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ラスクの箱本日、“めずらしく”連続投稿。。

金曜日夜から、取りかかっていたコンペの曲、今回は“めずらしく”歌メロがシンセでも良いということで、まったく歌わず、ギターも弾かず、オール打ち込みで制作。バラード曲だが…。
なんか曲の良し悪しは別として、いつもより歌メロがわかりやすいのが、一応ヴォーカルとしては少し悲しい。

そして、それをネットで提出しようとした時に、前回、制作した曲を提出し忘れていた事に気づいた。…とっくに締め切りは終わっている。 あぁなんかボケボケだな。。。

“めずらしく”土曜日中に、曲の制作が終了したこともあり、本日は家の様々な用事を済ませたあと、ちょっと悪戯を。

ハラダのラスクの関西限定の抹茶が発売され、、、
家内からの厳しい言いつけで、仕事帰りに連日、阪神百貨店を訪問。。
当然、いつも売り切れ。昼には売り切れていたのだろう。。。

この金曜日の夜も、ダメ元で行って見ると、残り少ないが、在庫がある。
途中で無くならないかと思いつつ、並んでみる。残り少ない在庫をようやくゲットできた。
私がゲットしたあとは残り1個。私の後ろの男性がその1個を持って、電話している。「そんなにラスクがいるのか?」と少しキレ気味。。恐らく、「もっとないのか?」と妻に言われているに違いない。 …スマンな。。。

私は、辛いものも甘い物も何でも好きだが、
そこらのコンビニで売ってるモノも、少々お高いブランドも、、その味に関して区別がつかない。だから、並んでまで、高価なお菓子を買う気持ちはあまりわからない。しかし、何だ、、まぁこれは、旨いですわ。。。

食べ終わると、箱の内側に京都風の絵が描かれていて、それがすりガラスのような透明な円から見えるように創られている。ほぉなかなかの風情。

で、“めずらしく”ちょっと思いついて、100円ショップでタッチで光が出るヤツを買って、箱の下側の中に入れて、内側からライティングすることにした。

そのままだと白光で、イマイチ。。あとはあるモノでなんとかと思い。。
その光をサランラップで包み、黄色の蛍光ペンを塗ってみた。。アレ?なんか緑色だ。
次は、赤マジックで、、 悪くないが、、、ピンク色。ちょっと艶かしい。
結局、家で眠っていたジェット風船の黄色のを切って、被せてみた。
うん、ちょうどいい。。

ちょうど行燈のようにしたかったのだ。
どうです?? なかなか風情があるでしょう? ちょっと時期ハズレか?? (宮本)

金本ドラフト今さらですが…、一応、この話題に触れておこうかと…。
「ドラフト会議」の“会議”というのに少し違和感がありますが、そこは置いておいて、かつての逆指名とか自由枠とかいうのに比べると、ファンとしては、無責任にワクワクしてしまう。

特に今年はわが阪神に来て欲しかった清宮選手とか安田選手とか、いたし。。
朝からなんか緊張気味だった。

昨年1位指名の大山選手は、今年の後半活躍してくれたのでよかったが、「2位でも獲れたのでは?」という忸怩たる思いが残らないでもなかった。

で、今年…。
果敢に清宮選手、安田選手と指名し、当選ならず、、、残念だが、まぁ仕方ない。
一昔前は、有望な選手たちは、希望球団でなければ、ガッカリ感丸出しで、、“お断り”感満載という表情もみえたが、今の人は、割とみんなサバサバしていて、少しホっとする。

阪神ファンの中には、ガッカリという人も多いとは思いますが、私個人としては、MAX155kmの馬場投手(仙台大)、高橋投手(亜細亜大)は、今年のドラフトでは、上位クラスと思う右腕、左腕をとっている。
元々は、若手の投手(しかも即戦力)の層を厚くするのが課題ではあるので、
本来であれば、良い感じではないでしょうか。

そして、3位熊谷内野手(立教大)は、50m5秒8の俊足で、1位の馬場投手とは仙台育英時代の同僚。
4位の島田外野手(上武大)は、中学時代、あの桐生祥秀に走り勝ったといわれ、50m5秒7、遠投110m超という身体能力の持ち主。これも右左打者を採っているが、いずれもアバレージヒッターというところ。
今、台頭の若手が、長距離打者であることを考えると、バランスを取ったことになるかな??
金本監督らしくないといえば、、“らしくない”

さて、ロジャースも来年を期待せずに切っちゃったし、今回のドラフト結果、
二塁手の練習もしている大山。。
これらをふまえると、撤退説が有力視されている、、それこそCMで“らしくない”とか言われてる
中田翔のFAにどう動くのか?? 気になります。。

内外野とも守れて、右でも左でも打てる大和選手のFA動向も気になるが…。(宮本)

LIVE続報!!

2017年10月22日
一栄ほたるわがトリックハウス、9月の神戸に続き、本年2度目にして、大阪での初LIVE。
まだ全貌は見えないが、わかって来たことから、お知らせします!

12月16日(土)谷町6丁目のライブハウス「ページワン」にて、
http://tani6page-one.sub.jp/#

時間はおそらく18時開場、18時半開演と思われます。
出演は4バンドで、うちは3番目のようです。
他のバンドさんが、どのようなバンドなのかは、まだまったく不明です。
でも、どのようなバンドとご一緒でき、お知り合いになれるのか楽しみです。

それと、これも決定かどうかわかりませんが、入場料500円+1ドリンク500円となる見込みです。

金曜日の夜は、スタジオ練習。
メンバー全員が感じたことだが、前回ライブの経験のお陰か、、
なんか飛躍的にまとまって来た。そう何本もできないライブ、、「もっと仕上げてから…」という考え方は間違っていたかもしれない。
恥をかいても、ライブの経験が、力になるのかも??

土曜日は、台風の影響か、天気の悪い中、午後から娘を病院に連れていき、
夕方は、難波(写真のところです。)で、大学時代の音楽サークル“ヤンググラス”のOB会に参加してきました。
前回から、3年ぶりくらいですかねぇ。
トリックハウスからも私、ベースの金村さん、キーボードの上嶋さんが参加。
なんと、最年少が上嶋さんで、私が2番目に若いという、お歴々の集まり。
我々より10歳以上、上の方も。。このサークル今もあるらしいですが、すぐ下の世代も動員できず、、少々緊張しましたが、、当時、お世話になった先輩方ともお話しでき、楽しかったです。

今日は、一応、選挙に行って、、その後、DTM用の音源を中古で買ったのをインストールしてたら、おそらく前の持ち主が、登録したままにしているようで、アクティブにならず。。。
まぁ想定内でもあったが…。一応、登録センターに問い合わせ中だが、難しいだろうな。
やはり新品を買わんとアカンかな?? ということで、今日は少々ガッカリ気味。

しかし、台風、ここらも「避難準備」とか出ている。

野球は、わが阪神は早々に敗退。プロ野球への興味は4日後のドラフトへ。
それと、センバツを占う、近畿大会… それらの話はまた後日

では、みなさん、台風、、くれぐれもご注意を!! (宮本)

アイデアを形に…

2017年10月15日
メロディーアイデアよく考えてみれば、高校生までの間に180曲程度、制作していたものの、今となっては、その記録も記憶もほとんど残っていない。
大学生になって、オリジナル曲をバンドでやるようになって、量とともに質も伴って来たと思う。

その流れで、20歳代前半は、そこそこ頑張って曲を創っていたのだが、
社会人となると、学生の時と違い、曲のアイデアが頭の中に浮んでも、すぐにギターをもって、形にできるわけではない。

形にできないまま、忘れ去ってしまうことが多い。
それでも、ひょんなことで、その歌メロがふと蘇る。それらを何度か繰り返しているうちに頭の中に定着し、時間がある時に形にしていた。その方が、良いメロディーこそが頭に残るのだと思っていた。

しかし、次第にそのような時間もなく、ほとんど形にできないまま、時が過ぎ、
20歳代の後半~30歳代前半で、20曲くらい、30歳半ばの、転職時期で一気に20曲くらい。
この時にインディーズ系の“団体”で詞先で曲を創るというのをやっていて、それはそれで勉強になったが、私自身というより、その“団体”自体がどうもならなくて、トリックハウス結成と同時にそこは辞めている。

40歳代では、トリックハウスの島田さんの作曲に歌メロ、歌詞を作る方法がほぼ初めての体験だったが、従来と違う感覚で曲を創れて、刺激になったし、ロックな曲、詞を感覚を取り戻せた気がした。

そして、50歳にして、コンペへの挑戦もはじめ、30~40歳代に比べれば、まぁまぁ曲数を増やしつつある。
とはいえ、無理やり感があり、不本意な出来や、完成形でないままのものも多い。
アイデアが出るのは、私の場合、トイレ、風呂、寝起きが多いので、記録にとどめるのは難しいが、今までのように頭の中にアイデアが定着するのを待っていては、滅多に形にできない。

そこで、ここ数年はスマホにアイデアを吹き込んでいる。
もちろん、それさえも出来るタイミングというものがあるが…。
昨年、100を越すそれらのアイデアがスマホの故障で全部消えた。。。
あぁ~名曲ができたかもしれないのに???

そこから、また収録していってるのだが、なにせ私の鼻歌は実に音痴だ。(一応、ヴォーカルです。)
しかも、録音状況も悪く、後から聞くと、何だかよくわからない。

そこで、スマホから、PCに引き上げて、ノーマライズをするなどして、分析してみることにした。(写真)
なぜか、最近のファイルは、スマホのどこに保存されているかわからず、移動できなくなっていた。
それでも150くらいのファイルがある。1/3くらい解析できて、3、4曲くらいの種になってくれればいいのだが…。
天一スーパーで例のベビースターラーメンに、「天下一品、こってり味」が出た。。。
ラーメンといえば、、(…いえばと言えるほど、いろいろ食べてないが…)
私の一番、好きなのは、「天下一品のこってり味」だ。
悪く言う人の中には、どんぶりをひっくり返しても、出汁がこぼれないという人もいるが。(もちろん、私はその時はこぼれてしまうと思うが…試したことはない。)

以前は、滅多に口にできなかったので、たまに食べるとご満悦だったが、最近は、職場の近くにあり、まぁまぁ食べられるので、少々飽きて来た。

…で、このベビースター、“アイデア”はいいし、形にできたのも画期的なことだと思うが…。
口にする一瞬、あの独特な臭みがあり、食べるとまずまずだが、オリジナルの方がいいような…気がします。(※あくまで個人的な見解です。) (宮本)

悩める作曲の部屋

2017年10月09日
環境また3連休。。ちょこちょこと家庭の“仕事”をこなしつつ、、土曜日の夜になって、コンペの情報もあったのを思い出した。
もう22時過ぎだったが、基本ピアノの弾き語り曲ということでアレンジはピアノだけで良さそうなので、チャレンジしてみることに。

最近の傾向だが、サビ、Aメロ、Bメロと別々に創って、スマホに録音。それをちょこちょこ聞きながら、簡単なコードでまずは構成を固めていく、そこから、大体の予想でキー合わせ。
私のキーは、男性の平均より低めだが、その1オクターブ上だとすると女性ではかなりハイトーンだ。
なので、対象が男性の場合は、自分のキーより上げないといけないし、女性の場合は下げないといけない。ちょっとやっかいだ。

今回は、対象は女性なので、自分のキーより低めにする(本当はその1オクターブ上)。
低いところは、かなり太い声になるので、なんか曲のイメージが伝わりづらくなるのが不安だ。

結局、今回はピアノアレンジだけなのだが、、、
よく考えてみたら、私はピアノが弾けないのだった。ピアノだけの伴奏曲など、、、わからんがな。。。
…といいつつ、曲書いて、アレンジして、忘れないように夜中に小声で仮歌を入れる。
これが嫌になるくらい下手くそな歌だ。そもそもまだ自分でもメロを覚えていない。
しかも、夜中なので、小声しか出せず、キーを下げているにも関わらず、高いほうが出ず、裏声になっている。

それでも、夜中、1時半頃に一応、形になった。
そこから、眠い目をこすって、もうひと頑張り。。仮歌詞を書く。
ここまで、都合4時間のやっつけ仕事。そこから、少しチェック。3時前に就寝。

日曜日の昼前に歌詞を入れた歌録りして、あとは一応、音を整えて(ミックスダウンなどと呼べるようなたいそうな事はしていない。。。)出来上がり。。。
家内に聞いてもらう。。「このピアノ打ち込みってわかる?」と聞くと、
わかるらしい。。「…弾いてるとしたら、下手くそなピアノって感じ。」
…まぁおっしゃる通りだが、、少し落ち込む。。

…これでいいのか??
作曲の楽曲審査も受けて、一応、所属はさせてもらっているが…。
約2年半やって、1度も採用がない。…というか、まったく進歩していない。
元々は、採用されなくても、良い曲を書くモチベーションや修練になればと思っていたが、曲そのものとしても、“これ!”というのが最近、書けてない。
そろそろ、契約解除とかになるのかな??

作曲家の部屋まずは、形や環境を少しはプロに近づけてみるか…。
上の写真は私の作曲環境、、ここだけみると、まだ何だけど、普通にTVのあるリビングの一角にPCとこれらの機材があるだけ。スピーカーの片側が壊れたままなので、すべてはヘッドホンで行う。
楽器はたまにギターを持って来て、コードの確認をする程度。

下の画像の4人の方のプロの作曲環境に格好だけでも近づけたいものであるが…。
何もプロと比較してもと思われるかもしれないが、コンペはプロとの勝負でもある。

だがしかし、一番の大きな問題は、私自身の向き合う姿勢に他ならない。
そもそも、コンペを宝くじを買うような気持ちになっている時点でNGだ。
ただ情報が来てから、制作をはじめたのでは、休日だけの作業となると、上記のような次第。
普段から、曲の制作に取り組み、合致するコンペが来た時にチャレンジするべきか???
それとも、短時間での制作のレベルアップを図るか。。。
う~ん、悩みの種だ。

それはそうと、昨年暮れに、ポシャったハズのPCがなぜか復活し、今も健在である。
慌てて購入したPCをいろいろ整えていったのだが、やはり使い慣れたWindows7の旧PCを使ってしまい。
新しい方は、もう10ヶ月も時々、起動するだけだ。
今日、1ヵ月半ぶりに起動すると、メールが受信できなくなっている。。
“なんでやねん”、…なんとかせねば…。

音楽制作環境も新PCに移すべきなのだがなぁ。
情弱な私には、そこもまた弱点なのであった。
あっトリックハウスの方の個人練習は、個人練習の範囲ではここ数年では一番良い状態になってきているかな??(宮本)

新たなコンテンツ

2017年10月01日
黒衣の宰相通勤の際の読書が、最近ななかなか進まず。
元々集中力がなく、遅読だが、ここ数年は視力の低下もあり、目も疲れるので、読まないこともあり、余計、進まない。しかもiPodで音楽も聞いているので、そっちに気が行くと、ページだけ進んでいて、また戻って読み直していることもある。

どれくらいかかっただろう。。。
ようやくこの分厚い「黒衣の宰相」という本を読み終えた。何かキリがいいなと思って書いてしまった。

あの大阪の陣、開戦のきっかけになった方広寺鐘銘事件の「国家安康」「君臣豊楽」の文言を「家康の名を引き裂いて呪詛(じゅそ)するもの」 といいがかりをつけた人、金地院崇伝の物語だ。

何というかこういう野心のために、あるいは大義名分のために、人を貶めるタイプには、私自身、共鳴できないので、感情移入しづらく、読みづらかった。。。本人も物語の中では、苦悩しているのだが…。

前にもブログで書いた「虎の城」(藤堂高虎)の話も同じ作者の火坂雅志。
藤堂高虎も同様やなぁ。。。他にも「天地人」「霧隠才蔵」などの作品もあるのだが、、実は「真田三代」も書いているではないか。。。読んだと思っていたのは、土橋治重の「真田三代記」だった。
どちらかというと嫌いなタイプの人を描くことが多い作者が、大好きな人をどう描くのか??
購入…と思って、ネットで探して購入しました。
送料が掛からなくするために、ついでに他に欲しいものも物色してみた。

そういえば、電子コミックで「あずみ」の39巻まで読んでいたのを思い出した。もう2年くらい前かな?? 40巻から46巻(…48巻まであります。)まで購入。

何となくは覚えているが、ストーリーの経緯がすっかり記憶から抜けている。
結局、36巻くらいから読み直している。

それと、朱(Akashi)の「into the sky」。
発売日が2003年9月になっているから、もう14年以上前か、、、
前職の仕事で、確かエンタテインメント系の大きな展示会で、東京へ行った時だ。
ご本人が、プロモーションに来ていて、そこで生歌を披露されていた。
CDも無料配布していたが、、そこは、生真面目(?)な私。
仕事の分野外に関わってはいけないと思い、、もらわなかった。

でも、「いい歌やな」と思い、興味をもったのだが、、
それからは、聞く機会が持てず、、それからは1度も耳にせず、ずっと気になっていたのだ。

で、やっと見つけて、その曲が収録されたアルバムを買ってみました。
この曲です。


さて、80~90年代の曲、アレンジと言われている私が言うのも何だが、
今にしてみれば、少し古い感じがするが、、当時2003年としては、どうだったのだろうな??
曲は、覚えていたような、ちょっと違うかったような、、、
アルバム全体としては、ちょっとこの曲はともかく、ちょっと“そのジャンル”のコアな部分を目指したのだろうが、もう少し歌謡曲ティストが強い方が売れたのかもしれない。

今、この曲を聞いて思い出したのが、この2003年よりさらに16年遡った、1987年。
新卒として、九州へ配属された際に、同じく九州で勤務されていた大学時代の先輩に阿蘇に連れて行ってもらった際に車のラジオから流れていた曲を思い出した。。


こっちは同世代の人なら、聞き覚えありますよね。。。
ちょっとノスタルジックな気持ちになった。

今日は、久しぶりに、今日締め切りで、昨日募集が入ったコンペの曲を4時間くらいで曲もアレンジも歌詞も仕上げて、応募したが、、、相変わらず“やっっつけ”&20世紀なデキではあった。。。(宮本)