昨年、私がこのブログにて、昨年12/14に予想したセンバツ出場校が発表された!
センバツ出場校予想
なんと、もう少しでパーフェクト!32校中31校を的中させた!
本選はすべて的中し、21世紀枠3校中の1校を近大高専(補欠校に選ばれた)としていたところが帯広農(北海道)となった。
秋季大会の成績データから王道の予想をしている私からすると、今回は、高野連がまともな選考をしたと言える。
今回、近畿勢の実力がかなり期待できるが、組み合わせ後、予想は行うとして、既にプロ注目、全国区の選手、実力校をチェックしておきたい。(※内容は、ほぼ他の方の情報のコピーですが…)
まず、近畿勢以外の有力校。※学年は現学年です。
東北優勝校の仙台育英。昨秋の大会では8試合で45奪三振、防御率2.84と実質的なエース向坂優太郎に加え、1年生に笹倉世凪は最速147キロ、伊藤樹(1年)は最速146キロを記録という投手陣。
4番の入江大樹(2年)明治神宮大会の天理戦では、レフトスタンドに打った瞬間確信する3ラン。
群馬3位から、下剋上の関東チャンピオン、明治神宮大会準優勝の健大高崎。
長身投手 下慎之介、橋本拳汰に満塁男として秋に大ブレイクした山本遼哉。
秋の勢いを持続すると、勝負強いチームだ。
投手力にやや課題があるが、鵜沼魁斗(2年)通算27本塁打、加藤響(2年)は通算32本、山村崇嘉(2年)は通算44本、4番 西川僚祐(2年)は通算53本と、「4人で156本」の強力打線を誇る東海大相模。
プロ注目選手というと、花咲徳栄の高校通算47本塁打。50m6秒1と俊足を兼ね備える井上朋也。
絶対エースの奥川が抜けたとはいえ、打線は昨年以上といわれ、圧倒的な強さで北信越を制した星稜。
内山壮真(2年)は1年生から4番、ショートから捕手に転向。2019夏の甲子園で2打席連続ホームラン秋の打率は5割を超え、高校通算29本塁打を記録。
星稜のダブルエースは、荻原吟哉(2年)は、最速141キロのストレートと変化球にキレ。、寺西成騎(2年)は186センチの長身から最速146キロの直球。
中田達也(1年)は「新ゴジラ」として期待されるスラッガー。
そして、明治神宮大会制覇、新チーム発足以来、無敗の中京大中京。
高橋宏斗投手は、自己最速148キロを誇る本格右腕、明徳義塾を7回コールドで完封。
2枚看板の右腕、松島元希は最速147キロ左腕。加えて1年生で145キロを投げる畔柳亨丞と投手陣が充実。
西村友哉選手は遠投120mの強肩センター、打撃でも東海大会で11打数7安打の抜群のリードオフマン。
3番の中山礼都選手は180cmの大型ショートで通算15本塁打のパンチ力と50m6.1秒の俊足。
4番の印出太一選手も183cm80kgの恵まれたた身体がある強打の捕手とやはり安定した力がある。
これに対する近畿勢。
近畿大会を制覇し。明治神宮大会ベスト4優勝した中京大中京とも9-10という激戦の天理。
この試合で「1試合3本塁打」の驚異の7番打者河西陽路。1番サードの下林源太選手も近畿大会2本塁打で13打数9安打の打撃。
加えて、瀬千皓(1年)は、明治神宮大会の中京大中京戦では2ラン、仙台育英戦でも2ラン。
近畿大会で大阪桐蔭を抑え込んだ1年生右腕、達孝太と誰が活躍するかわからず、勢いに乗ると手がつけられない。
履正社は、夏の全国制覇の瞬間、甲子園のマウンドを任された新エース、岩崎竣典。最速145キロと成長。
関本勇輔捕手は、4番とチームの柱。父は元阪神・関本賢太郎。公式戦11試合でチーム最多の28打点。
小深田大地は、2019夏の甲子園優勝チームでも主軸を打ち活躍していた。
まだ、ノビシロが青天井のように思える大阪桐蔭。
西野力也は、高校通算24本塁打を誇る長距離砲。近畿大会の明石商業戦では、中森から本塁打。
仲三河優太は、元々は投手としても期待された好打者、中学時に43本塁打を放ち1年時から大阪桐蔭の4番も打った船曳烈士の2年生中軸に加え、1番にU15代表の池田陵真(1年)入り小柄ながら巧打と強肩のリードオフマン。
ショートでプロ注目、伊東光亮、中学時代にプロ水準の二塁送球タイムを叩き出した強肩捕手、坂玲哉。
2年生エース、最速141キロの左腕、藤江星河に加え、松浦慶斗(1年)最速146キロの大型左腕、中学軟式ですでに146キロを記録した関戸康介(1年)、抜群の安定感を誇る、U15日本代表、竹中勇登(1年)と逸材があふれかえっている。
智辯学園は、前川右京(1年)すでに高校通算21本塁打。秋はチーム最多の6本塁打などで17打点、打率は.586。
また監督が「モノが違う」という1年生投手、西村王雅(1年=左腕)と小畠一心(1年=右腕)とここもノビ率が楽しみ。
智弁和歌山。1年夏から4季連続の甲子園となる細川凌平は、俊足を備えるセンスの塊。
1年生から4番を任せられている徳丸天晴(1年)はパンチ力のある世代を代表するスラッガー。
エースは、小林樹斗。最速148キロ。2019センバツ、夏の甲子園とマウンドに上がり、経験も豊富な本格右腕。
強力打線のイメージだが、投打のバランスがとれれば、今年も面白い。
明石商は、投手は中森俊介。最速151キロを誇り、制球も抜群。2020年春夏の甲子園もエースとして甲子園4強入り。
来田涼斗外野手。高校通算29本塁打、50m5.9の俊足と強肩のドラフト上位筆頭候補。
昨年センバツの智弁和歌山戦で先頭打者弾・サヨナラ弾という離れ業をやってのけた。
1年生の福本綺羅選手。レギュラーに食い込んでくるか…。
いやぁ。。阪神のドラフトでは、明石商の来田、中森、履正社の関本の3名を獲得して欲しいですなぁ。。。
他にも隠れた逸材が出て来るかもしれません。
3月13日に組み合わせ抽選、いつもより早い? 3月19日に開幕予定! (宮本)
センバツ出場校予想
なんと、もう少しでパーフェクト!32校中31校を的中させた!
本選はすべて的中し、21世紀枠3校中の1校を近大高専(補欠校に選ばれた)としていたところが帯広農(北海道)となった。
秋季大会の成績データから王道の予想をしている私からすると、今回は、高野連がまともな選考をしたと言える。
今回、近畿勢の実力がかなり期待できるが、組み合わせ後、予想は行うとして、既にプロ注目、全国区の選手、実力校をチェックしておきたい。(※内容は、ほぼ他の方の情報のコピーですが…)
まず、近畿勢以外の有力校。※学年は現学年です。
東北優勝校の仙台育英。昨秋の大会では8試合で45奪三振、防御率2.84と実質的なエース向坂優太郎に加え、1年生に笹倉世凪は最速147キロ、伊藤樹(1年)は最速146キロを記録という投手陣。
4番の入江大樹(2年)明治神宮大会の天理戦では、レフトスタンドに打った瞬間確信する3ラン。
群馬3位から、下剋上の関東チャンピオン、明治神宮大会準優勝の健大高崎。
長身投手 下慎之介、橋本拳汰に満塁男として秋に大ブレイクした山本遼哉。
秋の勢いを持続すると、勝負強いチームだ。
投手力にやや課題があるが、鵜沼魁斗(2年)通算27本塁打、加藤響(2年)は通算32本、山村崇嘉(2年)は通算44本、4番 西川僚祐(2年)は通算53本と、「4人で156本」の強力打線を誇る東海大相模。
プロ注目選手というと、花咲徳栄の高校通算47本塁打。50m6秒1と俊足を兼ね備える井上朋也。
絶対エースの奥川が抜けたとはいえ、打線は昨年以上といわれ、圧倒的な強さで北信越を制した星稜。
内山壮真(2年)は1年生から4番、ショートから捕手に転向。2019夏の甲子園で2打席連続ホームラン秋の打率は5割を超え、高校通算29本塁打を記録。
星稜のダブルエースは、荻原吟哉(2年)は、最速141キロのストレートと変化球にキレ。、寺西成騎(2年)は186センチの長身から最速146キロの直球。
中田達也(1年)は「新ゴジラ」として期待されるスラッガー。
そして、明治神宮大会制覇、新チーム発足以来、無敗の中京大中京。
高橋宏斗投手は、自己最速148キロを誇る本格右腕、明徳義塾を7回コールドで完封。
2枚看板の右腕、松島元希は最速147キロ左腕。加えて1年生で145キロを投げる畔柳亨丞と投手陣が充実。
西村友哉選手は遠投120mの強肩センター、打撃でも東海大会で11打数7安打の抜群のリードオフマン。
3番の中山礼都選手は180cmの大型ショートで通算15本塁打のパンチ力と50m6.1秒の俊足。
4番の印出太一選手も183cm80kgの恵まれたた身体がある強打の捕手とやはり安定した力がある。
これに対する近畿勢。
近畿大会を制覇し。明治神宮大会ベスト4優勝した中京大中京とも9-10という激戦の天理。
この試合で「1試合3本塁打」の驚異の7番打者河西陽路。1番サードの下林源太選手も近畿大会2本塁打で13打数9安打の打撃。
加えて、瀬千皓(1年)は、明治神宮大会の中京大中京戦では2ラン、仙台育英戦でも2ラン。
近畿大会で大阪桐蔭を抑え込んだ1年生右腕、達孝太と誰が活躍するかわからず、勢いに乗ると手がつけられない。
履正社は、夏の全国制覇の瞬間、甲子園のマウンドを任された新エース、岩崎竣典。最速145キロと成長。
関本勇輔捕手は、4番とチームの柱。父は元阪神・関本賢太郎。公式戦11試合でチーム最多の28打点。
小深田大地は、2019夏の甲子園優勝チームでも主軸を打ち活躍していた。
まだ、ノビシロが青天井のように思える大阪桐蔭。
西野力也は、高校通算24本塁打を誇る長距離砲。近畿大会の明石商業戦では、中森から本塁打。
仲三河優太は、元々は投手としても期待された好打者、中学時に43本塁打を放ち1年時から大阪桐蔭の4番も打った船曳烈士の2年生中軸に加え、1番にU15代表の池田陵真(1年)入り小柄ながら巧打と強肩のリードオフマン。
ショートでプロ注目、伊東光亮、中学時代にプロ水準の二塁送球タイムを叩き出した強肩捕手、坂玲哉。
2年生エース、最速141キロの左腕、藤江星河に加え、松浦慶斗(1年)最速146キロの大型左腕、中学軟式ですでに146キロを記録した関戸康介(1年)、抜群の安定感を誇る、U15日本代表、竹中勇登(1年)と逸材があふれかえっている。
智辯学園は、前川右京(1年)すでに高校通算21本塁打。秋はチーム最多の6本塁打などで17打点、打率は.586。
また監督が「モノが違う」という1年生投手、西村王雅(1年=左腕)と小畠一心(1年=右腕)とここもノビ率が楽しみ。
智弁和歌山。1年夏から4季連続の甲子園となる細川凌平は、俊足を備えるセンスの塊。
1年生から4番を任せられている徳丸天晴(1年)はパンチ力のある世代を代表するスラッガー。
エースは、小林樹斗。最速148キロ。2019センバツ、夏の甲子園とマウンドに上がり、経験も豊富な本格右腕。
強力打線のイメージだが、投打のバランスがとれれば、今年も面白い。
明石商は、投手は中森俊介。最速151キロを誇り、制球も抜群。2020年春夏の甲子園もエースとして甲子園4強入り。
来田涼斗外野手。高校通算29本塁打、50m5.9の俊足と強肩のドラフト上位筆頭候補。
昨年センバツの智弁和歌山戦で先頭打者弾・サヨナラ弾という離れ業をやってのけた。
1年生の福本綺羅選手。レギュラーに食い込んでくるか…。
いやぁ。。阪神のドラフトでは、明石商の来田、中森、履正社の関本の3名を獲得して欲しいですなぁ。。。
他にも隠れた逸材が出て来るかもしれません。
3月13日に組み合わせ抽選、いつもより早い? 3月19日に開幕予定! (宮本)
先日のトリックハウス2020年初練習後、ちょっと扁桃腺が腫れ気味のため、個人練習も控えている。
調子が上向きになっていたのに、また、数歩下がってやり直しだなぁ。。。
一応、バンドのHPなのに、バンドのことはおろか、音楽のことをあまり書かないブログになっているので…、
たまにはこういうのも書かないと…。ということで、ヴォーカル列伝です!!
全然、リアルタイムで聞いたわけではないと思うのだが、中古CDとして入手したアルバムでそこそこ気に入っていて、25年以上前から、今でもちょこちょこ聞いている作品がある。
佐木伸誘(さきのぶひで)の1stアルバム「夢をよべ」1988年の作品だが、私が聞いたのはもっと後だったかな??
まずは、アルバムの1曲目で、デビュー曲の「君の夢を話してくれ」
冒頭の通り、このCDとの出会いがいつだったのかはよくわからない。
ヴォーカルはやや力み過ぎのように聞こえたもののパワフルだし、割と好きだし、何と言ってもバンドの音質やアレンジが気持ちいい。
たぶん、こっちの方が、ヒットしたかもしれない。
で、私、1994年に神戸のハーバーランドを歩いていて、たまたま、この佐木伸誘のライブを観た。確か、まだ地震の前だったし、この年だったと思う。
私は1990年(うわぁー30年前だ)にトリックハウスの前身バンド、オルグ・オルゴールで第一回ヤングバトル兵庫大会で神戸国際会館に出演し、全国放映されている。その時は、佐木伸誘は、私たちが進出できなかった近畿大会の審査をしていた松崎真人と1993年に結成した「Birthday Suit」で、そこで野外(…というのだろうか?)演奏をすることになり、スタッフが会場準備をしていた。
そこで、私は「あっ!」と思った。そこで会場設営に指示をしている男に見覚えがあったからだ。
前に会ったのは、その8年も前、大学4回生だった私は、同じサークルのバンド4バンドでライブを行う企画をし、京都ビブレホールで打ち合わせをしていた。その時の相手の責任者が、その男だった。
「次にいつ打ち合わせに来れる?」と聞かれたので、「〇日の昼頃に…」と答えた私に、「昼頃って何時? ちゃんと時間を言って!」と強い調子で一喝された。まぁ当然なのだが、いい加減な学生だったので、、
リハ後に勝手に、1番目に出るバンドのギターを弾いて、「あぁ、気持ちいい」と嬉しそうにしてたので、内心「けっ」と思った。
また、本番の転換で、出演メンバーが交代である程度、やることになっていたが、その動きが遅いと怒られた。
当時のアマアマ宮本クンとしては、「感じワルー」としか思わなかった男が、なぜか、8年後の神戸にいた。それなりに老けてはいたが、頭のツンツンやとんがり具合はそのままだった、、、まぁ向こうは、私を見ても、まったくわかるまい。。。
話はそれたが、その「Birthday Suit」は、2000年まで。「Lab-Siva」「Yz」というバンド、グループで活動もそう長く続いていないようだ。
2013年にソロとして、23年ぶりのアルバムが出ており、今でも活動を続けている。
でも、まぁ私が聞いているのは、デビューアルバムのみ。
もう1曲、お気に入りの曲で、このベースライン上がりますわ、、、
では、こんなところで…(宮本)
調子が上向きになっていたのに、また、数歩下がってやり直しだなぁ。。。
一応、バンドのHPなのに、バンドのことはおろか、音楽のことをあまり書かないブログになっているので…、
たまにはこういうのも書かないと…。ということで、ヴォーカル列伝です!!
全然、リアルタイムで聞いたわけではないと思うのだが、中古CDとして入手したアルバムでそこそこ気に入っていて、25年以上前から、今でもちょこちょこ聞いている作品がある。
佐木伸誘(さきのぶひで)の1stアルバム「夢をよべ」1988年の作品だが、私が聞いたのはもっと後だったかな??
まずは、アルバムの1曲目で、デビュー曲の「君の夢を話してくれ」
冒頭の通り、このCDとの出会いがいつだったのかはよくわからない。
ヴォーカルはやや力み過ぎのように聞こえたもののパワフルだし、割と好きだし、何と言ってもバンドの音質やアレンジが気持ちいい。
たぶん、こっちの方が、ヒットしたかもしれない。
で、私、1994年に神戸のハーバーランドを歩いていて、たまたま、この佐木伸誘のライブを観た。確か、まだ地震の前だったし、この年だったと思う。
私は1990年(うわぁー30年前だ)にトリックハウスの前身バンド、オルグ・オルゴールで第一回ヤングバトル兵庫大会で神戸国際会館に出演し、全国放映されている。その時は、佐木伸誘は、私たちが進出できなかった近畿大会の審査をしていた松崎真人と1993年に結成した「Birthday Suit」で、そこで野外(…というのだろうか?)演奏をすることになり、スタッフが会場準備をしていた。
そこで、私は「あっ!」と思った。そこで会場設営に指示をしている男に見覚えがあったからだ。
前に会ったのは、その8年も前、大学4回生だった私は、同じサークルのバンド4バンドでライブを行う企画をし、京都ビブレホールで打ち合わせをしていた。その時の相手の責任者が、その男だった。
「次にいつ打ち合わせに来れる?」と聞かれたので、「〇日の昼頃に…」と答えた私に、「昼頃って何時? ちゃんと時間を言って!」と強い調子で一喝された。まぁ当然なのだが、いい加減な学生だったので、、
リハ後に勝手に、1番目に出るバンドのギターを弾いて、「あぁ、気持ちいい」と嬉しそうにしてたので、内心「けっ」と思った。
また、本番の転換で、出演メンバーが交代である程度、やることになっていたが、その動きが遅いと怒られた。
当時のアマアマ宮本クンとしては、「感じワルー」としか思わなかった男が、なぜか、8年後の神戸にいた。それなりに老けてはいたが、頭のツンツンやとんがり具合はそのままだった、、、まぁ向こうは、私を見ても、まったくわかるまい。。。
話はそれたが、その「Birthday Suit」は、2000年まで。「Lab-Siva」「Yz」というバンド、グループで活動もそう長く続いていないようだ。
2013年にソロとして、23年ぶりのアルバムが出ており、今でも活動を続けている。
でも、まぁ私が聞いているのは、デビューアルバムのみ。
もう1曲、お気に入りの曲で、このベースライン上がりますわ、、、
では、こんなところで…(宮本)
今まで、あまり触れたことはなかったのですが、1月17日。あれから25年が経った。
2020年など、遥か先の未来と思っていたのだが…。
少年時代から、地震の経験がまったくなかった。
火山が見当たらない(?)近畿にはともかく大きな地震が来ないという“迷信”を信じていた。
私の記憶にある最初の地震は、19歳の頃、京都の日用雑貨用品店の倉庫の2階に下宿をしていた。
真っ暗な倉庫の両端に梯子に近い階段の上に2部屋ずつある部屋だった。
夏休みのアルバイトで買った小型のテレビをダンボールの上に置いて就寝していたが、
まずまず揺れて、思わずテレビを押さえた。その程度の経験しかなかった。
ただ1994年の9月に私は結婚しているので、確かその前、7月頃に軽い地震が、頻繁に起こった。
「猪名川群発地震」と呼ばれているのは、ずいぶん後から知ったが、当時は、会社で話しても誰も「?」。
自分の「錯覚なのか…」とも思えた。頻繁に続いたが、やがてピタリと止まった。
あまり記憶にないが、能勢町では、同年11月頃にもやや場所を変えて、同様のものがあったらしいから、そのあたりでも、あったのかもしれない。
気持ち悪かったが、結婚もし、1995年を迎え、すっかり忘れていた、、そして“あの日”が来た。
ドーンと下から突き上げられるような衝撃。家にトラックでも突っ込んだかと思い、眼を覚ます。
就寝灯が、プツッと消え、少しばかりの間のあと、真っ暗な箱の中に入れられ、大きく振り回されているような感覚。
隣に寝ていた身重の家内の腹をかばうようにしたが、身動きはまったく取れない。
凄まじくカラスの鳴き声がする。そのあとも余震は続いたが、雨戸も含め、鍵も閉まっていたハズの窓は勝手に開き、部屋のいろんなモノが散乱。1階にいた母親が一番冷静で、出っぱなしになった洗面所の水を止め、階段に投げ出された金魚を救出していた。
その後、停電。情報も何もなく、先に家を出た近所の人が、「電車が止まっている」と言っていた。
当時、私は車で通勤していた。2台並べている車が、前の車のバンパーに後ろの車が乗りあげていた。
その群発地震の経緯もあり、その大地震も局地的なモノと思っていたので、とにかく会社に行かねばと思い、急いで車に乗った。しばらく進むと、ジュースの自動販売機が無残に倒れている。
音楽を止めて、ラジオに切り替えた。浜村淳の「ありがとう…」が掛かった。過去の地震の話をしているが、割とノンビリな感じ。
やがて豊中あたりに差し掛かると、ビルのガラスが崩れ落ちている。。
会社に遅れることを気にしていたが、何だかそれどころではない感じがした、、思わずラジオのチャンネルを変えた。
高速が倒れているとか、報道しているがピンと来ない。
かなり遅れて、吹田市江坂にある会社についた。こちらの方が落ち着いている。
先輩社員が、「よくお前来れたな…」と言った。数人しか出勤できていない。
仕事どころではなく、社長室でテレビを観た。衝撃的なシーンの数々にみんな唖然と立ち尽くした。
当時は携帯は持っておらず、家に公衆電話で帰るコールをしたが、いつもは40分くらいで帰る帰路が異常な混雑になり、5時間くらいかかって帰宅した。
勤務していた会社の芦屋店、私も1年近く勤務した西宮店は、全壊。他にも数店が、続行不能になった。
電車がまだ止まっている箇所も多い中、歩いて、店の復興にむけて、HELPに行く日々が続いた。
自宅は、新築でまだ1年半ほどしか経ってなかったが、あっちこっちひび割れ、戸の立てつけもおかしくなっていた。
…とはいえ、あの被害だ、、少年時代から高校時代まで、最寄り駅だった阪急伊丹駅も画像のようになった。
その中では、取るに足らない被害だった。
その3週間後に生まれた我が子は、重篤な障がいをもって産まれた。
兵庫県人だったが、神戸の専門病院にはとてもいけず、大阪の光明池にある大阪府立母子センターへ運ばれた。
娘を診てくれる病院、多くのママ友、、も大きく変わっただろう。
1995年1月17日からわずか1ヵ月で、私の人生も、価値観も大きく変化した。
それにしても、あれから地震、台風…大きな災害が多い。
ちょっとしたことで、人の運命は大きく変わるものではあるが、
災害で被害が出るたびに、やはり辛くなるなぁ。。(宮本)
2020年など、遥か先の未来と思っていたのだが…。
少年時代から、地震の経験がまったくなかった。
火山が見当たらない(?)近畿にはともかく大きな地震が来ないという“迷信”を信じていた。
私の記憶にある最初の地震は、19歳の頃、京都の日用雑貨用品店の倉庫の2階に下宿をしていた。
真っ暗な倉庫の両端に梯子に近い階段の上に2部屋ずつある部屋だった。
夏休みのアルバイトで買った小型のテレビをダンボールの上に置いて就寝していたが、
まずまず揺れて、思わずテレビを押さえた。その程度の経験しかなかった。
ただ1994年の9月に私は結婚しているので、確かその前、7月頃に軽い地震が、頻繁に起こった。
「猪名川群発地震」と呼ばれているのは、ずいぶん後から知ったが、当時は、会社で話しても誰も「?」。
自分の「錯覚なのか…」とも思えた。頻繁に続いたが、やがてピタリと止まった。
あまり記憶にないが、能勢町では、同年11月頃にもやや場所を変えて、同様のものがあったらしいから、そのあたりでも、あったのかもしれない。
気持ち悪かったが、結婚もし、1995年を迎え、すっかり忘れていた、、そして“あの日”が来た。
ドーンと下から突き上げられるような衝撃。家にトラックでも突っ込んだかと思い、眼を覚ます。
就寝灯が、プツッと消え、少しばかりの間のあと、真っ暗な箱の中に入れられ、大きく振り回されているような感覚。
隣に寝ていた身重の家内の腹をかばうようにしたが、身動きはまったく取れない。
凄まじくカラスの鳴き声がする。そのあとも余震は続いたが、雨戸も含め、鍵も閉まっていたハズの窓は勝手に開き、部屋のいろんなモノが散乱。1階にいた母親が一番冷静で、出っぱなしになった洗面所の水を止め、階段に投げ出された金魚を救出していた。
その後、停電。情報も何もなく、先に家を出た近所の人が、「電車が止まっている」と言っていた。
当時、私は車で通勤していた。2台並べている車が、前の車のバンパーに後ろの車が乗りあげていた。
その群発地震の経緯もあり、その大地震も局地的なモノと思っていたので、とにかく会社に行かねばと思い、急いで車に乗った。しばらく進むと、ジュースの自動販売機が無残に倒れている。
音楽を止めて、ラジオに切り替えた。浜村淳の「ありがとう…」が掛かった。過去の地震の話をしているが、割とノンビリな感じ。
やがて豊中あたりに差し掛かると、ビルのガラスが崩れ落ちている。。
会社に遅れることを気にしていたが、何だかそれどころではない感じがした、、思わずラジオのチャンネルを変えた。
高速が倒れているとか、報道しているがピンと来ない。
かなり遅れて、吹田市江坂にある会社についた。こちらの方が落ち着いている。
先輩社員が、「よくお前来れたな…」と言った。数人しか出勤できていない。
仕事どころではなく、社長室でテレビを観た。衝撃的なシーンの数々にみんな唖然と立ち尽くした。
当時は携帯は持っておらず、家に公衆電話で帰るコールをしたが、いつもは40分くらいで帰る帰路が異常な混雑になり、5時間くらいかかって帰宅した。
勤務していた会社の芦屋店、私も1年近く勤務した西宮店は、全壊。他にも数店が、続行不能になった。
電車がまだ止まっている箇所も多い中、歩いて、店の復興にむけて、HELPに行く日々が続いた。
自宅は、新築でまだ1年半ほどしか経ってなかったが、あっちこっちひび割れ、戸の立てつけもおかしくなっていた。
…とはいえ、あの被害だ、、少年時代から高校時代まで、最寄り駅だった阪急伊丹駅も画像のようになった。
その中では、取るに足らない被害だった。
その3週間後に生まれた我が子は、重篤な障がいをもって産まれた。
兵庫県人だったが、神戸の専門病院にはとてもいけず、大阪の光明池にある大阪府立母子センターへ運ばれた。
娘を診てくれる病院、多くのママ友、、も大きく変わっただろう。
1995年1月17日からわずか1ヵ月で、私の人生も、価値観も大きく変化した。
それにしても、あれから地震、台風…大きな災害が多い。
ちょっとしたことで、人の運命は大きく変わるものではあるが、
災害で被害が出るたびに、やはり辛くなるなぁ。。(宮本)
年明け早々、会社でインフルが流行っていたが、それには感染していないものの
咽喉風邪? 咳と体がだる痛く、この3連休グッタリ中。
コンペへの挑戦曲を2曲仕上げた。「ラララ~」の仮歌を入れてるところまで作成していたが、音程不安定ながら(いつもながら、一応ヴォーカルです。)、まずまずの出来かと思ってたら…、
仮歌詞書いてから、昨日、痛む喉をおして録音したら、イマイチな感じになった。
よく自分の応募一覧確認したら、新曲で挑むのは半年ぶりになった。使いまわししていたことになるが、これじゃあなぁ。。。
テレビドラマ好きの私だが、全体としてさすがは天下のNHK、
地味で出だしは少々とっつきにくくともじっくり観てると良質な作品が多い。
なんだかんだ言っても、毎年の大河ドラマを楽しみにしている。
毎年は、12月中に発売になるのだが、例のゴタゴタのせいで、年明けの11日に発売になったガイド本も購入。2週間遅れの開始となる1月19日を楽しみにしている。
期待する中、次の年の2021年大河は「青天を衝け」を昨年前半の朝ドラ「なつぞら」で、活躍した吉沢亮 主演、脚本は、朝ドラ「あさが来た」、「眩(くらら)〜北斎の娘〜」を手掛けた大森美香と発表されていたが、
早くも、2022年は、「鎌倉殿の13人」。主演小栗旬、脚本三谷幸喜と発表された。
時代的には、昔の大河「草燃える」と同時期で、松平健が演じた主役である。全員“ワル”と思われる中での唯一の善人が、最後は一番悪かったというような話だったような気が…。
そんなこんなで、この四半世紀の大河ドラマとその平均視聴率をまとめてみました。
「いだてん」平均視聴率やっちゃいましたが、悪くはなかった気がします。
落語家の話が、私には余分に思え(まぁちゃんと伏線貼ってるんですが…)、ストレートにオリンピックとアスリートの話に集中した方が良かった気がします。
いい作品と視聴率とは比例するわけでもないと思いますが…。
徳川は、あまり好きではないですが、個人的には、2000年の「葵 徳川三代」が私が観た中では、一番好きです。
合戦シーンにお金をかけたというか、全体的に力を入れた作品だと思います。しかし、視聴率は伸び悩み。。
地味な場面ですが、家康役の津川雅彦と秀忠役の西田敏行はとにかく絶品。
地味なシーンですが、この場面好きです。(中国語? 入ってるけど…)
徳川家を描きながら、敵対した人物も丁寧に描かれている作品でした。
私にとっての2位は、やはり私が歴史上の人物で一番好きな真田幸村を描いた「真田丸」。
草刈正雄の真田昌幸が最高でした。。三谷さんらしくユーモアもあったし。
私は、やはり成功を収めた人より、自身の美学に従い、しくじった人の方が好きだ。
3位は、もう24年前という月日の流れを感じるが…「秀吉」竹中直人がやっていた。
振り回される弟や部下たちがうまく描かれていたが…、「艱難は共にできても、富貴は共にできぬ」という感じかな…。
この四半世紀では、やはりし視聴率トップ。
4位は「義経」主役の滝沢秀明をはじめ、豪華キャストはもちろんながら、
秀逸だったのは、これも地味なシーンだが、中越典子演じる建礼門院徳子に平時子と共に海に沈んだ安徳天皇は
替え玉だったのではないかという疑惑を持つ義経が問いただしたものの、腹におさめて去るシーン。
特にこの時の中越典子の演技は、迫真。字幕に英語が出るのは勉強になります(笑)
ちなみに、この時、幼少時代の義経(牛若丸)を演じた神木隆之介は、7年後の「平清盛」で義経を演じています。
5位は、視聴率では戦国でも維新の志士関係でもないのに、この四半世紀で2位の「篤姫」。
ちょうど「大奥」が流行ってたからかなぁ。。宮崎葵と松坂慶子のやり取りは絶品でしたが、松坂慶子、過去に「国盗り物語」では、今年のトラブルとなったあの人が演じるハズだった濃姫を演じ、「元禄太平記」「草燃える」「春の波涛」「毛利元就」「義経」では平時子役「西郷どん」大河にちょこっと出ては、ええ味だしてます。
キリがないので、このへんで…(宮本)
咽喉風邪? 咳と体がだる痛く、この3連休グッタリ中。
コンペへの挑戦曲を2曲仕上げた。「ラララ~」の仮歌を入れてるところまで作成していたが、音程不安定ながら(いつもながら、一応ヴォーカルです。)、まずまずの出来かと思ってたら…、
仮歌詞書いてから、昨日、痛む喉をおして録音したら、イマイチな感じになった。
よく自分の応募一覧確認したら、新曲で挑むのは半年ぶりになった。使いまわししていたことになるが、これじゃあなぁ。。。
テレビドラマ好きの私だが、全体としてさすがは天下のNHK、
地味で出だしは少々とっつきにくくともじっくり観てると良質な作品が多い。
なんだかんだ言っても、毎年の大河ドラマを楽しみにしている。
毎年は、12月中に発売になるのだが、例のゴタゴタのせいで、年明けの11日に発売になったガイド本も購入。2週間遅れの開始となる1月19日を楽しみにしている。
期待する中、次の年の2021年大河は「青天を衝け」を昨年前半の朝ドラ「なつぞら」で、活躍した吉沢亮 主演、脚本は、朝ドラ「あさが来た」、「眩(くらら)〜北斎の娘〜」を手掛けた大森美香と発表されていたが、
早くも、2022年は、「鎌倉殿の13人」。主演小栗旬、脚本三谷幸喜と発表された。
時代的には、昔の大河「草燃える」と同時期で、松平健が演じた主役である。全員“ワル”と思われる中での唯一の善人が、最後は一番悪かったというような話だったような気が…。
そんなこんなで、この四半世紀の大河ドラマとその平均視聴率をまとめてみました。
「いだてん」平均視聴率やっちゃいましたが、悪くはなかった気がします。
落語家の話が、私には余分に思え(まぁちゃんと伏線貼ってるんですが…)、ストレートにオリンピックとアスリートの話に集中した方が良かった気がします。
いい作品と視聴率とは比例するわけでもないと思いますが…。
徳川は、あまり好きではないですが、個人的には、2000年の「葵 徳川三代」が私が観た中では、一番好きです。
合戦シーンにお金をかけたというか、全体的に力を入れた作品だと思います。しかし、視聴率は伸び悩み。。
地味な場面ですが、家康役の津川雅彦と秀忠役の西田敏行はとにかく絶品。
地味なシーンですが、この場面好きです。(中国語? 入ってるけど…)
徳川家を描きながら、敵対した人物も丁寧に描かれている作品でした。
私にとっての2位は、やはり私が歴史上の人物で一番好きな真田幸村を描いた「真田丸」。
草刈正雄の真田昌幸が最高でした。。三谷さんらしくユーモアもあったし。
私は、やはり成功を収めた人より、自身の美学に従い、しくじった人の方が好きだ。
3位は、もう24年前という月日の流れを感じるが…「秀吉」竹中直人がやっていた。
振り回される弟や部下たちがうまく描かれていたが…、「艱難は共にできても、富貴は共にできぬ」という感じかな…。
この四半世紀では、やはりし視聴率トップ。
4位は「義経」主役の滝沢秀明をはじめ、豪華キャストはもちろんながら、
秀逸だったのは、これも地味なシーンだが、中越典子演じる建礼門院徳子に平時子と共に海に沈んだ安徳天皇は
替え玉だったのではないかという疑惑を持つ義経が問いただしたものの、腹におさめて去るシーン。
特にこの時の中越典子の演技は、迫真。字幕に英語が出るのは勉強になります(笑)
ちなみに、この時、幼少時代の義経(牛若丸)を演じた神木隆之介は、7年後の「平清盛」で義経を演じています。
5位は、視聴率では戦国でも維新の志士関係でもないのに、この四半世紀で2位の「篤姫」。
ちょうど「大奥」が流行ってたからかなぁ。。宮崎葵と松坂慶子のやり取りは絶品でしたが、松坂慶子、過去に「国盗り物語」では、今年のトラブルとなったあの人が演じるハズだった濃姫を演じ、「元禄太平記」「草燃える」「春の波涛」「毛利元就」「義経」では平時子役「西郷どん」大河にちょこっと出ては、ええ味だしてます。
キリがないので、このへんで…(宮本)
掲示板にも書きましたが、昨年は父の喪に服し、自粛してました初詣を本日2日に自宅近くの多田神社へ行って来ました。
何故かいつも決めているわけではないが、1月2日に行くことになる。
前々職では、前半は年中無休の店勤めだったので、まず初詣などは行かなかった。
本社に勤務になった後半も交代勤務で誰かが本社で仕事をしており、私は31日と1日は大体、出勤しており、動けるのが2日というのもあったかもしれない。ほぼ三が日は休みだった前職からもその流れを汲んでいる。
1日に行っても混んでるというのもあるが、ここ最近は思いの外、2日も、この近所に、こんなに人がいたのかと思うくらい人が多い。
そして最近は、家族を代表し、私一人が参拝し、全員のお守りをお礼と共に返却し、新たなものを買って帰る。今年は、写真を見るとお気づきの方もいるかもしれないが、進む側を左側に集中させ、右側を帰り道に整理していた。例年に比べると空いていた。
自宅近くと言ったが、歩いて往復1時間弱、その後自宅近くで妻子と合流し、家内の要望で昼食のため、コナズ珈琲へ。
これも自宅近くだが、私の自宅は兵庫県川西市、コナズ珈琲は、大阪府池田市だ。
合流してから約25分ほど歩いて、たどり着いたが、31日から本日2日までは、休業となっていた。。。
う~ん、残念。。しかしながら、天気が良く、いい写真が撮れました! 本当にハワイみたいですな。
今、働き方改革とか、コンビニでも休みの問題とかいろいろ出てきているが、、
前にもここで書いたことがあったが、
人々の便利さを追求するのが、サービス業だけでもなく、企業の競争だったと思うが…。
ある程度の不便さは、選択的に享受する時が来ているのではないかと思う。
丸亀製麺もくら寿司も、人が多くて、車椅子の娘を連れては入れそうにないので、あきらめて、また25分かけて、イオンの敷地内にできた倉式珈琲で昼食をとることにした。
※子供の頃、“汚職事件”を“お食事券”と思い、30歳まで“イタ飯”は“炒めた飯”と思っていた私は、当然、倉敷の珈琲のチェーン店だと思っていた。
この店で親切に配慮してもらい、席を準備してもらった。玉子サンドもドリアも美味でした。。
最近、割と席を親切に配慮してくれる店が多い。ありがたい。
私が若いころに比べると、接客力は、数段進歩しているなぁ。。私も店で勤務していた経験がまぁまぁあるのだが…。
今思えば、、全然ダメだったな。。
さて、今日は都合2時間歩き、さらに買い物もしてずいぶん歩いた気がした上、帰宅後1時間くらい歌の個人練習。
昨年冬前に、5kg減量したが、年末には3kg戻っていたが、今日は1kgくらいまた減ったハズ。
あれ??? 5kgのアドバンテージが完全に無くなっている。。 元の木阿弥?? おかしいなぁ(宮本)
何故かいつも決めているわけではないが、1月2日に行くことになる。
前々職では、前半は年中無休の店勤めだったので、まず初詣などは行かなかった。
本社に勤務になった後半も交代勤務で誰かが本社で仕事をしており、私は31日と1日は大体、出勤しており、動けるのが2日というのもあったかもしれない。ほぼ三が日は休みだった前職からもその流れを汲んでいる。
1日に行っても混んでるというのもあるが、ここ最近は思いの外、2日も、この近所に、こんなに人がいたのかと思うくらい人が多い。
そして最近は、家族を代表し、私一人が参拝し、全員のお守りをお礼と共に返却し、新たなものを買って帰る。今年は、写真を見るとお気づきの方もいるかもしれないが、進む側を左側に集中させ、右側を帰り道に整理していた。例年に比べると空いていた。
自宅近くと言ったが、歩いて往復1時間弱、その後自宅近くで妻子と合流し、家内の要望で昼食のため、コナズ珈琲へ。
これも自宅近くだが、私の自宅は兵庫県川西市、コナズ珈琲は、大阪府池田市だ。
合流してから約25分ほど歩いて、たどり着いたが、31日から本日2日までは、休業となっていた。。。
う~ん、残念。。しかしながら、天気が良く、いい写真が撮れました! 本当にハワイみたいですな。
今、働き方改革とか、コンビニでも休みの問題とかいろいろ出てきているが、、
前にもここで書いたことがあったが、
人々の便利さを追求するのが、サービス業だけでもなく、企業の競争だったと思うが…。
ある程度の不便さは、選択的に享受する時が来ているのではないかと思う。
丸亀製麺もくら寿司も、人が多くて、車椅子の娘を連れては入れそうにないので、あきらめて、また25分かけて、イオンの敷地内にできた倉式珈琲で昼食をとることにした。
※子供の頃、“汚職事件”を“お食事券”と思い、30歳まで“イタ飯”は“炒めた飯”と思っていた私は、当然、倉敷の珈琲のチェーン店だと思っていた。
この店で親切に配慮してもらい、席を準備してもらった。玉子サンドもドリアも美味でした。。
最近、割と席を親切に配慮してくれる店が多い。ありがたい。
私が若いころに比べると、接客力は、数段進歩しているなぁ。。私も店で勤務していた経験がまぁまぁあるのだが…。
今思えば、、全然ダメだったな。。
さて、今日は都合2時間歩き、さらに買い物もしてずいぶん歩いた気がした上、帰宅後1時間くらい歌の個人練習。
昨年冬前に、5kg減量したが、年末には3kg戻っていたが、今日は1kgくらいまた減ったハズ。
あれ??? 5kgのアドバンテージが完全に無くなっている。。 元の木阿弥?? おかしいなぁ(宮本)