本日 247 人 - 昨日 233 人 - 累計 601702 人
  • 記事検索

RSS

モード学園のCM曲

2015年05月31日
金曜日は久々の仕事終わりが午前様帰宅。両足のムクミがヒドイ、何故か体のアチコチに身に覚えのない青アザが…。
そして土曜日は朝から腹痛に見舞われ、特に午前中はグッタリ。。
夜、風呂に入る際には休日にはどうしても体重が2kgは増加してしまう私だが、幸か不幸か(…たぶん不幸)1kg減。う~ん、もしかして体調不良??

それでも、なんとか午後から、応募締め切りが迫る楽曲の作詞・作曲を1時間くらいで仕上げ。その後、仕事のデザイン系持ち帰り仕事に取り掛かり、夕食後は溜まっていたドラマの録画を3本消化。
それから、創った曲の打ちこみ。今回は基本ピアノ伴奏がメインなので、3時間程度で完成!鍵盤が弾けないので、アレンジもピンと来ない、、このあたり勉強したいなぁ。
今月はどうもスランプから抜け出せないままだったが、何か時間に縛られて、無理やり創るのはどうもなぁ。。

ところで、先週少し触れましたが、曲を創り始めた頃、印象に残るCM曲の他の部分、、CM曲って15秒しか流れないので、全曲は今と違い、情報も少なく、なかなか知ることができないので、他の箇所は自分で補作して歌ってたわけです。。

その分、CM曲の15秒にかけるインパクトが必要なわけで、キダタローはやはり偉大なのである。

昨今、CM曲とはいえ、CMを離れても、良い曲は多いですが、私がもっとも注目しているのは、モード学園のCMシリーズ! 良い曲がズラリと並ぶ。まずはこの曲。


WHITE ASHの「Hopes Bright」まだ記憶も新しい。
さすがモード学園、誰が選曲しているのか、やや尖がってる感もあるが、刺激的でインパクトがある。「…こんな曲はなかなか書けんなぁ。」と思ってしまう。

次にこれ

木村カエラ「TREE CLIMBERS」
この曲の作曲者は、アスパラガスのVOCAL & GUITARの渡邊忍。木村カエラの中でも特に私の好きな「You」「Yellow」「どこ」「You bet!!」も彼の作曲だ。

最後にモード学園系列のHALのCM曲

The ROOTLESS 「 変わりたいと、強く望め。それ以外は、いらない。」

何というか、、CMのコンセプト自体が、ロックなのかもしれませんなぁ。。
あっ勝手にモード学園のCM曲創るつもりで書いてみるか… (宮本)

公私共にここのところ、めまぐるしい。。
時間の使い方が下手くそな私なので、なおさらではあるが…。
金曜日は仕事をバタバタ終えて、スタジオ練習へ…、こちらは大きな新展開を迎えそうで、近日、“重大発表”を行う予定です!! 私もちょっと腰を据えて精進せねば…。

ここのところ、前歯の差し歯がハズれた状態だったが、なかなか歯医者に行く暇もなく、長らくアロンアルファで仮留めしていた。
やはり人間の機能とは不思議なモノで、それだけで、しゃべりにくく、ただでさえ悪い滑舌がヒドイ状況に。
ようやく土曜日の午前中に歯医者へ、、さすがに何度も自分で接着していた悪行をさぞかし叱られるかと思ったが、、
そこはスルーされ、もう歯根自体が割れている事を指摘され、近々差し歯もできなくなる日が来そうだ。
…う~ん、インプラントにする金はないが…。

午後から会社へ行って、ここのところ、外出していて、溜まっていた仕事を片付け、帰宅したと思ったら、メールで新たな仕事が増えていた。。まぁ週明けにならないとちゃんと動けないので軽く根回しだけして…、、
最近、サボっていたコンペ作品に取り掛かることに。。。
う~ん、、アカン。。ときめかない歌メロだ。。インパクトがまるで無い、、
「これはいいう歌メロだ!」と思ってもたいした曲にならないことも多いが、「ダメ」と思ったのが、いい曲に完成することはまず無い。
これではモチベーションも上がらない。
それでも適当に20分仕事で仮歌詞書いて、、眠くなって来た。。「もうこの曲創るにやめるか…。」

結局、日付変わるくらいから、いつもよりヒドイやっつけで、アレンジ入力、、午前3時。。
一応出来た。 何やってんだか…。。「まぁ今回の目的は“ファインティングポーズ”を示すことにある。」と自分に言い聞かす。 
日曜はそれでも朝起きて、午前中買い物に行き、午後から、ササっと歌入れ、、
ちゃんと覚えてないので、なおさら「音程悪い」。。予想通り、ヒドイで出来、、
やっぱり納得できない歌メロは、形にするんではなかったなぁ。。 あぁスランプか。。。こんなものなのか。。。

前置きが長くなってしまったが…。
1979年と言うと、私は中学3年生、ちょうど曲創りをはじめ、ハマリはじめた頃だ。
当時、いろんな曲をギターでジャカジャカして歌っていたが、CM曲で気になる曲があると、その部分だけしか耳にできず、今と違いなかなか全曲の情報が入手できなかったので、他のとこを自分で創って歌っていた。
そんな中で、この曲のインパクトは凄かった。


また、少年ながらも、ミステリアスなきれいなお姉さんが、「こんな曲書けて、歌もうまいんだ」と思ったものだ。
今、改めて聞くと、不思議な構成だ。サビはAメロの変形だが、いやBメロがサビ、それとも大サビ(Dメロ)なのか??
なんて考えてしまうあたり、私がA-B-サビという構成に縛られ過ぎていることになるのだろうなぁ。

デビュー曲のインパクトが強すぎて、おそらく“二匹目のドジョウ”の要求をされるハメになったかと思うが…、、
この曲も好きでした。


ところで「異邦人」のシングル版ではピアノ弾いてるのは、羽田健太郎だそうだ。
デビュー曲にして、三洋電機のカラーテレビのCM、、それだけの期待値のあるインパクトがハナからあったわけだ。。
あぁ私のこの“やっつけ曲”ファイティングポーズになるのか?? (宮本)

歌メロの神様

2015年05月16日
画像ここ最近、父の認知症が進んだのか、食事を摂ろうとしなくなったので、選択の余地は限られていたが考えた末、金曜日に胃瘻の手術をしてもらった。
仕事で手術には立ち会えなかったので、土曜日の朝から様子を見に行き、いったん帰宅し、続けて娘の通院へ。

ちょっと疲れたので、仕事も音楽製作もサボリ、野球を観ながら居眠り。
いびきをかいていたそうで、起きると喉が痛い、、歌の個人練習もサボってしまった。。たまには、こういう休日も仕方ないか。。。

ところで、表題の件。
「よく歌メロの神様が降りて来る」とかいうけど、神様がいるかどうかは別として、ちょっと自分に「才能があるのでは?」と思ってしまうくらい浮かんでくることもあれば、ギターを持って、捻り出そうと思っても“それらしい”ものが何も出て来ないこともある。

そもそも、「作詞・作曲は誰にでもできる。」と私は思っている。何気なく鼻歌でも歌えば、もう曲を創っているのだ。
問題はそれを自分の中に受け入れ、形にするかどうかだ。
そこを突き詰めると、編曲をする人が職人的な技術、知識、センスを必要とすることを思えば、昨今の作曲の評価が、編曲の能力とセットになってしまったのも当然の帰結かもしれない。
単純に作詞・作曲の良し悪しというものがあるとすれば、結局、どれだけ多くの共感者を得ることができるかという事に尽きるのではないかと思う。
…と書いたものの、どことなく、そして何一つ釈然としないが…。

では、私にはいったいどういった時に「歌メロ」の神様が降りて来るのだろうか??
少なくとも、「今日は10:00~12:00で歌メロを書くぞ」というように計画通りにできるものではない。
よく歌メロを思いつくのは、電車に乗っている時、街を歩いている時、風呂に入っている時、、
案外、“上質”のものができるのは、寝床で起きる寸前にまどろんでいる時。
起き上がって来ても口ずさめる時もあれば、夢だったのかと思うくらい、すっかり消えている時もある。

昔は歌メロの録音メモを録らなかったので、忘れては浮かび上がり、やがて頭の中で固定したモノだけが曲になった。
ただ今は、固定化できなかったり、浮かんでいる時に曲創りに取り掛かれるわけでもないので、録音メモを録ることもある。
だがしかし、メロが浮かぶのが、電車の中だったり、街であったりだとできないし、寝起きの声では後から聞いても、そのメモがとても役に立つモノではなかったりする。 なかなかに道は険しい!

確かに言えることは、「曲を創る」という意思をもって、歌メロ(鼻歌)を思い浮かべ、それを形にしよううとする意識が必要だ。
もし才能というものがあるとすると、金が絡まないアマチュアの場合、その一銭にもならないことに、「馬鹿らしい」とか「何になるの?」とか思わずに、どれだけ取り組めるかどうかだと思う。(楽器の演奏力、歌のうまさ、アレンジ力などは、また別の話である。)

曲創り35年にして、気づいたことがある。1人でいる時は、電車や歩いている時、ipodで音楽を聴いている。
単に聞きたいからでもあるし、曲創りの勉強にもなると思っている。
しかし、、聴いている最中には、歌メロの神様は決して降りて来ない。「音楽を創るには音楽を遮断しなくてはならない。」のである。
ここで名言 「Lose music to make music.」by宮本 …なんで、今まで気づかなかったのだ。。。(宮本)

梁山泊の同窓会

2015年05月10日
梁山泊かれこれ29年前、もう大学生活も最終学年になろうかという時期だった。
メインでやってたのはギターを弾いていたハードロックバンドだった。
私にとって、自分とは違う、華があり、歌唱力もあるヴォーカルの作詞作曲をするということは勉強になったし、広がりもできた。。
しかし、やはり自分にフィットする曲もバンドで実現したいという欲求もあった。
そこで、キャッチー&ファンキー&ハードな曲を演るバンドを作ろうと、そこそこの腕前のメンバーを集め、自分がヴォーカルのバンドを結成し、何度かライブもしたが…。
それぞれの音楽性が合わず、お互い若かったこともあり、長続きせず、、
(…結局、その方向性は、今、トリックハウスへ受け継がれている気もするが…)
そんな折、1学年下のバンドが、ヴォーカルがサークルもバンドも辞めてしまうというピンチになっていた。
…ので、半分冗談で、「俺をヴォーカルにしろ!」とか言ったら、本当に実現結成しちゃったのが表題の梁山泊というバンドだった。
バンド名からして、既存のアマチュアバンド名をそのバンドが解散したことをいい事に、いただいた。
実質、1年しかなかった。とにかく短い間に曲だけは10曲以上創って。。
当時から、アレンジとか考えるのも苦手だったので、適当なデモを渡し、各自その曲に合いそうなアレンジの既存の曲を探し、それを適当にパクる…いや、真似るという手法をとった。(…苦肉の策だが、これはなかなか名案だ!)
幸か不幸か、アレンジをパクろうとしたものの、演奏力がないから、いい具合に別物に仕上がった。あっこの手法、いいな…。

そんなこんなで、1年足らずの解散コンサートは京都の老舗ライブハウス「拾得」でできたわけだ。

以降、ちょこちょこ会っていたメンバーもいるが、29年ぶりに全員(…無事に)顔を揃えることができた。
写真は、29年の変化である。

今度は同窓会的にスタジオに入ろうなんてことになったが、その間、“現役”のメンバーがいないので、どうなることやら…。

そんなこんなで、土曜の夜は楽しい時を過ごしたが、その日の午前中も今日の午後も、父のことで、ホームから呼び出しがあったり、、、何かにつけて、さまざまな心配事は尽きない…。
わが阪神もいいところがない。。 打線に覇気を感じられないし、投手陣も総崩れ。。。
人生ままならないが…、、 奮闘するしかないですなぁ。。(宮本)

シャーロット_猿 今日は休日だったが、家内が日帰りで実家へお出かけなので、娘を見守りながら、コンペ用に昔の曲を引っ張り出して、朝から打ち込み作業。
曲も歌詞もできているし、ある程度アレンジもやっている。ただ、作ったのはもう20年以上前。
DOS-V時代の初期に打ち込みで作成した曲なので、作り直しだ。
この頃、今より少しは凝ってたのかなぁ。。ほぼ焼き直しなのに、ほぼ1日費やしてしまった。

コンペ用に新たにハイペースで曲を創る体力も時間もないので、時々、昔の曲やエッセンスを引っ張り出すことになる。
もちろんバンド等で選んでもらって演った曲は既に自分だけのモノではないので、基本使うつもりはないが、お蔵入りしているストックは結構ある。。しかし、どれも“年代モノ”になってるからなぁ。

ここ数日、しゃべり声もやたらと低い声になっている気がしたが、ボーカル録りしたら、当時のキーでは声が出ない。結局オケを1音下げて歌った。結構、へこんだ。。
ちょっと疲れたので、少しこの“業務”はお休みにしておこう。。

そうこうしていると、たけうち氏から、MOMの曲の第4弾の「背の高いビルの隙間で」のリニューアル版が届き、早速、私のソロ作品コーナーでも紹介させてもらっています。
また、4曲のミニアルバムとしても、以下からダウンロードできますので、よろしくお願いします。
MOM4曲入りミニアルバム

誕生した英国の王女に「シャーロット」という名がつけられた。良い名だな。
「マッサン」の女優さんもそうだな。。 で、高崎山自然動物園で生まれたばかりの猿にその名がつけられたというニュースが流れた。
微笑ましいと思ったが、「・・・怒られるで。」と言って笑ってたら、案の定、抗議が殺到したようだ。
「英国に失礼だ。」という抗議なのだが…、この名付けの取り消しを検討中のようだ。
う~ん、今度は「猿を軽んじるのか!」という声が上がらなければいいが…。
ちなみに私は、恐れ多くも皇太子様からお名前を頂いてますし、従姉は美智子だし。。世が世なら、アレだな。。

ところで、「昔の曲」といえば、その英国のアイアンメイデンの1stアルバムに収録されている「娼婦シャーロット」は、無事なのだろうか…。ボーカルがポール・ディアノ時代の古い曲だが…。もう演らないか…。 (宮本)

中央体育館 ちょっとした昔、阪神が暗黒時代で、PL学園がとてつもなく強かった時代。。
我々阪神ファンは自虐的に「試合したら負けるんとちゃうか?」とか「選手借りて来い!」とか言ったものである。

とはいえ野球の世界では、なかなか実現しないことである。
で、本日、大阪市中央体育館へ「第64回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」に観戦に行ってきました。
バレーボールは、母がやっていた影響で、野球に続き、テレビ観戦するスポーツではあったが、観るのは“日本代表”の試合限定で、その選手が普段どこの選手なのかも知らないでいた。

この大会は、Vリーグの1部リーグである「プレミア・リーグ」2部リーグである「チャレンジ・リーグ」。実業団チームということなので、よく知らんが、“プロ”というのとは違うようだな。
そして大学から4チーム、そして高校から1校の男女各16チームが出場する。という大会である。
高校生チームが日本のトップチームと対戦するということも実現している。

ところで今回は全日本チームの合宿と日程が重なり、有名選手は参加していない選手も多い。

何故、私が観戦に出かけたかというと、今年はじめに、春高バレーで三冠を達成した金蘭会に妻の友人の娘さんがいるからだが、チケット代までゴチになり、恐縮である。

春高バレーから3年生がごっそり抜けたあとで、しかも注目の新2年生エース宮部選手を前述の合宿で欠いている状態。さすがに予選同組のプレミアリーグNEC、JTにはストレート負けしてしまった。
今日は日本体育大学と対戦だ。やはり大学生、、体格がひとまわりデカイ。特に合宿で抜けてる選手もいないようだ。
アタックも強烈、、、ご両親も「1セットでもとれれば…」とおっしゃていたが…。
なんと、ストレート勝ち。。 スゴイ。。身体能力の差をモノともせず。この強さはいったい何なのだろう。。

娘さん本人はケガの影響で不調とのことで、不本意だったようだが、それでも大活躍。大会に出てくる大学チーム相手にストレート勝ちしながら…、目指すモノが高いんだなぁ。。
隣のコートでは、私の母校、龍谷大の試合が、フルセットまで粘ったのだが…、、、惜しかった。

その試合のあと、プレミアムチーム荒木選手のいる上尾メディックスvsデンソー、東レvs栗原恵選手も出場している日立も観戦。選手がデカくて、なんか距離感が変わったような。。
栗原選手、ああいう場で見ると、やっぱりスターですなぁ。オーラがありました。

バレーボールは、人気のあるスポーツだが、もっと地位向上させてあげたいものだ。
これが野球だったら、、知り合いの娘さんと言っても、高校で断トツに強い学校の主力選手なわけで、報道陣とかに囲まれて近づけない状態になってしまうクラスの選手である。それがいいかどうかはわからないけど。。。

5年後の東京オリンピックもありますし、これからはバレーボールも注目ですねぇ。。
あぁ阪神のことを忘れてたが、、、●阪神3-10巨人。。 阪神も頑張って欲しいなぁ。。 (宮本)

DSC_0220さて、GWに突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、ベッタリ休みではないが、この土日は通常に休日です。
しかし、急に暑くなり、ついに室温30度越え。。

最近、なかなか疲れがとれず、何につけてもガツガツいけない感じで、、
「ガツン」と来る歌メロも浮かばない。 まぁこれは今に始まったことでもないか。。。

先日につづき、広島在住のたけうち氏とのMOMの第2弾「太陽と月のディスタンス」のリミックスヴァージョンを作成いただきましたので、私のソロコーナーも改修し、MOMコーナーでも差し替えさせていただきました!

MOM(Monument Of Moment)

この曲、一番、練習したんだがなぁ。ちと自分の歌唱力では難関だったかな。。
前より、さらに手を加えてもらってるようだが、たけうちさん、ゴメンなさいという感じだ。

しかし、「ポール」と言われると、“ポール・ディアノ”って真っ先に思ってしまう私だが、ポールマッカトニー、、あの年で28曲(?)とはすごい。こっちは、30分足らずのライブが限度だ。

さて、わがトリックハウスも、9年目にして行った初ライブから1年以上経過したが、またできるようにしないとなぁ。。
私は昔から、歌詞覚えが悪い(…自分で書いてるのだが。)。
悪びれることなく、カンペを足元に置いているが、最近は老眼のせいか、読めない、気休め程度だ。
ボーカルとしては調子の悪い時もある。(私の場合、悪いのが普通で、1年に数回、まぁまぁ調子が良い時がある。)
そういうピンチを乗り切る方法も準備しておかねばなるまい。

たとえば、「次のフレーズの歌詞が出て来ない。。あぁ真っ白だ…どうしょう。。」って時、
「どうも、次の高いとこ、出そうにない。。このままだと、」って時などである。

・実際にプロのライブで見た(…ということは隠し切れてないが)のが…。
 PAのせいにする。「マイク音出てないぞ」という顔でPAに訴えかける。
  →まずお客から見ても嫌な奴にしか見えない。たぶん、その会場には2度と出してもらえない。

・私の父がカラオケでやっていたのが、急に1オクターブ下げる(しかも、本人は気付いていない。)
  →まぁ問題外なのだが、案外、違和感がなく。。いやいや…。

・他のメンバーにマイクを振る。
  →ある意味有効だが、昔、聖飢魔Ⅱのライブ…いやミサで、風邪気味だったデーモン閣下が、あの声色でしゃべるのは辛かったようで、MCを急にエース清水に振ったら、「え? あっ…、こんばんは、エース清水です。」と言ってしまった例もあり、メンバーに恥をかかすことになる。

・感極まるフリをする。
  →おっさんなので、イタイ感じになるか…。

・客席にマイクを向け、コール&レスポンスを要求する。
  →ドン引きを何とも思わない空気を読まない鋼のハートが必要。

・歌メロを変えて歌う。
  →オリシナルなので、まぁバレはしないでしょうが、ちょっと哀しい。

・歌ってるフリをし、一瞬、歌わない。
  →人の耳が補完してくれるので、案外有効かも。これだな。。

調子の悪い時でも何とか乗り切る練習も必要である!!
え? 「ちゃんと練習しろ!」と…、ごもっともです。(宮本)