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ドラム音源

2017年03月26日
MT-PowerDrumKit高校野球は、連日、延長戦が連発する熱戦。なんと2試合連続延長15回再試合。
長年、見てるけど、こんなのは記憶にない。
見てるこっちが手に汗握り、緊張してしまうくらいだから、実際試合に挑む選手は、チャンスとピンチの岐路に立ちながら、たいしたもんだ。
「たいしたもんだ」と言えば、稀勢の里も出るだけスゴイと思ってたら、まさかの逆転優勝!

そんな中、無為に休日を過ごしてしまった私も通常は金曜日にスタジオ練習があった日は、土日は喉を休めるのだが、日曜日は個人練習を行いましたわ。。。相変わらず声が出にくいが、腹筋をしめ気味にするのと、歌いながら徐々に調子を上げるコツをつかんだような、、つかんでないような。。。

とはいえ、楽曲創りの環境づくりがなかなか進展しない。
貧乏おとうさんの私としては、、低コストでできるだけ何とかと思っとるわけですが、、、

…で、作曲について、「何曲くらい創ったか?」と問われると、カウントしていた高校生時代に180曲だったので、以降はカウントしていないが、300~400曲くらいにはなっているハズだ。
「スゴイ」と言ってくれる人もいるが、35年以上やってるわけで、質はともかく量もたいしたことがない。

作曲をする上で、それをどのように記録するか…。
15歳の時から曲を創ってるのだが、そこから5,6年の間は、ギター1本でラジカセを前に歌っていたわけで、、
そういうやり方で200曲余りは創ったハズだが、ほとんど記憶にも記録にもない。
あえてそこから掘り起こそうと思う曲も思いつかない。

だが、その一部は、そんな中からバンドメンバーが形にしてくれた作品が20歳くらいからは出来て来た。
よくあんな状態から、アレンジできたもので、、、今思えばありがたい限りだ。

21歳くらいからはドラムマシーンを使って、それ以外は友人や自分の演奏で音を重ねていったが、社会人になると、そこまで人にお願いするのも、申し訳ないし、時間も掛かって仕方がない。

そこで27歳くらいから、PCでの制作を検討したが、それが形にできるまでに4年は要した。
そこからは、アプリも変えたり、ギターのエフェクター変えたりはしたが、大きく進展しないまま、、

作曲で登録してくれた事務所の方がおっしゃるには、私のアレンジは「バンドを演ってるので、そういうアレンジになっている。それ以外のアレンジの力が必要」と、、これでも私に対して、だいぶ配慮していただいたアドバイスだと思う。
だから、そこにこだわらない音づくりも必要なのだが、私の根底としては、いかにバンドの生音に近づけるかが、理想であり、永遠の課題と言ってもいい。

そんな中では、まずは使っているDTM(Sonar)の標準ドラムの特にタム類が打ち込み感満載と思っていた。
まずは、私の曲で「Ready to Go」Ready To Go!
歌とギターは私が実際に演奏しているので、ご愛嬌として…。

良く書いているように「addictive drums」を切望していたのだが、DTMのドラム音源にフリーの「MT-PowerDrum」を入手。vst音源として今まで打ち込んだmidiデータをそのまま移行できる。(ちょっとした隠し味的なものは反映されていないが、、)
「無料にしてはええ音や!EZ DRUMMERにも引けを取らんぜ!」と興奮気味だったが、


↓で、先ほどの「Ready to Go」のドラム「MT-PowerDrum」へ差し替え版。
Ready To Go_ニュードラムヴァージョン.mp3
しかし、曲に組み込んでみると、あんまり変わり映えせんような。。。
他の音も変われば、変わるのかなぁ。。
音色は、標準のものの方が多いしな。。劇的に質を上げるには、やはり金をかけて変えないといけないのか、、
私が変わらんとアカンのか、、、さて、どうしたものか?? (宮本)

作曲方法

2017年03月25日
作曲センバツ高校野球の全試合予想、初戦をはずしたものの、その後、8連勝。
初戦16試合中、13試合の勝利をあてたものの、初戦で神戸国際が敗れ、2回戦で智弁学園も敗れ、少々雲行きが怪しくなって来た。

昨日のスタジオ練習は、予約の都合でいつもより30分遅い、21:30からスタート!
10曲は全員が顔を揃えてからも音を出せ、気持ち良かった。。
23:30までのスタジオ予約でしたが、、終電の都合もあり、23:00で切り上げ、、大人ですから。

私はいつもは会社帰りの参加なのだが、この日は有休休暇、朝から偶然取れた差し歯を治しての参加。
実のところ、まぁまぁの状態に持って来ていたのに、2週間前の通院先で風邪をもらったのか、その後遺症で、相変わらずの不調に。。
まぁ悪いなりに、セーブして歌っているうちに、最後はノリで…、、何とか。
やっぱり多少身体を動かしての歌唱の方が、少しマシなような、自分で錯覚しているような…。

それはそうと、そろそろライブも考えんとな。。。とメンバーでも盛り上がって来た!
体力とか、心肺能力とかをあげて、、歌詞覚えんとな。。何年も前に自分で書いた歌詞なのになぁ。

さて今日は、そんなこんなで3連休の中日、曲でも創ろうかと思うが、全然、降りて来ない。
先日、久々に、「“歌メロ”の神様がやって来た!」と思い、5曲くらいのサビをちょろっとメモ録音したのだが、今日、聞き返してみると、案の定やっぱりたいした事がない。

ここのところ、曲を創るのは創作のモチベーションのためにはじめたコンペ参加なのだが、情報が来てから、数日後の土曜日に1日で作曲、仮詞、アレンジして、日曜日の昼に歌を録って、、提出。
まぁショボいアレンジはともかく、まぁまぁ耳障りのいい曲はできていると思うが、それ以上でもない。

制作中の曲で、Aメロ、Bメロができた曲があるのだが、、それに対応するサビが、出てくるものが全然アカン。
ちょっといいかなと思っても、キーがなんか、、とんでもないことになったり。

このあたり、コンペの対象が女性なら、1オクターブ下で歌ったり、男性なら私のキーが一般男性より低いので、録音後3度上げたりしているが、どうも1人の人間が歌う曲という感覚がおかしくなっている気がする。。
…とりあえず、落選曲を自分のキーで創りなおしておくか。。。

う~ん、どうやって曲を創ってたかな???

最近、通勤時間などはipodで音楽を聴いている、、何かインスパイアを受けることができればと思うのだが、やっぱり、たまにはオフにしないと、アイデアをアウトプットできないのは確かなようだ。。

高校生の頃から、おそらくギター持って、歌いながら曲を創り、同時に歌詞も創っていたが、、
まぁ十代の頃は、才能が無いので、本当に量だけ。。
ようやくバンドで曲を演るイメージができて、20歳~25歳くらいが、自分の全盛期だったかな。。
今は曲のアイデアが出るタイミングと曲を創れる環境にいるタイミングが合いにくいというのもあるかもしれない。

30歳前後からは、曲だけできて、後から歌詞を書くようになっていたが、、、
ここ最近は、なんか部分的に曲を創って、くっつけようとしている感があるのだなぁ。。
なんかしっくりくる曲を創る良い方法はないものか。。(宮本)

センバツ2017予測WBC、日本は3勝で1Rを1位突破!
しかし、、新たな強豪イスラエル、そしてオランダ…、、
なかなか、道は険しそうです。

野球シーズンが盛り上がる中、3月10日に19日から開催されるセンバツ高校野球の組み合わせ抽選会が行われた!
何と…私が優勝候補として挙げていたチームが1回戦から激突する。
これは、少し予想をはずすと、大狂いしそうな気配だ。。

早速、全試合予想してみた。少々、近畿勢応援モードの予想ではあるが…。

昨年は、近畿勢が久しぶりに21世紀枠の長田が善戦したものの初戦敗退したが、
それ以外の6校が、すべて初戦突破、ベスト8に4校を送り込んだ。
結果は、強豪校ではあるが、優勝候補とはいえなかった智弁学園が優勝。

さて、今年は、東京の2校、早実、日大三も楽しみなチームなのだが…、、

まさかの初日に履正社vs日大三、そして早実の初戦の相手は近年では戦力が整った感じの明徳。
この2試合は、初戦の大きなポイント。

最初のブロックは、西の横綱、履正社が、2年連続優勝を狙う智弁学園を下して、ベスト4へ。

次のブロックは、九州チャンピオンの福岡大大濠が有力ではあるが、、
近畿贔屓の私としては、昨年ベスト4のメンバーが残る滋賀学園が、これを撃破、永田監督の勇退が決まっている報徳学園も秋の近畿大会に続き退け、ベスト4へ。

そして、今年は地味に強い仙台育英が北の強力打線札幌第一を破った“機動破壊”健大高崎、夏春連覇を狙う作新学院に苦戦しながらもベスト4へ。

最後のブロックは、早実が、明徳を撃破し、わが兵庫の神戸国際大付との打ち合いを制し、準々決勝で中国チャンピオンの宇部鴻城、東海チャンピオンの静岡を破って波に乗る大阪桐蔭と対決。
この試合のポイントは、清宮選手以外でも野村選手ほか、強打者を並べる早実打線と、140km超え投手を4枚揃える大阪桐蔭投手陣の対決だが、一冬越えて、タレント揃いの大阪桐蔭打線を抑えるには、弱点ともいえる投手力の差で、大阪桐蔭が勝ち抜くと予想。

ベスト4に、近畿勢が3校進出し、決勝はなんと大阪決戦!!
春の段階では、履正社に軍配があがり、履正社が初優勝へ!!

…とやはり近畿贔屓の予想となってしまいましたが、、
それはともかく、注目の打者も多く、今年の春は面白い大会になりそうです。(宮本)

ストーンコード検索喜んでいいのかどうかわからないが…、
わが阪神、WBC壮行試合で、日本代表にもオーストラリア代表にも勝ってしまった。。。
阪神が強いのか、日本代表が弱いのか、、、意外に普段のチームの方が“寄せ集め”より強いのかもな。。
ネットでみた、阪神ファンぽい方の迷言「今年の阪神は世界一や。日本一はムリやけど。」
う~ん、実に阪神らしく、阪神ファンらしい。

それはそうと、河合楽器から、「バンドプロデューサー5」なるものが出た。
元値は確か、1万5千円ちょっとの価格で、DTMの音源を少しばかりグレードアップする費用を捻出したいと思っている私にとっては、家庭内稟議を通しにくい価格である。
…が、われら庶民の味方、ソースネクストから、3980円で発売!
以前から、狙っていたのだが、「さぁ買うぞ!」と思ったときには、販売期間が終了していたのだが、その後、再び、キャンペーン期間(?)が開始、今度は迷わず購入、、
迷いはしなかったが、もちろん家内の承認済みである!!
しかし、このキャンペーン期間、学生時代、吉野家の100円引きセール、、
スプリングセールが最終日という事で慌てて、食べたが、翌日からサマーキャンペーンは始まった的な感じだ。

しかし、この“元値”とソースネクストの価格差は何? 同じ商品だし。。
多少違う製品だし、単純に比較はできないが、エクセルとかワードとかも、あれやこれや機能の差はあるにしてもキングソフトのもので、自宅で使う分には十分だし、、この差はいったい、、、
あれか、、、ジェネリックみたいなものか…。

なんか、ダウンロード購入なのが、昔人間の私には、寂しい限りだが、無事インストール!

で、この「バンドプロデューサー5」だが、バンドをプロデュースしてくれる故佐久間正英氏のAIか何かと思ったら、大きな間違いである。
えーっと、、私もすべてを理解して購入したわけではないが、、場合によっては、音楽をトラックに貼り付けて創ることもできるようだ。
が、私が魅力を感じているのは、「曲のコードを検出してくれる」のが、まずひとつ。
1枚目の写真がそれだが、実際にコードを弾いて試してないけど、なかなかわかりやすい。
コード譜2枚目の写真のように、それをコード譜のようにして印刷することも可能だ。
プロの作った曲だと、少々ややこしいコードが出てくるが、自作のものはやはり単純。。なるほど…。

若い頃に、まだプロが創った曲をギター弾いて歌ってた僅かな期間で、覚えたコード進行がやはり、私の基礎になって未知のバリエーションを知ることで、曲創りの勉強になるかもしれない。

Badベースもうひとつは、「ベースラインの検出と楽譜化」ができること。
アレンジする時も、ベースを弾いてない私としては、もうひとついいアイデアが浮かばない。
私としては、かなりベースラインを重要視している(重要視しているのと、作品のクオリティとは私の場合、比例しない。)し、トリックハウスのベーシスト金村さんのある意味天才的なベースラインを参照にしているのだが、あのセンスを解析するのも形にするのも難しく、ついつい簡略なものになってしまう。
こりゃ、この機能、武器になるぜ!!
…と思ったが、、楽譜にすると、やたら複雑なものに。。3枚目の写真は試しに私の打ち込んだベースが検出され、楽譜になってるのだが、相対的にはプロのものより単純なものの、実際はもっとシンプルだった気がするのだがなぁ。。。さて??

そして、これはまだ試してないが、
鼻歌を録音すると、それにコードをつけてくれることだ。
私の相当、音痴な鼻歌(…一応、ボーカルです。。。)でも認識してくるのか一抹の不安はあるが、、
メロディーのアイデアにギターを持ってコードをつけているうちに、何だか陳腐になることがよくあるが、そこに少し変化があると、嬉しいな。。。(宮本)