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最初が肝心

2018年05月27日
UMEDA FOOD HALL5月の21日の週は、なんかバタバタしていて、職場で朝から仕事を終えるまで休憩をとれず、
昼食をとれなかったので、すこしだけ体重を落とせたのはよかったが…、
働き方改革が私の身近にもやって来て、早く仕事を終えられるようになったのは嬉しいが、ずっと立ちっぱなしは以前からだが、忙しない感じとか、昼食休憩もこの1週間抜きとか、逆になんか疲労困憊だった。。。

そんな1週間の最後、金曜日の夜は21時からわがトリックハウスの約2ヵ月ぶりのスタジオ練習。
いつもなら、晩飯をどうするか迷うところだ。歌うには、満腹でもしんどいし、、

19時前には仕事を終えたが、、さすがに昼夜抜きのまま、何も食べないと力が出そうにない。
どっかで“昼食”でも食べようと、、いったん阪急三番街の地下でも行ってみようと、足をのばしたら、飲食店街の奥にあったなんか不自然な壁がなくなり、「UMEDA FOOD HALL」なるものが、できていた! 
いやぁ、、「デカイ」。。。もう2か月前にオープンしていたのだな。。。
1人だし、座るところも見当たらないが、既存の飲食店街は、以前より心持ち空いてる感じだ。
で、、私は、結局、そっちでカレーライスを食べて。。“大阪メトロ”のなんば駅のイスで時間をつぶし、いざ練習へ!
すでに疲れていた。。そんな私は相変わらずだが、みんなの出席率も演奏も安定してきた。。。

なので、やたらと土曜日は、余力がない感じだったが…。
またも、自分が歌う曲ではない曲の作成へ、、おそらく最短ではないか??
3時間くらいで、作曲、仮歌詞、アレンジまでやってしまう“やっつけ”。

ちょっと前に全然違うことからだけど、思うことがあった。

朝ドラの話になるが、私はずっと朝にドラマを観る習慣がなく、はじめて朝ドラを見たのが、比較的、身近な池田市が舞台になった2003年の「てるてる家族」が初めてだ。
石原さとみ主演だったが、もう15年前。面白かったが、平均視聴率は、当時の史上最低18.9%。
…が、その後、さらに視聴率は悪くなるので、作品というより、流れ的にそうだったのかもしれない。。
2010年頃から、朝ドラの視聴率は、少し回復しはじめるが、私はそれから、また何年も朝ドラを観ていなかった。
総集編で観た2015年の「マッサン」がなんかよかったので、、、
次の「まれ」から見始めた、評判は悪かったようだが、、私はまずまず。。。
で、「あさが来た」「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」「ひよっこ」「わろてんか」と6作連続で観た。
そして、「半分、青い」。。初回で、、、なんか見る気がなくなってしまった。
胎児がナレーションしてるのにとてつもない違和感が…。
結局、よいのかどうかはわからないが…、、「最初が肝心」だなと、、感じた次第である。

前置きが長くなったが、、、
曲創りも、「最初が肝心」、、イントロが大事だなと。。。
確かにイントロで「かっこええ曲やな」と思うことはよくある。
最近、イントロ適当だったので、どれも似た感じになってたし、、、と反省した次第である。
で、今回の曲、、いきなりサビの曲だったので。。イントロなしでした、、(宮本)

最近、自分の年齢のせいでもあるが、やはりよくTVでリアルタイムで全盛期を見た人が、お亡くなりになることが多くなってしまった。

私が少年時代の頃は、まだまだロックはアンダーグラウンド的存在で、耳にするのは歌謡曲、演歌、ニューミュージックと言われるシンガーソングライターが次々登場していた時代だった。

西城秀樹と言えば、アイドルという存在だったとは思うが、今と違って、あまり歌のうまい人はいない(…と思っていただけかもしれないが…)印象の中、抜群に歌の上手いイメージを持っていた。
それでも、知人から聞いた話なので、真実かどうかは定かではないが、アルカトラスのコンサートを観に行ったら、オープニングでSEがフッと止まったあと、
「ナイトゲームス」のイントロが鳴った。アルカトラスの曲ではないが、元々はボーカルのグラハムボネットの持ち歌だ。。一気に、総立ちに。。しかし、それは西城秀樹の45枚目のシングルとしてのカバー曲バージョンで、一気にみんな崩れ落ちたという話があって、笑い話と思ったものだが…。

それを思い出して聞いてみると、、、


いやはや、ヒデキは私が思っていた以上の歌唱力だったのだな。。
笑い話というのは失礼な話だった。
声の質も声量も豊かで、なんと表現していいのか、時折みせる、独特に声を“転がすような”歌い方は、真似したいが、どうやっていいのか見当がつかない。もう少しロックボーカリストとして評価されていい人だった気がするし、ライブでは「アイサレンダー」とか「オールナイトロング」とかレインボーの曲も歌ってたりするし、オリジナルロックナンバーを歌って欲しかったなというのが、悔やまれます。
ん? よく見ると、ギター弾いてるのは織田哲郎さんですな。


こっちは本家ですが、ドラムはコージーさんですね。。。

それにしても、63歳とは若い。2度の脳梗塞が、寿命を縮めてしまったのか。。
私の父も、60歳で脳梗塞をやり、左半身が一時期不自由になったが、ほぼ回復、しかし80歳でもう1度やったあとは、認知症の症状が出て来た。
また、40歳過ぎに十二指腸潰瘍による吐血をしているが、私も39歳でやっている。
父は、60歳半ばでは胆嚢炎で摘出、その際に鼠経ヘルニア(脱腸)も発覚し、手術している。
いずれも、後追いしそうな気がするので、私も注意しないといけないなぁ。。。

今日、明日と土日休みだが、取引先20数社に新たな依頼を金曜日にしたこともあり、土日も動いている会社からは、携帯にメールや電話が来るかもと思うと、目の前に書類を広げて、携帯を目の前に置いて、なんか落ち着かない。
以前に比べると、土日にガツガツ動く会社も少なくなったので、ほんの少しではあるのだが…。
なんか、気になって、曲創りもできなかった。。スランプは続くなぁ。

それでも、25日(金)2ヵ月ぶりのスタジオ練習にむけて、個人練習しとかないと、、、
ここ数日、寝起きに声がガサガサになっている。今日の練習は、案の定ダメだった。
それと比べると、、、他の人の歌がとてもうまく感じる。若い時は、アイドルの歌唱力とかバカにしていたが、今思えば、そんなこともない、、特に西城秀樹は、なかなかにスゴイ、ボーカルリストであることを再認識させられた。(宮本)

どうなる?kalafina

2018年05月13日
梶浦由記少し前に、梶浦由記氏が、自らの育て親であり、事務所での音楽プロデューサーとして、共に活動していた人の代わりに新たに担当となった女性幹部と音楽の方向性などで対立し、退社することが決まった。

梶浦氏は、kalafinaの作曲をしている存在というだけではなく、むしろkalafina自体が、梶浦氏の作品と言っても過言ではないと思っていただけに、kalafinaの行方を心配していたのだが…。

kalafinaは、「歴史ヒストリア」の主題歌を歌い、アニメソングでは、かなりのセールスを誇っているグループだ。
梶浦氏も、「歴史ヒストリア」、「花子とアン」の音楽担当も手掛けている。
梶浦氏抜きのkalafinaは、その独自性を考えると、考えにくかった。。
梶浦氏と動きを共にするのか?? それとも、新たな音楽を追求していくのか?と考えていたところ、
kalafina低音部を担当し、私が以前、西宮ガーデンでのミニライブを見た時は、リハの際に、メンバーを代表して、スタッフと打ち合わせしていて、リーダー格と思われれる写真中央のkeiko(窪田 啓子)が脱退したようだ。

梶浦氏の脱退情報から、ちょっと目を離していたのだが、keiko本人のコメントで、2018年4月1日をもって、円満退社であることが記されている。kalafinaとして10年という活動をし、武道館にも立つという夢も叶ったと書かれている。
他の2人は、音楽活動を続けていくと書かれているので、会社に残るようだが、kalafinaとして活動を継続するのかは、明確には見えては来ない。

梶浦氏の離脱を良いタイミングと思ったのか、梶浦氏について行く決断をしたのか? そして、それがメンバー間の意見を分かつことになったのか…。それは不明だが、いずれにしろ、残念ではある。。梶浦氏とkeikoが存在るkalafinaはもうない。ここに来て、少し意外に思ったのが、keikoが32歳、wakanaが33歳、Hikaruが30歳となっていたことだ。
たぶん、以前25、26歳くらいの時に年齢を見て、そのまま私の時が止まっていたのだろう。

この話で思い出したのが、SMAPの解散だ。これも女性トップと、女性マネージャーの亀裂が元になった。。
なんか、これに似ているなぁ。「揉め事の陰に女あり」 まぁ陰でもないか、、それに注意のしようもないが…。人事というか人間関係は難しい。

これは、最近、どこでも聞くのだが、面接とかすると、女性が圧勝、そして入社しても数年は女性が圧勝。
我が家でも女性が圧勝、、、というか、我が家には今、妻と母と娘、、、男は私だけだ。
セクハラとか問題になってるし、女性が虐げられているとか、、問題になっているが、ちょっと別の世界の話のような気がしてならない。。。

黒澤映画でも「蜘蛛の巣城」「羅生門」でも女が怖いので、今に始まったことでもない気がする。あまり書くと、誰も読んでないこのブログでも炎上するかもしれないので、これくらいにしときます。



この土日、なんか無気力。ここのところ、あんまりいいことがないし。。。
創作に勤しもうとしたが、まったく気力がわかず、、
トリックハウスの個人練習をする前に、創ろうとしていた曲のキー合わせをしようと、少し声を出して歌ってみたが、自分のキーより半音下に設定していたつもりが、なんか声が出ない。…というか、マイクを通さず、歌うのはなんか久しぶりだ、、、ヒドイ声だな。。。
トリックハウスでのキーより、少し下げ気味なのだが、、、それより、歌うのしんどかった20代の頃の曲はもう歌えんなぁ。。。(宮本)


「働き方改革」について、後編。
「残業時間の上限規制」とか「月60時間以上の割増賃金」とか、「有休取得の義務化」とか、、これらを企業側が飲んだのは、「裁量労働制の対象範囲拡大」という“ジョーカー”があったからではないかと思うが、さすがに見送られましたな。。

それでもなお、ルールを決めてる人が、行政も企業でも、よくわからずやっている感はぬぐえない。
件の変な数字がリアリティがないから、公的に発表されてしまったりする。
 
「裁量労働制の対象範囲拡大」。これは別に目新しいことではない。 
私は、30年の社会人生活の中で、残業手当がつくという経験がほとんどない。
若くして、4、5万円程度の店長手当をもらい、残業はどれだけ働いても0円。深夜手当はつくから月3万円くらい。
20代で年収500万円くらいだったので、同年代のサラリーマンの平均よりは、多少、貰ってたかもしれない。
…が、まぁ、一般的な生活は送れなかった気がする。

対象業務に企画業務型裁量労働制に「課題解決型の開発提案業務」とある。
なんとでも拡がりますわな。。 結果としては、私の経験してきたような状況になると思われる。これは注意しないと、怖いルールだ。
 
話はそれたが、決めてる人が、解決策を持っているわけではなく、数字を押し付けてるわけだから、企業からすれば、「働かせ方改革」となるが、企業内でも、「こうなったから残業するな!、効率上げろ!」と当該社員に丸投げすれば、ここでまた、「働き方改革」に戻る。
仕事量も体制も変わらなければ、劇的に数字が変わるということは本来あり得ない。
「与えられた時間でできないのは能力がないからだ。」と言われれば、ありとあらゆる工夫をした“サービス残業”が増えるのは必然だ。追われるようにゆとりもなく、仕事を進めると、質が落ちたり、ミスが増えたりする。人間関係の悪化も憂慮される。

確かに長時間労働はいけないのだろうけど、労働者を追い詰め、病ますのは、“残業”の多さなのだろうか?
あくまで、私の経験だけど、人間関係が良く、力を合わせて、頑張れてるときは、残業が多くとも、休みが減っても、そこに“手当”がなくとも、それほど苦ではない。何でもかんでもパワハラという風潮もどうかと思うが、、
根底にあるのは、労働者、部下への人間としての“リスペクト”の欠如だ。
日本型の“情”はなくし、「雇ってやっている」意識だけはあるから、欧米型の「労働契約」という感覚もない。
今更、どちらかに寄るのも難しいが、このリスペクトがないと、あからさまなパワハラの有無にかかわらず、人は辛くなる。
クラッシャー私と同世代の人の感覚としては、左図のような感じだろうか?気持ちはよくわかる。よくわかるが、、時代は変わる。ありきたりだが、「強い者が生き残るのではなく、変化に対応できる者が生き残る。」当時の「正解」は「正解」ではなくなり、「常識」は「非常識」になる。

これから、働き手はどんどん少なくなる。“一億総活躍社会の働き方”というと、
それこそ、前編の話に出て来た「足るを知る」(下図)ということを、指導し、パズルのように組み合わせて、1つの絵を創って行くことが、あるべきマネジメントとなるだろう。

足るを知る按配は難しいが、それができる企業が生き残る。労働者側とて、同じこと。

どうも、日本では、まず企業が、ついで労働者も、日本的情緒と欧米型システムを都合良く、混在させている。後者の割合が多くなるにつれて、いかんともし難い矛盾が表立ってくる。
 
特に中小企業が大きくなる時、これらの矛盾が露呈してくる。だんだん上からも、下からも見通しが悪くなる。
これらの霧を晴らす、お金も、体制も、仕事の魅力も、見当たらないとしたら、、、
何をもって解決するのか、、、答えは似たり寄ったりだ。
そこで、これも私の若いころの経験上だが、やたらと会議が増え、報告のための資料作成が増える。
上の人間が、この見通しの悪さと自らの存在感に不安を覚えるからだ。
宗教がかった自己啓発セミナーとかが増える。自己愛性人格障害がかった元クラッシャーで、それを武勇伝としていて、今は、自己啓発のセミナーの講師やってます的なのが、金の匂いを嗅ぎつけて、たくさん集まってくる。
内容はだいたい異口同音だが、まずは経営者をおだて上げ“仕立て屋”のごとく取り入り、経営者のイタコとして、“洗脳”の役割を果たす。一部は本当に洗脳され、ほとんどの社員は洗脳されたフリをし、心の中で舌打ちし、陰口を叩く、疑問をいだいた社員は離れていく。
無駄な業務がさらに増え、末端の社員の負担はますます重くなる。
クリスタルキングは、「大都会」でも歌わざるを得なくなる。 よくある会社の末期的症状だ。
こうなると、少し前まで、右肩上がりだったハズの勢いが、、あっという間に真っ逆さまに転がり落ちて行く。手遅れにならぬようご注意ください。。。 (宮本)

DSC_0174守秘義務もあり、あまり詳しくは書けないが、ここのところ、自分が歌うという前提ではない曲ばかりを創っていたが、ちょっとそれっぽいアイデアが出て来たので、慌てず大事に創っていこうと思う。
 私もたぶん400曲を超える曲を書いてきたが、誰にも「どうや!」と言えるような素晴らしい曲は書けていない。でも、少ないながら、他人には歌わせたくない大事な曲は数曲ある。たとえば、20代の頃にバンドでやっていた「Midnight Dreamer」や私のソロ作品のところにある「漂流者」などだが、、押しなべて、一般受けはしそうにない。だから余計かもしれない。

 ところで、最近、耳の“酷使”が気になっている。
通勤の間はipodで音楽を聴いている。1日、2時間以上だ。そして、個人練習もヘッドホンとマイクを使って練習している。そして、曲の制作も、スピーカーの片側が故障しているのもあり、ヘッドホンで制作している。やり出すと1日、4時間以上。
どれもまぁまぁ音量を上げている。制作をヘッドホンでやっていると、なんかよくわからなくなる。ある程度、目途がつくと、いったんミックスしたものをアウトプットして、PCのスピーカーで鳴らすが、もう耳が疲弊していて、よくわからなくなっている。翌日、聞き直すと、テンションが下がることもよくある。
 最近、耳鳴りもよくあるし、ちょっと考えんとアカンなぁ。。
 
20180405j-03-w680酷使とか疲弊とかいうと、気になるのが「働き方改革」だ。
ごくたまには、脳天気おっさんながら、そういう時事にも首を突っ込んでみたい。

その重要事項の1つとして、正規・非正規という雇用形態による賃金格差の是正ということで、確かに正しいことのように思える。
しかし、「同一労働」をどう定義するのか? 現実的には、これが“同一”と区分するのは至難の業だ。
そもそも同じ正社員の中でさえ、そうなっていない。仮にこれらをクリアできたとして、非正規雇用者の賃金を正規雇用者にあわせたとしたら、人件費が高騰することが予想される。企業側としては、正規雇用者の賃金を引き下げる方向に動くことになる。正規雇用とそれ以外の雇用者とを“働き方”ではなく“能力”で区分けしている企業では、これを実現することは、別の問題を引き起こしそうだ。
 最近は、アルバイトの賃金が高騰し、私たちの学生時代からすると、ほぼ倍という感覚だが、社員の給料って、そうも上がっていないし、年をとっても上がらない。

 私は、社会主義とか、共産主義とかを最も成功させる可能性がある国民性を持っているのは日本人ではないかと思っている。能力の差があっても、助け合い、給与の多少にかかわらず、手を抜くこともなく、勤勉に働く。
日本の発展は、若い頃に少々働きに見合う給与がなくても、まじめに働けば、終身雇用で安泰。古い体質といえば、そうだが、近年、“能力主義”といえば聞こえはいいが、多くの企業が、そうやって働いて来た、“ベテラン”を切り捨て、同時に長い時間をかけて人を育てるシステムを手放した。
優秀な若手は、より良い条件の会社へ見切りをつけ、去っていく。
この欧米的なシステムを取り入れながら、能力に応えられえない会社は淘汰されていく。能力主義、成果主義って言っちゃったからではあるが、歴史小説好きの私としては、秀吉の朝鮮出兵を思い出す。質と量の拡大、新たなポストの必要性が生まれる。

 働き方改革をまともにやると、サービス業をはじめとして、企業は厳しくなるだろうな。価格を下げないと、他の企業に勝てない、限りなく24時間営業に近い体制、少子化による人材難、アルバイト時給の高騰。
 そんな中、それらを支えてきたのは、“〇〇手当”という名の元に、働き放題の社員だっただろう。もっと過去の話では、高度成長期を支えたのも、週休2日などなかった時代のモーレツ社員。それが許される時代ではなくなって来た。
 
 消費者としては、便利であるのだが、施策としては、働き方改革と同時に、これらの営業体制の見直しや規制も必要かもしれない。私が大学生の頃はコンビニも少なく、夜10時には閉まってしまったが、2,3年後には、24時間営業のコンビニが次々、出店した。
そのあたり、、、日本は足並みを揃えて、少し不便に戻った方が良いかもしれないなぁ。。。すべての面で必要なのは、「足るを知る」ということか。。。
長くなったので、後編に続く!! (宮本)