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2022ドラフト阪神に欲しい選手 -投手編-

投手編わが阪神、DeNAには、辛勝したものの、ヤクルトには歯が立たず、

最終戦は、何だか象徴的な終わり方になってしまった。


さて、先週、野手編を書いたが、やはり右の強打者が優先という気持ちに変わりはない。

岡田監督の就任により、左の強打者蛭間拓哉も早大の後輩ということで浮上という“噂”もあるが…(※蛭間選手は、西武が1位指名を公表している。)


まず、1位指名は、右の野手、優先

しかし、外れ1位となると、残っている右打者と比較してということにはなるが、

もうひとつの課題である左投手もアリではないかと考える。


高校生投手というと、即戦力といえる投手はいない、素材型となるので

3,4位以降で指名できる投手。

左投手なら、今年は調子が出なかったが、森下瑠大(京都国際)、1年先輩の捕手、中川も阪神にいるし。

146km速球を擁する左は、森山暁生(阿南光)、大野稼頭央(大島)。

右なら、最も評価が高いのは、山田陽翔(近江)ではあるが、下位では無理でしょうなぁ。

あとは、MAX150kmを超える速球を持つ、素材型として、

齋藤響介(盛岡中央)、米田天翼(市和歌山)、田中晴也(日本文理)、斉藤優汰(日本文理)

このあたりが、4位以降で指名できると、儲けものだ。

(※斉藤優汰はポテンシャルNo.1と言われているが、広島が1位指名公表してるので、2位以下では当然獲れない)


では、上位で指名したい左投手となると、

曽谷龍平(白鴎大)、矢沢宏太(日本体育大)は、既にオリックス、日本ハムが1位指名を公表。


となると、大学生の左投手となると

大石晨慈(近畿大)

「キレを評価される150㌔左腕。2年時秋に最優秀投手賞を受賞。

直球で右打者の内角を突き、鋭いスライダー、沈むチェンジアップを交える。」とある。


3位以降で残っていたらだが、右投手にはなるが、

才木海翔(大阪経済大)

「MAX153km。ストレートはフォームに力感が無くてもスーッと伸びていく、空振りを奪える球質。

スライダーも切れがあり三振を奪える投手。リリーフ兼先発で活躍」

湯浅とともに中継ぎ、抑えにも良いかも。


加藤泰晴(上武大)は、高2秋から投手転向ながら、MAX153kmとノビシロにも期待。

西隼人(関西学院大)152km速球に変化球も豊富。

羽田野温生(東洋大)MAX156km、130kmのフォークも持つ。素材の良さは一級品と言われている。


あと右投手なら、社会人にも

益田武尚(東京ガス)

「MAX153km切れの良い直球が武器の本格派。制球良く四死球で崩れるタイプではない。」

河野佳(大阪ガス)

「見えにくい角度から伸びのある最速151㌔の直球とカットボール。広陵高から社会人3年目21歳。」

吉村貢司郎(東芝)

「MAX153km伸びのある直球とスライダー、フォーク。バランスの取れた本格派右腕。三振が取れる投手」

は、魅力がある。


左投手では、片山皓心(Honda)疲労骨折の経験が心配だが、逆にそれを経て大きくレベルアップしているとのこと。


投手編としては、こんな感じだが、

ドラフトに向け総括すると、わが阪神。

巨人が1位指名を公表している、浅野翔吾(高松商)を競合覚悟でいくか、

松尾汐恩(大阪桐蔭)なのかというところかな??


先週挙げた野手編の選手とあわせて、ここで私がピックアップした選手。。

今回のドラフトで、3,4名は指名したいところだ。。。


まぁ、私がピックアップもしていない選手で、指名した

伊藤雅投手や、中野選手のように即戦力となった例もあるので、、なんですが…。

とにかく、10月20日は、ワクワク、ドキドキですな。。。(宮本)


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