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innerocean upbeat4ヶ月くらい、Youtubeへの動画アップをサボっている。

サボっているというほど元々、どんどんやるべしという気持ちがあるわけでもないのだが…


人の歌を歌ってみると、少し表現力がついて、TRICKHOUSEの歌にも還元できるような気が少ししてきた。58歳、、今更ですが…


私はキーが低いので、なかなか人の歌を歌う機会がなかった。

高校時代に小柴大造&エレファントのコピーをバンドでやったくらいだ。

小柴氏は、私よりはキーが高いが、ギリ歌える曲がそこそこあったからだ。

…残念ながら、今の私では少々厳しいかも…。


カラオケも、キーを下げないといけないので、それが少し恥ずかしいやら面倒やらで

あまり好きでない。


私のキーが人並みで、もっといろんな曲を歌えていたら、成長できてたかもしれないが、

その場合は、オリジナル曲を創るというモチベーションは低かったかも…。


UP-BEATのヴォーカル広石武彦氏は、小柴氏と並ぶ、私のキーと比較的あう、希少な存在。

しかも、同様に良い曲を創るソングライターとしても好きなアーティスト。

その中でもUP-BEATのセカンドアルバム「inner ocean」は、私の好きなアルバムでベスト10には入る名作。

なにせ、、プロデューサーは、あの故佐久間正英氏だ!!!


というわけで、今回は、オリジナルキーで上記のアルバム収録のシングル曲

「KISS IN THE MOONLIGHT」を練習がてら、歌い、録音してみたところ…

特に原曲を聞き直したりも、練習もせずに挑んだ割に、、、

また、私にしては意外にいい出来な気がしたので、

この「なんちゃってファーストテイク第6弾!」として、加えさせてもらうことにしました。。




割とそこそこ覚えてるつもりだったのですが、

歌ってみると、「アレ?」という感じで、適当に歌っちゃったところがあり…、

まぁ、、「なんちゃって…」なんで。


その後、久しぶりに、以前、創ろうと思っていた曲をちょっと見直してみた。

結局、全然、進まなかったが、ようやく少しやる気が出てきたかな。。。(宮本)


画像わが阪神、、CS進出も危うくなってきたが、

負け越してのCS進出もどうなのか??

あの悲惨な開幕を考えると、、今の位置にいるのは上出来かもしれないが…


10月20日のドラフト会議に向け、まずは現状をみてみたい。


まず、今、現在の数字。(今後、少しは変わるかもしれないが…)

防御率2.64. セリーグでは断トツの1位、、12球団でも1位だ。

盗塁数も103で断トツの首位。。これは矢野監督の大きな功績。


だが、しかし、本塁打数は、78で5位、首位ヤクルトの半数にも満たない。

まぁヤクルトは村神様、ひとりで55本とか打っちゃってるからねぇ。。


チーム打率は、.244は、セリーグで最下位

不思議なことにパリーグの方がDH制がありながら、チーム打率が低い傾向にあり、

阪神より西武、ロッテ、日本ハムは下回っている。


そして、失策数82は、セリーグ、ワースト


データだけでみると、他球団とくらべ、打てない事と失策が多いことが

12球団1位の投手陣を持ってしても、首位から大きく引き離されている原因と言える。


それ以外の要因…

イメージとしては、併殺打が多い気がしたが、意外に平均的。

残塁数は、データが見当たらなかったが、チャンスに弱く、、、

1点も取れない試合が多かったように思う。。

数字に残らない何か???


そこは、矢野監督に代わる、新たな指導者に期待するとして、

ドラフトで、どのような選手を獲得するべきか?


ドラフトで獲得した新人選手が、突然、こららを解消できるはずもないが、

3年後、5年後を見据えた補強を行わなければならない。


図は、現状の阪神の陣容

阪神の攻撃面での弱点は、数字的に二塁手、捕手と言われているが、

数年後ということで、現在31歳までの選手で構成をみてみよう。


一目瞭然で、

足の速い、左のアベレージヒッターは多いし、

佐藤選手、前川選手も期待大だが、いずれも甲子園では不利な左打者。

若手の右打者は、内野手では皆無、外野手では、井上選手、小野寺選手のみ。


理想は、大きいのが打てる右の二塁手だが、この際、外野手でもいい。

投手は、若手が台頭してきて、層が厚いが、左投手は、現在ローテ入りしているのは伊藤選手のみ。


世間では不作といわれる今年のドラフトだが、

まず優先すべきは、右の強打者、その次の課題は左の投手


おそらく競合せずに、1位指名で獲得するのは難しいので、

外れた場合の持って行き方や、掘り出し物の下位指名がミソにはなるが…

また、これから私なりに、阪神に欲しい選手を近日、ここで考えてみたい! (宮本)


久々の和かの湯

2022年09月19日

和らかの湯3連休、初日は、3ヶ月ぶりに朝から採血、診察へ。

私は、高血圧、糖尿病、脂肪肝。。。


元々、私はほとんど飲酒もしないし、煙草も吸わないが、なんか割に合わない。

で、前回は、6%台に下がっていたHbA1cが、まとも7.0に。

とはいえ、悪い時は、8.0だったので、悪くもなっていないということで、

とりあえずは、様子見ということに。


そして日曜日は、前々職の元部下2人と恒例のスーパー銭湯へ行ってからの食事会。

その朝、起きると、なんと“寝違え”右の肩、首、胸筋が痛い、、、


恒例のと言っても、コロナ禍で延期が続き、3年半ぶりの開催(ちょっと大げさ)となりました。

以前は、とにかく焼き肉を食べ放題で食べるのが目的のような集まりでしたが、、

数年前から、同じ敷地内にある焼き肉のお店で食べてから、一風呂浴びようとなり、、、

今は、風呂が主体で、3年半前から、、焼き肉の食べ放題は、、少々キツいなと…

同じ「和らかの湯」施設の中で、ノンビリと食事することに変化してきました。


私よりは若いメンバーですが、それでもみんなもういいオッサン。

体調不良の話が多くなってきました。

で、そのうちの1人が、2年前にHbA1cが10%を超え、当然、糖尿病認定。

そこから、1ヶ月、薬と食事制限と、1日3万歩のウォーキングで15kg体重を減らし、

今では5%台、要するに糖尿病ではなくなり、1日1万歩のウォーキングで食事は制限もなく、

それを維持しているそうだ。。

同じ生活はできないが、少しは見習わねば。。


私もMAX時より、3kg程度だが、体重を落とし、久々に会う人からは「痩せたね」と言われるが、

まだまだ、痩せないといけないか。。。

それには、やはり運動が大事なようだ。。私が普段、どの程度、歩いているか、

万歩計をつけてみよう。


最近、自分の作風にあう、コンペもないということを言い訳に

作曲活動をサボっている、、音源とかの環境がまだ不十分というのも言い訳のひとつだが、

コンペとは関係なく、創りたい曲をいったん創ってみることから、はじめてみよう!(宮本)


文明の背中

2022年09月11日

流れ鮨「あぁ今日は体調がいいなぁ!」…と言う日がだんだん少なくなり、絶滅してから久しい。


そんな中、毎週土曜日に大部分が砕けてしまった歯の治療を行っている最中に

食事中に別の歯が、どうも損傷してしまった。

どうなっているかわからないが、この治療に入ると、また相当長引く予感しかしない。。。

そういう状況ではあるが、9月10日、結婚してから28年になり、

我が家にしては、ちょっと奮発して、家内の要望で音羽鮨系統の「流れ鮨」へ。


家内が言うには、「回転ずしやけど、回ってない。」

ん?? どういうこと、、食べる側が回転するのか??


…ではなく、それほどビックリするような仕組みではなく

タッチパネルで注文したものが、その席まで、回転ずしのごとく運ばれ、

最後は、テーブルまで運ばれる仕組みだ。

注文してから、少し時間はかかるが、注文したものが回転ずしのようなレーンで流れてくる。

確かに寿司が回転しているわけではない。

席は少しばかり個室感もある。少し贅沢だ。。


それにしても、周囲から、まだ小学生にも満たない子供の「おいしい!」という声が幾度となく聞こえる。

「贅沢だ! ろくな大人にならんぞ!!」

私などは、小学校3年生にして、はじめてエビフライを食べ、

フグをはじめて食べたのはもう30歳を超えていたというのに…。

まぁ、私がろくな大人になっていないので、説得力はない。


精算すると、大起水産の回転寿司程度の料金ではあるので、思っていたほど高くもない。


smp_system話は変わって、ある用事で八尾に出かけ、アリオ八尾の駐車場に車を停めた。

よくある駐車場に入る時のカードが出るヤツがない。

「これ、どうやって精算するの?」と思いながらも、先を急いでたので、とりあえず目的地へ。

そして帰り、、「??」満載のまま、精算機の前へ、どうも車のナンバーを入れるようだ。

でも、同じ番号の車って、道を走っていても、時々、見かける。

すると、、この機械に表示されたのは、駐車場に入る際の、私の車、私の顔も映っている画像。

まるで、遊園地の急流すべりがなんかで勝手に撮影されている写真サービスのようだ。


これで、確認。

支払いしなくても、脱出はできるような気はするが、、

それは車のナンバーと写真つきで証拠を押さえられているという具合だ。

それを追求する手間も組み込まれているのか?

そんな手間より、性善説のもと、損切りしたほうが、効率がいいと割り切っているのか? は不明だ。

「いやぁ、、これは新しいなぁ、、」と驚いたが、知り合いの方によると、地域によってはもう当たり前のシステムのようだ。

こりゃ、まいったなぁ。。


仕事では、採用に関わっているが、最近はSNSでの採用とかで、LINEやらインスタグラムやらでとか言われるのだが、、

どういうメリットがあり、リスクがあるのかが、プライベートで使うことがないので、よくわからない。


その昔、会社の携帯電話を持つのも拒否していたら、担当している印刷会社から、

「うちが経費を持つから、携帯電話を持ってください」と懇願され、

「携帯は電話するもので、メールやネットをするものではない」と言って、スマホにするのを拒否してたら、

「ラストサムライ」と揶揄された私だが…


今も付き合いがある前々職の後輩にメールでの連絡が面倒だからと、ムリやりLINE登録をさせられ、

同じような理由で自分では一切、投稿しない、友達申請もしないフェイスブックでは、「いいね」要員。

このブログを週イチ書くのに汲々としているのと、最近、サボっているYoutubeに曲をあげる程度。。


Twitterとかインスタとか、ある程度は使ってみないと、商談でも少し恥ずかしくなってきた。。。


仕事でもそうだが、曲創りも、、

曲のクオリティを上げようと思うと、PCやアプリの知識がないと難しい。

(センスのある人は、有モノでなんとかする人もいるだろうが、それもないしなぁ…)

ここでもよく書くが、もう15年以上前から使っているDAW、、使いたい音源の多くが使えない。

だが、しかし新しいDAWの仕様を覚えたり、新たにセッティングするには、相当かかりそうで、

その間、作曲をストップするくらいの覚悟が必要だ。。


何もかも、、、文明進化の背中が、遠ざかっていく。。。

う~ん、いっそのこと、なんとなく鼻歌歌って、頭でイメージしただけで、仕上がるDAWができないものか??

無料とまでは言わないが、家内の稟議を通さなくても、買えるくらいがありがたい!!


しかし、そこまでやってくれたら、、私がやることがなくなるか…。 (宮本)


あの時の打球

2022年09月04日

飛距離おおよそ、ここでは何の役にも立たない、誰も興味を持たないだろうことを書いているが…、

今回は、その中でも、極めつけに、私以外の人にとってはどうでもいい話…です。

小1で野球を始めたのに、いろいろあって、少年野球チームに入らず、

中学では丸刈りまでしたのに、野球部に入らず、なぜか吹奏楽部に入ってしまった。そこについては、少々未練があった。

それでも、中、高と遊びでは、野球をやっていた。。

高校時代は、私の母校でもない小学校のグラウンド(左の画像)に休日忍び込んでやっていたのだが、(良い子は真似をしないでね。)

グラウンドはそんなに広くない、目測で60mくらいしかない。

なんなら、左で打っても(私は右打ち)、時々、柵越えしてしまう程度。


柵の向こう側は、車1台程度が通れる道があり、同じくらいの水路があり、(今は何か木々が覆い茂っているようだ)その先のフェンスは、隣の小学校(当時は、2校の小学校が並んで存在していた)。

数メートルの間があって、その学校の体育館が建っていた。


その遊び仲間だけでも、私が特別、飛ばせたわけではないが、私を含め、せいぜい打球はそこまで。

なのであくまで目測だが、60m飛べばホームランで、70m飛べば、特大という感覚だった。


ある日、少しは顔を知ってる程度の中学時代の1学年上の人たちが来て、いっしょに野球をやることになった。

陸上で有名高校に行った先輩だが、体を壊してしまったという噂を耳にしていた人もその中にいた。

その人が投手をしたが、「速い」。やはり身体能力の高い人なんだな。。。


これはなかなか打てないなと思ったのだが、内角高めの球を、ほとんど大根切りのような打ち方で振ると、

バットの根元に当たったような感覚があった。目をつぶって振った感じ。

一瞬、打球がどこに行ったのかわからなかった。。

気づいたら、届いたこともない体育館の上を超えていく打球をみた。


自分でもビックリしたが、相手の人のボールが、回収不能になったことが気になり、

真っ先に口に出たのは「すみません。」

相手の投手が、、「いやいや、かまへん、、それにしてもめっちゃ飛んだな、、100mはいったんちゃうか」と

言ってくれたのが、心に残った。


もう40年以上前の話だが、、ずっと「あれは何m飛んだのだろう?」は気になっていたのだ。

当然、本格的に野球をやっている人なら、全然、たいしたことはないのだが、、


20代後半になって、仕事仲間とユニフォームを作って野球をやっていたころも

ちゃんとしたグラウンドで「柵越えホームランを打ちたい」と思ったが、その願いは、まったく叶わなかった。

そこそこ飛ばした記憶もあるにはあるが、おそらく“あの時の打球”より大きなあたりはなかっただろう。。

まぁ、高校時代は、柔道部。筋力は、一番あった時代だし、、


先日、そんなことをふと思い出しながら、ネットを検索していて、面白いサイトを見つけた。

グラウンド名や住所を入れると航空写真がいい具合に表示され、距離が測れるのだ。

↓ 割と便利かも?

https://kusamap.net/map/


冒頭の画像は、その打球の弾道。

振り遅れて、右に飛んだと思っていたが、ほぼセンターに飛んでいたこともわかった。

で距離は、打った先から高さ約12mくらいはあるだろう体育館の上まで達した段階で約87m飛んでいることがわかった。

まだ、12m以上の高さを飛んでいたので、そこからどれだけ距離が伸びたかわからないが、110mくらいかなと思う。。

各球場シミュレーションで、私が、20代後半から30歳少しまで利用していたグラウンドで、その打球を打ったらどうなったのか??

その中で、一番、柵越えが打てそうな気がしていた吹田山田グラウンドだと、センターでも90mくらい。

たぶん、ここであの打球を打っていたら、入ってたな。。


高校野球の予選でもよく利用されていて、通勤時に電車から見える豊中ローズ球場は、

センターまで約110mなので、微妙か。。


では、男のロマン甲子園では??

芝のはがれ具合からいって、センターの定位置くらいで90mくらい。

その頭上、10数メートルというところだが、バックスクリーンまで120m、、

さすがに無理だ、、センターがバックして獲られる程度か。。

レフトのポール際なら、入っていたかもだが、、打球の方向から、それは無理があるな。


まだ、完全に謎が解けたわけではないが、なんとなく生涯もっとも飛ばした打球の立ち位置がわかり、少しは得心がいった。


で、京セラドームなら?? 航空写真ですからね、、お察しの通りです。。。 (宮本)