先々週のこのブログでLIVE出演決定という記事を書きましたが、
少しずつ決まりつつあるので、決まったことだけでも、小出しにしていきたい。
2024年6月1日(土)谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」(ページワン)にて、LIVE出演します!
主催はKaz&Rosesさん、そしてわがTRICKHOUSE(トリックハウス)、それに2バンドが加わるらしく、
計4バンドが出演予定です。
開演、開始時間や出演順などは決まっていませんが、16時入りなので、そこからリハがあって、、
18時開場、18時半開演になるのではというのは、私の勝手な予想です。
Kaz&Rosesさん以外は、どんなバンドさんなのか、私も知らないのですが、
何でも、かなり“お若い”バンドさんとの事なので、出演者の年齢差が40歳超えという感じになるかもです。
来客層も含め、どんな感じになるのか?? 楽しみです!
ここでLIVEをさせてもらったのは、2017年12月と2018年7月。
もう6年前ですが、最近のここでのLIVE映像をみると、ベースアンプがパワーアップしていたり、
ギターアンプや、ベードラにマイクを立てられていたり、音響がグレードアップ? されている…のかもしれない??
それも楽しみです。
Kaz&Rosesさんのヴォーカルさんは私もファンという凄いヴォーカル、、
若い頃の私なら、「いっしょに出るの嫌だな…」と思っていたに違いないが、、
今は、自分たちを観に来てくれた人も、他の出演バンドで良いものを観れたら、喜んでもらえるだろうと…
そう思えるようになったのは、我ながら、、成長かな…と思う今日この頃です。
成長…ってもう4月で60歳。このライブに出演する時にはもう還暦。
40歳を少し超えてから始めたバンドですが、この年齢で、ライブができるのは幸せなことです。
また、その頃には、いったん定年退職になり、再雇用で、新卒社員より低所得な契約社員になっている予定。
今は、まだ寒いですが、この頃には、懐の寒さとは裏腹に、もう暑くなっているだろうなぁ。。
いろいろ変化があって、迎えることになる。
今よりは、休日が多くなるので、家のことや、子供のことなどに関わることも増える一方、
音楽にかけられる時間も増える…ハズ。。今より個人練習を増やして挑みたい!!
あと、作曲コンペ。。「あきらめたら、そこで試合終了」ではあるが…。
ずっと、今のままでは、何も起こらないだろう…。
もう少し本腰を入れるのか、、あるいは切り替えて違う事をするのかも…、考えなければな、、
最近、お亡くなりなる著名な人の年齢をみるに、、自分の年齢なら、あと何年…と考えてしまうことがある。
好きな大河ドラマ、朝ドラもそうかもしれないが、、、物語の前半は、希望に満ち、イキイキとしている若き日から、、
終盤は、年齢を重ね、、なんとも物寂しく、虚無感を感じてしまう。。
そう長くはないこの先だが、、「面白きこともなき世をおもしろく」 でいきましょう!!(宮本)
わが阪神は、オープン戦開幕から8連敗、、公式戦ではないが、さすがに心配だ。。
それはそうと、3月8日に、3月18日から開催される第96回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。
そこで、早速勝敗を予想してみました!
今年から、低反発バットが導入されるので、圧倒的に本塁打が減り、
それでなくとも、センバツの従来の傾向でもある投高打低に拍車がかかるのではと言われている。
まぁどう影響が出るかは、、やってみないとわからない…。
今回ですが、昨年の大会のベスト4である山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵の4校がすべて出場している。
顔触れも強豪校が多いが、群雄割拠の戦国大会になりそうな予感がする。
なかなか1回戦から楽しみな試合も多い!!
予想は画像のようにしたものの、初戦から、ひっくり返る可能性も大だ。
開幕から八戸学院光星vs関東一、敦賀気比vs明豊、山梨学院vs京都外大西、広陵vs高知
京都国際vs青森山田、神村学園vs作新学院、大阪桐蔭vs北海、愛工大名電vs報徳学園
日本航空石川vs常総学院 ずっと家で観てたいな。。
ところで組み合わせの下8校のゾーン、、えげつないな。
巷では、優勝候補として、星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵などが挙げられている。
明治神宮大会優勝の星稜は新チーム結成以来、30勝1敗と、勝率1位。
同じく準優勝の作新学院は、関東大会をすべて5点差以上で優勝。
また、昨年8強入りしたメンバーのエース小川も「江川二世」と呼ばれ、健在。
大阪桐蔭は、MAX152kmの平嶋、2年生右腕の森、中野、下級生から活躍するラマル、徳丸、境などタレント揃い。
一冬超えて、覚醒していると頭抜けた存在になる。
広陵は、昨年ベスト4の高尾-只石のバッテリーが健在、チーム打率2位、防御率3位と投打にハイレベルだ。ちなみに投打がともに5位以内に入っているのは広陵だけだ。
昨年準優勝の報徳学園もその時の2枚看板エース、間木、今朝丸が健在、近畿大会でも大阪桐蔭と接戦だった。
青森山田は、東北大会で準決勝1安打完封、決勝無安打で完封の関、桜田の2枚看板投手。
明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた強力打線の関東一、チーム打率1位の豊川 などなど挙げるとキリがない。
山梨学院は戦力評価はそれほど高くないが、昨年は、そこから優勝している。
…ということで、優勝候補が、初戦で敗退する可能性も高く、どこが勝ち上がるか予想が難しい大会になりそうだ。たとえば、愛工大名電は、愛知大会では決勝で豊川を圧倒している。初戦の報徳学園を撃破すると、一気に勝ち上がる可能性もある!
それでも何とか、予想していこうと、、、
いつもは、どうしても近畿贔屓になる私だが、、
今年は関東勢が錚々たるチーム、東北のレベルの高さ、北信越は明治神宮大会を制した星稜はもちろん、日本航空石川、敦賀気比は、地方で星稜に敗れたものの、タイブレイクによるもの。
心を鬼にして、主観ではなく、自分なりに情報を数値化して、勝敗を予想してみたら…。
アレ? ベスト8に大阪桐蔭、報徳学園、耐久、京都外大西と近畿勢が4校入っていた(笑)
この通り行くと、2回戦で作新学院vs大阪桐蔭、準々決勝で 大阪桐蔭vs報徳学園とかも実現する。。
そしてベスト4は、星稜、京都外大西、広陵、大阪桐蔭。
決勝は星稜vs大阪桐蔭、、優勝は大阪桐蔭。。。う~ん、、、ここのところのらしくなさを解消できるだろうか??
いやぁ…楽しみですなぁ。。。(宮本)
6月1日(土)です!! 約1年ぶりですなぁ。。。
…と言っても、我々が頑張って計画したのではなく、相変わらずのコバンザメ出場です!
まだ何組のバンドが出演するのか、何時からなのかは、まだ決まっていません。
昨年6月Balls8で共演させていただいたKazN' Rosesさん主催なので、我々と2バンド出演なのは確実です。
このバンドさん共演させていただくたびにバンド名やメンバーも変遷していくので
(それで、仕上げてこられるので、凄い…)
ふたを開けてみれば、バンド名は違っているかもしれませんが…。
16時入りというのは決まっているので、開演は、18時とか19時かな??
そして場所は、谷町6丁目ライブバー Page One。
https://tani6page-one.sub.jp/
ここは3度目ですが、前回、ここに出演させていただいたのは、2018年の7月。
時の経つのは早いもので、、6年ぶりです。まだコロナ禍などが起こるとは思わなかった日々だ。
LIVEが決まったものの、まだ我々トリックハウスは、今年に入ってからスタジオ練習ができておりませんでした。
LIVEが決まったからというわけではないが、、
ようやく3月1日に、3か月ぶり、今年初のスタジオ練習に。
全員が顔を揃えたのは、4か月ぶり。
金村さんは、コロナ明けで、復活気味の接待帰りで、少し遅れてきたが、結構酔っ払い気味…。
そんな時の彼のベースは、凄まじく格好いい。。天才的に不思議な人だ。。。
久しぶりなので、まぁミスも多かったが、、さすがに長年やってきてるので、大崩れはしない。
私に至っては、何度も声がひっくり返り気味で、、やはり自宅練習では限界があるなぁ。。
あと3ヶ月で、調子を上げていかなければ。。。
とはいえ、やはりとても楽しみです。
さて、話は変わって、通勤で梅田の地下道を歩いていると、両端に鎧が置いてある、「将軍」という映画の宣伝。
若い頃に、鎧を着て戦国武者風に写真を撮ってみたかったので、テンションは上がるのだが、、もうジジイなのでそれはいい…。
「将軍」は、その昔(1980年)映画化されたもののリメイク作らしいが、そういえば、、元の作品も観ていなかったが興味が湧いてきた。
(1980年が、よく考えたら、もう44年前というのに、ちょっとビックリした。。。)
で、この作品、、「うわぁ…観たいな」と思ったものの、映画ではなく、ディズニープラスに入会しないと見られないらしい。
最近、こういうのが増えた。
年間、9900円とか13200円とか料金がかかる、、、元を取れるくらい観る暇はないなぁ。。
ところで映画料金は、今2000円程度、、私がよく映画を観に行っていた20代前半の80年代半ばでも1600円くらいしたので、
それほど料金は変わっていない。
それと比べると、コンサートの料金って相当高くなっている気がする。
同じく、私の20代のころ、S席とかでも3000円くらい。
当時はLマガジンという情報誌に応募ハガキを出して、無料チケットがまずまず当たって、行くことも多かったし、
ライブハウス級なら、その半額くらいだったかな???
今は、私もほとんど行くことがなくなったが、、
その料金は、さまざまみたいだが、、10,000円から20,000円近くするのかな??
映画館にくらべると、4,5倍になっている。
この差はなんだろう??
人件費の高騰、、映画館に比べると、、そりゃコンサートの設営・撤去の準備から、
当日のスタッフ、エンジニアから何からたくさん人がいるし。。。
設備自体が大掛かりだし、、、もっとシンプルなLIVEでいいけどなぁ。。。
大人になったとはいえ、家庭持ちの貧乏父さんは、コンサートには、おいそれとは参戦できない。
映画は、、まもなく60歳になると、シニア料金が設定されるし、、老後のささやかな楽しみにしようかな??
LIVEは観ると、とても刺激になるし、勉強にもなるが、、、Youtubeで我慢ですな。。(宮本)
さて、昨年実現しなかったLIVEの話が、6月初旬を目途に再び浮上しているようなので、、乞うご期待です!
まだ、我々トリックハウスは、今年に入ってから、スタジオ練習さえ行えていない状態ですが、
10年前の初LIVEの時は、メンバー全員が半年ぶりに顔を揃えたのが、LIVE当日。
しかも、リハにドラマーが間に合わず、対バンのドラマーに手伝ってもらった時に比べれば、どういう事はありません。
その時の“代理ドラマー”が今の吉井さんというのも、怪我の功名というヤツでしょうか??
3連休は、意外に珍しく金曜日の祝日だったので、個人練習したら、最近、「喉の調子がいい」とここに書いていたのが、「嘘ついてました…」というくらい、声ひっくり返りまくり。。
本日、土曜日は、だいぶ持ち直した。
そうか、スタジオ練習は金曜日の夜。土日の個人練習から、ノーシングのまま、スタジオ練習では、
こんな感じのまま、迎えるということか…。 再雇用後は平日も練習できる日ができるのはいいかもしれない。
さて今、音楽制作については、2つの“やりたいこと”がある。
そのひとつは、ここ数年頭の中で温めて来たロックナンバーの楽曲アイデアに続き、
2曲程度、新たにアイデアが浮かんできた。。ん?? なんかいい感じだ!!
で、そろそろ、形にしていこうと、ギターを片手に、コードをつけたり、キーの調整をしたり、
(もうこの時しか、ギターを弾かない)
サビだけでなく、Aメロ、Bメロとしっかり作りこもうとしたのだが…。
おおよそ、このあたりで問題が生じてくる。
自分のキーで出るハズの歌メロが、歌うと苦しいというのがわかり、、
下げるべきか、歌いこんだら出るのか、、それともいっその事、1音上げて、ファルセットを使うか。
今まで本格的にオリジナル曲でファルセットを使ったことがない。
トリックハウスの「RestlessNight」で一部使っているが、これは歌メロ作成時に出ていたハズが、
「もしかしたらイップス?」という感じで、出なくなってしまい、、仕方なく使っているに過ぎない。
近年では邦楽ロックで市民権を得たとも言えるファルセットを取り入れてみるのも一計だ。
まぁそれはいいとして、頭の中では、とてもいい感じのかっこいいロックのイメージがあり、
思い浮かべるたび、ワクワクしていたが、実際、少しアウトプットしてみると、、
「あれ?こんなもんか??」というガッカリ感がでてしまう。
また、、、作業が進むに従い、、さらにイメージより劣化していくことが多い。
そして、そのまま、何もなかったことになってしまうこともある。。。
それにめげずに、最後まで創りきるのは、なかなかの苦行だ。
しかも、AメロとかBメロとかも、なんとなくイメージできていたものが、なんか体をなしていない。
しかもAメロとBメロの展開がなんか平坦だ。。そもそもまだ、その“形”に縛られてしまっている。
私の作曲力全盛期ともいえる20歳前半との違いは、ここで粘れなくなった。。
まぁ翌日の予定など、どうでも良く、自分だけのために時間を使えていた時代との違いもあるし、
残念ながら、感性の劣化もあるかもしれない。
もう20数年前、今とは違うちょと怪しいインディーズ音楽事務所にアマチュア作曲家登録していた時に
寸評で(その時は、そこのメンバーでは優秀な部類だった…らしい)
「Aメロ、Bメロ、サビもいい。…で、どこを聞かせたいの?」と言われたことがある。それを曲解したわけではないが、サビ以外には、少し手抜き感が出た気もする。
でも、やっぱりイントロから、「おっ!」と思わせて、そのままサビまで持っていて、「鳥肌」が理想じゃん。
(…じゃんって言っちゃた。。)
作曲中のこのような壁がプロにあるのかどうかは不明だが、そういう時、どうしてるんだろう??
ある人が書いていた。。「“作曲”は“修正”だ」と。そう思うと楽になると…。
とにかく、録音して作ってしまう。そして、気に喰わないところは、修正していくんだと…。
それがモチベーションを保ち、メンタルを守る手法らしい。。
なるほど!! まぁ、1、2日で曲を仕上げないといけない作曲コンペでは、これは通用しないが、
前述のような大事にしたい曲を創る時は、それがいいかもしれない。。意外に私にしたら「目から鱗だ」
私には、たとえ、それが自分の曲でも(まぁ人の曲だったら、ただのパクりだが…)、
1度完成させた曲を修正するのは、御法度という信条があった。しかし、それは誰得でもない。。。
そんなつもりで、頑張ってみるか!!
で、もうひとつは、コンペに出した曲で、不採用になった曲たち(なんか羽生クンのような言い方になった)にも
自分では、まぁまぁの作品もあるので、1フレーズしか創っていないのを自分用に完成形にすることだ。
(今までにそうなった曲は、私の秘宝館コーナーにもございます。)
そこで、一部だけがいい曲には、その“修正”とやらを適用したら、少しマシな別の曲ができるかもしれない!!
そう、諦めたら、そこで試合終了なのだ!! (宮本)
4月で60歳、還暦を迎えるので、4月末で、いったん定年退職になる。
その後、どうなるか、あやふやだったが、なんとか雇用延長してもらえそうだ。
それはよかったのだが…。
娘や母のこともあり、今まで家内に相当な負担がかかっていた。
特に今の会社に来て、最も忙しかった年(2016年)と娘が大掛かりな手術を受けねばならない時が重なってしまい。
家内が疲労とストレスで、その時に倒れたトラウマにより、得意だった車の運転ができなくなってしまった。
…今はようやく近場くらいは運転できるように回復の兆しがでてきたが…。
その時は、私もニュースの過労死レベルよりも、はるかに休みが取れず、休みの日も各所との連絡で自宅や病院でも仕事をし続けた。
役職手当はついていたが、その倍近くあったはずの時間外手当ては支給されず。
その後は、勤務状況は改善されつつも、様々成果をあげてきたはずだが、、、なぜか給与は下がる一方。
これからは、少しは家内を楽にしないとだけど、ここのところの薄給で貯えもないので、働かなくてはいけない。
週1回、休みを増やすことは、昨年から家内と約束していたので、最低限それは守らなくてはならない。
当然、その分はマイナスになる。
なので、まぁ雇用延長の条件も期待はしてなかった…。
提示された額も「…そうなるやろうな」という額なのだが…。
新卒の月給より少ない。。。そして、賞与もない。
社会人になって、もっとも収入が、しかも圧倒的に低くなった。
今までの功績を考慮してとまではとは言わないが、「少しはプラスアルファがあるかも」とどこかで期待していた自分が馬鹿だった。
少しだけ、「新卒以下ですか?」と抵抗したが、、
「雇用延長では、役職手当はひっぺがされるんで…」とのこと。
それに、私のことは何も知らない、会ったこともない労務士が、「それでいい」と言ったからだそうだ。
冒頭の画像の通り、減収になるのは普通だが…。
私の場合、今の給与の50%くらいになる。そしてその分母は、前職の65%だったから、前職を分母にすると33%か…。
50歳でなかなか職が決まらず、焦っていた時に雇ってくれたし、、もちろん感謝はしているが…。
その恩返しとして、いただいてきた給与以上の働きはしてきたつもりだ。。サビ残や自腹での対応など、そこはこだわらずやってきた。
多少、その待遇や扱いに、引っ掛かりもあった上での今回…。
額自体もだが、、なんかガッカリした。。気持ちの問題のほうが大きい。
なんかね…、もっと言いようがないのか…と。
…とはいえ、もう他にアテもないし、仕事があったとして、条件は、それ以下だろうし…。どうしょうもない。
そもそも、現状に甘んじて来て、何の対策もしてこなかった自分がすべて悪い。
採用担当の立場で自分の失敗談として新入社員に「“滅私奉公”になるな」と訓示してきたが、自分自身が最もそれをしてきた報いなのだ。
まずまず覚悟はしていたので、ダメージは少ないハズだったが、次の日から、この3日間、腹具合が悪い。。
初体験の症状だ。。。結構、ショックを受けてるのかな?? 情けない。そんな自分が腹立たしい…。
それでも、まだ土日の休日、応募者の日程調整などで、ちょこちょこ仕事。。そこはなんか健気な私。。。
社会人になって、手を抜いたり、サボったりしたことはないし、おおよそ人一倍働いてきた。
以前の2社では、それなりに恩恵を受けたこともあったから、特別、不幸な社会人生活ともいえない。。
もう割り切るしかないな。。
幸い、家内は、収入が減ることよりも、私が家にいる日が増えることを喜んでくれているのが、救いではある。
ここから、もう逆転するには、宝くじを当てるか、作曲コンペで連勝するしかないが、、、
そんな満身創痍で、今日も作曲コンペに取り組んだが、、、また駄作を創ってしまった。。
まだ宝くじのほうが、当たりそうな気がする。。。
しかも、DAWのSonar6が絶不調。。歌の録音があと1フレーズまで来たところで、フリーズしたと思ったら、、、
恐怖の、そのファイルから一切、二度と音が鳴らない最悪の現象が発生。。まぁまぁの時間が完全に無駄になった。
その後も、フリーズ連発、、、あぁストレスじゃ!!
…ということで、こんな気分の時は、この曲を「歌ってみた!」
作詞は、松井五郎大先生!!
ん~、やはり玉置浩二のあの切ない感じを出すのって、、、難しいなぁ。。十分、心は切ないのに…。
まぁ何はあっても、なんかとりあえず、やっているのが私らしい…気がする。
さて当面、「歌ってみた」は封印し、コンペも控えめにして、そろそろもっと環境を整えてから…と、
温めてきたバンドのため、自分のための曲に、、四の五の言わず、まずは取り掛かってみるか…。
バンドも今まで以上に頑張り、もっと元気ださんとな。。
トリックハウスの個人練習にも取り掛かり、、腹具合は悪いが、喉の調子は復調気味だ!! 「頑張れ俺!」(宮本
家内が先日、ロット6で4等を当てたご褒美とかで、自分のスリッパを買ってきた。
キティちゃんで大好きな紫の健康のイボつきという、、100点満点の買い物ができてご満悦だ!
かわいいのか、ちょっとヤンキー仕様なのかは、微妙だが…
まぁご機嫌が良くて何よりだ。。
ところで、この3連休、良く寝て、良く頑張った。。
トリックハウスの個人練習も3日連続で行ったら、かなり好調になった。
…と言って、上手くなったわけではなく、一時期の不調が、まずまず自分レベルに戻っただけだが、、
「あれがいい」という動画をみれば、ちょっとはやってみるが、、そんなに続かないし、、
「高い声が出る方法」とあれば、むさぼるように観るが、結局、その答えは、ミドルヴォイスだし、なんかできないし…。
結局、、なんだ、、とにかく歌うのが一番、手っ取り早い…気がする。
で、何の需要もないが、それでも少しは、人の歌を歌ってみるのは、細かい部分(結果的に、自己流で歌っちゃうけど)の練習とかになる…ような気がするので、久々に、、調子に乗って、2曲も歌ってみたので、まず1曲だけ、早速Youtubeに投稿。
今日のところは、ドラマの主題歌で、割とストーリーに沿った歌詞が好きだったので、、
女性アーティストの歌を「1オクターブ下で歌ってみた」シリーズで、uruさんの「心得」に挑戦。
私、通常の男性より、ずいぶん低音なので、1オクターブ下でも、低い部分は余裕なのだが、、
高音は、そんなに楽ではない、、、この曲、サビを乗り切ったと思ったら、Dメロが待っている。
女性にとったら、どうなのかな?? 比較的、平均的なキー設定というから、歌いやすいのかな…?
本家のuruさんは、割と淡々と、高音部分も比較的、抑揚少な目で歌ってるけど、、
私?? 少々、熱めにいかないと、乗り切れなかった…です。
出来栄えは、相変わらず、こんな感じで、、お粗末でした。。
それは、重々承知の上で、youtubeに「いいね」と登録もしてもらえると、
励みになります!(笑)
そして、これ以外にも、既存の曲を1曲、手直ししてコンペ提出。。
それと、コンペ用に、1コーラス、歌メロを書いた、、あと1週間くらいでアレンジして、仮歌詞書いて、歌って、ミックスすれば…。
本当はもっと進めておきたかったが、、少しは自分を褒めておこう…。(宮本)
まだ表題のようなことがあるとは知らなかった(時代遅れorド素人 あるいは両方)5年ほど前、、
数バンドが出ているライブを観に行った。アマチュアではないが、メジャーかというと?という感じだが、
当然、ファンも多くついているし、実力は、まぁプロだ。
比較的爆音のライブだった。
あるバンドが、ドラムとヴォーカル&ベーシストの2人バンド。
2人なのに、音が分厚くて凄いなと思っていたら、、「あれ? ギターの音がする??」
何なら、キーボードの音もする。。。そうか打ち込みを使ってるのか?
そうか、、そういうやり方もあるのか…。
それまでは、なんかそういう事は、邪道というか、ちょっと狡いことかなという印象を持っていた。
「口パク」というのと同じようなものかと…。
これも、よく考えたら、カラオケで歌うようなステージなら、うまく口を合わせたらいいようなシンプルな話だ。
しかし、これをバンドでやるとなると、あらかじめ録音したヴォーカルに合わせて、メンバーが演奏しなければならない。
…ってこれ、難しくない??
そういえば、昔、私よりはるか年配のアマチュアバンドさんが、レコーディングをした音源があり、スタジオ練習やライブでメンバーが揃わない時は、そのパートのみを出力し、参加しているメンバーはそれに合わせて演奏すると。なるほど、これも同じようなものか…。
この場合、欠けたピースを補って、±0にするという認識なのだが…。
結構、最近のLIVEでは、元ある音以上に足しこんでいるようだ。
キーボードのいないバンドで、その音が鳴っていたり、、誰もコーラスとってないのに、キッチリコーラスあったり。いろいろ足しこんで、分厚い音になっていたりするようだ。
そうなると、フルメンバーいないバンドでも、サポートメンバーなしでも、、LIVEができるわけだが…。
私としては、まず、ちょっと割り切れない。。なんか生身の人数分の音で勝負したいなと…古いか。。
わがトリックハウスも、吉井さんが、入る前は、ドラム不在の練習が多く、打ち込みを鳴らしながら、練習していたこともあるが、そういうのとは、少し違う。。
ただ、プロとしては、観客により良い音を届けたほうが、双方がWinなのも、そりゃそうだ。。
でも、その同期を使ったLIVEとは、どういう仕組みなのか??
ザクっとしたところでは、冒頭の画像のような感じだ。
ステージ上のモニターから返る音は、バランスこそ違えど、お客さんに聞こえている内容と同じだと思うが、
メンバーが出してる以外の音と合わせた演奏をしようと思えば、それだけでは難しい。
要するにはクリックのようなものが必要で、それは、お客には聞こえてはいけないものだから、
当然、ステージ上のモニターには出てはいけないものなので、少なくともドラム担当、あるいはすべてのメンバーがイヤホンとかヘッドホンのみにその音が来るようにして、それを聞いて演奏しているようだ。
私はDAWは持っているが、オーディオインターフェースは、宅録に必要な最低限度の入力2か所、出力1か所(?)しかないので、
これをやろうと思うと、もっと立派なオーディオインターフェイスが必要だ。
こういうLIVEはしようとは思わないが、同じ機材があれば、自分たちでレコーディングも可能だ。
そしてレコーディングしてしまえば、練習で、誰かが欠けても、全員いる体の練習が可能になる。
まぁ…、やっぱり全員揃わないと、、、面白くないけどな。。
最近、私がハマっているLIVE動画第二弾がコレ
私はTMの時より、こっちの方の曲や演奏のほうが好きだ。まぁもう10年も前のモノですが…。
これ2時間くらいあるが、、中だるみがない、、凄いLIVEだ。
西川さん、、凄いなぁ。。煽るのもすごいが、最後の最後でようやく、声に変化が出るまでは、、
あのパワー、テンションで、歌える。。それにしても今更ですが、いい曲が多い。
特に開始から1時間12分からの「JAP」「INNOCENT SORROW」の2曲連続は圧巻だ!!
少しでも見習いたいものです。 (宮本)
家内は、「何書いているか、わからん」と、、、そっちが正しいのだろうけど、、
そうか、、私は、文章校正とかできんなぁ。。。
だからではないが…、どうも、最近、いろいろと自分がポンコツ過ぎる。。。
「今に始まったことじゃないじゃん…」と言われれば、返す言葉もないが…。
とにかく、「これ、やらないと…」と思ったことを、わずかな時間で忘れてしまい。。
「あっ」となることが増えて来た。
社会人になってからというものの、休日も少なく、寝る間も惜しんで誰よりも働き、
影日向のほぼ陰で、そして水面下で、そこそこ貢献してきたつもりだったが、、、
そう、醜いアヒルの子は水面下では必死に犬かきをしているのである。
そんなものは、何も報われることなく、、特にこの10年は、顕著にそんな思いを深めてきた。。
結局、自分の身は自分で守らなければ…。
今のこのパフォーマンスの体たらくは、長年の自分を不死身のショートスリーパーと勘違いしてきたせいに違いない。
そう感じて、ここ2年くらいは、日本人の平均睡眠時間(7時間くらい??)には及ばないものの、
平日5~6時間、休日は8時間は睡眠を確保してきた。。
きっと、体調は絶好調になり、頭はスッキリ、、思考能力、記憶力も全盛期に戻れるのでは!と思ったわけだが…。
ここのところ、起床して、「今日は好調だぜ!」なんても思える日は、まったく無くなった。
もう、あんなアホみたいな労働はできんなぁ。。
冒頭のように「やろう」としたことは忘れるし、逆に「やった」ことも忘れてたりする。
いっしょに働いている人の名前もとっさに出てこないことがあり、まぁ、、なんだ「バレてる」こともある。
仕事柄、多くの人と会うが、オンラインが増えたせいもあるかもしれないが、、
誰とどんな話をしたか、、どんな顔をした人だったか??
困ったものだ。。
若いころの無理、無茶の後遺症なのか、、、これが老いるということなのか??
で、肝心のわがトリックハウスの活動はライブどころか、スタジオ練習もまだ、今年始まっていない。
まぁみんな忙しいのだ。。社是というか、、バンド方針は「ゆるく、ゆっくり、無理をせず」
これが、アマチュアの、、おっさんバンドが、長く続けるコツと思っている。
3月の初旬スタート予定ですが、無事始まるのか??
その“休暇”はちょうどよかったといえば、ちょうどよかった。
私の喉の調子は、ポンコツが、さらに絶不調に見舞われ、、ようやく少しマシになって来たので、それまでに整えていきたい!
ところで、最近、相当前のになるけど、YOUTUBEでLIVEを観るのにハマりつつある。
(リアルタイムなら、ここでも時々紹介しているネモフィラなんだが…)
…つつ と書いたのは、まだそれほど観れてもないからだ。
まずは、第一弾はこれ↓
1時間半を超えるものだが、PEARLのライブ。
ヴォーカルはもちろん、田村直美なのだが、ギターは北島健司。。
そしてリズム隊は、ドラムがカーマイン・アピス 、ベースがトニー・フランクリン。
2人ともブルーマーダーつながりだが、大御所海外アーティスト!
なのに、、こんなに立派にコーラスもとって、何より、こんなに楽しそうに…。
音が分厚いし、、それにも負けず劣らず、、田村直美。。
デビューライブをまだ学生の時に観た。。
「軟弱の音楽をやっていたら、どっかで会った時に蹴飛ばしてくれ」と言っていた。
ソロの時、ちょっと「ん?」って思ったけど、、、いやはや、、、、凄いロック魂ですわ。。
これ、1997年なので、26年以上前、全然、古いと思えないのは、、、私が古いのかもしれない。。
LIVE映像みると、やっぱりモチベーションが上がる。
当面、糧にしていこう!!
トリックハウスの個人練習もだし、久々に下手くそな超自己満足な「歌ってみた」をやってみたり。。細かい表現は練習になるし…。
コンペで、ストック曲OKの案件があったので、一気に6曲を手直ししてみたり…。(…新曲は作らんのかい)
ポンコツには、やはり努力と熱意とちょっとした勘違いは必要だな。。。(宮本)
今年は、今まで出場枠が2校だった地区、東北、東海、そして秋の明治神宮大会で星稜高校(北信越・石川)が優勝したため、北信越も、、3校出場になった。
レアケース(?)はあったものの、、優勝校、準優勝校でほぼ決まりの地区だったが、
3校目を選択するという部分の予想はハードルが上がったともいえる。。
ところが、21世紀枠が3校から2校になり、予想の難易度が下がったとはいえ、
予想の鬼門だった21世紀枠予想が、物の見事に的中!!
「おやっ今年は32校パーフェクトlイケるのでは!」と思ったのもつかの間、、
東北の3校目、関東・東京の残り1枠を惜しくも外してしまった。
2021年と同じ成績に歴代2位。31校的中させたのは2020年だったが、この年はコロナで大会が実現しなかった。
ネット界隈では、比較的順当な選考と言われているし、、どちらか1校というところだったので致し方なし。
一応、言い訳。。
東北は、私が一関学院(岩手)としたのは、東北大会で優勝校青森山田に0-4で敗戦したが、学法石川(福島)は、準優勝校八戸学院光星に0-1で敗戦。
青森山田は、決勝で八戸学院光星に3-0で勝っているが、これはノーヒットノーランでの勝利。
高野連は、純粋に準決勝の得点差で決めたのかな。。
また一関学院は、岩手県大会で1位での東北大会進出に対し、学法石川は、福島大会3位。
優勝した聖光学院は、東北大会の初戦で敗退している。
私としては、少々、微妙な感もしなくはない。
関東・東京は、
残り1枠が、ここ2年連続で東京だったこと、明治神宮大会で関東代表の作新学院が、東京代表の関東一に勝利したことなどから、
最後の1枠が、関東に行くことまでは当たっていたが…。
ベスト4の4校とあと1校は、ベスト8の残り4校からになるが、、
準々決勝の戦いぶりから、桐光学園か中央学院が有力。そして両校とも神奈川県、千葉県の優勝チーム。
桐光学園は、山梨学院に延長11回タイブレークでの敗戦であったこと、
中央学院が3-4で敗戦した健大高崎に山梨学院が勝利しているなどから、、桐光学園と予想したのだが…。
まぁ、どれも僅差ではあったので、何とも…。
…てなわけで、今年もパーフェクトならず。。
21世紀枠を的中していただけに残念。。
大会の予想は、組み合わせが決まってから行うとして、、
今回は、どうやら群雄割拠…どこが勝ち進むか予想が難しことになりそうだ。
大阪桐蔭、、150km前後の球速を誇る2年生、1年生の4人の右腕に、技巧派の左腕。
野手陣も1年生からスタメンに起用されている、ラマル、徳丸など、タレント揃いはいつも通りだが、圧倒的な勝ち方はしていない。
…って言っても。3年連続、秋の近畿大会制覇、明治神宮大会では、らしくない5失策で初戦敗退。
春までにどうチームを作ってくるかに注目したい。
今年は、どうも東高西低の状況。
すべて、各県1位で揃えて来た関東勢は、かなり手ごわい。
作新学院のエース小川投手は江川二世と言われ、公式戦の防御率は1.07。関東大会制覇に明治神宮大会は準優勝。
関東2位の山梨学院は、センバツ2連覇を目指す。
健大高崎は、出場校中、最高のチーム打率.397
関東一(東京)明治神宮大会の準決勝で、作新学院に6-8で敗れたものの、大阪桐蔭に9-5と打ち勝った。
通算40本塁打の高橋を中心とした強力打線。
そして、明治神宮大会優勝の星稜は、もちろん優勝候補だが、
同じ北信越の敦賀気比、日本航空石川も、三つ巴で、タイブレークの戦いをするような強豪。
日本航空石川、星稜とも、、震災の影響が心配だが…。
東海地区の豊川(愛知)も、プロ注目のモイセエフは、打率5割超え、チーム打率も.395
その豊川に愛知大会では、7-1で圧勝した愛工大名電も、チーム打率、.393
数年前まで、上位を占めていた近畿勢だが、、これらと比べると、少々、戦績的に見劣りがするが…。
いずれの近畿勢も、どちらかというと、投手を中心に守り勝つ野球で、対抗したい。
あと、西側では、広陵(広島)は、3季連続甲子園出場となる右腕高尾と只石のバッテリーが健在。
明治神宮大会で、初戦敗退したとはいえ、優勝した星稜に6-7と惜敗だった。
一歩間違えば、明治神宮大会を制していた可能性もある。
優勝候補の一角とは言える。
秋季九州大会では、初優勝とはいえ、明豊、神村学園を圧倒した熊本国府。
明豊、神村学園も、もちろん甲子園には、仕上げてくるだろう。。
最後に、21世紀枠の田辺(和歌山)。
和歌山大会で、市和歌山にコールド勝ち、智辯和歌山も降し、和歌山2位で挑んだ近畿大会で初戦敗退したものの、本選考で出場している京都国際(京都)にタイブレークの末での結果だった。
21世紀枠の是非を問われつつある昨今、今年は本選考のチームに見劣りしないチームを選んだ感がある。
3/8の組み合わせ抽選会、3/18からの甲子園大会、楽しみですね!!(宮本)
どうやら、私は新しく変わりゆくものになかなかサッと順応できない性質らしい。。
社会人になって、もうすぐ満37年。2回の転職によりいっしょに仕事をする人の年齢も環境も随分変わり、
比較的、器用にアップデートしてきたつもりなのだが…。
様々なデジタル化(?)になかなか乗り切れずにいる。
もはや音楽制作も…、IT系がそこそこできるのが前提だし、、、
何なら、歌メロちょっと入れたら、頭で創造したようにAIがパッと完パケに仕上げてくれないか…とも思うが、、、
それは創ったことになるのかは、疑問だ。。。
それはそうと…。
コロナを機に一気に拡がったような気がする各店舗の様々なセルフ化になかなかついていけない。
お金の支払い自体がセルフなのは何とかこなしているが、無人のセルフレジは、どうしても店員がいるほうを選んでしまう。
最近の若い人は、スマホで注文して、スマホで支払いもしてしまう。。
そこに乗っかることはできている…。
ガススタもセルフが主体。。いまだに家内任せで、自分でやったことがない。。
なるほど、どうやら“人任せ”だ。。
…このままだと、、進んでいく世界に取り残されてしまうなぁ。。。
そんなことを考えいた矢先、、、
私の自宅PCのメール、、最近、メールの文面を読み取るのが、あり得ないくらい「遅いな」という現象が起こっていて、、
気になっていたところ、先日いつまでもクルクル回ってるなと思い、一回、メールソフトを落として、再度起ち上げたら、、
あの、、、「真っ白なんですけど…」という現象が起こった。。
PCを再起動したり、そのうち治るだろうと高をくくっていた。。
もう夜だし、1回、寝て、、朝になれば治っているに違いない…。
まぁそりゃ、私が寝ても治るわけはないが…、
真っ白なまま、、アカウントすら、何も表示されない。
…で、私が使っているメールソフトは「何でしょう?」
LIVEメールだったかな??
会社で詳しそうな人に「自宅のLIVEメールが…」って聞いたら、、
「LIVEメールはもうないので…、あきらめたほうが…」
ええ?? じゃあやっぱり代え時だったのか??
どうやら、これは自分でなんとかするしか、なさそうだ。
1日経過後、、ようやく気付いた。
どうも私の使っているのは、LIVEメールではなさそうだ。。
かと言って、OUTLOOKでもなさそう。。。「君は誰??」
結局のところ、WINDOWS10の標準メールソフトだったというのが、ようやく判明した。
そもそも初動からミスっていた…。
それでも、、いろいろ解決方法がネットに載っていたが、、何をやってもどうもならない。。
ちょっと焦ってきた。
バンドの連絡とか、コンペのやり取りとか、、、その他諸々、、
私のような遅れた人間でも、、メールができないだけで、、結構、困ったことになることを思い知る。。
結局、そのメールソフトは結構、同様の不具合はよく起こるらしく、、治したところで、また…という感じらしい。
とっとと、他のメールソフトに乗り換えたほうが良さそうなことが、書いてあったが…。
いろんな設定とか、そのパスワードとか、、何が何やら、やっかいだなと…。
散々、、案じていたところ。。
ネットで、私のプロバイダであるJ-COMの記事で、あるメールソフトの設定方法(乗り換え方法?)が書いてあった。
どうせ、このままなら、使えんのだから、、と思い切ってやってみたら、、
ややこしい、設定とかは、、、自動で検索して、セットしてくれて、結構、アッサリ乗り換えが終了した。。
「案ずるより産むがやすし」、、まさしく何事もそうかもしれない。。
ただし、、無事に移行された受信メールは、ここ1年のものだけ、、
今まで送信したメールや、連絡先(…たいしてはないけど…)は容赦なく、すべて消えた。。
復活させる方法は、あるかもしれんが…。
何もない時に、この事態になったら、「アチャー」となったかもしれないが、、
使えなくなる事態にくらべれば、「まぁいいか…」と思えるから、不思議だ。。。
さて、年末からの喉の不調が、、やはりまだ戻らないが…
昨日、約7時間におよぶオールスタンディングのLIVEを観に行ってたので、足腰に肩回りも怠いが、、
私も、、そんなアーティストに比べれば、取るに足らないが、、老体にムチを打ち、多少ムリもしないとなぁ。。
さぁ練習しよ!! (宮本)
年末から引いた風邪(?)の影響で喉の調子が悪くなったのが一向に良くならない。
おかげで年末年始にしっかり歌の練習をするつもりだったが…、まったくノーシング。
1/12から始動するはずだったTRICKHOUSEのバンド練習が、1/26に延期になっていたが、、
まぁ結果的には助かった。。
コロナ禍からは、こんなことはなかった気がしていたが、1年前の年末年始にも喉を痛めていたことをここでも書いていた。。この時期に、結構、やってしまってるんだなぁ。。
依然、不調ではあるが、このままでは、1/26に、、物凄く最悪になりそうなので、
1/13になって、ようやくリハビリ的に歌の練習を始めたのであった。。。
12/31の記事では、East Of Edenのミニアルバムの紹介をさせていただきましたが、
今度は、その以前から私が注目しているNEMOPHILAが、1/17に3rdアルバム「EVOLVE」を発売する。そのトレーラー動画がこれ
何曲かは、既に配信されていたものもあるが、、なかなか粒ぞろいではないでしょうか!!
2019年に結成され、2020年に1stシングル、2021年に1stアルバム、そして今回、3rdアルバムを引っ提げての2月には武道館ライブ。。なかなかの勢いだ。。
勢いというと、紅白でも観たAdo、YOASOBI…、、私のようなアマチュア作曲を行う者を軽く絶望させるような楽曲だ。ジェットコースターのような目まぐるしい展開、ようわからん転調。。
そして、一応ボーカルの立場としては、ボカロ作曲家が、無責任(?)に構築した楽曲を、、
変幻自在に歌い上げるボーカル、、
私が学生時代に衝撃を受けた渡辺美里の「Lovin' you」そこに、それぞれ8曲ずつを提供した2人の若手作曲家。
岡村靖幸、小室哲哉。。小室哲哉はまだ20代、岡村靖幸に至っては、自分より1歳下、まだ20歳そこそこ。。ショックだった。。。
その小室哲哉が、後年、ガンガンいってた終盤、、ボーカルへの嫌がらせではないかと思えるようなトリッキー(割と苦し紛れにも思えた…)な楽曲、、それらが可愛く思えるくらい、、今の曲は、私の悪い耳では、覚えられないほど…。驚愕である。。
で、そのYOASOBIとEast Of Eden、NEMOPHILA、のすべてが、、合成されたのが、これ
NEMOPHILAのドラマー むらたたむ 、East Of Edenのベーシスト わかざえもん とこの人は知らなかったけど西沢幸奏(Vo/G)の3人で演奏したYOASOBIの「アイドル」。。。
う~ん、そうなるのか…。同じ曲とは思えん。。。
なんとなくは、わかっていたつもりだったが、、、還暦を少し手前にして痛感した!!
楽曲とは、アレンジ、演奏者、歌い手によって、、、別物になるんだな。。(宮本)
今年もよろしくお願いします。
私が作曲コンペに挑戦しだしてから今年で10年目になる。
まぁ見事に全敗…、何かを大きく変えないといけないのは、明らかではある。
課題は挙げればキリがない。
「歌メロには光るモノがある」と、現音楽事務所から言われたが、他は「プロと勝負するには心もとない」と
野球に例えると(禁断のおじさんアルアル)、打率は.250くらい打てるけど、守れない、肩弱い、足遅い、長打力ない
バントできない…などなど、、それ「プロで要らんやろう」状態である。
そんなことは、重々承知の上でも、やってるわけである。
まぁそんなことは、いったん置いておいて…。
作曲家の中には、ヴォーカルを仮歌屋さんで歌の上手い人に依頼してコンぺに挑戦する人もいるが、
そこにそんなに投資するコストも時間もない、、、そもそも一応、ボーカルなので、歌も自分で入れる。
で、頭を悩ませるが、コンペでは、依頼のある歌い手のキーに合わさねばならないということである。
おおよそ、女性の場合、声域は平均的には、「mid1F~hiD」、歌に使うとしたら、「mid1G~hiC」。
凄い歌い手は、地声でEとかGまで出す人もいるが、おおよそトップは、CとかDとかになる。
そして男性の場合、平均的にはmid1C~mid2G。要するにG(ソ)、、
最近人気の歌い手は、女性の声域まで出す人が多いが、アイドルなんかでもAまでとかいう指定も多い。
私?? 男性の中でも相当に低い。若いころからEまでと言ってきたが、最近は、それもしんどい。
TRICKHOUSEの曲ではF#も一瞬なら出ているのだが…
なので、おおよそ自分のキーで録音してから、3度あげてGまであとから機械的に上げて、
自分の声にフォルマントで調整するという方法を取っている。
ただ、声質は、なんか違和感が拭えない。
コンペ対象が女性の場合、、私の場合は、1オクターブ下で歌っている。
私の「なんちゃってファーストテイク」でも「炎」とか「雪の華」とかはそれ、、
要するに女性対象のほうが、むしろ“そのまま”なのだが、、、
やはり野太い声なので、全然、イメージが表現できない。
これは、コンペ用に作成した男女混声のグループ用のオリジナル曲だが、全員、私の声。歌詞も仮歌詞なので、気にしないで…。
残念ながら、わざと下手に歌っているわけではない。
で、これをフリーのボイスチェンジャーを使って、メインボーカルのみ女性の声に変換したのがこれ
結局のところ、私の声を1オクターブあげて、フォルマントをかけたということにはなる。
コーラスも入っているのでわかりにくいが、とても「女性が歌っている」感はなく、変な感じしかしない。
で、結局、野太い声でコンペ提出を続けていたが、
かと言って、ボーカロイドを私が、まともに使えるとは思えないところに、、
「ボーカロイド6」からの派生?で、ボイスチェンジャーが出た!!
なんと、打ち込むのではなく、AIが私が歌ったものを、このHARUKAという女性ボーカルが歌いなおしてくれるものと!!
約2万ちょい、、これは、家内に土下座すれば、なんとかなるかも?? 一瞬、光が差したと思った。
だが、私のDAWで使えるかどうかわからない。まずは体験版でやってみた。。
案の定、私が使い続けている古いDAWでは読み込めなかった。。しかし、これは想定済みだ。
使えていない、少し新しい現DAWの後継版DAWで、歌の部分だけ読み込んで、書きだして、
“愛用”している古いDAWで編集してみたのが、コレ。
Sunrise_HARUKA( .mp3 / 2.1MB )
ん??? フリーのボイスチェンジャーとちょっと区別が…つかないくらい、、
私の歌のDNA強すぎでしょう。。。 これではなぁ。。。
声質はともかく、元の音程とか、歯擦音とか、結構拾ってしまうだなぁ。。
このあたりの違和感は、まったく解消できなかった。
DAW上で女性の声を創るのは、無理か…。
そういえば!!少し前に「持田香織マイク」ってあったな。。
アレ、1万円以内くらいで、市販してくれないかな??
もう私のコンペ用の女性仮歌は全部持田香織でいいや。。いや、持田香織がいいや…。
ぜひ、お願いしたい!!
そういえば、ちょっと前にコンペで、アマチュア限定というのもあったが、最低限、メロダインという音程とか、タイミングとか
いろいろ調整できるものを利用していることが条件とあった。。
「あれ?? 私、、、持ってない。。」
アマ限定でも最低条件のものを持たずに、大海に出ていた…ということか…。
私が使っているDAWにはV-Vocalという似た機能を持つものがあるが、ほぼフォルマントくらいにしか使ってない
…というか使えていない。
ある人が言う「どんなにいい曲でいいアレンジをしても、メロダインを使っていないと、おしゃれな服を着てるのに顔も洗わず、髪の毛もボサボサのまま外に出るようなものだ」と…。
ナルホド、じゃあ…、私の曲はボロボロの服を来て、寝起きのまま外に出ているようなものだったか…。
まずは、音程の狂いとか、いらんノイズとか削ぎ落さねば、ならんということだな。。
そうか!! まずはメロダインだ!! でもな、、ボイスチェンジャーよりも、そこそこするな。。
そもそも、私のDAWで、、たぶん使えそうにないな。。
結局が、そこか…(宮本)
年末は29日で仕事納めをし、3日まで休み。
4月で還暦になり、いったん定年退職、再雇用してもらえるかはまだ未定だが…、
仕事をするにしても、バンドをするにしても、何につけてもやはり体が資本。
体力強化とメンテナンスもしっかりしていこうと、この休みをそのスタートにしようと思っていた矢先…。
コロナ禍以降、1度もひいてなかった風邪を引いた。。。
熱も出ておらず、流行りのあれやこれやではないが、喉も痛いし、全体として体調がよいわけでもないので、とにかく自粛、おとなしくしています。。。
子供の頃から、学校もあまり休まず、会社も37年で病欠は4度だけ(うち1回は入院していたが…)、9年に1回だけ…。
ただし、どうも長期休みになると、すぐに体調を崩す、、“気が緩む”というべきか??
普段、“気力”で生きてるというべきか??
そんなわけで、年内に“ええ曲”を創ろう計画も、DTMちょっと改善計画も、手つかず、、
…とはいえ、それも想定内(キッパリ)!
他力本願ではあるが、2022年、2023年とLIVE出演も1回ずつだけど行えた。
知人が、人のそんな活動にどんどん興味がなくなっていく世代にとっては、これくらいがちょうどいいといえば、ちょうどいい。
今年唯一のライブ告知動画が、冒頭のYoutubeだが、3分で手前味噌ながら、我々TRICKHOUSEってこんな感じというのが
なんとなくわかるかと…。 ダイジェスト的に4曲をザクっとつないだら、ヴォーカル入っているところが少なかった(涙)です。。。
いずれにしても、次のライブが決まってないので、過ぎ去りし情報ではあります。
ところで、今年、影響を受けたミュージシャンが多く他界され、寂しい限りではありましたが、
次世代のいいミュージシャンにも巡り合えた、、もういい曲があっても、そのミュージシャンをずっと追い続けるとかはないですが…。
そんな中でも、バンドとなると、女性の勢いが凄い。
数年前から注目していたNEMOPHILAは、2024年2月には、なんと武道館ライブを開催するまでになったが、
ツインギターで、デスボイスとインパクトのあるメロディアスなサビを歌いあげる重厚なサウンド。
これに引けを取らないテクニックとパワーと美貌を持つバンド「East Of Eden」が現れたことは、今年9月にここでも取り上げた。
そのシングル曲ともいえるのが、これ、、再掲です。
デビューと言っても、そこそこ実績もあるメンバーを世界進出のために招集したといわれるメンバー。
既に8月からライブ活動を行っていたが、12/10に5曲入りミニアルバムが発売され、久しぶりにCDを購入しようと思ったのだが、
全曲Youtubeで聞けてしまった、、、最近は、こうですなぁ。。。
小遣いためて、アルバム購入して、、一喜一憂したのは、はるか昔の話だ。
で、次に来た曲が、そのミニアルバムに収録されているこの「This Moment」
1曲目がハード系だったので、少々意外というか、「そう来たか!」という感じだったが、
引き出しの多さや、可能性を感じさせるものだった。
特にメンバー最年少、ベーシストのわかざえもん、、TRICKHOUSEの天才ベーシスト、最年長の金村さんを彷彿とさせるアグレッシブなベース!!
さて、2024年は結成19年、2025年の結成20周年へ向けた足掛かりにしたいと思っております!!
では、みなさん、良いお年を!! (宮本)
さて、前回の続きです!! 前編は、朝ドラ、大河、冬ドラマまで書きましたので
後編は春ドラマから、、私が観た数少ない作品からではありますが…少し感想を!
「風間公親-教場0-」
キムタクはカッコいいんだけど、キムタク以外の何者でもないツマらなさも同時に感じていたのですが、ここのところ、年齢を重ねて、幅が出てきましたな。。
特にこのキャラは新鮮でいいですね。今までのシリーズは観てないのですが、コレなかなか良かったです。
教育相手の部下が、2回放送ごとに代わるので、もうちょっと観たいなというところがまたよかったかもしれません。
赤楚衛二、新垣結衣、白石麻衣、染谷将太、北村拓海が門下生として登場しますが、それぞれいい味出してました。
特に全回登場する助手役の堀田真由、それこそいい味出してましたが、北村拓海扮する遠野が亡くなった時の演技はキュンと来ました。
人生訓ともなる名言もありました。
「君の欠点は長所でもある。それを忘れるな」
その反義語にもなりますが、「得意な技を持つことは同時に、致命的な弱点にもなる。」
その後が、以前放映されてた警察学校の話「教場」、生徒役もなかなかの俳優陣が出てるので、観てみたくなりました。
それと主題歌uruの「心得」好きな歌です。
「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」
これは、まぁ安定の天海祐希という感じでした。
後に残るものはあまりなかったですが、それなりに楽しめました
「それってパクリじゃないですか?」
知的財産という題材が新鮮でした。
「これは経費で落ちません」とか「そこをなんとか」というNHKのドラマと同じ匂いを感じたのは私だけだろうか?
「これは経費で落ちません」にも出ていた重岡大毅、全然違うキャラでしたが、なかなか芸達者ですな。毎回、ほっこりする作品でした。
「ラストマン-全盲の捜査官-」
福山雅治、大泉洋、、まぁこれだけで面白いし、全盲の役を演じたのも見事なのですが…。
全盲という設定は必要だったのかな…というのと、
吉田羊、永瀬廉、今田美桜、松尾諭、上川隆也…、錚々たるメンバーを揃えて、少々俳優の無駄遣いに思えてしまいました。
「刑事7人」
ジャニーズ問題絡みなのかどうかはわからないが、東山紀之主演のシリーズでしたが、おそらく最後になったのか…。
先に観た家内の勧めで、1.5倍速で観たのだが、違和感がなかった。
「間延びしすぎ」だったようだ。その色眼鏡をかけてしまったせいか、義父役の北大路欣也が東山のことを「You」と何度も呼ぶので、ジャニー喜多川のことを逆手に取ったブラックジョークかと思ったら、単に東山の役名だった。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
なんか有り得ない話をそこにはスポットを当てず、松岡茉優の抑揚を抑えた演技はスカッとジャパンでしたが、芦田愛菜はさすがでした。ありきたりな内容を特異なシチュエーションと主役の演技でインパクトをつけた感じでしたが、まぁ面白かったです。
「VIVANT」
いやぁ、壮大というか面白かったですが、主役の堺雅人の二重人格的なの、もうひとつよくわからんかったですが…。
何と言っても、ドラム、、魅力的なキャラでした。やはり阿部寛に駄作なし。
主役が冷酷に人を殺めるし、スッキリしない部分とか、途中で「半沢直樹」?と思ってしまう部分もありましたが、映画級の迫力、久々にワクワクしました。
「転職の魔王様」
題材として、私が前職で採用担当をしていた時主な取引相手の業界を描いたものだったので、その辺は、面白く観させてもらいました。採用担当とか、転職の際に仕事を選ぶ時の参考になるかもしれない作品でした。
「ハヤブサ消防団」
中村倫也はじめ、割と好きな俳優さんが出ていましたが、タイトルから予想していたものとは違っていた。
なんか横溝正史シリーズの現代版みたいな感じだったが、なんか面白く観ていた気がするのだが、、、どうなって終わったか、記憶がない。
「下剋上球児」
実話が元とのこと、しかも2018年の話なので、元ネタにも少し記憶がある。
次の回が楽しみになる作品だった。選手役は知らない俳優さんばかりだが、これから出てくる人たちなんだろうなぁ
(足の速い、長髪の子は、最高の教師にも出ていたが…)
主役の鈴木亮平はじめ芸達者な大人が引き締めてましたな。
とにかく試合シーンは今までの野球ドラマとは“一線を画す”感がありました。
ドラマなのに本当に試合観てるみたいに「ヨッシャー」とか応援してしまった。。アホですなぁ。
あと松平健、、なんか新境地な感じ、、、暴れん坊将軍じゃなくても存在感ありました。
「うちの弁護士は手がかかる」
まず話は面白い、やはりこれも群像劇。もう少し他のキャラを深めたら、もっとよかったけど。
しかしムロツヨシ演じる主役、、何も取り得がない影の存在という設定なのだが、
マネージャー、パラリーガルとして、「無茶苦茶、優秀やん」というところは、なんか違和感。
ムロツヨシさん、知ってから凄く好きな俳優さんだが、ちょっとこのキャラ飽きてきたかな。。
前回、書いてから観た「どうする家康」最終回、淀君の北川景子、全部持っていったなぁ。。
大坂夏の陣で、真田隊の攻撃に対し、丸腰で手をかざす家康、、スターウォーズのフォースかなんかで、光線でも出るのかという感じだったが、生き残った家康がいるのが真田の象徴である六文銭の陣幕の中という設定は??
ちょっと違和感、、攻められていたのは、、徳川方かと。。。
とはいえ、終盤になるほど、良くなっていったので、ペース配分が違ってたら、もっと面白くなったと思うのだが、おそらくそうすると、制作者の意図とは異なってしまったのでしょうね。
まぁなんやかんや、今年のドラマはなかなか1年通して、粒ぞろいだった気がします!
来年の大河、、、「光る君へ」。紫式部はいいかな…と思ってたのだが、
キャストは、なかなか好きな俳優さんが多くて、迷い中です。 (宮本)
今年もあと2週間になりましたが、今年もちょこちょこドラマを観させていただきました!
ドラマは大好きですが、マニアでも何でもないので、なんとなくの感想です。
しかし、今年はなかなか良いドラマが多かったように思います。
なので、2回に分けて、書かせていただきます。
まずは、朝ドラですが、昨年からの続きで「舞い上がれ!」
前半の高畑淳子、永作博美、子役の親子三代の絡みがよかったです。
さすが、朝ドラなので、パイロットを目指していて、実家の工場での奮闘など、それぞれはいいのですが、
ちょっと変わり身には違和感はあった。やっぱり吉川晃司は、ええ味出しますなぁ。
そして次の朝ドラ「らんまん」
男性を主役にというと、「エール」もそうだったけど、ちょっとはみ出し気味になるんでしょうね。
主役はやはり少々、イラっと来る人物を神木隆之介がうまく演じていましたが、
奥さん役の浜辺美波は、W主役とも言っていいほど、すごくいい演技をしてました。
そして何より、厳しい祖母の役をやらしたら、松坂慶子、最強。
ある意味、敵対する側になる要潤演じる田邊教授や、実家の造り酒屋の分家など、単に悪役に描くのではなく、
どこか共感できる部分も描いているところが、やはり朝ドラの上手いところだなと感じました。
今の「ブギウギ」は、これも楽しみに観ていますが、まだ年明けも続くので、またその時に。。
あと、今年の大河「どうする家康」。
前年の「鎌倉殿の13人」が、あまりにも良すぎて、大河の黄金タイムと思われる時代を描くとはいえ、苦戦するかな?と。
私は大河ドラマファンではあるが、比較的、どう描かれても楽しんで観れるほうだ。なので評価は甘いと…思っている。
悪い噂もあるし、視聴率もワースト2位とか言われているが、、私としては、そんなに悪くない…と思って観てました。
ちょっと気になったことから書くと、
序盤の無理なCG、乗馬シーンは、違和感しかなかった。いろいろ事情はあるんでしょうが…。
あと、演技なのか、脚本なのかは定かではないですが、主人公の信長や秀吉へのキレ方。
急にタメ口になって、ケンカ腰になるところ。なんか冷めてしまった。
当時としては、格上で緊張感のある場面、力をつけて来たにしろ、そこは丁寧に下手に出てるんだけど、
逆にビビらせる、静かな凄みで見せて欲しかったなと思う。
あと家康が、若いころダメダメだったのが、変化していくのだが、桶狭間、三方ヶ原、築山殿事件などなど、
変貌を遂げるエピソードごとの決意や変化など、もう少し丁寧に描いてもらえればよかったかな。
築山殿(有村架純)の聖人君子的な描き方には、やはり少々無理があったかな。。それが全体の足かせになった気がします。
前半に重きをおいたせいもあるかと思いますが、毛利輝元、上杉景勝などの五大老、
黒田長政、福島正則、加藤清正などが絡むエピソードは、それぞれが本来、歴史上、重要な人物なので、
軽く扱い過ぎで、もっと強敵、できる人物として、味方につけるも、敵に回すも、重厚に描いてもらえるともっと良かったかな。
でも、後半の松本潤の演技は、なかなか重厚感があり、よかったと思います。
何といっても、北川景子、お市の方と淀君の二役でしたが、特に後者の演技は圧巻でした。
葵三代での「小川真由美の演技を参考にした」というのは、うなずけるが、今まで観た淀君で一番よかった。
石田三成の中村七之助もよかったです。
最初、関係性良く描いていたので、こじれ方が急な印象は受けたけども、、
最後の家康との対面シーンは、双方の演技とも見ごたえがありました。
2023年1月から冬ドラマは、なぜかほとんど観てなくて、(忙しかったかな…)
唯一、観たのが「リバーサルオーケストラ」。
しかも1話、2話は録画し忘れ、3話から観たのは、もう夏だった。
冬の服装のドラマを夏にみると、違和感があることを実感した。
門脇麦は、主役としてやはり真面目にやってるんだけど、ユーモアを感じる好感が持てる女優さんなのですが、
これは、私の好きな群像劇でした。それぞれのメンバーを上手く描いていた。
特に瀧内久美、、ちょっとファンになりました。
一番、印象に残っているのは、主役(門脇)の才能に比較し、自分の非凡さに失意にある玲緒(瀧内)に
どっちかと言うと、あまり良い関係性ではなかったティンパニの藤谷(渋川清彦)がぶっきらぼうにかけた言葉。
「才能ならあるんじゃない? あんたにも俺にも」
「努力する才能。世の中、努力が続かないヤツの方が多いんだ。
それ考えたら、一番好きなことのために、しゃかりきに努力できるのだって立派な才能だろ。」
「俺はそいつを頼りにこれからもやっていこうと思ってるよ。いいから戻って来いよ」
1度は、オーケストラの世界から去った彼の言葉だけに重い。
その後、劇中でこの2人結婚。まぁ「惚れてまうやろう」という言葉で、脇役どうしでの会話なのですが、
名言に挙げている人も多いようです。
春ドラマ以降は、また来週にしようと思いますが、
おまけで、NHKでテレビ70年記念で放映された「大河ドラマが生まれた日」
大河ドラマの1回目作品「花の生涯」の制作の物語。
どちらかというと、巻き込まれてしまった若手アシスタントディレクター(生田斗真)の奮闘を描く。
いろいろなトラブル、困難を乗り越えて大成功を収める話だが、なんとなく観たけど、儲けものだった。
佐田啓二役をその息子さんの中井喜一が演じているのも妙だった。
一番、印象に残っているのは、終盤のクライマックである桜田門外ノ変を描くのに
城のセットを描く予算がなく、ライバルである太秦の東映城を貸してもらう案を出し、
熱心な交渉の末、無事に完成させたこと。
この時に、雪のシーンを描くためにどうするかとなった時に、
「白ペンキを塗れば」というアイデアの話をしていたら、当然、東映のスタッフに怒られる、絶対無理と思えたその案に
太秦側のスタッフのいかつそうな人たちが、その話を聞いて「それ、おもろいな」(そんな感じ)と言ったところ。
モノづくりっていいなぁ。。 (宮本)
この土日は、コンペ用の音楽制作、と言っても、先日ようやく今年2曲目の新作を創ったことをいいことに。
焼き直しのみの提出ではありますが、12月に6種の作曲コンペに9曲を送り込もうと、、奮闘中。
古い曲の焼き直しになると、主として、ドラムとベースの音質を変えることと、私が下手くそなギターを生で入れてたのを
これも下手くそな打ち込みに変更すること、、まぁ下手くそには変わりないので、あまり変わり映えはしない。
比較的短時間でできるハズと踏んでいたが、土曜日1日かけて、そのうちの1曲が、どうもいろいろ変だ。
いったい何を間違ったのか、、ヘッドホンで調整して、書きだしたものをPCの安物のスピーカーで確認する。
全然、違う。。。「もう、わからなくなり」。。いったん止めて、他のやらなければならないことに取り掛かかることにした。
翌日曜日、、なんとなく修正点がわかり、、あくまで私の視点の範囲だが、まずまずマシになった。
昨日は、耳が死んでたんだな?? 私の聞き取り力の貧しい耳でも、休ませる事も重要なんだな。。
さて、12/8に、高校野球、センバツ出場校の21世紀枠候補が、9校に絞られた。
例年、このタイミングで全出場校を予想しているので、早速やってみました!!
11/5の当ブログで、ほぼ確定的な24校は、既に記載していたので、予想が難しい部分だけ、解説を!
まず前提として、従来と変更されたのが、
東北と東海が、2校から3校に枠が増え、中国・四国の各2校にプラスされる“合同枠”1校と21世紀枠が3校から2校に減になった。
また、明治神宮枠は、星稜(北信越・石川)が優勝したため、北信越に1枠がプラスされた。
東北は、優勝、準優勝の青森勢2校は決定的だが、もう1校はベスト4の一関学院(岩手1位)か学法石川(福島1位)か?
非常に微妙だが、東北大会の準決勝、決勝の戦いぶりから、一関学院とした。
関東・東京は、“合同枠”の1校が、どうなるか? が問題であるが、
関東は決定的な4校がすべて各県1位。まずはベスト8から残り1枠を考えてみる。
桐光学園(神奈川1位)、帝京第三(山梨2位)、花咲徳栄(埼玉1位)、中央学院(千葉1位)
準々決勝の戦いぶりから、桐光学園、中央学院に絞る。両校がそれぞれ敗れた相手の直接対決で、山梨学院が健大高崎に勝利したことから、
桐光学園を選択、さらに東京大会、準優勝の創価との比較になるが、ここ2年、東京から選抜されていることと、明治神宮大会では、
関東優勝校の作新学院が、東京優勝校の関東一に勝っていることから、この枠を桐光学園とした。
それにしても、東京を関東大会に組み込んでしまえば、もっとわかりやすいんですがねぇ。。
確かセンバツ後に行われる春季大会は、そうなっていたと思うので。。
これは、東京から絶対1校は出さないといけないという、、思惑があるのかもしれません。。
明治神宮枠1枠が加えられた北信越。上位2校は決定だが、
追加1校はベスト4の日本航空石川(石川2位)、北陸(福井1位)。
北陸は福井大会でタイブレークの末、敦賀気比を破っているが、北信越大会で星稜に1-6で敗退。
一方、日本航空石川は、石川大会で星稜にタイブレークで5-6敗れ2位になっているが、北信越では敦賀気比にタイブレークで3-4で敗れている。
なんとも微妙だが、星稜との直接対決の比較で、日本航空石川とした。
そして東海は、愛知勢2校は決定的。
あと1枠が、ベスト4の藤枝明誠(静岡1)、宇治山田商(三重1)のいずれか?
藤枝明誠が準優勝の愛工大名電に投手陣が崩れ10失点したのに比べ、宇治山田商は豊川に終盤までリードしながら、9回に3失点の逆転負け。
この戦いぶりから、宇治山田商が選ばれるとみる。
さて、近畿も今年は難しい。
まずベスト4の4校は決定的。残るベスト8の4校から2校が選ばれることになる。
まずは兵庫1位で、優勝した大阪桐蔭に3-4と惜敗だった報徳学園(兵庫1位)、そうなると同じ兵庫2位の須磨翔風(兵庫2位)は難しくなる。
では、近江(滋賀1位)か履正社(大阪2位)か??
準々決勝では、近江が、0-1京都国際、履正社は7-10京都外大西、後半追い上げたが、序盤の大量失点がマイナスか…。
地域性で考えると、近江が有利とみた。
最後に21世紀枠。。いつも予想の鬼門になる。
様々な、条件はよくわからない面もあるので、戦績で考えてみる。
近畿推薦の田辺(和歌山)は、進学校で選手は18名。和歌山大会で市和歌山、智弁和歌山の強豪を破り、
和歌山大会決勝で耐久に、近畿大会初戦で京都国際に1点差で敗れたが、いずれもタイブレーク。耐久、京都国際とも本選で選ばれるのは決定的という相手である。
もう1校は、北海道の別海。
野球部員19人で選手は16人。極寒の中、農業用ビニールハウスで工夫して練習。
春夏の出場なく、北海道大会でベスト4。優勝した北海に8回まで1点差と善戦している。
ということで、この32校を選ばせていただきました!
さて発表は、年明け1月26日!! (宮本)
我が家も築30年になり、1年ちょっと経ったところで阪神淡路大震災に見舞われ、
少しばかりのダメージも受けたので、モルタルなどで、ひび割れや隙間を埋めておこうと思いついたものの、
暑いので、気候がいい感じになってからやろうと思っていたら、もう寒くなって、やる気がなくなってしまった。
まぁ私の人生そんなものか…。
寒くなり、2023年もあと4週間ほどになった。
トリックハウスのスタジオ練習も年明けまではないし、今年はサボリ気味だった作曲コンペの案件も今は多いので、
12月前半は頑張ってみようかと…。
今年は、27回ほどコンペに挑戦している。8年で通算231回なので、まぁ例年並み。
(で、1度も採用されていないので、231連敗ということだが、それはまた別の話だ。。)
本職の仕事量は最近減っているので、比重的には、サボリ気味…。
しかし、もっとアカンのが、27回中新曲が1曲だけだったこと…。
つまり既存のストックをちょっとイジるくらいで何とかしているということ。
それでもYoutubeとかで狭くともたとえ誰も観ていなくとも世間に出してしまっている曲は使えない。
で、新曲、久しぶりに書いてみました。
サビを思いついた時、まずまず自信作になるかな? と思ったのですが、、、
創っていくうちに“出来上がりイメージ”から、どんどんマイナスになっていく「いつものパターン」。
それに専念できない者が、締め切りが、平均1週間程度という言い訳はあるものの、
コンペに提出する前から、「いい曲」と自分で思えない時点で、「OUTやな…」と自虐的に思うが、
おそらく多くのコンペ挑戦者が思うように、巷の曲の中に、シングル発売の曲でも「パッとしないなぁ」と思うこともある。
「いい曲」とはいったい何なのだろう??
大ヒット曲は商業的に「いい曲」と言えるだろうし、それだけ多くの人から「いい曲」と思ってもらえているとは言える。
ただ、それは人によりけりだし、知られているかどうかというのもあるし…。
一概に定義するのは難しい、、また定義する意味もないか…。
学生時代に「どんな曲を創りたいか?」と聞かれて、
「多くの人から“いい曲”と思われるより、たった1人でも人生を変えてしまえるような曲を書きたい」と答えた。。
なんか若気の至りで、かっこいいことを言っているようだが、、
その実、その想いは今もあまり変わってはいない。。。
なので、、、コンペがどうとか自体、なんか小さくなってる気もするが…。
まぁいろいろあるのである。。。
コンペをやり出してから、無理やりにでも曲を書く時もあるので、そこそこ曲数は増えるが、
その弊害もある。
1曲1曲への思いが薄くなる。創ったことさえ忘れてる曲も多い。
また1コーラスだけ創ってそのままになる。ちゃんとフルの完成版にはなっていない。
一応、仮歌詞を書くが、仮なので、あまり考えずに書く、、そしてそれは何か癖になり、
今、それこそ“いい歌詞”を書ける気がしない。
そして今日は、歌詞をつけずに「ラララ」で歌う仮歌を入れろというコンペへの対応、、
2曲ほど昔創った曲を引っ張り出してみた。。なんと1曲は22歳の時、もう1曲は16歳の時に創った曲。
ちなみに、今、私は59歳だ。。16歳の時から、たいして進歩もしていないということか…
やってみて、思ったのは、いったん歌詞付きで作った曲を「ラララ」で歌うのって、結構難しい。
歌メロ自体がわからなくなり、脳内で歌詞付きで歌っているのを口では「ラララ」に変換して歌うハメになった。
歌メロと歌詞の結びつきは結構強いな。。
もうひとつの弊害は、サビとAメロ、Bメロをバラバラに考える癖がつき、
どうも、つながりが悪い。。最近、作曲時に一気に覚える力がなくなったなぁ。
コンペには1度くらい勝ちたいが、それよりも…、
ちゃんと数えたことはないが、400曲以上は書いているが、まだ、これは「いい曲」で「自分の代表作」と自信を持てる曲がない。。
果たして余命でそこにたどり着けるのだろうか??(宮本)
多くのアーティストがお亡くなりになり、寂しい1年でもありました。
そして先日、作家の伊集院静氏もお亡くなりに。。
雑誌に連載されていた「大人の流儀」は時々、目にしましたが、作品は読んだことがない。
ただ、伊達歩という名義の作詞家としては、いくつか、、有名なのはマッチの「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」でしょうが…、、
私がレコード針が擦り切れるくらい聞いたレイジーの「宇宙船地球号」というアルバムで多くの曲の作詞をしていた。
その中のタイトル曲がコレ…。
なんか、意外な組み合わせですが…。
さて、我々トリックハウスは、11月24日(土)のスタジオ練習をもって、本年度の練習納めとなりました!!(はやっ)
12月にあるかもしれなかったライブがなくなり、もしかしたら2月にあるかもしれません…。
これについては他力本願なので…。
だとすると、、1月までスタジオ練習がないというのは、少々不安ではありますが、、
もう、ええ年の「おっさんバンド」から「じいさんバンド」になりつつある我々の仕事、家庭、体力では、、
まぁ無理は禁物です。
今年は、10月の練習で、私個人としては調子良く、いい感じになって来たと思ったのもつかの間、
11月の2回の練習では、不調、「ふがいない」感じで年内、練習を終えてしまい、、少々、不本意。。
来年に向けて、1ヶ月半ほど、老体に鞭打って自主練習に励みたいと思っとります。
それと、コンペの方も、今年は、さぼり気味だったので、年内、もう少し頑張ってみようと。
土曜日に思いついたサビから、一応Aメロ、Bメロも作成。
まずは私のキーの範囲(高い方)では、つけたコードより1音下くらいなら、ちょうどいいかと思ったのだが、、
歌ってみたら、サビの部分、1音下げても、「アレ?高すぎて歌えない。。」。
トリックハウスでの曲以外は、、さらに高音出なくなってるのかな??
さらに1音下げると、、Aメロ部分低すぎ…。(低いのは余裕で出るけど、声、太すぎてイメージが…)
結局、サビもコードの付け替えと、A,Bは、作り直しだな。。。すぐ折れる最近のマイハート…。
そして…、まぁ、今日も何もしてないのですが…。
数年前は、あと少しで「手が届くかも」なんて錯覚し、、「せめて一太刀」をモチベにしていたのだが、
目の前の壁はあまりに分厚いことを思い知らされた、この2年ほどだった。。
全然、話は変わりますが、、高校野球。。
秋季大会、北信越代表の星稜高校が、明治神宮大会を制し、明治神宮枠が北信越に付加され、
センバツ高校野球の北信越地区枠が2校から3校になりました。
わが近畿代表の大阪桐蔭は、初戦で東京代表の関東一に敗れ、関東一は、関東代表の作新学院に敗れ、、
決勝でそれを破った星稜が優勝。。なかなかにセンバツの予想がしづらい展開となりました。
今は、21世紀枠の各都道府県の推薦が発表されましたが、12月8日にこれが各地区で9校に絞られますので、
その時点で、また出場校の予想を行いたいと思っております。
最近、何かと高校野球、ドラフトと野球関係の予想は、外しまくってますが、、そこに来て、今回のこれも難しそうだ。
1月26日にはセンバツ出場校が発表され、3月8日に組み合わせ抽選、3月18日から大会が開催予定です!!
ずいぶん先のようですが、たぶんあっという間にその日は来るんでしょうね。。
まぁそろそろ、トリックハウスも主催のライブを考えないとなぁ。。。
前回はスタジオLIVEの予約をだいぶ前から準備していたのだが、共演してくれるバンドがまったくなく、、後悔。
いっしょに出てくれるバンド、ないですかね??(宮本)
HbA1cと言っても、健康な数値の人にはあまりわからないでしょうが…。
血液中のすべてのヘモグロビンのうち糖が結合したヘモグロビンの割合を示すもの…らしい。
これが5.6%未満だと正常値で、そこからは要注意で6.5%以上になると、糖尿病と認定されてしまう。。
糖尿病というのが負のイメージがあるとかで、呼び名が「ダイアベティス」になるかもしれんらしいが、、
「覚えにくいわ!」、、そもそも病名は、、負のイメージでしょうが…。
なら、「高血糖症」くらいでええんちゃうかと。。。
などはどうでもよく、、、、私は、もう結構前に糖尿病認定されてしまい。
HbA1cが7.5%以上まで上がっていたのだが、なぜか昨年夏に6.5%くらいまで下がり、、
通院している病院に新たに赴任された先生に褒められたわけだが、、
この改善自体、特になにかを努力した数字ではなかったし、特に体調が良くなったわけでもなかったので
「ようわからんけど、まぁいいか…」という感じだったのだが、、
この時にやっていたのが、唯一これ。。今回、再開しました。。(もしかしたら、効果ありかも…)
それからは、通院しても血液検査もないまま、今年の夏、、1年ぶりの健康診断で、この数値が7.5%に。
先生、、お怒りモードで、「食事制限」など努力を命じられ、3ヶ月後に血液検査をしたが、、
なんとこの数字が、、7.7%に、、、当然、さらにお怒りモードで、1ヶ月、、この土曜日に追試に。。
この1ヶ月、好きなカレーライス、アイスクリーム、スナック菓子を控え、喉のための“のど飴”も控え、、
週一回、夕食をサラダと豆腐だけにしたり、したところ、体重は2.5kg減、、HbA1cは7.1%。
改善したとは言い難いが、少し努力は認めていただけた。
しかし、だいぶ口は寂しかった。。
その夜は少し解放された気分になり、家内の実家から送っていただいたちょっと良さそうな牛肉でしゃぶしゃぶ。。
すると、その夜、眠りについてから、2時間少し経過したところで、吐き気で目を覚ました。
しばらく、我慢していたが、治まりそうにないので、トイレで吐いてしまおうとしたが、既に胃の中は空らしく
何も出てこない。下痢もしていないので何かに当たったわけでもなさそうだ。
そう言えば、焼き肉のあとに、最近2回くらい同じような症状に見舞われたことがある。
牛肉が体に合わなくなってるのかな?? それとも、どこか悪いのか?? 高価なモノに拒否反応があるのか…。
ところで、HbA1cの数値に先生の注目が集まっていたが、実は肝臓系の数値も悪いことに気づかれてしまった。しかも悪化している。
「う~ん、脂肪肝やね。もうちょっと痩せよか」と。
そして帰宅してから、数値表をよく見たら、尿酸値も、、オーバーしていた。。
健康に過ごすには、、もう少し節制せんとあきませんなぁ。。
この病院は今まで、薬は院内処方だったのだが、突然、院外処方になり、
ジェネリックにしたところ、、薬名もパッケージも変わり、、まだ、慣れない。。
日曜日は、ボォーと動きもせず、間食もちょこちょこしつつ、過ごしたところ、、
1日で1kg増量していた。。。減らすのは大変だが、、増えるのはやっ!! (宮本)
食べるにも話すにも、歌うにも、歯が動くので、気になっていたのがなくなり、、
まだ抜いたあとの傷口は癒えてないものの、両方の歯でモノが食べれるようになった。
なんだ、、もっと早く抜いていればよかった。。。
前回のスタジオ練習では、年に1回あるかどうかくらい調子が良く、、
ちょっとはいろいろ効果が出てきたのかな?? そして抜歯もしたし、11/10の練習もきっと…。
…と思っていたが、、、ダメダメだった。。 あぁ不甲斐ない。
単に歌うだけではアカンなぁ。。と、画像の「ナイスデイ」を購入し、毎晩、踏んでいる。
そして最近こんなこともやってますが、、
得意の三日坊主にならんようにしないと。。
歯は、1つ治ったと思ったら、またどこか悪くなるし、体もどこか小さな不具合が出る。
今は、Ipodのイヤホンを耳に挿そうとしたら、耳が痛かった。。中耳炎も外耳炎もなったことがないが、何だろうこれは??
さて、今年は、多くの自分が聞いていたミュージシャンが亡くなった。
谷村新司(74)。アリスは中学から高校の最初くらいまでよく聞いていたし、はじめてアコギ持って弾いた曲はおそらく同世代では多いと思うが、「今はもう誰も」だった。
鮎川誠(74)、高校生になる寸前、友人に誘われ行った5アーティストが出るコンサート、九州代表がシーナ&ザ・ロケットだった。ロックバンドを初めて見た。
高橋幸宏(70)、坂本龍一(71)、高校時代にYMOが流行っていた。
もんたよしのり(72)あの声に憧れ、元々キレイなハイトーンヴォイスをウォッカで焼いてあの声を創ったと聞いて、高校時代にウィスキーを寝る前に飲んだ(時効ということで…)が、ハスキーでいい声になるどころか、、単に出にくくなった。
友人に「おまえ、声最近、かすれてるけど、大丈夫か?」と心配されるに至り、断念した。
社会人になってからは、完全なる下戸だ。。。
これらのミュージシャンに比べると、名前は上がらないが、「PRESENCE」、「GRAND SLAM」などのバンドで活躍したギタリストの白田一秀(60)も今年亡くなった。
3年前には、私の好きなバンドDEAD ENDの足立祐二(56)、一番好きなギターリストというと名前を挙げていた。
2人とも、私よりわずか1学年上だけ…。
昨年は、元マリノの大谷令文(62)が亡くなったが、大学生時代、ふと立ち寄ったレコード店でかかっていた「IMPACT」という曲に衝撃を受けた、レジカウンターを観たら、マリノの「Target」というアルバムジャケットが飾られていて、後日、なけなしの金で買いにいった。
先日は X JAPANのHEATHが亡くなったが、まだ55歳。年下だ。。
若いころに聞いていたアーティストもまだ70歳前半。。
私がそこまで生きても、あと10年少しか…。
猶予期間は、そう長くない、、精進せねば!! (宮本)
いやぁ…、今年はね、正直、もう日本シリーズに行けただけでもいいと思っていました…。
その上、いい試合を見せてもらい、7試合もできて、、それで満足。。
7試合目、さすがに勝てんかな…と、、それでも「足るを知る」と。。
まだ、今の阪神、発展途上、、佐藤とか、森下とか、井上とか… もっとモンスターになって、その時でいいやないかと。。。
日本一になっちゃいましたな。。。わが阪神、こんなに強かったんや…。
あぁ、、横田…、、そうか、やはり今年、日本一になってよかった!!
さて、あとは、ストーブリーグになりますが、現役ドラフト、戦力外になった選手を獲る球団はとか…。
FAとか、、、そういう話題になっていくわけですが、、、
阪神を戦力外になった選手たち、、まだ花開く可能性があるように思うので、、頑張って欲しいです。。
さて、高校野球も、センバツの出場校を占うと言ってもいい秋季大会が行われており、今日各地区の優勝校が出揃い、
11月15日から、明治神宮大会が始まります!!
地区大会は、下記のような結果になり、各地区の一番左が優勝校、その右が準優勝校。
各都道府県1位のところが順当に勝ち進んだところもあれば、2位、3位から勝ち進んだチームもありますが、
来春のセンバツから、21世紀枠が3校から2校になり、四国・中国の計5校目がなくなり、東北、東海が2校から3校に増となった。
まず全体32校のうち、下記の24校は、よほどのことがない限り、選ばれることは確定だろう。
北海道:北海
東北:青森山田(青森1位)、八戸学院光星(青森2位)
関東:作新学院(栃木1位)、山梨学院(山梨1位)、常総学院(茨城1位)、健大高崎(群馬1位)
東京:関東一
北信越:星稜(石川1位)、敦賀気比(福井3位)
東海:豊川(愛知2位)、愛工大名電(愛知1位)
近畿:大阪桐蔭(大阪1位)、京都外大西(京都1位)、京都国際(京都2位)、耐久(和歌山1位)
中国:広陵(広島1位)、創志学園(岡山1位)
四国:高知(高知1位)、阿南光(徳島3位)
九州:熊本国府(熊本1位)、明豊(大分1位)、神村学園(鹿児島1位)、東海大福岡(福岡1位)
東北、東海でおそらくベスト4からあと1校、関東、東京であと1校、近畿でベスト8からあと2校
明治神宮枠として、上記優勝校で、行われる明治神宮大会優勝校の地区にあと1校が増枠される。
そして、21世紀枠あと2校となるのだ。。
それにしても、顔触れをみていると、東日本勢、、手ごわそうです。
青森山田ですが、青森大会では、そんなに無失点で来ていたわけではなさそうですが、
東北大会の準決勝で、一関学院(岩手1位)を関投手が2安打完封したかと思えば、
決勝で八戸学院光星を櫻田投手がなんとノーヒットノーランで優勝。まさしく2枚看板。。
なんか力が弱まったように思える大阪桐蔭ですが、なんやかんや言っても、強豪ひしめく大阪大会優勝。
近畿大会でも3連覇。。特に昨年もマウンド経験のある2年生の平嶋投手、南投手に加え、同じ2年生の山口投手。
1年生の中野大虎投手(阪神ファンらしい)、既にMAX151kmを記録している森陽樹投手(まだ16歳…)と、、
投手陣はすでに盤石だ。。
その反面、東北では 仙台育英、花巻東、聖光学院、関東では横浜、東海大相模、東海大菅生
東海では、県岐阜商、大垣日大、近畿では智辯和歌山、智弁学園、四国では明徳義塾、鳴門
九州では沖縄尚学、九州学院、九州国際大付、長崎日大、海星などが、おそらく春は絶望的という状況。
また、夏を目指して、強くなってくるでしょう。。
さて、そんな私ですが、、わがトリックハウスは、12月のLIVEは会場にめどが立たず、
年内にステージに立つことはなくなりました。。来年2月目指しということになりそうです。
だからというわけではないですが、、抜歯をしてしまうと、歌うのに影響が出ることを心配して、
LIVEまで何とか維持しようとしていた奥歯のグラグラが、限界状況になったのと、痛みもひどくなってきたこともあり、
遂に観念して、この土曜日抜歯いたしました。。
まずは、麻酔注射、、「歯周病があるので痛いと思います。」と先生がおっしゃるように、
久々に麻酔注射の痛みをまさしく痛感。。
麻酔が効いてくるまで、少しそのまま待つのかなと思っていると、、、
すぐに先生が抜歯用のペンチを持って戻って来たので、
私は心の中で叫んだ「ちょっと待って…、まだ麻酔が…」と、、言い終わる(思い終わる??)前に、、
「はい、終わりました。。」えっ?? もう抜けていた。。。
はたして、、麻酔は必要だったのか???
まったく抜かれた感覚もなく、ほとんど血も出ず、帰宅して少しの間しか、麻酔の痺れもなく、、
親知らずを抜いたあとの痛みもなかった。。。余程、どうしようもなかったんですね。。。
あまりにも予想したダメージがなく、正直、スッキリした。。
抜歯して4時間後、さすがにこの日はできないと思っていた個人練習を行った。
心配した、歌への影響もなく、、歯がグラグラしない分、歌いやすくなった。。。
日本シリーズも抜歯も なんか意外な結末、、まぁいい方にですが、、、いやぁ良かった!! (宮本)
我々トリックハウスが出演させていただけるかもしれないライブは、12月を目途に検討されていたようだが、会場選びでなかなか難航しているようだ。。
それはそれとして、いったんそこを目指し、われわれとしては珍しく2週間に1回というハイペース(?)で練習を予定している。で、、10/27は、その最初となる久々のスタジオ練習!!
いつもは21時からというのが多いが、空きがなかったので20時半から、、
時間が違うせいか、、久々にそのスタジオの別に部屋になったが、いつもより広い上に、、
ドラムやヴォーカル担当用のモニターまでセットされている。
音のバランスもよく、演奏していて気持ちが良い。。
途中でバテもあったし、声もひっくり返ったりもしたが、
自分の声が聞こえるから、細かい表現もつけやすく、力まずに歌うこともできたので
そこまでへばらずにいけた。。
…それとも、最近以前より睡眠をしっかり取っているせいか、個人練習の成果か、少し前からはじめた舌のトレーニングの成果か??
少しは、それらの効果があったと信じたいが…
ところで、舌のトレーニングをしていると、抜けかけてグラグラの歯が本当に抜けそうに思える時がある。
12月のライブまで何とか歯をもたそうと思っていたが、その歯の周辺どころか、顎まで痛くなり、肩も凝り、頭痛、眼も痛いし、体もだるい。。
もう早く抜いたほうが良さそうだ。。 タイミングを計っていたが、遅きに失したか…。
しかし一番奥の歯だし、抜いたあと、どうすればいいか、インプラントにする予算もないし、入れ歯にするにしろ、放置するにしろ、歌に影響が出るのは嫌だな。。。
もう数年前から、その歯が微妙に動いていたことは自分でもわかっていたし、歯科衛生士さんの検診でも何度か指摘されていたが…。
結局、毎回、治療の対象とはならず、、前回6月の検診で、抜歯以外に方法はないとなった。。
なんか、タイミングを逃した気もするのだが…。 さて、どうしたものか???
話は変わって、10/26ドラフト会議が行われたが、私の予想というか、獲得を希望した選手は、わが阪神からは、清々しいほど、誰も指名されなかった。
以前なら、自分が見込んだ選手の指名がないとガッカリしたが、ここ最近、阪神のスカウト陣の慧眼、戦略には絶大の信頼がある。。
指名された選手の情報をみるに、、、やはり期待感がある。。
ここのところ、「当たり」まくっている阪神のドラフト指名選手に期待しましょう!!
特に椎葉 剛投手の2位指名には、ビックリしたが、、、
高校までは捕手、高校を卒業後、ミキハウスで強肩を活かして投手に転向したが、わずか1試合に登板したのみ。
ミキハウスを退社後、徳島インディゴソックスのトライアウトを受験して合格し、2023年より入団。
その時、最速140km程度だった球速が、1年足らずのこの9月に159kmに。
ちょっと漫画のような成長だ。。スカウトもよく見つけてきたが、しかも2位指名。。。
ロマンがありますなぁ。。
宮本浩 59歳、、、私も奥歯を抜いて、、ヴォーカルとして驚異的な急成長を遂げないかなぁ。。(宮本)
わが阪神は、私の余計な心配を余所にシーズン同様、なんか知らんが負けなかった。。
そして、関西人が、願いつつ、まさか現実になろうとは思わなかった関西ダービーが実現した。。
2003年、2005年とソフトバンク、ロッテにボコられたトラウマから、
いったんオリックスには、負けても仕方ないかな…などと予防線を張っている。。。
そして、その前に10/26に運命のドラフト会議があり、、
各地では、センバツ出場校を占う高校野球秋季大会が行われている。
夏と違い、1度負けても終わりとは限らないが、上位進出前に敗退すれば、出場の可能性は消える。
今夏の決勝を戦った慶応、仙台育英も、すでに姿を消している。
近畿では、一時期のダントツの強さは感じられないものの、新チームの大阪桐蔭は、大阪1位で近畿大会に進出。やはりたいしたものだ。
同じく、兵庫を制した報徳学園とともに1回戦を勝ち抜き、ベスト4を賭け、10/28に激突する!
そして、準々決勝の次の試合は、京都国際vs近江。
2022年センバツ、コロナ感染で辞退した京都国際に代わって出場し、準優勝した近江。
その因縁めいた試合もある。
などなど、まだまだ野球から目を離せません!!
観れていなかったドラマを猛然と追い上げている。
先週は、「VIVANT」を観て、いやぁ久しぶりに面白かった。。それらの話はまた12月にでも総括するとして、
その次に連続で観た「最高の教師」。。いきなり殺されるところから始まって、タイムスリップというのかタイムリープというのか…。
時間が戻るやつだった。この場合は1年前。。
学園モノとしては、主役の教師が、生徒に最初は反発を喰らいながら、徐々に信頼されていくくだりはよくあるパターンだったが、
持って行き方とか、根底にあるものとか、、深い作品だった。。
これも語るのはまた今度として、、、
この作品、人生をある時点からやり直すという展開なのだが、そこはそれほど重要視されずだった…。
タイムリープとかタイムスリップとかいうのだが、う~ん、どうちゃうねん??
「戦国自衛隊」や「仁」のようにまったく違う時代に行くものは、タイムスリップというのかな…。
あと、失敗や後悔した少し前に戻るタイプのドラマは数多くある。
ありきたりといえば、ありきたりだが、なかなか面白いのも多い。
「素敵な選TAXI」、「リセット」、「ロスタイムライフ」「テセウスの船」などがそれだが、それらのうちの、短編の1話だったと思う。
ちょっと気になっているのだが、誰が演じていて、どのドラマの1話だったのかも思い出せない。
昔から恋愛モノはあまり好きではないのだが、
その気になるドラマは、断片的な記憶では、事故で亡くなる彼女を救うために、時間を戻すが、そのために、その彼女とは、見ず知らずの関係になる。
最後の場面で、犬の散歩をしている彼女とすれ違うが、当然顔見知りではないので、すれ違う。
そして主人公が、意を決して、再び関係を取り戻すために反転して後を追うところで、終わった。。そこで終わるところがよかった。
そんな話だったとは思うが、、調べても行き当らない。。もし、ピンときた人は教えてほしい。
私にも人生、「ああすればうまくいったのかな?」とか、後悔やホロ苦さはいくつかの場面であるが、、
基本的には、戻ってやり直したいとは思わない。
仮にそこでうまくいったとしても、私が私である限り、、たいして変わり映えせず、むしろ悪くなりそうな気がする。
歩んできた道を正しいと思うしかないという人生観も多少…ある。
さて、先日、3か月ぶりの通院、血液検査をしたところ、、
糖尿病の数値がまったくよくなっておらず、、、先生が少々お怒りモード。
「“食事療法”をやったはずやね?」と、、、絶対、こいつ、何も努力してないよなという責め方。
多少、食べる量を減らした程度、、なので、まぁ言われても仕方ない。
そして、体重も、「2kg増えてるよね」と。。
で、薬も少し変わって、、1か月後にまた血液検査の上、診察に。あぁヤバいな。。。
ところで、糖尿病の自覚症状はないものの、
今私を苦しめているのは、以前からグラグラの奥歯。「もう抜くしかないので、抜く気になったら言ってください」
と歯科医から言われたが、抜いたら、いろいろ歌うのにも支障をきたすかもしれない。
12月にライブがあるなら、そのあとにしたいが…。
なんか、グラグラが大きくなり、顎にまで痛みがでて、肩凝りや頭痛も出てきた。。
当然、体調もよろしくない。。 ライブまで、歯と体調がもてばいいが…。
あぁ、なんか後悔しそうな気がしてきた。。。。(宮本)
甲子園でのDeNA戦では連敗が続いていたので、相手が広島になって、少しだけ安心した。
さて、まだまだ決まっていない話ではあるが、
ここ数年ライブで出演させていただいているバンドさんからお誘いをいただき、
12/16(土)を目途に、計画中とのこと、、ありがたい話です。
実現したら、またここで報告いたします!!
とりあえず、少し気合を入れんとあきませんなぁ。。。
うちのバンドは、まぁハードロック風のような感じのバンドですが、、、、
金村さん、上嶋さん、吉井さんなどは、山下達郎が、フェイバリットの1人という世代…。
私は、それほどではないですが、何曲かは好きな曲もある、、そして一番好きなのは「蒼茫」という曲。
この曲が使われていたジャックスカードのCMですごく好きなCMがあった。
他のヴァージョンのものは、比較的、ネットに上がっていたが、そのCMは、ずっと見つからなかったのだが、やっと見つけた。。
なんというか…、記憶とは、あいまいなものだ。
読んでいた本が「星の王子さま」ということを、これを観るまでは、すっかり忘れていて、、
なぜか「絵本」と記憶していた。。
そして、最初に気になる女性を見た場所がバス停と思い込んでいたら、レストランだった。
女性が気になって、買った本なのに、本を読むことに一生懸命になっていて、
女性がすぐ傍に立っているのに気づかない、、というシチュエーションに当時、ちょっとキュンとなったのだ。
え~1997年とあるから、26年前、、ちゃんと記憶していた東幹久、、若いなぁ。。
私も当時、33歳か…。
こういうところ、ネットはありがたいなぁ。。
ところで、「星の王子さま」
どうして「絵本」と思ったのか??
私が幼少期に読んだ気がしていたからだが、どうやら、それは「王子と乞食」だったようだ。
「星の王子さま」の別の星からやって来たこの王子、他の惑星で出会った大人は、、
1.自分の体面を保つことに汲々とする王
2.賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋
3.酒を飲むことを恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助
4.夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家
5.1分に1回自転するため、1分ごとにガス灯の点火や消火を行なっている点燈夫
6.自分の机を離れたこともないという地理学者
といった人たち。。。なんか…深いなぁ。。
…となると、その手にした本は、どうして「星の王子さま」だったのだろうか??
制作者の何らかの意図があったのか考えてしまう。
むしろ、児童書的な絵本のほうが、、しっくり来たのかな。。
そこは、私の記憶の曖昧さから来た、勝手な違和感だったに違いない。
良くも悪くも長年の探し物のひとつが見つかった。(宮本)
阪神が“アレ”を達成し、少し不安なCSファイナルステージ、その先の日本シリーズがあるが、
現状、試合がない日々が続いていて、もうストーブリーグになっている感もある。
ストーブリーグと言えば、気になるのは、まずはドラフト会議!
今年は、大学生の投手が空前絶後の大豊作と言われ、例年なら1位候補になるような選手がズラリ。
そんな外的要因の中、わが阪神タイガースは、まず投手層、先発はかなり駒が揃っているが、
やや中継ぎ、抑えは、年齢的にも層がやや薄い。投手陣を充実させるとしたら、後ろもできる即戦力投手。
オーソドックスに考えると、このあたりを上位で1,2名、下位で残ってたら、高校生のポテンシャル採用とともに獲得するのが、良策と思える。
野手は、若手が多く急務ではないが、内野手は大山の後継となる右の長距離打者。
外野手は近本の後継となる左打者。これは今の選手分布をみると明らかだが、
その上に、その薄い層の上に北條、山本、高山、板山などを第一次戦力外としたことで、
「あれ?こっちなのか??」という思考回路が迷路に陥った。
近年、チームの積極的な走塁革命、投手陣の育成、そして今年の四球重視策、ポジション固定による失策の減。
これらが功を奏しての優勝と思えるが、、あと欲を言えば、本塁打数のアップ。。
とはいえ、これをドラフトで一気に変えるのは不可能だ。さて??
あと、データ的な評価でよく言われるのが、捕手。
梅野、坂本は、現時点で、打撃には貢献度が少ないし、次の層は一気に代わりがいなくなる。
個人的には中川に期待しているが、年齢層的に、もし獲るなら、中間層の大学生かと思うが、、
高校生の堀(報徳学園)を指名方針という情報もあり、だとすると、3位あたりまででいかなと獲得できないだろう。。
これらを含め私の見解として、まず投手は、158km左腕で、日本最高投手になれる可能性ありといわれる細野(東洋大)は
荒れ球で阪神で活躍できる層とやや異なるのと、複数球団との競合が考えられる。
常広(青山学院大)は、155km右腕でフォークも良い、補強ポイントに当てはまる投手だが、これも競合必至。
競合の可能性がないわけではないが、155kmのストレートに変化球のどれも一級品といわれる西舘勇陽(中央大)をズバリ1位指名。
外れた場合は、左の速球派でコントロールも良い古謝(桐蔭横浜大)、武内(国学院大)をハズレ1位で。
打者では、BIG3の佐々木(花巻東)、真鍋(広陵)、佐倉(九州学院)は、いずれも一塁手で左打者。
ここは、同じ一塁手でも身体能力の高さから、他も守れそうな右打者 明瀬(鹿児島城西)を2位で。
高卒捕手で行くなら、3位に堀(報徳学園)で。
【オーソドック指名案】
1位 西舘 勇陽(中央大)投手
2位 明瀬 諒介 (鹿児島城西)内野手
3位 堀 柊那 (報徳学園)捕手
4位 上田 大河(大阪商業大) 投手
5位 坂井 陽翔(滝川二)投手
6位 高 太一 (大阪商業大)投手
7位 森田 大翔(履正社)内野手
8位 福田 幸之介(履正社)投手
まぁこんな感じで行けたらいいのですが、下位でこれくらいの選手が残ってたらの話ですが、、、
上田、高 の大阪商大の2名は、速球派だが、コントロールもいい、右腕と左腕。
森田(履正社)は、まずここまで残ってないだろうけど、福田(履正社)は、最速151km左腕、切れのあるスライダーも投げる。
馬力があって、ポテンシャルに個人的にすごく期待!大阪大会決勝では大阪桐蔭の強力打線を封じ込めた。
ところで、野手の獲得が急務と考えた場合、Bプランが浮上する。
外野手は、今年唯一無二の存在なのが、ENEOSの度会隆輝、元ヤクルトの度会の息子で、ヒットを打つ技術に卓越し、天才という評価もある。
内野も守れる。
また、内野手では、大砲候補は、上田 希由翔(明治大)だが、左打者。
ここは、パワーは大学球界No1で2位指名も可能ではないかと思える廣瀬隆太(慶応大)でいいかと思う。
【Bプラン指名案】
1位 度会 隆輝(ENEOS)外野手
2位 廣瀬 隆太(慶応大)内野手
3位 堀 柊那 (報徳学園)捕手
4位 上田 大河(大阪商業大) 投手
5位 坂井 陽翔(滝川二)投手
6位 高 太一 (大阪商業大)投手
7位 田中 大聖(太成学院大) 投手・外野手
8位 森田 大翔(履正社)内野手
ちなみに田中大聖(太成学院大)は、右翼兼DH兼投手。投手の実績はまだ少なく、制球はアバウトだが、馬力があり、球速の出る投手。
遠投120m、50m5秒7。スクワットは220キロを持ち上げる怪力。脚の太ももは70センチ、腕回りは40センチ打者としても、大きいのを打てて、足もある。面白い選手と思うが、阪神は獲らんかなぁ。。。
意外に1位候補の大卒投手は、時として下位まで残ったり、指名漏れすることも多いので、今年は本当に、どう転ぶかわからない気がしてならない。
10月26日(木)、ハラハラ、ドキドキです。(宮本)
夏場は、休日に録りためたドラマを見る暇がなかったので、今になって追い込みに入っているのだが、
まだこの暑い時期に、冬に撮影されたドラマを観るのは、やはり少々違和感がある。。
HDの容量を空けるために、家内に早く処理するよう急かされるので、
それを自分への言い訳に作曲コンペでの新曲制作をサボっているが、
もはや勝つためではなく、とりあえず少しだけでも提出はしておこうということで、、
ストック曲を引っ張り出して少しだけ調整して出品し、しのいでいる…。
とはいえ、アレンジのアイデアが致命的に乏しく、ミキシングとかマスタリングとか、
結局、何をするべきかさえ、よくわかっていない状態なので、ブラッシュアップもできていない。
先週、高校生の時に、ラジカセの前でアコギを抱えて歌っているのを録音しているだけだったことを書いた。
(…この頃は、それでもレコード会社の人はちゃんと聞いてくれていたようで、厳しいダメ出しが返ってきた。)
大学生になって、曲創りはバンドで演奏することを意識していたので、ドラムを自分で叩き、ベースやキーボードを人に頼んで
ギターとヴォーカルは自分でというのをテープに重ね録りしたが、さすがに無謀と悟り。。
ドラムマシーンを購入。先輩にマルチ録音機を借り、ドラムだけは打ち込みにした。
素人の性、、、最初は人間では絶対叩けないような打ち込みを嬉々としてやらかしたが、、
それが、「気持ち悪い」と思うようになるまでに、そう時間はかからなかった。
バンド志向の音へのこだわりは、ここからあったように思う。
大学の音楽サークルのベーシストやキーボードの人に頼んで作成していたが、
もちろんギャラなど出さず。。
しかもいきなりどんな曲かもわからない十数曲を自分の監禁状態で演奏してもらい、録音…。
これは社会人になっても、現TRICKHOUSEの金村さんにはお願いしていたので、
本当に迷惑なやつだったと思います。。。
20歳代半ばで、DOS-Vとヤマハのハローミュージックという音楽ソフトを買ったものの、
それを使って、実際に曲を創れるようになるまでには、5年くらいかかった。。
勉強に5年かかったのではなく、取り掛かるのに時間がかかったのだ。
その後、PCはWindowsになり、Sonar6に転身し、20年近く、、今に至るわけだが…。
当初は、ギターは自分で弾いていたものの、どう考えてもクオリティーが一気に下がるので
今は、ギターも音色とか表現とかは何の色気もないものの、打ち込みでやっております。
もう少し表現力を上げられる可能性のあるVSTを使うには、そもそも音楽ソフトのSONAR-6を卒業せねばならない。
これらの途中くらいで、知人から「音の壁が迫ってくる感じで聞くのしんどい」と言われたことがあった。
元々アレンジ的に、整理された音より、それぞれの楽器が、ガツガツしてぶつかり合うような音が好きだったのもある。
それはバンドをやっている時も同じで、、
どんどん、それぞれのトラックのヴォリュームを上げてしまう傾向もあったかもしれない。
もうひとつは、PANを振ることすら知らず、、「男は黙ってド真ん中!」という、素人以下のやり方も原因。
しかし、少しはPANを左右に振り分けることも、正しいやり方かどうかわからないものの、やり始め。。
DTM標準のイコライザーとかコンプレッサーとかリバーブとかは、最初から設定されているものしか使っていない。
ここを削ってとか、持ち上げてとかは、、皆目何もしていない。
そんな中、数年前から、フリーのOTTというのVSTを入手し、バカのひとつ覚えで、
過去作品に、これを投入することで、少し変えたような気になっているのだ。。
しかも、これ挿すだけで、細かい設定が必要ないという、私にはありがたい代物。
ヴォーカルに対しても、同様なのだが、、
今も、安物の普通のボーカルマイクで録音しているが、以前のマイクはもっとショボくて、
なんか、ディストーションかかったみたいになっていたが、今となっては、その時のほうがよかったかな?と思う時もある。
ここ数年、ヴォーカルの録音の仕方や、エフェクターに変化はないのだが、
せめて、自分のヴォーカルくらいは、一番よく聞こえる創り方を会得したいものだ。。
もう33年前だが、私の声自体、今より、高い声も出ていたし、ハリもあったかもしれないが、
せめてパンセホールでのLIVEのこの声になるようにエフェクトするのが理想なのだがなぁ。。。
課題はまだまだ多い。。。(宮本)
ここのところ、作曲コンペの話が来ても、なんだかやる気がしない。
17歳の頃からの夢で、今となっては、さすがにそれで「メシを喰って…」という野望はないが…、
「せめて一太刀…」という思いはあるのだが…。
コンペの募集内容に、ラップ必須とかEDM要素とか、ちょっとわからないキーワードとか入るともうお手上げ…。
だが、それ以前に、新曲を書くパワーが湧いてこない。。
もう今年も10月になろうかというところだが、新曲は、3月はじめに1曲書いただけだ。
一応、20曲ばかり、コンペに提出しているが、ストック曲の焼き直しばかり…。
娘の入院などで、休日にまったく余裕がなかったのもあるが。
元々、コンペに勝てるような曲を書いていないので、スランプというのも烏滸がましいが、、
ここのところ、メロディが思い浮かぶのは、寝起きのうつらうつらしている時(半ば夢の中)だけ、
(なぜか、私の場合、これが多い)
最近、通勤時はずっとipodを聞いているし、インプットばかりでは、アウトプットできないということかなぁ。。
インプットと言っても、勉強のために聞いているのではなく、好きな曲を聴いているだけだが、
曲を聴いている最中にアイデアが出ようはずもない。
いくつかは以前のアイデアを鼻歌(すごく音痴なので解読不明なものが多いが…)で録音しているのがあるから、
それを整理してみようかとも思う。それは、ここ数年、何度も思いながら、まったくできていない。。
私の作曲歴だけは古く、44年もやっている。
15歳から作曲をはじめ、高校卒業までに180曲を書いたが、ほぼ覚えていないし、今思えば、使い物になるのもない。当時ちょっと自惚れていたが、才能もなかった。。
この時代は、単にラジカセの前でアコギをジャカジャカしながら、歌っているのを録音しただけ。
大学では、オリジナル曲をバンドでやりはじめた。
私はギターやらドラムもやっていたので、ギターリフから作ったり、自分のキャラでは歌わない曲を創った経験は、
勉強になったし、曲調にも大きな変化をもたらしてくれた。
しかし、20代後半から35歳くらいまでの10年間、今よりもっと作曲から離れていた。
転職を機に、打ち込みと演奏をミックスして作曲を再開。インディーズ系の音楽事務所にも所属したし、
そこでは、割と高評価を受けることもあったが、その時点でも「…だが、いかんせん古い」とも言われた。
もう20年以上前なのにである。。その後、TRICKHOUSE結成とともにそこをやめたが、、
2015年より、現事務所の作曲オーディションを受け、
歌メロに光るものがあるが、アレンジは、「バンドをやっている人のアレンジ」「プロと戦うには心もとない」
「楽曲が80~90年」という評価だったものの、、50歳過ぎにして、ノビシロありで準契約。
だが、ノビシロはノビシロのまま、、その後、7年半、、コンペ全敗。
もうこれらの曲は、コンペ向きでないか、何度か敗れて、逆殿堂入りしてしまった曲たちで
陽の目を見せてやろうということで、Youtube化もしてみたが、陽の目などみることもなく…。
一時期、音源の整備やら、なんやら頑張った時もあったが、
結局のところ、アレンジでは、バンドの音を創りたいし、
「最新ヒット曲のアレンジを勉強する」べきなのに、ipodでは、自分の好きな曲に偏って聞いてしまっている。
もしかしたら、「あと一歩」と思えたが、その距離は、もの凄く遠かったようである。。
まだ、コンペで「せめて一太刀」という思いは捨て難いが、
コンペとは関係なく、好きな曲、バンドでやりたい曲を創る方向もありなのかなと思う今日この頃。。
どうするべきか?? 残された時間はあまりないなぁ。。。(宮本)
なんと、わが阪神が18年振りの「ARE」、、、もう解禁ということなので、“優勝”
「ARE」は、今年の流行語大賞になるのではないか、、最大のライバルは「お~ん」だったりして…。
私は、阪神ファン歴52年。
私が生まれた年、1964年に優勝しているが、当然、まだ阪神ファンではないし、その優勝を知るはずもない。
確か、近所の兄さんたちに交じって野球を始めた小学生1年生の時に、周囲に「巨人ファンになれ」と言われ、
なんか知らんまま、家に帰って、「巨人ファンになる」と言ったら、亡父に「関西人は阪神ファンでないとアカン」と激怒され、
また「強い巨人を応援するのは女子供のすることや!」と諭された。。 まぁ私はまさしく“子供”だったのだが…。
それで、あっさり阪神ファンに“改宗”した。
時は巨人のV9時代。3年生くらいの時でもクラスに阪神ファンは、2人しかいなかった。
すぐに当時の阪神の4番打者田淵ファンになり、バッティングフォームも真似ていた。
1979年にその田淵が、トレードで西武に出され、一時期私の阪神ファン熱は少し冷めてしまっていた。
1985年、、バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発の年に、21年ぶり優勝。私もちょうど21歳だった。
…にもかかわらず、その時は、ほとんどTVを観ない下宿生活だったので、、ちょっとよそ事のようになっていた。
社会人になってからは、再び、その気持ちが入り始めたが、、、
新亀時代、、あとわずかでという年もあったが、、そこからは長らくの低迷。。暗黒時代。
そして2003年、、18年ぶりの優勝、、星野監督が赤星を抱きしめているのをTVで観ながら、泣いた。。
1年空けて2005年、、岡田監督で優勝! 無敵時代が続くかと思ったが、、、
盛者必衰の理。。暗黒時代に比べると、期待感がもてる日々ではあったが、優勝からは遠ざかった。
今回の優勝は、、実にまたもや18年ぶり。。私の52年のファン歴で、やっと4度目。。
今の強さの理由はいろいろあれど、近年のドラフトの成功、スカウト陣の目利きも大きな要因だと思う。
優勝できた今こそ、、その手を緩めることなく、しっかり先を見据えた補強をしなければならない。
でないと、、すぐにまた他チームに抜かれてしまう。。。
それよりも、、まず目先、、阪神ファンの性、、、日本シリーズでオリックスに適うのか、、、
そこは仕方ないとしても、大差をつけてのセリーグ制覇なのにCSで敗退してしまわないか心配だ。
CSで、DeNAあたりに、やられたりしないか、、、ん~不安だ。。。
今、2つの会社が、、叩かれている。
ビッグモーターは、近所に大きな店舗がこのGW明けくらいにできた。
飛ぶ鳥を落とす勢いと思ったら、、その直後に あの騒動。。
確かに、、歩道にあった植え込みとか、木とか無くなっている。
その会社での“正義”は時として、悪徳になることがある。
組織に生きる者としては、これは他山の石ではない。
そしてジャニーズ、、あんなおおごとになるとは、、、あの帝国が崩壊の恐れすらある。
企業離れや降板が相次ぐ、仕方ないといえば、仕方ないが、、張本人が亡くなって数年、
別に罪を犯していない残された者が報いを受けるのは、なんだか気の毒な気もする。。
いずれも、企業としては、勢いのある者、権力のある者に、従うしかない状態は怖いなぁ、、
永遠に思えても、「驕れる者久しからず…」 、、、という教訓だ。
諸行無常やなぁ。。。 (宮本)
わざと…、触れないようにしていたが、わが阪神の「ARE」が、、、
阪神ファンの性癖として、下駄を履くまではどこか不安になってしまうのだが、
さすがに、もう現実のものとして目の前に来ている。。
とはいえ、時期的にはそろそろ、ドラフト会議の欲しい選手をピックアップしなければならない(何者?)。
私としては、150km超えのパワーピッチャーに興味が湧いてしまうが、、、
今年の阪神の立役者である3投手、村上、大竹、伊藤などは、それに当てはまらない。。
そこは素人には、難しいところだなぁ。。。
話は変わって、通勤時の1時間強、楽しみなのはipodで音楽を聴くこと。
作曲の勉強のためには、洋楽の最新ヒットとか、せめて邦楽でも今、売れている人の曲を聞くのがいいのだろうけど…
数ある収録曲の中でも、どうしてもその一部のお気に入りのアーティストの曲に集中してしまう。
そして、私の場合、それは、決して“今”の曲ではない。
ふと知った1曲から、数珠つなぎに聞いて、気に入ったアーティストの曲が、もう何年も前の曲というのも多い。
元々は、KNOCK OUT MONKEYの「GOAL」という曲が気に入って、よく聞いていたが、、、
同時に、知った曲がコレ
うねりパワーと疾走感、それでいてキャッチー。引き出しの多さを感じさせるが、いろんなタイプの曲があるバンドだ。
激しめの曲が多いが、どの曲もなんか、耳に残る。おっちゃんの私には、少し聞き取りづらいが、歌詞も面白い。
で、最近になって、新たに知った曲がコレなのだが、もうこの動画にしても4年前に挙げられていた曲だった。
ライブ感というのか、うねりが凄い。聞いていて上がる曲だ。
なんと、結成は2001年。兵庫県は神戸市のバンド。
ギターとして加入してたw-shunが、当時のボーカルが抜けて、ボーカルを担当することに。
2009年に今の4人のメンバーになっている。
その後、大舞台でオープニングアクトを務めているが、メジャーデビューは、2013年。
メジャーデビューからでも10年、結成は、22年前。。。
わがトリックハウスも2005年結成なので、18年もやってるのだが…。
本当にもっと早く知りたかったバンドだ。
それに、もっと売れていいバンドかと…(私が知らなかっただけかもしれないが…)
こういう曲もある!!
特に朝、駅から会社に向かう20分近い徒歩の間に、大音量で聞くアーティストの1つになっている。
話は戻って、次週ここで「ARE」のことを書けるでしょうか??
で、「ARE」がなると、2005年以来、18年ぶりの「ARE」なわけで、、2005年から18年。。ん?? アレ??(宮本)
まだまだ、不安材料は幾つもあるものの、娘がとりあえず退院した。
発症してから、3ヶ月近く、入院も1ヶ月半以上となった。。休日に、ようやく少し余裕が出た。
その間に、また注目したいバンドが出てきた。
男性ロックバンドでも、かっこいいバンドは、数多出てくるのだが、、
このジャンルに関しては、女性バンドのインパクトが大きい。
時々、ここで紹介しているNEMOPHILA(ネモフィラ)は、ヴォーカルのmayuのセッションバンドとして他で活動していた実力派のメンバーを集めて、活動し、そのまま正式に結成。
既に多くの楽曲を発表しているが、、
それに「負けず劣らず」、今年8月に新たに始動したのが、、バイオリニスト・Ayasaが、世界進出を目指して、腕利きの女性アーティストを集めて、結成された女性ロックバンドが、East Of Eden。
バイオリンが入ったロックバンドというのは、昔はそんなに好きではなかったが、
もう25年~30年前(…かなりあやふや)に観た、桑名将大のコンサートで、バイオリンを弾いていた本地陽子がめっちゃかっこよく考えが変わった。。 残念ながら、両名ともお亡くなりになりましたが…。
まだ、この1曲ですが、、とりあえずコレ!!
メンバーの何人かは、私でも知っていた人たち。
演奏のパフォーマンスはもちろんのことながら、ヴィジュアル面でも、人気を博しそうだ。
バイオリンのAyasaは、ももいろクローバーZのバックバンド、ソロ、CM、アニメのバイオリニスト役の演奏、声優もこなした人。
ボーカルは、アイドルグループ「predia」のメインボーカルとして活躍した、圧倒的な歌唱力を誇る湊あかね。知らなかったが、プロ野球の国歌斉唱なども何度もこなしているようだ。
ギターは、既に世界デビューを果たしたインストゥルメンタルバンド・D_Driveのメンバーで美人すぎるギターリストといわれるYuki。このバンドは、ちょこちょこ聞いていた。
ベースは、「マキシマム ザ ホルモン」が行った世界初のバンドフランチャイズ化により結成された「コロナナモレモモ」のベースとしても活躍するメンバーで最年少レフティーのわかざえもん。
ドラムは、様々なアーティストのライブやレコーディングでサポートドラマーとして活躍するMIZUKI。
いやはや、全員キャラ立ちまくりです。
Ayaseが、5月に行ったライブですが、その時のドラムが、メンバーのMIZUKI。
このバンド、一過性に終わらず、NEMOPHILAのようにこのメンバーで活動を続けてほしいものです。
今回は、ハードロックよりですが、引き出しはいろいろありそうですし。。。
わかざえもん 自分でも曲を創り、歌も歌っています。
容姿も歌声もかわいらしいですが、曲もおもしろく、可能性を感じます。
楽しみなバンドがまた出てきました!! 長く続き、良い曲を発表してくれるといいですねぇ。。(宮本)