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陽の目を見ない

2021年11月28日

11/24の明治神宮大会の決勝、昨日のヤクルトの日本一とをもって、いよいよ今年の野球シーズンが終わった。


先週、高校野球の注目すべき1年生を紹介したが、その4人が所属する高校がベスト4に進出し

準決勝で、佐々木凛太郎(花巻東)、佐倉俠史朗(九州国際大付属)、真鍋慧(広陵)の3人がなんと本塁打のそろい踏み。

注目されていながら、こういうところで打ててしまう。

「陽の目を見る」という点では、持ってるんだなぁ。。。


そして、投手の注目1年生前田悠伍が属する大阪桐蔭が、優勝。

近畿にセンバツ出場枠1校が追加された。


そこで、夏に続き、来春のセンバツも「近畿で4強独占か」などという話もチラホラ聞くが、、

私がみたところ、そうはいかないだろうなぁ。。

明治神宮の4強だけでも、かなりの強豪、、ハイレベルの戦いが予想される。



さて、私と言えば、ここのところ、自分の旧作をYoutube化していっている。

私のソロコーナーにもアップしているので、ぜひYoutubeもチェックしてくれると幸いです。。

とはいえ、とてもじゃないですが、収益を目指しているわけではございません。。。

誰か、「宮本浩次」と間違えて、クリックしてくれないものか…。



動画作成と言っても、静止画の画像に歌詞をつけているだけで、それもまだ知識も向上心もないので

なんか、ちゃんとできてないが、まぁ曲が上げられれば、それでよいのだ!!


ところで、なぜアップするのが旧作かというと…、


私の曲たちというと、数えたことはないが、400曲は超えていると思う。

もちろん、メジャーデビューした曲はいまだない。。

なので、過去にいずれかのバンドで採用された曲だと、その中では「陽の目をみた曲」と言えるかも、、と思っておこう。


なので、自分ではまぁまぁ気に入ってるのに、「陽の目を見ていない曲」を少々、哀れと思い、、

年内10曲を目指してアップしてみようと思いたったのだが…。


ここ数年は、コンペ応募用に曲を書いているので、「陽の目を見る」めどがないのに、

返してもらえない曲が多く、その中には、比較的、良い曲もあるつもりなのだが、

それらは、残念ながら、明確に返却にならないと、公表はできない。

なおさら「陽の目を見ない」ことになる。


で、今週はこの曲。


ボーカル、サビで上がり切れてないところが、なんとも聞き苦しいのが、心残りだが…、


現在、私が所属させていただいている音楽事務所さんに、最初数曲を送付したところ、

とてもやさしい言い方だが、「バンドをやっているので、そういう音作りになっていて、少し、音楽性が偏っている。」

「歌メロは光るものがるが、アレンジがプロと戦うには心もとない。」

「アニメソング、ダンス音楽、AORなどを意識して、もう1度挑戦してください。」


「あっ不採用ということですね」と思っていたら、、

しばらくして、「そろそろ、できた?」という連絡が来て、、


慌てて、課題となっていたテーマで4曲創った、、そのうちの1曲がこれ。

これ、もともと「ダンス音楽」のつもりで、創ったのですが、、「どこがやねん!」ですよね。。


でも、それで所属させていただけることになった曲。


その後、コンペには、出さず、、会社(本職)でアニメ制作のテーマ曲になる予定で、

私の下手くそなギターを抜き、歌詞も少し変えられ、女性ボーカルで制作したのだが、、

結局、その話がなくなり。。


その後も紆余曲折があったが、、結果として「陽の目を見ない」ままだった。。


今回、すべて元に戻して、音質を少々イジって、制作してみました。。

それでLoud Versionとしています。


ここで、アップしていくのは、、そんな感じの曲たちです。


そうそう、12月3日(金)TRICKHOUSEは、2年近くぶりにスタジオ練習を再開することとなりました!!

長かったなぁ。。。 楽しみです!! (宮本)


花巻東_佐々木プロ野球が日本シリーズを開始した同じ日、11月20日~25日の予定で明治神宮大会が開幕した。

明治神宮大会は、高校生、大学生の全国大会。


大学四回生にとっては、最後の大会になるし、高校生は3年生が抜け、新チームで挑む大会。

私が注目する高校野球は、県大会から進出した地区大会の優勝校が集う大会であり、

ここで優勝したチームの地区には、センバツ出場枠1校が、加えられる。

おそらく、各地区でセンバツ当落線上にいる学校は、自分の地区の学校に

「どうか勝って!」と願っていることだろう。


また、各地区のレベル感を図るにも役に立つ。


近畿代表をいつも地元愛で応援している私としては何とか大阪桐蔭に優勝してほしいが…、


この結果から一冬を超えてセンバツ、夏の大会となるので、ここで優勝したからといって、

センバツ、夏の大会で勝てるかというと、そうとも言えない。


しかし、これから活躍しそうな選手をみると、ワクワクしてくる。


今年はなぜか1年生にスゴイのがいる。


菊池雄星、大谷翔平を育てた花巻東の佐々木監督の子息、佐々木凛太郎

開幕第一打席で、何と本塁打。既に高校通算48号というから末恐ろしい。


九州国際大付属の佐倉俠史朗。九州大会で2戦連発


この2人は、いずれも体重100kg超え


そして、広陵の名将中井監督にして、「ボンズ」とあだ名される真鍋慧

スイングの速さ、打球の鋭さは、群をを抜いている。


3人とも左打者で一塁手というのが共通点。


そして大阪桐蔭は、左投手の前田悠伍

球速は144kmくらい(まだ、早くなるでしょうけど…)だが、変化球のキレ、

コントロールが素晴らしい。

いつもニヤニヤしているのは小憎らしいくらいだが、

今日は、敦賀気比の強力打線が、6回10三振、当たっても投ゴロと完全に手玉に取られていた。


もちろん2年生、他の1年生にも逸材はいますが、この4人スゴイわ。

そして、試合後のインタビューもしっかりしている。

数か月前まで、中学生やで、、、不肖、宮本57歳、、いったい何をしていたのでしょう。


それにしても、以前は、日本シリーズも明治神宮大会も11月初旬。

それでも寒くて、炬燵で観るのが常だったが、そこまで寒くない。もうすぐ12月なのに。。

これも温暖化の所業だろうか??


私と言えば、昨日は、今年から年末調整の控除申告は、「国税庁のアプリを使え」となった。


スマホでやることが推奨されたが、スマホは、、まぁ、よくわけのわからんことになるので、

PCを選んだ。。。


ん?? インストールもなんかすごくややこしい。

まぁなんとかなったが、、、「これ、バグってない」くらい画面がちゃんとなってない。


とにかく無茶苦茶使いにくい。。 とにかく、最近ないくらいイライラしながら、

悪戦苦闘し、最後まで数時間かかってたどり着いたが、最後にデータをダウンロードできない。


このアプリが閉じてしまう。どっかに保存されているのか、、、いや見当たらない。


その作業を、、6,7回繰り返しているうちに、ようやくできたが…、

どうやってできなくて、どうやったらできたのか… サッパリわからない。


私のITリテラシーが異様に低いのか??、、国税局のアプリがクソなのか???

はたまた両方なのか?? あぁ老後が思いやられる。。


さて、私もオリジナル曲のYoutube化 第4弾「Blue Rose」をアップした!!



30年前の作品なので、20代の頃の作品。

自分なりに少々ブラッシュアップして、前より、少しいい作品にできればいいのだが…、

意外に、これらをやると、新しい作品のヒントにもなる気がしている。


例えば、今回、ドラムの音源も1つの音源とせずに、2つの音源の良い方を鳴らすという

私にしては、ちょっとした発想の転換を行った。


それと、、時の流れの中で歌詞の難しさも思い知った。


「Blue Rose」30年前、青いバラなんて、自然の中にはなく、

花言葉は、「不可能」とか「存在しない」。私も、あるとしたら、それは「イミテーション」という意味で歌詞を書いている。


ところが、2002年、バイオテクノロジー技術により、世界ではじめて「ブルーローズ」が誕生し、、、

花言葉も今では、「夢が叶う」「神の祝福」となっている。。

なんかめでたいやん。。。


私の昔の曲でも、「電話のダイヤル」とか「レコードの針」とか、、、

いろいろ、時代は変わるなぁ。。。 (宮本)


わがトリックハウスも、年内には、ついにスタジオ練習を再開することになった。

その間にまた、急転直下、第6波とかにならねば良いが…。


とはいえ、すぐにライブともいかないので、

私もコソコソと自作曲をYoutubeにあげたりしています。

バンドの練習をするほかにも、録音する際などは、少しは細かいところにも気をつけて

歌うので、それはバンドの曲を歌う時にも役に立つような気がしています。


…ということで、今回アップした曲は、

30年くらい前にやっていたバンド用に書いた曲で、人生としてはだいぶ落ちてたところから、

這い上がろうとしていた時期だったと思います。

少々ロック色を出そうと… なんて言うほど、「これがロックだ!」というような哲学もこだわりもないのですが…。



元々の制作時は、自分でギターも弾き、ベースをTRICKHOUSE 金村さんにも弾いてもらい制作。

今のバンドの前身とも言えるORG ORGELでご一緒させていただいた武内さんにも以前、アレンジしてもらったことがあるのですが、

今回は、TRICKHOUSEで演奏することも少し意識した構成にし、制作しなおしてみました。


実は、この曲「育成枠」コーナーにもございます。


最近、ちょっとコンペの方は、サボり気味だ。

やり始めたころは、やり続ければ、1曲くらい引っ掛かるのではと思ったが、いやぁ甘かったな。

しかも、コンペに出した曲は、不採用→返却になるまでは、世に出せない。


おそらく私の作品は、“いいところ”までも行ってないだろう、、

あるいは取次してくれているところで、実はストップされているレベルかもしれない。


それでも、半永久的に返却されそうにもないパターンも多い。。

その中には愛着のある曲も多いし、、まったく陽の目を見ないのも悲しいが…、仕方ないですね。


「コンペに出す曲とそうじゃない曲」はどう違うのか???


よくお笑い芸人でも、「そうじゃない方」とか言われる人がいる。

私も以前、女性社員が、入ったばかりのアルバイトに電話で「男性の社員の人がおっしゃてた件で…」と電話で尋ねられた時、

「それは若い方ですか?

、そうじゃない方ですか?」と言われたことがある。。

もちろん、私は“そうじゃない方”だったのだが、、、


…話を戻そう。


あくまでも主観だが、比較的、“耳当たりのいい曲”をコンペに出している。

なので、私が個人的に世に送り出している曲は、、「そうじゃない曲」

耳当たりはあまりよくなく、一般受けはしないだろうけど…、

だからと言って、悪い曲、どうでもいい曲ではなく、、

自分にとっては、大事な曲というところを、ここしばらく頑張って出していこうと思います!

…まぁ誰も期待はしていないが、、自分の過去作品を少しずつ、クオリティを上げて、残しておきたいというのもあり…。


では、最後にお耳直しに、、紹介するのは…

最近、私が注目している女性ハードロックバンドのネモフィラの新曲YOUTUBEです。



最初のデス声で、引いちゃう人もいるかもしれませんが…、

それゆえに、なおさらサビのカッコイイ歌メロが生きてきます!


以前、インディーズ系のところで作曲に挑戦していた時、批評されたのが、、

「Aメロ、Bメロ、サビもいい、、、で、どこを聴かせたいの?」と言われたことがある。。

こういうことかな…、、、ちょっと違うか…。


それにしても、このヴォーカル、、あんなデス声から、キャッチーなメロまで、喉強いなぁ。。

いつも思うのは、「よくこんなに首振って、楽器が弾けるなぁ」ということだ。。


私? 別に楽器持ってなくても、ちょっと首振っただけで、クラっとして、倒れそうになった。。。

…何やってんだ。。。(宮本)


ヘッドフォン

もう年も年なので、身の回りのモノは徐々に減らしていこうとは思っているのだが…。


必要なモノが壊れてしまっては仕方がない。


私の夢というと、、もう叶う可能性のあることが何一つないが、

そのひとつに「自分のスタジオ」を持つというのもあった。


そんなものは、夢のまた夢なので…、自宅で大音量は出せない。

自宅での歌の練習も、音楽制作(DTM)にもヘッドフォンを使っている。


歌の練習では、今や幻となったMDデータディスクという私が以前、音楽制作に使っていた機器に

ipodとマイクをつなぎ、それらをヘッドフォンで聞いているが、ヘッドフォンの機器接続側のミニプラグを標準プラグに変換して使用している。。

そして、コードは多少、動いて歌えるように5mのものを使用していたが…。

最近、その先の方が、接触不良になり、それでもだましだまし使っていたが、とうとう音が出なくなった。

また以前より、5mのコードがあちこちでグルグル絡んで、それを丹念にほぐす根気が私にはないため、ついには、1.5mくらいの塊に成り果てている。


一方、音楽制作の方は、スピーカーの片方から音が出なくなったが、

結局、スピーカーから音を出しても、居間なもので、、「うるさい」と怒られるのがオチ。

結局はヘッフォフォンでの作業。

こちらはヘッドフォンの接続先はミニプラグでコードの長さは1m。

不覚にも、考えが甘く。

歌入れの際に、立ち上がって歌おうと思うと、コードの長さが足りず、座って歌うハメになっていた。

こちらもやはり接触不良で、時々、片側が聞こえなくなることがある。


…ということで、2つのヘッドフォンに同時に不具合が生じた。


私は、バンドもやり、音楽制作もやっているが、ヘッドフォンに何万円も資金を投入するほど、資金力がない。

まぁ、なんだ、そこまで音質にこだわりもない。


…ということで、選んだのが画像のヘッドフォン。タイムセールかなんかで、1000円くらい安くなり、3000円ちょいで入手した。


黒に赤という好きな色。

コードは1.5mくらいだが、途中で伸び縮みするようになっていて、制作時にも歌練習時にも対応できる。


さらに、コードは、ヘッドフォン側も抜き差しならぬ固定ではなく、

差し込み式になっていて、ミニプラグ、標準プラグの両方の差し込み口を備えている。


そしてコードというと、一方は標準プラグ、一方はミニプラグなので、、

機器側が標準プラグでもミニプラグでも、ヘッドフォン側の差し口を入れ換えれば、

対応が可能ときている。。いろいろと変幻自在だ。

自分が変われば、どんな人とも仲良くなれる!!コミュニケーション能力の高いヘッドフォンというわけだ。


私が、知らないだけで、こんなの当たり前になっていたのか??

これ考えた人、エラい!!

お陰で1台(ヘッドフォンを1台と数えるのかな?)で両方の作業に対応可能だ。


ヘッドフォン自体は、重低音が効いているのは好きなのだが、あまり耳の部分が深い密閉式は好きではない。

まぁそこは仕方ない。

これで聞くと、どうも私の音楽制作は、低音を出し過ぎていたようで、えらく音抜けが悪く低音でこもった感じがする。。

今までの音の配分が悪かったのかも。。。

そのあたりも、変えていかないといけないかもしれないなぁ。。


あぁ、、そうこうしているうちに、わが阪神、、CS終了した。

短期決戦、相変わらず弱い、、、そういう戦い方ができなかったかな。。。チャンスにも弱いなぁ。。

また、来年…、スアレスさん、残ってね。


さて、わがトリックハウス。

コロナも、第6波が来るとは言われているが、、、今のところ落ち着いてきた。

年内活動開始といきたい!! いよいよ再始動が見えてきた!! (宮本)