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センバツ出場校今更ながら、最近、作曲コンペの厳しさを痛感している。
それでも、そういう納期がないと、なかなか作曲へのモチベーションが上がらないので、まぁいいか…。
それでも、コンペありきよりも、少し自分が創りたい曲という意識をして創るという姿勢にシフトしようかなとも思ってきた。

それはさておき、先日、センバツ高校野球、出場校32校が発表された。
出場校予想は、今回は自信なかったが、32校中30校的中。まずまずの結果だ。
関東・東京の最後の1枠を東京から日大三を予想したが、関東の東海大相模となり、21世紀枠は、関東推薦の石橋ではなく、東海推薦の三島南となった。

この中でも、上位進出しそうな8校を選んでみた!

■仙台育英
最速146キロのエース右腕・伊藤、左腕の古川(1年生)のほか、東北大会は
5投手が登板し、勝ち上がり、余裕で優勝。投手陣の層が厚い。
■健大高崎
攻撃面での「破壊力」が際立つチーム。「機動破壊」も健在だが、
秋季関東大会で合計8本塁打、チーム打率は.380を記録。
2年生の通算合計本塁打数は206本という強力打線。投手陣は継投が基本。
関東チャンピオン。
■東海大菅生
東京大会は準決勝の関東一戦以外は、危なげなく優勝。
左のエース本田と捕手の福原は走攻守で高い野球センス。
ともに中学時代に日本代表に選ばれた経験がある。
メンバーは全国から集められた逸材揃い。
■中京大中京
注目はドラ1候補エース畔柳(くろやなぎ)。最速151キロのストレートに
変化球も一級品。県大会では6試合に登板し60奪三振。
柴田、松田という複数投手も控えており、1番細江、4番原、5番辻など
好打者が並ぶ。優勝候補のひとつ。
■県岐阜商
左腕エース野崎、右腕松野の2枚看板の投手陣。
プロ注目の大型捕手の4番・高木、身長165センチながら、フルスイングで本塁打を
量産中の広部など、あの名将鍛治舎監督は「この代で日本一を取る」と語るほど
能力の高い選手がそろう。スタメンの半数以上は、2020年甲子園交流試合を経験している。
前川右京■智弁学園
左腕エース西村、右腕小畠の2枚看板は、経験豊富。
世代を代表するスラッガー前川右京は1年生から活躍するプロ注目の打者を中心に
切れ目のない打線に機動力を絡めた攻撃を見せる。秋の近畿大会優勝校。
■大阪桐蔭
中学時代に日本代表経験のある世代トップ選手がズラリと並ぶ。
最速150キロの大型左腕・松浦が中心。最速154キロの右腕・関戸も能力が高い。
伝統の強力打線も宮下、池田ら破壊力十分。
近畿大会決勝で智弁学園に敗れたが、大阪大会、近畿大会とほとんどの試合を
コールドで勝利を収めた投打ともに圧倒的底力。戦力では優勝候補の筆頭だろう。

和歌山■市立和歌山
何と言っても、右腕のドラフト候補・小園は、最速152キロのストレート、
140キロ台のカットボールを投げ込み、強力打線智辯和歌山を封じ込めた。
また近畿大会決勝の智弁学園でも3回から登板し7回を3安打に抑え、13奪三振、無失点。
中学時代からともにバッテリーを組み全国制覇経験がある主将・松川捕手は、
高校通算本塁打は31本。波に乗れば、頂点の可能性もある。
天理 瀬この他、近畿では6校目のセンバツではあったが、天理高校
プロ注目のMAX146キロ右腕 達孝太投手のみならず、
私が楽しみにしているのが、4番に座る瀬千皓選手
1年生時の秋に背番号20ながら、打率.419、4本塁打、打点16の活躍。
中京大中京・高橋、大阪桐蔭・関戸、仙台育英・向坂ら、好投手から一発を放った実績を持つ。

3月19日(金)に開幕、組み合わせ抽選会は2月23日(火)に実施予定。
2020年は残念だったが、
コロナ禍の中、無事に開催できることを祈っている。(宮本)

ぱいれーつ土曜日はスゴく疲れていたので、声も出ないかなとかなり力を抜いて歌の個人練習。
逆になんかいい感じだった、、、これくらいの力感がいいのか。。。

いつも何らかのトラブルを抱えている“歯”関係では、奥歯のブリッジがゆるんでる感がある。
もう治療したのが、30年くらい前なので、どう治療したのかも覚えていないが、
非常に長持ちしたのだが、ちょっと、また厄介な感じだ。

土日とも、午前中はちょっと仕事をしていたが、午後からはいくつかの読書。
と言ってもひとつは漫画。以前、横山光輝の「三国志」を確か20巻くらいまで読んでたハズで、途中からまた読み始めようとしたのだが、どこまで読んだのかを覚えていないし、内容もまるで出てこない。
結局、最初から読み直すことにした。

さて、人生に続く映画、最終回は、「パイレーツオブカリビアン」なのだが、
今までの三作品と違い、シリーズ第一弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」が2003年公開なので、既に私は39歳。。そこそこ大人なのと、既に映画館で見ない状況になっている。
2003年といえば、その10月に大量に血を吐き、あわやあの世行きになるところだった。

それはそうとして、久々にワクワクする映画だった。
主人公のジョニー・デップ演じるジャック・スパロウも愉快であるが、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーが、なんとかっこいいことか?

この映画、なかなか名言も多い。

小舟をひっくり返し、水中でを歩いて逃げるシーンが結構好きだが、ここでもなんか機智にとんだセリフがあったと思うが、ちょっと思い出せなかった。
そのほか、
「未来を怖れることは すなわち現在の浪費である」
「自分自身と仲良くすれば 決して孤独にならない」
「大切なことはひとつ、自分に何が出来て、何が出来ないかだ」
これらは、人生の教訓と言ってもいい。

そして、ジャックにいいように使われた、ウィルが、ジャックの窮地を救いに来た時の
ジャックのセリフ。訳は、なんか吹替と字幕で、多少違ったが、
「俺はいつもいい加減だ、“いい加減なヤツは常にいい加減である”ということを信用することができる。
 気をつけなくちゃいけないのはむしろ“いい奴”だ。何をしでかすかわからない。」というところ。
“いい奴”はウィルのことだが、彼の活躍で、一気に形勢が逆転するシーンだ。

2006年に2作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

2007年に3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

ここまでは観ているが、正直、ほとんどどんな筋書きだったか覚えていない。
ちょっと、この作品について書き出したことを後悔している。

3作目から、なんか敵だった ジェフリー・ラッシュ演じるヘクター・バルボッサが味方になったりする。
どうやら、ヘクター・バルボッサは、この後もずっと出演しているが、
最初は敵役だったので、トムとジェリーのような関係性なのかもしれない。

3作目まで、オーランド・ブルームと恋人役を演じたキーラ・ナイトレイは、かなりの美女。
映画史上、こんなに美しいカップルはないのではとさえ思える。

2011年に4作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
これには、このカップルが出ていない。ペネロペ・クルスがヒロインとして出演している。
まだ観てないが、もう10年経ったか…。

2017年には、5作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
これには、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイも復帰しているようだ。

4作目、5作目と見たいのだが、なんか2,3作目の記憶がないので、
最初から見直した方がいいのだが、余計ハードルが上がってしまうなぁ。。。(宮本)

インディージョーンズ今日は、あの阪神大震災から、26年。少なからず、人生も左右されたが、
今また、コロナ。。なかなか平穏ばかりは続かない。
注意して生活しているせいか、ここ1年くらいは風邪さえ引いてないが、
わずかな体調の不調でも、心配になってしまう。

さて、その第三弾、今回は、インディー・ジョーンズシリーズ

1984年にその一作目「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
監督スティーヴン・スピルバーグ、製作総指揮ジョージ・ルーカスというから、
「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」で名を馳せた両名の当時の映画界ではドリームチームだ。
そして音楽は、ジョン・ウィリアムズというダメ押し。
スター・ウォーズで一躍スターとなったハリソン・フォードが、スター・ウォーズの
2作目で凍らされている間に撮影した作品だ。

やはり手に汗握るアクション!理屈抜きに楽しめる作品だ。
理屈抜きなので、やはりストーリーはあまり覚えていない。

そして2作目は、1984年「インディージョーンズ/魔宮の伝説」
中国人の少年を相棒に出演させるなど、前作よりも若年層を狙った感がある。
なんかトロッコのシーンと吊り橋の向こう側で、強そうな男が剣を振り回している、絶体絶命と思わせておいて、うんざりした顔をしたインディが、ピストルで簡単に撃ち殺してしまうシーンが印象に残っている。
殺しちゃうのだが、笑うところ…。

ここまでは、映画館で観ている。

そして、1989年「インディージョーンズ/最後の聖戦」
少年時代を23歳で早世したリヴァー・フェニックスが演じている。
これも記憶に残っているのは、2つのシーン。
ヒトラーが手帳を手にしたまま立ちすくんだインディを見て信奉者の一人だと思い込み、
手帳を取り上げて、サインをして戻したシーンと
父親役を演じたショーン・コネリーが、浜辺にいた大量のカモメに近づく。
驚いたカモメが飛び立つと、戦闘機の前面にぶつかり、操縦不能となった戦闘機は崖に激突させ、
窮地を脱するというシーン。ちなみにカモメの代わりに鳩を使ったらしい。

2008年に「クリスタル・スカルの王国」
実際に前作から19年を経ているが、映画自体も19年後を描いている。
公開から早いもので12年も経つが、まだ、観てない。時の流れは早い。

5作目の最新作が2022年7月公開予定とか…。
早く、前作を観ておかないと。
次作、公開時にはハリソンさん、80歳になっているのだが、、、不死身やな…。
もしかしたら、最後の聖戦のショーン・コネリー的役割を果たすのかもしれないが、
どうだろう??(宮本)

ファーストテイク次の映画を語るのは、また次にして、ちょっと日記的なものを…。
在宅勤務も含め、昨年末からの長い家暮らしがいったんストップして、
明日からはとりあえず出勤! まぁこの状況でどうなるかわかりませんが…。

休暇期間、結局、落ち着いて、映画(DVD)を観まくるなんて、妄想をしていたが、予想通り、妄想に終わった。。。

それにしても、寒い、朝起きたら、窓も雨戸も凍っていて、しばらく開けられない。
在宅勤務日はケジメもあり、やってないが(意外に生真面目な私…)、休みの日は、
歌の練習をしている。私の歌の練習部屋は空調がない。
窓際に干していた洗濯物が凍っていた。
それもそのハズ、部屋の窓際は零下になっている。マイクがすごく冷たい…。

最近、歌の細かい表現に少し気をつけている(…遅っ。。)
バンドをやり始めた時は、爆音に負けないパワーこそ正義と思っていたのだが、、、
全然、うまくならんし、それを貫けるパワーも若さもないので、致し方ない。。。
大声ではなく、力を抜いているのに、一生懸命感と高音(私にとっての…)を出せる練習を頑張っております…。

私も、もう少し上手なら(一応ヴォーカルです。。)、ファーストテイクとやらの
真似事みたいなのもやってみたいのだが、、、、
練習の時は、そのイメージで少し緊張感をもってやろうと…。

いい動画も多いですが、今日、家内から教えてもらった優里の「ドライフラワー」
なんでもママ友の息子さんに似ているそうです。


今日は、昨日、4時間くらいでアレンジして、5分で仮歌詞書いて、15分くらいで歌録音して曲を書き出したものをコンペに提出する前に確認したら、何か違和感が…。
DTM用のスピーカーではなく、PCにつけているスピーカの片側の音が小さい。
鳴ってないならわかりやすいが、少し小さい。私の耳がおかしいのか??
DTMのPANの振り方がおかしいのか?? いろいろ修正してみたが直らない。
結局、単なる接触不良だった。
DTM用も片側が鳴らないので、ヘッドフォンでしか制作できないし、両スピーカーを買い替えたいなぁ。

そして、年末から今日にいたるまで私を悩ましてるのが歯痛と舌の痛み。
奥歯のブリッジ、、もう30年くらい前からだから、長持ちしているが、
微妙にゆるんだ感があったのが、噛むと痛みが出るようになり、
その影響かどうかはわからないが、舌も痛く、歌う時も少し気になる。
2月に検診があるので、それまで我慢するか…。

休日なら当然ながら、在宅勤務の場合も通勤時間がないので、その分、睡眠時間が増える。
睡眠時間が増えると、夢を見るようになった(夢を見てることが認識できるようになった?)
この前は、水泳をしていて、いくらでも気持ちよく泳げて、しかも飛び込んで二かきくらいで25m泳げてしまう。昨夜は、なんか遅刻しかけて、走ってるのだが、あまり進まない。
古びた建物を彷徨う夢もよく見る。。そしてえらく歯を噛みしめていて、目を覚ます。
私の夢には、現実に周囲にいる人はほとんど出演せず、あまりいい夢を見ない。
夢判断…う~ん、絶対、、いいわけないな…。
「夢でよかった」とか、起きてしばらく「現実ではないよな???」と不安になることが多いが、夢くらいはいい夢が見たいものだ。(宮本)

画像「A long time ago in a galaxy far, far away…(遠い昔、遥か彼方の銀河で…)」
という、あの特徴的なオープニングのスクロールで始まるあの映画!!

前回に続き、わが人生の中で、長きにわたり、見続けていたシリーズ化された映画第2弾!
言わずと知れた「スターウォーズ」だ!
うっかりしていたが、冒頭のテロップの通り、これは昔話だったのだ。。
てっきり、未来の話かと思い込んでいた。

世間にはこの映画のマニアも多いのだが、私は割とライトなファンでしかないので、
その視点でみたものなので…、予めお断りを…。

はじめてこの映画を観たのは、1978年、私は中二、、映画館に友人と観に行った。
その時は、こんなに壮大に続く作品とは思わず、単体の「スター・ウォーズ」として観たのだが、14歳の少年は血湧き、肉躍った。。

私の思い違いだったら、申し訳ないが…、この単体と思われた「スター・ウォーズ」に
~エピソード4 新たなる希望~というタイトルが後付けされたのは…、
ややこしいが、1999年に公開順でいけば、4作目となるエピソード1が出たあたりか??

帝国軍が悪者で、共和国の残党であるレジスタンス軍が善なのだが、共和国にも姫とかいて、、
それなりにヒエラルキーが存在するので、なんかよくわからない…。
だが、しかし、そんな話はどうでもいい、、これはおとぎ話なのだ!!

「スター・ウォーズ」は1話完結と思える内容であったし、大ヒットしたので、
それに気をよくして、続きを製作したのかと思ったが…、
悪役ダースベイダーも死んだわけではなく、原作としては9部作あると当時から言われていた。
2年後に「帝国の逆襲」その3年後に「ジェダイの帰還」が公開されたという、比較的、早い展開。
あながち、ご都合主義でもなく、計画的に3部作は予定されていたのかもしれない。
画像「帝国の逆襲」では、ダースベイダーが主役のルークスカイウォーカーの父であることが判明。
なんというか、“つなぎ作品”というイメージだった。
そして「ジェダイの帰還」。ルークとダースベイダーの親子対決から、ダースベイダーが死に際に改心し、ラスボスのパルパティーンを葬ってメデタシメデタシとなった。

そして1999年「エピソード1/ファントム・メナス」
アナキンスカイウォーカーが、ダースベイダーになっていく顛末が描かれる。
2002年「エピソード2/クローンの攻撃」、2005年「エピソード3/シスの復讐」と描かれていき、
最初の作品エピソード4へとつながっていく。
このあたりはDVDで観たのだが、2013年、就職浪人中に相当、遅ればせながらまとめて観ることになった。
既に50歳前だった私には、特に戦闘シーンは画面の情報量が多くて、何が何だか???
印象としては、ダークサイドに落ち、ダースベイダーとなるアナキンスカイウォーカーだが、師匠のオビワンケノビーが厳しく育てすぎて、全然、褒めてやらないから、そこをパルパティーンに巧みにつけこまれ、認めてくれる側についちゃったということだ。
ビジネスの参考とするなら、師匠のオビワンケノビーの弟子に対するコミュニケーション能力にも問題があったわけだ。

さて、スターウォーズを初めて観る人が、時系列で、エピソード1から観るべきか、公開順で観るべきかを問われたなら、私は公開順をお薦めする。なんか古い話の方が、画像が新しいし、なんせ「帝国の逆襲」でのダースベイダーがルークスカイウォーカーの父という衝撃が最初から分かってしまう(ここでネタバレしてるけど…)など不具合が生じる可能性があるからだ。

そして、もう作らないと言われていた。エイソード7以降に突入するわけだが…、
まだ、「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)は観ていない。
またまた、驚きの事実があるようだが、、そこだけ実は知ってしまった。(しまった…)
「エピソード7/フォースの覚醒」(2015年)でハン・ソロが亡くなり、「エピソード8/最後のジェダイ」(2017年)で、ついにルーク・スカイウォーカーが亡くなってしまう。。 スマン、ネタバレ。。ちなみに、物語ではまだ存命のレイア姫は、その役者さんがエピソード9を前に亡くなっている。その辺、皮肉でもあるが、まぁ世代交代だな。。。
ベロニカ・グゥそれにしても、もうこのあたり、主要メンバーは別として、フォースの覚醒では、この闘いのMVPとも言えるベロニカ・グゥなんか、「ずっと出てました」感を漂わせて、活躍して、あっと言う間に死んじゃうとか、、
「ちょっと1話、飛ばして観ちゃってる?」くらいの人物設定のはしょられ方で、ぱっと出てきて、去って行く人が満載。
ベロニカ・グゥ…いいなぁ。。。

とにかく、帝国軍の残党からまたまた強くなってしまった敵であるファーストオーダーだが、その最高指導者というスノーク。今までの展開のどこにいたのか??? 
まぁそれはいいとしてめっちゃ強いのかと思ったら、結構、あっさりやられてしまう。
スカイウォーカーの夜明けで、どうやら、死んだと思っていたパルパティーンが登場するようだが…。やはりラスボスはこいつなのか??

何せ、まだ観てないので…。

早く、観ておかないと、なんと下記の予定で、まだシリーズが続くようだ。
コロナの影響で、予定がどうかはわからんが…。
『スター・ウォーズ』(タイトル未定)2022年12月12日
『スター・ウォーズ』(タイトル未定)2024年12月20日
『スター・ウォーズ』(タイトル未定)2026年12月18日

う~ん、いったい何と戦うのだろう???(宮本)

映画館私は今まで映画館に1人で行ったことがない。
別にこだわりがあるわけではないが、映画好きの人は1人で観たいという人もいる…
そういうのもいいかもと思うが、なんかちょっと今更という気もしている。
私はどちらかというと、笑うところ、感動するところ、びっくりするところ、それらは、誰かと共有したいと思っている…ところもある。

社会人になり、仕事でレンタルビデオに関わっていた経験があり、映画館に観に行く習性がなくなってしまった感もある。
そして、その仕事から離れてからは、映画を観ることもずいぶん少なくなってしまった今日この頃。
自宅で観る場合も、なんか気忙しく、何かをしながら観てしまうなど、集中して観ることもあまりない。

「鬼滅の刃」で「ちょっと映画観に行きたいな」とか思ったので(たぶん行かないが…)
少し映画のことを考えてみた。1本単位でいうと、他に好きな映画はたくさんある…。
先日、書いたように期待しつつ、まだ観てない作品にも、その候補になるものも数本あるだろう。
それはそれで、また機会があれば、紹介してみようと思うが…。

わが人生の中で、長きにわたり、見続けていたシリーズ化された映画というと、
この4本がパッと思いついた。

「ロッキー」「スターウォーズ」「インディージョーンズ」「パイレーツオブカリビアン」
ロッキーまずは、時系列でたどると、「ロッキー」が1976年に上映され、
第49回アカデミー賞の作品賞・監督賞・編集賞を受賞している作品だ。
私は中学時代の吹奏楽部でそのテーマ曲を演奏し、「ロッキー2」は映画館に友人達と観に行き、
冒頭の「ロッキー」終盤から始まる圧巻のボクシングシーンに映画館で人生初、涙した。。。
高校時代(柔道部)の自宅での筋トレのBGMは、「ロッキー」のサントラだ。。
ん?? ここまで、書いて、私は重要な事実に気づいた…。「ロッキー」を観ていない。
なんか、観てると思い込んでいた。なので、よくシリーズまとめてTV放映されても、観ていない。
きれいに3年ごとに製作されてきた「ロッキー3」「ロッキー4」も映画館で観ている。

「ロッキー3」は、師匠であるトレーナーのミッキーの死や、前作、前々作の宿敵アポロ・クリードとの友情が描かれ、大団円を迎えるハズだったが、まだ終わらない、、、
私としては、少々、安物のスポーツ映画になった感もある。

「ロッキー4」は、ソ連のボクサー ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の魅力はあったし、
見ごたえはあったが、東西冷戦の背景が描かれていたり、やや鼻につく感もあった。
ちょうど社会人になり、福岡のビデオレンタル店で勤務しだした頃に確かビデオレンタルのヒット作になっていた。店の天井から吊るされたモニターでこの作品を流すと、
数名のお客さんが、まるで街灯テレビのプロレスを観るかのような感じで観戦(?)していた。
やはりボクシングシーンには迫力があるし、人を惹きつけるモノがあるのは確か。

私としては、シリーズはここまでという感なのだが…。

「ロッキー5/最後のドラマ」が、シリーズに終止符を打つ作品としてその5年後に製作された。
しかし結果としてはシリーズ最低の興行成績で作品の内容的にも酷評された。
裏切った弟子とストリートファイト、、、一応、観たのだが、そりゃないやろ…って正直思った。

スタローンにしても、さすがに不本意だったのか、16年後の2006年、60歳にして、
ロッキー・ザ・ファイナル』が製作され、「リブート版・ロッキー5」と呼ばれている。
リブート…つまり“新たに一から仕切り直す”という意味だ。。。
現役チャンピオンとのまさかのマッチ。観たような気がするのだが、あまり覚えがなく、定かでない。

劇場公開版では、ロッキーが判定負け。ディレクターズカットでは、ロッキーの判定勝ち…らしい。
しかし実際に公開されたところ、批評家からもその内容を絶賛され、
「今年最大のサプライズ」との声も聞かれたそうなので、良い出来だったのかもしれない。

ちなみにスピンオフ作品として、「クリード 炎の宿敵」が2018年に製作されている。
ロッキー4で死闘を演じたアポロとドラゴのそれぞれの息子が戦うという内容…。
これは少し観てみたい気がするのだが、、

こうして観てくると、私が図らずも見損なっていたアカデミー賞を獲得した「ロッキー」は、以降の作品と同じ系統の作品なのか?? 
スポ根的作品や一方的な政治色を含む作品がアカデミー賞を獲得するイメージがない。
思うに「ロッキー2」で大きく方向転換を図ったのではないかと思われる。
それでも、1対1で戦うボクシング映画としては、以降よくこのシリーズを保って来たほうだ。

その意味では、「ロッキー」の1作目は、シリーズの中で趣の違う映画だったのではないかという気がしてきた。
観てると思い込んでいたのだが、、、いつか観ておきたいな。。

次回は「スターウォーズ」を語りたい!!! つづく!!(宮本)