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第96回センバツ出場校予想

第96回センバツ出場校予想この土日は、コンペ用の音楽制作、と言っても、先日ようやく今年2曲目の新作を創ったことをいいことに。

焼き直しのみの提出ではありますが、12月に6種の作曲コンペに9曲を送り込もうと、、奮闘中。

古い曲の焼き直しになると、主として、ドラムとベースの音質を変えることと、私が下手くそなギターを生で入れてたのを

これも下手くそな打ち込みに変更すること、、まぁ下手くそには変わりないので、あまり変わり映えはしない。


比較的短時間でできるハズと踏んでいたが、土曜日1日かけて、そのうちの1曲が、どうもいろいろ変だ。

いったい何を間違ったのか、、ヘッドホンで調整して、書きだしたものをPCの安物のスピーカーで確認する。

全然、違う。。。「もう、わからなくなり」。。いったん止めて、他のやらなければならないことに取り掛かかることにした。

翌日曜日、、なんとなく修正点がわかり、、あくまで私の視点の範囲だが、まずまずマシになった。

昨日は、耳が死んでたんだな?? 私の聞き取り力の貧しい耳でも、休ませる事も重要なんだな。。


さて、12/8に、高校野球、センバツ出場校の21世紀枠候補が、9校に絞られた。

例年、このタイミングで全出場校を予想しているので、早速やってみました!!

11/5の当ブログで、ほぼ確定的な24校は、既に記載していたので、予想が難しい部分だけ、解説を!


まず前提として、従来と変更されたのが、

東北と東海が、2校から3校に枠が増え、中国・四国の各2校にプラスされる“合同枠”1校と21世紀枠が3校から2校に減になった。

また、明治神宮枠は、星稜(北信越・石川)が優勝したため、北信越に1枠がプラスされた。


東北は、優勝、準優勝の青森勢2校は決定的だが、もう1校はベスト4の一関学院(岩手1位)学法石川(福島1位)か?

非常に微妙だが、東北大会の準決勝、決勝の戦いぶりから、一関学院とした。


関東・東京は、“合同枠”の1校が、どうなるか? が問題であるが、

関東は決定的な4校がすべて各県1位。まずはベスト8から残り1枠を考えてみる。


桐光学園(神奈川1位)、帝京第三(山梨2位)、花咲徳栄(埼玉1位)、中央学院(千葉1位)

準々決勝の戦いぶりから、桐光学園、中央学院に絞る。両校がそれぞれ敗れた相手の直接対決で、山梨学院が健大高崎に勝利したことから、

桐光学園を選択、さらに東京大会、準優勝の創価との比較になるが、ここ2年、東京から選抜されていることと、明治神宮大会では、

関東優勝校の作新学院が、東京優勝校の関東一に勝っていることから、この枠を桐光学園とした。


それにしても、東京を関東大会に組み込んでしまえば、もっとわかりやすいんですがねぇ。。

確かセンバツ後に行われる春季大会は、そうなっていたと思うので。。

これは、東京から絶対1校は出さないといけないという、、思惑があるのかもしれません。。


明治神宮枠1枠が加えられた北信越。上位2校は決定だが、

追加1校はベスト4の日本航空石川(石川2位)北陸(福井1位)

北陸は福井大会でタイブレークの末、敦賀気比を破っているが、北信越大会で星稜に1-6で敗退。

一方、日本航空石川は、石川大会で星稜にタイブレークで5-6敗れ2位になっているが、北信越では敦賀気比にタイブレークで3-4で敗れている。

なんとも微妙だが、星稜との直接対決の比較で、日本航空石川とした


そして東海は、愛知勢2校は決定的。

あと1枠が、ベスト4の藤枝明誠(静岡1)宇治山田商(三重1)のいずれか?

藤枝明誠が準優勝の愛工大名電に投手陣が崩れ10失点したのに比べ、宇治山田商は豊川に終盤までリードしながら、9回に3失点の逆転負け。

この戦いぶりから、宇治山田商が選ばれるとみる。


さて、近畿も今年は難しい。

まずベスト4の4校は決定的。残るベスト8の4校から2校が選ばれることになる。

まずは兵庫1位で、優勝した大阪桐蔭に3-4と惜敗だった報徳学園(兵庫1位)、そうなると同じ兵庫2位の須磨翔風(兵庫2位)は難しくなる。

では、近江(滋賀1位)履正社(大阪2位)か??

準々決勝では、近江が、0-1京都国際、履正社は7-10京都外大西、後半追い上げたが、序盤の大量失点がマイナスか…。

地域性で考えると、近江が有利とみた。


最後に21世紀枠。。いつも予想の鬼門になる。

様々な、条件はよくわからない面もあるので、戦績で考えてみる。

近畿推薦の田辺(和歌山)は、進学校で選手は18名。和歌山大会で市和歌山、智弁和歌山の強豪を破り、

和歌山大会決勝で耐久に、近畿大会初戦で京都国際に1点差で敗れたが、いずれもタイブレーク。耐久、京都国際とも本選で選ばれるのは決定的という相手である。


もう1校は、北海道の別海

野球部員19人で選手は16人。極寒の中、農業用ビニールハウスで工夫して練習。

春夏の出場なく、北海道大会でベスト4。優勝した北海に8回まで1点差と善戦している。


ということで、この32校を選ばせていただきました!

さて発表は、年明け1月26日!! (宮本)


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