多くのアーティストがお亡くなりになり、寂しい1年でもありました。
そして先日、作家の伊集院静氏もお亡くなりに。。
雑誌に連載されていた「大人の流儀」は時々、目にしましたが、作品は読んだことがない。
ただ、伊達歩という名義の作詞家としては、いくつか、、有名なのはマッチの「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」でしょうが…、、
私がレコード針が擦り切れるくらい聞いたレイジーの「宇宙船地球号」というアルバムで多くの曲の作詞をしていた。
その中のタイトル曲がコレ…。
なんか、意外な組み合わせですが…。
さて、我々トリックハウスは、11月24日(土)のスタジオ練習をもって、本年度の練習納めとなりました!!(はやっ)
12月にあるかもしれなかったライブがなくなり、もしかしたら2月にあるかもしれません…。
これについては他力本願なので…。
だとすると、、1月までスタジオ練習がないというのは、少々不安ではありますが、、
もう、ええ年の「おっさんバンド」から「じいさんバンド」になりつつある我々の仕事、家庭、体力では、、
まぁ無理は禁物です。
今年は、10月の練習で、私個人としては調子良く、いい感じになって来たと思ったのもつかの間、
11月の2回の練習では、不調、「ふがいない」感じで年内、練習を終えてしまい、、少々、不本意。。
来年に向けて、1ヶ月半ほど、老体に鞭打って自主練習に励みたいと思っとります。
それと、コンペの方も、今年は、さぼり気味だったので、年内、もう少し頑張ってみようと。
土曜日に思いついたサビから、一応Aメロ、Bメロも作成。
まずは私のキーの範囲(高い方)では、つけたコードより1音下くらいなら、ちょうどいいかと思ったのだが、、
歌ってみたら、サビの部分、1音下げても、「アレ?高すぎて歌えない。。」。
トリックハウスでの曲以外は、、さらに高音出なくなってるのかな??
さらに1音下げると、、Aメロ部分低すぎ…。(低いのは余裕で出るけど、声、太すぎてイメージが…)
結局、サビもコードの付け替えと、A,Bは、作り直しだな。。。すぐ折れる最近のマイハート…。
そして…、まぁ、今日も何もしてないのですが…。
数年前は、あと少しで「手が届くかも」なんて錯覚し、、「せめて一太刀」をモチベにしていたのだが、
目の前の壁はあまりに分厚いことを思い知らされた、この2年ほどだった。。
全然、話は変わりますが、、高校野球。。
秋季大会、北信越代表の星稜高校が、明治神宮大会を制し、明治神宮枠が北信越に付加され、
センバツ高校野球の北信越地区枠が2校から3校になりました。
わが近畿代表の大阪桐蔭は、初戦で東京代表の関東一に敗れ、関東一は、関東代表の作新学院に敗れ、、
決勝でそれを破った星稜が優勝。。なかなかにセンバツの予想がしづらい展開となりました。
今は、21世紀枠の各都道府県の推薦が発表されましたが、12月8日にこれが各地区で9校に絞られますので、
その時点で、また出場校の予想を行いたいと思っております。
最近、何かと高校野球、ドラフトと野球関係の予想は、外しまくってますが、、そこに来て、今回のこれも難しそうだ。
1月26日にはセンバツ出場校が発表され、3月8日に組み合わせ抽選、3月18日から大会が開催予定です!!
ずいぶん先のようですが、たぶんあっという間にその日は来るんでしょうね。。
まぁそろそろ、トリックハウスも主催のライブを考えないとなぁ。。。
前回はスタジオLIVEの予約をだいぶ前から準備していたのだが、共演してくれるバンドがまったくなく、、後悔。
いっしょに出てくれるバンド、ないですかね??(宮本)
HbA1cと言っても、健康な数値の人にはあまりわからないでしょうが…。
血液中のすべてのヘモグロビンのうち糖が結合したヘモグロビンの割合を示すもの…らしい。
これが5.6%未満だと正常値で、そこからは要注意で6.5%以上になると、糖尿病と認定されてしまう。。
糖尿病というのが負のイメージがあるとかで、呼び名が「ダイアベティス」になるかもしれんらしいが、、
「覚えにくいわ!」、、そもそも病名は、、負のイメージでしょうが…。
なら、「高血糖症」くらいでええんちゃうかと。。。
などはどうでもよく、、、、私は、もう結構前に糖尿病認定されてしまい。
HbA1cが7.5%以上まで上がっていたのだが、なぜか昨年夏に6.5%くらいまで下がり、、
通院している病院に新たに赴任された先生に褒められたわけだが、、
この改善自体、特になにかを努力した数字ではなかったし、特に体調が良くなったわけでもなかったので
「ようわからんけど、まぁいいか…」という感じだったのだが、、
この時にやっていたのが、唯一これ。。今回、再開しました。。(もしかしたら、効果ありかも…)
それからは、通院しても血液検査もないまま、今年の夏、、1年ぶりの健康診断で、この数値が7.5%に。
先生、、お怒りモードで、「食事制限」など努力を命じられ、3ヶ月後に血液検査をしたが、、
なんとこの数字が、、7.7%に、、、当然、さらにお怒りモードで、1ヶ月、、この土曜日に追試に。。
この1ヶ月、好きなカレーライス、アイスクリーム、スナック菓子を控え、喉のための“のど飴”も控え、、
週一回、夕食をサラダと豆腐だけにしたり、したところ、体重は2.5kg減、、HbA1cは7.1%。
改善したとは言い難いが、少し努力は認めていただけた。
しかし、だいぶ口は寂しかった。。
その夜は少し解放された気分になり、家内の実家から送っていただいたちょっと良さそうな牛肉でしゃぶしゃぶ。。
すると、その夜、眠りについてから、2時間少し経過したところで、吐き気で目を覚ました。
しばらく、我慢していたが、治まりそうにないので、トイレで吐いてしまおうとしたが、既に胃の中は空らしく
何も出てこない。下痢もしていないので何かに当たったわけでもなさそうだ。
そう言えば、焼き肉のあとに、最近2回くらい同じような症状に見舞われたことがある。
牛肉が体に合わなくなってるのかな?? それとも、どこか悪いのか?? 高価なモノに拒否反応があるのか…。
ところで、HbA1cの数値に先生の注目が集まっていたが、実は肝臓系の数値も悪いことに気づかれてしまった。しかも悪化している。
「う~ん、脂肪肝やね。もうちょっと痩せよか」と。
そして帰宅してから、数値表をよく見たら、尿酸値も、、オーバーしていた。。
健康に過ごすには、、もう少し節制せんとあきませんなぁ。。
この病院は今まで、薬は院内処方だったのだが、突然、院外処方になり、
ジェネリックにしたところ、、薬名もパッケージも変わり、、まだ、慣れない。。
日曜日は、ボォーと動きもせず、間食もちょこちょこしつつ、過ごしたところ、、
1日で1kg増量していた。。。減らすのは大変だが、、増えるのはやっ!! (宮本)
食べるにも話すにも、歌うにも、歯が動くので、気になっていたのがなくなり、、
まだ抜いたあとの傷口は癒えてないものの、両方の歯でモノが食べれるようになった。
なんだ、、もっと早く抜いていればよかった。。。
前回のスタジオ練習では、年に1回あるかどうかくらい調子が良く、、
ちょっとはいろいろ効果が出てきたのかな?? そして抜歯もしたし、11/10の練習もきっと…。
…と思っていたが、、、ダメダメだった。。 あぁ不甲斐ない。
単に歌うだけではアカンなぁ。。と、画像の「ナイスデイ」を購入し、毎晩、踏んでいる。
そして最近こんなこともやってますが、、
得意の三日坊主にならんようにしないと。。
歯は、1つ治ったと思ったら、またどこか悪くなるし、体もどこか小さな不具合が出る。
今は、Ipodのイヤホンを耳に挿そうとしたら、耳が痛かった。。中耳炎も外耳炎もなったことがないが、何だろうこれは??
さて、今年は、多くの自分が聞いていたミュージシャンが亡くなった。
谷村新司(74)。アリスは中学から高校の最初くらいまでよく聞いていたし、はじめてアコギ持って弾いた曲はおそらく同世代では多いと思うが、「今はもう誰も」だった。
鮎川誠(74)、高校生になる寸前、友人に誘われ行った5アーティストが出るコンサート、九州代表がシーナ&ザ・ロケットだった。ロックバンドを初めて見た。
高橋幸宏(70)、坂本龍一(71)、高校時代にYMOが流行っていた。
もんたよしのり(72)あの声に憧れ、元々キレイなハイトーンヴォイスをウォッカで焼いてあの声を創ったと聞いて、高校時代にウィスキーを寝る前に飲んだ(時効ということで…)が、ハスキーでいい声になるどころか、、単に出にくくなった。
友人に「おまえ、声最近、かすれてるけど、大丈夫か?」と心配されるに至り、断念した。
社会人になってからは、完全なる下戸だ。。。
これらのミュージシャンに比べると、名前は上がらないが、「PRESENCE」、「GRAND SLAM」などのバンドで活躍したギタリストの白田一秀(60)も今年亡くなった。
3年前には、私の好きなバンドDEAD ENDの足立祐二(56)、一番好きなギターリストというと名前を挙げていた。
2人とも、私よりわずか1学年上だけ…。
昨年は、元マリノの大谷令文(62)が亡くなったが、大学生時代、ふと立ち寄ったレコード店でかかっていた「IMPACT」という曲に衝撃を受けた、レジカウンターを観たら、マリノの「Target」というアルバムジャケットが飾られていて、後日、なけなしの金で買いにいった。
先日は X JAPANのHEATHが亡くなったが、まだ55歳。年下だ。。
若いころに聞いていたアーティストもまだ70歳前半。。
私がそこまで生きても、あと10年少しか…。
猶予期間は、そう長くない、、精進せねば!! (宮本)
いやぁ…、今年はね、正直、もう日本シリーズに行けただけでもいいと思っていました…。
その上、いい試合を見せてもらい、7試合もできて、、それで満足。。
7試合目、さすがに勝てんかな…と、、それでも「足るを知る」と。。
まだ、今の阪神、発展途上、、佐藤とか、森下とか、井上とか… もっとモンスターになって、その時でいいやないかと。。。
日本一になっちゃいましたな。。。わが阪神、こんなに強かったんや…。
あぁ、、横田…、、そうか、やはり今年、日本一になってよかった!!
さて、あとは、ストーブリーグになりますが、現役ドラフト、戦力外になった選手を獲る球団はとか…。
FAとか、、、そういう話題になっていくわけですが、、、
阪神を戦力外になった選手たち、、まだ花開く可能性があるように思うので、、頑張って欲しいです。。
さて、高校野球も、センバツの出場校を占うと言ってもいい秋季大会が行われており、今日各地区の優勝校が出揃い、
11月15日から、明治神宮大会が始まります!!
地区大会は、下記のような結果になり、各地区の一番左が優勝校、その右が準優勝校。
各都道府県1位のところが順当に勝ち進んだところもあれば、2位、3位から勝ち進んだチームもありますが、
来春のセンバツから、21世紀枠が3校から2校になり、四国・中国の計5校目がなくなり、東北、東海が2校から3校に増となった。
まず全体32校のうち、下記の24校は、よほどのことがない限り、選ばれることは確定だろう。
北海道:北海
東北:青森山田(青森1位)、八戸学院光星(青森2位)
関東:作新学院(栃木1位)、山梨学院(山梨1位)、常総学院(茨城1位)、健大高崎(群馬1位)
東京:関東一
北信越:星稜(石川1位)、敦賀気比(福井3位)
東海:豊川(愛知2位)、愛工大名電(愛知1位)
近畿:大阪桐蔭(大阪1位)、京都外大西(京都1位)、京都国際(京都2位)、耐久(和歌山1位)
中国:広陵(広島1位)、創志学園(岡山1位)
四国:高知(高知1位)、阿南光(徳島3位)
九州:熊本国府(熊本1位)、明豊(大分1位)、神村学園(鹿児島1位)、東海大福岡(福岡1位)
東北、東海でおそらくベスト4からあと1校、関東、東京であと1校、近畿でベスト8からあと2校
明治神宮枠として、上記優勝校で、行われる明治神宮大会優勝校の地区にあと1校が増枠される。
そして、21世紀枠あと2校となるのだ。。
それにしても、顔触れをみていると、東日本勢、、手ごわそうです。
青森山田ですが、青森大会では、そんなに無失点で来ていたわけではなさそうですが、
東北大会の準決勝で、一関学院(岩手1位)を関投手が2安打完封したかと思えば、
決勝で八戸学院光星を櫻田投手がなんとノーヒットノーランで優勝。まさしく2枚看板。。
なんか力が弱まったように思える大阪桐蔭ですが、なんやかんや言っても、強豪ひしめく大阪大会優勝。
近畿大会でも3連覇。。特に昨年もマウンド経験のある2年生の平嶋投手、南投手に加え、同じ2年生の山口投手。
1年生の中野大虎投手(阪神ファンらしい)、既にMAX151kmを記録している森陽樹投手(まだ16歳…)と、、
投手陣はすでに盤石だ。。
その反面、東北では 仙台育英、花巻東、聖光学院、関東では横浜、東海大相模、東海大菅生
東海では、県岐阜商、大垣日大、近畿では智辯和歌山、智弁学園、四国では明徳義塾、鳴門
九州では沖縄尚学、九州学院、九州国際大付、長崎日大、海星などが、おそらく春は絶望的という状況。
また、夏を目指して、強くなってくるでしょう。。
さて、そんな私ですが、、わがトリックハウスは、12月のLIVEは会場にめどが立たず、
年内にステージに立つことはなくなりました。。来年2月目指しということになりそうです。
だからというわけではないですが、、抜歯をしてしまうと、歌うのに影響が出ることを心配して、
LIVEまで何とか維持しようとしていた奥歯のグラグラが、限界状況になったのと、痛みもひどくなってきたこともあり、
遂に観念して、この土曜日抜歯いたしました。。
まずは、麻酔注射、、「歯周病があるので痛いと思います。」と先生がおっしゃるように、
久々に麻酔注射の痛みをまさしく痛感。。
麻酔が効いてくるまで、少しそのまま待つのかなと思っていると、、、
すぐに先生が抜歯用のペンチを持って戻って来たので、
私は心の中で叫んだ「ちょっと待って…、まだ麻酔が…」と、、言い終わる(思い終わる??)前に、、
「はい、終わりました。。」えっ?? もう抜けていた。。。
はたして、、麻酔は必要だったのか???
まったく抜かれた感覚もなく、ほとんど血も出ず、帰宅して少しの間しか、麻酔の痺れもなく、、
親知らずを抜いたあとの痛みもなかった。。。余程、どうしようもなかったんですね。。。
あまりにも予想したダメージがなく、正直、スッキリした。。
抜歯して4時間後、さすがにこの日はできないと思っていた個人練習を行った。
心配した、歌への影響もなく、、歯がグラグラしない分、歌いやすくなった。。。
日本シリーズも抜歯も なんか意外な結末、、まぁいい方にですが、、、いやぁ良かった!! (宮本)