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うるう年…

2016年02月28日
うるう年いやはや、しつこい風邪と腰痛のWパンチでヘロヘロです。。。
まぁ風邪は熱もまったく出ず、鼻風邪のようなものでたいしたことないのだが…、
どうやら妻と娘にも伝染してしまい、ヒンシュクなのであった。。
それより辛いのが腰痛、かれこれ1ヶ月近いが、今週月曜日、火曜日に痛みがなくなり、もしかしたら、「治ったのか」と思ったら、水曜日に痛みが復活。。そこから痛みが増している。
自然治癒は無理かもしれんなぁ。。

そんな中、土曜日は少しばかり仕事もし、音楽制作も少しだけ行った。。
そんな状態なので、“少しだけ”でも、“よくやった”感を得られたが…
結果、、土曜日の夜は、家の中で歩くのもキツい感じに。。

今日、目覚めても、改善されていない。
いったい、どこが悪いのか??
腰やら、股関節、恥骨あたり、太ももから向こう脛まで、、あっちこっち痛い。
悪いのは腰なのか?? 腸なのか?? 前立腺? まったくわからない。。。
このままだと、月曜日の出勤はさらにキツくなりそうなので、無理やりな用事を作り、、散歩に、コートを着て出たら、汗びっしょりかくほど暖かい。
もう2月も終わりだな。。。

そういえば、先日会社で、面接日の日程調整をしてたら、相手からメールで来社可能日として、「29日、30日、1日…」と返事が来た。一瞬、「あれ?曜日が合わんなぁ??」とか思ったあと、「30日?って何やねん。」と気づいたが、、
今月は2月で、今年は“うるう年”なのである。

“うるう年”はオリンピックのある年だが、、
大丈夫か??ブラジル。。。以降のオリンピックも冬も夏もなんか不安だらけだが…。

オリンピックはまぁいいとして、、確か“うるう年”は4年に1回だが、100で割り切れる年は、“うるう年”にならないそうだ。だがしかし、400で割り切れる年は、“うるう年”になる。
つまり、2000年は“うるう年”だったのだ。。。
ラッキーな事に400年に1回の出来事を体験できたわけだが、1900年、2100年の4年に1回なのに“うるう年”にならない年は逆にこの世におらず、体験できないわけだ。。

こんな疑問を考えても仕方ないが、どうして2月を28日にしているのか。。
30日と31日の月があるが、30日の月を増やして、“うるう年”はどこかを31日にすれば、もっとシンプルになる気がするのだが…。

2000年と言えば…。
1月1日、前々職で交替での出勤日だった。PCがどうとかなるは、何も起こらなかったが、共に出勤するハズだった後輩が、遅刻してきた。。
開口一番「いやぁ。。我が家にも2000年問題がやって来て、目覚ましが鳴りませんでした。。」
ちょっと前のような気がしていたが、もう16年前か。。。腰も痛むハズだなぁ。。(宮本)

2月20日(土)からとうとう前歯の差し歯を取り替える治療に入った。
またもや歯肉調整(?)とかいう治療に入り、麻酔注射のあと先生がゴーグルのようなものをして、機械で何やらしているが、何をされているかはわからない。促されて、「うがい」してもそれほど出血もしていない。
その後、“土台”を作るための型を取り、この日は終了。一応仮の歯をつけてもらい。三代目差し歯は没収となった。
次は、土台を作り、四代目さし歯のための型を取るらしい。

遡ること1日。
仮につけていた三代目さし歯が、面接官として出席しなければならない1時間前に電話をしてたら、ポロッと取れた。明日は歯医者だし、アロンアルファでつけるわけにもいかず、押し込む形で何とか乗り切ったが、その日の夜は、トリックハウスの練習日。。
面接後の打ち合わせや抜けていた間の連絡事項の処理で20分強遅れて、練習に参加。
歌ってる最中に、2回くらい歯が飛んだ。。。。歌いにくい。。。

練習の際に喉が少し痛い、身体がだるいと思ったが、、
土曜日の朝起きると、喉は痛いし、鼻は詰まるし、風邪か。。熱はないしインフルではなさそうだ。
で、前述の歯医者、娘の病院、、、しかも、腰痛が、ひどくなって来た。この土日は、、グッたり。。

で、この人も病気がちなのか、、最近の容貌にはゲッソリ感があるが、、
私より3歳ほど若い人で、まだ私が学生の頃にデビューしたので、まだ19歳だったと思う。
6曲入りのミニアルバム、2枚が出たが、疾走感のあるポップで力強い歌声。。曲もよかった。

社会人になって、どこかで流れた曲に「一聴きボレ」した。
探索していると、宮原学の曲だとわかり、、再会を果たした。



この曲は断トツに好きなのだが、全体としては、デビュー時の方が粒ぞろいの曲が多い気がする。
おっと、、このLive隣でうろちょろギターを弾いてるのは元マリノの大谷令文さんではないですか。。。
それにドラムは元X-RAYの高橋ロジャーさん。。(このステージ衣装、止めてあげる人はいなかったのか。。。)

2度ほどLiveを観たが、事務所の関係か、元レベッカのメンバーがサポートしているのも多かった気がする。
もう1曲は、その後バンドとして結成したベイビーブレス。
メンバーは、Vo・G宮原学、DS小田原豊、Bass高橋教之、G是永巧一、Key柴田俊文と、、3名はレベッカ関係者だが、その中で好きな曲です。



しかし、トリックハウス。。おっさんになると、音楽面での対立とかは少なくなってくるというか、うちの場合、皆無だし、、
互いに様々な気遣いができるところは良い面だが、いかんせん仕事や体力面などはネックになってくる。
新ドラマー就任以来、いい感じになってるが、私自身がどうも、、調子悪い。。
毎日、声自体を出すのは難しいが、、身体のケアとか、呼吸のトレーニングとか、、、普段できることを考えたいなぁ。。(宮本)

いろいろ買い替え

2016年02月14日
洗濯機先日、ここに記載したアンセムを聞き込んでると、音楽に対するモチベーションは何だか上がってる気がするのだが、
いかんせん腰が痛い。。純粋に腰が痛いのか、何らかの内臓疾患が影響しているのか…。
後者なら、ヤバイと思いながら、、病院で診てもらう気にはなれない。。
まぁ51年も使ってる身体なので、、そりゃいろいろ弱ってくるだろうけど、、なんか元気も出ない。。
その時の疲れが出たのか、気抜けした状態なのかはわからないが、
こんな状態では、少し前の仕事の繁忙期に耐えれるような気がしない。

ところで、自宅も22年と少し経ったので、だいぶガタが来ている。家自体は建てて1年少しで阪神大震災に見舞われて、ダメージを受けたものの、何とかもっているのだが…。
洗濯機が、どうも我が家と相性が悪いらしく歴代長持ちしない、ドラム式のものを使っていたが、機械が考え込んで作業が進まないことが多く、家内のストレスになっていたようだ。
また「ジャブジャブ洗いたい!」という要望もあり、買い替えることにした。
そしてトイレは、以前、ウォシュレットのみ交換したが、それも故障し、タンクから水漏れしているとのことで、母から再三、修理するように言われるのだが、、、私が見ても原因がよくわからない。。。
もう面倒なので、丸ごと交換することにした。痛い出費だが、、宵越しの金は持たない人の集団なので致し方ない。
工事には3時間かかるとのことだったが、1時間半もかからず完了。早いものだ。。
トイレは、節水できるようになるらしいが、洗濯機では水を使うようになるらしいので、差し引きは0である。

…で、私はコンペ用の曲の歌メロアイデアの仮歌詞を工事待ちの間に書き上げ、、その後、とっとと1曲完成。。 う~ん、、歌詞もアレンジもテキトー感がハンパない。
部分的にその場で覚えた歌を吹き込んで、完成。。
なので、最近、創った曲をあまり覚えていない。。そのせいか、あまり変わり映えもしていない。
時間がないから、同じトラックの設定を使っていたり、音質や構成も同じなので、なおさらだな。。。なんとかせねば…。

それにしても、歌入れた時は、そこそこマシに歌えてる(決してうまくはないけど、音程とかの不備という点で)つもりだし、チェックしても「まぁこんなもんか…」と思うのだが、少し時間が経って聞くと、アラがいっぱい見つかるのは何故だろう??
あとから見つかっても、録り直す気にならんのだなぁ。。。

そういえば、私の長年のつき合いの三代目差し歯も、買い替えになるのだった。。
噛みあわせとか、滑舌とか、ついでに体調とか…よくなると、いいなぁ。。(宮本)

 先日からの腰痛が悪化。。今まで一時的なものを除いては、経験したことがないのだが…。
腰のど真ん中が痛かったり、左側へ寄ったり、足の付け根の内側、外側、太ももから膝。。
全体に痛いが、メインで痛い箇所が移動する。。
首から後頭部、眼の奥の痛み、歯のかみ締めとかは以前からだが、これらの原因がすべてつながってるのか、はたまた、個別で悪いのかは、自分の身体ながら、まったくわからない。。

さて、そんな状態だが、休まず仕事はしており、ここのところ、通勤中に毎日3、4回はヘビロテしている曲がある。
新しい曲ではない。。はじめてこの曲を聞いたのは、1985年。アンセムのメジャーデビューアルバムに収録されていた「Wild Anthem」である。
バンド自体は、1982年からあったのだが、当時、ラウドネス、アースシェイカー、44マグナム、マリノと関西系の“ジャパメタ”にはまっていた私だったが、このバンドにもやはり興味があり、聞いていた。
現在のアンセムの経緯や状況には詳しくないが、これは現メンバーでのスタジオライブ。
タイトルにバンド名を冠している限り、古い曲であれ演奏し続ける宿命にある曲だろうけど、、
30年を経て、改めて聞き、、歴史の重みというのか、、曲ってこんなに格好良く、重厚になるんだな、、メンバー全員圧巻である。



私が最初に聞いた頃のメンバーは、のちにアニメタルでブレイクした坂本英三が2代目ボーカル、ギター福田洋也、ベース柴田直人、ドラム大内貴雄。
現在のボーカル森川之雄は、デビュー時にはオーディションで選ばれず、1988年に坂本英三の後釜で3代目ボーカルに就任。
ボーカル交替後の「ジプシーウェイズ」では、ディオばりのボーカルと思ったが、元々は沼津のグラハムボネットと呼ばれていたらしい。
いいヴォーカルが入ったと思ったが、このあたりから、私はアンセムを聞かなくなってしまった。
その後は、ギターリストも福田洋也から中間英明、その後現メンバーの清水昭男が弱冠20歳で加入。
いったん1992年に解散。8年後の2000年にはグラハムボネットをボーカルに迎え(企画モノ?)、それをきっかけに再結成。
私は知らなかったが、2001年から2013年の12年に及び、ボーカルは再び坂本英三。。
2014年から脱退した坂本英三の後任に再度、森川之雄が就任。同時にサポートメンバーだった田丸勇が、3代目ドラマーになり、現メンバーになった。

次の曲は、新しい曲かな?? ジャパメタ全盛期にはないクオリティの高いドラマティックな曲だ。


オリジナルメンバーは柴田直人(57)のみだが、解散時には、ビーイングで作曲家として活動、ラウドネスにも6年ほど在籍。
ギターの清水昭男(45)もジャニーズを中心に多くの作曲を手掛けている。森川之雄(52)は梶山章らをはじめ多くのユニットやプロジェクトに参加。
これらベテランのおっさんに加え、若手ドラマーの田丸勇。。男の色気のあるバンドですなぁ。。

ジャパメタの再結成。。よくあるけど、あまり期待を満たしてくれたことはなかった。
久々にときめかしてくれたのは、私にとっては、当時は5、6番手くらいのバンドだった。。

しかし、森川之雄、、、ええ声してるなぁ。。
ちょっとでも近づけるよう、精進せねば!!  …それにしても腰が痛い。。。(宮本)