ライブが終わり、週が明けたと思ったら、娘が発熱。。
障がいのある子なので、どこの病院でもいいというわけではなく、
メインは車で1時間半程度かからところまで連れて行っているが普段は3,40分程度で行ける元その病院の先生の個人病院にもお世話になっている。
家内が体調を崩したあとのトラウマで車を運転できなくなっているので、通院の運転には私が必要。
今、採用の仕事も佳境に来ており、なかなか抜け出せない。
面接が終わった夕方に少し早く失礼させてもらい、連れて行こうと思っていたら、
娘が週2回ほどお世話になっている施設の方が、送迎を買って出てくれて、午前中に通院できた。
娘に関わってくれる方は本当に良くしてくれる人ばかりで、感謝しかない。。
PCR検査や血液検査などでも、特に異常は見つからないのだが、
熱は、36度後半まで下がったかと思ったら、38度を超える熱になったりで、もう1週間経過してもよくならない。
昨日、土曜日の休日にも病院で検査したが、原因不明。なんとも不気味だ。。
また、そんな中、私の母が、散歩中に転倒して右手首を骨折。
担当していた風呂掃除は、私の役割になった。
まぁ私は掃除が、それほど嫌いではないし、
近いうちに、家事のいくつかは、担当しないとと思っていたので、良い機会といえば良い機会だ。
私も来年、定年になり、食べていくには働き続けないといけないが、
いろいろシフトチェンジは必要かなと思う。
ところで家内は時々、ジェイコムの音楽番組を観ていて、
私が好きそうなアーティストや曲を見つけるとメモっていて、教えてくれる。
教えてくれたのは、BLUE ENCOUNTの「有罪布告」という曲だった。
まぁまぁ気に入ったので、youtubeで探索していると、なるほどいい曲が多い。
もう情報に疎くて、有名でも知らないアーティストがいくらでもあるが、
2010年からインディーズでは活躍していて、2014年にメジャーデビューを果たしている。
もう武道館でもLIVEをやっているバンドだったとは…。
全然、知らなかったのかというと、2019年の「バッドパラドックス」は、「ボイス 110緊急指令室」の主題歌だったので、まぁ聞いていた。。
今、数曲が私の通勤時のヘビロテになっていますが、
その中でも冒頭の「DESTINY」は、バラードだが、「映画刀剣乱舞-黎明-」のコラボ曲。
途中からフルバンドになるアレンジが好みだ。
それと、この「DOOR」という曲は、かなり好みです。
本当に最近、いい曲やなぁと思ったら、アニメ関係の曲ということが多い。
アニメは「鬼滅の刃」と「平家物語」くらいしか観てないのだが、そこで選ばれる曲がどうも好みに合っているようだ。
年を取ると、自分自身もですが、家族、周囲にも、健康面、生活面、いろいろと不安なことが増えてくるが…、
音楽を糧に頑張らんとあきませんなぁ。。。 (宮本)
昨年、8月のライブに続き、昨日6/17(土)にBalls8に出演させていただきました!
いずれも、Kaz N′Rosesさんに“おんぶにだっこ”で、お世話になりました。
前回、ギターアンプの都合などで、やや不本意な感じでしたが、、
今回は客席でどうかはわからないものの、いいバランスで演奏できたのではないかと思います。
個人的には、ちょこちょこ声がひっくり返ったり、高音部の出損ないなどはありましたが…。
前回のように、眩暈を起こすこともなく、まずまずかな…と。
今、手元に画像も音源もないので、もし入手できましたら、このHPで紹介するかもしれません。。。
Kaz N′Rosesさんは、ご一緒させていただくたびにメンバーや演奏曲が変わっており、
引き出しが多いのですが、我々は、まぁワンパターン。
12月にもお話をいただけるかもしれませんので(実に他力本願)、そこに向け、新曲も持っていけたらなと思います。
ところで、ここのところ、仕事もライブもバタバタしていたので、ウッカリしている間に、
全国高校野球の地方予選が、沖縄で始まってしまった…。
そう、恒例のアレをやらないといけません。。。
さて、今回は105回記念大会ですが、100回とは違い、出場校が増えるわけでもなく、いつも通り、49代表です。
ズバリ予想は、画像の通りです。
暑い夏、、実力伯仲の場合は、大黒柱的投手より、複数の投手陣を持つチームを有利として予想しました。
比較的、東日本は、本命を絞りやすい感じで、西日本は、混戦という感じ。
面白そうなのは、神奈川では、秋の優勝校横浜、センバツ出場と春の県大会を制した慶應義塾がどうなるか?
石川県は、秋春と優勝、準優勝を分け合っている、日本航空石川と星稜のライバル対決。
福井県は、センバツ出場の北陸、敦賀気比に秋、春とも準優勝の福井商、春優勝校の丹生、、
それに時として、最強ではないかと思わせる戦いぶりの福井工大福井、、戦国状態。
岐阜は春に強い大垣日大と夏に強い県岐阜商。
徳島は、秋の優勝校鳴門、春の優勝校阿南光、センバツ出場した城東に鳴門渦潮とこれも混戦。
また福岡は、秋に優勝、春は準優勝の西日本短大、春優勝の福岡大大濠、九州国際大付と強力打線対決。
熊本は、秋の優勝は東海大熊本星翔、春は有明(はるはあけぼの…みたい)、いずれも準優勝の文徳。
大分も秋は明豊、春は大分舞鶴、センバツ出場は大分商業と混戦模様。
まぁ春の大会は、直接甲子園出場がかかっているわけでもなく、夏の大会への“お試し”的なところもあるので、実力的には秋の大会を優先しつつ、冬場の成長が垣間見えるところもあるので、難しい。
そこに、前述した、投手陣の豊富さを加味して、画像のように予想しました!!
さて、今までの的中率は、
2014年 19校、2015年 21校、2016年 17校、2017年 19校、2018年 19校、2019年 19校、2021年 22校
昨年、2022年は 17校。。昨年は最低タイで34.7%、最高でも2021年で、44.9%。
簡単そうで、50%の大きな壁がある!!
今年は、、なんかいけそうな気がしている!!
ところで、バーチャル高校野球では、地方大会の配信が、今年からなんと、全試合!!
早い段階で、負けてしまうような母校の試合も観れるということ…。
これは、大変なことに… (宮本)
今日の1曲は、私が知るヴォーカルの中で唯一、私よりキーが低い寺尾聡さんの「予期せぬ出来事」です。
さて、ライブまであと1週間となった。。
今日の自宅での個人練習を終えると、あとは仕事行って、帰宅は深夜になるので当日までまともに歌唱練習を行えるタイミングがない。
今回は、17時に会場inで18時開場。逆リハなので、17時半過ぎにリハを行い、
18時半に本番となる。まぁモニターや楽器の音質チェックなどを含めると1,2曲の歌唱リハ。
30分程度おいて、本番で9曲中7曲の歌唱。のどの耐性が弱い、私でもそれほど負担ではないし…。
元々、綺麗で繊細な声でもないので、、それほど神経質になることはないが…。
恒例の直前に喉を痛めることのないよう体調だけは気をつけたい。
さて、昨日は歯医者に行って、長らくの前歯下の根幹治療を終えたので、
おそらく前歯上の犬歯横の治療と言っていたので、少し欠けのあるところを埋めて、治療終了。
1週間後のライブを迎えられると思っていたのだが…。
治療開始から、先生が確認しだしたのは、私の“思い込み”とは違い、逆側の犬歯より内側の歯。
痛くもなんともなく、残り少ない健康な歯と思っていたのだが、いきなり麻酔。。。
どうやら、相当、虫歯が進行しているとのことで、その下側の歯の歯型をとることになったので、「ん? おおごと??」
それからは、40分もかかり、ほとんど歯が無くなったのではないかと思うくらい歯を削り、、、
また、そこの型取りをした。。結局、「硬いものは噛まないで」という仮埋め状態で本番を迎えることに。
そして、ライブの次の週に、作られた詰め物をするが、4500円なり。。。DTM用「ミニ鍵盤」買えたやん。。。
それは、右側だが、左の奥歯は、もうグラグラ動いていて、抜く以外に治療のしようがないということなので右も左も、まともに噛めなくなった。。
歯医者で、思ったより時間がかかってしまったので、、
出かけている家内を迎えに行き、合流予定の地に車で向かうのに、余裕があまりなくなった。
少し慌て気味に、車に乗り込んで、さぁ出発と思ったら、眼の前に、、デカイ蜂が!!
フロントガラスの前かと思ったら、中だった。。
久しぶりにビックリした。とりあえず、すぐに車を降りて、ドアを開けっぱなしにしたが、なかなか出て行ってくれない。。 別に殺したくはないが、刺されたくもない。
時間がないので、殺虫剤をかけたら、、、案外、すぐに弱ったが…
それだけに出てはいかない。。。火箸でつかんで、放出し、ようやく出発。。
まぁ、運転前に気づけてよかった。。。
ちと予期せぬ出来事が続いた。。。
冒頭の、寺尾聰の1981年発売された名曲「ルビーの指輪」「出航」も収録された名盤「Reflections」に
収録されている曲だが、作曲は全曲寺尾聰で、作詞は、全10曲中7曲を有川正沙子が作詞。
初期のレベッカの曲の作詞も手掛けている人だ。
17歳のころにこの曲を聞き、「一秒のはずみで ラストも変わる」という言葉が印象に残っていた。
結構、人生でそれを感じることが多かった。。。
自分自身でもそうだが、仕事で採用の仕事をしだしてから、様々、それを感じることが多くなった。
ちょっとしたタイミング、面接官の迷ったたった1点の採点の違いで、採否が変わることもある。
その採否が、その人の運命にとって、どうかはわかならいが、、
その人の人生の今後の出会いに大きな影響を与えることになるのは間違いない。
「LIFE IS LIVE」ですね。。。(宮本)
10ヶ月ぶりのライブまであと2週間となった先日、あの全国的な台風2号の影響?で被害や交通機関の混乱があった6/2(金)にライブに向けての最後のスタジオ練習を行った!
還暦を迎えた金村さんは、自宅への交通機関がストップしたため、練習後はサウナにお泊り。…ご苦労なことです。。。
セットリストも決まったので、その曲順で練習。
あとは、個人的に本番まで、体調、喉の調子などなど、整えていくだけだが、、
本当なら、1週間前にスタジオinしておきたかったが…、、、
まぁ9年前に初ライブした時は、半年ぶりに全員が顔をそろえたのが、ライブ本番だったことを想えば、贅沢な話だ。。
練習方法とか工夫したいが、、まずは体調を崩さないようにすることだ!!
再度、動画でも告知させていただきます!
「なんだ!?この動画の出来は…」と言う人も、そこはひとまず堪えて、Youtubeを起ち上げ、
「高評価」とついでに「登録」していただけるとありがたいです!!
さて、我々もその中身は、薄々とはいえ、結成以来18年。言っている間に20年になる。
早いものだ。。早いものだと思うし、あまり何も変わっていないような気がするが…。
仕事で採用の仕事をしていて、まだ19歳、20歳の学生の面接をしていると、時の流れを感じざるを得ない。
20年という変遷を考えてみると…。
私が生まれた1964年の20年前、、1944年、、日本はまだ戦争をしていたわけで…。
日本は大きく変動した。
それから20年。私の子どもの頃の写真が白黒だったが、カラーになり、TVもカラーになった。
そして、20歳から、、
大学時代に書いた曲の歌詞に「回すダイヤル」と書いたが、電話はプッシュホンになり、
「レコードの落とす針」と書いたが、CDになり、、歌詞の恒久性は難しいなぁと思った。
その後の20年は、携帯電話、PCとか、、通信機器を中心に大きく変化があった。
それは、大きな変化で、あの時、「これがあればなぁ…」とは思うけど、、
(そのあたりは、また~その2~で書きたいなと思いますが…)
私が生まれる前の20年の変化に比べれば、、まだゆるやかな気がする。
またAIとかが、台頭してきて、これからの20年はどうなのだろう??
何はともあれ、、世界の中では、平和に暮らすことすらままならない環境の人々もいる。
裕福でなくても、、こうしてバンドができ、ライブもできることはつくづく幸せなことだ。。(宮本)