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選抜出場校1月26日に第96回選抜高校野球の出場校32校が決定した!


今年は、今まで出場枠が2校だった地区、東北、東海、そして秋の明治神宮大会で星稜高校(北信越・石川)が優勝したため、北信越も、、3校出場になった。


レアケース(?)はあったものの、、優勝校、準優勝校でほぼ決まりの地区だったが、

3校目を選択するという部分の予想はハードルが上がったともいえる。。


ところが、21世紀枠が3校から2校になり、予想の難易度が下がったとはいえ、

予想の鬼門だった21世紀枠予想が、物の見事に的中!!

「おやっ今年は32校パーフェクトlイケるのでは!」と思ったのもつかの間、、


東北の3校目、関東・東京の残り1枠を惜しくも外してしまった。

2021年と同じ成績に歴代2位。31校的中させたのは2020年だったが、この年はコロナで大会が実現しなかった。

ネット界隈では、比較的順当な選考と言われているし、、どちらか1校というところだったので致し方なし。


一応、言い訳。。

東北は、私が一関学院(岩手)としたのは、東北大会で優勝校青森山田に0-4で敗戦したが、学法石川(福島)は、準優勝校八戸学院光星に0-1で敗戦。

青森山田は、決勝で八戸学院光星に3-0で勝っているが、これはノーヒットノーランでの勝利。

高野連は、純粋に準決勝の得点差で決めたのかな。。

また一関学院は、岩手県大会で1位での東北大会進出に対し、学法石川は、福島大会3位

優勝した聖光学院は、東北大会の初戦で敗退している。

私としては、少々、微妙な感もしなくはない。


関東・東京は、

残り1枠が、ここ2年連続で東京だったこと、明治神宮大会で関東代表の作新学院が、東京代表の関東一に勝利したことなどから、

最後の1枠が、関東に行くことまでは当たっていたが…。

ベスト4の4校とあと1校は、ベスト8の残り4校からになるが、、

準々決勝の戦いぶりから、桐光学園中央学院が有力。そして両校とも神奈川県、千葉県の優勝チーム。

桐光学園は、山梨学院に延長11回タイブレークでの敗戦であったこと、

中央学院が3-4で敗戦した健大高崎に山梨学院が勝利しているなどから、、桐光学園と予想したのだが…。

まぁ、どれも僅差ではあったので、何とも…。


…てなわけで、今年もパーフェクトならず。。

21世紀枠を的中していただけに残念。。


大会の予想は、組み合わせが決まってから行うとして、、

今回は、どうやら群雄割拠…どこが勝ち進むか予想が難しことになりそうだ。


大阪桐蔭、、150km前後の球速を誇る2年生、1年生の4人の右腕に、技巧派の左腕。

野手陣も1年生からスタメンに起用されている、ラマル、徳丸など、タレント揃いはいつも通りだが、圧倒的な勝ち方はしていない。

…って言っても。3年連続、秋の近畿大会制覇、明治神宮大会では、らしくない5失策で初戦敗退。

春までにどうチームを作ってくるかに注目したい。


今年は、どうも東高西低の状況

すべて、各県1位で揃えて来た関東勢は、かなり手ごわい

作新学院のエース小川投手は江川二世と言われ、公式戦の防御率は1.07。関東大会制覇に明治神宮大会は準優勝。

関東2位の山梨学院は、センバツ2連覇を目指す。

健大高崎は、出場校中、最高のチーム打率.397


関東一(東京)明治神宮大会の準決勝で、作新学院に6-8で敗れたものの、大阪桐蔭に9-5と打ち勝った。

通算40本塁打の高橋を中心とした強力打線。


そして、明治神宮大会優勝の星稜は、もちろん優勝候補だが、

同じ北信越の敦賀気比、日本航空石川も、三つ巴で、タイブレークの戦いをするような強豪。

日本航空石川、星稜とも、、震災の影響が心配だが…。


東海地区の豊川(愛知)も、プロ注目のモイセエフは、打率5割超え、チーム打率も.395

その豊川に愛知大会では、7-1で圧勝した愛工大名電も、チーム打率、.393


数年前まで、上位を占めていた近畿勢だが、、これらと比べると、少々、戦績的に見劣りがするが…。

いずれの近畿勢も、どちらかというと、投手を中心に守り勝つ野球で、対抗したい。


あと、西側では、広陵(広島)は、3季連続甲子園出場となる右腕高尾と只石のバッテリーが健在。

明治神宮大会で、初戦敗退したとはいえ、優勝した星稜に6-7と惜敗だった。

一歩間違えば、明治神宮大会を制していた可能性もある。

優勝候補の一角とは言える。


秋季九州大会では、初優勝とはいえ、明豊、神村学園を圧倒した熊本国府

明豊、神村学園も、もちろん甲子園には、仕上げてくるだろう。。


最後に、21世紀枠の田辺(和歌山)。

和歌山大会で、市和歌山にコールド勝ち、智辯和歌山も降し、和歌山2位で挑んだ近畿大会で初戦敗退したものの、本選考で出場している京都国際(京都)にタイブレークの末での結果だった。

21世紀枠の是非を問われつつある昨今、今年は本選考のチームに見劣りしないチームを選んだ感がある。


3/8の組み合わせ抽選会、3/18からの甲子園大会、楽しみですね!!(宮本)


サムライPCどうやら、私は新しく変わりゆくものになかなかサッと順応できない性質らしい。。

社会人になって、もうすぐ満37年。2回の転職によりいっしょに仕事をする人の年齢も環境も随分変わり、

比較的、器用にアップデートしてきたつもりなのだが…。


様々なデジタル化(?)になかなか乗り切れずにいる。

もはや音楽制作も…、IT系がそこそこできるのが前提だし、、、

何なら、歌メロちょっと入れたら、頭で創造したようにAIがパッと完パケに仕上げてくれないか…とも思うが、、、

それは創ったことになるのかは、疑問だ。。。


それはそうと…。

コロナを機に一気に拡がったような気がする各店舗の様々なセルフ化になかなかついていけない。

お金の支払い自体がセルフなのは何とかこなしているが、無人のセルフレジは、どうしても店員がいるほうを選んでしまう。

最近の若い人は、スマホで注文して、スマホで支払いもしてしまう。。

そこに乗っかることはできている…。


ガススタもセルフが主体。。いまだに家内任せで、自分でやったことがない。。


なるほど、どうやら“人任せ”だ。。

…このままだと、、進んでいく世界に取り残されてしまうなぁ。。。


そんなことを考えいた矢先、、、


私の自宅PCのメール、、最近、メールの文面を読み取るのが、あり得ないくらい「遅いな」という現象が起こっていて、、

気になっていたところ、先日いつまでもクルクル回ってるなと思い、一回、メールソフトを落として、再度起ち上げたら、、

あの、、、「真っ白なんですけど…」という現象が起こった。。

PCを再起動したり、そのうち治るだろうと高をくくっていた。。

もう夜だし、1回、寝て、、朝になれば治っているに違いない…。

まぁそりゃ、私が寝ても治るわけはないが…、

真っ白なまま、、アカウントすら、何も表示されない。


…で、私が使っているメールソフトは「何でしょう?」

LIVEメールだったかな??

会社で詳しそうな人に「自宅のLIVEメールが…」って聞いたら、、

「LIVEメールはもうないので…、あきらめたほうが…」

ええ?? じゃあやっぱり代え時だったのか??


どうやら、これは自分でなんとかするしか、なさそうだ。


1日経過後、、ようやく気付いた。

どうも私の使っているのは、LIVEメールではなさそうだ。。

かと言って、OUTLOOKでもなさそう。。。「君は誰??」


結局のところ、WINDOWS10の標準メールソフトだったというのが、ようやく判明した。

そもそも初動からミスっていた…。

それでも、、いろいろ解決方法がネットに載っていたが、、何をやってもどうもならない。。


ちょっと焦ってきた。

バンドの連絡とか、コンペのやり取りとか、、、その他諸々、、

私のような遅れた人間でも、、メールができないだけで、、結構、困ったことになることを思い知る。。


結局、そのメールソフトは結構、同様の不具合はよく起こるらしく、、治したところで、また…という感じらしい。

とっとと、他のメールソフトに乗り換えたほうが良さそうなことが、書いてあったが…。

いろんな設定とか、そのパスワードとか、、何が何やら、やっかいだなと…。

散々、、案じていたところ。。


ネットで、私のプロバイダであるJ-COMの記事で、あるメールソフトの設定方法(乗り換え方法?)が書いてあった。


どうせ、このままなら、使えんのだから、、と思い切ってやってみたら、、

ややこしい、設定とかは、、、自動で検索して、セットしてくれて、結構、アッサリ乗り換えが終了した。。


「案ずるより産むがやすし」、、まさしく何事もそうかもしれない。。


ただし、、無事に移行された受信メールは、ここ1年のものだけ、、

今まで送信したメールや、連絡先(…たいしてはないけど…)は容赦なく、すべて消えた。。

復活させる方法は、あるかもしれんが…。


何もない時に、この事態になったら、「アチャー」となったかもしれないが、、

使えなくなる事態にくらべれば、「まぁいいか…」と思えるから、不思議だ。。。


さて、年末からの喉の不調が、、やはりまだ戻らないが…

昨日、約7時間におよぶオールスタンディングのLIVEを観に行ってたので、足腰に肩回りも怠いが、、

私も、、そんなアーティストに比べれば、取るに足らないが、、老体にムチを打ち、多少ムリもしないとなぁ。。

さぁ練習しよ!! (宮本)


年末から引いた風邪(?)の影響で喉の調子が悪くなったのが一向に良くならない。

おかげで年末年始にしっかり歌の練習をするつもりだったが…、まったくノーシング。

1/12から始動するはずだったTRICKHOUSEのバンド練習が、1/26に延期になっていたが、、

まぁ結果的には助かった。。


コロナ禍からは、こんなことはなかった気がしていたが、1年前の年末年始にも喉を痛めていたことをここでも書いていた。。この時期に、結構、やってしまってるんだなぁ。。


依然、不調ではあるが、このままでは、1/26に、、物凄く最悪になりそうなので、

1/13になって、ようやくリハビリ的に歌の練習を始めたのであった。。。


12/31の記事では、East Of Edenのミニアルバムの紹介をさせていただきましたが、

今度は、その以前から私が注目しているNEMOPHILAが、1/17に3rdアルバム「EVOLVE」を発売する。そのトレーラー動画がこれ




何曲かは、既に配信されていたものもあるが、、なかなか粒ぞろいではないでしょうか!!


2019年に結成され、2020年に1stシングル、2021年に1stアルバム、そして今回、3rdアルバムを引っ提げての2月には武道館ライブ。。なかなかの勢いだ。。


勢いというと、紅白でも観たAdo、YOASOBI…、、私のようなアマチュア作曲を行う者を軽く絶望させるような楽曲だ。ジェットコースターのような目まぐるしい展開、ようわからん転調。。

そして、一応ボーカルの立場としては、ボカロ作曲家が、無責任(?)に構築した楽曲を、、

変幻自在に歌い上げるボーカル、、


私が学生時代に衝撃を受けた渡辺美里「Lovin' you」そこに、それぞれ8曲ずつを提供した2人の若手作曲家。

岡村靖幸、小室哲哉。。小室哲哉はまだ20代、岡村靖幸に至っては、自分より1歳下、まだ20歳そこそこ。。ショックだった。。。

その小室哲哉が、後年、ガンガンいってた終盤、、ボーカルへの嫌がらせではないかと思えるようなトリッキー(割と苦し紛れにも思えた…)な楽曲、、それらが可愛く思えるくらい、、今の曲は、私の悪い耳では、覚えられないほど…。驚愕である。。


で、そのYOASOBIEast Of Eden、NEMOPHILA、のすべてが、、合成されたのが、これ



NEMOPHILAのドラマー むらたたむ 、East Of Edenのベーシスト わかざえもん とこの人は知らなかったけど西沢幸奏(Vo/G)の3人で演奏したYOASOBIの「アイドル」。。。

う~ん、そうなるのか…。同じ曲とは思えん。。。


なんとなくは、わかっていたつもりだったが、、、還暦を少し手前にして痛感した!!

楽曲とは、アレンジ、演奏者、歌い手によって、、、別物になるんだな。。(宮本)


画像新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


私が作曲コンペに挑戦しだしてから今年で10年目になる。

まぁ見事に全敗…、何かを大きく変えないといけないのは、明らかではある。


課題は挙げればキリがない。

「歌メロには光るモノがある」と、現音楽事務所から言われたが、他は「プロと勝負するには心もとない」

野球に例えると(禁断のおじさんアルアル)、打率は.250くらい打てるけど、守れない、肩弱い、足遅い、長打力ない

バントできない…などなど、、それ「プロで要らんやろう」状態である。

そんなことは、重々承知の上でも、やってるわけである。


まぁそんなことは、いったん置いておいて…。

作曲家の中には、ヴォーカルを仮歌屋さんで歌の上手い人に依頼してコンぺに挑戦する人もいるが、

そこにそんなに投資するコストも時間もない、、、そもそも一応、ボーカルなので、歌も自分で入れる。


で、頭を悩ませるが、コンペでは、依頼のある歌い手のキーに合わさねばならないということである。


おおよそ、女性の場合、声域は平均的には、「mid1F~hiD」、歌に使うとしたら、「mid1G~hiC」。

凄い歌い手は、地声でEとかGまで出す人もいるが、おおよそトップは、CとかDとかになる。


そして男性の場合、平均的にはmid1C~mid2G。要するにG(ソ)、、

最近人気の歌い手は、女性の声域まで出す人が多いが、アイドルなんかでもAまでとかいう指定も多い。


私?? 男性の中でも相当に低い。若いころからEまでと言ってきたが、最近は、それもしんどい。

TRICKHOUSEの曲ではF#も一瞬なら出ているのだが…

なので、おおよそ自分のキーで録音してから、3度あげてGまであとから機械的に上げて、

自分の声にフォルマントで調整するという方法を取っている。

ただ、声質は、なんか違和感が拭えない。


コンペ対象が女性の場合、、私の場合は、1オクターブ下で歌っている。

私の「なんちゃってファーストテイク」でも「炎」とか「雪の華」とかはそれ、、

要するに女性対象のほうが、むしろ“そのまま”なのだが、、、

やはり野太い声なので、全然、イメージが表現できない。


これは、コンペ用に作成した男女混声のグループ用のオリジナル曲だが、全員、私の声。歌詞も仮歌詞なので、気にしないで…。

Sunrise_オリジナル( .mp3 / 2.1MB )

残念ながら、わざと下手に歌っているわけではない。


で、これをフリーのボイスチェンジャーを使って、メインボーカルのみ女性の声に変換したのがこれ

Sunrise_ReVee( .mp3 / 2.1MB )


結局のところ、私の声を1オクターブあげて、フォルマントをかけたということにはなる。

コーラスも入っているのでわかりにくいが、とても「女性が歌っている」感はなく、変な感じしかしない。


で、結局、野太い声でコンペ提出を続けていたが、

かと言って、ボーカロイドを私が、まともに使えるとは思えないところに、、

「ボーカロイド6」からの派生?で、ボイスチェンジャーが出た!!

なんと、打ち込むのではなく、AIが私が歌ったものを、このHARUKAという女性ボーカルが歌いなおしてくれるものと!!

約2万ちょい、、これは、家内に土下座すれば、なんとかなるかも?? 一瞬、光が差したと思った。


だが、私のDAWで使えるかどうかわからない。まずは体験版でやってみた。。

案の定、私が使い続けている古いDAWでは読み込めなかった。。しかし、これは想定済みだ。


使えていない、少し新しい現DAWの後継版DAWで、歌の部分だけ読み込んで、書きだして、

“愛用”している古いDAWで編集してみたのが、コレ。

Sunrise_HARUKA( .mp3 / 2.1MB )

ん??? フリーのボイスチェンジャーとちょっと区別が…つかないくらい、、

私の歌のDNA強すぎでしょう。。。 これではなぁ。。。

声質はともかく、元の音程とか、歯擦音とか、結構拾ってしまうだなぁ。。

このあたりの違和感は、まったく解消できなかった。


DAW上で女性の声を創るのは、無理か…。

そういえば!!少し前に「持田香織マイク」ってあったな。。

アレ、1万円以内くらいで、市販してくれないかな??

もう私のコンペ用の女性仮歌は全部持田香織でいいや。。いや、持田香織がいいや…。

ぜひ、お願いしたい!!



そういえば、ちょっと前にコンペで、アマチュア限定というのもあったが、最低限、メロダインという音程とか、タイミングとか

いろいろ調整できるものを利用していることが条件とあった。。

「あれ?? 私、、、持ってない。。」

アマ限定でも最低条件のものを持たずに、大海に出ていた…ということか…。


私が使っているDAWにはV-Vocalという似た機能を持つものがあるが、ほぼフォルマントくらいにしか使ってない

…というか使えていない。


ある人が言う「どんなにいい曲でいいアレンジをしても、メロダインを使っていないと、おしゃれな服を着てるのに顔も洗わず、髪の毛もボサボサのまま外に出るようなものだ」と…。


ナルホド、じゃあ…、私の曲はボロボロの服を来て、寝起きのまま外に出ているようなものだったか…。


まずは、音程の狂いとか、いらんノイズとか削ぎ落さねば、ならんということだな。。


そうか!! まずはメロダインだ!! でもな、、ボイスチェンジャーよりも、そこそこするな。。


そもそも、私のDAWで、、たぶん使えそうにないな。。

結局が、そこか…(宮本)