いい試合でしたし、報徳学園、見事な守備でした。
ここのところ、各種、高校野球、プロ野球のドラフト予想とか、なんか外しまくっている私。
今年のセンバツの予想は難しいとは巷でも言われていたので、まぁ仕方ないですが…やはり関東勢強かったですね。
昨年センバツ、山梨学院、夏は慶応、そして今回、健大高崎。
150km右腕と、エースの左腕、二人とも2年生、、夏はもちろん、来年も強そう。
結果としても、関東に持って行かれていますが、、その中でも報徳学園、近畿の意地をみせてくれました。
夏の大会も、関東勢は、どこも強そうですが、、近畿勢も春に出場した高校も、夏に向け虎視眈々と頑張っている高校も強い近畿を取り戻すべく、期待しています!!
近年、いろいろ、ルールが変わり、球数問題、休養日、タイブレイク、そして低反発金属バットの導入など…。
今大会、本塁打は3本、しかも1本はランニングホームランなので、スタンドインは2本だけ。
ちょっと、「飛ばないにも程がある」気がしなくもない。
バットの変更は、安全性のためというのが、一番、大きな理由なのでしょうけど、
国際大会では、木製バットになり、そこで勝てないのは、飛ぶ金属バットのせいではと言われているし、上で野球を続ける選手には、そのほうがいいのかな? と思います。
確かに、長打による大量得点がもたらす劇的な試合展開は、薄れるものの、
それでもいい試合は多かったかな…とも思いますし…。
球数問題により、複数の投手がいるチームが有利なのは、もちろんなのと共に、
トーナメントの中で、誰が先発して、どう継投するかが、重要な鍵を握るようになったようです。
監督も、いろんな意識変革を求められる時代、、塩梅が難しいですなぁ。。
タイブレイクは、無死一二塁からのスタート、点数が入らないと、絶望的な気持ちになりますが、
普通の展開でも、同じシチュエーションで無得点に終わることも頻繁にあるのに、
そう感じてしまうのは、何故なんだろう??
いろいろルールが変わって違和感があっても、、それなりになんか、観る側としては慣れるものなのかと…。
当事者はいろいろ大変だと思いますが…。
それにしても、ベスト8で当てたの3校だけ、ベスト4は1校、決勝の2校は1つも当たってない、予想の惨敗でした。
今回、各スポーツ紙の情報を加味したため、元々当たらない予想にさらに拍車をかけてしまったようです。
でもね…、各地区秋季大会の優勝校のセンバツ大会ベスト8進出も3校、ベスト4も1校、決勝の2校は、そうではなかったのだ。
そこは私の予想とイコールなのだがら、、、
今年は、外しまくる予感はしていたので、その予感だけは、的中したようです。
もっと精進が必要ですね。。
今年は、高校野球も観戦できたのはわずかでしたが、やはり少々ロス。。
それを埋めてほしい、わが阪神。。。開幕しても、オープン戦の状態の、、、ままやん。
…と思ったが、今日は後半ようやく目覚めて、5-0で初勝利!! 少しホッとしました。
さて、まだタイムスケジュールとか、予定は変化していくとは思われますが、、、
わがトリックハウスの1年ぶりのLIVE予定まで、あと2ヶ月ということで、
暫定気味ではありますが、、LIVEのチラシ 今は、フライヤーというのか…を創ってみました。
そして、甚だマイナーチェンジ以外の何物でもないですが、告知動画も
そして、私といえば、通院して、血液検査をしたところ、「横這い」
厳しい先生が、土曜日の診察から抜けるのだが、私も5月から、休日が増えるのでその先生に予定を合わそうとしたが、
日程が合わずと言うより、、「横這い」を叱られながら、、「あなたはできる人だから…」と少々訳のわからない褒められ方をしながら、
次回から新たな先生に、さっさと引き継がれてしまった。。。 まぁいいけど…。
さて、私の個人練習は、歯茎の腫れは気になるものの、この土日の調子で「本番が来ればいいのに」と思うくらい調子が良い。
まぁ、スタジオ練習や本番では、全然、“別物”になってしまうのだが。。。
まぁ様々、変化がありつつ、予定を立てていく今日この頃であった。(宮本)
世界では、、なんかいろいろ起こっていますが…。残念なことが多すぎる。。
そんなことに較べれば、まったくたいしたことじゃないが、土日は高校野球をタップリみれると思っていたら、
2日とも雨で中止、、、春の大会でこんなに雨降る??
しかも、まだ雨は降るようだし、、どこまで延びるのか??
それはそうと、、私の高校野球勝敗予想、、1回戦はあと1試合残した15試合で8勝7敗。
毎年、おおよそ2つ3つ外すくらい…(まぁ2戦目以降、ずいぶん外すが…)。
今年は「難しい」というのだけは、当たっていた!!
わが阪神は、絶好調とはとてもいえないが、少しは調子が出て来たかな??
私はといえば、土曜の夜の食事中に噛むと、上の歯の歯茎が「少し痛むな」と思っていたら、
日曜日の朝5時ころに、強くなった痛みで目を覚ました。歯茎が、割と広範囲に薄っすらと腫れている。
歯に関しては、まったく問題がない時がないくらい、トラブルだらけだが…。
何かと体調がパッとしない。。 だましだまし老体にムチを打ち頑張るしかない。。
定年退職→再雇用が、近づいてくると、思いの外、憂鬱になってきた。
そんな中で唯一の朗報が!!
わがトリックハウスの6月1日(土)のLIVE情報が少しずつ、判明してきたことだ!!
まだ微調整とか、いろいろあるとは思いますが…。まずは暫定情報!!
先々週、お知らせしたとおり、会場は、谷町6丁目のLIVE&BAR 「ページワン」
18:00 開場 18:30 開演 予定
登場する4バンドは、下記のようになっています。
18:30~ kohamo
19:00~ オレヲミロ
20:00~ TRICKHOUSE
21:00~ Kaz N′ Roses
しかしながら、もう少しコンパクトになるのかなと思います。
主催のKaz N′ Rosesさんの出番が、21:00というのは、やや遅い時間すぎないかな?と心配なので、
演奏時間も40分くらいでいいのかと… (あんまり変わらないか??)
まぁ10~20分くらい出番は早まるかもしれません…。
案内チラシや動画も、前回のマイナーチェンジもいいところだけど、
作りつつあるので、もう少し確定したら、微調整して、公表していきたいと思います!!
今日は、、「やるやる詐欺」だったコンペとは関係ない新曲の制作にようやく重い腰をあげて取り掛かった。
イントロ8小節だけだけど…、大きな一歩として、まぁよしとしよう。。そして、ちょいちょい進めていけばよい。
では、みなさん、元気出していきましょう!!(宮本)
先々週のこのブログでLIVE出演決定という記事を書きましたが、
少しずつ決まりつつあるので、決まったことだけでも、小出しにしていきたい。
2024年6月1日(土)谷町6丁目のLIVE&BAR「PageOne」(ページワン)にて、LIVE出演します!
主催はKaz&Rosesさん、そしてわがTRICKHOUSE(トリックハウス)、それに2バンドが加わるらしく、
計4バンドが出演予定です。
開演、開始時間や出演順などは決まっていませんが、16時入りなので、そこからリハがあって、、
18時開場、18時半開演になるのではというのは、私の勝手な予想です。
Kaz&Rosesさん以外は、どんなバンドさんなのか、私も知らないのですが、
何でも、かなり“お若い”バンドさんとの事なので、出演者の年齢差が40歳超えという感じになるかもです。
来客層も含め、どんな感じになるのか?? 楽しみです!
ここでLIVEをさせてもらったのは、2017年12月と2018年7月。
もう6年前ですが、最近のここでのLIVE映像をみると、ベースアンプがパワーアップしていたり、
ギターアンプや、ベードラにマイクを立てられていたり、音響がグレードアップ? されている…のかもしれない??
それも楽しみです。
Kaz&Rosesさんのヴォーカルさんは私もファンという凄いヴォーカル、、
若い頃の私なら、「いっしょに出るの嫌だな…」と思っていたに違いないが、、
今は、自分たちを観に来てくれた人も、他の出演バンドで良いものを観れたら、喜んでもらえるだろうと…
そう思えるようになったのは、我ながら、、成長かな…と思う今日この頃です。
成長…ってもう4月で60歳。このライブに出演する時にはもう還暦。
40歳を少し超えてから始めたバンドですが、この年齢で、ライブができるのは幸せなことです。
また、その頃には、いったん定年退職になり、再雇用で、新卒社員より低所得な契約社員になっている予定。
今は、まだ寒いですが、この頃には、懐の寒さとは裏腹に、もう暑くなっているだろうなぁ。。
いろいろ変化があって、迎えることになる。
今よりは、休日が多くなるので、家のことや、子供のことなどに関わることも増える一方、
音楽にかけられる時間も増える…ハズ。。今より個人練習を増やして挑みたい!!
あと、作曲コンペ。。「あきらめたら、そこで試合終了」ではあるが…。
ずっと、今のままでは、何も起こらないだろう…。
もう少し本腰を入れるのか、、あるいは切り替えて違う事をするのかも…、考えなければな、、
最近、お亡くなりなる著名な人の年齢をみるに、、自分の年齢なら、あと何年…と考えてしまうことがある。
好きな大河ドラマ、朝ドラもそうかもしれないが、、、物語の前半は、希望に満ち、イキイキとしている若き日から、、
終盤は、年齢を重ね、、なんとも物寂しく、虚無感を感じてしまう。。
そう長くはないこの先だが、、「面白きこともなき世をおもしろく」 でいきましょう!!(宮本)
わが阪神は、オープン戦開幕から8連敗、、公式戦ではないが、さすがに心配だ。。
それはそうと、3月8日に、3月18日から開催される第96回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。
そこで、早速勝敗を予想してみました!
今年から、低反発バットが導入されるので、圧倒的に本塁打が減り、
それでなくとも、センバツの従来の傾向でもある投高打低に拍車がかかるのではと言われている。
まぁどう影響が出るかは、、やってみないとわからない…。
今回ですが、昨年の大会のベスト4である山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵の4校がすべて出場している。
顔触れも強豪校が多いが、群雄割拠の戦国大会になりそうな予感がする。
なかなか1回戦から楽しみな試合も多い!!
予想は画像のようにしたものの、初戦から、ひっくり返る可能性も大だ。
開幕から八戸学院光星vs関東一、敦賀気比vs明豊、山梨学院vs京都外大西、広陵vs高知
京都国際vs青森山田、神村学園vs作新学院、大阪桐蔭vs北海、愛工大名電vs報徳学園
日本航空石川vs常総学院 ずっと家で観てたいな。。
ところで組み合わせの下8校のゾーン、、えげつないな。
巷では、優勝候補として、星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵などが挙げられている。
明治神宮大会優勝の星稜は新チーム結成以来、30勝1敗と、勝率1位。
同じく準優勝の作新学院は、関東大会をすべて5点差以上で優勝。
また、昨年8強入りしたメンバーのエース小川も「江川二世」と呼ばれ、健在。
大阪桐蔭は、MAX152kmの平嶋、2年生右腕の森、中野、下級生から活躍するラマル、徳丸、境などタレント揃い。
一冬超えて、覚醒していると頭抜けた存在になる。
広陵は、昨年ベスト4の高尾-只石のバッテリーが健在、チーム打率2位、防御率3位と投打にハイレベルだ。ちなみに投打がともに5位以内に入っているのは広陵だけだ。
昨年準優勝の報徳学園もその時の2枚看板エース、間木、今朝丸が健在、近畿大会でも大阪桐蔭と接戦だった。
青森山田は、東北大会で準決勝1安打完封、決勝無安打で完封の関、桜田の2枚看板投手。
明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた強力打線の関東一、チーム打率1位の豊川 などなど挙げるとキリがない。
山梨学院は戦力評価はそれほど高くないが、昨年は、そこから優勝している。
…ということで、優勝候補が、初戦で敗退する可能性も高く、どこが勝ち上がるか予想が難しい大会になりそうだ。たとえば、愛工大名電は、愛知大会では決勝で豊川を圧倒している。初戦の報徳学園を撃破すると、一気に勝ち上がる可能性もある!
それでも何とか、予想していこうと、、、
いつもは、どうしても近畿贔屓になる私だが、、
今年は関東勢が錚々たるチーム、東北のレベルの高さ、北信越は明治神宮大会を制した星稜はもちろん、日本航空石川、敦賀気比は、地方で星稜に敗れたものの、タイブレイクによるもの。
心を鬼にして、主観ではなく、自分なりに情報を数値化して、勝敗を予想してみたら…。
アレ? ベスト8に大阪桐蔭、報徳学園、耐久、京都外大西と近畿勢が4校入っていた(笑)
この通り行くと、2回戦で作新学院vs大阪桐蔭、準々決勝で 大阪桐蔭vs報徳学園とかも実現する。。
そしてベスト4は、星稜、京都外大西、広陵、大阪桐蔭。
決勝は星稜vs大阪桐蔭、、優勝は大阪桐蔭。。。う~ん、、、ここのところのらしくなさを解消できるだろうか??
いやぁ…楽しみですなぁ。。。(宮本)
6月1日(土)です!! 約1年ぶりですなぁ。。。
…と言っても、我々が頑張って計画したのではなく、相変わらずのコバンザメ出場です!
まだ何組のバンドが出演するのか、何時からなのかは、まだ決まっていません。
昨年6月Balls8で共演させていただいたKazN' Rosesさん主催なので、我々と2バンド出演なのは確実です。
このバンドさん共演させていただくたびにバンド名やメンバーも変遷していくので
(それで、仕上げてこられるので、凄い…)
ふたを開けてみれば、バンド名は違っているかもしれませんが…。
16時入りというのは決まっているので、開演は、18時とか19時かな??
そして場所は、谷町6丁目ライブバー Page One。
https://tani6page-one.sub.jp/
ここは3度目ですが、前回、ここに出演させていただいたのは、2018年の7月。
時の経つのは早いもので、、6年ぶりです。まだコロナ禍などが起こるとは思わなかった日々だ。
LIVEが決まったものの、まだ我々トリックハウスは、今年に入ってからスタジオ練習ができておりませんでした。
LIVEが決まったからというわけではないが、、
ようやく3月1日に、3か月ぶり、今年初のスタジオ練習に。
全員が顔を揃えたのは、4か月ぶり。
金村さんは、コロナ明けで、復活気味の接待帰りで、少し遅れてきたが、結構酔っ払い気味…。
そんな時の彼のベースは、凄まじく格好いい。。天才的に不思議な人だ。。。
久しぶりなので、まぁミスも多かったが、、さすがに長年やってきてるので、大崩れはしない。
私に至っては、何度も声がひっくり返り気味で、、やはり自宅練習では限界があるなぁ。。
あと3ヶ月で、調子を上げていかなければ。。。
とはいえ、やはりとても楽しみです。
さて、話は変わって、通勤で梅田の地下道を歩いていると、両端に鎧が置いてある、「将軍」という映画の宣伝。
若い頃に、鎧を着て戦国武者風に写真を撮ってみたかったので、テンションは上がるのだが、、もうジジイなのでそれはいい…。
「将軍」は、その昔(1980年)映画化されたもののリメイク作らしいが、そういえば、、元の作品も観ていなかったが興味が湧いてきた。
(1980年が、よく考えたら、もう44年前というのに、ちょっとビックリした。。。)
で、この作品、、「うわぁ…観たいな」と思ったものの、映画ではなく、ディズニープラスに入会しないと見られないらしい。
最近、こういうのが増えた。
年間、9900円とか13200円とか料金がかかる、、、元を取れるくらい観る暇はないなぁ。。
ところで映画料金は、今2000円程度、、私がよく映画を観に行っていた20代前半の80年代半ばでも1600円くらいしたので、
それほど料金は変わっていない。
それと比べると、コンサートの料金って相当高くなっている気がする。
同じく、私の20代のころ、S席とかでも3000円くらい。
当時はLマガジンという情報誌に応募ハガキを出して、無料チケットがまずまず当たって、行くことも多かったし、
ライブハウス級なら、その半額くらいだったかな???
今は、私もほとんど行くことがなくなったが、、
その料金は、さまざまみたいだが、、10,000円から20,000円近くするのかな??
映画館にくらべると、4,5倍になっている。
この差はなんだろう??
人件費の高騰、、映画館に比べると、、そりゃコンサートの設営・撤去の準備から、
当日のスタッフ、エンジニアから何からたくさん人がいるし。。。
設備自体が大掛かりだし、、、もっとシンプルなLIVEでいいけどなぁ。。。
大人になったとはいえ、家庭持ちの貧乏父さんは、コンサートには、おいそれとは参戦できない。
映画は、、まもなく60歳になると、シニア料金が設定されるし、、老後のささやかな楽しみにしようかな??
LIVEは観ると、とても刺激になるし、勉強にもなるが、、、Youtubeで我慢ですな。。(宮本)