大事にならず、注射打ってハッピーエンドならいいが…。

この10/4(金)わがトリックハウスは、久々に練習開始時間からそうも間をおかず、全員揃って、持ち曲をすべて演奏後、30分ライブを想定したメニューで通し練習。曲だけなら25分程度、、これでいけそうだ。
力まないこと、ブレスをちゃんと意識すること、特に高音の発声の時は、歌声を喉の奥の上に当てるようにすること。
一時期の不調期に比べると、ずいぶんマシになって来たが…。
まだまだ、工夫しなければ…。

土日は、新曲の歌詞を完成させようと思ったのだが、、最近、コンペ用の曲には仮歌詞を書かねばならないので、かなり適当に書くクセがついている。ちょっとは、頑張って書かねばと思っていると、少ししか書けず、、、
集中力も切れてしまった。。。まぁ仕方ないか、、じっくり行こう。。。(宮本)