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タピオカストロー

2019年06月30日
トゥルースリーパー五十肩の症状がピークという話だったが、まだまだヒドくなって、下り坂になりそうにない。
睡眠不足を改善しようと、私には珍しく、枕ごときに少々コストをかけて、トゥルースリーパーを
導入したが、特に劇的に変化はなく、、、
7時間睡眠をとろうとすると、妙にリアルな仕事の夢をみたかと思うと、再三、眼を覚ましてしまい。
ぐっすり寝た気がしない。なんか、倦怠感もあり、逆に体調に改善が一向にみられない。

そして、相変わらず、噛みしめが強いので、また奥歯が砕けてしまった。

やはり、唯一、睡眠により、調子が上向きなのは、歌声くらいだ。
かといって、うまくなっているわけでもないけど…。

私にとってのやはり生涯のコンプレックスは、高い声が出ないことだ。
高い声を出すための記事やら本やらをみると、大概は“ミドルヴォイス”ということになる。
それはそれで、身につけたいが、そういうことではなく、、
自分が本来出ていた声が、ちゃんと出せて、1,2時間歌ってもへばらずキープできる。
そういうことなのだ。

そんな中、ちょっと面白いものを見つけた。


この人、、スゴイなぁ。。。こんなにしゃべれるのうらやましい。。

この類のことは、まぁ根気よく続けられない性質なのだが、、
なんか巷で流行っているという“タピオカ”用のストローを買って、
ちょうど500mlのペットボトルがなく、300mlのペットボトルで代用した。

タピオカストローまず1日目、クーラーの効いた部屋で、ウダウダしてから、空調のない練習部屋へ行って、
いきなり、ブクブクやったら、まず、見事にスプラッシュして、床を濡らしてしまった。
次に、クラっときて、しゃがみこんでしまい、その後、歌い始めたら、ちょっと吐き気がした。
まぁ30℃超えてたしな、、、

しかし、確かに声が高い部分で、それほど力まない感じで歌える。
逆にコントロールが効きにくくなっているのも事実だ。
ふむ、おそらく、喉をしめつけない声の出し方を、掴む方法なのかもしれない。

2日目は、練習前に涼しい部屋で、ブクブクやってから、練習部屋へ行ったので、
アクシンデントもなかったが、ややコントロールが調子狂う感じもあるが、高い部分が楽なのはやはり効果あり。
40,50分歌ったら、やはり元に戻ってしまうが、、

まぁ睡眠時間の改善も、このトレーニングも、もう少しやってみるか。。。(宮本)

画像なんかグッタリしつつ、バンドの新曲にも取り掛からねばと思い、、
今年3月にここでも紹介したミディアムバラード曲も、島田さんの曲に歌メロをつけていた3曲(2曲は育成枠で紹介)とも1音落として、歌い直して録音。歌いやすいけど、、聞こえ具合はどうなのだろう???
島田さんのギターリフとかが開放弦使ってたら、弾きにくくなるだろうし。。。
あと1曲ぐらい、なんかガツンと来る曲も候補に入れときたいし、もう少し頑張るか。。。

などとウダウダしてると、、夏の高校野球の地方大会が、開催される。。。
そうか、アレをやらなければ。
出場校(各都道府県の優勝校)の予想である。

新チームになってから、秋の大会が行われ、これはセンバツの選考要件となるが、一冬越えて、今年の少し前には、夏の大会の前哨戦でもある春の大会が行われている。
新チームの状態が一冬越えたわけで、1年生も加わった、春の大会の方が、夏の大会より確実に“今”なわけだが、センバツが掛かった秋に比べ、春の大会は、夏に向け、選手を試し、育てる大会ともいえる。
どこまで、強豪校がベストメンバーで挑んだかも、不明確な部分はある。
主に、この2つの大会を参考にするわけだが、両大会に好位置につけている、昨夏代表の常連校などは、その上げ方も気になるところだ。

まずは、下記のようにズバリ予想してみた!!

北北海道:旭川大高、南北海道:札幌大谷
青森:青森山田、岩手:花巻東、秋田:明桜、山形:鶴岡東、宮城:仙台育英、福島:東日大昌平
茨城:常総学院、栃木:佐野日大、群馬:前橋育英、埼玉:春日部共栄、千葉:習志野
東東京:二松学舎大付、西東京:東海大菅生、神奈川:東海大相模、山梨:山梨学院
静岡:浜松商、愛知:東邦、岐阜:大垣日大、三重:菰野
新潟:日本文理、長野:佐久長聖、富山:高岡第一、石川:星稜、福井:福井工大福井
滋賀:近江、京都:龍谷大平安、大阪:履正社、兵庫:明石商、奈良:智弁学園、和歌山:智弁和歌山
岡山:創志学園、広島:広島商、鳥取:鳥取城北、島根:大社、山口:高川学園
香川:高松商、徳島:徳島商、愛媛:松山聖陵、高知:明徳義塾
福岡:西日本短大、佐賀:佐賀商、長崎:創成館、熊本:熊本西、大分:明豊、宮崎:日章学園
鹿児島:神村学園、沖縄:興南


ちょっと本命をずらしたり、混戦模様なのは次のところ、、

青森は八戸学院光星が上げて来そうだが、春の優勝校、青森山田で。
岩手は大船渡の佐々木投手が注目されているが、盛岡大付と花巻東の2強、、今回は夏に強い花巻東で。
福島は聖光学院の13連覇が注目されるが、東日大昌平が、阻止!!

西東京は秋は国士館が、春は東海大菅生が東京決勝で1勝1敗、、東海大菅生で。
神奈川はセンバツ出場の桐蔭学園、横浜を退け、東海大相模。
愛知は、春の感大会は不覚をとったが、センバツ優勝校の東邦で。
三重は、三重、いなべ総合、津田学園と混戦だが、総合の戦績で、菰野に。
長野は、上田西、東海大諏訪が、秋春の優勝校だが、昨夏代表で、佐久長聖がUPしてくるとみた。

岡山は、春秋の戦績では、倉敷商と春の中国王者、関西が有力だが、西投手を甲子園で観たいという希望も込めて創志学園に。
広島もセンバツ出場の広陵、呉が有力だが、春の大会で優勝した広島商、、強豪復活の願いも込め。
福岡は、センバツ出場の筑陽学園が有力だが、春の県大会を制した西日本短大に。
長崎は、春秋の戦績では、長崎商が有力だが、昨夏代表で、いい位置につけている創成館で。
熊本は、九州No1右腕と呼ばれるエースで4番の浅田擁する有明が注目だが、やはり夏大会、、総合力のある熊本西。

で、近畿。。
京都は、秋春の戦績では、センバツに出場できなかった京都国際が有力、、しかし夏への仕上がりでやはり龍谷大平安。
大阪も春は大荒れだった。昨年春夏連覇の大阪桐蔭だが、今年はやや難しいか。。やはり安定度で、履正社に。
最後に兵庫。ここのところ、県内無敵だった明石商だが、ここのところ神戸国際大付が、台頭。
しかし、ここは公立高校、全国制覇へ、明石商で。

さぁ結果は、まだ1か月先以上だが、、高校野球の予選が始まる!!
ちなみにネットで地方大会も観れる!!

バーチャル高校野球
楽しみですね!! (宮本)...
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五十肩

2019年06月16日
五十肩もう最近、私の闘病日記のようになって来ているが、
ボールを投げるような動き、右腕を後ろへ振り上げるような動きで激痛が走っていたのが、
次第にいろんな動きでその激痛が走るようになり、してはいけない動きの予想がつかなくなって来た。
同時に先週くらいから、何もしていなくても鈍い痛みが走り、右腕全体がだるく、夜も寝苦しい。

ついに、我慢しきれず、土曜日に近所の外科へ。
5年ほど前に、やはり右肩の痛みで、ここへ来たことがあるが、その際は、右肩の動きが制限されることもなかったことで、「右肩腱板断裂」と診断された。結局、湿布が出されただけで、治療らしいこともなく、しばらくすると、自然に治っていた…。

なので、そんなものかと放置していたが、、もう半年以上、、、どんどん悪くなりそうなので、再び、病院へ、、、

前回、まずレントゲンを撮影して、診断へ。
骨とか関節とかにはまったく異常がなく、今回も動きをいろいろ試された結果、、、
今回は、やはりかなり動かなくなっている。。ということで、病名は「肩関節周囲炎」つまり五十肩。

「注射」してもらって、一気に治癒したかったのだが、、
半年から1年かかるようで、どうやら今がピークに来ているよう、これから徐々に良くなっていくだろうということだが、フリージング期⇒フローズン期⇒ソーイング期 という病期をたどっていくらしい。
診察後、リハビリということで、赤外線みたいなのを10分くらい肩に当て、その後、電気をあてるのこと10分。。
結局、ロキソニンを処方された。。
リハビリに通うようにも言われたが、、それで格段に良くなるわけでもなさそうだ。

痛みの酷い今は、薬を飲んで、安静にするべきだが、徐々に痛みに耐え、“体操”しつつ、
治していかないといけないらしい、、、今は力も入りにくくなっているが、無理をして、使わんといかんとは、う~ん、試練だが、治る見込みがある分マシか。。(宮本)

薬漬けの日々

2019年06月09日
薬なんか、60歳まで頑張って働けば、あとは年金暮らしで、好きなことをやってノンビリ暮らせるのかと、せっせと年金を納めていたら、企業は60歳定年のところが多く、あまつさえ40歳以上は、リストラされたりするのに「65歳まで働け」と、、「いやもっと働け」と、、で、挙句の果て、「100歳まで生きるんやから、2000万円貯めろ」とか、、、
そんなのずいぶん前から分かってたハズだが、もっと上の世代の人は、、かなり稼いでる人が、定年後、顧問とかになって、ちょっとだけ働いて、ごっそり年金もらって、、ちまちま働いている人は、年金割引されるというやり方を、、もっともっと前に改善してたら、もう少しマシだったのでは???

まぁ、、、今のこの私の急速な弱り具合からいって、とてもじゃないが、そうも長く生きられそうにないが、どうやら、死ぬまでノンビリできそうにない。

先日、会社からの健康診断を受けて来た。バリウムも飲むやつだが、滞りなく終了して、帰社し、仕事してたら、病院から電話が、、、さすがにビビって電話に出たら、「追加で眼底検査をプラス78円で受けられたのですが…」
糖尿病の私は、本当は、受けたい検査だが、、もう帰って仕事してるわけで、、
CMじゃないけど、、「もっと早く言ってよ」。 最近、視力も低下してるので、気にはなるが、今回は断念。

診断結果は、まだ少し先だが、、、
既に、高血圧、糖尿病、脂肪肝を患う私。これといった症状はないが、このところ、全身倦怠感、そして、ここでもちょこちょこ書いているが、胃もたれ、右肩痛に悩まされている。
何とか、、バンドの個人練習だけは、鞭打ちつつ、、行っているが、曲創ったりとか、、他にもやりたい事はたくさんあるが、、気力、体力、集中力とも、、ついて来ず、、少々、自分にイラっとくる。

土曜日に娘を病院に連れていったついでに、今の症状を言って、いろいろ薬を出してもらった。
一気に飲む薬が増えて、元々、自分が飲んでる薬名を覚えていない私だが、ちょっと整理してみた。

ペイズン、メトグルコ、グラクティブ、アムロジン、ディオバン、アレロック、キプレス、半夏瀉心湯、ガスモチン、ネキシウム。 なんと10種。半分は、ずっと飲んでるわけではないが、、、
なんか、どう考えても体に悪そうだ。。。
休日は、その薬をビールとかコーラで飲み、食後にアイスクリーム食べてる私の自覚こそが大きな問題だが…、
普段、飲みにも行かず、タバコも吸わず、ギャンブルも悪い遊びもしない私なので、、
そこまでストイックになれないというのも…。

睡眠不足⇒肝臓の疲弊⇒血糖値上がる という記事をネットで観て、、睡眠不足歴と社会人歴がほぼイコールの私。
心当たりありまくり。。
ここのところ、帰宅後もあまり、いろいろやらず、少しずつ睡眠時間を増やすようにしているが、睡眠時間が増えたせいか、薬のせいか、はたまた単に年のせいか、、体がシャキッとしない。
わずかに功を奏しているとしたら、声の調子が上向いているかな???

半年くらい、腕を右上後に振り上げると、肩(?)に激痛が走っていたが、それがここ最近、かなり様々な動きで起こるようになり、自分でも、どの動きで痛むのかを予測できなくなって来て、、そしてどこが痛いのかもよくわからなくなって来た。。
もうじっとしていてもそこそこ痛むようになり、寝苦しい時に、寝返りとか下手に打つと、激痛で目を覚ましてしまう。。
私は幼少期は左利きの傾向があり、矯正されてしまったのだが、、、
「新巨人の星」ではないが、、“大どんでん返し”で、実は「左利き」でしたって、ならないかと思うくらい、不便なのだ。

そろそろ、整形外科にでも行かんと、放置では、治りそうにない。
だが…、また薬が増えてしまうのかな??? (宮本)

スタジオ練習わがトリックハウスも結成から14年が経過。
最初は今とは違う難波のスタジオで練習していたが、駅から少し遠かったのと、バンドのモチベーションも下がっていたのもあり、今のスタジオの心斎橋に練習場所を変更、
そしてそのスタジオが難波に移転したのに伴い、我々も移転した。
それがいつ頃だったか、思い出せないが、もう5年以上は前だったかと思う。。。

ライブも演らせてもらってる十三店ほどではないにしろ、6部屋もある大きなスタジオ。
だいたいは、ルーム1かルーム5なのだが、今回ルーム3。5年以上利用させてもらってるが、
おそらくこのルーム3に入るのは、確か2回目。

このスタジオ、どの部屋であっても、設備も音も良く、練習しやすいし安価でもある。
だが、ルーム1やルーム5が13畳だが、ルーム3は16畳。やはり広かったのだ。
そして以前、ここで練習した時、とてもバランスの良い音になり、とても演奏しやすかったことを思い出した。
横長のルームで中央にドラムがあり、マーシャルとベースアンプが両端に設置されている。
転がしモニターもあるな。。実にステージに近い配置なのだ。

だが、この日は、リズム隊2名が欠けて、久々の3名の練習。ipodでDTMで作成したドラムを鳴らすという久々の練習だった。
広い部屋に3名、、贅沢といえば、贅沢だ。

いつもは21:00からの練習だが、その時間帯が予約が取れず、21:30からの練習、終電の都合で、少しばかり早めに切り上げる。
やむを得ず、21:30としたものの、仕事の都合で、30分くらい遅れてくる人もいることを考えれば、21:30~の方が、しっかり練習できるかもしれない。
21:30からなら、ルーム3が割り当てになるとしたら、この方がいいかもな。。。

金曜日はスタジオ練習、土曜日は、歯医者で6か月検診、、奥歯が少々グラグラしているそうだ。
実を言うと、自分でも少し気づいていた。就寝中の噛みしめが関係しているかもしれないが、そうなると体の不具合は、すべて関連してるかもしれない。

日曜日は、コンペに提出しょうと思ったが、新曲を創る気力がなく、ストックの曲の音色とバランスをいじって、仮歌は「ラララ…」でということ、元々歌詞付きの歌唱だったので、「ラララー」で歌い直した。
歌詞がないし、ストック曲なので、まぁあっさり録音を済ませ、散髪に行って来た。

で、サッパリしてから、“要項”を良くみると、できれば「プリプロアレンジ」された音源でとある。
なんじゃそれは? 時々、聞きなれない業界用語が出てくると、自分の素人ぶりを痛感する。
調べてみると、「プリプロダクション」の略で、名前の通り「プロダクション(製作)」作業の前準備のこと。
たとえば、バンドのレコーディングの時に「簡単に各パートの音を録って、フレーズやリズム、コードなんかを改めて、しっかり確認する作業」とのことらしい。
DTMで制作した場合、いや、私の雑なDTM制作の場合、当然完パケには程遠いとして、“プリプロ”という段階なのか、それにさえ、至ってもないのか??? どうなんだろう?? いずれにしても、、、まぁいいか。。。

いつかはバンドで、レコーディングもしたいなと思うが、、もう14年も演奏しているとはいえ、確かに大雑把な部分や都度、アドリブの部分もあるかと思う。。それはそれで楽しく、魅力的と思うのだが、、、
“プリプロ”、レコーディングの時短が目的とある。。。また時短かよ…。(宮本)