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画像我々トリックハウスが出演させていただけるかもしれないライブは、12月を目途に検討されていたようだが、会場選びでなかなか難航しているようだ。。


それはそれとして、いったんそこを目指し、われわれとしては珍しく2週間に1回というハイペース(?)で練習を予定している。で、、10/27は、その最初となる久々のスタジオ練習!!


いつもは21時からというのが多いが、空きがなかったので20時半から、、

時間が違うせいか、、久々にそのスタジオの別に部屋になったが、いつもより広い上に、、

ドラムやヴォーカル担当用のモニターまでセットされている。

音のバランスもよく、演奏していて気持ちが良い。。


途中でバテもあったし、声もひっくり返ったりもしたが、

自分の声が聞こえるから、細かい表現もつけやすく、力まずに歌うこともできたので

そこまでへばらずにいけた。。


…それとも、最近以前より睡眠をしっかり取っているせいか、個人練習の成果か、少し前からはじめた舌のトレーニングの成果か??

少しは、それらの効果があったと信じたいが…


ところで、舌のトレーニングをしていると、抜けかけてグラグラの歯が本当に抜けそうに思える時がある。

12月のライブまで何とか歯をもたそうと思っていたが、その歯の周辺どころか、顎まで痛くなり、肩も凝り、頭痛、眼も痛いし、体もだるい。。

もう早く抜いたほうが良さそうだ。。 タイミングを計っていたが、遅きに失したか…。

しかし一番奥の歯だし、抜いたあと、どうすればいいか、インプラントにする予算もないし、入れ歯にするにしろ、放置するにしろ、歌に影響が出るのは嫌だな。。。


もう数年前から、その歯が微妙に動いていたことは自分でもわかっていたし、歯科衛生士さんの検診でも何度か指摘されていたが…。

結局、毎回、治療の対象とはならず、、前回6月の検診で、抜歯以外に方法はないとなった。。

なんか、タイミングを逃した気もするのだが…。 さて、どうしたものか???

椎葉剛話は変わって、10/26ドラフト会議が行われたが、私の予想というか、獲得を希望した選手は、わが阪神からは、清々しいほど、誰も指名されなかった。


以前なら、自分が見込んだ選手の指名がないとガッカリしたが、ここ最近、阪神のスカウト陣の慧眼、戦略には絶大の信頼がある。。

指名された選手の情報をみるに、、、やはり期待感がある。。

ここのところ、「当たり」まくっている阪神のドラフト指名選手に期待しましょう!!


特に椎葉 剛投手の2位指名には、ビックリしたが、、、

高校までは捕手、高校を卒業後、ミキハウスで強肩を活かして投手に転向したが、わずか1試合に登板したのみ。

ミキハウスを退社後、徳島インディゴソックスのトライアウトを受験して合格し、2023年より入団。

その時、最速140km程度だった球速が、1年足らずのこの9月に159kmに。

ちょっと漫画のような成長だ。。スカウトもよく見つけてきたが、しかも2位指名。。。

ロマンがありますなぁ。。


宮本浩 59歳、、、私も奥歯を抜いて、、ヴォーカルとして驚異的な急成長を遂げないかなぁ。。(宮本)


関西ダービーわが阪神は、私の余計な心配を余所にシーズン同様、なんか知らんが負けなかった。。

そして、関西人が、願いつつ、まさか現実になろうとは思わなかった関西ダービーが実現した。。


2003年、2005年とソフトバンク、ロッテにボコられたトラウマから、

いったんオリックスには、負けても仕方ないかな…などと予防線を張っている。。。


そして、その前に10/26に運命のドラフト会議があり、、

各地では、センバツ出場校を占う高校野球秋季大会が行われている。

夏と違い、1度負けても終わりとは限らないが、上位進出前に敗退すれば、出場の可能性は消える。

今夏の決勝を戦った慶応、仙台育英も、すでに姿を消している。

近畿では、一時期のダントツの強さは感じられないものの、新チームの大阪桐蔭は、大阪1位で近畿大会に進出。やはりたいしたものだ。

同じく、兵庫を制した報徳学園とともに1回戦を勝ち抜き、ベスト4を賭け、10/28に激突する!

そして、準々決勝の次の試合は、京都国際vs近江

2022年センバツ、コロナ感染で辞退した京都国際に代わって出場し、準優勝した近江。

その因縁めいた試合もある。


などなど、まだまだ野球から目を離せません!!


最高の教師ところで、その合間を縫って、

観れていなかったドラマを猛然と追い上げている。

先週は、「VIVANT」を観て、いやぁ久しぶりに面白かった。。それらの話はまた12月にでも総括するとして、

その次に連続で観た「最高の教師」。。いきなり殺されるところから始まって、タイムスリップというのかタイムリープというのか…。

時間が戻るやつだった。この場合は1年前。。


学園モノとしては、主役の教師が、生徒に最初は反発を喰らいながら、徐々に信頼されていくくだりはよくあるパターンだったが、

持って行き方とか、根底にあるものとか、、深い作品だった。。

これも語るのはまた今度として、、、


この作品、人生をある時点からやり直すという展開なのだが、そこはそれほど重要視されずだった…。

タイムリープとかタイムスリップとかいうのだが、う~ん、どうちゃうねん??



「戦国自衛隊」「仁」のようにまったく違う時代に行くものは、タイムスリップというのかな…。


あと、失敗や後悔した少し前に戻るタイプのドラマは数多くある。

ありきたりといえば、ありきたりだが、なかなか面白いのも多い。

「素敵な選TAXI」、「リセット」、「ロスタイムライフ」「テセウスの船」などがそれだが、それらのうちの、短編の1話だったと思う。

ちょっと気になっているのだが、誰が演じていて、どのドラマの1話だったのかも思い出せない。


昔から恋愛モノはあまり好きではないのだが、

その気になるドラマは、断片的な記憶では、事故で亡くなる彼女を救うために、時間を戻すが、そのために、その彼女とは、見ず知らずの関係になる。

最後の場面で、犬の散歩をしている彼女とすれ違うが、当然顔見知りではないので、すれ違う。

そして主人公が、意を決して、再び関係を取り戻すために反転して後を追うところで、終わった。。そこで終わるところがよかった。

そんな話だったとは思うが、、調べても行き当らない。。もし、ピンときた人は教えてほしい。


私にも人生、「ああすればうまくいったのかな?」とか、後悔やホロ苦さはいくつかの場面であるが、、

基本的には、戻ってやり直したいとは思わない。

仮にそこでうまくいったとしても、私が私である限り、、たいして変わり映えせず、むしろ悪くなりそうな気がする。

歩んできた道を正しいと思うしかないという人生観も多少…ある。


さて、先日、3か月ぶりの通院、血液検査をしたところ、、

糖尿病の数値がまったくよくなっておらず、、、先生が少々お怒りモード。

「“食事療法”をやったはずやね?」と、、、絶対、こいつ、何も努力してないよなという責め方。

多少、食べる量を減らした程度、、なので、まぁ言われても仕方ない。

そして、体重も、「2kg増えてるよね」と。。


で、薬も少し変わって、、1か月後にまた血液検査の上、診察に。あぁヤバいな。。。


ところで、糖尿病の自覚症状はないものの、

今私を苦しめているのは、以前からグラグラの奥歯。「もう抜くしかないので、抜く気になったら言ってください」

と歯科医から言われたが、抜いたら、いろいろ歌うのにも支障をきたすかもしれない。

12月にライブがあるなら、そのあとにしたいが…。


なんか、グラグラが大きくなり、顎にまで痛みがでて、肩凝りや頭痛も出てきた。。

当然、体調もよろしくない。。 ライブまで、歯と体調がもてばいいが…。

あぁ、なんか後悔しそうな気がしてきた。。。。(宮本)



画像CSが始まり、阪神の相手が、広島に決まった。

甲子園でのDeNA戦では連敗が続いていたので、相手が広島になって、少しだけ安心した。


さて、まだまだ決まっていない話ではあるが、

ここ数年ライブで出演させていただいているバンドさんからお誘いをいただき、

12/16(土)を目途に、計画中とのこと、、ありがたい話です。

実現したら、またここで報告いたします!!


とりあえず、少し気合を入れんとあきませんなぁ。。。


うちのバンドは、まぁハードロック風のような感じのバンドですが、、、、

金村さん、上嶋さん、吉井さんなどは、山下達郎が、フェイバリットの1人という世代…。

私は、それほどではないですが、何曲かは好きな曲もある、、そして一番好きなのは「蒼茫」という曲。


この曲が使われていたジャックスカードのCMですごく好きなCMがあった。

他のヴァージョンのものは、比較的、ネットに上がっていたが、そのCMは、ずっと見つからなかったのだが、やっと見つけた。。




なんというか…、記憶とは、あいまいなものだ。


読んでいた本が「星の王子さま」ということを、これを観るまでは、すっかり忘れていて、、

なぜか「絵本」と記憶していた。。


そして、最初に気になる女性を見た場所がバス停と思い込んでいたら、レストランだった。


女性が気になって、買った本なのに、本を読むことに一生懸命になっていて、

女性がすぐ傍に立っているのに気づかない、、というシチュエーションに当時、ちょっとキュンとなったのだ。

え~1997年とあるから、26年前、、ちゃんと記憶していた東幹久、、若いなぁ。。

私も当時、33歳か…。


こういうところ、ネットはありがたいなぁ。。


ところで、「星の王子さま」

どうして「絵本」と思ったのか??

私が幼少期に読んだ気がしていたからだが、どうやら、それは「王子と乞食」だったようだ。


「星の王子さま」の別の星からやって来たこの王子、他の惑星で出会った大人は、、


1.自分の体面を保つことに汲々とする王

2.賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋

3.酒を飲むことを恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助

4.夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家

5.1分に1回自転するため、1分ごとにガス灯の点火や消火を行なっている点燈夫

6.自分の机を離れたこともないという地理学者


といった人たち。。。なんか…深いなぁ。。


…となると、その手にした本は、どうして「星の王子さま」だったのだろうか??

制作者の何らかの意図があったのか考えてしまう。


むしろ、児童書的な絵本のほうが、、しっくり来たのかな。。

そこは、私の記憶の曖昧さから来た、勝手な違和感だったに違いない。


良くも悪くも長年の探し物のひとつが見つかった。(宮本)


阪神現有戦力阪神が“アレ”を達成し、少し不安なCSファイナルステージ、その先の日本シリーズがあるが、

現状、試合がない日々が続いていて、もうストーブリーグになっている感もある。


ストーブリーグと言えば、気になるのは、まずはドラフト会議!

今年は、大学生の投手が空前絶後の大豊作と言われ、例年なら1位候補になるような選手がズラリ。


そんな外的要因の中、わが阪神タイガースは、まず投手層、先発はかなり駒が揃っているが、

やや中継ぎ、抑えは、年齢的にも層がやや薄い。投手陣を充実させるとしたら、後ろもできる即戦力投手

オーソドックスに考えると、このあたりを上位で1,2名、下位で残ってたら、高校生のポテンシャル採用とともに獲得するのが、良策と思える。


野手は、若手が多く急務ではないが、内野手は大山の後継となる右の長距離打者

外野手は近本の後継となる左打者。これは今の選手分布をみると明らかだが、

その上に、その薄い層の上に北條、山本、高山、板山などを第一次戦力外としたことで、

「あれ?こっちなのか??」という思考回路が迷路に陥った。

近年、チームの積極的な走塁革命、投手陣の育成、そして今年の四球重視策、ポジション固定による失策の減。

これらが功を奏しての優勝と思えるが、、あと欲を言えば、本塁打数のアップ。。

とはいえ、これをドラフトで一気に変えるのは不可能だ。さて??


あと、データ的な評価でよく言われるのが、捕手。

梅野、坂本は、現時点で、打撃には貢献度が少ないし、次の層は一気に代わりがいなくなる。

個人的には中川に期待しているが、年齢層的に、もし獲るなら、中間層の大学生かと思うが、、

高校生の堀(報徳学園)を指名方針という情報もあり、だとすると、3位あたりまででいかなと獲得できないだろう。。

画像これらを含め私の見解として、まず投手は、158km左腕で、日本最高投手になれる可能性ありといわれる細野(東洋大)

荒れ球で阪神で活躍できる層とやや異なるのと、複数球団との競合が考えられる。

常広(青山学院大)は、155km右腕でフォークも良い、補強ポイントに当てはまる投手だが、これも競合必至。

競合の可能性がないわけではないが、155kmのストレートに変化球のどれも一級品といわれる西舘勇陽(中央大)をズバリ1位指名。

外れた場合は、左の速球派でコントロールも良い古謝(桐蔭横浜大)、武内(国学院大)をハズレ1位で。


打者では、BIG3佐々木(花巻東)、真鍋(広陵)、佐倉(九州学院)は、いずれも一塁手で左打者。

ここは、同じ一塁手でも身体能力の高さから、他も守れそうな右打者 明瀬(鹿児島城西)を2位で。

高卒捕手で行くなら、3位に堀(報徳学園)で。

【オーソドック指名案】

1位 西舘 勇陽(中央大)投手

2位 明瀬 諒介 (鹿児島城西)内野手

3位 堀 柊那 (報徳学園)捕手

4位 上田 大河(大阪商業大) 投手

5位 坂井 陽翔(滝川二)投手

6位 高 太一 (大阪商業大)投手

7位 森田 大翔(履正社)内野手

8位 福田 幸之介(履正社)投手


まぁこんな感じで行けたらいいのですが、下位でこれくらいの選手が残ってたらの話ですが、、、

上田、高 の大阪商大の2名は、速球派だが、コントロールもいい、右腕と左腕。


森田(履正社)は、まずここまで残ってないだろうけど、福田(履正社)は、最速151km左腕、切れのあるスライダーも投げる。

馬力があって、ポテンシャルに個人的にすごく期待!大阪大会決勝では大阪桐蔭の強力打線を封じ込めた。

打者編ところで、野手の獲得が急務と考えた場合、Bプランが浮上する。

外野手は、今年唯一無二の存在なのが、ENEOSの度会隆輝、元ヤクルトの度会の息子で、ヒットを打つ技術に卓越し、天才という評価もある。

内野も守れる。

また、内野手では、大砲候補は、上田 希由翔(明治大)だが、左打者。

ここは、パワーは大学球界No1で2位指名も可能ではないかと思える廣瀬隆太(慶応大)でいいかと思う。



【Bプラン指名案】

1位 度会 隆輝(ENEOS)外野手

2位 廣瀬 隆太(慶応大)内野手

3位 堀 柊那 (報徳学園)捕手

4位 上田 大河(大阪商業大) 投手

5位 坂井 陽翔(滝川二)投手

6位 高 太一 (大阪商業大)投手

7位 田中 大聖(太成学院大) 投手・外野手

8位 森田 大翔(履正社)内野手


ちなみに田中大聖(太成学院大)は、右翼兼DH兼投手。投手の実績はまだ少なく、制球はアバウトだが、馬力があり、球速の出る投手。

遠投120m、50m5秒7。スクワットは220キロを持ち上げる怪力。脚の太ももは70センチ、腕回りは40センチ打者としても、大きいのを打てて、足もある。面白い選手と思うが、阪神は獲らんかなぁ。。。


意外に1位候補の大卒投手は、時として下位まで残ったり、指名漏れすることも多いので、今年は本当に、どう転ぶかわからない気がしてならない。


10月26日(木)、ハラハラ、ドキドキです。(宮本)


夏場は、休日に録りためたドラマを見る暇がなかったので、今になって追い込みに入っているのだが、

まだこの暑い時期に、冬に撮影されたドラマを観るのは、やはり少々違和感がある。。


HDの容量を空けるために、家内に早く処理するよう急かされるので、

それを自分への言い訳に作曲コンペでの新曲制作をサボっているが、

もはや勝つためではなく、とりあえず少しだけでも提出はしておこうということで、、

ストック曲を引っ張り出して少しだけ調整して出品し、しのいでいる…。


とはいえ、アレンジのアイデアが致命的に乏しく、ミキシングとかマスタリングとか、

結局、何をするべきかさえ、よくわかっていない状態なので、ブラッシュアップもできていない。



先週、高校生の時に、ラジカセの前でアコギを抱えて歌っているのを録音しているだけだったことを書いた。

(…この頃は、それでもレコード会社の人はちゃんと聞いてくれていたようで、厳しいダメ出しが返ってきた。)


大学生になって、曲創りはバンドで演奏することを意識していたので、ドラムを自分で叩き、ベースやキーボードを人に頼んで

ギターとヴォーカルは自分でというのをテープに重ね録りしたが、さすがに無謀と悟り。。

ドラムマシーンドラムマシーンを購入。先輩にマルチ録音機を借り、ドラムだけは打ち込みにした。


素人の性、、、最初は人間では絶対叩けないような打ち込みを嬉々としてやらかしたが、、

それが、「気持ち悪い」と思うようになるまでに、そう時間はかからなかった。

バンド志向の音へのこだわりは、ここからあったように思う。


大学の音楽サークルのベーシストやキーボードの人に頼んで作成していたが、

もちろんギャラなど出さず。。

しかもいきなりどんな曲かもわからない十数曲を自分の監禁状態で演奏してもらい、録音…。


これは社会人になっても、現TRICKHOUSEの金村さんにはお願いしていたので、

本当に迷惑なやつだったと思います。。。


20歳代半ばで、DOS-Vとヤマハのハローミュージックという音楽ソフトを買ったものの、

それを使って、実際に曲を創れるようになるまでには、5年くらいかかった。。

勉強に5年かかったのではなく、取り掛かるのに時間がかかったのだ。


その後、PCはWindowsになり、Sonar6に転身し、20年近く、、今に至るわけだが…。

当初は、ギターは自分で弾いていたものの、どう考えてもクオリティーが一気に下がるので

今は、ギターも音色とか表現とかは何の色気もないものの、打ち込みでやっております。

もう少し表現力を上げられる可能性のあるVSTを使うには、そもそも音楽ソフトのSONAR-6を卒業せねばならない。


これらの途中くらいで、知人から「音の壁が迫ってくる感じで聞くのしんどい」と言われたことがあった。

元々アレンジ的に、整理された音より、それぞれの楽器が、ガツガツしてぶつかり合うような音が好きだったのもある。

それはバンドをやっている時も同じで、、

どんどん、それぞれのトラックのヴォリュームを上げてしまう傾向もあったかもしれない。


もうひとつは、PANを振ることすら知らず、、「男は黙ってド真ん中!」という、素人以下のやり方も原因。


しかし、少しはPANを左右に振り分けることも、正しいやり方かどうかわからないものの、やり始め。。

DTM標準のイコライザーとかコンプレッサーとかリバーブとかは、最初から設定されているものしか使っていない。

ここを削ってとか、持ち上げてとかは、、皆目何もしていない。


OTTそんな中、数年前から、フリーのOTTというのVSTを入手し、バカのひとつ覚えで、

過去作品に、これを投入することで、少し変えたような気になっているのだ。。

しかも、これ挿すだけで、細かい設定が必要ないという、私にはありがたい代物。


ヴォーカルに対しても、同様なのだが、、

今も、安物の普通のボーカルマイクで録音しているが、以前のマイクはもっとショボくて、

なんか、ディストーションかかったみたいになっていたが、今となっては、その時のほうがよかったかな?と思う時もある。


ここ数年、ヴォーカルの録音の仕方や、エフェクターに変化はないのだが、

せめて、自分のヴォーカルくらいは、一番よく聞こえる創り方を会得したいものだ。。


もう33年前だが、私の声自体、今より、高い声も出ていたし、ハリもあったかもしれないが、

せめてパンセホールでのLIVEのこの声になるようにエフェクトするのが理想なのだがなぁ。。。




課題はまだまだ多い。。。(宮本)