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1737552152382-6c283962-f68d-4503-af52-cc142cc08124_1いよいよ今週土曜日、3月22日(土)は、阿波座 BIGJACKで行われる「春のロック祭」にわれわれTRICKHOUSEが出演いたします!

いつもは日曜日の夜に出演することが多いのですが、今回のイベントは土曜日の13:30に開場、14:00開演、、

TRICKHOUSEの出番は2バンド目、15:00頃登場予定です。


3月14日(金)夜にバンド単位の最終リハ(まぁ単にスタジオ練習でございます)を終え、演奏曲目も決定。

あとは、健康管理に気をつけ、個人的な調整程度で挑むわけですが…。


最近、谷六のLIVE&BAR「PageOne」さんでお世話になっているので、ある意味、勝手知ったる感じになってきていた昨今。。

BIGJACKさんは、何でもキャパ200人とのことで、大型化している最近のライブハウスではそう大きくないかもですが、、

我々にしては、20周年にして最大のキャパ、、初会場とのことと、、

よくご一緒させていただき、お世話にもなっているKazN'Rosesさんが、トップバッター。。

いつもは出番逆なんですが、、あのスーパーボーカリストのあとか…。 いろいろ緊張する。。


そんなこんな状況ですが、4月20日(日)には、またまた谷六「PageOne」にも出演予定なので、いずれかにお越しいただけると有難いです!!


BIGJACKですが、本町駅(四ツ橋線が便利です)の23番出口を出て、まっすぐ数分歩いた左手の吉野家があるビルの地下1階。

駅近なので、お気軽にどうぞ!!



さて、そうこうしているうちに私がにわかに応援している2つのバンドに動きがありました!

まずはネモフィラ、4名体制になった昨年3月からは、初となる4thアルバム「Apple of my eye」が1月22日に発売になっています。

(ちょっと前の情報になってしまいましたが…)

その1曲目が、MVになっております。




むらたたむ さん 足が速いですね。。



そして、昨年末、ベーシストのわかざえもん さんが脱退して、心配していたEAST OF EDEN

素早く、メンバーの平均年齢よりは10歳くらい若い新ベーシストMINAさんが加入し、1月には新曲「Shooting Star」のMVを発表し、健在を示したが、、


3月12日には、1stアルバム 「Seeds Of Hope」が発売された。。

今まで5曲入りのEPは2枚が発売されているが、1stは、これらは含まない、新メンバーが入ってからの作品。

あまりに動きが早いので、、だいぶ前から、メンバーチェンジが水面下で動いていたのだろうか??


その中から、MVが制作されている「IKIZAMA」です!




それにしても、作品のクオリティが高いなぁ。。


私は、宅録しかしたことがないので、わがTRICKHOUSEもスタジオ録音でアルバム制作したいなぁとは思うのですが…。

コストと時間がねぇ。。自分たちで簡単に作れないものかとも思う反面、せっかくなら、その道のプロの方に引き上げたものにしてほしいとかも

思うわけで…。。 また考えていこう。。。(宮本)


第97回センバツ高校野球勝敗予想油断してたら、3/7(金)の朝早くに抽選会があったようで、とっとと第97回センバツ高校野球の組み合わせが決まっていた!

トーナメントの予想をしなければ…ということで、一気に全試合の予想をしてみました!


ところで、組み合わせが決まる前の私のベスト8の予想は下記でした。


横浜(神奈川)、健大高崎(群馬)、東洋大姫路(兵庫)、広島商業(広島)、

青森山田(青森)、智辯和歌山(和歌山)、明徳義塾(高知)、敦賀気比(福井)


当然ですが、組み合わせでずいぶん変動が発生する。

ざっと見たところ、トーナメントの上半分に関東の強豪が集中し、下半分に近畿の強豪が入った感がある。


ベスト8を決める1回戦、2回戦のブロックごとに順に見ていくと、、


第1ブロックは、東京地区の優勝校で出場校中1位のチーム打率.394の二松学舎大付

割とクジ運に恵まれた感もある。


第2ブロック。なんと私の事前予想のベスト8の3校がここに入った。

昨年優勝の健大高崎で活躍した左腕佐藤龍月は術後まだ投げられないが、当時2枚看板右腕石垣投手は最速158kmでプロ注目。

チーム打率.387で、それでも優勝候補。佐藤投手がいれば、頭一つ抜けた優勝候補だったが…。

初戦、厄介な相手、明徳義塾、左腕池崎投手はなかなかの難敵だ。ロースコアの接戦になると、名将馬淵監督が、下馬評をひっくり返す可能性もある。

で、勝ち上がると、北信越の覇者敦賀気比も投打にまとまったチームで油断ならない。

とはいえ、戦力的には投打に健大高崎が圧倒的に有力だ。

私としては…、頑張れ、滋賀短大付!!


第3ブロック。明治神宮大会優勝の横浜が優位。

左腕エース奥村、下級生右腕織田とも、防御率0点台、ただ打線はやや低調で、関東大会を含め、多くは接戦。

逆に言うと、勝負強い。市和歌山を撃破すると、昨年経験の強打者が多く残る青森山田と九州王者の沖縄尚学の勝者との対決になる。

そう簡単なブロックではないが…。私としては、市和歌山に機動力と小技で引っ掻き回し、大金星を挙げてほしい。


第4ブロック

関東勢はすべて各都道府県の1位校が出てきている。山梨学院も一昨年のセンバツ覇者、強豪であはるが、

チーム打率.360で近畿だけなら、No.1の強力打線の天理が勝ち上がると予想。


第5ブロック

21世紀枠が2校ともここに入った。壱岐は九州大会でもベスト8進出しており、本選考チームと比較しても見劣りしない。

とはいえ、近畿覇者東洋大姫路と中国覇者の広島商業での2回戦になる見込みは高い。

東洋大姫路は岡田監督の指導が功を奏したのか、近畿大会、明治神宮大会と打線、守備力がレベルアップし、評価が爆上がり。

プロ注目の阪下投手はもちろんだが、左腕の末永投手が明治神宮大会の二松学舎大付戦のような投球をすれば、、優勝も見えると期待!


第6ブロック

エナジックスポーツの在り方、ノーサイン野球? が、全国レベルでどうなるか楽しみです。

千葉黎明は難敵だが、下級生の時からエースの渡辺、最速152kmの宮口を擁する智弁和歌山を選んだ。

智弁和歌山は、レギュラーの多くが1年生(新2年生)が占めており、チームのピークは夏かな?と思うが、

1冬超え、強力打線復活と守備力向上がみられると、ベスト8はいけるかなと思います!


第7ブロック

東北の覇者聖光学院が、明治神宮大会初戦であんな負け方(東洋大姫路に0-10で5回コールド負け)をしてなかったら、迷いなく聖光学院だったのだが…。

チーム打率.367に140km超え投手を複数擁する高松商も有力だが、昨夏ベスト16の左腕エース木村、主軸打者も多く残る早稲田実業で。

なんでも第一回センバツ大会の決勝が、高松商vs早稲田実。楽しみな試合です。


第8ブロック

このブロック。4校とも評価がAでもなくCでもないという感じで難しい。

この中では、チーム打率が一番高く、投打のバランスが良い滋賀学園を選んだ。


さて、その後の予想。

上記のように波乱なく…となると、健大高崎と横浜での準決勝、秋季関東大会の決勝の再現になる。

その時はタイブレイクで横浜が勝利している。

投手力なら横浜、打力なら健大高崎、、接戦になれば、やはり横浜が決勝に来るかな??

健大高崎はチーム打率.387と強力だが、横浜の投手陣から、そこまで大量得点を取れないのではとの予想です。


下側のブロックでは、東洋大姫路は監督力で、智弁和歌山は有能な下級生の底上げで秋季よりレベルアップを期待。

春の段階では、東洋大姫路が抜けてくると予想しています。

智弁和歌山は夏に日本一を目指してほしいです。


決勝は、正直なところ、横浜有利かな?と思うのですが、

地元東洋大姫路に、阪下、末永の継投と堅守、それに打線の底上げで明治神宮大会でタイブレイクで敗れたリベンジを果たし、

優勝を近畿にもたらしてほしいと、、


以上 やはりいつもながら、近畿びいきの予想をしてしまいましたが、予想よりもさらに近畿のチームを応援しております!

とはいえ、今回、1回戦から好ゲームで、その後も、楽しみな試合が多くなりそうで、どの試合も楽しみです!(宮本)


BIGJACKまで20日とAI

2025年03月02日

1737552152382-6c283962-f68d-4503-af52-cc142cc08124_1谷六「PageOne」の記憶もまだ薄れていないが、次の3月22日(土)阿波座BIGJACKのLIVE出演まであと20日となった。


いったんピークまで持っていった(ちょっと大げさ…)のどの調子も、鼻づまりなどでやや調子を落としていて、

個人練習でも「なんか変な声に…」、まぁなんとかしないと…。


で、そのLIVE「春のロック祭」は、5バンド出演で、13:30開場、14:00開演、、

我々は、15:00頃出演予定ですので、ぜひ足をお運びください!!


ところでずいぶん前に「チャットGPT 」でわれわれTRICKHOUSEについて質問したところ、

4人組バンド(1人足らんがな…)とか福井県の大使を務めているとか(福井県出身者は誰もいません。。)、

ほとんど正解がなかったのだが、、


知人に教えられたFelo(https://felo.ai/ja/search)というのに同じ質問をしてみました。

その結果が下記

おっさんバンド「トリックハウス」は、熱いハードロックを演奏するバンドで、主に中高年のメンバーで構成されています。

彼らの音楽スタイルは、リラックスした雰囲気の中にも情熱が感じられるものです。


活動内容

ライブパフォーマンス: トリックハウスは定期的にライブを行っており、2025年のスケジュールには、

3月22日に阿波座のBIG JACKで「春のロック祭」に出演予定、4月20日には谷六LiveBar PageOneでのブッキング出演が予定されています。

また、9月28日には246十三スタジオで20周年記念ライブを開催する予定です。


音楽の公開: 彼らはライブの模様をYouTubeに公開しており、特に2025年2月9日に行われたライブの動画が注目されています。

この動画は、前半、後半、アンコールの三部構成で視聴可能です。


オリジナル曲: トリックハウスはオリジナル曲も制作しており、音源の更新は2年ぶりとなっています。

彼らの楽曲は、メンバーの個性や経験が反映されたものとなっています。


バンドの特徴

メンバーの年齢層: バンド名に「おっさん」とあるように、メンバーは中高年層で構成されており、彼らの音楽活動は年齢に関係なく楽しむことができるというメッセージを持っています。

ファンとの交流: トリックハウスは、ファンとの距離が近く、ライブを通じて直接的な交流を大切にしています。

彼らのパフォーマンスは、観客との一体感を重視しています。

このように、トリックハウスは、年齢に関係なく音楽を楽しむことをテーマにしたバンドであり、今後の活動にも注目が集まっています。


むしろオリジナル曲しかないのと、、ファンと呼べる人はいそうにないのと、、

まぁ他は、たぶんHPからの抜粋のようですが、かなり信ぴょう性が高まりましたなぁ。。


一瞬でまとめてくるんだから、たいしたもんです。


ついでに、3/7(金)組み合わせが決まったら、トーナメント予測を行いますが、

第97回センバツ高校野球について、ちょっとAIのご意見も聞いてみた。


出場校の戦力は以下の5つの要素を基に評価されます:


投手力:防御率や投手層の厚さ

打撃力:チーム打率

守備力:1試合あたりの失策数

機動力:盗塁数や犠打数

その他要素:監督の実績や選手の経験値、主力選手の怪我など


これらの要素を総合的に評価し、各校の強さをランク付けします。


注目校と選手


横浜(神奈川):特A評価を受けており、投手力と打撃力が非常に高い。過去の実績もあり、優勝候補の一角。

東洋大姫路(兵庫):強力な打撃陣を持ち、昨年の成績も良好。特に主力選手の阪下漣は注目の存在。

広島商業(広島):安定した投手力を誇り、昨年の成績からも期待が持てる。

沖縄尚学(沖縄):九州地区での強さを示しており、機動力が高いチーム。

健大高崎(群馬):昨年の甲子園初優勝を果たした実績があり、選手層も厚い。


ベスト8予想

以下の8校がベスト8に進出する可能性が高いと予想されます:

横浜(神奈川)

東洋大姫路(兵庫)

広島商業(広島)

沖縄尚学(沖縄)

健大高崎(群馬)

聖光学院(福島)

青森山田(青森)

智辯和歌山(和歌山)


これらのチームは、過去の成績や選手の実力から見ても、上位進出が期待されます。

特に横浜と東洋大姫路は、投手力と打撃力の両面で非常に強力です。

大会が進むにつれて、各校の実力がどのように発揮されるかが楽しみです。


ふ~む、私の現時点の予想と8校中6校は同じだ。

まぁ組み合わせにより、変わりますが…。


元ネタは、人間様のものを収集しての話だが、たいしたもんだなぁ。。(宮本)


前回、ゴタゴタと書いていましたが、2月9日(日)谷六PageOneで行われたLIVEで、私のカメラでも撮影したLIVE動画をYoutubeに公開しましたので、ぜひご覧ください。


LIVEの前半、後半、アンコールの三部作が再生リストとしてつながっています。

Youtubeを起動してみていただくと、詳細をもっと見るをめくると、楽曲の分数ををクリックするかその下のチャプターをクリックすると、観たい楽曲に飛びます!

(いやぁ、、こんな機能、今まで知りませんでした。。。偶然、そうなってビックリしましたが、便利なものですな。。)



特にアンコールのREBELに至って、本領発揮という感じですかね。。


次は、3月22日(土)阿波座BIGJACK、、そして4月20日(日)に再び、谷六PageOne。。

頑張らねば…ということで、休日は、個人練習に勤しんでおりますが、、

先週、月曜日に目を覚ますと喉が痛いと思ったら、鼻が詰まり出し、、

風邪か花粉症か??わからん状態に。。熱は無いが、体調は良くない。

だいぶマシになったが、鼻声、、LIVE前でなくてよかった。


ショータイム7そんな中ですが、、この5か月、、1ヶ月に1回映画を観に行っている。

私も60歳なので、1人2000円のところ、1300円で観れる。家内は2000円で、計3300円だが、

「ペア割」にすると、さらに3000円になる。

昔と違い、ミニシアター的なところがほとんどだが、数席ロイヤルシート的なのがあり、そこは1人で3000円。

我々2人分と同じだ。。


何でも値上がりするが、映画は、我々が学生の頃と比較しても、そんなに値上がりしていない。

「ラストマイル」「八犬伝」「モアナと伝説の海2 」「室町無頼」と来て、今回は「ショータイム7」


私は阿部寛にハズレなしと思っている。

映画館には長らく行ってなかったので、TVドラマばかりだが、、

「最後の弁護人」「笑顔の法則」「ドラゴン桜」「結婚できない男」「幸福の黄色いハンカチ」「新参者」「下町ロケット」「VIVANT」

などなど、、


で、「ショータイム7」そこそこ面白かったのですが、、期待し過ぎたかな??

いくつか、「それ無理があるのでは??」 というところが残った。。

特に最も違和感があったのは、、最後のパフューム。。。

まぁそんなことを考えずに観ればいいといえば、いいかと。。


阿部寛の顔芸は、、まぁさすがでした。。

私と同じ年齢で、、あのアップに耐えられるのもスゴイなと…。


私もまだまだ活動できるよう、アンチエイジングや体力増強、歌唱力アップに頑張ろう!!(宮本)


先日、2025年結成20周年。その初陣を飾る2月9日谷六LIVE&BAR「PageOne」でのLIVE!!

PageOneさんで撮影いただいた動画もアップされていて、、しかもおおよそ1,2曲ずつのようなのだが、

前回も2曲をアップいただいたが、今回はなんと4曲もアップいただいているではありませんか…。


前も2曲アップいただき、全部違う曲なので、計6曲…。


いやぁありがたい!!


しかし、私も動画撮影していたので、前回同様、YOUTUBE化しておこうと、、

動画編集に取り掛かったのだが…。

自分のポンコツぶりにイライラ…。。


根本的に言えば、音楽制作も含め、ちゃんとしたものを創りたければ、

「それなりに投資しろや」と言われれば、ごもっともなんですが…。


前回は、カメラで動画撮影したものを歌詞もつけ、1曲ずつ書き出し、アップしたが、

(歌詞をつけると、歌の粗が見えにくいような気がしたが、、気がしただけかもしれない。。)

相当、時間がかかったので、多少はズボラしようと、カメラの仕様上、3ファイルにわけて撮影したものを

そのまま、演奏曲目タイトルくらいはつけておこうかと、、、そして少々、音がこもった感じなので

(どうしても、動画撮影すると、そうなるようです。。)

音質は、ちょっとリバーブとか駆使して、少し大きめのハコでやっているような音にしようかと…。

それくらいのことなのだが、、、


前回、どうやってやったのか?? すっかり忘却の果てへ…。

カメラで撮影した動画はmp4、このままでは私の所持している古いプレミアプロでは、読み取れないので

AVIに変換、既に前回どうやったのか?? ここまでは前回そんなに苦労した覚えがないのだが…。


前回の苦労といえば、、、

とにかく書き出した画質が悪すぎて悪戦苦闘、やっと出来たと思い、YOUTUBEにアップしようと思ったら、

なぜか上下左右が逆さまに、、、それでもなんとか、アップ出来たが…。

こんなところで、つまづいていては、先が思いやられる。。


もっと簡単にできないものか??


が、、、AVIに変換するだけで、フリーのものを使用したら、一部だけしか書き出されてなかったり、ロゴの透かしが入っていたり、


MP4のまま、音質だけ改善できないかとか試行錯誤したが、、、

書き出す段階で、有料にする必要があったり…。作業に投じた時間を返してほしい、、


結局、AVIになんとか変換して、WAVを別途書き出して、音の調整をして、、、

やはり骨董品のプレミアプロに頼ることになったが、、

前回、曲ごとに書き出していたから、できていたはずだが、ファイルの分割、、、

やり方がわからない、、、少しだけネットでも調べたが(深く調べる根気もなく)…できない。。

今回は、もういいか…。…ということで、私の拙いMCも無修正で入っているものをアップすることになりそうです。


次にすんなりできるように、手順のマニュアルを作っておこうとしかけていたが、

予期しない、「なんでそうなるの?」という事態が次々発生…。

あまりに踏んだり蹴ったりだったので、結局、何をどうやったかわからない、、

次もまたウダウダになりそうだが、、まぁポンコツやなぁ。。。


ようやく、あとは書き出しというところまで来たが、前回、1曲書き出すのに2時間くらいかかっていたのに数分で書き出し、、

嫌な予感がしたが、やはり画質がよくない、、、でもまぁ、前回とそんな変わらない。。

まぁいいかと思ったが、前回より、撮影自体は、画質がマシだったので、書き出し設定を変えて書き出し、

少し時間がかかったが、できた動画ファイル、20GB以上あり、そのせいか、どうかはわからないが全然起動せず観れない。


また、設定を変えて書き出そうとしたら、1ファイル書き出す(レンダリング)のに3時間以上かかるようだ。

18分くらいの動画書き出すのに、3時間以上かかるんかぁーい!! …と思ったが、、前回並みか…。

あぁ…日が暮れる…というか本当に日が暮れた。、、これで画質がよくなっていたら、いいけど。。


3時間経過。。なんか、モザイクがかかっているような、、前回もみたような画質。。

思わず、、「この道はいつか来た道♪」(「この道」作詞:北原白秋、作曲:山田耕作)と心の中で歌ってしまう。。。


で、前回の設定を確認して(…もっと早くやれよと自分で突っ込んでしまう。。)再度、書き出し。。

え?? レンダリングに7時間かかるようです。。

日が暮れるどころか、、日が変わっています。。。


これで、たいして画質変わってなければ、気持ちが完全にキレそうです。。

ということで、動画のアップできるのは、、まだ先になりそうです。。


ところで、われわれTRICKHOUSEのライブツァー 天六→阿波座→天六(笑)

次は、3月22日(土)阿波座BIGJACKで5バンド出演中の2番目の出番。


4月20日(日)は、またまた天六PageOneで、3バンド出演中、トップバッターかな? たぶん…。


最近、集客に苦しんでますので(笑)、お手すきの方は、何とかよろしくです!! (宮本)



2025-0209_TRICKHOUSEわがTRICKHOUSE結成20周年の2025年、初回のLIVEは、、

2月9日(日)に最初はイベントで、そのご縁で最近はブッキングで出演させていただき、

既にホームグラウンドになりつつある谷六のLIVE&BAR「PageOne」さんでライブを行わせていただきました!


3ピースのインストバンドA♭(エーフラット)さんがトップバッターで、TRICKHOUSEが二番手、、

そしてトリは、これもインストバンドぼてQさんの3バンド出演。


歌うのは、TRICKHOUSEのみという、、ちょっと今まで無いパターン。

ヴォーカルの私としては、なんか少しの安心感とちょっと浮いた存在というやりにくさとで、不思議な感じ。。。


今回は、真冬で少々不安でしたが、普段からマスク着用、手洗い、うがいを心がけ、健康管理が比較的うまくいったのと、

新たな武器、森下仁丹の「鼻・のど舐茶飴」のお陰か、恒例ののどが不調になることもなく本番日を迎えられました。

リハはまずまず好調な感じ、、、いやいや油断はなりません。

そう思っていたら、本番、突然、不調になることもある。


さて、本番が始まりました!!


A♭さんは、どうやらカバーのインストを中心にされているようですが、ギター、キーボード、ドラムの3ピース。

ベースがいないが…、と思ったら、キーボードの方が、ベース音も出しながら、ピアノ、キーボードを担当されている。

歌ものの曲も、インストにアレンジされるなどで演奏されていました!


さて、我々、、

1曲目、「OUT OF CONTROL」リハの時より、声が出づらい気がする。。

ここで力んではいけない。。と自分を戒める。。2曲目定番の「HARD BEAT」それでも前回よりは調子いい。

やはり本番、、2曲で結構、キテる。。


今回、割と曲で時間を詰め気味だったので、しゃべるのは少な目、、

次々と曲をやる、、3曲目「DISTANT VIEW」、、やや持ち直して来たか、、曲が終わると、マスターが拍手をしてくれたのが目に入る。ちょっと安心。

4曲目、4曲続けて歌うのは久しぶり、、しかももっともエネルギーを消費する「MATERIAL WORLD TRAGEDY」

私としては1番好きな曲。島田さん作曲の曲だが、歌メロは私なので自業自得だが、Aメロは、もっとも声がひっくり返りやすく。

サビは、私としては比較的高音な上、ブレスのスキが少ない、息切れ必至の曲。

割と無難に乗り切る。。


そしてインスト「LIVE IN HOPE」私はステージから、はける。

マスターが、「良かったで」と肩をたたいてくれる。お世辞でも「励みになります!!」


さて、後半戦。

簡単にメンバー紹介して、新曲ミディアムバラード「DREAM AGAIN」へ。

リハではスッと歌っているが、本番では、平たんになりがちなメロディーラインに変化をつけるため、

サビで少々、声を割り気味に歌っている。。なんという唱法なのかわからないが…。

曲順のせいなのか、、その唱法のせいなのか、、どうやらこの曲を歌い終わったあと、結構バテることに最近気づいた。。


「FADE TO BLACK」そして最後の曲「WHAT'S LUCK」とバテつつも、なんとか無事に終演。。片づけ始めていたら。。

バタフライエフェクトのように微かな、だがしかし勇気ある「アンコール」の拍手が…、、

とはいえ、、「時間が…」と思った瞬間、マスターの掛け声で、まさかのアンコールで1曲やることに。

アンコールのためではないが、今回は温存していた「REBEL」、、残していてよかった。


私もまだまだパワーとスタミナをつけていかねばならないことを痛感。

音のバランスとかも、もう少しこうだったら、、とかは課題もあったが、、

まずは無事にやり切った感もあったし、、次回の糧、ノビシロにしていきたい!!


そして、最後はぼてQさん。

結成20周年の我々としては、中身は薄々なものの、長く続いているということだけは自慢できると思っていたら…。

ここはなんと35周年とのこと、、いやぁ、、我々はまだまだです。。。


ここもインストですが、フュージュンとプログレがミックスされたような(※あくまで私個人の感想です。)

トリッキーで難しいオリジナルナンバー、難しいけど、安定感があり、聞きやすくもある。

さすがにキャリアのあるバンドでした。


ところで、思わぬ事態に…。

4月予定のブッキングに出演キャンセルがあったとかで、4月20日(日)もここLIVE&BAR「PageOne」さんに出演させていただくことに!

結成20周年2025年、、LIVE回数4回、、しかも2月、3月、4月と3ヶ月連続LIVE、、あり得ないことが起こっている。。

はなはだ、、集客が心配ではありますが…、、


末筆ではありますが、今回、貴重な日曜日の夜に足をお運びいただきました方々、ありがとうございました!!(宮本)



LIVEフライヤー20250209さてあと1週間で、わがTRICKHOUSE20周年の皮切りとして2月9日(日)谷六のLIVE&BAR「PageOne」に出演します!

18時開場で18時30分開演。そして我々は2番目の出場ですので、19時20分頃の出番になりますです。

集客力のないわがTRICKHOUSEとしては、理想の3バンド中2番目の登場です。


3月もあるし、10月から4か月しか経ってないし、なかなか「来てね」とは言いづらい。。。

言いづらいけど、、、お手すきでしたら、ちょっと寄ってみてくださいね!!

何曲かは、違う曲もするので、、、今回はややPOPにいきます!!


前回のブッキングではトリだったので、逆リハで、16時から真っ先にリハして、

出番は4時間待って20時10分から、、、21時に終了したが、、もうバテバテで、翌日は仕事。。。

情けないが、ジジィには結構こたえた。。。プロのロックジジイは凄いな。。


セッティングの都合上、ほとんどが逆リハ

我々が主催でやった時も御多分に漏れず、逆リハを採用したが、、

最初のバンドのセッティングがそのままいけるから、まぁ効率がいいんだけど、、

最後のバンドは、最初にリハしてから、手持無沙汰でテンションを保つのが大変だし、

最初のバンドはリハで力入れすぎたら、本番、結構大変やし。。。(そんなやわなのは私だけか…)

リハも順番とおりやって、最後に最初に出るバンドのセッティングだけやって、開演でいいんちゃうかと、、

それでも、セッティングが…というなら、最初に出るバンドだけ、リハを最後にすれば… などと考えてみるが、、

自分が次に主催する時(9月)、、やっぱり逆リハにするか…(笑)

4月になったら、出演バンド交渉せなあきませんなぁ。。。


DSC_16382月、3月のLIVEを目指し、個人練習は年末年始休みも毎日、個人練習をするなど頑張って来たが、、

ビックリするほど調子があがるわけもなく、、むしろやり過ぎでへたることもあったり…という今日この頃、、


とにかくTRICKHOUSEの歌を歌うだけの練習に終始しているが、ボイトレとかもやらないとと、、、

youtubeとかも観て切実に思うが、実行できない。。。

これはDTMでも、新たな音源の研究なども手つかずで、レベルアップできないのと共通で、そういうとこが、私の致命的な弱点だろうなぁ。。


1月最終日に、LIVE前最終練習。。好調とはいかず。。

自宅で個人練習している時には、喉を開いて歌うというのが、わずかながら会得できている気がしているのだが、

スタジオ練習になると、喉が閉まっているのが、自分でわかる。

高音(私にとっての)が、喉を締めてしまって、出づらい。う~ん、なかなか、、、

本番までに多少、調整しなければ。


あとは、、

日ごろの行いが悪いのか、滅多に風邪を引かないのに、なぜかLIVE前になると、喉の調子が悪くなる。

2月というと、寒いし、会社でも風邪の影響で、声が出なくなっている社員もいるので、

通勤の電車だけでなく、マスク着用、手洗い、消毒、うがいは、頻繁に行い、自宅の乾燥にも気をつけている。

せめて普通の調子で挑めるよう心掛けているが、、なんかちょっと今年は花粉の影響が出て来ているかな??


今までは、割と国立音楽大共同開発という「ボイスケアのど飴」を愛用してきたが、、、結構、オススメです。

花粉の影響からか、若干鼻づまり気味で、なんか鼻声みたいな気がしてきたところ、

youtubeで、ボイストレーナーみたいな人が鼻の通りもよくなるとのことで、森下仁丹の「鼻・のど舐茶飴」を勧めておられたので、アマゾンで注文して入手!!

のど、鼻はかなりスーっとします、、さて歌に効果があるか??


今回は、この飴を武器に頑張ろう!!

まぁ飴、食べ過ぎると、、血糖値が心配だが…。


とにかく体調だけは崩さないように気をつけたい!!(宮本)


画像1月24日(金)に第97回センバツ高校野球の出場校が決定した!


えー私の予想(昨年12月15日予想 予想ブログhttps://grupo.jp/d_mente/blog/5263698)ですが、、

「今年は難しい…」と言いながら、密かにパーフェクトを狙ってたのですが、画像のように3校外して、29校正解。。

少々不本意な結果になった。


外したのは関東、近畿、21世紀枠の1校ずつ。


各地区で1校のみ、2校、4校の枠で決まりの北海道、北信越、中国、四国、九州はまず問題なく正解。

3枠目がやや難解だった東北は花巻東、東海は至学館になった。

これは予想通りで、花巻東は地区大会の戦績、至学館は地域制と愛知1位という戦績が評価されたかと思う。

戦績だけみると、、強いのは岐阜第一と思えたけど…。


さて、外したところ。

まず関東・東京は、私の選考手順に認識不足があった。

関東4校、東京1校のあと、いずれかに行く1校が選択され、その後明治神宮枠が関東に付与されると思っていたが、先に関東に明治神宮枠が付与され、5校が選択されてから、その後あと1枠が関東か東京かという手順になっていた。

※明治神宮枠とは、秋季大会で各地区優勝校で戦う明治神宮大会で優勝した学校の所属地区に1校増枠される仕組みのこと


そこで、関東の5枠目として、山梨学院が選ばれた。

私の予想では東農大二だった。関東大会、明治神宮大会で優勝した横浜と準々決勝で戦い、0-2で敗れた。

その善戦を評価したのだが、高野連的には完封されたとの評価と群馬2位というのがマイナスになったのかな??

逆に山梨学院は、投打の総合力、とりわけ打力を買われ、また、ここ数年の「実績」が選考理由とされた。

ここ数年の「実績」というと、ブランドで選んだ?? なんか21世紀枠を設けているのと矛盾している気もするが、、

「甲子園に出て勝てるチーム」という観点(結構、同意できる)からみると、、ごもっともな判断だ。


その上で、東京準優勝の早稲田実業と関東6校目候補の東農大二のいずれかになるが、、、

もうそうなると、決勝で二松学舎大付と延長12回の末の敗退であり、昨夏の甲子園メンバーが残る早稲田実業に軍配が上がる。


そして近畿。。

98年ぶりに大阪からの選考「0」になった。

これも私は、明治神宮大会で評価を上げた東洋大姫路に準々決勝で0-4とまずまずの善戦だった大阪学院大高を選択したが、

初戦でも1-0での勝利で、結局、近畿大会2試合で1得点しかしていないという打力の弱さが響いたようだ。

確かに大阪1,2位を倒した滋賀勢2校が、大阪3位の大阪学院大高を上回ると考えるのも自然だ。


私はセンバツは、投手力、守備力の評価が重視されると思っていたが、

以前からそうだったのか、低反発バット等の影響で投高打低になっている昨今、打力が重視されるようになったのか、、

僅差であっても、完封されると低評価になるというのは、勉強になった。。


この2校の“外れ”は、「どっちかな??」が外れただけなので、想定内。


21世紀枠は、、評価基準が、多岐にわたりよくわからないので、何とも言えないが、少々予想外だった。

壱岐が選出されたのは、予想通りだし、おそらく多くの予想屋も的中させていたと思う。


横浜清陵は、かなり予想外だった。

まず、21世紀枠の候補校のうち、1番強いと思っていた宇都宮工業が、関東地区で選ばれず、明治神宮枠が関東に付与されたことで、関東に21世紀枠が行くことはないと考えていた。

これは、「本選と21世紀枠は関係ないぜ」ということを明示したということかな・・・


さらに今年は、各地区大会に進出し、勝利している候補校もある中で、

横浜清陵は、神奈川県ベスト8、、まぁ神奈川のレベル高いけど、、

私は、北信越大会で新潟1位の新潟明訓にコールド勝ちも含む2勝、準決勝で優勝し、全国レベルの敦賀気比に4-9と善戦した小松工業が、「がんばれ石川」という意味からも選ばれると思ったけどなぁ。。。

ちなみに小松工業、、本選考で北信越の補欠校、21世紀枠でも補欠校と、W補欠校になっています。


さて、今年は、エナジックスポーツという新興勢力と横浜、早稲田実業、東洋大姫路、天理、広島商業、高松商業と往年の強豪も多く、見ごたえのある大会になりそうです。


それにしても、本選考で選ばれた関東勢は、軒並み各県1位校。どこも強そうです。

関東・東京、21世紀枠を加えると、実に8校が出場!!


関東勢に加え、明治神宮大会準優勝の広島商業、東北大会では、「そんなもんじゃないだろう」と思えた青森山田

なかなか、、勝ち上がるのは難しいですが、わが近畿勢、、頑張って欲しいです。


3月18日から、「春はセンバツ」から、、以前より開始が早くなり、、

新学年になる前に終わる感じになってますが、従来通り学年表示は、新学年で表示されるのだろうか?? (宮本)


スタジオ1/17(金)の夜、われわれTRICKHOUSEは、2025年のスタジオ練習を開始しました!!

2/9(日)には、“アウェイ上等コバンザメバンド”の我々のいまやホームグラウンドともいえる谷六PageOneでのLIVEを控えている。

練習しつつ、ようやくセットリストも決まった。。


そこから遡ること、17時間前、、

1/17(金)の朝、出勤日は6時過ぎに起床するが、それより早く、ふと目を覚まし、スマホの時計を見ると5:47だった。

30年前の5:46。。何か心に引っ掛かっていたのかもしれない。

なので、大きな被害を受けた方たちに較べると、語ることは軽すぎるが、、少しだけ“あの日”のことを書いてみます。


今の自宅だが、1993年の11月に同じ川西市から新築で両親とともに転居し、翌年の9月に身重の家内が加わった。

1995年1月は、翌月に出産を控えた状況(計算合わんやんとかは言いっこなしだ)。

その前日まで風邪を引いていた私は家内に伝染さないように別の部屋で寝ていたが、その日から元の寝室で寝ていた。

出勤のため、起床する6時少し手前の時間。。突き上げるようなドーンという衝撃があり、直後に灯っていた常夜灯がプツんと消えた。

トラックか何かが家に突っ込んだのかと思った。。一瞬の静けさのあと、、

真っ暗な箱に入れられて、大きく振り回されているような感覚。もちろん人生で初の衝撃だった。


咄嗟に身重の家内の腹の上をかばったが、その後しばらく動けなかった。

おさまってからは、少し離れた山からけたたましいカラスの声がする。


家族で唯一、動き出した母が1階の洗面所の水道が落下物により出っぱなしになった水を止め、

1階で飼っていた金魚が水槽から飛び出してしまっていたのを救出しながら「あんたら大丈夫か?」と2階の私たちに声をかけてきた。


やっと動き出すと、部屋のいろんなものが落下し、家のあちこちで鍵もして締めていたはずの窓が開いていた。

それらを片付けている間も、余震が次々やってくる。

その時は気づかなかったが、築1年3ヶ月にして駐車場の地面や家の壁、柱などにヒビや隙間が空いてしまった。

部屋の扉の建付けも少し変になり、それはいまだに直っていない。


普段は、静かな6時台の近所もやや騒然としていて、「電車が止まっている」という声がした。

停電しているから致し方ない。停電しているのでTVの情報とかもない。幸い水は出ている。


以前、ここでも書いたが、猪名川群発地震??https://grupo.jp/d_mente/blog/1656838

の本格的なのが来たのかと思い、、ごく身近な地震と思いこみ、とにかく出勤しなければと思い、車で出勤することにした。当時2台あった前の車のバンパーに後ろの車が乗りあげていた。

車中では、いつもは音楽を聴いていたが、情報を得ようとラジオをつけた。

浜村淳がいつもの調子で冒頭「今朝大きな地震がありました。」と語っているが、よくはわからない。


少し車を少し走らすと、、ジュースの自動販売機が倒れていたり、異様な光景がひどくなっていく。

なかなか車が進まない、、始業に間に合わないことにイライラしだしたが…。

しばらくすると、ビルのガラスが崩れ落ちていたり、大きく崩れている住宅が目に入ってくる、、

思っていた私の地域レベルの出来事ではない只事ではない状況にようやく気付きはじめた。。

割とノンビリ話している浜村淳から別の局にラジオを切り替えた。

阪神高速が倒れているとか、鉄道に破損が起こっているとかの情報が入るが、ピンと来ない。


ようやく少し遅れ気味で吹田市の江坂にある会社にたどり着いた。ここまで来ると、被害はそれほどなさそうだった。

会社があるビルのエレベーターに乗ろうとすると、血相を変えて降りて来た先輩と出くわす。。

「おまえ、よう来れたな…」と言われる。どうやら周辺に住んでいる社員しか出勤できていないようだった。


社内に入ると、机やキャビネットなどが、ひっくり返っていた。。

それらを出勤した社員で整理している間に、社長室(?)にあるTVが観られるようになり、、、

いろんな画像を映し出された。。。そこに居た数人の社員全員が絶句した。。。

崩れて燃える神戸の街、なぎ倒された阪神高速、私が少年時代から利用していた阪急伊丹の駅…。


安否確認もなかなか…。

手分けして調査していくと私が勤めていたこともある西宮の店や芦屋店は全壊。。神戸や尼崎、伊丹の店は、営業できる状態にない。


慌ただしく1日が過ぎ、その時代、まだ携帯は持っていなかったので、会社の下にある公衆電話で家内に帰宅を告げる電話をしたが、

普段、1時間もかからない道のりは、大渋滞になり、車中で連絡も取れないまま5時間くらいの道のりになった。


しばらく、普段の仕事はできず、

その日、出勤した社員は片づければ営業再開できそうな店へ徒歩で向かうなどの日々を過ごした。


翌月2月10日に娘が誕生したが、生後1週間で障がいがあることがわかり、、箕面の産院から救急車で運ばれることになったが、

神戸の大きな病院へは行けず、大阪の和泉市の病院に運び込まれた。。

その病院で、30年間、お世話になっているので、私自身は大きな被害に遭わなかったものの、少なからず人生への影響は受けた。


生まれてから30年間、考えもしなかった地震の被害。

私が、30歳にして「こんな地震初めてや…」と言うと、当時62歳の父がボソッと「俺もや…」と言っていたので

もっと長くそうだったのだろうが、、、今や、東日本、熊本、能登と、、次々と大きな災害が…。

日本人は、宿命としてこの災害と向き合っていかねばならないのかもしれない。


さて、話は変わって、、昨年12月にここで書いたEastof Edenから結成1年足らずで、最年少実力派ベーシストわかざえもん脱退という衝撃ニュースがあり、どうなっていくか心配したが、、、

なんと1ヶ月足らずで、新たなさらに若手のベーシストMINAの加入が決まり、早くも新曲ShootingStarのMVが発表された!

わかざえもんより、他のメンバーに近い年齢のベーシストになるかと思っていたら、さらに若い24歳、しかもアイドル級ルックス。



なるほど いいやん、、、初の小芝居はともかく、とりあえず安心した。。3月にはついにフルアルバム発売とのこと。

それにしても、電光石火の交代劇、、まるで秀吉の中国大返しだ、、脱退ニュースの前にもう動きはあったのかもしれないな。。


こういうことで、一喜一憂できる幸せをかみしめ、人生を楽しみ生きていかねば…。(宮本)


身近な2025年問題

2025年01月12日

ビデオデッキ2025年2025年、TRICKHOUSEが結成20周年を迎える年ではあるが、

世間では様々な問題がある…らしい。。


身近なところでは何でもビデオテープが観れなくなるとのことで、デジタル化のサービスがてんやわんやのようだ。

それが、この2025年というのが情弱気味の私にはもうひとつ理解できない。


磁気テープなるものが、未来永劫、無事に稼働しないだろうことは、もちろん察しがつくが、それがどうして今年なのか?


あの船井電機が、ビデオデッキの製作をやめるという記事が2016年に出ていた。もう9年前だ。

何でも部品供給をしている企業が、生産しないかららしい。 「はて?」


他の企業でもビデオデッキは生産していないのかな?

ネットでも、新品の販売は一応何点か見受けられるが、、、結構するので、あらためて購入しようという気にはならない。。


もうひとつ、機材の問題なのか、ソフト、テープの問題なのかが、私には腑に落ちていない。


さて、私にも若い頃のLIVEとか8mmとかminiDVテープで撮影したものは、確かにその撮影した機器が故障した段階で録画したテープが他の機器で再生できなくなることは体験済みだったが、VHSに収録したものは、そんな危機感はもっていなかった…。


テレビもブラウン管から液晶になり、画面も大きく、4Kとか、飛躍的に画質がよくなり、それに慣れてしまったから、おそらく昔のビデオテープを観たら、少々耐え難い画質になっているかもしれない。

その時には、何も思わず観ていただろうに不思議なものだ。。。


…というか、ビデオテープをもう十数年観ていない。ビデオデッキも置いてあるが、テレビにつながっていないし…。


そのビデオデッキは、ビデオとDVDが両方ついていて、ダビング機能があるのだが、これも作動できるのか不明だ。

その昔ビデオレンタル店に勤めていたので、映画のビデオも中古セール時に自ら購入しているが、こういうのは著作権上ロックがかかっていてダビングできない。

あくまで家庭用に録画されたもののみの話ではある。


その話で若い頃、映画館で観た「ロストボーイ」という映画を思い出した。

劇中のイベントで演奏されていたのが、かなりインパクトがあった。

ビデオテープは入手したが、j-comではなかなか放映されず、どんな曲だったか、どんな映画だったかは気になったが、、

結局のところ、ビデオをセットしてまで観ていなかった。

ふと気になってyoutubeで調べたら、その歌が、Youtubeであがっていたので…ちょっとby the way


閑話休題…。

どこどこが閉店するとかとなると、それを惜しんで人が殺到するニュースをよく見るが、需要を失ったからそうなったわけで「今更なぁ」と思いもするが、今回もそういう気もする、、

もう十数年も観てなかったものを観れなくなるというと残念に思うわけで…。

それをデジタル化したところで…という気もする。


で、こんなにダビングサービスに人が殺到するくらいなら、

ビデオデッキ(部品も含めて)を制作したら、結構、売れるんじゃないかと思うのだが、、、

ビデオテープが普通に観れるのなら売れなくなるのも折り込み済みで、参入するところがないのかもしれないなぁ。。


いくつかデジタル化しておきたいものもあるが、、ちょっと時間かかりすぎるなぁ、、なかなか重い腰は上がりそうにない。

なにせ、DVDに焼いた映画さえ、残りの人生で全部観れないだろうに、そこにさらにビデオまでとなると…。


ところで、そのDVDはもちろんデジタル化されたものも、OSが更新されるなどがあれば、永遠ではないようだ。。

進化はよいが、少々寂しくもある。


私が新卒で入社した会社では、ビデオをレンタルするというのは比較的新しいビジネスだったが、7年後に私が本社勤務になった時にはDVDがそれに取って代わろうとしていた。

就活時代にレコード卸商で聞いた会社説明会で、3年後にはレコードとCDのシェアはひっくり返ると聞いたが、それには1年とかからなかった。。

さて、これからどうなりますやら…。


で、カセットテープは、どうなるのだろうか? あれも磁気テープだよな??

まぁ、、もういいか…。(宮本)


2025年の初夢と抱負

2025年01月05日

2025予定 第一弾みなさん、新年おめでとうございます!!

今年もTRICKHOUSEをよろしくお願いいたします!


昨年の紅白歌合戦、なかなか見ごたえありましたが、なんか慌ただしくて「進行も運営も出演者も大変やなぁ…」、「もっとノンビリやればいいのになぁ。。」とか思ってしまったのは、私だけでしょうか??


それにしてもB'zの稲葉さん60歳(…私と同級生)、玉置浩二さん66歳…。

いやぁ…自分とくらべるわけではないですが、、、バケモンやなぁ。。。


この年末年始は、普段より休みが多かったが、今日でひとまず終了。

それにしてもよく寝たが、いっこうに元気にはならない。。目が腫れぼったくなっただけだ。。


よく寝ると夢を見る。。他の人は知らないが、私はあまりいい夢を見ない。

ほぼ「夢でよかった…」という夢で「なんだ夢だったのか…」はまずない。

夢をみている途中で「あぁこれは夢だ」と認識している時がある。

今年の初夢は、出張した帰りのバスに上着とカバンを忘れ、バスターミナルに駐在している警察に行ったものの取り合ってもらえなかったり、仕事に行こうとしたらサンダル履きで「これはマズイ」と靴屋に行って安物の靴を買ったつもりが

スリッパで「クソがっ」って思っていたら、ちゃんと靴を履いていたり、、

何かの収支が合わないで、試行錯誤をしている差額が、夢の中で「夢で同じ数字をみたが…」同じ夢を見ていると夢の中で考えていたり…というわけのわからない夢をみた。

不思議と私の夢の中では能力として持っていた宙を浮かべる能力は最近、夢の中に出てこない。


最近、ふと気づいたが、そういう寝てみる“夢”も、将来や実現したいことを考える“夢”も英語にするとどちらも“Dream”

これはなんか不思議だ。。

そういうことで、今日は数ある名曲が多い“Dream”でも、この“Dreams”を今年最初の紹介曲!!


さて、この長期休暇、あまりいろんな事ができると期待しないようにしていたが、休みの日は毎日歌の練習はしたし、、

新曲を3曲は最近取り掛かっていた2曲を完成させ、もう1曲付け加えようとしたが、歌メロ検討段階でどうも歌えなさそうで、まだまだ練習or練り直しが必要なため、いったん断念。。

録りためていた映画を6本くらい消化したし、、掃除もしたし、、軽い筋トレも再開したし、まずまずよしとしよう。。


さて、2025年は、わがTRICKHOUSEも20周年を迎えるので、今までの集大成となる年にしつつ、これからの新たな展開の布石としていきたいと思います!!


そこは“ゆるく ゆっくり 無理をせず”を方針に掲げているので、焦らず進めていきたいと思います!


2024年は作曲コンペは28曲を送ったが、、そのうち新曲は1曲だけ、これという曲もできなかった。

今年も、少しばかり挑戦は続けるつもりだが、ウェイトをバンド側や自分が創りたい曲にシフトしていこうと思う。

かつてコンペ用に創った曲の中にも少しは気に入っている曲も何曲かはあるので、フルコーラス完成させてみよう。


ところでTRICKHOUSEのメンバーは、年齢は私も上から2番目だが、みんなそこそこ…。

ところが2時間の練習では、最後になるほどバテるどころかテンションが上がってくる。そこは同じメンバーながら驚愕…。

私は調子が良い時でも後半はへばってしまい。。情けない限りだ。。


若い時は、「えいやっ」でスタジオ練習にも本番にも挑めたが、、、

今はそうはいかない、、しっかり準備をし、体調にも気をつけないと…。それも含めて楽しもう!!

今年は歌う体力をつけるため、いろいろ体力づくりにも励み、健康にも気をつけて、結成20周年に挑みたい!!(宮本)



LIVEフライヤー20250209私は大みそかの今日から休暇に入り6連休。。

朝から重い腰をあげて、歌の練習をしている部屋(…別に防音とかがあるわけではないです。。)の本棚とか、機材周り(たいしたものはございません。。)とか楽器とか、、家の水周りとか、大掃除と言いたいところだけど中掃除、、

それなりに中途半端な達成感とこれくらいでこんなに疲れるんだという情けなさと、たいして食べた覚えもないのに、いつもの胃もたれ感をもって2024年の終わりを迎えようとしています!


さて、今年は6月と10月に谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」さんで2回のLIVEに出演させていただきました。

6月はイベントの主催の方にお誘いいただいての参加で、10月は初のブッキングでの出演。

コロナ禍で途中2年半ほどの活動自粛があったものの、2022年8月からは、いろんな方のご厚意でいいペースで活動できております!!

またお忙しいところ、ご観覧にお越しいただいた方には本当に感謝!!


まずは6月のLIVE、何度もご一緒させていただいているKazN' Rosesさんのスーパーボーカリストさんの息子さんがボーカルを務める19歳のバンドkohamoさんが、オープニングを務めてくれました。

観客が若い人ばかりだと、、「どうなるのか?」という不安と期待でドキドキしていましたが、、、

kohamoさんが、終われば、、すっかり客層が入れ替わっていました。。。そりゃそうか…。

それにしても、実力、センス、今の先端だなという楽曲ともこれから期待大だなと…思っていたら、、

12月13日には、DECEMBER'S CHILDRENというユニバースで開催されたイベントのオープニングアクトで出演。

https://www.decemberschildren.jp/


MVとか1stEPとかも、出されているようで、私の期待より先に行っていたようです。



将来「いっしょに出たことあんねん…。」と自慢できそうです!!


10月にブッキングでいっしょに出演させていただいたRushGardさん。

3人バンドながら、のびやかなボーカルとタイトな演奏、思わず口ずさんでしまう歌メロと、、

メンバーの温かい人柄、、またどこかでご一緒したいです。。

ここもMVを創られていますし、LIVE動画もアップされています。



う~ん、我々もMV創ろうかな、、ってレコーディングすらしてないし。。


2025予定 第一弾さて、我々TRICKHOUSEの2025年は、ありがたいことに既に3本のLIVEの出演が決まっています。

それは、左の画像にて、、、


LIVE増えるのはいいけど集客できるのか?? という一抹の不安もありつつ、、、

やっぱり、年間予定にプラスして、ダメ元で冒頭の画像の2月9日版の“フライヤー”も作成してみました!!


またよければ、ご来場ください!!

私は、これを書き終えたら、、紅白の前に今年最後の個人練習へ痛む重い腰を上げて行ってまいります!

ではみなさん良いお年を!! (宮本)


ドラマ年間視聴率ランキング今年のドラマは、私が観たドラマはそう多くはないものの、それをサンプルとして例年と比較すると、やや見劣りした気がする。。


朝ドラは、、昨年からの「ブギウギ」は、歌の部分の完成度が高く、見ごたえありました。

歌の部分を除けばどうなのか?というのはあるものの、歌いたい歌を自由に歌える今の幸せを感じさせるドラマでした。

少しですが、本上まなみさんも出てましたし。。。


続く、「虎に翼」。。岡部たかし連続出場。。

私の好きな俳優、男女でベスト1位の伊藤沙莉、仲野太賀共演。。

ブレイク前の朝ドラ「ひよっこ」の時の感じが好きな人も多いので、それを期待していると少し違っているかもしれませんが、

なかなか難しい問題をしっかり描いた作品だったと思います。視聴率は振るわなかったらしいですが、テーマが重い場合は致し方なしかと…。

米津玄師のラストマイルの主題歌「がらくた」も良いですが、この主題歌も歌詞も含めいいですね。羨ましい才能です。



大河ドラマ「光る君へ」

観るかどうか迷ったけど、、なかなかおもしろかったです。

私は韓流ドラマは観ないですが、、もしかしたら、通じるものがあるのかな? と思って観ていました。。

あまり知らない時代なので、姻戚関係が良くわからなくなった時もありましたが…。

なかでも、藤原実資役の秋山竜次、、ユーモアもありながら、1本筋が通っている好感を持てる人物の機微をうまく演じていたのと代役で出演となった藤原隆家役の竜星涼、、序盤の少々軽率な感じから、現実を受け入れ、無常観とともに重厚な人柄や言動に至るまで見事に演じていたかなと思います。いい味を出している役者さんが多いのはさすが大河ドラマですが、、、

この2名は、私的には、、見事なスパイスだったと思います。


1月期のドラマ

ここで私が観たもので、本年ベスト10入りしているのは、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のみ。

西田敏行が歩くのが難しい感じでの演技でしたがさすが味がありました。芦田愛菜も準主役での出演、これから本格的に活動するのかな?

昨年のリバーサルオーケストラと少々被るかな?とも思ったけど、それの音楽的にレベルの高い群像劇というより、やや素人感があるものの、、

家族の絆にスポットを当てた感じかな??

特に當真あみ演じる女子高生が、父である楽団にとっては敵役の父親である市長の前で、ヴァイオリンを弾くシーンは泣けました。。

主題歌のアイナ・ジ・エンド「宝者」もよかったです。



同時期に「ふてほど」で流行語大賞にもなった「不適切にもほどがある」

え?? ベスト10入りはしておりません。。。

昭和人間の私は、今、観れば「うわ…」って思ってしまうことが、当時はそうだったよな…と思い起こされることがあって、面白くみれました。

河合優実のブレイクも生みだしましたね。。

まぁ周囲をみていると、ふてほどとは、「ふてぶてしいにもほどがある」と思ってしまうこともありますが…。

しかし多様性とかいう世の中で、不適切判定も度を超すと、生きづらくなるばかりですな。。


「大奥」う~ん、以前の浅野ゆう子とか菅野美穂とかの時代のものを期待したが、、仕方ないか。

「院内警察」面白かったですが、桐谷健太、、主役張るとこういうキャラになるのか、、


4月期のドラマ

年間の中でもこの時期が一番見ごたえがありました。

まず年間4位入りしている「アンチヒーロー」。どんでん返しがあったり、伏線が張られていたり、毎回見ごたえありました。

木村佳乃の法廷での最後のニヤリ…「キター」という感じでした。まぁそんな感じはあったものの…。

これも主題歌のmilet「hanataba」よかったです。



「アンメットある脳外科医の日記」これもよかったです。

杉咲花は、なんか常に杉咲花なんだけど、やはり上手いなぁ。。準主役ともいえる若葉竜也、、なんかドキュメントを見せられているような

感覚を醸し出す人だなぁ。。記憶が消失するという、割と身近に感じるテーマだけに見入ってしまいました。

やや地味ではあったかな?? ランク外。


「Believe・君にかける橋」木村拓哉の身長がどうたら、、でいろいろ言われているが、、そんなことはどうでもよく。

まぁまぁ楽しめた。木村拓哉のためのドラマという感じは、さすがに少し緩まり、竹内涼真、斎藤工もまずまずは生かせていた気はする。

ただ上川隆也、北大路欣也は、無駄使い感があったのと、天海祐希の奥さん役は少々違和感が…。

主役クラスをこれだけ使うと難しいか…。ストーリーはやや刑務所から脱走って、、無理があるなと。。それでも年間8位でした。


7月期のドラマ

前も書きましたが、「新宿野戦病院」仲野太賀、小池栄子… 面白くないわけないメンバーだったのだが、、

私、2話で断念しました。でもドラマ通のママ友によると面白かったようです。


「ギークス・警察署の変人たち」も私は2話で断念。


唯一、この期で唯一、最後まで観たのは、、

「マウンテンドクター」杉野遥亮、、主役クラスになりましたね。

マウンテンドクターというのは、あまり今までテーマになったことはないものの、全体的には目新しさはなかったですし、

キャラ設定もありがちかな…と、、特に大森南朋は好きな俳優さんですが、このキャラは、かなりベタやなと…。

斜に構えていて、人付き合いの悪い、無駄に手厳しい、でも過去に何かある。。。

山登りのシーン多くて、役者さん大変だったかな…。


10月期のドラマ

10位にランクインした「海に眠るダイヤモンド」

とてもよかったし、一般的な評価も高いのをよく聞く割には、視聴率は上がらなかったのは、やはりテーマの重さかなと…。

どこかでめちゃくちゃ感動したとかないですし、少々強引な展開や設定もあったし、、、

神木隆之介演じる、鉄平なる主人公は、比較的お人好し側の私からみても、少々イラっとくるが、、

ラストで、King Gnu「ねっこ」が流れるシーンはグッときました。



「オクラ」反町隆史、杉野遥亮(2期連続だな…)、、少々展開、えげつな過ぎな気がしないでもないのと…。

解決されてない謎もある気もするが、、まぁまぁ楽しめました。

白石麻衣は、女優になったんやなぁ…という印象を受けました。


「Qrosの女 スクープという名の狂気」どちらかというと、深夜枠。

桐谷健太は、院内警察の路線のキャラ。私は過去の「仁」や「ストロベリーナイト」の時の若くて純朴なキャラのほうがこの人に合う気がするが、

ある程度、年齢行くと仕方ないのかな?? 岡部たかし、哀川翔はいい味出していました。

テーマ的には面白かったですが、なんかそれで解決なのか…という気がしなくもなかった。。。


さて、最近ではネットドラマで評判になるものが多く、私はそれらを観ていないので、

これから、TVドラマ自体は、、オールドメディアとかいわれ、衰退していくのかなぁ…。それはTVっ子の私には少し残念だ。


ところで、番外編、、、深夜に何げなく観ていた「無能の鷹」が結構、面白かった。

深夜枠なのに、、菜々緒、、凄くできる社員に見えるのに、無能、、無能のフリではなく、本当に無能。

塩野瑛久は、「光る君へ」では一条天皇を演じている端正なイケ面だが、同時期にここでは、冴えない新入社員。

井浦新は人のいい悩める上司。。部長に高橋克実、、そのほか「虎に翼」でブレイクした土居志央梨、工藤阿須加、さとうほなみも出演。


ドラマ内での名言も多い。

「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる。」

なるほど、、、こう考えられれば、会社で病む人はいなくなりそうだが、経営者は病むかもしれない。。。


「隣の芝生は青く見えるんですね。実情は見えづらいから。でも自分のところの芝生の見え方も天気によっては変わりますからね。」

…そうですね。


「いい人すぎる先輩は、きっと誰かに褒められることもなく、出世をすることもないのだと思う。

優しい人が損をするのが会社というものらしい。でも僕はその生き方を、ちょっとだけ素敵だなあと思った。」


塩野瑛久からみた先輩 井浦新…。

私としては、なんか身につまされるが、、「素敵」とは思ってもらえず、「ああはなりたくない」と思われるのが関の山だ。。

…などと思いながら、今年も終わりを迎えるのだった。。。(宮本)



Mt.BIGか?今年は、私も社会人3社目で9年10か月務めた会社を定年退職し、5月から再雇用で契約社員になり、何かと細々と…という感じになった。


少々せっかちな性格ながら、少し足踏みをしても若い人に道を譲っていく部分と進行状況やその繁忙もみつつ手を出すべきかの塩梅はなかなか難しい。。

若い人の少しでも助けになるように黒子に徹して盛り上げていこうと思っているのだが…。

老害にならないように、だがそもそも気力、知力、体力、記憶力が衰えている中、足を引っ張らないようにバランスを取る力の抜き方はなかなか…。


週休3日程度になり、休みが増えた分、音楽制作に力を注ごうと思っていたが、、

家族の病院や、今までの鬱憤が溜まっていた家内への家族サービスなど、、なんか今までより自分の時間がない…気がする。

ここも、いろいろ塩梅が難しい。。


自分の通院は、、高血圧、高血糖、肝臓の値など紆余曲折ありながら、今年最後の通院での検査は、比較的良化へ。

ただ、血液検査をみて先生曰く「高血圧なので減塩を…ん?? ナトリウム不足です。。。」この塩梅たるや???


ところで、バンドの方では、わがTRICKHOUSEも2025年は、なんと結成20周年になる。

かつて所属したバンドでは、最長でも2年半ほどだったから、私としては、破格の長寿である。

それに2025年は既にLIVE出演予定が3つもある。。もうひとつくらい増えるかも…。


結成9年目で初めてLIVEができたことを思えば、、、還暦を過ぎて、こんな日が来るとは。。

何度も書いたが、LIVEにお誘いいただいた方たち、

そして陽の目を見ない中、我慢強く活動を続けてくれたメンバーのおかげ、、感謝しかない。


目をプロミュージシャンに向けてみると、バンド志向の私としては、女性バンドのほうに勢いを感じる。

そのガールズバンドで、私がにわかながら応援している令和のShow-yaと言われるネモフィラは、2019年に結成し、コロナ禍を乗り越え、

今年1月には日本武道館での公演まで昇りつめたが、ツインギターのうちの1人SAKIさんが「方向性の違い」により脱退。

むしろSAKIさんは、プロデューサー的立場のリーダーであったが、コアのファンによると、、「やっぱり」という感じのようだが…。

残りの4名で活動を続けるとのこと。もう1人のギターリスト葉月さんも実力派で、4名で十分なバンドだが、、

ツインギターがウリのバンドでもあったので、そこは少々心配。。


そして昨年の今頃、デビューを飾ったガールズバンドEast Of Eden

ここでも何度か紹介したが、実力、商業的に売れそうな楽曲、ビジュアルとも、、これは大ブレイクかと注目していたが、、

実力派メンバーの中でも、私がもっとも注目していたベーシストのわかざえもんさんが結成1年足らずで脱退。

理由は「音楽性の相違」とのことだが…。

どうやら、これもコアファンの中では、最近LIVEや動画のテンションなどで不安視されていたようで、「やっぱり」とのこと。

いやぁ…これは残念だな。。 別のベーシストが加入するのか、サポートメンバーで挑むのか??


さらに、このわかざえもんさん、、以前から、KOIAIのサポートベーシストとしても活動していたが、

※今年5月のLIVE



12月に発売された3rdアルバムでも、サポートベーシストとして参加している。。。

…ん?? そういう事なの??


ちなみに、KOIAIですが、ここのギターリストは、件のネモフィラのギターリスト葉月さんとまだ10歳未満で「ヘヴィメタルの未来を担う天才少女」と呼ばれ、

現在、まだ19歳のLi-sa-Xさん。。ドラムのKANADE(佐藤奏)さん、、まだ20代前半のようですが、、、なかなかの凄腕。。

サウンドのハードさと、、歌メロとボーカルの声質は、、マッチしているのか(おまえが言うなという声が心の中から聞こえた。。)は、ちょっと?だが。。

もしかしたら、いい塩梅なのかもしれない。。。


わかざえもんさんは、音楽性こっちのほうが良かったのか、、メンバー的に違和感あったのか??

あるいは、バンドメンバーというしがらみではなく、自由に活動したかったか?? それはわからない。


で、最近、あのMr.BIGエリック・マーティンと、このKOIAILi-sa-XさんとKANADEさん、わかざえもんさんがLIVEしています。



音楽性の違い…。

若い頃、、私は曲を創る側だったので、、我慢してやっているメンバーもいただろうし、、不満も何度も聞いたことがある。

まぁ私は、一方向の音楽性のメンバーで突き進むより、いろんな志向の個性がぶつかる音楽のほうが好きだし、、

実験的にその方向を目指して、メンバーを集めたバンドを創ったこともある。。もう40年近く前だ、、、うまくはいかなかったが…。


今、アマチュアのおっさんで「音楽性」がどうたら…って言いだしたら、バンドなんてできない気もするが…。

60歳になって、年数回LIVEができるのはいいけど、新曲も増やさないと…って、時間ないなぁ…と思ったり、、いい塩梅でとは思ったりする。。


40年前のやりたかったサウンドって、、もしかしたら、、今、TRICKHOUSEで、手にしているような、、そんな気がする今日、この頃でした。(宮本)


第97回センバツ出場校予想早いもので、2024年もあと2週間と少し…。

12月13日の金曜日に各都道府県から推薦されていた21世紀枠候補が9校に絞られたので、恒例のセンバツ出場校32校を予想してみました!!


ズバリ左の画像の通りなのですが、、、下記は解説。。


まず、北海道は1枠なので、優勝校で決まり、

また北信越、中国、四国は2枠ずつなので優勝、準優勝校で、また九州は4枠なのでベスト4の4校でよほどのことがない限り、決まりかと…。


さて、ここからが、予想の本番。。


東北は、3枠。

優勝校の聖光学院、準優勝校の青森山田は、間違いない。

もう1校が、ベスト4の山形中央なのか、花巻東なのか??

山形中央は、聖光学院に1-7で、花巻東は青森山田に1-4で敗れている。

決勝は聖光学院が3-2で青森山田に勝っているが、僅差。。こうなると準決勝の点差で花巻東が有利かなと思われる。

準々決勝で仙台育英が、2-3で聖光学院に敗退しているものの、僅差であり、花巻東が岩手2位、山形中央が山形3位に対し、仙台育英は宮城1位、、、ワンチャン、実力考慮でウルトラCの可能性も0ではないが…。

聖光学院が明治神宮大会の1回戦で0-10のコールド負けをしたことで、聖光学院との善戦が、参考にしづらいので、それはなさそうだ。。。3番手は無難に花巻東で。


次に関東・東京

関東大会ベスト4の横浜、健大高崎、浦和実、千葉黎明は、それぞれ県大会1位なので、文句なしに決定。

東京も優勝の二松学舎大付は確定。

次にいつも問題なのが、あと1校が、関東へ行くか東京へ行くか??

ここは東京大会の決勝で、延長12回の末、5-6で敗れ準優勝の早稲田実、、昨夏の大会の印象も良い。

しかし、横浜が明治神宮大会で優勝したため、“明治神宮枠”の1枠が関東に与えられ、、円満解決。


となると、関東大会ベスト8の残り4校から1校が選ばれることになるが、

東農大二は、関東大会では優勝した横浜との直接対決で0-2と善戦し、群馬大会決勝で敗れた健大高崎にしても、

おそらくセンバツで優勝候補に挙げられる強豪。5校目は東農大二が有力とみる。


東海地区は、以前いろいろありましたが、、昨年から3枠に。

優勝、準優勝の大垣日大、常葉大菊川は、県大会でも1位でまず間違いない。

ベスト4から1校は、岐阜第一か至学館か??

岐阜第一は、県大会、東海大会とも敗れたのは優勝校の大垣日大のみ、掛川西に8-1、三重1位の海星に7-0で勝利。

強さで言えば、岐阜第一のように思うが、、地域性と愛知1位という点で、、至学館が有利と考えます。


一番、悩ましいのが、わが近畿6枠。

ベスト4の東洋大姫路、智弁和歌山、天理、市和歌山は確定。

ベスト8の残り4校から2校になりますが、まず準々決勝で0-10と市和歌山にコールド負けしてしまった立命館宇治は外れる。

残りは滋賀学園、滋賀短大付、大阪学院高の3校から2校。

滋賀短大付は大阪1位の履正社に4-1で、滋賀学園は大阪2位の大阪桐蔭に3-2で勝利しており、大阪3位の大阪学院大高はこの時点で不利、大阪から90云年ぶりにセンバツ出場校0になるのではと危惧されている。

ただ滋賀2校になるという地域性が唯一の有利点だったが…。


まずは、滋賀1位で決勝で8-0で滋賀短大付を降している滋賀学園は、頭ひとつ抜けた感がある。

そうなると、あとは滋賀短大付vs大阪学院大高。。


だが、その後の展開で様相が変化している。

大阪学院大高は、近畿大会準々決勝で0-4で東洋大姫路に敗れたのだが、

その東洋大姫路が、明治神宮大会で聖光学院を10-0のコールド勝ち、次戦も二松学舎大付を6-1と圧倒。

優勝した横浜に準決勝で敗れたものの、タイブレイクの熱戦だった。。

東洋大姫路の株が急上昇したことで、その東洋大姫路に0-4で敗れたのは、かなりの善戦との評価に変化するのではないかと思われる。

…ということで、逆転で大阪学院大高が最後の1枠を獲るとみた。


さていつも難関な21世紀枠

今年は地区大会にも出場し、勝利も上げる学校も数校あり、実力的にもレベルが高い。

まず昨年、北海道と近畿から選ばれているので、そこはないとみた。

当初の全推薦校で最強は宇都宮工業と思っていたが、関東地区で選ばれず、そうなると関東に明治神宮枠がいったことで

関東にも行かないかな? と。


東海地区、名古屋たちばな(愛知)も迷ったのだが、、、愛知3位で東海大会初戦敗退。

九州地区の壱岐は、長崎県で準優勝、決勝で海星に4-6で敗れたが、創成館には2-0で勝利。

九州大会でも初戦、6-3で熊本1位の専大熊本に勝利しており、九州4校のうち2校が沖縄という地域的状況からも、かなり有利とみている。


もう1校は北信越の小松工業(石川)、石川大会で昨夏、大阪桐蔭を初戦で破った小松大谷に勝利し、準優勝。

また北信越大会では、1回戦で富山北部に8-7で勝利し、準々決勝では、新潟明訓(新潟1位)に7-0でコールド勝ち、

準決勝で優勝した敦賀気比に4-9で敗れたものの、堂々とベスト4入り。

北信越大会準優勝で選ばれるであろう同県の日本航空石川が、県大会では3位であったこと、、

普段、この日本航空石川と星稜という大きな壁があることを考えると、、何か出してあげたい気持ちになる。


21世紀枠は普段の品性、地域への貢献など他の要素も選択の素材になるが、そのあたりはよくわからないので、

私としては、いつもながら戦績で考えさせてもらった。


昨年は、21世紀枠2校を的中させたものの、東北と関東で外してしまい計2校を外したが…。、

今回は、初のパーフェクトなるか?? 答え合わせは1月の出場校発表にて!!(宮本)


気まぐれアンサンブルもう1週間前になるが、神戸の兵庫県立美術館で行われた室内管弦楽のコンサートへ行って来ました。

この合奏団の演奏を観させていただくのは3度目です。。

私は中学生の時に楽器もやったこともなく、楽譜も読めずに入ってしまった吹奏楽部で相当落ちこぼれていたとはいえ、、

音楽に最初に関わったのはクラシック音楽だったので、そもそも興味がないわけでもないが…。


この合奏団のフルート奏者が、ちょっとしたご縁で家族ぐるみのお付き合いをさせていただいるご家族のお嬢さん。。

障がいのある私の娘のために、里帰りのたびに拙宅にフルートを吹きに来ていただいている。。

落ちこぼれていたとはいえ、、一応私も経験者なので、その音色が素人やちょっと部活でかじった程度のものとは雲泥の差があるのはわかるし、

即興で流行の歌も次々と吹きこなしてしまう音感、演奏力には毎回、感動してしまう、贅沢な一時でもある。


…とはいえ、こういった演奏会で吹かれる姿は、やはりめっちゃかっこよかった!!

それに、普通、室内で行われるコンサートなどは、不意に声を発してしまう娘を連れてはなかなかいけないが、、、

ご本人はもちろん楽団の方にもご容赦いただいているようで、やはり1,2回はやらかしてしまうのですが…。

脳と心を癒されるような、とても貴重な機会でした。。


ついつい遠ざかっていたクラシックも聞きたくなり、、通勤の読書とともに聞く音楽にクラシック音楽も加わりました。。

なぜか、最初に聞きたくなったのは、この曲でした。。


さて、最近、母も軽度ではあるが認知症を患い、、ある事案が起こり、そこからいくつかの変化、進展があっても、

それが記憶から抜け落ち、何度説明しても、上書きできなかったり、理解に及ばなかったりして、

わかっていても苛立ってしまうこともある。。


…という私ももう60歳。最近は、物忘れが多くなってきた。

若い頃から50代半ばまでの極度の睡眠不足、不摂生の影響も心配である。。


年齢からの衰えというと、、最初に「アレ?」と思ったのは、、、

30歳を少し越えたころ、、草野球でノックを受けていて、、その辺に飛んだら、捕れていたよなというところに飛んだ打球に反応できなかった時。

つまり、反射神経の衰え。。草野球レベルの話なので、プロレベルなら、もっと顕著なのかもしれない。


そして40歳を越えたころから、階段や坂道がつらくなった。

ただ歩くだけ、物を持つだけなら、そう感じないが、、登る負荷に息が上がってしまう、、心肺能力の衰えだろう。

吹奏楽をやっていたし、中高生の時は得意ではない水泳でも潜水だけは、25mプールを折り返してくるくらいだったし、

一応、ボーカルでもあるので、肺活量はそこそこのハズだが…、、

そういえば、最近、話していて、途中で息が足りなくなってしまうことがある。

これくらいのセンテンスなら「一息で話せるだろう」という推測よりも、現実として短くなってしまっている所以だろう。

これはボーカルとして問題だな。。。


50歳にして転職したばかりの通勤時に、前の職場で取引先として数回会ったことがある方に出会った。

反射的に挨拶したが、、どの会社のなんという方だったか思い出せなかった。


もう芸能人の名前などは酷いものだ。。「ほら、あのドラマにあの役で出てた人??」とか家内に話すが、もう何も伝わらない。。

まぁそういうことはあるとして、最近では、普段いっしょに働いている人の名が、咄嗟に出てこないことが増えた。

これはもう失礼極まりない…。


最近、ライブでは、もう恥ずかしげもなく譜面台を立てて、歌詞を置いている。

若い頃から、歌詞を覚えるのは苦手だった。20代半ば過ぎのLIVEでも動画を見ていると、歌詞が飛び、どこの国の言葉でもない歌で1センテンスを歌っているが…。

しきりにズボンのバンドをいじっている。。焦ってるなぁ。。。


ステージに上がる時に最も気にするのが、歌詞が飛ぶことなのだが、その心配を取り除きたいのだ。

以前は、足元に隠していた。。一応、覚えているし、、咄嗟に忘れた個所を足元のカンニングペーパーから探し出すことは難しいから(老眼だし…)、気休めではあるのだが、、、

今では堂々と譜面台。。。


オリジナル曲でしかも歌詞を自分で書いている者としては、表現者としてアカンやろうと思わなくもないが…。

私の三大悪夢のひとつが、LIVEで歌詞が出てこない夢。。。

まぁなんだ。。休日は、毎日個人練習しているから、それを20年近く歌っている歌も多い。。

「あぁ…夢か…」と思い、通勤電車の中で(もちろん脳内で)歌詞を追っていたら、、「アレ? なんだったけ??」

咄嗟どころか、考えても出てこない。。 これは現実。。。

こんなことが数回あり、、、譜面台を立てることにした。。

もはや、ここのところの新曲に関しては、しっかり覚える努力もしていない。。


年を取ったからというわけではなく、若い時から、どうも人前で話すのが苦手なのは、話す内容を覚えられなくて、、

途中で「…」ってなったり、意味不明になったり、その上、アドリブにも弱いというのがある。

よく考えれば、歌詞の量は、数曲あると思えば、そこそこの文量だ。

これを一言一句間違えず話すとなると、凄い暗記量となるが…。

歌詞としてなら、、あたりまえに「それくらい覚えろや」となる。。


俳優という職業は、凄くあこがれるが、、、おそらく私は演技力の前に、台詞を覚えられないだろなぁ…と思う。

絶対できないなぁ。。。 まぁこれは年のせいでもないと思うが…。(宮本)


清荒神以前は、2,3ヶ月に1回だった私の通院ですが、医師が変わり減薬方針に変わったと思ったら、その医師の勤務状況により、ほんの数回で別の医師に変わった、、すると逆に薬が増え、また増え、その変化をみるために通院が1ヶ月に1回に。。


一時期は体重も落ち身軽になった気がしていたのだが、、この2週間近く、、

腹痛なのか腰痛なのか、、日によって痛い場所が移動するわ、、下腹が痛いと思う翌日には、やはり腰痛なのか…と思ったり。。

よくわからないが、、不快かつ何だか元気も出ない。。


再雇用になってから休みは増えたが、、おおよそあらかじめ家族サービスの予定で埋まり、、

思っていた音楽制作に打ち込む余裕がない。。

まぁ時間があるからと言って、急に曲のアイデアが出たり、うまく制作作業が進んだりするものでもないのでそこは自分のタイムマネージメントが悪いせいではあるが…。


そんなおり、家内から紅葉を観に行こうという提案があり、痛みもあったので、ちょっと歩くのが辛そうな“箕面の滝”は却下して、

“清荒神”にお参りがてら行ってきました。。

昔と違いなかなか秋を感じられることもなかったですが、この画像の通り部分的には秋を感じるところも…。


明治神宮大会も終わったので、来春のセンバツ出場校を予想するための分析に入っている。

おおよそあとは21世紀枠の2校を予想するのみだが、、今は各都道府県ごとに1校ずつの推薦が出ている状態なので、そこから12月13日各地区9校に絞られるので、例年そこで予想を行なうので、正式な予想はそのタイミングで行いたい。


今年は、比較的その候補チームで県大会で1~3位に入り、地区大会進出し、しかも1,2勝している学校もいるというレベル感だ。

千葉の推薦は千葉黎明だが、県大会優勝し、関東大会でもベスト4入りしているので、本選考で選ばれることが濃厚なのだが、どういう意図で21世紀枠に推薦されたのだろう??

今の段階で私が、候補に挙げているのは宇都宮工(栃木)県準優勝、関東大会ベスト4の浦和実に初戦で敗退したが、2-4と善戦。

その浦和実は、明治神宮大会を制した横浜に2-3に敗れたのだから、横浜ともその差は大きくないといえる。

ただ明治神宮枠が関東に与えられるので、、それが不利に働く気がしないでもない。。。

小松工業(石川)は、県大会準優勝、、北信越大会で2勝しベスト4に進出。敦賀気比に4-9で敗れたが、県大会では今夏大阪桐蔭を破った小松大谷にも勝利している。

あと壱岐(長崎)は、県大会準優勝、創成館に2-0で勝利し、決勝で海星に4-6で敗れたが、九州大会でも1勝をあげた。

まぁ9校に選ばれないとどうもならないので、話はそれからですが…。


で、わが阪神 大山選手がFAしたものの阪神残留が決定した!!

なんか安心した。。そういうルールなのだからどの球団に行こうが本人の自由だ。

阪神ファン歴53年の私だが、もし大山選手が巨人に入団したとしても、それを野次る阪神ファンは恥ずかしいと思う。。


ただ、大山選手の決断は、本人にとっても阪神にとっても巨人にとっても“三方よし”の判断だったと思う。

阪神にとってはもちろんのこと、巨人で自前の若い選手が育っている中、以前のFAで他球団の主力をかき集め、飼い殺しにし、若手の芽を摘むやり方で、弱体化したことを繰り返そうとしているのではないかと…。


もう1度言うと、阪神ファン歴53年の私だが、アンチ巨人ではない。。…というかどこのアンチでもない。

強い巨人に勝ってこその阪神と思っている!!

そういう意味で、安心した!!


常に変化を求めることが、上等の手段といわれることが多い…気がするが、、

この歌の歌詞の一節のように「このままではこのままです。でもそのままが一番かもよ」は時として真と思える。。


まぁ何ですな、、この年になると、絶好調なんて日はおろか、どこも悪くないというのがなくなってきた。。

個人練習に向かうのも、、腰が重いが、、喉の調子はずいぶん回復したので、歌の調子は悪くない、、

なんかよくわからないが…。(宮本)


よみがえる伝説

2024年11月24日

高校野球今昔我々TRICKHOUSEのメンバーはやはりおっさんなので、12月は忙しく、、

先日11月22日(金)の“いい夫婦の日”に、そんな事はお構いないしに2024年のスタジオ練習を打ち上げた。


2024年は目標としている年2回のLIVE、うち1回を初のブッキングでの出演も実現し、「まぁまぁ頑張ったよね」という年になったが、

なんと2025年は今の段階で3本のLIVE出演が決まっている。。ありがたいことです!!


今、野球シーズンも大詰めになってきている。

プレミア12をご覧になっている方は多いと思いますが、私は高校野球の明治神宮大会にも注目している。(ここでも、結構、書いていますが…)


センバツ出場校を占う新チーム(3年生が引退したメンバー)による秋季県大会、地区大会が行われ、その地区大会の優勝校10校による全国大会がこの明治神宮大会である。

出場校の10校は、まず間違いなく、来春のセンバツ出場は確実ではあるが、、

この大会では、各地区のレベル感を測る意味ともうひとつ、明治神宮枠というものがあり、優勝校の地区にもう1枠が追加されるというご褒美もある!


よく考えれば、優勝したチームに何らかのアドバンテージが付与されるわけではないのは、まぁちょっと脇に置いておいて、、

東洋大姫路に優勝してもらえれば、近畿が6枠から7枠になり、、

既に選出が確実視されている近畿大会ベスト4の東洋大姫路、智弁和歌山、天理、市和歌山に加え、ベスト8の残り4校から2校が選択されるわけだが、、


準々決勝でコールド負けしちゃった立命館宇治を除く、滋賀学園(滋賀1位)、滋賀短大付(滋賀2位)、大阪学院大高(大阪3位)の争いになると思われる。

滋賀2校に対し、大阪では唯一チャンスがある大阪学院大高は、地域制では有利でなおかつ東洋大姫路に0-4で敗れたとはいえ、他校より善戦といえる。

しかし近畿大会初戦において滋賀2校が、大阪1位、2位に勝利していることでは、大阪3位というのは不利な材料でもある。

…ということで、これらの問題を一気に解決するのは、東洋大姫路が明治神宮大会で優勝することであったが、、、

東洋大姫路は、初戦東北代表の聖光学院を10-0と5回コールドで圧倒、準々決勝も二松学舎大付を6-1で降した。

だが、準決勝で、横浜にタイブレイクの末、1-3で敗れ、、この近畿の野望は成就することはなかったが、、、

いやぁ、、、素晴らしい試合でした。。

両校の投手力、守備力、、、横浜の選手層の厚さは毎年のことですが、東洋大姫路、、最近は低迷していたが、

岡田監督の手腕なんでしょうか?? 11回を一人で投げぬいたエースの阪下投手は、プロ注目の逸材だが、準々決勝で先発し、6回無失点の左腕末永投手も楽しみな投手、、また、弱いといわれた打線も力強くなってきていてセンバツそして夏と期待が高まる。


2戦目もタイブレイクとなり、それを制したのは広島商業。。

決勝は横浜VS広島商業、、月曜日なので観れないが、、これって1973年のセンバツ決勝の対戦と同じだ!!

この大会、私が高校野球にハマるキッカケになった大会であるが。。

この年、怪物江川(作新学院)が騒がれており、それを準決勝で待球作戦と機動力で攻略、140イニングぶりの失点をつけて決勝進出した広島商だが、

決勝で当時は新興勢力で初出場だった横浜高に延長戦の末、1-3敗れた。しかし、その夏は、広島商が優勝している。


ふと、それを思い出した。。広島商の捕手はあの達川さん。

横浜の永川投手は35歳で、広島商の佃投手も52歳で亡くなられている。。

なんか感慨深い、、、決勝だなぁ。。。

hakkenden-finale-explained-thumb少し前に、20数年ぶりに映画館に行き、「ラストマイル」を観た。。

とても面白く、火野正平さんが、いい味出しているなぁ、、と言ってたら、お亡くなりになられたようだ。。残念。。。


60歳で映画館料金が、1300円になることもあり、家内と定期的に映画を観に行くことにしたが、先日は「八犬伝」を観に行った。

八犬伝そのものの活劇とそれを描く滝沢馬琴らの創作する姿を描く実話が行ったり来たりするというのと2時間半もあるということから、やや躊躇もあったし、家内には面白くないかな? と思ったが、、、、

想像していたより面白かったし、、長くも感じなかった。。 最後は泣きました。。

恥ずかしいので、すぐトイレに行って顔を洗いましたが、、眼が見たことのない二重瞼になってました。。。

「八犬伝」の活劇そのものも、よかったですが、これだけなら物足りなかったかもしれないし、、

実話部分は、芸術論や人生論みたいなのも感じたし、、最後のテロップで実話感を持って来られて、ウルウルしました。。

しかし、この実話部分だけなら、テレビでじっくり観てもと思ってしまったと思うので、この活劇と実話は本当にいいバランスで組み込まれていたと思います。


しかし、上映開始から1ヶ月も経っていないのにその映画館では、「八犬伝」は1日1回だけの上映。

そして観覧しているのは、私たちを含め、10名足らず、、、映画界、、大丈夫なのかな???


そういえば、1983年の「里見八犬伝」も私は映画館に観に行っている。

そこで、私の記憶の違いに気づくことになった。。

私はそれを高校1年生の時にクラスの友人と観に行ったと思っていたのだが、1983年の12月封切りとある。

私19歳、、、高校時代の友人と大学1年生の時に観に行ったの間違いだった。。


記憶はよみがえるが、それは時として間違っている。。(宮本)



画像首から背中にかけて寝違えたような痛みが、、、そんな中でも、作曲活動と個人練習は欠かさず、、

しがない契約社員となっても、、休日もコッソリ仕事を進める健気な私。。。


2024年もあと1ヶ月半ほどになりましたが、まだ詳細は不明なものの…

下記、3つのLIVEが決まっている。。まだ増えるかもしれません。。。


●2/9(日)に谷六LIVE&BAR「PageOne」にて2回目のブッキングライブ

18時開場、18時開演 /3バンド出演予定 出演順は未定

https://tani6page-one.sub.jp/event/live-eventrock-11/?instance_id=2417


●3/22(土)阿波座BIGJACK

つながりのあるバンドさんからのLIVEイベントのお誘いにて。詳細未定


●9/28(日)TRICKHOUSE主催 結成20周年記念LIVE 

3,4バンドでできればと考えています。詳細未定


結成して9年間は1度もLIVEをできず。

私的には、ある程度の曲数とレベル感になるまでは…と考えているうちにという感じだった。

おっさんバンドにありがちな飲むためにLIVEやって、LIVEのために練習して、何もなければ練習しない。。

…というのなら、やりたくなかった。。。

練習して、新しい曲を増やし、前進しながら、その過程にLIVEがあるという形へのこだわりがあった。

その軌道になかなか乗らず、、一時期はあきらめかけた時もあったが…。


三代目ドラマー吉井さんの加入で、ようやくその波に乗れたと思ったら、、

コロナ禍、、2年間の活動自粛、、しかし、復活したら、、いい波が来た!!

そしてまさしく、TRICKHOUSEは、理想の状態になったと思う。。


これも、メンバーはもちろん、LIVEにお誘いいただいた方たちのお陰だ!!

人のつながりは大事だなぁ…と思う今日このごろだ。


体力的には、ややキツいが…、、これも嬉しい悲鳴ではある。


まだ喉の調子は完治してはいないが、歌の調子はよくなって来た。

怪我の功名なのか、、声を出す時に力が入る部分が、喉から胸側に少しポイントが変わった気がする。

バテにくくなるのと、高音(私にとっての)が楽な感じがする。

ただし、まだ音程のコントロールが慣れていない感じがする。。


バンド活動もあきらめずに、、あきらめられずに20年。。

歌は上手くならないし、、少しでも高い声をちゃんと出そうとして練習しても、

それよりも年齢的衰えのほうが上回っていく、、でも、あきらめられずにもがいている。。


久々に作曲コンペに取り組んだ。

まだまだ“勝つ”ためではなく、ファインティングポーズを示すために近いかもしれない。

出来栄えは、自分でもいい曲と思えないから、、戦えてないが…。


さて、年末にまた今年観たドラマの話をここで書こうと思いますが、、、

今回、少々変わったことが…、、どれだけ忙しくとも、野球観戦があろうとも、、、

私は観始めたドラマを途中で、観るのをあきらめることはほとんどない。。


今年は、観るのいいかな? と躊躇していた大河ドラマ「光る君へ」も結構、面白く観ている。

例年と比べると、私の中では、全体的にはレベルが低かった今年だが、、


7月期のドラマで2つも観るのをやめてしまった。

キャラクター設定がややテンプレ的とは思ったが、「マウンテンドクター」はなんとか最後まで観た。

「ギークス・警察署の変人たち」は、2回観たけど、、なんか続けてみるモチベーションが湧かず、やめてしまった。


「新宿野戦病院」

脚本:宮藤官九郎

出演陣:小池栄子、仲野大賀、岡部たかし、塚地武雅、濱田岳、高畑淳子、余貴美子、生瀬勝久、柄本明、橋本愛、平岩紙…

これで面白くないわけがない!!


期待が大きすぎたのか…、私の感覚と合わなかったのか、、むしろイラついて、これも2回観てあきらめた。

ただ、ドラマ好きのママ友の話だと、、結果として、面白かったらしい、、残念なことをしたかもしれない。


先日の大腸カメラの結果、大腸がんもポリープもなかったが、大腸憩室があるというのと、、が発見されたが…。

今すぐ、どうこうはないということではあったが…。

下腹の鈍痛や腹の張りはこのせいかもしれない。。


もう60歳、、、そんなに時間がたっぷり残されているわけではない。。

プライベートも仕事も、、、何でも手を出している余裕はない。。

自分にとって大切なこと、好きなこと、、やりたい事を取捨選択して集中していきたい!! やりたくない事や嫌なことを我慢して、自らの肥やしと考える時は終わったと思う。


時としてあきらめることも大事かもしれないなぁ。。。 (宮本)



明治神宮大会_2024先日、2/9(日)谷六LIVE&BAR「PageOne」へのブッキングライブが決まったというのと、9月結成20周年自主LIVEを246十三で開催するというのもここに書きました。

前者は、現在、3バンドがクレジットされていますが、まだ出演順や、時間が未定。

後者は、これからいっしょに出てくれるバンドを見つけないといけないがまだ先過ぎて何も決まっていない。

…とはいえ、この段階で来年のLIVEが2つも決まっているというTRICKHOUSE初の事態。

そこへ、なんと以前、いっしょに参加させていただいた方から、3月にイベント参加のお誘いがあり、、なんと、早くも来年3つのLIVEが決まるという異常事態が発生した!!


いやぁ、、還暦にして幸せなことです。。感謝しかありません!!

情報が確定次第、告知していきますね!!


さて、自宅の車庫の屋根が蜘蛛の巣だらけなのが、ずっと気になっていて、

ホース水をかけつつ、清掃しようとずっと思っていたが、暑さが和らげばやろうと思っていたら、一気に寒くなったので、やっぱり二の足を踏んでいたら、今日は暖かくなったので、なんかやる気になって、トライした。。

少しは綺麗になったが、ブラシの届かないところだとか、ずっと上向いてやっていると、首が疲れ、情けないことに両腕の握力が切れたので、、そこそこであきらめた。


次は、脚立でも使ってと思うが、体中、水浸しになったので、当面、無理かな。。

もっと体を鍛えないといけないなぁ。。。


それはそうと、明治神宮大会の組み合わせが決まった!

日本シリーズも終わったが、プレミア12もあるし、明治神宮大会の高校野球も楽しみだ!!

画像の組み合わせだが、、各地で波乱があったものの、この10校中6校は、甲子園で優勝経験がある学校2校が準優勝の経験がある学校とのことで、高校野球ファンとしては、ワクワクする顔ぶれだ!

わが兵庫の東洋大姫路にはぜひ優勝して、近畿にもう1枠持って来てほしいが、、

ここで4つ勝つのは、、なかなか過酷だな。。

必ずしも、ここでの優劣が、センバツに直結するとは言えないが、各地区のレベル感を探る機会にはなる。

TV観戦できるのは、わずかではあるが、これも楽しみです。。


さて、私は、10月上旬から、喉の調子を悪くし、少しマシになったが、まだシャガレ声だし、なんかの拍子に咳が続く、、これが電車の中で始まると、、おそらく周囲の人は凄く不快だろうなと思うとつらい。

それでも個人練習は、従来並みに頑張っていて、調子もよくなって来た。


個人練習は、バンドのカラオケ音源とマイクを使った声をミキサーでミックスしたものを大音量のヘッドホンで聞きつつ行っている。(そりゃ、耳悪くなるわ…)

ところが、曲を創る時やマイクを通さず生で歌う時は、かすれ声になって全然声が出なくなっている。

これは以前から、そんな感じになっていたが、それがここのところ尚更ひどくなり、しゃべり声も少し変。。。

しかし、マイクを使う個人練習では、声を出す場所が違うのか、、

別に普通に出せる。。スタジオ練習となると、それはそれでまた違う感覚。

それは以前から、少し感じることがあったが、現状、しゃべり声の調子が悪いだけに、余計に不思議に感じる。

少しだけだが、喉の調子が悪いからこそ、負担をかけない歌い方に自然になっているのなら、、、それをこのまま会得できれば、、いいのになぁ。。。


実は、、明日は月曜日なのだが、いつもの血液検査に加え、先日の大腸カメラの検査結果を聞く日。。ちょっと緊張気味の私であった、、、 (宮本)


東洋大姫路まだ、喉の調子が悪いものの、サボってると、それはそれで、ますますダメになるので個人練習は、いつも通りのボリュームで復活させた。

土曜日は、歌っている途中で何度も咳き込んだが、日曜、今日と徐々にはマシになってきた。

このHPでも、ちょこちょこと掲載しているが、LIVE&BAR「PageOne」さんに2度目のブッキング出演が決定!

2月9日(日)、出演順などは決まっていないが、3バンド出演予定。。

初のブッキングで集客できなかったので、もうお呼びがかからないかと思ったが、、、

さらに、9月28日(日)には、結成20周年LIVEとして、3度目の主催イベントを246十三で開催を予定!!

我々以外に2,3バンドに出演依頼して、開催したいなと思いますが、前回、どこも出てくれずに苦労したので、さて、どうなりますやら???


ともかく、既に年2回が決定しているので、どっかにもう1回くらい入れられたら、かなり充実した1年になりそうです!!


それはそうと、ふと気づいたら、作曲コンペを半年もサボっていた。

再雇用で契約社員になったのに、、プライベートもなんやかんやと忙しく、逆にこっちはおろそかに…。

ようやくあるコンペに参加する気になったが、出てきた歌メロアイデアがなんかピンと来ず、結局、なんと17歳の時に創った曲をアレンジしてみたが…。

古い曲には固執せず、新たにどんどん作るべきなのか、何でもフル活用するべきか、、

私の中でも葛藤している、、、なんせ43年前に創った曲なのだ。。。

どこかで、、勝ちにいくのではなく、とりあえず試合継続のためのファイティングポーズでしかない、、ことは私自身も感じている。。。


しかも、なぜか、突然、ある限定のファイルに急にまとわりつく、謎のメモリ不足がまたまた発生。

V-Vocalによるボーカルピッチ調整(どうせやっても直ってないけど)ができないのはともかく、書き出しもできず、すぐにフリーズして落ちてしまう。

再起動したり、いろいろ試したり、数時間をムダにしたイライラの1日だった。。

なんかの拍子で、書き出せたが、もう2度と書き出せそうにないので、まったく調整できていない状態。

あぁこれで提出するしかないか…。


さて、今日は、センバツ出場を占う高校野球秋季大会で、各地で決勝戦が行われ、

各地区の優勝校が出揃う、明治神宮大会への出場10校が決定した!


下記、決勝戦の勝者が出場するのだが、、

飛ばないバットの影響で、各地で異変、波乱が起こっている中で、出場の10校…

横浜、早稲田実、東洋大姫路、広島商、、なんとも懐かしい顔ぶれだ。


●北海道 (センバツ出場枠1校)

東海大札幌 2-0 北海


●東北 (センバツ出場枠3校)

聖光学院 3-2 青森山田


●関東 (センバツ出場枠 関東・東京で6校)

横浜 4-3 健大高崎


●東京

二松学舎大付 6-5 早稲田実業  


●北信越 (センバツ出場枠2校)

敦賀気比 6-5 日本航空石川


●東海 (センバツ出場枠3校)

大垣日大 7-4 常葉大菊川


●近畿 (センバツ出場枠6校)

東洋大姫路 5-1 智弁和歌山


●中国 (センバツ出場枠2校)

広島商 6-3 米子松蔭


●四国 (センバツ出場枠2校)

明徳義塾 5-3 高松商


●九州 (センバツ出場枠4校)

沖縄尚学 6-2 エナジックスポーツ


ここに21世紀枠2校、明治神宮枠1校


北海道と東京を除けば、準優勝校も出場は決定的だ。

我々近畿大会では、大阪1位、2位の履正社、大阪桐蔭が初戦敗退という波乱が起き、

大阪3位の大阪学院も8強進出したものの、近畿枠6校に入れるかは微妙。。

…というのが、同じベスト8にこの大阪1位、2位を破った、滋賀短大付と滋賀学園がいるからだ。

地域制では、滋賀2校より優位になるが、大阪3位として、大阪1,2位に勝っている滋賀県勢を上回れるかが不利な要素といえるからだ。

ただ、この近畿大会だけをみると、大阪学院は0-4で東洋大姫路に敗れているが、

東洋大姫路は、この滋賀短大付を1-4で破った天理を、11-3というコルードで降している。

さらに滋賀学園を2-7破った智弁和歌山を決勝で、5-1で降したわけで、少々望みが出たかもしれない。


まぁ東洋大姫路が、明治神宮大会で優勝すれば、近畿に1枠プラスされるので、なんの問題もなくなるわけだ。

別に私は、大阪学院でも、滋賀2校出場でも、どっちでもいいわけだが…。


ところで、秋季大会も、夏の大会に続き、各地で左の軟投派投手が、強豪校を抑え込むパターンが続出している。

昔の木のバット時代の高校野球に戻るのとともに、古豪復活があったり、、、

九州地区の決勝が沖縄県どうしになり、遂に甲子園に登場してくるであろうエナジックスポーツのような新興勢力の登場もあったり、、、その辺も見どころかな? と思います。


センバツ出場校予想は、また、年内には行いたいなと思っております!! (宮本)


大腸カメラセット今回は、バンドの話でも、音楽の話でも、野球の話でもなく…。


今年10月に60歳にして、初めて大腸カメラ検査を受けました。

受ける前は、さまざま不安もありましたので、そういう人のために少し書き残しておこうと思います。


【病歴】

まず、私がどのような健康状態だったかというと、

社会人になってからは、まぁまぁブラックな企業で、“社内一タフ”とまで言われ、自分でもそれを信じていた。

38年の社会人生活で、病欠は5回のみ(最近のコロナ感染も含む)。

「5回もあるじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、7年半に1回という計算になるとなかなかだ。


そのうちの1回(人生2回目の欠場)は39歳の時に突如大量に吐血し、救急車で運ばれ、入院するハメになった。

重度の十二指腸潰瘍だった。どうやら、私は潰瘍の痛みを感じないタイプのようで、

胃や十二指腸に潰瘍ができては、気づかないまま自然治癒していたようだ。

それが掘れて掘れて、血管まで穴が開き、突如大量吐血になった。

しばらくは、わずかの時間頭を起こしていると失神してしまうくらい、血が少なくなってしまった。

その時にピロリ菌の除菌をしたため、20年以上にわたり、再発していない。。たぶん…。

だが、しかし私の自分の体力への過信が崩れ去った。


その時に胃カメラで、十二指腸に空いた穴を「ホッチキスで止めるようなもの」という処置を受け、その後も経過観察で、入院中と通院後も何度か胃カメラは経験した。

あの吐き気は辛くて、嫌だったし、今でもできるものなら受けたくない。


40歳を超えてからは、高血圧、糖尿病と引っ掛かり、薬を飲んでいるが、特に自覚症状はない。

28歳までは、ほぼ夜勤、30歳~55歳は、平日は4時間程度の睡眠、徹夜したり、3週間休みなしとか、ザラにあり、

自宅でも人知れず仕事したりとか…、私自体を企業としたら、働いてくれる私の臓器やら様々な組織たちは、とんだブラック企業で働かされていることになる。。そりゃ、悲鳴もあげるか??

ようやく、そんな生活を改めた…という還暦60歳。


【経緯】

年に1度の会社の健康診断。数値は、まぁ上記の次第でよくないが、、

今年に限って、今まで引っ掛かったことのない潜血便で2回中1回が引っ掛かってしまった。

それで“がん”という可能性は、3とか5%程度のようなのだが、、

言われてみれば、なんか下腹にちょっと鈍痛があるような気がするし、、

最近、食後胃もたれするし、しつこいものを食べると気持ち悪くなることもあるような…

単に年のせいと思っていたが、こうなると気になるといえば気になる。


もう60歳なので、まずまずは生かしてもらったとは思うが、障がいのある娘を残して、まだ死ぬわけにもいかない。

通院している病院にこの結果をみせたところ、、案の定「大腸カメラ検査」を受けることになった。

あの胃カメラなんて比ではないくらい、辛いと聞いたことがある。。

正直、不安でしかない。。


経験者数名から、結果としてポリープ切除して、大腸がんの予防につながったという話を聞き、少し前向きな気持ちなる。

吐血をして、ピロリ菌を除菌したから、再発や胃がんを避けられたかもしれないことも思い出す。

それでも、LIVEの予定もあったので、1ヶ月先に予約を延ばした。。(どんだけビビってんねん。。)

その際に、前日用の食事と当日の朝に飲む下剤を渡される。(冒頭画像)


【検査前日】

いよいよ、前日になった。。

前日は、決められたモノ(レンジでチン)しか食べられないし、夜の20時には食べ終わらないといけないので、念のために、前日と当日は休みを取った。


まず朝食は、ちょっとだけ具の入った味のない“おかゆ”。ほとんど味がしない。

吐血して入院したときは、10日くらい絶飲絶食だったが、その後の初期の病院食を思い出した。

昼食は、何も入っていない“おかゆ”と大根とじゃがいもを煮たものにトロミをつけた少量のおかず。

既にひもじくなり、なんか体に力が入らない感じになる。この段階で検査前日も休みを取って正解だったと思った。

夕食もやはり“おかゆ”とデミグラスソース風のスープにハンバーグとかにんじんの切れ身が入ったもの。

そして、夜21時ころに、健康診断のバリウム検査後に渡されるような下剤を2錠飲んで、22時過ぎにはおとなしく就寝。

この段階でこの下剤が効く気配はない。


【当日朝】

朝イチ、就寝前の下剤が、それほど効いているとは思えないが、普段と同程度の“お通じ”はあった。

そして朝の9時から、これが一番キツいと経験者は言っていた…。

点滴の大きなビニール袋の中に入った粉を水で溶かして、約1時間程度で、少しずつ飲むというのがある。腸の一斉大掃除だ。

1.8Lを1時間でということだが、高齢者は2時間とある。60歳は、高齢者のカテゴリーに入るのか??

で、この味。。ん?? 「これポカリいや、どちらかというとアクエリアス」という味で、結構、飲みやすい。

言うほど、苦にならず、1時間10分くらいで、完飲。。

冷やしていたほうが、飲みやすいが、身体にとってどうかはわからない。。


ところが、30分~1時間で来るという“もよおし”がまだ来ない。

ようやく1時間15分経過くらいから、下痢をした時の「もう水だよ…」というようなのが出だす。だが、腹痛はない。

5回くらいは排便して、飲んだ分全部出たのでは…という感覚になるが、なかなか透明な状態にはならない。。

検査を受けられるのか心配になってくる。

ようやく、7回、8回目くらいで、透明状態になり、もう出ない感じになった。

ちょうどいい具合に、量ができてるもんだな。。

大腸カメラ検査

【検査本番】

今日は運転できないので、家内に車で送迎してもらう。

受付して、着てるものは全部脱いで、尻の部分に穴が開いた、ボクサーパンツみたいなの(もちろん病院貸与)を履き、

よくある検診用の検査着に着替え、待機。。程なく、検査室に呼ばれます。

看護師さんに体温、血圧を測られ、点滴をされます。

検査は女医さんだし、そこに看護師さん3名の、計4名の女性、、ちょっと多くない??

恥ずかしいが、、まぁ尻の穴だけが出る状態ではあるが。。。


で、横を向いて寝て、足を少し抱え込むような体勢になった。。

胃カメラの時は、少しボッとなる筋弛緩剤みたいなのを注射したこともあったが、検査中は意識がはっきりしていてあとから少し眠くなった程度、、

予約時に「眠くなるようにする」そのリスクについての同意書みたいなのにサインはしているが、今回は、どんな感じなんだろう。


「では、始めますね」と言われて、次に気がついたら「はい、終わりました。。」

なんか眠くなってきたとか、「あぁ寝てた」と眼が覚めたという感覚もなく。

「始めます」と言われてから、「終わりました」まで、タイムワープした感じ(タイムワープしたことないけど…)

寝てたというより、バッサリ時が切り取られた感じだ。身体に何の痛みも違和感もない。


その時は、何も思わなかったが…。

別室で、少しの間、寝ていないといけない時に、ふと「え?検査した??」という不思議な感覚に気がついた。

看護師さんに「僕、寝てました??」と聞いたくらい。。要するに、検査自体には、何の苦痛もなかった。

どうやら検査自体は、10分程度(?)のようだが、その間だけ、寝ていたようだ。

なんて、ピッタリ寝かされていたんだ。。。


で、そこで30分くらいは点滴を受けながら、横になっていたが、起きていて家内と話もしている。

なのに、その時の記憶があまりない。

立ち会ってくれた外来時も担当の看護師さんがあとからそこに来てくれた後に

「今の綺麗な人やろ…」と家内に言ったらしいが、覚えていない。。

自白剤でも入っているのか((((;゚Д゚))))


ポリープを切除することも、検体をとって検査に回すこともなかったようで、

検査費用は5000円強、、ポリープを切除したら19000円~26000円、検体検査の場合6000円がプラスされるらしいが、それもなかった。

結果を聞くのは、次の診察時のようだが、とりあえず何もなかったのかな??


検査中、恥ずかしいことはあったのかもしれないが、それは何もわからない。。。(宮本)


指名選手編LIVE前に喉の調子を落とし、その後悪化していたが、もう3週間が経過するのに喉のむせるような感じと

それに伴う咳、鼻声が治らない。土曜日に観念して医者で薬をもらったが…。

その間、ノーシングで様子をみていたが、昨日から個人練習を強行再開、、

具合が悪いからか、ノーシングだったからか、あるいは両方か、、当然不調。。

新曲のキーを、半音上げるか、そのまま行くかのチェックを兼ねていたが、悪すぎて、どっちもわからない。

比較のため、既存の曲で具合を試しても、それもダメダメなので、参考にはならないか…。

まだ決められないなぁ。。


さて、10月24日にプロ野球ドラフト会議が行われた。

平日だったが、たまたま休みをとっていたのではじめて開始から「選択終了」までみることができた。


先週、阪神に欲しい選手をここで書かせてもらいましたが…。

まぁ毎年、そうはならないものだ。


1位指名は、予想通りというか希望通りというか、金丸投手(関大)を指名したが、競合の末、中日に獲得権を獲られた。

12球団の1位指名が、すべてBIG4という最近では珍しい展開に。


わが阪神は、結局1位:伊原陵人投手(NTT西日本)を獲得。

私としては、3位くらいで獲得できればと思っていたが、勝手にポスト岩崎とか思っている。

2位は今朝丸裕喜投手(報徳学園)。2位指名は、遅い順番での指名になるので、2位で残っていたのは予想外だった。

将来性が期待できる投手だが、1位、2位が逆だったら、なんか腑に落ちた気はするが、まぁ結果としては同じだ。


他は、社会人、BCリーグの選手という大学生の指名は一切ないという指名は驚きだった。

ほとんどの選手は、私としてはノーチェック。

3位:木下里都投手(KMGホールディングス)大学から投手に転向、MAX156km右腕。

4位:町田隼乙捕手(BCリーグ・埼玉)2年連続で阪神の春季キャンプにブルペン捕手として参加していたとのこと。

アルバイトしてたということか…。アルバイトから社員登用という感じだな。

5位:佐野大陽内野手(富山GRNサンダーバーズ)2024年リーグトップの出塁率を記録した俊足の選手。


ここで、早々と支配下は指名終了。


育成1位:私も注目していた工藤泰成投手(四国ILplus・徳島)最速159km、140kmを超えるフォークというパワーピッチャー。

育成2位:嶋村麟士朗捕手(四国ILplus・高知)強肩の捕手だが、体格やスイングから森友哉を彷彿させる「打てる捕手」

育成3位:早川太貴投手(くふうハヤテ)昨年までは市役所に勤務しながらクラブチームでプレーしていた異色の選手。最速150km。

この選手は、一応、私もリストアップしていた。

育成4位:川崎俊哲(NOリーグ・石川)内野手。思い切りのいいスイングで広角に力強い打球を放つ選手。


捕手は2名くらいと思っていたし、プロフィールをみると魅力のある選手ですが、

2軍にいる中川、藤田とかと同世代だし、即戦力になるのかな? という疑問もある。

工藤投手、早川投手も阪神2軍と対戦し、抑えているという実績がある。それで評価したということか…。

全体として、今朝丸投手を除き、中継ぎ、抑えの即戦力を補強したということかな?と思う。

ただやはり、「打てなかった」という今年の阪神。。他に補強のプランがあるのだろうか???


昨年、即戦力とはならなかったドラフト指名選手とともに、早く試合で1軍で観てみたい!!

それにしても、高校No.1とp言われた健大高崎の箱山捕手をはじめ、予想外の指名漏れがあった。まぁプロが見る眼とか、上位しばりとか、育成では…などいろいろあるんでしょうな。悔しい思いをした選手は、古田敦也の例もあるので、諦めず頑張って欲しいな。。。


秋季近畿大会2024さて、そうこうしているうちに…。

プロ野球も日本シリーズを行っているのだが、高校野球のセンバツ出場をかけた秋季大会が行われている。

夏の大会でも想定外の試合結果が多かったが、あの飛ばないバットの影響か、、少々異変が多発気味だ。


夏の大会に出場していたチームや常連校でも県大会の段階で敗退し、地区大会に出場できず、出場が絶望的となった主な学校は…

金足農業(秋田)、花咲徳栄(埼玉)、浦和学院(埼玉)、常総学院(茨城)、作新学院(栃木)、慶応(神奈川)

星稜(石川)、北陸(福井)、上田西(長野)、県岐阜商(岐阜)、報徳学園(兵庫)、社(兵庫)、京都国際(京都)

京都外大西(京都)、近江(滋賀)、智弁学園(奈良)、大社(島根)、鳥取城北(鳥取)、広陵(広島)、阿南光(徳島)

などだが、、、

さらに地区大会でも、、

神村学園(鹿児島)、明豊(大分)、大阪桐蔭(大阪)、履正社(大阪)、小松大谷(石川)、東海大相模(神奈川)、仙台育英(宮城)が初戦敗退。。センバツ出場の可能性はきわめて低くなった。


今日までの近畿大会は、この画像のトーナメント。

天理(奈良)、東洋大姫路(兵庫)、市和歌山(和歌山)、智弁和歌山(和歌山)は、センバツ出場確定と言っていい。

準々決勝敗退組からあと2枠、、まだこのベスト4校の戦いが、影響するが、ここまでの試合内容から

京都勢はかなり厳しい。大阪1位、2位を共に降した、滋賀勢2校が優勢だが、地区への配慮がなければ、大阪学院も不利かな。。

そうなると、なんと98年ぶりに大阪勢ゼロということになるが…。どうなりますやら???


高校生の投手でもMAX150kmを超えるというのが珍しくなくなったが、

それらを打ち込んだ打線が、軟投派の投手に抑え込まれるという試合も散見されるようになった。高校野球の戦い方が大きく変わっている感がある。


来年はどのようなチームが勝ち進んでいくのか??

敗れた強豪チームが、どのように対応していくのか??

興味深い!! (宮本)


ドラフト指名案ゴタゴタしている間にドラフト会議が目の前まで来た。

阪神は、セリーグ2位ではあったが、CSで3位のDeNAに力負けした感がある。。


やはり現状に甘んじることなく、選手は常に補強していかねば、あっという間にあの“暗黒時代”が再来してしまう。


チーム状況はなんだかんだ言って、「阪神と吉本は30歳でも若手」と言われたのは、数年前の話で30歳前後は立派な、主力、ベテランの域。バランスもよく、そこまで徹底的に層が薄いわけでもない。


しかし、岡田監督が言ってたように打てなかったのが敗因、、確かに後半の代打や誰かが怪我した時には、1軍レベルの層が薄く、2軍でそこそこ打っている若手も1軍での活躍と言うと、まだ先。。

なので、ここ1年、私としては、宗山塁選手を切望していたわけだが…。


昨年、無双と思えた投手陣、湯浅は離脱、伊藤雅を筆頭に、村上、大竹、青柳は昨年のようにはいかなった。

西優や岩崎も、年齢的にそう長くはないし、才木、高橋遥人、ビーズリーなどはいるものの、、

即戦力の先発、中継、抑え、すべてを強化しておきたいところ、、


捕手は、かなり叩かれていたし、確かにウィークポイントではあるが、ドラフトで簡単に補強できるものでもない。


そこで、考察。。50人近くの候補をピックアップし、私なり調査してみた。

今年のビッグ4。投手なら金丸夢斗(関西大)、中村優斗(愛知工業大)、野手なら宗山塁(明治大)、西川史礁(青山学院大)

と言われており、侍JAPANにも学生から抜擢され、力は実証済。

金丸投手は、左でMAX154km。リーグ戦で18連勝を含む、20勝、防御率0.88。まだ体が細めでノビシロもある。

新監督藤川の育てのコーチでもあった山口さんの高校、大学の後輩という縁もある。。

それに、宗山を獲った場合、昨年の高卒内野手は「どうする?」という懸念もある。

ここは、競合必至で、1位金丸でいくか!!

まぁこのビッグ4、誰でも獲れれば、今年のドラフトは、半ば成功したようなものだ。

投手編しかし、クジとは外れるもの、、、外れた時にどうするかが、大切だ!

この他の大学生の投手としては、

篠木健太郎(法政大)は、最速157kmの右の本格派。浮き上がるような伸びのある直球。“火の玉”ですな。。

寺西成騎(日本体育大)これも153kmの右の本格派だが、フォークも大きな武器で、救援もいけるかも。

このあたりは、1位もしくは、外れ1位で消えるでしょう。。


中位、下位で指名できればというのが、

佐藤柳之介(富士大)伊藤将司2世と呼ばれる左腕。球速はそれほどでもないが、キレがあり、変化球も多彩。

林翔大(大阪経済大)憧れは阪神村上で、大学1年先輩の阪神津田と「同じ舞台に立ちたい」という愛い奴で、しかも大経大の監督は、元阪神コーチの高代さん。


社会人では、伊原陵人(NTT西日本)阪神のスカウトも救援適性を認める完成度の高さで、ポスト岩崎の即戦力左腕。

荘司宏太(セガサミー)これも私が勝手に抑え候補として期待する左腕。MAX150km。右打者に強いというデータがあり、三振が取れる投手。打者の左右に関係なく、イニングを任せられる投手では??


あと気になるのは、昨年指名漏れして、徳島インディゴソックスに進んだ工藤泰成

なんとストレートは今年のドラフト候補最速のMAX159km。阪神の2軍は、3回無失点に抑えられていた。


そして高校生。プロ志望届を出さなかった選手も多いが、

今朝丸裕喜(報徳学園)、藤田琉生(東海大相模)は甲子園出場もしたし、1位もしくは外れ1位で消えるので、、

2位以降で私が注目しているのは、、

村上泰斗(神戸弘陵)。兵庫県猪名川町出身で、高校から投手に転向し、わずか1年半で150km越え、変化球も豊富というノビシロだらけの逸材。才木のように、しかも故障なく育ってくれれば。

川勝空人(生光学園)馬力のある153km右腕。主将で四番。粗削りで制球に課題があるとはいうが…。

あと柴田獅子(福岡大大濠)二刀流として投打に注目されている。投手としては、同校OBのオリックス・山下舜平大似ともいわれ、リトル大谷ともいわれている。どうやら日本ハムが、、単独1位指名という不穏の動きがある。。

中、下位なら、欲しいが…。

打者編さて、昨年、即戦力投手主体の指名をして、誰も即戦力としては出てきてないので、今年も投手主体とは思うが、、やはり打てる人、将来の大砲は欲しい!!


宗山塁(明治大)は、プロから見ても、即戦力なのは間違いないといわれてるが、これも競合は必至。

阪神なら、右の内野手、左の外野手が欲しいところだが、宗山は他球団に獲られたくないが阪神の事情にピッタリかというと?? まぁ遊撃守れる選手は、他も守れますがね。。。


そこで外れ1位もしくは、単独1位候補としては、

渡部聖弥(大阪商業大)。外野手だが、今年は三塁を守っている。なんかごっつい感じだが、遠投110m、50m6.0秒と、強肩強打に俊足。打球速度は大学No.1。魅力ありますなぁ。。。


このほか大学生では、佐々木泰(青山学院大)強肩強打の三塁手。粗削りだが、長打力がある。

柳舘憲吾(国学院大)これも長打力のある左の強打者。3年生時に首位打者&B9を獲得した。

浦田俊輔(九州産業大)遊撃手、50m5.8の俊足で目標とする選手は近本。だが、阪神ではキャラ被るんだよな。。

あと外野手では、柴崎聖人(大阪経済大)俊足強肩強打の外野手。兵庫県伊丹市生まれ。

やはりあの高代監督が、「足、肩、パワーと素質はトップクラス。素質的にはなかなかいない」とおっしゃているので期待感有ります。


さて、高校生。

下位でとはなりますが、石塚裕惺(花咲徳栄)は、高校生としては、既に大学選抜レベルといわれており、1位指名でもしない限り、獲得できないでしょう。

そうなると、地元の今坂幸暉(大阪学院)強肩で足も速い。投手としても140kmを投げ、しかも右投げ左打ちだが、左でもそこそこ投げられるという変わり種。


外野手は、、石見颯真(愛工大名電)遠投110m、50m5.9秒。長打もあるポスト近本として育てられれば、、

正林輝大(神村学園)、パッと見、阪神の好みの選手ではないが、案外俊足で走攻守の三拍子が揃った選手。

リスト柔らかく、バットコントロールがよい。

モイセエフ・ニキータ(豊川)は、高校生の中では打力、肩、足と頭一つ抜けている。大舞台でも結果を出せる選手。


最後に捕手。

ドラフトで簡単に補強できる部門ではないが、ただでさえ7人と多くはない層で、片山選手を戦力外にしている。

少なくとも1名は指名するでしょう。

高校生では、箱山遥人(健大高崎)が、肩も強いし、捕ってからのスローイングも速い。

高校生の捕手としては、ずば抜けている。引っ張った打球は強く、長打も期待できる。が、これも上位で消える。

それに、2軍に中川という19歳の選手に私は期待しているので、

梅野、坂本とその間の、層として栄枝と競ってほしい選手として、

石伊雄太(日本生命)阪神湯浅の幼馴染で、「肩の強さはプロでもそういない」と評価され、打撃面も良くなり、長打も打てる強肩強打の捕手。


ということで、冒頭の画像は、投手を1位指名した場合、次の画像は野手を1位指名した場合のドラフト指名案です。

まぁ7位とか8位とかに、こんな選手残ってないだろうけど…。


さぁ10月24日、楽しみです!!(宮本)



幸か不幸か

2024年10月14日

岡田-藤川LIVEから1週間が過ぎた。

あの時は、「どうしてLIVE前に限って喉の調子が悪くなるのか…」と嘆いたものの…

LIVE後、映画行ったり、仕事もしたり、家内の実家に行ったりもしてたので、元気なのかちょっとしんどいのか…。

なんかよくわからないが、もっと鼻声になって、鼻をかんでばかり、あと数日遅かったら、最悪だった。

不幸中の幸いだったかもしれない。


せっかくのLIVEなので、画像や動画を世に送り出そうと、、

この連休は奮闘しているのだが、なにせカメラがもう何世代も前のものなので、

画像が非常に悪く、音声も何だかなぁ…。

動画編集もたまにしかしないので、使い方は都度、忘れてしまう。


音声はいつもながら、どうしてもLIVEの動画は、思っているよりなんか良さが出ない気がするのだ。。

音がこもっているし、躍動感がない。。

ステージの上で聞く音と、客席で聞く音は違っているし、それを撮影した音も違っているだろうけど、

今回、はじめてDTMのソフトで少しイジってみることにした。。


私はDTMを長年やっているが、このあたりの知識がほぼ無く、手作業で触ることはほとんどなく、標準な設定を使って適当なことをやっているだけなのだが…。

エッジを効かせて、やや広めの会場でやっているイメージをテーマに取り組んでみた。

あれ? われながら、なんかいい感じの音になった…気がする。


それに、自分の「なんちゃってファーストテイク」も歌詞をテロップ表示したほうが観てて面白いので、今回は歌詞を表示してみよう!!


これらの変な“やる気”が思わぬ不幸の始まりだったかもしれない。。。


どうやら、今までのやり方では、動画の書き出しに1曲あたり、13時間もかかかるようだ。

8曲だと100時間超えるやん。。。。それはちょっと…。

30分くらいで済ますと、かなり画質が落ちる…。

ああでもない、こうでもないとやっているうちに、三連休の前半がイライラしつつ終わった。

そうこうしてるうちに画質は落ちるが、20分程度で書き出せて、上記の30分よりもマシな感じのができた。


さぁ、これで8曲分の動画ファイルができた!!

ちょっとした達成感!!


YOUTUBEにアップして、このHPの動画にアップするぞ!! と意気込んだが、、、

アップに1曲平均、2時間くらいかかるよう。。。

来週にはできるかな?? もう少々お待ちを!!


…とここまで書いたのだが、、、ようやくアップできたYOUTUBE動画をみて、愕然となった。。

なんと、画像が上下逆さまなのだ、、

これでも、YOUTUBEにはいくらか動画をあげたが、、こんなのははじめてだ。

スマホで逆さまに観てみたが(それで、よしとするわけにもいかないのだが…)、テロップは左右逆になっている。


簡単にYOUTUBEで訂正できるかと思ったが、事態はそんなに簡単ではないようだ。

書き出した動画自体は、別に普通にみえるが、どこかで反転させる情報が潜んでいるようだ。おそらく書き出しの仕方が悪かったのだろう…。

…て、意図せずに、上下左右逆さまになるように書き出す仕組みって、、、

なんやねん(怒!!)


う~ん、あともう少しと思っていたが、今のところ解決できておらず、、、

(誰か分かる人、教えてください!!)

もう少しかかりそうです。。。なかなかうまくいかないものだ。。


さて、心に保険はかけていたが、わが阪神は、CS2連敗で敗退。。

しかも2戦目は、無残な惨敗だった。。。

岡田監督も辞任、その後継と思われた今岡打撃コーチも辞任。

次は藤川監督…。指導経験はないが、メジャーも四国ILも経験した理論派だが、、

それらが幸と出るか不幸と出るか?? どういったコーチ陣になるのかな??


今日は日本ハムを応援してましたが、、いやぁ選手が熱い! うらやましいですなぁ。。

わが阪神も、来年はこんな熱さを見せてほしいです…。

もう私のドラフトで欲しい選手はピックアップしたので、近日、ここで発表させていただきます。


人生どこで、どう転ぶかわかりませんなぁ、、、

その前に、私の大腸カメラ検査が、3日後に。。あぁ憂鬱だな。。(宮本)


TRICKHOUSEまだまだ先で、声の調子を上げるには、日がたっぷりなんて…余裕をこいていたら、、、

気がついたら、目の前にLIVEがやって来て、しかも恒例ともいえる、2日前くらいから喉の調子が悪くなり、、

…という事態に、、それでも何とか調整しようと金、土と個人練習も行ったら、余計悪くなった。。


リハでまぁまぁだったので、少し安心したが、歌うのはたった6曲“力技”で押し切ろうとしたが、

ちと力んでしまい、序盤でバテバテに。。。


それでも、、最後まで何とか、、終了!!

本当は、、「俺ら、もっとできるのに…」という気がなくもないが…、、

“本番”、、LIVEはそんなもの、、まだまだ精進が必要、、ノビシロですね。。。


私たちを観に来ていただいたのは、6名何とかメンバーの人数を超えた。

日曜の貴重な時間を本当にありがとうございました!!

おかげで、何とか踏ん張ることができました!!


正直、1番目のRushGuardさん、THEショブルバさんは、かなり人気のありそうなバンドさんだったので、

2バンド終わったところで、スッカラカンになったらどうしょう…と思っていたのですが、

他のバンドさんの集客も似たような感じ…。

我々よりLIVE頻度が多いこともあったかもしれません。。

そして、そのお客様が比較的、最後まで観ていっていただいたこともあり、心配していたような状況にはなりませんでした。

またRushGuardのリーダーさんが一番前の席で、一生懸命盛り上げてくれました!!

いい人だ。。。 仲良くなりたいな…。

RushGuardで、他のバンドさん。

TOPは、RushGuardさん

まだ観客が少ない中、やりにくかったでしょうけど、、

パワフルでタイトなドラムに乗って、スリーピースとは思えない。重厚なサウンドでした。

メロコア系というのでしょうか。。聞きやすく、耳に残る歌メロのオリジナル曲、、ボーカルの声質も伸びがあり、曲に合っていました。

Theショブルバ2番目は、THEショブルバさん

今回は、我々が圧倒的にジジイかと思っていたのですが、どうやらドラムの方は私と同年齢。

平均年齢は、同じくらいかも??

ブルース系のロックという感じで、我々世代からするとRCサクセションを彷彿させるようなどこか懐かしいオリジナル曲を演奏されていました。LIVE慣れされているというか、きっちりまとまっていて、

みなさん上手い。。我々は結成19年でしたが、ここは20年、、、先輩でした。。。


こう前で、特に上手いヴォーカルさんに歌われてしまうと、、若い頃なら委縮してたかもしれないのですが、

最近は、そこは私も成長したのか、観に来てくれた人が楽しめるからいいやと思えるようになり、プレッシャーとは思わなくなりました。。


日曜の夜は、月曜日も朝から仕事なので、少々つらい。

で、今日火曜日は、休日でしたが、、、月、火と風邪が悪化。。

声がますます酷くなった。。まだ、LIVEがその前でよかったのか、無理して悪化したのかはわからないが、、、

まだ、よかったと思っておこう。。。


ところで、今日は、障がいのある娘が施設に預かってもらえる日だったので、

伊丹のイオンに家内と映画を観に行きました。

家内が観たいと言った「ラストマイル」。。1人2000円、、他のものの値上がり較べれば、、若い頃とあまり変化はない。

しかも!!60歳以上は、、1300円。。 還暦になって、やっと“いい目”にあった。


どちらかが、娘の世話をしないといけないので、1人では映画を観に行ったことがない私にとって、

映画館で映画を観るのは、20年以上振り、、そのことにちょっとビックリした。

最近は何かをしながら、ドラマを観たりが多いので、集中して、大きな音で観るのも久しぶり、それもあったかもしれないが、、、この映画、、めっちゃ面白かったです。

邦画だけど、迫力あったし、「アンナチュラル」「MIU404」というドラマのメンバーが、上手く組み込まれている。。


そして、メインではない役柄のあれこれが、とても上手くリンクしていて、、

いい役者さんがいっぱい出ていて、そこでとてもいい味を出している、、そして活かしている。

いやぁ、、行ってよかった。。 そうか1300円で映画観れるのか。。。またちょいちょい行こうかな…。

小さい映画館だが、前部にはお客さんまったくいなくて、10数人くらい。。

8月から上映されていたようなので、最初は人気あったのかもしれない。


これから、、、

プロ野球のCSがはじまり、進めているドラフトの研究、センバツを占う高校野球も県大会が佳境を迎え、地区大会が始まる。トリックハウスも練習を開始して、先へ進み、来年の20周年LIVEも企画しないと!!


忙しいけど、、、大腸カメラ検査が、9日後、、、そこは憂鬱だなぁ。。

10/6はご来場いただいた方、ページワンさん、RushGuardさん、THEショブルバさん ありがとうございました!

そして、TRICKHOUSEのみんな、お疲れ様でした!! また、よろしく!!(宮本)


LIVEフライヤー2024.1006いよいよ、明日はわがTRICKHOUSE初のブッキングLIVEの本番!!


最近は、私自身や家族の付き添いでやたらと病院に行く機会が増えてしまい、休日もなかなか忙しい。

とはいえ、私自身、朝起きて「さぁ!今日は元気だ!!」なんて日は、もう一切ないが、

特に困った自覚症状があるわけではなく、風邪気味になって、喉を痛めるなんてことは年に1,2回だけ。

で、LIVEも年に1,2回だけ。。。


なんで、こう被るかな??

まずまず頑張って調整して来たつもりだが、ここ数日、喉がイガらく、ちと出にくい状況。

うがい、飴とかで、胡麻化しながら、昨日、今日と軽めの個人練習も、そこまで酷くはないが、

ベストなコンディションとは言い難い、、

日頃の行いが悪いのか、、運が悪いのか、、体調管理が甘いのか、、自分も気づかない緊張感が免疫を弱めるのか…。あるいは、全部か…。


積み重ねたモノ(たいして積みあがってないが…)が、一瞬で崩れるものだな。。。

明日の本番まで何とかちょっとでもベストに近づけたい。

元々、美声ではないのが悲しいかな不幸中の幸いでもある。まぁなんだ…、力技で乗り切ろうか…。


ここ最近、LIVEでは恥ずかしながら、譜面台を置き、歌詞を見られるようにしている。

以前は、足元にコッソリおいていたが、ここ数年は、もう開き直っている。

「歌詞くらい覚えろや!!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれない…。


もう19年も歌っている自分で書いた歌詞なので、、一応、覚えているのだが…。

歳のせいなのか?? スコーンと抜けてしまう時がある。

う~ん、、いや待て、、これは結構、若い頃からだな、、、

高校の時のバンドでは、私が歌詞を忘れて、穴をあけていると、コーラスをつけていたメンバーが代わりに歌っていたこともあったな。。。


歌詞覚えが悪いって。。記憶力が悪いのか、覚える熱意が足りないのか、歌詞への思い入れが足りないのか、あるいはすべてか…。

これでもヴォーカルとしては、自分の言葉と価値観…など、

これでも結構、歌詞を大切に思っているほうなのだが…。


結構、夢を見る。。音楽に関する夢は…。

若い頃は、中学時代のトラウマで、吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたが、、

それは怖い顧問の先生に、「金管楽器だけでやってみろ」から始まり、それがトロンボーンだけになり、

私だけになり…コッテリ絞られるという実体験を、まずまず大人になってからも夢でみたが、、、


バンドを再開してからは、それに代わって、LIVEをしていて、歌詞が出てこない夢を見るようになった。。

あれほど歌っている曲だし、個人練習では、覚えて歌っている曲だ、、「なんだ夢か…」と思い、

通勤の電車の中、頭の中で、その曲の歌詞を辿ってみる。。「あれ? なんだっけ??」

思い出せない。。これは夢でなく、現実だ。。。

それからは、そこに不安を感じるようなら、歌詞を置いておこうと…なったわけである。

実際、ほとんど見ずに歌っているので、実際、歌詞が出ない場合に、その歌詞の部分も見つけ出すのも難しく、まぁお守りのようなものなのだが…。


歌詞が出てこない不安を持って、恐々ステージに立っているなら、

安心して歌うことに専念したほうがいい…と、そう考えたわけでございます。。


ドラマとか観てると、俳優の仕事に憧れもある。

もちろんそんな経験も、勉強もしたことがないが、

大河ドラマで、ボロボロになりながら、報告に戻り「〇〇殿、討ち死に…」とか伝え、その場にバッタリみたいな役がいいなと思っていたが、、


自分には無理だなと思うのは、、

演技力とかがどうこうというより、まず台詞を覚えられないよな…というところだ。

何でも徹底力がないのも、そうだし、、、そりゃ何をやってもモノにならないわけだ。。


まぁそんな私ですが、、明日は一生懸命、歌います!!

今日はウダウダ書きましたが、、言いたいことは…ひとつ!!

「お手すきの方は、ぜひお立ち寄りください!!」(宮本)


最終告知と壊れ物

2024年09月29日

LIVEフライヤー2024.1006いよいよ、LIVEまであと1週間。

金曜日は、そこに向けて最後のスタジオ練習でした。

コロナでの自粛もなくなりつつあり、以前の忙しさが戻った金村さんが、練習の終盤でようやく駆けつけてくれたのでラスト3曲は、全員で合わせられた。。


土曜日は、休日ではあったが、会社関係のイベントのボランティアで出かけており、個人練習はお休み。

今日は、演奏曲のみに絞って個人練習。個人練習は本番までに何度かできるが、まだ本調子ともいえない。あとは体調も含めた調整というところ。。


それと新曲制作も微妙ながら、進めている。ヴォーカルの調整をしたり、主線を歌ったのを機械的にコーラス作ったりしてたら、なんかバランスがおかしくなって、ややクオリティが下がってしまった。

う~ん、まぁそううまくはいかないか…。

それに最近、なんか録音の中で、たぶん歌のトラックが少々ハウリングしているようなノイズが入る。

LIVEやスタジオ練習ならわかるが、、、ピークアウトしているわけでもないのに。。

おそらく最近気に入って使っているOTTリバーブを併用しているからのような気がするが、少し前まで、そんな現象は起こってなかったのだが、、ちょっと、調子に乗ってかけ過ぎたかな??

もう1回、見直してみよう。

img_pro_re_c321kr我が家をオール電化にしてから、22年くらい経つから、よくもったほうかもしれないが、それからずっと使っていたIHクッキングヒーターがついに故障した。

またまた痛い出費だが、家自体も築30年を超えているから、何でも故障するのは致し方ない。

オール電化は、珍しく我が家の女性陣の反対を押し切って、我が家に導入されたが、

結果としては、女性陣の評価は、、導入後逆転した。。

予算の都合で、その女性陣によると、「魚焼き器はいらない」、、

上のところに3つの口(なんというのかわからない<画像参照>。私の認識では2つと思っていた。)があるが、2つでもよいというご意見により、コストは、なんとか半額くらいになったが、、、ヤレヤレ。。

収入がどんどん細る中、壊れる物は、増えていき、最新で、便利なモノを買う余力はなくなっていく。


まぁ何ですな、、私自身も60年モノなので、いろいろ故障しているし…。

不安の種は尽きませんなぁ。。


ところで、わが阪神。。巨人の優勝が決まり、CSには出られるものの、、、

まぁ試合は観るし、観れば応援もするのだが、何だかねぇ。。勝てそうな気もしないが、仮に日本一になっても、なんだか複雑だな。。

こうなると、来季以降について、FAでの流出(大山、坂本など)、ドラフトとかも気になる。

気になるというか、ドラフトは、いつもの“研究”をせねばならない。

最近、よくハズれるが、何も阪神が誰を指名するのかを当てにいっているわけではなく、必要な戦力、活躍してくれそうな選手を検討しているわけで…。(ここ大事!!)

いずれにしても、何の生産性もないが…。


そんなこんなで、メンバーと顔を合わせるのは、もう本番日だ!!

もしも、みなさんの時間と、気持ちに余裕があれば、応援にきてください!!


よろしくお願いします!!(宮本)


時間の使い方LIVEまであと2週間ということで、金曜日のスタジオ練習はライブの曲順通りに練習。

割と40分という持ち時間は、われわれトリックハウスには難しいところもある。

インスト曲もウリのひとつだし、続けて歌うのは3曲までという私の希望、今回はミディアムとはいえバラードもあり…。

いろいろ考慮すると、、ちょっとシックリ来ないところもあるが…、まぁいいか…。


休日には自宅で個人練習を行うが、金曜日にスタジオ練習を行った場合は、土曜日は喉を休めるため、ノーシングにしているが、

もう今は仕上げモードで、土日とも練習、、そして我々には珍しく、今週金曜日も2週連続のスタジオ練習!!

老体にムチとはこのことだな…。


LIVEの曲も練習しつつ、作曲コンペはお休みして、バンドの新曲を2曲ほど作成中。

いったん歌詞を書いたので、試し歌いもしている。

まぁまぁ充実している休日という感じなのだが…。


年も取ってきて、先の無さを感じはじめているせいか、、自分の時間の使い方の下手さ加減が気になる。


高校生の時は、月~土は学校へ行き、柔道部の練習をして、土日は中学時代の友人と野球をして高校生の間に、180曲の曲をつくり、野球もみて、、まぁ勉強はあまりしなかったが…、

中学時代から培った試験前の一夜漬けは、驚くべき集中力と的中率抜群の“ヤマはり”で要領よくくぐり抜けたが…


大学時代の怠惰な生活がいけなかったのか、、

社会人になってから、どうせ残業がつかないから、

タイムマネージメントする気も失せ、サビ残、持ち帰り仕事などの悪癖が身についたのか、、

どうも、、時間の使い方が下手なまま、この歳になった。。


腰を上げるまでに時間がかかるし、はじめても集中力が続かない。。

よってやろうとすることがなかなか進まない。

むしろ、仕事よりプライベートで、それが顕著だ。。


私は、自己啓発的なものは、、「それができりゃ苦労せんわ」と思うので、あまり好きではないが、

ちょっと調べてみると、おおよそ似たようなことが書かれている。


時間の使い方が上手な人は

・集中力が高い

・自己把握ができている

・決断が早い

・ルーティン化している


時間の使い方が下手な人は

・優先順位がつけられない

・予定を入れすぎてしまう

・するべきことを後回しにしてしまう

・判断が遅い


…らしい。


私は社会人になり、しばらく現場というか店で夜勤ばかりだったが、

本社に来て、しばらくいっしょに働いていると、、私の印象が変わっていくらしく、、

よく言われたのが、「意外に短気」「意外にせっかち」「意外に大雑把」「意外に力技」などなど…。

温厚で丁寧できっちりしてそうなイメージが、時を経て崩れていくようなのだ。。


これだと、雑ながら、何でもチャチャとやりそうな雰囲気なのだが…。

さにあらず…。自宅では、ボーとする時間が増えたし、やるかどうか迷ってるうちにやる気が失せたり、

はじめても集中力なくなったり、、

仕事では、何かやってる時に、他の仕事のことで何か思いついたり、気になったりすると、

そっちへ気持ちがいってしまうことがあるので、、、ちとゴチャとなる時がある。。


これらを総合すると、オンオフ、割り切りが下手なんだなと思う。

優先順位をつけているつもりだが、途中でひっくり返ったりするし、思い当たることはあるか…。


自己把握は、、まずまずできているつもりだし、、長所はなかなか思いつかないが、、

短所はいくつも出てくる、、、でも、そんな自分も結構、好きなのが敗因かな??


この歳になると、「時間の使い方は命の使い方」という言葉が身に染みるが…、

このLIVEを機会に、活性化していきたい!!(宮本)


映画の変換なんやかんや言って、LIVEまであと3週間。。

メンバー間投票により演奏曲目もほぼ決まったので、個人練習も絞り込んでいこうと思うが、

ここ数年、力まない練習をしてきたのを、今日は少々力み気味に歌う練習をしてみた。

体力向上を目指す一環だが、また直前に風邪を引くことのないようにしたい。。


ところで今日は、仕事関連の話。

私は主に採用の仕事をしてきたので、学校などへ営業ではないが訪問させていただくことはある。

しかし、主としては営業を受けることのほうが多い。

コロナ期間において、ZOOMなどのオンラインでの営業、商談を行うことが多くなり、今も半分以上がそれになった。


営業側としては、交通費もかからないし、移動時間も削減できるし、何なら自宅で営業活動もできるので、

コロナをキッカケに「これでいいじゃん」となったのは、納得である。


ただマイナス面もある。

相手側からオンライン面談のURLが送られてくるのだが、電話で約束してすぐ送ってくれればわかりやすいが、

多くは、数日後とか、前日とか、何なら当日直前とかに送付されてくるので1日に山のように送られてくるメールの中で埋もれてしまい、直前になって、探し出すのが、結構手間だ。

それに自席のデスクトップにカメラがついているわけでもないので、会社のノートPCを予約しておかねばならない。

私の場合、少々、ずっと集中するのが難しいので、ちょっと上の空になった時に、

「…ここはいかがですか?」と急にふられると、かなり曖昧に胡麻化すのが大変だ。


何より、、相手の人、企業の印象はかなり薄い、名刺もないし。。

一応、主な話の内容は自分でまとめているが、半年も1年も経って、「その時のお話覚えていますか?」と来た日にゃ、、

よくて「なんとなく…」、あるいは「申し訳ありません、失念…」とか言うが、、

中には、内容はもちろん、企業にもその人にもまったく心当たりがない時もある。。

何度か会ってる人と話を進めるにはいいけどなぁ。。

ikemenlogo採用についても、私の会社では、説明会も面接もすべて対面だ。

遠方の学生には気の毒だが、会社の雰囲気とか、学生の雰囲気とかは実際に会わないと伝わらないものがある。


世間的には、面接もオンラインはもちろんのことながら、最近はAI面接なるものも出てきている。

AIが学生はもちろん、面接官をも評価したり、面接中に面接官に、「もっと笑顔で」とか指導が入ったりするそうだ。

そしてついにAIが書類選考したり、面接したりもする時代が来ている。


「面接ガチャ」という言葉がある。

確かに否定はできない。うちの会社の場合、複数人で面接を行っているので、その傾向は薄めだが、

人がやることだから、1対1で面接をやっている会社なら、結構な確率であるかと思う。

最終までAIがやるという会社はまずないだろうが、私も適性検査などのデータはあるいは面接よりも長期的にみてかなり信頼度が高いことは、経験上認識しているが…。

…とはいえ、なんかね、、、そう割り切れないところもある。


しかしながら、男の私からみても、愛想のない中年オヤジよりAIのイケメン面接官(AI)のほうがいいかもなという気もする。


では、学生は、どう思っているのかというアンケートでは、「好ましい」は、32%、「どちらともいえない」が18%。

「好ましくない」が、50%。

「面接官の好き嫌いで決められたくない」という意見もある一方、

「AIなんかに決められたくない」「AIは信用できない」という意見のほうが多いようだ。


どっちであれ、落とされれば嫌だし、合格にしてくれれば納得するだろうなという気はするが…


だがしかし、結局、AIと働くのではなく、いい奴であれ、嫌な奴であれ、いっしょに働くのは人間なのだから…と考えたところで、

ふと思った。。いっしょに働くのは、人間ではなくAIという時代が来るかもしれない。


面接だけでなく、仕事の指示も評価査定もAI、そうなると上司もAI。。何なら、社長もAI。

それは完全成果主義で冷徹なまでに公平なのか…。

AIに好かれる奴と嫌われる奴もいるのかな??

やがて、SF映画さながらの時代が来るかもしれない。。。まぁそのころには、私は仕事してないだろうけど…。

人類の脅威は、「猿の惑星」の猿から、AIになっているのは確実だ。。


私?? 仕事で少しAIを使うことがあった。

質問をしたら、「ご質問ありがとうございます」と言って、すぐ回答してくれる。

「もう少し、〇〇で回答してください」と書くと、「かしこまりました」と言って指示に従ってくれる。

私の質問内容の中で誤入力があったので、わざと「すみませんでした」と謝って再回答を求めたら、

「どういたしまして…」と言ってくれるかなと期待してたら、スルーでそのまま、事務的に再回答された。

…ナルホド!!(宮本)


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