30歳半ばで、転職した時は大体四泊五日という予定だけで、適当に車を走らせて旅行したことがあった。
夕暮れまで観光しながら進み、その場で適当に泊まるところを探した。
その時は、草津温泉(群馬)、鬼怒川、日光、下呂に宿泊し、日光東照宮を折り返し点にして、いろんなところで、いろいろ観れたし、低コストではあったが、自由で楽しい旅であった。ちょうど季節は今と同じ頃なので、もう14年前のことだ。
しかし、今回の転職期間は娘の体調への不安もあり、母を実家への送迎絡みで、串本へ行っただけだった。
ここ数日は、歌メロアイデアが、フルコーラスでは6曲くらい、サビのみならプラス5曲くらいあるので、(まぁ私自身からみても、たいして期待のできるモノはないが…。)
数日ちょこちょこアレンジ作業やってたら、例のごとくだんだん手抜きになっていくのだが、5曲ばかりは、そこそこ形になってきたし。。あと1曲くらいアレンジしたら、、歌詞をつける作業に移ろうと思うのだが、、まだ何のコンセプトもアイデアもないし、、
一瞬、降りて来た気がした歌詞の神様も行方不明になったようだし、、どうも手をつける気にならないので…。。
今日はちょこっと、気分転換と家族サービスということにして、日帰りだけど淡路島にタッチして帰ってきました。
まぁ目的は、ここに行けば必ずいく「たこせんべいの里」! 私の好物の“いか七味”を入手。その他、サービスエリアで食べ物の調達。 …で、他に特に何をすることもなく、帰宅。
そこそこの距離を運転するのは、串本旅行以来、半年以上ぶりで、疲れました。。
で、いろいろと食べ物を買い込んだのはいいのだが、、
私がここ数年肌身離さず、身につけていた歩数計をズボンのポケットに入れていたのだが、どこで落としたのか?? どうやら淡路島に置き去りにしてしまったようだ。
朝の散歩とかのモチベーションになっていたので、帰宅するなり、へこんでしまった。。。
この歩数計、目標歩数を越えると、赤から緑に変わる。私にとってはカラータイマーのような存在だ。
歩数計は無くなり、食い物を調達。。 これはなんか、ヤバイ感じがする。 (宮本)
夕暮れまで観光しながら進み、その場で適当に泊まるところを探した。
その時は、草津温泉(群馬)、鬼怒川、日光、下呂に宿泊し、日光東照宮を折り返し点にして、いろんなところで、いろいろ観れたし、低コストではあったが、自由で楽しい旅であった。ちょうど季節は今と同じ頃なので、もう14年前のことだ。
しかし、今回の転職期間は娘の体調への不安もあり、母を実家への送迎絡みで、串本へ行っただけだった。
ここ数日は、歌メロアイデアが、フルコーラスでは6曲くらい、サビのみならプラス5曲くらいあるので、(まぁ私自身からみても、たいして期待のできるモノはないが…。)
数日ちょこちょこアレンジ作業やってたら、例のごとくだんだん手抜きになっていくのだが、5曲ばかりは、そこそこ形になってきたし。。あと1曲くらいアレンジしたら、、歌詞をつける作業に移ろうと思うのだが、、まだ何のコンセプトもアイデアもないし、、
一瞬、降りて来た気がした歌詞の神様も行方不明になったようだし、、どうも手をつける気にならないので…。。
今日はちょこっと、気分転換と家族サービスということにして、日帰りだけど淡路島にタッチして帰ってきました。
まぁ目的は、ここに行けば必ずいく「たこせんべいの里」! 私の好物の“いか七味”を入手。その他、サービスエリアで食べ物の調達。 …で、他に特に何をすることもなく、帰宅。
そこそこの距離を運転するのは、串本旅行以来、半年以上ぶりで、疲れました。。
で、いろいろと食べ物を買い込んだのはいいのだが、、
私がここ数年肌身離さず、身につけていた歩数計をズボンのポケットに入れていたのだが、どこで落としたのか?? どうやら淡路島に置き去りにしてしまったようだ。
朝の散歩とかのモチベーションになっていたので、帰宅するなり、へこんでしまった。。。
この歩数計、目標歩数を越えると、赤から緑に変わる。私にとってはカラータイマーのような存在だ。
歩数計は無くなり、食い物を調達。。 これはなんか、ヤバイ感じがする。 (宮本)
歯の検診に行ったら、以前、歯の喰いしばり過ぎで割れてしまった奥歯にかぶせてたのが、ついにプレッシャーに耐え切れず、ガタがきて治療する必要が生じてしまった。。
私の歯はかなり金属色が多いが、最近の“かぶせ”モノはパっと見、歯と区別がつきにくい。
ガリっとなって、白いのが欠けたので、てっきりかぶせが割れたと思ったのだが、歯医者に行くと自分の歯が崩壊していた。
それをさらに治療していたものが、、またまたダメになったのだ。 やっぱり治療終わったら、マウスガードして寝るか。。。
治療に際しては、麻酔をするハメになったが、少年時代、この麻酔の注射は凄まじく痛かった…。
今は、少しばかりチクっとするだけだ。
まだ修理中で仮につめている状態ということもあるが、痛くもなかった歯の痛みが目覚めてしまった。。。
先日、最後の失業保険認定に職安に行った際に、ちょうど大河ドラマの黒田官兵衛が閉じ込められている有岡城跡に寄ってきた。(写真)
少しばかり案内のフラッグが設置されている程度で特に何もないが、数名の訪問者がいたのは誰もいない半年前とは違った点だ。
大河ドラマというと、2016年の大河ドラマは、今となっては戦国武将の中でもトップクラスの人気になってしまったが、私が子供の頃からのファンである真田幸村が待望の主役に内定したそうだ。
ちなみに来年は、吉田松陰の妹…「誰やねんそれ」と思ったのは私だけではないはずだ。
こうなると、なんかこう、柴咲コウ…、「坂本龍馬の姉」とか「義経の義理の姉と愛人」とか「ゴジラの息子対キングギドラの弟」みたいなのが出てきそうだな。。
…話を戻して…、NHKで「真田太平記」をやっていたことはあるが、大河ドラマで真田幸村が主役ははじめてではないか??
三谷幸喜が脚本、主演堺雅人ということで、楽しみと少しの不安がある。(その話はまた…)
私も就職浪人生活8ヶ月、、不安やら焦りやら、いろんな思いで過ごしてきたが。。。
真田幸村は関ヶ原から大阪の陣までの14年間の蟄居生活、、どのような思いで過ごしていたのだろうか?
そんな中、苦戦続きだった就活だが、、結局のところ他力本願というか、心配して仕事を作ってくれた(?)恩情というのか、、、
友人の会社にお世話になることとなり、6月に試運転し、本格的には7月からようやく社会復帰することになった。
ホッとしたとか、安心したという気持ちはない。
もう相当消耗してポンコツではあるが、幸村が大阪城に入る時のような気持ちをもって、、、
少しでもその恩義に報えることができるように頑張りたい。
それと、こんな私でも、いろいろと心配してくれた方々、助言いただいた方、ご尽力いただいた方、そっと見守ってくれた人…、
心強かったです。。 この場をお借りして、ありがとうございました!!
中高年(若くても)で就活しなければならなくなった人は、いろいろと辛い思いをする。
結局、成功例は話せないけど、時々は失敗例なども語り、「なんだこいつもか…」とか「こいつ俺よりダメじゃん」とか…、
少しの共感と自信を持ってもらえることで、微力ながらお役に立てればと思っております。
私の“蟄居生活”では「あれもやろうこれもやろう」と思っていたことが、思いの外、できなかった。
時間の流れの早さを働いている時より一層強く感じた。
人生の価値観は人それぞれだし、何でもかんでも手を出すのは年齢的にも、もう難しいが、仕事はもちろんながら、やはり音楽製作、バンド活動など、自分にとって重要なこと(他人にとってどんなに無価値なモノでも)は、、
なるべく時間を創って頑張っていきたいなぁ。。と思う今日この頃である。
…なんて、ちょっと歯をかみ締めたら、また歯が痛くなってきた。。。(宮本)
私の歯はかなり金属色が多いが、最近の“かぶせ”モノはパっと見、歯と区別がつきにくい。
ガリっとなって、白いのが欠けたので、てっきりかぶせが割れたと思ったのだが、歯医者に行くと自分の歯が崩壊していた。
それをさらに治療していたものが、、またまたダメになったのだ。 やっぱり治療終わったら、マウスガードして寝るか。。。
治療に際しては、麻酔をするハメになったが、少年時代、この麻酔の注射は凄まじく痛かった…。
今は、少しばかりチクっとするだけだ。
まだ修理中で仮につめている状態ということもあるが、痛くもなかった歯の痛みが目覚めてしまった。。。
先日、最後の失業保険認定に職安に行った際に、ちょうど大河ドラマの黒田官兵衛が閉じ込められている有岡城跡に寄ってきた。(写真)
少しばかり案内のフラッグが設置されている程度で特に何もないが、数名の訪問者がいたのは誰もいない半年前とは違った点だ。
大河ドラマというと、2016年の大河ドラマは、今となっては戦国武将の中でもトップクラスの人気になってしまったが、私が子供の頃からのファンである真田幸村が待望の主役に内定したそうだ。
ちなみに来年は、吉田松陰の妹…「誰やねんそれ」と思ったのは私だけではないはずだ。
こうなると、なんかこう、柴咲コウ…、「坂本龍馬の姉」とか「義経の義理の姉と愛人」とか「ゴジラの息子対キングギドラの弟」みたいなのが出てきそうだな。。
…話を戻して…、NHKで「真田太平記」をやっていたことはあるが、大河ドラマで真田幸村が主役ははじめてではないか??
三谷幸喜が脚本、主演堺雅人ということで、楽しみと少しの不安がある。(その話はまた…)
私も就職浪人生活8ヶ月、、不安やら焦りやら、いろんな思いで過ごしてきたが。。。
真田幸村は関ヶ原から大阪の陣までの14年間の蟄居生活、、どのような思いで過ごしていたのだろうか?
そんな中、苦戦続きだった就活だが、、結局のところ他力本願というか、心配して仕事を作ってくれた(?)恩情というのか、、、
友人の会社にお世話になることとなり、6月に試運転し、本格的には7月からようやく社会復帰することになった。
ホッとしたとか、安心したという気持ちはない。
もう相当消耗してポンコツではあるが、幸村が大阪城に入る時のような気持ちをもって、、、
少しでもその恩義に報えることができるように頑張りたい。
それと、こんな私でも、いろいろと心配してくれた方々、助言いただいた方、ご尽力いただいた方、そっと見守ってくれた人…、
心強かったです。。 この場をお借りして、ありがとうございました!!
中高年(若くても)で就活しなければならなくなった人は、いろいろと辛い思いをする。
結局、成功例は話せないけど、時々は失敗例なども語り、「なんだこいつもか…」とか「こいつ俺よりダメじゃん」とか…、
少しの共感と自信を持ってもらえることで、微力ながらお役に立てればと思っております。
私の“蟄居生活”では「あれもやろうこれもやろう」と思っていたことが、思いの外、できなかった。
時間の流れの早さを働いている時より一層強く感じた。
人生の価値観は人それぞれだし、何でもかんでも手を出すのは年齢的にも、もう難しいが、仕事はもちろんながら、やはり音楽製作、バンド活動など、自分にとって重要なこと(他人にとってどんなに無価値なモノでも)は、、
なるべく時間を創って頑張っていきたいなぁ。。と思う今日この頃である。
…なんて、ちょっと歯をかみ締めたら、また歯が痛くなってきた。。。(宮本)
先日、ギターを購入しました♪
TRICKHOUSEで使用しているギターと見た目あまり変わりありませんね(笑)
IbanezはRGタイプ以外は持ってなかったのですが、今回は初めてSタイプを購入しました。
丸みのあるボディが特徴的です。
慢性的な練習不足をこのギターで解消できれば(^^)
島田
TRICKHOUSEで使用しているギターと見た目あまり変わりありませんね(笑)
IbanezはRGタイプ以外は持ってなかったのですが、今回は初めてSタイプを購入しました。
丸みのあるボディが特徴的です。
慢性的な練習不足をこのギターで解消できれば(^^)
島田
“左右”と言っても、時事問題ではなく、スピーカーの話である。
私がPCでの音楽製作に使用しているのは、SONAR6であるが、オーディオ・インターフェイスであるEDIROLのFA-66を介し、同じくEDIROLのMA-7Aというスピーカーから音が出る。
確か、このHPで片方のスピーカーからしか音が出なくなり、何かわけがわからないまま、直った話を書いたのはもう昨年の7月、前職を退職することが決まって心がゴタゴタしていた時だった。
その時「なおった」と書いたが、実のところ、そのすぐ後にまた片方しか鳴らなくなってしまっていたのだ。
そこから現在までは、すべてヘッドホンで作業をしている。
家内は“地獄耳”なので大きい音は嫌がるし、たとえばウッカリTVを消音せずに音楽を流したりすると、私はもう子供のように叱られるしかないのだ。
そのため、ながら族の私は、どっちみっちヘッドホンで作業することになるので、スピーカーの不調も「まぁええか…」とそのままだったのだが…。
ここ10数年、車も滅多に運転しなくなり、車で大音量で聞くこともなくなり、製作だけでなく音楽を聞くのはイヤホン、歌の練習もヘッドホンとマイクで行うのがほとんど、耳も疲れるわな。。
…それに、ヘッドホンだけでは音のバランスとかわかりづらいし…、
製作時には、いったんキリのいいところでPC上にWAVで音を出力し、PCに直結している別のスピーカーで確認する作業を行っている。
しかしながら、それが面倒なのはともかくヘッドホンで長時間作業していた耳が既にヘロヘロになっていて、その段階でスピーカーからの音を聞いたところで、なんかもうよくわからないのだ。
せめて、時々はスピーカーから音を出して製作作業をしたいなぁ。。
…と思いつつ、久々に例のMA-7Aからヘッドホンを抜いてスピーカーから音を出してみたら、ノイズがあるだけで音が出て来ない。
「ついに…両方逝ったか。。」いや、小さい音では鳴っているようだ。しばらくボリュームのツマミをいじっていたら、音が出て来た。。
「あれ?」音が出てるのが、今までは右側だったが、左側だけが出るようになっている。。。
「どないなっとんねん。。。」 …もう笑けてきた。
待て、ちょっと落ち着いて状況を整理してみよう。。
・以前から、電源を入れると、両方のスピーカーが起動するような音がする。両方に電源は供給されているようだ。
・スピーカーは片方しか鳴らないが、左右とも鳴っていることがあるので、音を出す機能は左右ともある。
・スピーカーをつなぐコードを他のモノにしても同じだったので、それが断線していることはなさそうだ。
・ヘッドホンでは問題なく左右鳴っているので、スピーカーまでは音は運ばれて来ている。
う~ん、わからん…。と、その時、ふとある事に気づいた。
ヘッドホンのジャックだ! ヘッドホンを挿せば、スピーカーから音が出なくなる。抜けば音が出る。
(…なんで、こんな当たり前のことに今さら思い当たったのだ。。)
そこがおかしいのでは? そこを挿したり、抜いたりしていると、両方のスピーカーから音が出るようになった。
つまり、左右のスピーカーのどちらかが、ヘッドホンが挿されている状態と“勘違い”しているようなのだ。
こういうことを繰り返してると本格的に壊れてしまい、もっと深刻な事態になる可能性もあるが、、、
開けて見てみるか…いや、子供の頃から解体すると、まず元には戻せないので、やめておこう。。。
とりあえず、ジャックこちょこちょで何とかしのごう。。。
ところで以下は、一応音楽を製作している者としては非常に恥ずかしい話であるが、少しばかり前、PCのスピーカーをつなぎ直して設置しようとして、「あれ?スピーカーの左右って向ってみて左右だっけ?」
「それともPC側から見て左右にするべきか?」とわからなくなってしまった。
これも恥ずかしい話だが、マルチ録音する音はすべて「男は黙ってド真ん中!」だった。。
かろうじてドラムだけが標準の設定で左右に振り分けられているので、私の意図とは別にステレオになっている。
私はどちらかというと、調和を図ったサウンドより少々音がケンカしてるようなのが好きだったのもあるのかも知れないが、、これでは音の固まりが迫って来る感じがするし、広がりもない。
ようやく何となくではあるが、楽器(音源)ごとに左右の位置決めをしだしたのは結構最近のことである。。
で、ドラムって仮にタム回しをすると右から左へ流れるのが普通なのだろうか??
どうも、私は自分がドラマー視点で考えてしまうので、左から右へ流れるイメージを持っていたのでどうも違和感がある。
いや、でもライブで観る側からすれば…。。いやいやドラマーが左利きならどうなるのだ??
あぁ…、もうどうでもいいや。。(宮本)
私がPCでの音楽製作に使用しているのは、SONAR6であるが、オーディオ・インターフェイスであるEDIROLのFA-66を介し、同じくEDIROLのMA-7Aというスピーカーから音が出る。
確か、このHPで片方のスピーカーからしか音が出なくなり、何かわけがわからないまま、直った話を書いたのはもう昨年の7月、前職を退職することが決まって心がゴタゴタしていた時だった。
その時「なおった」と書いたが、実のところ、そのすぐ後にまた片方しか鳴らなくなってしまっていたのだ。
そこから現在までは、すべてヘッドホンで作業をしている。
家内は“地獄耳”なので大きい音は嫌がるし、たとえばウッカリTVを消音せずに音楽を流したりすると、私はもう子供のように叱られるしかないのだ。
そのため、ながら族の私は、どっちみっちヘッドホンで作業することになるので、スピーカーの不調も「まぁええか…」とそのままだったのだが…。
ここ10数年、車も滅多に運転しなくなり、車で大音量で聞くこともなくなり、製作だけでなく音楽を聞くのはイヤホン、歌の練習もヘッドホンとマイクで行うのがほとんど、耳も疲れるわな。。
…それに、ヘッドホンだけでは音のバランスとかわかりづらいし…、
製作時には、いったんキリのいいところでPC上にWAVで音を出力し、PCに直結している別のスピーカーで確認する作業を行っている。
しかしながら、それが面倒なのはともかくヘッドホンで長時間作業していた耳が既にヘロヘロになっていて、その段階でスピーカーからの音を聞いたところで、なんかもうよくわからないのだ。
せめて、時々はスピーカーから音を出して製作作業をしたいなぁ。。
…と思いつつ、久々に例のMA-7Aからヘッドホンを抜いてスピーカーから音を出してみたら、ノイズがあるだけで音が出て来ない。
「ついに…両方逝ったか。。」いや、小さい音では鳴っているようだ。しばらくボリュームのツマミをいじっていたら、音が出て来た。。
「あれ?」音が出てるのが、今までは右側だったが、左側だけが出るようになっている。。。
「どないなっとんねん。。。」 …もう笑けてきた。
待て、ちょっと落ち着いて状況を整理してみよう。。
・以前から、電源を入れると、両方のスピーカーが起動するような音がする。両方に電源は供給されているようだ。
・スピーカーは片方しか鳴らないが、左右とも鳴っていることがあるので、音を出す機能は左右ともある。
・スピーカーをつなぐコードを他のモノにしても同じだったので、それが断線していることはなさそうだ。
・ヘッドホンでは問題なく左右鳴っているので、スピーカーまでは音は運ばれて来ている。
う~ん、わからん…。と、その時、ふとある事に気づいた。
ヘッドホンのジャックだ! ヘッドホンを挿せば、スピーカーから音が出なくなる。抜けば音が出る。
(…なんで、こんな当たり前のことに今さら思い当たったのだ。。)
そこがおかしいのでは? そこを挿したり、抜いたりしていると、両方のスピーカーから音が出るようになった。
つまり、左右のスピーカーのどちらかが、ヘッドホンが挿されている状態と“勘違い”しているようなのだ。
こういうことを繰り返してると本格的に壊れてしまい、もっと深刻な事態になる可能性もあるが、、、
開けて見てみるか…いや、子供の頃から解体すると、まず元には戻せないので、やめておこう。。。
とりあえず、ジャックこちょこちょで何とかしのごう。。。
ところで以下は、一応音楽を製作している者としては非常に恥ずかしい話であるが、少しばかり前、PCのスピーカーをつなぎ直して設置しようとして、「あれ?スピーカーの左右って向ってみて左右だっけ?」
「それともPC側から見て左右にするべきか?」とわからなくなってしまった。
これも恥ずかしい話だが、マルチ録音する音はすべて「男は黙ってド真ん中!」だった。。
かろうじてドラムだけが標準の設定で左右に振り分けられているので、私の意図とは別にステレオになっている。
私はどちらかというと、調和を図ったサウンドより少々音がケンカしてるようなのが好きだったのもあるのかも知れないが、、これでは音の固まりが迫って来る感じがするし、広がりもない。
ようやく何となくではあるが、楽器(音源)ごとに左右の位置決めをしだしたのは結構最近のことである。。
で、ドラムって仮にタム回しをすると右から左へ流れるのが普通なのだろうか??
どうも、私は自分がドラマー視点で考えてしまうので、左から右へ流れるイメージを持っていたのでどうも違和感がある。
いや、でもライブで観る側からすれば…。。いやいやドラマーが左利きならどうなるのだ??
あぁ…、もうどうでもいいや。。(宮本)
今は「集団的自衛権」「憲法改正」など大きなことでザワザワしとりますが、私はもう少し小さく、自分に火の粉が降りかかりそうなことを考えてみようと思う。。今日はまずそのひとつ
今年の3月から、「労働移動支援助成金」というのが、その対象を大企業にまで広げられる。(…られた??)
企業がリストラする人に退職金を割増したり、1年分くらいの給料(まぁ手切れ金やな…)を出したりすることがある。
そのひとつとして、人材紹介会社を使って次の就職先を探す支援をするというのもある。
通常、人材紹介会社は登録している求職者と求人している会社をマッチングし、入社させることができると成功報酬として、その人の年収の25%~35%程度を企業より受け取ることを生業としている。
つまり、企業は年収500万円くらいの人をこの方法で雇用すると、150万円前後を人材紹介会社に支払うことになる。
しかし、この話の場合の紹介会社は元いた企業が依頼をかけるパターンで所定の成功報酬により次の就職先を探すことになる。
成約した場合、その社員を雇用した企業は費用が掛からないという仕組みだ。
中小企業では、今までもこれらにかかる費用を助成してもらえたのだが、私が求人側企業の採用担当として、このパターンの紹介会社を利用した際に大企業以外でこの支援をしていた企業を見た覚えがない。
要するに前提として大企業はこの助成金がなくてもこの支援を実施していたし、中小企業は解雇する奴にそんな支援をしないのだ。
それでは、どうして大企業はこうまでしてリストラするかといえば、この成功報酬を払おうが、割増退職金を払おうが、今、辞めさせた方が将来的にみてコスト削減になるからに他ならない。
…で、「労働移動支援助成金」とは、この成功報酬として掛かった費用の3分の2を助成、たとえ再就職先を見つけられなかった場合も10万円を支給するという制度だ。そして、巷では別名「リストラ支援」と呼ばれている。
どうもパっと見て、何の役に立って誰が得をするのかよくわからない。
業績が悪く、人が余っている業界に人員整理を促し、人手不足となっている「成長産業」に労働者をシフトさせることを目的としているらしい。
なるほど、大企業で年取って、給料バカ高くなったおっさんを、、“人手不足の「成長産業」”…つまりちょっと色の濃いとこへ「労働移動」させて、「みんな幸せになりますよ」ってことなのだが、キムタクでなくても「ちょ、待てよ」と言いたくなる。
何かがおかしい…感じがする。
大企業は「うちでは不要になったけど、中小企業では主力になりまっせ!」っていうことか。。
そしてリストラの裏では浮いたカネと助成金でチャッカリ若手の採用は行っている。
一方、“人手不足の成長産業”は「金払ってまで捨てられた人材なんかいらんわい!」というのが本音で優秀な若手が欲しいワケだが、優秀な若手は前述のように大企業がさらっていき、採用しづらくなる。
採用の際に感じたのは、大企業出身の人は小さい会社に入るのを不安に思う人が多い。
ずっと小さな企業で明日のわが身を不安に思いながら、崖っぷちを歩いてきた私には理解し難いところもあるが、大船に乗って来た人にとっては、小さい会社の“いろいろ”は、“カルチャーショック”を受けるようだ。
せっかくいい所に居たのに「大変だな…」と同情したものの、、今まで我々よりずっと高収入で辞める際の待遇もいいのだから、もっとかわいそうなのは裸一貫で野に放たれた我々ではないか。
しかも、こういう血統のいい人たちが、ただでさえ獲物の少ない私たちの狩場へどっと来てしまうのだ。
ザッケローニ監督は「同じ実力なら若い方を選ぶ」と言ったが、、
若い人を採れなかった中小企業は仕方なく「どうせおっさんなら、いい企業出身の人を選ぶ」となるのが世の常人の常。。
ん?この助成金、めぐり巡って、損をするのは私のような中小企業からはみ出たおっさんのようだ。。
世間では得をするのは紹介会社ということになっているが、元から大企業はこういう支援をやっていたわけだから、得をするのは、税金使って血の入れ替えができる大企業ってことになるのでは?? 施策の発想の出所が何となく見える気がする。
「大企業がよくなれば、他も徐々に潤うのだ。」と言われれば、そうかも知れないが…。
大企業でリストラされた社員は、同年代の私からみれば、相当な高年収をもらってきている。
だから、生産性が低くなっているのだ。 そしてそのしわ寄せが中小企業やその労働者にくる。
であれば、リストラは、、解雇してしまうのではなく、そもそも年功序列を構築しなおしたらどうかと思うのだ。
たしかに40歳、50歳になれば、一部を除けば、気力、体力、知力とも衰えてくる。
一部の責任の重い人は除き、原則として40歳をピークに給与が今度は下り坂になっていく方法が自然な気がする。
もちろんバリバリの人は例外とし、給与ダウンが不満ならFA宣言すればいい。
カネが欲しいギラギラしたのが「成長産業」ってやつに勝手に移動すれば、めでたしめでたし見事マッチングだ。
(そんな高給を出す「成長産業」は何だかキナ臭いが…) あぁ美しい国になるなぁ。。。(宮本)
今年の3月から、「労働移動支援助成金」というのが、その対象を大企業にまで広げられる。(…られた??)
企業がリストラする人に退職金を割増したり、1年分くらいの給料(まぁ手切れ金やな…)を出したりすることがある。
そのひとつとして、人材紹介会社を使って次の就職先を探す支援をするというのもある。
通常、人材紹介会社は登録している求職者と求人している会社をマッチングし、入社させることができると成功報酬として、その人の年収の25%~35%程度を企業より受け取ることを生業としている。
つまり、企業は年収500万円くらいの人をこの方法で雇用すると、150万円前後を人材紹介会社に支払うことになる。
しかし、この話の場合の紹介会社は元いた企業が依頼をかけるパターンで所定の成功報酬により次の就職先を探すことになる。
成約した場合、その社員を雇用した企業は費用が掛からないという仕組みだ。
中小企業では、今までもこれらにかかる費用を助成してもらえたのだが、私が求人側企業の採用担当として、このパターンの紹介会社を利用した際に大企業以外でこの支援をしていた企業を見た覚えがない。
要するに前提として大企業はこの助成金がなくてもこの支援を実施していたし、中小企業は解雇する奴にそんな支援をしないのだ。
それでは、どうして大企業はこうまでしてリストラするかといえば、この成功報酬を払おうが、割増退職金を払おうが、今、辞めさせた方が将来的にみてコスト削減になるからに他ならない。
…で、「労働移動支援助成金」とは、この成功報酬として掛かった費用の3分の2を助成、たとえ再就職先を見つけられなかった場合も10万円を支給するという制度だ。そして、巷では別名「リストラ支援」と呼ばれている。
どうもパっと見て、何の役に立って誰が得をするのかよくわからない。
業績が悪く、人が余っている業界に人員整理を促し、人手不足となっている「成長産業」に労働者をシフトさせることを目的としているらしい。
なるほど、大企業で年取って、給料バカ高くなったおっさんを、、“人手不足の「成長産業」”…つまりちょっと色の濃いとこへ「労働移動」させて、「みんな幸せになりますよ」ってことなのだが、キムタクでなくても「ちょ、待てよ」と言いたくなる。
何かがおかしい…感じがする。
大企業は「うちでは不要になったけど、中小企業では主力になりまっせ!」っていうことか。。
そしてリストラの裏では浮いたカネと助成金でチャッカリ若手の採用は行っている。
一方、“人手不足の成長産業”は「金払ってまで捨てられた人材なんかいらんわい!」というのが本音で優秀な若手が欲しいワケだが、優秀な若手は前述のように大企業がさらっていき、採用しづらくなる。
採用の際に感じたのは、大企業出身の人は小さい会社に入るのを不安に思う人が多い。
ずっと小さな企業で明日のわが身を不安に思いながら、崖っぷちを歩いてきた私には理解し難いところもあるが、大船に乗って来た人にとっては、小さい会社の“いろいろ”は、“カルチャーショック”を受けるようだ。
せっかくいい所に居たのに「大変だな…」と同情したものの、、今まで我々よりずっと高収入で辞める際の待遇もいいのだから、もっとかわいそうなのは裸一貫で野に放たれた我々ではないか。
しかも、こういう血統のいい人たちが、ただでさえ獲物の少ない私たちの狩場へどっと来てしまうのだ。
ザッケローニ監督は「同じ実力なら若い方を選ぶ」と言ったが、、
若い人を採れなかった中小企業は仕方なく「どうせおっさんなら、いい企業出身の人を選ぶ」となるのが世の常人の常。。
ん?この助成金、めぐり巡って、損をするのは私のような中小企業からはみ出たおっさんのようだ。。
世間では得をするのは紹介会社ということになっているが、元から大企業はこういう支援をやっていたわけだから、得をするのは、税金使って血の入れ替えができる大企業ってことになるのでは?? 施策の発想の出所が何となく見える気がする。
「大企業がよくなれば、他も徐々に潤うのだ。」と言われれば、そうかも知れないが…。
大企業でリストラされた社員は、同年代の私からみれば、相当な高年収をもらってきている。
だから、生産性が低くなっているのだ。 そしてそのしわ寄せが中小企業やその労働者にくる。
であれば、リストラは、、解雇してしまうのではなく、そもそも年功序列を構築しなおしたらどうかと思うのだ。
たしかに40歳、50歳になれば、一部を除けば、気力、体力、知力とも衰えてくる。
一部の責任の重い人は除き、原則として40歳をピークに給与が今度は下り坂になっていく方法が自然な気がする。
もちろんバリバリの人は例外とし、給与ダウンが不満ならFA宣言すればいい。
カネが欲しいギラギラしたのが「成長産業」ってやつに勝手に移動すれば、めでたしめでたし見事マッチングだ。
(そんな高給を出す「成長産業」は何だかキナ臭いが…) あぁ美しい国になるなぁ。。。(宮本)
サッカーW杯のメンバー発表に隠れてしまった感もあるが…。
プロ野球界では、今でも“どんだけ…”という巨人に「キューバの至宝」とまで言われているセペダ外野手(34歳)がとうとうやって来てしまった。。。
原監督曰く「世界を代表するスラッガー」とか。。 チっ。
WBCには3大会連続で出場、計6本塁打を放っている。
しかし、同じ外野手のアンダーソンは、たまたま昨日、負傷して1軍登録を抹消されたとはいえ、これを書いている現在.370で首位打者、7本塁打、そしてロペス(内野手)は、打率は.257とはいえ11本塁打。
外国人枠からいってどうなるの? と思っていたのだが、、
外国人枠投手2、野手2の計4名までと思っていたのは私の勘違いで、外国人枠は計4名までだが、野手・投手とも3名まではOKのようだ。投手のマシソンはともかく、セドンを降格させれば、野手3人体制も可能というわけだ。
となると、もしアンダーソンが戻ってくれば…
外野手:アンダーソン、セペダ、長野
内野手:ロペス、片岡、村田、坂本
捕手:阿部 ってか… 何じゃこれ??? 凄まじい打線やな。。
そういえば、DeNAもキューバの グリエル内野手(29歳)を獲得したそうだ。
キューバのスーパースターで13年のWBCで涌井から本塁打を放っている。
5月下旬には来日するそうだが…。元阪神のバルディリスが3塁を守っているから、2塁かな。。
これも負傷中だが、ブランコは1塁。。 内野手に外国人3人ってことになるのか・・。
なるほど、それでうるさい“ノリ”も干されたわけだ。
主力を若手で固めてきたDeNA、2年後くらいには最強打線になる可能性ありだな。
広島もコイのぼりの季節は終わり、キャンプ中のハードな練習のツケでそろそろへばるハズなのだが…。
そんな中、わが阪神。。 本塁打は少ないものの、チーム打率.300越え「つながりやすさ日本一」だったのも、上本の負傷を期に束の間の夢に終わりつつある。。
吉本と阪神は30歳でも若手と言われているが…。
私が打席に立つのを楽しみにしているゴメス(29歳 意外に若い。最近ちょっと不調になりつつあるが…)、梅野、そして2軍から上がって来た緒方などなど…。
ロートル(ロートルって中国語って最近知った。。。)の私が言うのも何だが、他球団にくらべれば、若手が少ないので、がんばって欲しい!(宮本)
プロ野球界では、今でも“どんだけ…”という巨人に「キューバの至宝」とまで言われているセペダ外野手(34歳)がとうとうやって来てしまった。。。
原監督曰く「世界を代表するスラッガー」とか。。 チっ。
WBCには3大会連続で出場、計6本塁打を放っている。
しかし、同じ外野手のアンダーソンは、たまたま昨日、負傷して1軍登録を抹消されたとはいえ、これを書いている現在.370で首位打者、7本塁打、そしてロペス(内野手)は、打率は.257とはいえ11本塁打。
外国人枠からいってどうなるの? と思っていたのだが、、
外国人枠投手2、野手2の計4名までと思っていたのは私の勘違いで、外国人枠は計4名までだが、野手・投手とも3名まではOKのようだ。投手のマシソンはともかく、セドンを降格させれば、野手3人体制も可能というわけだ。
となると、もしアンダーソンが戻ってくれば…
外野手:アンダーソン、セペダ、長野
内野手:ロペス、片岡、村田、坂本
捕手:阿部 ってか… 何じゃこれ??? 凄まじい打線やな。。
そういえば、DeNAもキューバの グリエル内野手(29歳)を獲得したそうだ。
キューバのスーパースターで13年のWBCで涌井から本塁打を放っている。
5月下旬には来日するそうだが…。元阪神のバルディリスが3塁を守っているから、2塁かな。。
これも負傷中だが、ブランコは1塁。。 内野手に外国人3人ってことになるのか・・。
なるほど、それでうるさい“ノリ”も干されたわけだ。
主力を若手で固めてきたDeNA、2年後くらいには最強打線になる可能性ありだな。
広島もコイのぼりの季節は終わり、キャンプ中のハードな練習のツケでそろそろへばるハズなのだが…。
そんな中、わが阪神。。 本塁打は少ないものの、チーム打率.300越え「つながりやすさ日本一」だったのも、上本の負傷を期に束の間の夢に終わりつつある。。
吉本と阪神は30歳でも若手と言われているが…。
私が打席に立つのを楽しみにしているゴメス(29歳 意外に若い。最近ちょっと不調になりつつあるが…)、梅野、そして2軍から上がって来た緒方などなど…。
ロートル(ロートルって中国語って最近知った。。。)の私が言うのも何だが、他球団にくらべれば、若手が少ないので、がんばって欲しい!(宮本)
昨年末あたりに頑張って曲を作っていたので、就職活動とは別に宝くじを買うようなつもりで、数曲は作曲オーディションにも送りこんでいた。(今となっては就活さえも宝くじを買うような感じになっているが…。)
学生の頃までは、不合格にも批評つきの封書が届いたが、今は音信不通である。そんな中、3月はじめくらいに1社だけ返信をくれた。実質不合格通知というところなのだが、
その内容は、歌メロはいい感じだが(これだけは褒められつつ…)、
★「懐かしい感じがする」(古いということだな。。)
★「楽曲に偏りがある」(まぁ私の好みの曲を創り、好きにギターを弾いたし…。)
★「アレンジのクオリティをあげてほしい」(現在では作曲者と編曲者の区別がなく、コンペ段階でレコーディングレベルの仕上がりになっているのも珍しくない。音質も要検討。とのこと。)
などということで、R&B、ダンス系、アイドル系などを作って、時間掛かってもいいから、またチャレンジして欲しいとのことだった。
…書かれたことを改善できるとは思ってないし、真に受けたわけでもないが、、
勢いで「またチャレンジさせてもらいます!」とか返信してしまったというのもあるし、、、
若い頃、ハードロック系の曲ばかり書いてたら、「他のジャンルの曲は書けないのでは?」と言われたので、ムキになっていろいろ書いたら、一気にレベルアップした(?)経験もある。まぁ作ってみるべ…と思ったわけだが。。
ちょっと意識していろいろ聞いてたら、少しばかり歌メロアイデアがたまってきたので、、手があいた時に、形にしてみようとちょこちょこ作業している。
ただし、言われたジャンルってイマイチどんなものかわかってなくて…、そのうちのひとつがこんな感じに(作りかけです)。。
New2-Dance.mp3
歌の代わりにサックスを入れているが、このフリーの音源、まずまず気に入ったので、ちょっとアップしてみました。
この曲では歌が入るので、あとで抜かれるのだが、別の曲で使いたいな。。
それはそうと、やっぱり、歌メロ打ち込むのも面倒になってきたので、仮歌、自分で歌って入れるようにしよ。。
あぁ歌詞書くのもタイトルつけるのも憂鬱だな。 それに「あまり変わり映えしてないか。。」
一応、ダンスぽいの書くつもりだったのだが、 …やっぱり、私、ダメみたいだ。。
で、今、話題の“実験ノート”ではないけど、その作業をする元になる「宮本さんノート」が写真のモノである。。(上の音源は、右側の手書きでないほうです。)
まぁ絶対、私以外の人がこれを見ても何も“再現”できない恥ずかしい代物である。。
今までは、コードだけ書き出して、打ち込みアレンジし、試しに歌ってみて、ギター入れて歌を歌っていたが、、今回は、アレンジの段階で歌メロを仮歌とか、何かの音で入力しておいて、それを意識しつつアレンジするようにして、2曲くらい作業しているところである。
ギターをまったく弾かず、打ち込みだけで何とかするつもりだったが、既に面倒くさくなって、弾いた方が早いかと思い、この曲はあまり目立たないように少しは弾いて入れる予定に変えた。
ところで、昔、先輩のバンドでドラムを叩いている時に、私がバラード曲を書くことになったが、ギターの先輩から「コード覚えるの面倒やから、3つまでで作れ」と言われたので「せめて5つにしてください。」と言ったが、
この曲も5つしか使ってない。。。にもかかわらずノートにドとかミとか構成音をメモっている。。 ひどいノートだなぁ。。(宮本)
学生の頃までは、不合格にも批評つきの封書が届いたが、今は音信不通である。そんな中、3月はじめくらいに1社だけ返信をくれた。実質不合格通知というところなのだが、
その内容は、歌メロはいい感じだが(これだけは褒められつつ…)、
★「懐かしい感じがする」(古いということだな。。)
★「楽曲に偏りがある」(まぁ私の好みの曲を創り、好きにギターを弾いたし…。)
★「アレンジのクオリティをあげてほしい」(現在では作曲者と編曲者の区別がなく、コンペ段階でレコーディングレベルの仕上がりになっているのも珍しくない。音質も要検討。とのこと。)
などということで、R&B、ダンス系、アイドル系などを作って、時間掛かってもいいから、またチャレンジして欲しいとのことだった。
…書かれたことを改善できるとは思ってないし、真に受けたわけでもないが、、
勢いで「またチャレンジさせてもらいます!」とか返信してしまったというのもあるし、、、
若い頃、ハードロック系の曲ばかり書いてたら、「他のジャンルの曲は書けないのでは?」と言われたので、ムキになっていろいろ書いたら、一気にレベルアップした(?)経験もある。まぁ作ってみるべ…と思ったわけだが。。
ちょっと意識していろいろ聞いてたら、少しばかり歌メロアイデアがたまってきたので、、手があいた時に、形にしてみようとちょこちょこ作業している。
ただし、言われたジャンルってイマイチどんなものかわかってなくて…、そのうちのひとつがこんな感じに(作りかけです)。。
New2-Dance.mp3
歌の代わりにサックスを入れているが、このフリーの音源、まずまず気に入ったので、ちょっとアップしてみました。
この曲では歌が入るので、あとで抜かれるのだが、別の曲で使いたいな。。
それはそうと、やっぱり、歌メロ打ち込むのも面倒になってきたので、仮歌、自分で歌って入れるようにしよ。。
あぁ歌詞書くのもタイトルつけるのも憂鬱だな。 それに「あまり変わり映えしてないか。。」
一応、ダンスぽいの書くつもりだったのだが、 …やっぱり、私、ダメみたいだ。。
で、今、話題の“実験ノート”ではないけど、その作業をする元になる「宮本さんノート」が写真のモノである。。(上の音源は、右側の手書きでないほうです。)
まぁ絶対、私以外の人がこれを見ても何も“再現”できない恥ずかしい代物である。。
今までは、コードだけ書き出して、打ち込みアレンジし、試しに歌ってみて、ギター入れて歌を歌っていたが、、今回は、アレンジの段階で歌メロを仮歌とか、何かの音で入力しておいて、それを意識しつつアレンジするようにして、2曲くらい作業しているところである。
ギターをまったく弾かず、打ち込みだけで何とかするつもりだったが、既に面倒くさくなって、弾いた方が早いかと思い、この曲はあまり目立たないように少しは弾いて入れる予定に変えた。
ところで、昔、先輩のバンドでドラムを叩いている時に、私がバラード曲を書くことになったが、ギターの先輩から「コード覚えるの面倒やから、3つまでで作れ」と言われたので「せめて5つにしてください。」と言ったが、
この曲も5つしか使ってない。。。にもかかわらずノートにドとかミとか構成音をメモっている。。 ひどいノートだなぁ。。(宮本)
まぁ、、可能性は最初から薄かったのだ。。そう思うしかない。。
先日のわが身を削るブログネタのつづきである。筆記試験を突破したので、面接に行ってきた。
面接時間は約30分とのこと。私が10時30分からだったので、前の人は10時からだったのだろう。
私が案内された隣のブースから声が聞こえてくる。声から察すると若そうな人だし、明るくハキハキと饒舌な人だ。。
聞きながら、「私が採用担当なら、私よりこっちを採るよな。。」と思う。
…で、私の順番が来た。まだ30歳半ばくらいのイケメンで爽やかな社長らしき人が面接対応してくれた。
ここで、まさかの事態が発覚。。
面接の日時の確認メールを転職サイトのサーバー経由でもらい、私も即効で承諾の返信をしたつもりだった。。
が、それがこの企業に届いていなかったようだ。
つまり、案内に何の返事もしない無礼を働いた上、当日、突然面接に押し掛ける形になってしまった。
その時は、とりあえず謝罪したものの、ピンときてなかったのだが、、
あとから思い出してると、「返信」ボタンを押したあとの確認画面で、「送信完了」と思い、そのまま画面を閉じてしまったシーンが頭に浮かんできた。「あっ」と思った時は、もう帰路だった。
私が採用担当をしていた前職なら、面接担当が社長ならこの段階でOUTだっただろう。
それでも、イケメン社長さんは、快く面接はしてくれた。
ただし、ほんの10分足らずで終了。
「選考の上、返事はメールで、もし次にきてもらう時は条件提示など…」などとは言ってくれていたが、、
私が採用担当の時、上の人に報告しないといけないので、たとえ「この人アカンな」と思っても、1時間以上は面接していた。
しかし役員面接になると、1時間以上掛かればまずまず高評価、30分程度で終われば、間違いなくNGだった。
元から30分予定ではあったが、、 10分ではなぁ。。。しかし、それを憂う資格もない。
今回、その面接内容から言っても、合格になる要素は何も見当たらない。
…というか、合否そのものよりも…、社長と応募者のセッティングをする採用担当の人にはたいへん迷惑を掛けてしまった。
結果云々よりも、その軽率さの方が恥ずかしかった。
おっさんの伝家の宝刀“野球にたとえると”、一死三塁、バッターがツーストライクからのスクイズのサインを見落とし、突っ込んだ三塁ランナーとともに三振ゲッツーってところか。。。
あぁ情けない。。 …ということで、今日のテーマ曲はこれ
そういえば、昔、新卒学生の面接をした時に、遅刻してきた学生がいた。
性格の良さそうな朴訥とした青年だったが、本当に申し訳なさそうにしているので、別に悪い気はしない。
面接を進めているうちに、ふと履歴書の「特技」の欄に「時間をどのような状況でも正確に守ること」と書いてあり、
その学生のキャラもあり、ツボにはまってしまい、笑いが止まらなくなった。
すると、学生もそれに気づき、「“特技”と言えるものがなくて、ついつい書いてしまいました。」と言ったので、
さらにおかしかった。
あっ、私の職歴書の1社目の店舗業務で「人為的ミスをカバーするチェック業務の徹底」と書いてあった。。。
恥ずかしいことこの上ない。おっさんのミスは実にかわいらしくない。
反省して、ゼロから出直しだな。。 …が、その前に書類選考連敗中に降りて来ていた歌メロの神様からのアイデアを少しは形にするか。。
私の長所? 「見かけに寄らない打たれ強さと切替えの早さ」です。。(宮本)
先日のわが身を削るブログネタのつづきである。筆記試験を突破したので、面接に行ってきた。
面接時間は約30分とのこと。私が10時30分からだったので、前の人は10時からだったのだろう。
私が案内された隣のブースから声が聞こえてくる。声から察すると若そうな人だし、明るくハキハキと饒舌な人だ。。
聞きながら、「私が採用担当なら、私よりこっちを採るよな。。」と思う。
…で、私の順番が来た。まだ30歳半ばくらいのイケメンで爽やかな社長らしき人が面接対応してくれた。
ここで、まさかの事態が発覚。。
面接の日時の確認メールを転職サイトのサーバー経由でもらい、私も即効で承諾の返信をしたつもりだった。。
が、それがこの企業に届いていなかったようだ。
つまり、案内に何の返事もしない無礼を働いた上、当日、突然面接に押し掛ける形になってしまった。
その時は、とりあえず謝罪したものの、ピンときてなかったのだが、、
あとから思い出してると、「返信」ボタンを押したあとの確認画面で、「送信完了」と思い、そのまま画面を閉じてしまったシーンが頭に浮かんできた。「あっ」と思った時は、もう帰路だった。
私が採用担当をしていた前職なら、面接担当が社長ならこの段階でOUTだっただろう。
それでも、イケメン社長さんは、快く面接はしてくれた。
ただし、ほんの10分足らずで終了。
「選考の上、返事はメールで、もし次にきてもらう時は条件提示など…」などとは言ってくれていたが、、
私が採用担当の時、上の人に報告しないといけないので、たとえ「この人アカンな」と思っても、1時間以上は面接していた。
しかし役員面接になると、1時間以上掛かればまずまず高評価、30分程度で終われば、間違いなくNGだった。
元から30分予定ではあったが、、 10分ではなぁ。。。しかし、それを憂う資格もない。
今回、その面接内容から言っても、合格になる要素は何も見当たらない。
…というか、合否そのものよりも…、社長と応募者のセッティングをする採用担当の人にはたいへん迷惑を掛けてしまった。
結果云々よりも、その軽率さの方が恥ずかしかった。
おっさんの伝家の宝刀“野球にたとえると”、一死三塁、バッターがツーストライクからのスクイズのサインを見落とし、突っ込んだ三塁ランナーとともに三振ゲッツーってところか。。。
あぁ情けない。。 …ということで、今日のテーマ曲はこれ
そういえば、昔、新卒学生の面接をした時に、遅刻してきた学生がいた。
性格の良さそうな朴訥とした青年だったが、本当に申し訳なさそうにしているので、別に悪い気はしない。
面接を進めているうちに、ふと履歴書の「特技」の欄に「時間をどのような状況でも正確に守ること」と書いてあり、
その学生のキャラもあり、ツボにはまってしまい、笑いが止まらなくなった。
すると、学生もそれに気づき、「“特技”と言えるものがなくて、ついつい書いてしまいました。」と言ったので、
さらにおかしかった。
あっ、私の職歴書の1社目の店舗業務で「人為的ミスをカバーするチェック業務の徹底」と書いてあった。。。
恥ずかしいことこの上ない。おっさんのミスは実にかわいらしくない。
反省して、ゼロから出直しだな。。 …が、その前に書類選考連敗中に降りて来ていた歌メロの神様からのアイデアを少しは形にするか。。
私の長所? 「見かけに寄らない打たれ強さと切替えの早さ」です。。(宮本)
この前、散歩の目的地のひとつである神社で、前を歩いていた私と同年配くらいの男性がそこにいつも早朝から集っている“おじいさん”の輪へ歩み寄った。「何だ、そのグループだったのか…」と思っていると、その“おじいさん”のひとりが、その人に「○○さん、薬師丸ひろ子って知ってる?」といきなり声を掛けた。
その人が何と答えたかは聞こえなかった。(…というか、じいさんの声が必要以上にでかいのダ。。)
すると、つづけて、じいさんが「じゃあ、AKB48は?」
…え? その“じゃあ”というつながりは何?? と思いながら、参拝を済ませ、3分後くらいにそこへ戻ってくると、会話はつづいており、「第二次世界大戦の時から…◆△×*※…、30年前なんかこの前のことや。」
なるほど、話をつなぐと、この“おじいさん”たちにとっては、私からしても娘くらいの年齢のAKB48も、おば…じゃなくて、私と“同級生”の薬師丸ひろ子も“ひとくくり”というわけだ。
就活では、年齢だけでプチッとお祈りメールを送られてしまう私だが、この人たちにとっては、新卒の就活生も私も同じ若輩者ということだ。まだ勝手に老け込んではいかんなぁ。
2月に転職活動も少し力を入れ始めたところ、ちょこちょこ書類選考は通過するところもでてきた。
面接でダメだったり、行ってみたら条件が違ったりで結果にはならなかったが、少しコツをつかんだ気がしていた。
しかし、それは錯覚だった。さらに本腰を入れた3月、4月は何と書類選考86連敗。。通算150敗はしている。。
その中には、わずか数分で不採用返信メールが来ること2回、応募した企業から面接要請と思われる他の人への間違い電話あり。。これ、さすがにヘコむな。。。
特に4月は採用担当者も忙しいのだろう、、“放置”されることも多かった。
先日、ハローワークで紹介をお願いした時に、担当してくれた方が「書類がダメなのかなぁ?」と首を傾げつつ、「経歴書などの見直しのカウンセリングを受けてみては?」と言ってくれた。。
謙虚で低姿勢ながら(あくまで自己評価です。)、人の言うことをなかなか聞かず、結局自分スタイルな私だが、この惨敗ぶりではちょっと人の意見も聞き、取り入れるべきところは取り入れた方が良さそうだ。その場で予約して無料のカウンセリングを受けることにした。
後日、そこへ行ってみると、定年をずいぶん越えたような先生(コンサルタント)だった。
1時間程度のカウンセリングで、その場で私の書類をさっと見ただけだが「これは読むのしんどいな…」と言いながら、さすがに素早く要点をつかみ、私に面接のごとく質問しながら、ホワイトボードに経歴の要点を大小の項目にまとめ、それがどういう仕事に生きるかを分析してくれた。
また1社目の退職理由→次の職業→退職理由→志望動機とストーリー化してササっとまとめてくれた。
その場では「目から鱗」というくらい驚き、感謝して帰った。。
4ページ書いていた職歴書を2ページ以内にするように言われたのだが、、「あれも書け、これも書け」を実践してると、逆に少し増えてしまった。。。どう考えても半分にはならないのだが…、まぁ仕方ないか。。
しかし、ほとんどの書類選考は各転職サイトのキャリアシートで受けているわけなので、エンジャパン、マイナビにも無料書類診断があったので、これも受けてみた。思っていたよりも丁寧な指導が帰って来た。
しかも「丁寧に書けてる」とか「…の記載内容が素晴らしい」とか「仕事への思いが伝わってくる」とか、うまく褒めながら「こういう書き方もありますよ」とやってくれるので、褒められると乗りやすい私としては、気分良く修正できた。
まぁ表現が変わっただけで、私が変わるわけでも若くなるわけでもないが、
GW後はこれで頑張らねばと思っていた矢先、GW中にようやく書類選考を突破、筆記試験に行って来た。
これで一応、書類選考連敗記録もストップとしておこう。。
しかし、片道1時間50分「遠いなぁ。。」などと、通勤の心配をしたものの、、
私が知る限り、3日間に分けられた日程で当日、受検したのは13名。まだせいぜい50分の1くらいの確率か。。
試験は?? 「あぁ、算数問題ルートの計算とか、三角錐の体積の求め方とか忘却の彼方ですよ。。。」
(昨年末、少し勉強したのだが、あまりに書類選考通らないので、バカらしくなって全然やってなかった。。)
仕事に論理的思考が必要なための試験らしい、ほぼ満点取らないとダメなのかな??
ほぼ勘を主体に仕事してきた私としては、論理思考という時点で……。
…が、今朝になって、この試験と例の職歴書の選考により、二次選考(面接)のお知らせがきた、、
結局、この会社の研究とか、“面接”慣れもしないまま、、これでは近日受けることになった面接は、可能性薄だが、、
少し前進したと自分に言い聞かせておこう。。。 ん?カウンセリングのご利益が出たのかな?? (宮本)
その人が何と答えたかは聞こえなかった。(…というか、じいさんの声が必要以上にでかいのダ。。)
すると、つづけて、じいさんが「じゃあ、AKB48は?」
…え? その“じゃあ”というつながりは何?? と思いながら、参拝を済ませ、3分後くらいにそこへ戻ってくると、会話はつづいており、「第二次世界大戦の時から…◆△×*※…、30年前なんかこの前のことや。」
なるほど、話をつなぐと、この“おじいさん”たちにとっては、私からしても娘くらいの年齢のAKB48も、おば…じゃなくて、私と“同級生”の薬師丸ひろ子も“ひとくくり”というわけだ。
就活では、年齢だけでプチッとお祈りメールを送られてしまう私だが、この人たちにとっては、新卒の就活生も私も同じ若輩者ということだ。まだ勝手に老け込んではいかんなぁ。
2月に転職活動も少し力を入れ始めたところ、ちょこちょこ書類選考は通過するところもでてきた。
面接でダメだったり、行ってみたら条件が違ったりで結果にはならなかったが、少しコツをつかんだ気がしていた。
しかし、それは錯覚だった。さらに本腰を入れた3月、4月は何と書類選考86連敗。。通算150敗はしている。。
その中には、わずか数分で不採用返信メールが来ること2回、応募した企業から面接要請と思われる他の人への間違い電話あり。。これ、さすがにヘコむな。。。
特に4月は採用担当者も忙しいのだろう、、“放置”されることも多かった。
先日、ハローワークで紹介をお願いした時に、担当してくれた方が「書類がダメなのかなぁ?」と首を傾げつつ、「経歴書などの見直しのカウンセリングを受けてみては?」と言ってくれた。。
謙虚で低姿勢ながら(あくまで自己評価です。)、人の言うことをなかなか聞かず、結局自分スタイルな私だが、この惨敗ぶりではちょっと人の意見も聞き、取り入れるべきところは取り入れた方が良さそうだ。その場で予約して無料のカウンセリングを受けることにした。
後日、そこへ行ってみると、定年をずいぶん越えたような先生(コンサルタント)だった。
1時間程度のカウンセリングで、その場で私の書類をさっと見ただけだが「これは読むのしんどいな…」と言いながら、さすがに素早く要点をつかみ、私に面接のごとく質問しながら、ホワイトボードに経歴の要点を大小の項目にまとめ、それがどういう仕事に生きるかを分析してくれた。
また1社目の退職理由→次の職業→退職理由→志望動機とストーリー化してササっとまとめてくれた。
その場では「目から鱗」というくらい驚き、感謝して帰った。。
4ページ書いていた職歴書を2ページ以内にするように言われたのだが、、「あれも書け、これも書け」を実践してると、逆に少し増えてしまった。。。どう考えても半分にはならないのだが…、まぁ仕方ないか。。
しかし、ほとんどの書類選考は各転職サイトのキャリアシートで受けているわけなので、エンジャパン、マイナビにも無料書類診断があったので、これも受けてみた。思っていたよりも丁寧な指導が帰って来た。
しかも「丁寧に書けてる」とか「…の記載内容が素晴らしい」とか「仕事への思いが伝わってくる」とか、うまく褒めながら「こういう書き方もありますよ」とやってくれるので、褒められると乗りやすい私としては、気分良く修正できた。
まぁ表現が変わっただけで、私が変わるわけでも若くなるわけでもないが、
GW後はこれで頑張らねばと思っていた矢先、GW中にようやく書類選考を突破、筆記試験に行って来た。
これで一応、書類選考連敗記録もストップとしておこう。。
しかし、片道1時間50分「遠いなぁ。。」などと、通勤の心配をしたものの、、
私が知る限り、3日間に分けられた日程で当日、受検したのは13名。まだせいぜい50分の1くらいの確率か。。
試験は?? 「あぁ、算数問題ルートの計算とか、三角錐の体積の求め方とか忘却の彼方ですよ。。。」
(昨年末、少し勉強したのだが、あまりに書類選考通らないので、バカらしくなって全然やってなかった。。)
仕事に論理的思考が必要なための試験らしい、ほぼ満点取らないとダメなのかな??
ほぼ勘を主体に仕事してきた私としては、論理思考という時点で……。
…が、今朝になって、この試験と例の職歴書の選考により、二次選考(面接)のお知らせがきた、、
結局、この会社の研究とか、“面接”慣れもしないまま、、これでは近日受けることになった面接は、可能性薄だが、、
少し前進したと自分に言い聞かせておこう。。。 ん?カウンセリングのご利益が出たのかな?? (宮本)
さて、あっという間に5月である。ハァー。。
こんな夜は、この人の曲でどっぷり哀愁に浸り、朝は「青空」という曲を聞き、前向きな気分になりたい!
織田哲郎である。。ヴォーカルというより作曲家として、この人の曲を聞いたことがない人はまずいないだろう。
特に1990年代は、凄まじいものがあった。
ZARD、WANDS、相川七瀬、TUBE…から「おどるポンポコリン」、最近はAKB48まで…、 曲をいちいち挙げてたら、キリがない。
これらのキラ星のような大ヒット曲でも、どこかシンプルで奇をてらった曲があまりないのが特徴のように思える。
「おどる…」でさえ、曲だけ聞けば、そうなのである。
シンプルなのだが、どこか曲を聞くと「織田哲郎作だな、、」という独特の香りがある。
私が織田哲郎の名を知ったのも、意外なところからだが、作曲家としてであった。
1985年Show-Yaのデビューアルバム(1stは演奏力もまだ微妙な感じで、曲も“メタル”ぽいという程度だったが、楽曲は良かった。)に「MADO」という地味だが、哀愁漂う良い曲があり、作曲者が織田哲郎だった。
そして、レンタルレコード店(まだレコードの時代…)で、その翌年「LIFE」という織田哲郎自身のアルバムを見つけた。
1980年頃、織田哲郎&9th IMAGEというバンドで活動していた。
ギター北島健二、ベース松井恒二、サックス古村敏比古、ドラム小沼俊明、キーボード難波弘之など、錚々たるメンバーだ。
ちなみに小沼俊明は後にバービーボーイズに、松井恒二はボーイへ参加(これが原因で解散に…)、私が見た1986年末頃のソロとしての織田哲郎のLiveでは、北島健二、古村敏比古も参加している。
そして1983年にソロデビューして以来、「LIFE」(1986年)は、4枚目のアルバムだった。
私は、前述のキラ星のような曲よりも、織田哲郎のソロとしての2枚目「New Morning」(1984年)、3枚目「Night Waves」(1985年)、そしてそれらの完成形ともいえる「LIFE」あたりの曲がすごく好きだ。
そしてこの頃にはTUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」で名が知れ渡りはじめていた。
では、そのアルバムから、、「週末に」をピアノライブヴァージョンで!!
アルバムでは北島健二がガツガツ弾いてる格好いいロックナンバーだが、このヴァージョンではヴォーカルとしての色気や情念が感じられる。
残念ながら、これらの曲はそれほどヒットしていない。もちろんヒット曲も良いのだが、なぜソロ作品の方が、私の心に響くのだろう??
最近になってようやく気づいたのは、ソロ作品は作詞も本人によるものということだ。
この人の歌詞が、私は好きなのだな。。 と思う。
では、動く哲っちゃんをもうひとつ! 1998年の作品で「青空」。この曲、元気になります!!
織田哲郎氏、2000年にスペイン滞在中に強盗に襲われ、声帯を痛めてしまい、声が出にくくなってしまい、
以前のようにガンガン活動はされていないようだが、、まだまだ健在!
ところで、ヴォーカル列伝Vol.3で書いた小柴大造氏により、バンドでの曲を書くことに目覚めた私ですが、20歳くらいからは、ギター担当として、ヴォーカリストのキャラを生かす曲、歌詞に取り組んでいた。
21歳も半ばくらいから、再び自分の想いを歌える曲も創ろうと活動を開始していた時に聞いたのが、織田哲郎氏。
おそらく学生の終盤から社会人以降の楽曲には、大きな影響を受けたシンガーソングライターである。
小柴氏の楽曲のイメージから、もう少し大人になった。。そんな感じかな。。。(宮本)
こんな夜は、この人の曲でどっぷり哀愁に浸り、朝は「青空」という曲を聞き、前向きな気分になりたい!
織田哲郎である。。ヴォーカルというより作曲家として、この人の曲を聞いたことがない人はまずいないだろう。
特に1990年代は、凄まじいものがあった。
ZARD、WANDS、相川七瀬、TUBE…から「おどるポンポコリン」、最近はAKB48まで…、 曲をいちいち挙げてたら、キリがない。
これらのキラ星のような大ヒット曲でも、どこかシンプルで奇をてらった曲があまりないのが特徴のように思える。
「おどる…」でさえ、曲だけ聞けば、そうなのである。
シンプルなのだが、どこか曲を聞くと「織田哲郎作だな、、」という独特の香りがある。
私が織田哲郎の名を知ったのも、意外なところからだが、作曲家としてであった。
1985年Show-Yaのデビューアルバム(1stは演奏力もまだ微妙な感じで、曲も“メタル”ぽいという程度だったが、楽曲は良かった。)に「MADO」という地味だが、哀愁漂う良い曲があり、作曲者が織田哲郎だった。
そして、レンタルレコード店(まだレコードの時代…)で、その翌年「LIFE」という織田哲郎自身のアルバムを見つけた。
1980年頃、織田哲郎&9th IMAGEというバンドで活動していた。
ギター北島健二、ベース松井恒二、サックス古村敏比古、ドラム小沼俊明、キーボード難波弘之など、錚々たるメンバーだ。
ちなみに小沼俊明は後にバービーボーイズに、松井恒二はボーイへ参加(これが原因で解散に…)、私が見た1986年末頃のソロとしての織田哲郎のLiveでは、北島健二、古村敏比古も参加している。
そして1983年にソロデビューして以来、「LIFE」(1986年)は、4枚目のアルバムだった。
私は、前述のキラ星のような曲よりも、織田哲郎のソロとしての2枚目「New Morning」(1984年)、3枚目「Night Waves」(1985年)、そしてそれらの完成形ともいえる「LIFE」あたりの曲がすごく好きだ。
そしてこの頃にはTUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」で名が知れ渡りはじめていた。
では、そのアルバムから、、「週末に」をピアノライブヴァージョンで!!
アルバムでは北島健二がガツガツ弾いてる格好いいロックナンバーだが、このヴァージョンではヴォーカルとしての色気や情念が感じられる。
残念ながら、これらの曲はそれほどヒットしていない。もちろんヒット曲も良いのだが、なぜソロ作品の方が、私の心に響くのだろう??
最近になってようやく気づいたのは、ソロ作品は作詞も本人によるものということだ。
この人の歌詞が、私は好きなのだな。。 と思う。
では、動く哲っちゃんをもうひとつ! 1998年の作品で「青空」。この曲、元気になります!!
織田哲郎氏、2000年にスペイン滞在中に強盗に襲われ、声帯を痛めてしまい、声が出にくくなってしまい、
以前のようにガンガン活動はされていないようだが、、まだまだ健在!
ところで、ヴォーカル列伝Vol.3で書いた小柴大造氏により、バンドでの曲を書くことに目覚めた私ですが、20歳くらいからは、ギター担当として、ヴォーカリストのキャラを生かす曲、歌詞に取り組んでいた。
21歳も半ばくらいから、再び自分の想いを歌える曲も創ろうと活動を開始していた時に聞いたのが、織田哲郎氏。
おそらく学生の終盤から社会人以降の楽曲には、大きな影響を受けたシンガーソングライターである。
小柴氏の楽曲のイメージから、もう少し大人になった。。そんな感じかな。。。(宮本)