本日 112 人 - 昨日 305 人 - 累計 676337 人
  • 記事検索

RSS
わらび餅緊急事態宣言も解除されましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私自身は、まだ休日を多めにして、あとは在宅勤務、出社は月2回程度が、まだ続きそうだ。

仕事をして、休日は何らかの創作活動、バンドの練習をしなければ、なんだか罪悪感さえもってしまう私だが、5月は、先週までコンペを頑張っていたのだが、これというのもないので、いったん休憩にした。

ところで、今日は、朝イチから通院。久々の朝食を摂った上での、血液検査。
前回ようやく6.9まで下がり、この2か月、睡眠だけはたっぷりとったので、劇的に改善されてるかもと期待したHbA1cは、7.0に戻り、脂肪肝も悪くなり、尿酸値も上がっていた。
睡眠は関係ないのか。。。
…となると、たいして何の努力もしていない食事に気をつけないといけない。

ところで、「どうしたイオン?」と叫んでしまいそうになったのが、、このわらび餅のキングダムだ!!

私も大好きで、スーパーでは、安ければ48円、高くても98円くらいでよく販売されているものだ。
元々、そのような価格なので、それほど安売りしたところで、目玉にもならんだろうと思うのだが…。
バイヤーが本来の発注数の後ろに“0”を余分につけたのか?? いやそれでも、ここまでにはならんから、ロット数と個数を取り違って発注してしまったのか??
家内の話だと、本日、これらの賞味期限になるそうで、まだまだ山積みの商品に割引シールが貼られていたそうだ。
いずれにしても、発注担当者の心情が心配でならない。

「間違って大量発注してしまいました。助けてください!」というPOPにしたら、売れたかもしれないなぁ。。
舟入りわらび餅ところで、高いスイーツも、コンビニで売ってるような安いスイーツも味の区別がつかない、格付けとかは、絶対、無理な私、、幼少時代に屋台で売りに来ていた舟に入ったわらび餅(画像のような量はなかったが…)、1舟、確か、10~30円程度で売っていた、、それがすごくおいしかった記憶があるのだが、たいしておいしいものがなかった当時の郷愁なのかもしれない。

しかし、それが、どうしても、そこそこ高価な「わらび餅」とは同じわらび餅とは思えない。
むしろ、このキングダムなわらび餅の方が、それに近かった気がする。
ぷるっこいや、もっというと、わらび餅風こんにゃく「ぷるっこ」に近いかもしれない。。
あれは、わらび餅ではなかったのか?? まぁ どうでもいい。。

ところで、なんでキングダムとか言ってるのかというと、今日は先日、録画していた「キングダム」を観たからだ。。。あぁ面白かった。。吉沢亮、、、こんな顔に生まれたかった。。。
王騎役の大沢たかお、、この前、仁をみて、感動しなおしていたところだ。。
どうしてしまったんだ南方先生。。。という感じだったが…。
2の制作に入るらしいですね。。漫画が雨トークで紹介されてたので、興味をもっていたが、あれだけ巻数あると、読む気せんしなぁ。。。(宮本)

おまけと誤算

2020年05月24日
おまけさて、コロナも少し収束に近づいたのか、自粛解除に向かってきてますね。。
そろそろ、在宅勤務も終了かな…。こんな機会だから、できることらしい、ことは、結構、まじめに在宅仕事をしてたので、ほぼできていない。

世間では、そのせいでいろんなモノが犠牲になっていますが、やはり高校野球、夏の大会もダメでしたね。 まぁ総合的に判断すれば、致し方なしではありますが、甲子園の地を踏めるのは、ほんの一部ですが、幼い時から、それを目標にしてきたことを思えば…、そのケジメをつけられなかったのは、やはり残念です。
他のスポーツ、部活をやっている人も同様ですけどね。。
今回は、やはり高校野球も部活動のひとつなんだということを思い知りましたね。。

このまま、収束へ向かえばいいのですが、いろんな爪痕があり、暗いニュースも多いですが、少しいい話がありました。

以前、お知り合いからお土産にいただいた「黒豆茶」がおいしく、ネットで妻が注文しておりました。
私は、そんなことは知る由もなく、ただ飲んでただけですが…。
それで、今回も、黒豆茶と「月に願いを」というお菓子を購入したところ、このお店も観光自粛のため、売れ残りそうなお菓子を“おまけ”で入れてくれました。
画像のような手紙付きです。 なんだか嬉しいですね。
心がほっこりします。

遊月亭

少し前に、TVで紹介されてたのですが、その時は、なんとなく見ていて…。

そう思いながら、今月、27日締め切りのコンペがあるなぁ。。連日、いろいろあるが、来週、土曜日か…。頑張れば、2曲くらいいけるか、、どれにしょうかと思いつつ、1曲を久々に、わずか30分くらいでワンコーラスだが、曲も仮歌詞も書いた。
まぁアレンジの方が時間かかるが、、まぁ土曜日までには、少しずつ、進めればいけるだろう。。
「ん? …今日は、24日、、あと3日、、あれ?」
どうやら、せっかちな家内が、もうカレンダーを6月に変えている。。
27日(土)は6月。。げっ、、やる暇ないじゃん。。。ホッコリ気分が吹っ飛んだ。。

てな、わけで、その後、4時間で、作りたての曲のアレンジ、歌入れ、ミックスも一気に書き上げた。
でも、1曲しか無理だな。。。 あぁ勘違いだった。。。
このへん、在宅で曜日感覚は、狂ってる。。 かなりストイックに過ごしたつもりだが、いろいろ、弱ってるなぁ。。早く戻さねば…。(宮本)

JINちょっと感染者が少なくなって来て、光が少し見え始めた気もするが、なんか浮かれすぎてる人もいるので心配ですな。
関西では、本日で、JINの「再放送」ではなく、「特別編」が終了してしまった。。。
例の不祥事で、もう観れないかもと心配していたが…。

過去に私が観たドラマでは、最高傑作と思いながら、特に完結編にいったては、詳細はかなり忘れていた。
その分、楽しめたので、忘れることも悪くはない。

朝ドラも大河も、ご難続きの中、良い作品で楽しみにしていたが、そろそろストックがつき、放映がストップしてしまうらしい。高校野球は夏もピンチなようだし、、、
オリンピックも来年になったが、それもどうなるのか??
まぁそれどころではなく、生活自体が脅かされている人も多いし、、他人事でもないが…。
ボビーオロゴンそんな中で、ボビー・オロゴンが奥さんにビンタして逮捕されたとか。。
本人は否定しているが、夫婦喧嘩としても、警察沙汰とはいったいどうしたことか??

2006年にも、ボビーは結局は和解しているが、所属事務所で暴れる騒動を起こしている。ネットでは、その過去も含め、「さもありなん」と叩かれているが…。

実は、2002年に仕事で関わったことがある。私が会社で担当していたある動画制作に出演してもらったのだ。
2度にわたり、撮影に参加してもらい、新大阪から撮影スタジオへの送り迎えも私が運転して、行った。
彼の詳細や日常を知ってるわけではないし、それから18年も経っている。
しかし、私の知る彼は“ナイスガイ”だった。
新大阪駅に現れたボビーは、TVでのだらしないイメージはまったくなく長身でスゴイ筋肉をしたアスリートそのもの。惚れ惚れするカッコよさ。

私が出演交渉をしたのは、当時の「ロッキー」と名乗るマネージャー。
電話で名前を最後に聞くまでは、日本人としか思えないほど、日本語はペラペラだった。この撮影は、私のいた会社と、制作会社とこの所属事務所で進行等を巡り、トラブルになった。
撮り切れなかった撮影は、後日、再撮影を行うことに。

しかし、へそを曲げた、このマネージャーは、応じてくれない。
“情”に訴える手紙を書いて、制作会社の監督もなんとか説得して、ようやく撮影にこぎつけた。“情”が通じた分、このマネージャーも私は悪人とは思っていない。

で、再撮影を終えたあとも、拘束時間が長く、早々と帰りたがるマネージャーだったが、撮り終えた動画のチェックが終わるまで、待機して欲しいという監督と喧嘩になった。
私が何とか仲裁に入っている時、ボビーが無言でマネージャーを“よせ”というように制してくれた。
結局、「もし撮影に不備があった場合は、他の撮影シーンを編集して何とかしましょう。私が責任をとる。」と、そうなってしまった場合、自分の会社の社長を説得できる勝算はなかったが、まずはその場の監督を説得して、とりあえずボビーの撮影を終了し、送り届けることにした。

その車中。これは当人以外は、私しか聞いていないもの。
うしろでマネージャーが、タレントは奴隷ではない、もっと毅然としなければならないというようなことをボビーに説教している。するとボビーは言った。「そんなことを言ってると、大阪の人に東京の人間は、余裕がないって笑われるよ」
…あんたら、東京の人間って、日本人でもないし… とおかしくなったが…。
とてもいい人だなと思った。

おそらく、2006年の乱闘騒ぎになった今でいう「闇営業」に私との仕事が、入っていたかというと、まずまず公になってしまう仕事だったので、そうではなかったと思う。
しかし、当時はおそらくそんなに稼ぎがなく、この仕事も少しでも「ボビーの生活の足しになればと受けた」とマネージャーがポツリと言ってたので、そういう仕事もしたのかな…とは思う。
この2人の関係は、見ていて強い信頼関係で結ばれていると思ったし、この事件の真相はともかくマネージャーが、ボビーの腑に落ちないところで、解雇になったのだとしたら、この“暴挙”も理解できる気がした。

本当のボビー、今のボビーがどうなのかわからないが、、
応援したい気持ちがあるだけに、ちょっとしたイザコザであればいいのだが…。

ところで、GWで、新曲制作にまずまず取り組めたが、ちょっと前までストック頼りだった。
そのまま、コンペチャンレンジするなら、能がないし、どうせなら、ブラッシュアップして、「特別編」とか「傑作選」とかにせんと、進歩がないですなぁ。。(宮本)

歌の力

2020年05月10日
5月は、今日までで、在宅勤務は、まだ3日だけで、あとは暦通りお休み。
なので5月に入ってから、今日までの間に4曲を作り、うち3曲まではアレンジと歌の録音まで済ませており、別途、既存曲を2曲アレンジの修正と、歌も再録している。

今日も1曲再録した。
ちょっとだけ上手くなったのではないか??? などと思いながら…、
私が、今まで観たドラマの中で、もっとも感動した「JIM」の再放送(再編集)を見てから、ちと涙声になりつつ、個人練習に。。う~ん、気のせいだった。

ところで、最近、ミュージシャン達も、音楽の発信をしているが、なかなか心を動かされるモノがある。
最近、観て感動した4点を!!

「to U -PROTECT “to U” version- 」 Bank Band with Salyu


あっベースは亀田さんですね。桜井さんの使ってるようなコンデンサーマイクとかポップガードの前で歌ってみたいな、、でも、私は録音の時もハンドマイク派(スタンドマイクに慣れてないし…)。
Salyuさんもそうなのかな?

次は、イタリアの病院の屋上で医療関係者への感謝をこめて演奏された日本人ヴァイオリニスト横山令奈さん


表題の“歌の力」というのとは、違うようで同じかもしれない。楽器1本でこの表現力!

そして、親子のハーモニー Daddy Daughter Duet - The Prayer


なんと、娘は15歳(…見えんな。。)、そして二人ともプロではないとか…。
感動もするが、、、冒頭の、「ちょっとだけ…なんとか」は、はい、もう2度と言いません。


最後は、私が唯一、劇場で観たミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌、「民衆の歌」


観たのは、もう四半世紀前で、鹿賀丈史、村井国夫、宮本裕子、宮川浩、笹野高史、入絵加奈子なんかが出ていた。
カレーうどんより、カレーライスとうどんは別に食べたい私としては、当時、ミュージカルは、ちょっとと偏見をもっており、「劇の中で歌うたう?」ってとあまり乗り気なく観たのだが、、、途中から涙が止まらなくなった。。。

その記憶も手伝ったのか、、感極まった。。
さて、みなさん、、頑張りましょう!!(宮本)

声域の話、再び

2020年05月06日
DSC_0243それにしても、暑い。。部屋の中の室温が30℃を超えている。

ところで…
昔、ハイトーン全盛時代とかいわれていたが、近年ますます男性歌手のキーが高くなっている。
今は、何時代というのだろう?? もはや、低音ヴォーカルなどは、絶滅危惧種なのだ。。

現在では、歌い手の低めの人でも地声の最高音はGという。これは、一般男性の普通くらい。
これでも、私には無理だ。なので、カラオケなんて、大嫌いだ!!
そのせいで、オリジナル曲を作るモチベーションにはなったが…。

男性ヴォーカルの地声の最高音平均はA、高い人ならC#というから、、もうどうでもいい。。。

ちなみに私は、低い方は、“低め”の男性歌手が使用している声域の1オクターブ下まで出る。。
「ざまぁみろ!」と言いたいところだが、、Rock、POPを歌う分には、残念ながら、
ほぼ使わない、、、無駄に低いのだ。。
高い方となると、残念ながら、、大体E、一瞬ならF#といった具合。

…が、これも若いころの話。

長いブランクの間に、数曲歌うと、自分の低い最高音も出なくなってくる。。。
ただ歌い込めば、ここまでは出るようになるハズと思っていたのだが、、
(トリックハウスの曲は、このあたりまで来ているのもあるので、あながちそれも嘘ではないが…。)

最近、20歳前半で作った曲を、アレンジし直すこともあるが、
まずまず、当時のキーでは声が出ない。自分の声域を少々無理して歌っていた可能性もあるが、やはり、キーが落ちている。大体、1音下げて、、それでもダメで、もう半音下げる場合もある。
こうなると、、なんだか、元の曲のハリが無くなってしまうようにも思う。

…ツライ。。。

円広志氏が、あのヒット曲をキーを下げて歌わないといけないなら、「歌手をやめる」と若いころに言っていたが、今は下げて歌っているとおっしゃていたので、私に限ったことではないかもしれないが…。



ところで、コンペの場合、歌い手は、私ではない。キーが違う。
曲は、基本、対象となる歌手のキーに合わせて作曲、応募する。

女性歌手の場合も多い、、一応、ヴォーカルなので、、自分で仮歌を入れとりますが、、この辺、ちょっと辛いものがある。。

対象が男性歌手の場合、自分では出ない声域で曲を構成しないといけない。。
おおよそ自分のキーで歌ってから、ヴォーカルも含め、機械的にキーを上げて調整する。
すると声質が、「音声を変えています」状態になるので、フォルマントという機能を利用して、調整はするが、ちょっと変な感じ(まじめにやれよというレベルかもしれない。)になったり、訳のわからないノイズが入ることが多いが、致し方ない。

女性の場合、地声と裏声の区別がつきづらいのと、グループの場合、よくわからないので、女性歌手が対象の場合は、歌い手にもよるが、大体、CとかDとかくらいと考えている。
昔は、歌っている楽曲の音をとって、参照にしていたが、面倒くさくなって、これくらいにしている。

…なので、1オクターブ下で歌えば、男性の曲より、女性の曲の方が楽に対応できる。
ただし、女性用の曲なのに、妙に太い声になってしまうので、雰囲気がなんかなぁ。。。

このあたり、みんな、どうしてるのかなぁ??
うまく、キーも声質も調整できるモノがあればいいのだが…。(宮本)

在宅音楽活動

2020年05月04日
コンソールまだまだ、わがトリックハウスの活動は再開できそうにない。
よく考えれば、2月21日を最後にスタジオ練習できていない。

勤務も在宅になったが、音楽活動も在宅になった。。。。
…と言ったものの、音楽活動に関しては、スタジオ練習以外は、いつも在宅だった。
私は、そもそも、インドア派なので、おうちに閉じこもっているのはまったく苦にならない。

仕事に関しては、ほぼほぼ在宅勤務。まぁ事務仕事に関しては、今の方が集中できるくらいだが…。

まだ、長引きそうだな。。。。

睡眠だけはよくとれるようになったが、朝のまどろみの時に、結構、いい歌メロを思いつく。
今までは、それも夢なのか? と思っていたが、まぁまぁ実態があるようで、実際、そこから曲ができたりもする。

在宅勤務とはいえ、意外に生真面目な私は、仕事となっている時間帯は、ちゃんと仕事をしている。
なので、作曲活動も、歌の練習も“休日”しか行っていない。

「鬼滅の刃」ロスが高じてLisaの曲で朝散歩しているが、ヘビーローテーションになってるこの曲、都合によりライブ版ですが、歌詞がとても好きです。まぁ前向いていきましょう!!




コンペに挑戦するようになって5年。結構、使いまわしもしているものの、150回近くチャンレンジし、採用は1曲もない。
普通、あきらめるだろうが、我ながら、しぶとい。
いい点は、そういうのがなければ、作らなかったであろう楽曲がまずまず出来たことだが、バンドで演奏するべき曲でも、自分で歌う曲でもないので、基本、作りっぱなしなので、記憶から消えやすい。。
浮かんだメロディーが、どっかで聞いたかな? と思ったら、以前、作った曲と同じだったり、、、だいぶ前にアイデアとして録音していたものと同じだったりする。
何か、人間の脳の不思議だな、、、

この数日で、頑張って2曲ほど制作し、、一応、完成させてしまったが、
Aメロが、ほぼ一緒だった。。サビはまったく違うが、まずまずの出来だし、、
微妙にコードは違う、、一応、仮歌詞も違う、、、Bメロも違うが、8割がたいっしょだ。
…作り直す気が、断じて起こらない、、、まぁ、、いいか。。。

と、思ったのだが、、、万が一、両方、採用になった場合、マズイかと思い、手直しした。。

150分の0の私が、両方、採用になる場合を考えるとは…。
心配し過ぎなのか?? 楽観し過ぎなのか?? 一応、矜持というヤツなのか??
自分でもよくわからんが…  (宮本)