プロ野球も阪神ファンの私もついつい見入ってしまう日本シリーズの熱戦!
オリックスの逆転日本一となった!!
いやぁ、最後まで手に汗、握りましたなぁ。
あとは、FAとかトレードとかトライアウトとか、ストーブリーグへ突入するが…
高校野球は、センバツの出場校を占う、秋季大会が佳境を迎えており、
そのあとは明治神宮大会ともう少しの間、楽しませてくれる!
現在、北海道ではクラーク国際、東北では、仙台育英、関東では山梨学院
東海では東邦、北信越は北陸、九州は沖縄尚学が優勝している。
あとは、東京、近畿、中国、四国の優勝校が加わり、全国大会である明治神宮大会が開催される。
もちろん、優勝校だけでなく、決められた枠の中でセンバツの出場校が決められるだが、
わが近畿からは6校(明治神宮大会で近畿代表が優勝すれば1校増える)
なので、順当でいけば、今日行われた準々決勝に勝利した4校
龍谷大平安、大阪桐蔭、報徳学園、智辯和歌山は、ほぼ当確。
敗れた4校、高田商、彦根総合、履正社、社の4校から2校ということになる。
現時点では、智辯和歌山にコールド負けしてしまった社は、同じ兵庫の報徳が当確になっており、
兵庫3位という点では、少々不利かもしれないが…。
準決勝、決勝の試合結果も影響してくるだろうから、まだまだわからない。
ところで、以前、よく目にしていたが、日本シリーズ観てると、
再度、よく目にするようになったCMの曲がなぜか心を打つ、
なんでも元々は、フラワーカンパニーズの「深夜高速」という曲で2004年にはリリースされている。
2009年には、『深夜高速 -生きててよかったの集い-』で、トリビュートアルバムとして
この1曲をのべ13組のアーティストがカバーするという変わったアルバムが発売され、
斉藤和義から泉谷しげるとかが、参加している。
で、このCMで使われているのは、CMに出演もしている岡崎体育自身が、CMのためのカバーらしいが、
CM効果もあるのか、家内がこのヴァージョンが一番好きらしく、
ライブヴァージョンですが、こんなのありました。
ええ曲ですなぁ。。。
最近、休日のウダウダ感が自分でも腹立たしい。
以前ほど、普段の睡眠時間も増え、仕事もあふれるほどあるわけでもないのに…
休日も少しは仕事をしないと落ち着かない、歌の練習はまぁしているけど、
物足りない程度しかできていない、今のドラマがいいのが多いので録りためたモノを
一生けん命みてるのもあるが…、音楽制作はなかなか進まない。。
ちょっとこの曲を聞いて喝を入れんとあきませんなぁ。。 (宮本)
昔ほど、入団拒否とかほとんどなくなり、指名されて嫌な顔をする選手もいなくなった。
どちらかというと、指名されてホッとしているという表情にみえる。
さて、わが阪神、浅野選手を指名しましたが、巨人に当たりくじを引かれ、外れ1位で、中央大の森下翔太選手を指名。
まぁこれは想定内、同じ大学の2年先輩、DeNAの牧選手くらいの活躍を期待してしまう…。
それにしても2位以下は、相変わらずの予想外だった。
右打者と左投手へのこだわりはみえたので、OKではあるが…、
5位の戸井選手(天理)以外は、ピックアップできていなかったが、
最近、冴えている阪神スカウト、期待したい。
私が、阪神に欲しいとピックアップした選手を最も多く指名したのは
広島で斉藤優汰(苫小牧中央)、益田武尚(東京ガス)、河野佳(大阪ガス)、久保修(大阪観光大)
オリックスは、曽谷龍平(白鷗大)、内藤鵬(日本航空石川高)、斎藤響介(盛岡中央高)
少し…うらやましいが、、、もう切り替えて、阪神に来てくれた選手を応援するばかりだ!
それにしても、不作といわれたドラフトにも関わらず、指名漏れの有望選手も多かった気がする。
高校生では、米田天翼(市和歌山)、川原嗣貴(大阪桐蔭)、村上慶太(九州学院)、武元一輝(智辯和歌山)
海老根優大(大阪桐蔭)
大学生では
羽田野温生(東洋大)、西隼人(関西学院大)、大石晨慈(近畿大)、山田健太(立教大)、中川卓也(早稲田大)
特に山田健太選手にいたっては、1位指名もあるかと思われた選手だ。
12球団が揃いもそろって、とは…。
大学時代に指名漏れで、社会人を経由し、一流選手となった古田敦也という例もあるので
頑張って欲しい。。。
日本シリーズとか、高校野球も秋季大会とか、これからはFAとか外国人獲得とか、、
まだまだ野球は動いている。。。
ところで、トリックハウスは、先日、ライブ以来、初のスタジオ練習にて、
久々の新曲に取り掛かりました。。ライブで披露できるまでにどれくらいかかるかわかりませんが…。
ライブまでに声の調子をそれでも、ピークに持って来てたので、
どうも今、なんかもうひとつ、艶がないというか、前に出ない感じ…。
保ち続ける精神力がない、、、気合を入れんと、、
10月からのドラマで観る予定のが多いのだが、まだ前のクールのを観てなくて、
今日は「オールドルーキー」ようやく周回遅れで観終わりました。
なかなか、良かったです。。家内やママ友の評価はそれほどでもなく、どちらかというと男性向き? とのこと…。
そんな中でも、4か月ぶりにコンペに出品。
まぁ、ストック作品の再録ですが…。 新曲にも取り掛からんとなぁ。。 (宮本)
わが阪神、DeNAには、辛勝したものの、ヤクルトには歯が立たず、
最終戦は、何だか象徴的な終わり方になってしまった。
さて、先週、野手編を書いたが、やはり右の強打者が優先という気持ちに変わりはない。
岡田監督の就任により、左の強打者蛭間拓哉も早大の後輩ということで浮上という“噂”もあるが…(※蛭間選手は、西武が1位指名を公表している。)
まず、1位指名は、右の野手、優先。
しかし、外れ1位となると、残っている右打者と比較してということにはなるが、
もうひとつの課題である左投手もアリではないかと考える。
高校生投手というと、即戦力といえる投手はいない、素材型となるので
3,4位以降で指名できる投手。
左投手なら、今年は調子が出なかったが、森下瑠大(京都国際)、1年先輩の捕手、中川も阪神にいるし。
146km速球を擁する左は、森山暁生(阿南光)、大野稼頭央(大島)。
右なら、最も評価が高いのは、山田陽翔(近江)ではあるが、下位では無理でしょうなぁ。
あとは、MAX150kmを超える速球を持つ、素材型として、
齋藤響介(盛岡中央)、米田天翼(市和歌山)、田中晴也(日本文理)、斉藤優汰(日本文理)
このあたりが、4位以降で指名できると、儲けものだ。
(※斉藤優汰はポテンシャルNo.1と言われているが、広島が1位指名公表してるので、2位以下では当然獲れない)
では、上位で指名したい左投手となると、
曽谷龍平(白鴎大)、矢沢宏太(日本体育大)は、既にオリックス、日本ハムが1位指名を公表。
となると、大学生の左投手となると
大石晨慈(近畿大)
「キレを評価される150㌔左腕。2年時秋に最優秀投手賞を受賞。
直球で右打者の内角を突き、鋭いスライダー、沈むチェンジアップを交える。」とある。
3位以降で残っていたらだが、右投手にはなるが、
才木海翔(大阪経済大)
「MAX153km。ストレートはフォームに力感が無くてもスーッと伸びていく、空振りを奪える球質。
スライダーも切れがあり三振を奪える投手。リリーフ兼先発で活躍」
湯浅とともに中継ぎ、抑えにも良いかも。
加藤泰晴(上武大)は、高2秋から投手転向ながら、MAX153kmとノビシロにも期待。
西隼人(関西学院大)152km速球に変化球も豊富。
羽田野温生(東洋大)MAX156km、130kmのフォークも持つ。素材の良さは一級品と言われている。
あと右投手なら、社会人にも
益田武尚(東京ガス)
「MAX153km切れの良い直球が武器の本格派。制球良く四死球で崩れるタイプではない。」
河野佳(大阪ガス)
「見えにくい角度から伸びのある最速151㌔の直球とカットボール。広陵高から社会人3年目21歳。」
吉村貢司郎(東芝)
「MAX153km伸びのある直球とスライダー、フォーク。バランスの取れた本格派右腕。三振が取れる投手」
は、魅力がある。
左投手では、片山皓心(Honda)疲労骨折の経験が心配だが、逆にそれを経て大きくレベルアップしているとのこと。
投手編としては、こんな感じだが、
ドラフトに向け総括すると、わが阪神。
巨人が1位指名を公表している、浅野翔吾(高松商)を競合覚悟でいくか、
松尾汐恩(大阪桐蔭)なのかというところかな??
先週挙げた野手編の選手とあわせて、ここで私がピックアップした選手。。
今回のドラフトで、3,4名は指名したいところだ。。。
まぁ、私がピックアップもしていない選手で、指名した
伊藤雅投手や、中野選手のように即戦力となった例もあるので、、なんですが…。
とにかく、10月20日は、ワクワク、ドキドキですな。。。(宮本)
何とか、わが阪神、CSに進出し、先勝したものの今日は0封で敗れ、
明日に次へ進めるかの決戦が持ち越された。。
まぁ次へ進めれば、儲けものなので、明日も気軽に観戦しましょう!
…と自分に言い聞かせている。
さて、そうこう言ううちに、ドラフト会議まであと11日。
先日、ここで阪神の現状を分析し、ドラフトの方向性を書いたが、
具体的に私が思う阪神に欲しい選手をピックアップしてみたい。
やはり現状はもちろんのこと、3年後とか5年後を考えると、
最も必要なのは、そこそこ守備もできる右の長打力のある強打者、できれば二塁手。
阪神の野手で多いのは、俊足のアベレージヒッター型の左打者。
それはそれで重要な選手だが、右の強打者が、絶対必要。
う~ん、何なら外野手でもいい、捕手も弱点と言われているから、捕手でもいい。
数年は、穴のあるところは外国人助っ人、FA選手でもいいが、
即戦力であれ素材型であれ、そこが最大の補強ポイントである。
次に左投手である。
湯浅、西純、森木と右の若手は台頭してきているが、左の若手で、活躍となると伊藤雅くらい。。
右打者優先ではあるが、不作といわれる今年、外れ1位の場合、左投手でS,A級が残っているならアリだ。
中位、下位でもいい投手がいれば…ミルクボーイではないが、「こんなん なんぼあっても良いですからね」だ!
とりあえず、今回は野手から、
阪神はおそらく、1位指名としては、浅野翔吾(高松商)外野手であるが、甲子園5試合で4発、
しかも3方向へ放り込んでいる。身長は171cmと小柄だが、強い打球と50m5.9秒と俊足。
もしくは、松尾汐恩(大阪桐蔭)打撃センスに加え、捕手としても強肩。また中学時代までは世代No.1遊撃手と注目されており、様々な可能性がある。
おそらく、競合覚悟で上記いずれかに行くと思うが、ポジションとして、ピッタリなのが、元大阪桐蔭で根尾と同期、山田健太(立教大)、強打者でもあるが、プロとしては、今の戦力とどっこいどっこいなのかなというイメージ。
これらよりは優先度は落ちるが、2位、3位くらいで残っているなら、獲得したいのが、
高校生なら、内藤 鵬(日本航空石川)天性の飛ばし屋。180cm100kgという体格の割に打撃が柔らかくうまさもある。
二遊間タイプではないし、阪神は、あまり興味を示さないタイプかもなぁ。
あと左打者なので、優先度は落ちるが、西村瑠伊斗(京都外大西)投手もしているが、外野手としてとなるかと思う。
高校通算54発。関西No.1スラッガー。
打者としてインコースのさばきが天才的、パンチ力もある。肩が強く走力も高いので守備面でも貢献できそう。
大学生で私が注目しているのが、外野手ではあるが…
久保 修(大阪観光大)長打力もある50m5.9秒の俊足、遠投力120mの強肩と身体能力抜群。
これは面白い選手だ。
同じく外野手では、森下翔太(中央大)東海大相模で高校通算57本塁打。リストの強さを生かし、鋭いスイングから打球を遠くへ運ぶ能力に長けている。
捕手としては、今回、打撃力No.1ではないかと思われる吉田賢吾(桐蔭横浜大)は、
ハマの三冠王。打撃型即戦力捕手。振り切るスイングから強い打球を放つ右の強打者。
勝負強く長打力を秘めた打撃が評判。。梅野も大学時代は、選抜チームの4番やってんけどなぁ。。
あと、右の内野手としては、奈良間大己(立正大)強打好守俊足の小柄なショート。俊足に加え、パンチ力も兼備。
フルスイングから強い打球を放つ右打者。思い切りのよさが持ち味とある。
サイズ自体は、私に近い。。。プロとしては長距離打者ではないが、中位、下位で指名できるなら。。
社会人では、平良竜哉(NTT西日本)思い切りの良いフルスイングで弾き返す右の強打者。
二塁も守れるが、守備が不安定という評価もある。
最後に、画像にも含めていないし、左の外野手ということで、私は候補に挙げていないが、
早稲田出身の岡田監督就任が決定したことで、俄かに急浮上という噂もあるのが、
蛭間拓哉(早稲田大)、まぁ外れ1位や2位で獲得できる選手ではない。
左打者の高校生だが、私が注目していた内海優太(広陵)は、プロ志望届を出していない。
将来、もっと凄い選手になって、プロになって欲しい。
まずは、今回、阪神が指名の大部分を占めても良いと思われる野手の
私がピックアップした選手は以上になります。
次回は、投手について、お話させていただきます!! (宮本)
個人的には、何かを進展させるようなことが、何もできてないままだなぁ。とりあえずは、わがトリックハウスがコロナ禍で練習を停止していたのが再開できたことと、他力本願ではあったものの、3年半ぶりにLIVEもできたので、よしとしておこう。
私の年齢からすれば、普通にドラマとか観てるほうだと思うが、
特に最近は、朝ドラ、大河ドラマとNHKの回し者ではないが、よく見ている。
なんでも、9月末で終了した「ちむどんどん」は、SNSで相当叩かれ、“反省会”が盛り上がったらしい。
私は、まぁまぁ楽しんで観ていたが…。
確かに脚本なのか、演出なのかはわからないが、、人物設定が極端すぎて共感できない人物が多かった。
主人公は、それほど努力(それが描かれない?)していないのに周囲に助けられ、、、
“いい人”は振り回され、なかには不運になる人がいて、、
巷で言われる展開の説得力がないということは、、やっぱり人が描けていないということかもしれない。
確かによく言われるように“ご都合主義”という、、まぁ朝ドラにはありがちだが、それが度を越してた感はあった。
確かに私の今までのNo.1は「葵三代」だったが、それを超えたと思う。(まだ終わってないけど…)
とかくドロドロで出てくる奴、全部悪者になりがちな時代を描いたが、、
さすが三谷さん。。ユーモアを交えながらも。締めるところは迫力満点に締めた。
人物設定がしっかりしているから、それぞれの人物が生きているし、感情移入がしやすい。
なかなか、人生を感じさせるシーンも数多くある、これは名作!!
また、ドラマの話は、あらためて年末に行いたいと…思います。
わが阪神、、CS進出ができました。。開幕の連敗で、誰がこれを予想できただろう。
もしかしたら、手に汗を握って観ていたであろう公式戦の最終試合。ノビノビと観れましたが、、
勝ったと思ったら、9回表、逆転され、負けたと思ったら、9回裏に同点に追いつき、結局12回引き分け…。
まぁ、、CSについても、気軽に楽しんで観ようと思う。。ムリかな。。。
高校野球、今、センバツを占う秋季大会が各都道府県で行われ、もうすぐ地区大会に突入する。
来春は95回大会で、出場校はいつもの32校から36校になる。なんでも、東北、関東、東海、四国が増数になるとのこと。
通常でも東北と東海は普段2枠というのが少ないと思っていたので、これからも増やしたままでいいのではないか??
秋季大会は3年生が引退した新チームで行われているが、こちらは3年生も出場。
両方、出場しているチームは大変だし、、、
U-18に出てた選手はいったん木製バットになって、また金属、、なんか慌ただしい。。。
今日は、1回戦とは言っても、8チーム参加なので、実質準々決勝が行われ、、ヴァーチャル高校野球で観戦しました。
聖光学院6-4九州学院、国学院栃木6-5近江、大阪桐蔭3-1仙台育英、下関国際8-6高松商という贅沢な組み合わせ。
普段は、国体に注目することはあまりないが…
ドラフトにかかるような選手も村上弟、山田、松尾、伊藤、海老根、川原、浅野など…目白押し。。。
チームは敗れたが、村上弟は本塁打、山田は、あわや同点弾かと思えるフェンス上段直撃の2塁打。。
浅野もフェンス直撃の2塁打。。 やはりたいしたもんですなぁ。。
センバツ優勝の大阪桐蔭と夏優勝の仙台育英の対決は、大阪桐蔭が川原投手の1失点完投で制した。
明日は準決勝!!
ここはバンドのHPなんですが、ここしばらくドラフトネタが続くかと思います。。。(宮本)