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雨天コールド今週は、なぜか体調不良に見舞われた。。

まぁ最近は、「今日は体調いいな!」という日は記憶にない。

記憶がいささか怪しいが、その話はまた今度に…。


とにかく、日曜日の午後に奥歯のさし歯が抜けたのが関係あるのかないのかもわからないが、

目のショボショボ、目の奥の痛み、そして頭痛、、

頭痛は我慢できないほどではないけど、、「ちょっと体調悪いな」というほど、、

そこに、どうも胃腸の調子が悪い、、

胃腸と書いたのは、調子が悪いのが胃なのか十二指腸なのか腸なのかよくわからないからだ。


もう何十年も前から朝起きてから通勤の間、よく吐き気に見舞われる。

どこか根本的に悪いのか、なんかのストレスなのか、知らず知らずの出社拒否なのか…。


ちょっとそれが高じたのか、胃もたれが酷くなり、体もだるいし、、

それで今週は、なんとかやり過ごし、、、朝から歯医者に行き、奥歯のさし歯をつけてもらい、

その後、娘の通院に付き合ったついでに胃薬を処方してもらった。


もうグッタリなのだが、、、明日は、休日なのに仕事なので、

老体にムチを打ち、個人練習へ、、、うん、まぁまぁストイックなところはあるな。。。


話はコロッと変わりますが…


このセンバツ大会から、高校野球は、新ルールとして、継続試合が導入されるらしい。

これは、私は賛成だ!!


画像を見て、ピンと来る人もいるかもしれないが、昨夏の雨天によるコールドゲームだ。

高校野球では、7回終了してたら、コールドで、してなければノーゲームになる。

コールドゲームだと、高校野球の場合、土壇場の大逆転もあるのでなんか可哀そうだ。

地方大会では、5回で10点差以上、7回で7点差以上点差があるとコールドになるが、

それはそれで歴然たるルールなのだけど、雨天で継続不能を判断する基準は難しいから

なおさらスッキリ感がない。


ノーゲームの場合も、投手の球数はカウントされてしまうし、、

健康上の問題なので、まぁそりゃそうなんだけど、、、

それに、2003年3回終了時点で、8-0でリードしていた駒大苫小牧は、雨天でノーゲームとなり、

再試合で、2-5で敗れるという事態になった。。


そんなこんなや、翌日再試合という負担を考えると、、、

ノーゲームにもコールドゲームにもせずに、続きからやればいいじゃんと思っていたわけだが、

ついに実現することとなった。。

まぁ確かに残り1イニングとかからスタートとなると、、ちょっとアレな気もするし、

スケジュールとかもイビツになるかもしれないけど、、


そういえば、、延長戦が15回になったら、翌日再試合というのが、、

その方が、、「しんどいやん」と思ってたので…

それこそ、継続試合でと思ってたのですが、、、


よく考えてみたら、今はタイブレークというルールになっていたのだった。

あれも最初は、出してもないランナーが、ノーアウトで2人もいるとこからスタートというのに

とても違和感があったが、、、おかげで再試合とかなくなったし、、、

ルールって慣れるもんなんだな。。。


しかし、高校野球でもセンバツの選考問題はいまだにモヤモヤ感が晴れないし、

オリンピックでもドーピング問題をはじめ、いろいろスポーツにもイザコザがつきものだ。


スポーツこそルールが前提にあるものだが、、やはりそれが明確にならないとややこしい。


「悪法も法なり」とはソクラテスの言葉が、由来とされているが、、

私が社会人になって、最初に教わった言葉だが、、、さて?? (宮本)



コンペイメージ3連休だった。。。

初日の金曜日は、母をコロナワクチン3回目へ連れて行った。

我が家では、家族全員ファイザーで2度の接種を済ませたが、母がやや発熱しただけで誰もなんともなかった。

年齢的に家族の先頭を切って、3度目となったわけだが、今回はモデルナ。

翌日の土曜日には、39度の熱を出して、寝込んでいた。半分の量になったというが、

やはり、少々、強敵なのか?? モデルナ。。。


それでも、今日には、37度くらいになり、マシになったようだ。


さて、私としては、重い腰をあげて、作曲コンペに挑戦しなくては…と、

しかし、そのコンペの締め切りは、日曜日の昼。

以前は、1日の睡眠を抜いて、取り組んでいたころもあるが、もうそんな体力も気力もない。


連休初日の金曜日、午前中に持ち帰り仕事を片付け、午後から母をワクチン接種に連れていき、

帰った昼半ばから、例の夢の中で創った歌メロをもとに、1時間くらいで曲と仮歌詞を書いて、その日は終了。


仮歌詞というのは、作曲コンペの場合、歌も入れないといけないことが多く、その際にイメージとして仮の歌詞を入れることをいう、、

場合によっては歌詞ごと採用されたり、作詞の著作権利はないものの、作詞家に引用されることもある…らしい。。。

…まぁ、なんだ、作曲だけでさえ、採用されたことがないので、無縁な話だ。


それにしても、仮歌詞とはいえ、ボキャブラリーの薄さ、歌詞の浅さに嫌になる。

もうなんか、まともな歌詞を書けない気さえする。


で、翌日、土曜日。。締め切りまで、もう24時間くらいしかない。。

まだ、ノートに殴り書きしたコード譜と仮歌詞と、自分で聞いてもよくわからない覚書ともいえるスマホの歌メロ録音があるだけだ。

間に合うのか???


さて、私のアレンジというと、、、

相変わらず、手抜きだけはうまくなったが、アレンジらしいことは何もしていない。


多少、以前より良くなったとしたら、Youtubeで情報を仕入れたOTTというフリーのマルチバンドコンプレッサーをDTMに取り込めたことかもしれない。。


↓ この方の動画は、わかりやすくて、お薦めです!! 私はこれを見てOTTを取り入れました。

(と言って、まだ2,3しかみてないので、もっと拝見して勉強させていただこうと思います。)




マルチバンドコンプレッサー…って何? と問われても私にもわからない。

とにかく私はこういうのに弱い。


DTMを使用して、音楽制作を始めたころは、PANさえ「男は黙ってど真ん中!」だったので、

それをある程度、左右に振り分けしだしただけでも、ちょっとした成長だった。


そんな私でもイコライザーとかコンプレッサー、リバーブの3点は使用している。


ただし、自分で細かく設定する知識も、理論もないので、標準の設定を利用して、

「なんとなく感じがいいかな」というのを使っているだけだ。

下手したら、お風呂場エコーというのになりかねない。。。


よくミックスでの重要事項として、周波数がどうたらというのがあるが、そんなことを意識したことがない。

そもそも、youtubeで先生らしき人に学ぼうと上がっている“教則”動画を見ることがあるが、、、

それを行う前と行った後で、「こんなにも歴然とした差が!」という差が、、、

悲しいことにどうも私には、区別がつかず、、少々自分に絶望してしまう。。。

おそらく、格付けチェックとかに出たら、、まったく当たらないだろう。。


OTTそんな私のような初心者に向いているのが、前述で取り入れた画像のOTT。

ほとんど自分で触ることなく、左上の「Depth」というのを25~35くらいに調整しとけば、そこそこ“いい音”になる。

ちょっと“きらびやかな音”になるという感じ。。

高音を強調したいか、低音を上げたいかなどで、H、M、Lをたまに触るくらいだ。

私と同様な初心者の方には、お薦めだ!!


初心者というが、、、15歳の時に曲を書き始めてから、もう42年、多重録音とかに手を出してから35年。

コンピュータを使ってアレンジしはじめてから、32年。。。

おそらく、多くのプロや、動画の先生より、、長くやってるハズなのに。。。

「永遠の初心者」だ。。。なんかそう言うとかっこいいが…。


そんなこんなで、新曲のアレンジ、歌の録音、ミックスから、提出まで、土曜日の昨日4時間くらいで仕上げてしまった。

その後、別のコンペのためにストック曲のアレンジを少々、整えたり、、まぁ計8時間くらい頑張った??


で、今日、もう疲れてしまって、、、なんか無気力。

しかも、ガムを噛んでたら、奥歯の差し歯が何の前兆もなくいきなり抜けた。

休日診療ももう間に合わない時間。。。歯医者に行けても来週の土曜日か、、、

まぁ奥歯だから、目立たないといえば目立たないが、、前歯なら、仕方なくアロンアルファでつけているところだ。。

今は、マスクをしてるから、やり過ごせるかもしれないが…


なんか余計にグッタリしてしまい、、、まったく不毛な日曜日となった。。


なんとか、40年以上取り組んでいることなので、、1曲くらいは、、、メジャーに出したいところだが、、、

何をするべきなのか、、、なんかその背中が見えない。。(宮本)


浮かぶ夢最近、睡眠時間が増えたこともあり、夢をよく見るようになった。

だが、しかし、あまりいい夢をみない。。

実生活でロクなことがないのだから、夢くらいハッピーな時間帯を過ごしたいものだが、

「あぁ夢でよかった」というのが多いので、なんか割に合わない。

前も書いたかもしれないが、私は夢の中では浮かび上がるスキルを持っている。

“飛ぶ”というより、“浮かび上がる”なのである。

この夢には、だいたい猛獣の類が出てきて、そこから逃れる術がこの“浮かび上がる”なのだ。

夢なのに「浮かび上がれる」という自認のようなものがある。


あと…高いところから、足場がなく降りられない夢(…私は高所恐怖症である)とかも多い。。

あっ、、夢占いとかは結構です。。なんか怖いので…。


先日は、昔働いていた店の駐車場(従業員専用)が狭くて、奥に入れ込んだ車は、

かなりいろいろ車を動かさないと出庫できなくなる。

もう実生活では忘れつつあったが、なぜかこの夢では、その状況や景色が鮮明だった。


この前は、夢の中で曲を創っていた。結構、よくあるのだが、

目覚めて、傍にあったスマホで録音したら、ちゃんと歌メロができていた。

なんか脳の不思議さだな。。


話は変わって、、学生時代に先輩が高校時代の友人が学園祭でLet it beを歌っているテープを聞かせてくれた。

体育館で歌っているのをラジカセで録音したようなものだったが、とてもカッコよく、、

ずっと憧れていたので、ある種、夢だったので、、かなり無謀と思ったけど、挑戦してみました。


ピアノ弾き語りバージョンで、ちょっとスローテンポ、私のキーにあわせてGコードで。

イメージは「ひとりボッチの体育館のステージでピアノ弾き語りをラジカセで録音してみた」みたいな…。

ちなみにピアノはネットでお借りしたモノで私が弾いているわけではありません。。


いやぁ、、難しい、、英語も難しい、、歌メロもちゃんと覚えてないし…。

ビートルズファンには怒られそうだが…、そんなこんなでやってしまいました。。。




さて、そろそろ、真面目に曲を創らねば…。


よくリスナーの女性が会場で歌を聞いて涙を流すシーンをみることがある。

歌い手冥利につきるなと思うが…、

結構、私も若いころは、バンドでステージに立つこともあり(ボーカルではなかったことのほうが多いが…)

オリジナル曲を演奏することもあったが、、1度もそんなシーンを享受したことがない。

友人のグループが、私の創った歌を歌って、涙を誘ったことはあるので、

これは、曲のせいだけでなく、、私の歌唱力とかキャラクターとか容姿とか…

…悲しくなってきたのでやめときます。


あっ1度だけあった!!

私が新卒で入った会社で、泥沼の店の新店オープン、改装にずっとかり出され、

何時間も炎天下で働き、ヘロヘロ状態でコンクリの上で休憩している時に

「およげ!たいやきくん」をつぶやくようにスローに歌った。。

「毎日、毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ…」


いっしょにいた周囲の同僚が言った。。。「泣けてくるからやめてくれ…」(宮本)


選抜出場校発表1月28日に第94回センバツ高校野球の出場校が発表された!!


少々、波乱があり、物議を醸している。


結果からいうと、私の予想は、32校中28校

今年は難しいと思っていたので、数的にはまずまずなのだが、、、


まず、難関と思われた、関東・東京、中国・四国の残り1枠がいずれに振られるかが

いつも難題となるこの両地区、、見事的中!!

関東・東京は、戦いぶりによって、中国・四国は地域性が重視されたということだろう!


外してしまった予想は4校。

まずは、地元、近畿地区から、ベスト4の4校は確実だが、

ベスト8から、残りの3枠(明治神宮大会で近畿優勝校の大阪桐蔭が優勝したため1校増)をどう選ぶか?


…だったが、私の予想では近江としていたところ、市和歌山となった。

戦績からいって、ベスト8の4校は甲乙つけ難い状況だったので、ベスト4で当確となった学校と

唯一、同県に位置する市和歌山が不利かと思ったが、、、


地域性よりディフェンス力が評価されたとのことかもしれない。

順番でいうと、京都国際が5校目に選出され、次は市和歌山、昨夏の小園、松川というドラフト1位バッテリーが抜けたものの、

米田天翼という、MAX148km右腕を擁している。そして準優勝の和歌山東を県大会で破って、優勝している。


残りの東洋大姫路、近江は、それぞれ県大会では3位。

東洋大姫路は、近畿大会で昨夏優勝、奈良1位の智弁学園を2-0で破り、大阪桐蔭に敗れたが、0-5と完敗だが、コールドにはなっていない。

一方、近江は、滋賀県で3位、近畿大会で初戦、兵庫1位の社に11-10で勝利し、金光大阪に6-7で敗れた。

要するに失点の多さがネックになったということだろうが、昨夏ベスト4の原動力となったエース山田選手が故障で投げられない状況だったので、気の毒ではあるが、

そういう視点で選んだという点では、まぁ納得はできる。


で、今回、波乱、、かなり炎上状態になっているのが東海地区。

こういった、誰の得にも、何の社会貢献にもなっていない、出場校予想を行っている人たちで、

これを予想できた人はいるのだろうか?? 正直、この地区は安全パイと思っていた。


東海地区は2枠。通常、東海大会、優勝校と準優勝校が選ばれる。

この44年間は、そうだったが、今回、準優勝校の聖隷クリストファーではなく、ベスト4から大垣日大が選ばれた。

これは両校にとって、まさかの事態となった。

大垣日大の名将阪口監督をして、出場決定の電話口で「ウソー」と言ったと言われるし、

報道陣も0、学校も何の準備もしていなかったという。


聖隷クリストファーが、たとえば決勝で、日大三島にコールド負けなどの大敗を喫し、

準決勝で大垣日大が日大三島と接戦だったとしたら、

今回のこの事態を予想する人もいたかもしれないが…、、そのようなこともない。

むしろ、聖隷クリストファーのほうが、得点差は少ない。

もちろん、大垣日大は、東海大会で、静岡高、優勝候補といわれた享栄を撃破しているので、実力的には、申し分ない。


気になるのは、選考理由は、「個々の能力」と説明された。特に「投手力」と。

「どちらが、甲子園で勝つ可能性が高いかを基準に判断とした。」ともある。

トーナメントの順位を覆す、得失点差、試合内容で、そういうことが言えるなら、私も賛成ではある。

しかし、、戦績をみるに、私には、その差が見いだせない。

「個々の能力」とは、潜在能力とか、秋から春までの伸び率を言うのだろうか??


聖隷クリストファーは、エース弓達選手を疲労骨折で東海大会で欠いての健闘だっただけに、なおさら不可解ではある。

大垣日大にしても、嬉しい反面、炎上してしまうのは気の毒な気がする。


1校目に選出された日大三島も聖隷クリストファーも静岡県なので、「地域性」が理由なら、

まだ「なるほどね」だったのだが…。そこは「考慮しなかった」とキッパリ否定されている。

まぁ選考委員の感覚として、大垣日大のほうが、なんとなく「甲子園で勝てそう」と思ったということがすべてなのかな。。


21世紀枠は、1校だけしか当たらなかった。

大分舞鶴は、まぁ誰がみても確実だったろうが、私が候補にあげた他の2校は、補欠校となっている。

「甲子園で勝つ可能性」というなら、せめて地区大会まで進出している学校では? という気もしないではない。


丹生只見も、過疎化が進む地域から健闘して、の選抜! 甲子園でも健闘を期待したい!


まぁ選抜なので、主催者が招待するという形式であるから、文句をいう筋合いはないが、

基準はブレないほうがいいし、矛盾する説明は、感情を逆なでしてしまうだけになる。


なにはともあれ、凄まじいコロナ感染。

無事に大会が開催されればいいが、、そういえば、オリンピックがもうすぐ開幕か…。(宮本)


英語とLet it be

2022年01月23日

わがトリックハウスも、ようやくスタジオ練習を再開し始めたと思ったら、、

オミクロン株…思いも寄らず、大変なことに。。


先日の練習は、ここまでになると思わず何とか3名で実施したが、、

急に感染拡大して、やはり少々不安になった。

スタジオで私自身が感染することはないと思うが、私が何らかの形で感染し、

無症状のまま、歌って、メンバーに感染させてしまうことが一番不安なのだ。。。


ということで、とりあえず2月は中断して、落ち着いてきたら、また再開すればいいか…。


ところで、昨年末は、旧作でコンペにかかってない曲を何を思ったかYoutube化することを目標にし、再アレンジし動画化したが、、最近、すっかり成長がみられない新曲作成のアレンジ力向上に

活きればという思いもあり、やってみたが…


↓ こんなの

宮本浩Youtube化計画


ところが、年が明けても、なかなか新曲制作にエネルギーが出ない。


また、少し既成の曲にも挑戦してみるのも勉強になると思い、、、昨夏「炎」を1オクターブ下で歌ってみたが、割と勉強になった…気がした。。。


少し調子に乗ったものの、

2曲目となると、なんか邦楽だとベタな感じだし、、、英語の曲がいいなとは思うのだが、

英語のハードロックはよく聞いていたものの、私、低音なので、本気で歌った経験はない。


ビートルズの曲なんかは、英語が簡単と聞くし、アレンジもピアノだけとかでいけそうな気がする。

私くらいの年齢でもリアルタイムではないし、有名な曲をなんとなく知ってるくらいだが、

「Let it be」は、かなり好きな曲だ。。「これやな!」と思った次第だが、、、


やはり英語は難しい。。

少年時代に英語の授業が嫌いだった。大学では物語を英語で読解する授業だったので、

そこそこ面白かったが、時すでに遅し。苦手意識は消えていない。

仕事をするようになってから、外国人とやり取りする同僚はとても羨ましかった。


そんな私だが、英語の歌を歌うコツってあるのか???


CMで塾の講師みたいな人が言っている「聞こえないんじゃなく、言ってないの!」と。

Youtubeでも、会話ならまだしも、歌の場合は、、「もっとちゃんと発音してないって」。。


「え? なんなん…」 そういうのって、、ネイティブな人って、どう聞いているのだろう??

邦楽なら、「日本語変?」ってなるだろう。


それだけに難しすぎる。。。


当然、カバーしている人、、歌ってみた人も多いけど、

外国人より、、「うわぁ ええなぁ」と思ったのは、、この2人、、日本人で元々好きなボーカリストだった。

まず1人目は、古澤剛。ギターの弾き語り。



2人目は、私が平成最高のシンガーソングライターと思っているTAKUI



英語の発音がいいとか悪いとかは、わからんけど、

とにかく、心に響く歌だと、、思う。(少なくとも私は)

少しでも近づきたいなぁ。。

まぁ何だ、私の場合、1人ではステージで何もできない。


こうなると、何だ、結局、歌の力、声質とか歌唱力とか、表現力とか、そういうモノが大事ということか…。

自分のキーを探そうとすると、以前より高い声が出なくなっている。

歌っていれば、戻せるはずと思ったが、そうもならんなぁ。。


そうなると、過去の曲などは、キーを下げざるを得ない。。

そして曲自体の覇気がなんか落ちるような気になってしまう。


ところで、「Let it be」の歌詞は、とても良い歌詞だ。

今、この時代にメンタルの落ちている人には、とても癒されるものだ。

「ありのままに、流れに身をゆだねていれば、いつか道は開けるよ」というようなのがテーマかと思うが、

「アナと雪の女王」の「Let it Go」は、同じ「ありのまま」でも、「私は私よ 何か?」というくらいの強い意思を感じる。


そういえば、小室圭さんも以前言ってたな、、「Let it be」と。。。(宮本)


DSC_0593いやはや、「まだ少しは心配」という状況から、

とんでもない感染者数になってしまったオミクロン株、、再開したばかりのスタジオ練習にも暗雲が…、

まぁできる範囲で、進んでいくしかありませんなぁ。。


私はというと、高血圧、高血糖は、2、3ヶ月に1回の通院で、何とかやり過ごしているものの、最近は、体のアチコチに不具合が生じている。

幸い、どれも仕事を休まないといけないようなモノではないので、年齢的には嘆くようなことではないかもしれない。


ただ朝起きると、寝ている間、ずっと歯を食いしばっているようで、歯やあごがだるく、

頭も痛い、少し動き出してから、会社への通勤の間も、吐き気がする。

これらはもう長い付き合いだが、ここのところ、睡眠時間はやや健康的になった。

少し前までは、平日は4時間程度しか寝ていなかったが、ここのところ5時間半から6時間は寝ている。

休日も、土日は7,8時間は睡眠時間を確保しているので、徐々に健康になるのでは…

と思っていたのだが、、、一向に改善しない。

寝ている時間が長い分、噛みしめが酷くなった気さえしている。


私の父は、42歳の時に十二指腸潰瘍で吐血し、入院しているが、私はそれを39歳の時に受け継いだ。

父は60歳で脳梗塞で一時期、左半身が麻痺している。そして65歳で胆のうを全摘。

80歳で再び、脳梗塞、、これが原因で認知症になっている。


なので、いろいろ後追いしそうな気がして、不安になるわけで、

きちんと通院しないととは思っているのだが、、

最近、人の名前とかをすぐ思い出せないなどが顕著になってきた上に、

特にPC触っている時に、フォルダを検索している最中に、何を検索しようとしていたのかわからなくなったり、

何かを思いついて、メモを取ろうとして、「ん?何だったけ?」ということが増えたので、、

少々、危機感。。。


そんな時に、画像の本を見つけた。

噛みしめが原因で、様々な体調不良になったり、認知症の割合が増えたりするそうだ。

いろんなことが、私に当てはまっている。


風呂に入る前や寝る前に、画像のように特に首の左側をわしづかみでもみほぐし、

脳脊髄液を流してやることで、改善がみられるとのこと。

なんとなくだが、噛みしめや、寝起きの首の痛みとかが、多くの不調の原因になっている気がしていた。


1分程度でいいので、何でも続かない私でもやれそうだ。

まぁ本は買ったのだが、首のわしづかみ、首をそらさないように寝たり

ふくらはぎとついでにアキレス腱ももみほぐすと良いらしい。。

と、まぁおおよそ、それくらいやればいいかなという感じ。。


まだ体調のせいなのか何なのか、曲創りを含めて、なんかエネルギーが出て来ないなぁ。。

昨年、「炎」を1オクターブ下だけど、歌ってみたら、

…性格上、そんなに練習してないけど、、、少しは勉強になった気がしたので、

たまには既存の歌も練習してみようとは思うけど、なかなかキーが合わない。




いやはや、、、プロのシンガーって凄いんだな、、と思い知った。

でも、自分の歌ではないゆえに、、低音部分をどう丁寧に歌うかは、参考になった気がした。。57歳(笑)


少しだけ英語の歌の練習もしてみようとは思うけど、

その話はまた今度…。(宮本)


トリビュートそうあっさり収束しないとは思っていたものの、

オミクロン株、出だしてからのスピードがエゲツないですなぁ。

スッーと引いていくか、何名かの識者が言っているように重症化しないモノ、風邪程度に変貌してくれればいいのですが…。


さて、SIAM SHADEですが、活躍したのは、1990年代後半なので、私はもう30歳過ぎの頃、

私としては、バンド活動から遠ざかり、あまり楽曲制作もせず、結婚もし、やたらと出張やら、理不尽やら、もっとも泥沼状態で仕事をしていた時期かもしれない。

音楽活動から、もっとも遠ざかっていた時に、このバンドの全盛時代。


そんな中、何枚かアルバムは聞いていた。


「せつなさより遠くへ」とか「曇りのち晴れ」とか「1/3の純情な感情」とかは巷でもヒットしていたし、

個人的には、「Dreams」「Dear」やインストの「Virtuoso」「Solomon's seal」なんかは、ipodにも入れ、ちょこちょこ飽きずに聞いている。


だからと言って、知らない(聞き覚えのない)曲も多く、ファンとも言えない。


…と言いながら、画像のような「SIAM SHADE Tribute」は、発売された2010年にレンタルではなく、購入してしまった。

なんでもエアロスミスやオジー・オズボーンなどの名だたるアーティストを手掛けたプロデューサーであるマーティ・フレデリクセンという人が、日本のアーティストをプロデュースしたいと考えた時に、候補にSIAM SHADEが上がったという。

しかし既に解散しており、自らがプロデュースしてきたアーティストたちを一同に集めで制作したというアルバム。


ウィキペディアを読むと、なんか身近な知り合いで結成したようなバンドなのに、

どうしてそんなメンバーが集まったのかというくらい演奏力は凄いし、、曲もいいのだが、、、

なぜか、もうひとつヴォーカルの声が軽いというか、そんなに好みではなく…。

(おまえが言うなという話だが…)

そこまで、ハマれないところがあったのだが、


そんな中、ふとYoutubeでLIVEを観た。

2015年のLIVEというから、2002年に解散し、2007年、2011年、2013年とちょこちょこ一時的な再結成をし、その2016年版ということ、2時間を超えるライブだが、このパフォーマンスを一時的な結成でできるのは凄いな。



こう聞くと、LIVEの方がヴォーカルにパワーを感じて、グッとくる。

最近、ガールズバンドや新たなアーティスト探しに傾倒してましたが、

2022年、最初の私のブームは、SIAM SHADEということで、スタートいたしました!!(宮本)



TVっ子

2022年01月03日

DSC_0674社会人になってから、年末年始に休めるようになったのは、40歳後半から、

今の職についた50歳からも、しばらくそうではなかったが、今年などはなんと6連休だった。

それも今日で、予想通りあっさり終わる。


だいたい、長期の休みになると、アレコレやりたいことを並べるが多くは実現せず、自分にガッカリするので、

最近では過度な期待をしないようにしている。

年末にソロ作品のYoutube化を予定通りやり切ったので、年始からのコンペ作曲は手付かずだが、、、

まぁ良しとしよう。。


さて、来年の大河ドラマの準備として、毎年購入している画像の「鎌倉殿の13人」ガイドブックを今年も家内に買ってもらった。


三谷幸喜氏がどのように描くかも楽しみだが、私が中学生の時に描かれた「草燃える」と同時代。

この時は永井路子の「北条政子」「炎環」といった作品群を原作としているので、いわゆるヒーローがおらず、

それぞれの野望や欲望がぶつかるドロドロの作品だったが…。


さて、2021年の大河「青天を衝け」

時代的にも、人物的にもあまり興味がなく、

世間的にも興味は「鎌倉殿の13人」その次の「どうする家康」に期待が向いていると言われる中、、

観るかどうか迷ったが、結構、よかった。視聴率的には低めだったようですが…。

たくさん人が死ぬのは大河の宿命ですが、、もうナレ死連発の上、セリフ死、新聞死なるものも…。


年末から、既に観ていた「99.9-刑事専門弁護士-」「ドラゴン桜2」のイッキ見放送をまた観て、

(特に前者は、かなり忘れていた。。。)

その勢いで、家内がよかったと言う、私は見逃した「義母と娘のブルース」のやはりイッキ見をしてしまった。

…どんだけTV観てるねんという話だが、、下手な自己啓発本読むより

(…というか、だいたい自己啓発本って、そんなモノと思っている。。。)

人生の糧にはなる。


バルサ変遷「義母と娘のブルース」の子役を演じた横溝菜帆さん。

当時10歳ですが、最近の子役はレベル高いが、その中でも表情、セリフとも秀逸すぎる。。。主演は綾瀬はるか。

そういえば、気になりつつ観てない「精霊の守り人」は、主役を横溝菜帆→清原果耶→綾瀬はるかと繋いでいる。

これはやはり見ないと!!


ところで、2021年の視聴率ランキング(朝ドラや大河は除かれる)は、

1位「ドラゴン桜」20.4%、2位「天国と地獄~サイコな2人~」20.1%、3位「TOKYO MER~走る緊急救命室~」19.5%。

3位まで日曜劇場が占めていますが、おそらくキャスト的にも撮影的にも一番、力を入れたであろう「日本沈没」は、5位。

悪くはなかったですが、「そういうことがあるかも…」というリアルな不安感と若いキャストが官僚として活躍するという現実感の無さ、そんな偉い人を描くという共感の持ちにくさが、妙にアンマッチな感じがした。。。


年が明けて、ドラマをガンガン観た勢いで、録りためた映画の消化に。

もう相当前に録画してたので、どんな作品でなぜ録画したのかも思い出せないまま、

「今夜ロマンス劇場で」、「海街diary」を続けて観た。。

偶然にして、この2作品、綾瀬はるかが連続出場、、坂口健太郎も両作品に出て来たし、、

「海街diary」はしっとりした良い作品なのだが、長澤まさみのセクシーにおおかた持って行かれた感もしなくはない。

結構、売れてる人が仕事いっぱいという感じなんですね。


一応、バンドのHPなので、紅白歌合戦にも触れると、

圧倒されたのは、知らんかったけど、まふまふ。これから要チェックですな。

ドキュメンタリーとか観てて、今回、注目していた藤井風は、予想をはるかに超えたパフォーマンス、演奏力。

最後はやはりMISIA、他を大きく引き離す、いわゆる「レベチ」を感じた。


ライブだから「こんなものなのか」、紅白という普段はない極度の緊張のせいか、

個別には十分なリハができず、モニタリングが難しいのか、少々、音程がズレたりする中、

演歌系は安定していたが、上記の3名は、やはり圧巻でした。。


では、今年もよろしくお願いします!! (宮本)


2021年も土壇場になってはじめた、「宮本浩Youtube化計画」

ちょうど2021年最終日をもって、いったんの区切りとなった。


そのリストには、古くは35年前の曲から、昨日12月30日に創ったばかりのインスト曲まで、全12曲。

BEST盤というわけではないが、私の曲には自分評では90点が取れるような滅茶苦茶スゴイ曲はないが、

50~70点くらいの曲(あくまでアレンジや演奏力は考慮せず)は、平均的に創れているつもり。。


なので平均65点くらいの曲でまとめられたかな。。

なぜかインスト2曲を含めた12曲。古い概念でいえば、、アルバム1枚分くらい。。


さて、動画化自体は、Youtube用に静止画に歌詞を打ち込むだけの簡単なモノなのだが、

レンダリングには、2時間程度かかる。。

最後のインスト「Feedback For Future」は、調子に乗って動画を素材に使ったら、

初期の段階に5時間かかると出て、後悔したが、5時間かかっても、“5時間”が動かず、、、

年内に完成するのか不安になったが、、何とか9時間でやっとできた。。。

↓こんなの、、もう少し、短くまとめればよかった。。




年々、体の不具合が増えてくるし、世の中の新しいモノについて行くのも四苦八苦になってきた。

それにしても、時の流れが、、年々、早く感じられるようになってきた。

年を取るほど、時の流れが速く感じられるようになるというが、、それは何故か??


私が、「ナルホド!」と思うのは、

福岡伸一氏著「動的平衡」によると、新陳代謝速度は加齢とともに確実に遅くなる。

にもかかわらず実際の物理的時間は同じスピードで過ぎてゆく。

それにより、「実際の時間の経過に自分の生命の回転速度がついていけていないから起きる錯覚」とある。

まぁ身も蓋もない。


巷でよく言われてるのは、「ジャネーの法則」

「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」とある。

なんかよくわからないが、要するには、

「生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じる」ということ。

そりゃそうだが、、、なんかもうひとつ腑に落ちない。


どちらにしても、これはどうにもならないこと。


別の説では、「日々の生活に新鮮味がなくなるから」というのもあり、

チコちゃんによると「人生にトキメキがなくなったから」

「ボッーと生きてんじゃねぇーよ」と叱れれるかもしれない。

少し「トキメキのある時間の方が短く感じるのでは?」と反論もしたくなるが、、、

トキメキがあるにこしたことはない。。


あまり綺麗ごとなアジテーションぽい曲を書くつもりはない。

どちらかというと、ダークな歌詞、曲調と自認していたが、この12曲、あらためて聞いてみると、

「案外ポジティブな面もあるじゃん」という気もしてきた。


12曲の中では、歌モノ最後の刺客はこの曲。

比較的、最近の曲なのだが、、自分でも少し懐かしい、10代の頃に書いていた曲は、こんな感じだった気がする。



学生時代に「どんな曲を書きたいか?」という問いに、こう答えた。

「多くの人にいいと思ってもらえる曲ではなく、たった1人でもその人の人生を変えるような曲を創りたい」と。

それから37年も経ったが、根本的には変わってないのかもしれない。

…万人受けする曲は書けそうにもないか。。。


さて、まだまだコロナも収束しませんが、わがトリックハウスも動き出したし、、、

私もまだまだトキメいていきたいと思う。


それではみなさん、良いお年を!!(宮本)


先週、私の楽曲をYoutube化する計画の第8弾として

「果てしない空に虹の花が咲く頃」をアップしました!




いずれ、自分のライフワークとして、創ってきた曲の中でも

少しはマシな曲をちゃんとアレンジしていこうと思っていたのですが、

それなりに音源とか、自分の録音技術とか、、〇〇とか…、

ある程度、納得いくまでのモノにしてから…なんて先延ばしにしているうちに…。


知識とか根気とか、コストとか、いろんな壁にあっさり負けて、遅々として進まない。

そうなると、「一生、“そんな日”は来ないな」と思い、、、

また技術が上がった時にアップデートするとして、とりあえず未完ながら形にしてみました。


まぁトリックハウスにしても

もういい大人になった知人がライブを観に来てくれるって、

「結構、ハードル高いよね」となると、ライブに参戦するのは、もう少しレベルを上げてから…

などと考えているうちに、初ライブまで9年も掛ってしまったのは、

自分の“そういうとこ”の所為かな…とも思う次第。。


だがしかし、最近の曲の多くは、コンペという旅に出て、そのまま花咲くことなく、

戻ってくることもなさそう…。


そこで、自分としても、気に入っている旧曲をまずは、年内、10曲目指しで再ミックスの上、

動画にしてみようとの企画でございます。


この「果てしない空に虹の花が咲く頃」は、MOMでもアレンジをしてもらった曲で、

それはそれで完成度が高いと思ってますが、今回は私なりの表現でやってみました。


そんなこんなで、今週は、第9弾 Nobody On The Rainy Road をアップしました!




古い曲ばかりのこのシリーズの中でも一番古い曲。書いたのは、もう35年前。

学生時代、ボーカルが抜けた1つ下の後輩のバンドをそそのかして、ボーカル&コンポーザーとして加入し、結成したバンド梁山泊で演奏していた曲です。

当時は、まぁまぁ人気があった曲だった…ような気がする。。。


で、近年、1度、コンペに出してみようと再作成したのだが、

提出締め切り前に声の調子が悪く、、しかも若いころの曲なので、

「当時は無理して歌ってたんだな」というくらい自分にしてはキーが高く、、

かなり苦しげですが、、、仕方なく、そのまま収録。


無事(?)にコンペから戻ってきたので、、

「これはこれで味があるかな」とボーカルはそのままでミックス。

途中、ちょこっと出てくる英語はなんか微妙ですが、当時はなんか語呂で「フフン」と決まったら、

よく調べず、そのまま採用にしてたし、、、なんかそのままで…。

それと…、サビは2番も、全部、同じ歌詞、、、ある意味、潔い。

当時の曲の構成とか、割り切り方とか、、今より自由だったな、、


いつものお耳直しですが、、

私が超期待しているガールズバンド ネモフィラさんが、1stアルバムを12月5日に発売しました!!


今までシングルなどで発表されていないナンバーも良質な曲ばかり。




なんと全曲、YOUTUBEで聞けてしまう。。

時代も変わりましたなぁ。。。 (宮本)


選抜高校野球出場校予想先日、来春の高校野球21世紀枠候補が、各都道府県から各地区9校まで絞られた。

この辺で、例年の出場校予想をしてみたい!

予想は、画像にまとめている通りですが、、

少々、私なりに解説を。

ここのところ、出場校が1校、2校、4校とされている地区に関しては、それぞれ秋季地区大会の優勝校、準優勝校、ベスト4から例外なく選出されるケースがほとんど。

北海道、東北、北信越、東海、九州の予想は、まずまず、それで決定的だ。

東海地区は、愛知、三重、岐阜を封じ、静岡勢が1、2フィニッシュを決めそうですね。


問題は、それ以外の地区。

関東は、ベスト4の明秀日立、山梨学院、木更津総合、浦和学院、東京優勝校の国学院久我山は決定。

問題は残り1枠が、関東へ行くか、東京へ行くか。

これね、春季大会のように関東大会に東京も入れて行うと、もっとわかりやすくなるのだが…。

関東に転がった場合は、地区的にも戦績としても東海大相模が有力。

しかし、東京の決勝では、9回土壇場までリードしていたが逆転されて準優勝となった二松学舎大付に最後の1枠が行くのではと予想しました。

この2校、なんかいつもボーダーラインにいるような気がする。


さて、わが近畿。

大阪桐蔭が各地区優勝校が集う秋の全国大会である明治神宮大会で優勝。

近畿に明治神宮枠1枠が与えられ、7校出場となった。

ベスト4の大阪桐蔭、和歌山東、金光大阪、天理は確定。


残りの枠では、実力は和歌山1位で全国レベルの市和歌山だが、同じ和歌山東が確定のため、

他のベスト8の3校より、地区的に不利。


近畿大会準々決勝で0-5で完敗とはいえ、最も大阪桐蔭を最小点に抑えた東洋大姫路


近畿大会では、兵庫1位の社を11-10で破り、ベスト4の金光大阪にも6-7と接戦を演じた近江

山田選手が投手として復活すれば、昨夏のような躍進も期待できる。


京都国際は、昨年の2投手が残っており、京都1位、近畿大会でも履正社に勝利、準優勝の和歌山東に敗れたが、2-3の接戦だった。この7校になるかな。。。


さて、難しいのは、中国、四国。

それぞれの優勝校、準優勝校である広陵、広島商、高知、鳴門はほぼ確定。

残りの1枠は、中国か?四国か?

実力では明徳義塾だと思う、県大会では高知を破り優勝、四国大会でも鳴門に2-3で延長11回での敗戦。

この地区トップレベルと言っても過言ではない。


問題は、中国地区2校が、広島県勢であることで、ベスト4に2校が進出した岡山県に地区的配慮があるとみられる点である。

そして、広陵が明治神宮大会で準優勝を遂げたことで、これら広島県勢と好試合をしている岡山の2校が有力になるとみる。

岡山学芸館、倉敷工だが、甲乙つげがたい、、岡山県での決勝での直接対決で3-0で勝利している倉敷工を選んでみた。


最後に最大の難関21世紀枠。

ここのところ、その必要性の是非も問われているが、

私的には、実力がありながら、私立の強豪校の壁やクジ運で滅多にない機会を逃しそうな学校の救済と考えている。

なので、やはり戦績も重視したい。(…誰やねん。。。)


まずは大分決勝で、強豪明豊に9-10で敗れたが、九州大会では、準優勝校の大島に4-4で引き分け再試合、再戦でも2-3と健闘した、大分舞鶴は最有力。


次に昨夏も南北海道大会ベスト4、北海道大会でも準決勝で、準優勝の旭川実に3-4と健闘した札幌国際情報


さて、実力では近畿の伊吹(滋賀)、滋賀大会の準々決勝で2-3と近江と接戦。選ばれてもおかしくないが、

近畿では、京都の塔南は、龍谷大平安、京都外大西を破り決勝で京都国際に5-6で惜敗、

近畿大会では運悪く初戦で大阪桐蔭とあたり、0-7で敗れる。

また高田商(奈良)は、県大会で奈良大付、天理に勝利、決勝で智弁学園で敗れるも

2位で出場した近畿大会で金光大阪0-2と善戦している。

この2校を差し置いて伊吹が近畿で21世紀枠候補に選出された。

明治神宮枠が1枠増えた近畿が、配慮の上、手を引いたという疑念も浮かぶ。


ここは難しいところだが、私としては、せめて地区大会進出していることを1つのラインとしたい。

そうなると、残り1校は、消去法的に中国地区鳥取2位で中国大会で初戦で広陵に0-6で敗れた倉吉総合産(鳥取)を最後の1枠に挙げたい。


倉吉総合産が、選ばれると、中国3校になる。

中国・四国の最後の1枠が明徳義塾に行く可能性も想像してしまうが、

本来、21世紀枠は、別枠とされているので、それはないかな。。。


今後の予定ですが、

競技日程:2022/3/18~3/30

組合せ抽選:2022/3/11

選考委員会:2022/1/28


となっています!! この答え合わせは、1/28となります!!(宮本)


宮本浩Youtube化計画

2021年12月12日

最近、世の中がどんどん進んで行き、少々ついて行くのも大変になって来た。

会社で営業電話がかかって来て、「時間をいただけませんか?」と言われるので、

「いいですよ?」と引き受けたら、その半分くらいは“オンライン”。


いろいろな都合があり、多くの場合、私自身はカメラをつけずに参加しており、

音声だけで対応しているが、、なんか疲れる。

実際に会った方が…、、なんて言ってる私は、やはりもうジジイなんでしょうね。


セブンイレブンなどもお金の支払いは、機械になったり

この前、100円ショップに立ち寄ったら、セルフレジになっており、

思わず、何も買わず、出てきてしまった。。。

あぁ~これではいかんなぁ。。


…というわけで ということもないが…、

私も、そしてわがトリックハウスも、少しは対応していかねばならんなぁと

過去の曲をリニューアルしたものを、ちょこちょこYoutube化しております。


先週は、MOMでもアレンジしてもらっていたのをそれには技術的にとても及びませんが

自分なりに別アレンジしてみた背の高いビルの隙間で




そして、今週は、もう四半世紀前に製作し、いつかもっとROCK色を強め、再制作したいと考えていた

LOST DESIREを再制作し、アップしてみました。



ここのところ、1週間に1曲ペースでアップしてるので、

まったくコンペに手をつけられていないし、新曲の制作も停滞してしまっている。。。

まぁこういうのも勉強だし、、、年内は、この方向で。。。


ところで、来春のセンバツの21世紀枠3校の候補が9校までに絞られました。

ちょっと意外な選択もあったし、、

本選の予想も、今回は難しそう。。


来週には、この出場校予想もここで行いたいと思います!! (宮本)


再始動と最後の…

2021年12月04日

DSC_059612月3日(金)約2年ぶりにわがTRICKHOUSEがスタジオ練習を開始!

まだまだライブというわけにはいきませんが、まずは大きな一歩。


言わずと知れたコロナのせいではあるが、この場所四谷学院…ではなく、246さんにも久々にやって来ました。。


しかし、2年のブランク。。

「だいじょうぶかな?」というのはあったが、、

我々も、来年4月には結成以来17年を迎える。。

多少、「アレ?」くらいはあっても、思っていたほどの大崩れやウダウダ感もなく、みんな、さすがやな。。。


練習開始時間に全員そろって、早々と練習開始となったので、

練習量が多く(笑)、ちとへばりばした。。。

DSC_0597画像は、全員そろって準備中、そろそろ1曲目、「はじめまっせ」というシーンです。※私が結構、好きなアンプですが、ジャズコーラスを撮影したかったわけではありません。


個人的には、バテにくい歌唱法を少し身に着けたつもりだったが、

しょっぱなから、高音部が出にくい状態で、調子を上げるまではいかず、後半はバテバテになった。

むしろ、中音部の安定感、低音部のビブラートは、この2年の間、上達した。。ような気がする。


我々にとっては、2年は長かったが、17年の歴史の中では、それほど大きなダメージではない。

おそらくあと数回の練習で、戻せるだろうし、各自、この間に気づいたことや修正したことなどもあるようだし、進歩のもとにもなるような気がしている。


しかし、私たちも学生時代にバンドをやっていて、、

そこでの2年は、かなり痛い、、痛いどころか、大半が閉ざされてしまう気もする。

別にバンドに限らず、この時代に学生時代を過ごす若者は気の毒だ。

その中で、別の何かを生み出せたのなら、幸いであるが…。


とにかく!! 2021年中になんとか再始動できてよかった!!

…と言ったところで、このスタジオ練習が2021年のスタジオ納めとなり、、、

この続きは、、2022年、、無事に走り続けられることを祈るばかり…。


2022年の年内に、ライブもできればな、、、「いっしょにやろうぜ!」というバンド

お待ちしています!!

DSC_0594さて、ある種どうでもいい話だが、、、

11月末をもって、私の少年時代(物心がついたころから)から、我が家に毎朝、届けられていたスポーツ新聞が、経費節約の観点から、、50年の歴史を閉じることになった。


私の父の時代から受け継いできたのだが、

まぁ私は、競馬、競輪、競艇、釣りはしないので、

おおよそ、野球目当てのためではあったが、、、

最近は、ネットでも情報収集できてしまうので、必要性は、、疑問には思ってきたのだが、、


毎朝の楽しみ(特に前夜に阪神が勝ったあとなどは…)が消えるのと、、

長年のノスタルジーは、、あるなぁ。。。


最後の記事は、、、サトテル。。。

来年は、さらに大きくなって、わが阪神の躍進に貢献して欲しいな。。(宮本)


陽の目を見ない

2021年11月28日

11/24の明治神宮大会の決勝、昨日のヤクルトの日本一とをもって、いよいよ今年の野球シーズンが終わった。


先週、高校野球の注目すべき1年生を紹介したが、その4人が所属する高校がベスト4に進出し

準決勝で、佐々木凛太郎(花巻東)、佐倉俠史朗(九州国際大付属)、真鍋慧(広陵)の3人がなんと本塁打のそろい踏み。

注目されていながら、こういうところで打ててしまう。

「陽の目を見る」という点では、持ってるんだなぁ。。。


そして、投手の注目1年生前田悠伍が属する大阪桐蔭が、優勝。

近畿にセンバツ出場枠1校が追加された。


そこで、夏に続き、来春のセンバツも「近畿で4強独占か」などという話もチラホラ聞くが、、

私がみたところ、そうはいかないだろうなぁ。。

明治神宮の4強だけでも、かなりの強豪、、ハイレベルの戦いが予想される。



さて、私と言えば、ここのところ、自分の旧作をYoutube化していっている。

私のソロコーナーにもアップしているので、ぜひYoutubeもチェックしてくれると幸いです。。

とはいえ、とてもじゃないですが、収益を目指しているわけではございません。。。

誰か、「宮本浩次」と間違えて、クリックしてくれないものか…。



動画作成と言っても、静止画の画像に歌詞をつけているだけで、それもまだ知識も向上心もないので

なんか、ちゃんとできてないが、まぁ曲が上げられれば、それでよいのだ!!


ところで、なぜアップするのが旧作かというと…、


私の曲たちというと、数えたことはないが、400曲は超えていると思う。

もちろん、メジャーデビューした曲はいまだない。。

なので、過去にいずれかのバンドで採用された曲だと、その中では「陽の目をみた曲」と言えるかも、、と思っておこう。


なので、自分ではまぁまぁ気に入ってるのに、「陽の目を見ていない曲」を少々、哀れと思い、、

年内10曲を目指してアップしてみようと思いたったのだが…。


ここ数年は、コンペ応募用に曲を書いているので、「陽の目を見る」めどがないのに、

返してもらえない曲が多く、その中には、比較的、良い曲もあるつもりなのだが、

それらは、残念ながら、明確に返却にならないと、公表はできない。

なおさら「陽の目を見ない」ことになる。


で、今週はこの曲。


ボーカル、サビで上がり切れてないところが、なんとも聞き苦しいのが、心残りだが…、


現在、私が所属させていただいている音楽事務所さんに、最初数曲を送付したところ、

とてもやさしい言い方だが、「バンドをやっているので、そういう音作りになっていて、少し、音楽性が偏っている。」

「歌メロは光るものがるが、アレンジがプロと戦うには心もとない。」

「アニメソング、ダンス音楽、AORなどを意識して、もう1度挑戦してください。」


「あっ不採用ということですね」と思っていたら、、

しばらくして、「そろそろ、できた?」という連絡が来て、、


慌てて、課題となっていたテーマで4曲創った、、そのうちの1曲がこれ。

これ、もともと「ダンス音楽」のつもりで、創ったのですが、、「どこがやねん!」ですよね。。


でも、それで所属させていただけることになった曲。


その後、コンペには、出さず、、会社(本職)でアニメ制作のテーマ曲になる予定で、

私の下手くそなギターを抜き、歌詞も少し変えられ、女性ボーカルで制作したのだが、、

結局、その話がなくなり。。


その後も紆余曲折があったが、、結果として「陽の目を見ない」ままだった。。


今回、すべて元に戻して、音質を少々イジって、制作してみました。。

それでLoud Versionとしています。


ここで、アップしていくのは、、そんな感じの曲たちです。


そうそう、12月3日(金)TRICKHOUSEは、2年近くぶりにスタジオ練習を再開することとなりました!!

長かったなぁ。。。 楽しみです!! (宮本)


花巻東_佐々木プロ野球が日本シリーズを開始した同じ日、11月20日~25日の予定で明治神宮大会が開幕した。

明治神宮大会は、高校生、大学生の全国大会。


大学四回生にとっては、最後の大会になるし、高校生は3年生が抜け、新チームで挑む大会。

私が注目する高校野球は、県大会から進出した地区大会の優勝校が集う大会であり、

ここで優勝したチームの地区には、センバツ出場枠1校が、加えられる。

おそらく、各地区でセンバツ当落線上にいる学校は、自分の地区の学校に

「どうか勝って!」と願っていることだろう。


また、各地区のレベル感を図るにも役に立つ。


近畿代表をいつも地元愛で応援している私としては何とか大阪桐蔭に優勝してほしいが…、


この結果から一冬を超えてセンバツ、夏の大会となるので、ここで優勝したからといって、

センバツ、夏の大会で勝てるかというと、そうとも言えない。


しかし、これから活躍しそうな選手をみると、ワクワクしてくる。


今年はなぜか1年生にスゴイのがいる。


菊池雄星、大谷翔平を育てた花巻東の佐々木監督の子息、佐々木凛太郎

開幕第一打席で、何と本塁打。既に高校通算48号というから末恐ろしい。


九州国際大付属の佐倉俠史朗。九州大会で2戦連発


この2人は、いずれも体重100kg超え


そして、広陵の名将中井監督にして、「ボンズ」とあだ名される真鍋慧

スイングの速さ、打球の鋭さは、群をを抜いている。


3人とも左打者で一塁手というのが共通点。


そして大阪桐蔭は、左投手の前田悠伍

球速は144kmくらい(まだ、早くなるでしょうけど…)だが、変化球のキレ、

コントロールが素晴らしい。

いつもニヤニヤしているのは小憎らしいくらいだが、

今日は、敦賀気比の強力打線が、6回10三振、当たっても投ゴロと完全に手玉に取られていた。


もちろん2年生、他の1年生にも逸材はいますが、この4人スゴイわ。

そして、試合後のインタビューもしっかりしている。

数か月前まで、中学生やで、、、不肖、宮本57歳、、いったい何をしていたのでしょう。


それにしても、以前は、日本シリーズも明治神宮大会も11月初旬。

それでも寒くて、炬燵で観るのが常だったが、そこまで寒くない。もうすぐ12月なのに。。

これも温暖化の所業だろうか??


私と言えば、昨日は、今年から年末調整の控除申告は、「国税庁のアプリを使え」となった。


スマホでやることが推奨されたが、スマホは、、まぁ、よくわけのわからんことになるので、

PCを選んだ。。。


ん?? インストールもなんかすごくややこしい。

まぁなんとかなったが、、、「これ、バグってない」くらい画面がちゃんとなってない。


とにかく無茶苦茶使いにくい。。 とにかく、最近ないくらいイライラしながら、

悪戦苦闘し、最後まで数時間かかってたどり着いたが、最後にデータをダウンロードできない。


このアプリが閉じてしまう。どっかに保存されているのか、、、いや見当たらない。


その作業を、、6,7回繰り返しているうちに、ようやくできたが…、

どうやってできなくて、どうやったらできたのか… サッパリわからない。


私のITリテラシーが異様に低いのか??、、国税局のアプリがクソなのか???

はたまた両方なのか?? あぁ老後が思いやられる。。


さて、私もオリジナル曲のYoutube化 第4弾「Blue Rose」をアップした!!



30年前の作品なので、20代の頃の作品。

自分なりに少々ブラッシュアップして、前より、少しいい作品にできればいいのだが…、

意外に、これらをやると、新しい作品のヒントにもなる気がしている。


例えば、今回、ドラムの音源も1つの音源とせずに、2つの音源の良い方を鳴らすという

私にしては、ちょっとした発想の転換を行った。


それと、、時の流れの中で歌詞の難しさも思い知った。


「Blue Rose」30年前、青いバラなんて、自然の中にはなく、

花言葉は、「不可能」とか「存在しない」。私も、あるとしたら、それは「イミテーション」という意味で歌詞を書いている。


ところが、2002年、バイオテクノロジー技術により、世界ではじめて「ブルーローズ」が誕生し、、、

花言葉も今では、「夢が叶う」「神の祝福」となっている。。

なんかめでたいやん。。。


私の昔の曲でも、「電話のダイヤル」とか「レコードの針」とか、、、

いろいろ、時代は変わるなぁ。。。 (宮本)


わがトリックハウスも、年内には、ついにスタジオ練習を再開することになった。

その間にまた、急転直下、第6波とかにならねば良いが…。


とはいえ、すぐにライブともいかないので、

私もコソコソと自作曲をYoutubeにあげたりしています。

バンドの練習をするほかにも、録音する際などは、少しは細かいところにも気をつけて

歌うので、それはバンドの曲を歌う時にも役に立つような気がしています。


…ということで、今回アップした曲は、

30年くらい前にやっていたバンド用に書いた曲で、人生としてはだいぶ落ちてたところから、

這い上がろうとしていた時期だったと思います。

少々ロック色を出そうと… なんて言うほど、「これがロックだ!」というような哲学もこだわりもないのですが…。



元々の制作時は、自分でギターも弾き、ベースをTRICKHOUSE 金村さんにも弾いてもらい制作。

今のバンドの前身とも言えるORG ORGELでご一緒させていただいた武内さんにも以前、アレンジしてもらったことがあるのですが、

今回は、TRICKHOUSEで演奏することも少し意識した構成にし、制作しなおしてみました。


実は、この曲「育成枠」コーナーにもございます。


最近、ちょっとコンペの方は、サボり気味だ。

やり始めたころは、やり続ければ、1曲くらい引っ掛かるのではと思ったが、いやぁ甘かったな。

しかも、コンペに出した曲は、不採用→返却になるまでは、世に出せない。


おそらく私の作品は、“いいところ”までも行ってないだろう、、

あるいは取次してくれているところで、実はストップされているレベルかもしれない。


それでも、半永久的に返却されそうにもないパターンも多い。。

その中には愛着のある曲も多いし、、まったく陽の目を見ないのも悲しいが…、仕方ないですね。


「コンペに出す曲とそうじゃない曲」はどう違うのか???


よくお笑い芸人でも、「そうじゃない方」とか言われる人がいる。

私も以前、女性社員が、入ったばかりのアルバイトに電話で「男性の社員の人がおっしゃてた件で…」と電話で尋ねられた時、

「それは若い方ですか?

、そうじゃない方ですか?」と言われたことがある。。

もちろん、私は“そうじゃない方”だったのだが、、、


…話を戻そう。


あくまでも主観だが、比較的、“耳当たりのいい曲”をコンペに出している。

なので、私が個人的に世に送り出している曲は、、「そうじゃない曲」

耳当たりはあまりよくなく、一般受けはしないだろうけど…、

だからと言って、悪い曲、どうでもいい曲ではなく、、

自分にとっては、大事な曲というところを、ここしばらく頑張って出していこうと思います!

…まぁ誰も期待はしていないが、、自分の過去作品を少しずつ、クオリティを上げて、残しておきたいというのもあり…。


では、最後にお耳直しに、、紹介するのは…

最近、私が注目している女性ハードロックバンドのネモフィラの新曲YOUTUBEです。



最初のデス声で、引いちゃう人もいるかもしれませんが…、

それゆえに、なおさらサビのカッコイイ歌メロが生きてきます!


以前、インディーズ系のところで作曲に挑戦していた時、批評されたのが、、

「Aメロ、Bメロ、サビもいい、、、で、どこを聴かせたいの?」と言われたことがある。。

こういうことかな…、、、ちょっと違うか…。


それにしても、このヴォーカル、、あんなデス声から、キャッチーなメロまで、喉強いなぁ。。

いつも思うのは、「よくこんなに首振って、楽器が弾けるなぁ」ということだ。。


私? 別に楽器持ってなくても、ちょっと首振っただけで、クラっとして、倒れそうになった。。。

…何やってんだ。。。(宮本)


ヘッドフォン

もう年も年なので、身の回りのモノは徐々に減らしていこうとは思っているのだが…。


必要なモノが壊れてしまっては仕方がない。


私の夢というと、、もう叶う可能性のあることが何一つないが、

そのひとつに「自分のスタジオ」を持つというのもあった。


そんなものは、夢のまた夢なので…、自宅で大音量は出せない。

自宅での歌の練習も、音楽制作(DTM)にもヘッドフォンを使っている。


歌の練習では、今や幻となったMDデータディスクという私が以前、音楽制作に使っていた機器に

ipodとマイクをつなぎ、それらをヘッドフォンで聞いているが、ヘッドフォンの機器接続側のミニプラグを標準プラグに変換して使用している。。

そして、コードは多少、動いて歌えるように5mのものを使用していたが…。

最近、その先の方が、接触不良になり、それでもだましだまし使っていたが、とうとう音が出なくなった。

また以前より、5mのコードがあちこちでグルグル絡んで、それを丹念にほぐす根気が私にはないため、ついには、1.5mくらいの塊に成り果てている。


一方、音楽制作の方は、スピーカーの片方から音が出なくなったが、

結局、スピーカーから音を出しても、居間なもので、、「うるさい」と怒られるのがオチ。

結局はヘッフォフォンでの作業。

こちらはヘッドフォンの接続先はミニプラグでコードの長さは1m。

不覚にも、考えが甘く。

歌入れの際に、立ち上がって歌おうと思うと、コードの長さが足りず、座って歌うハメになっていた。

こちらもやはり接触不良で、時々、片側が聞こえなくなることがある。


…ということで、2つのヘッドフォンに同時に不具合が生じた。


私は、バンドもやり、音楽制作もやっているが、ヘッドフォンに何万円も資金を投入するほど、資金力がない。

まぁ、なんだ、そこまで音質にこだわりもない。


…ということで、選んだのが画像のヘッドフォン。タイムセールかなんかで、1000円くらい安くなり、3000円ちょいで入手した。


黒に赤という好きな色。

コードは1.5mくらいだが、途中で伸び縮みするようになっていて、制作時にも歌練習時にも対応できる。


さらに、コードは、ヘッドフォン側も抜き差しならぬ固定ではなく、

差し込み式になっていて、ミニプラグ、標準プラグの両方の差し込み口を備えている。


そしてコードというと、一方は標準プラグ、一方はミニプラグなので、、

機器側が標準プラグでもミニプラグでも、ヘッドフォン側の差し口を入れ換えれば、

対応が可能ときている。。いろいろと変幻自在だ。

自分が変われば、どんな人とも仲良くなれる!!コミュニケーション能力の高いヘッドフォンというわけだ。


私が、知らないだけで、こんなの当たり前になっていたのか??

これ考えた人、エラい!!

お陰で1台(ヘッドフォンを1台と数えるのかな?)で両方の作業に対応可能だ。


ヘッドフォン自体は、重低音が効いているのは好きなのだが、あまり耳の部分が深い密閉式は好きではない。

まぁそこは仕方ない。

これで聞くと、どうも私の音楽制作は、低音を出し過ぎていたようで、えらく音抜けが悪く低音でこもった感じがする。。

今までの音の配分が悪かったのかも。。。

そのあたりも、変えていかないといけないかもしれないなぁ。。


あぁ、、そうこうしているうちに、わが阪神、、CS終了した。

短期決戦、相変わらず弱い、、、そういう戦い方ができなかったかな。。。チャンスにも弱いなぁ。。

また、来年…、スアレスさん、残ってね。


さて、わがトリックハウス。

コロナも、第6波が来るとは言われているが、、、今のところ落ち着いてきた。

年内活動開始といきたい!! いよいよ再始動が見えてきた!! (宮本)


大阪桐蔭メンバー今日は、朝から選挙に行き(大人ですから…)、正午からはプロ野球が小休止している今、心のすきまを埋める、高校野球近畿大会決勝を観た。。。

横綱大阪桐蔭に対するは、和歌山大会で、今年夏の大会を制した智辯和歌山を撃破し、決勝で市立和歌山に敗れたものの、2位で出場した近畿大会で、滋賀1位の八幡商、京都1位の京都国際に勝利し、大阪2位の金光大阪にはコールド勝ち、公立旋風を巻き起こし、既にセンバツ出場は当確としている和歌山東。


だが、しかし、大阪桐蔭との決勝では1-10で敗退した。。


大阪桐蔭、、近畿に敵なしという感じ。。2022年も強いが…。

各地区大会、強豪が躍進している、、、近畿大会の上位に進出している各県の1位校は、大阪桐蔭のみ。

安定して強いチームがないのか、レベルが高い戦国時代なのかによるが…、

2022年は今年の夏のような近畿の天下とは簡単にはいかない気配がする。。

帯状疱疹さて、私、なんか頭の中を、最近、少し消えていたロックな歌メロが、顔を出しているのだが、、


いかんせん、左手首痛、指先の痺れなどなどが治まらないままの上、

昨日、娘の通院に付き添うついでに、家内が帯状疱疹の予防接種を打つことになり、、

そのまたついでに、私も打ってもらった。。


実は、私、19歳になったばかりの頃に、帯状疱疹になり、入院するハメになっている。

だから、もう抗体があり、二度とならないと思っていたのだが、、そうでもないらしい…。

アレはもう嫌だな…と思い、、急遽、打っていただくことに。。。


それで、コロナワクチンでは何ともなかった私だが、、発熱とかはないものの、

今日は少々だるい、腕も痛い、、、という言い訳でダラダラしている。。


ところで、19歳の頃、原因不明の発熱と、経験したことのないような激しい頭痛が続き、

近所の病院に行っても、、「風邪?」というくらいの診断。

ますます、頭痛はひどくなる。。。少し前の大学の体育で、宙返りかなんかを失敗して頭を打ったことも気になり、大きな病院の外科に行ったら、レントゲン検査の予約が一週間後。。。


だんだん衰弱しているところを、当時の大家さんに目撃され、

知り合いの外科を紹介してもらった。

そこで、「う~ん、どうもないが…」

こんなにしんどいのに、、、どうもない、、って結構怖い。

だが、その先生、「微熱が続くのに、どうもないことはないな、、ちょっとパンツ降ろしてみて」

すると、へその下の方に、ニキビ程度のブツブツが、3つ4つ。。

「わかった! 帯状疱疹や、、すぐ入院して」


私「帯状疱疹?? 何それ?」と思いつつ、とにかく入院。


脊髄液の検査をしたり、

ずっと点滴で、見舞いに来てくれた友人に「人間やめます、、やな」と言われるくらい腕が真っ黒になったり、、

自分では見えなかったが、腰回りが水ぶくれ状態になり、、

その消毒やら、薬を塗ってくれる看護婦(当時)さんに「かわいそうに…痛いやろ」と同情されつつ、、

10日後くらいには無事退院。(実はLOUDNESSのコンサートに行きたくて、無理やり退院…」


私の人生、2度の入院の1回目、、「死ぬかも?」と思った3回のうちの1回目。。


アレは、もう嫌だなと思い、、7000円掛ったが打っていただいた。。


コロナも2回打ち、、この2週間後もインフルを打つつもり、、ワクチンだらけ…。


ところで、そもそも帯状疱疹って、水疱瘡に罹患していたら、免疫を獲得しているハズ。

当時、誰でも持っているウイルスに、体力が落ちた時に、、それを抑えられなくなって発症したのだと説明された。

私は、水疱瘡にもなり、帯状疱疹にもなったのだが、、、なんだかね…。


インフルはともかく、コロナも今後、毎年、打たないといけなくなるのかな。。。


そういえば、、数年前、麻疹が流行った頃、家内と娘は、予防接種したのだが、

その時に抗体検査したら、私は十分、抗体を持っており、接種不要となった。。

アレ? 私は、確か麻疹になったことはない、、風疹にはなったことはあるが…。


もう、なんかよくわからない。。。 さて、歌の練習しなくちゃ…。(宮本)


逆転

2021年10月24日

逆転1度は、あきらめていたわが阪神の優勝…、

わずかながら、逆転優勝の可能性が、首の皮一枚でつながっている…ということで、

今、阪神ファンの私が、あろうことか、ヤクルトと闘う巨人を応援している。。

…が、「あぁ…」、、ヤクルト強いなぁ。。。

2位となり、CSとなれば、そこで巨人の強さが目覚めてもヤバいが…。


ところで、ここのところ、土日は、来春のセンバツ出場校を占う高校野球秋季大会が行われており、

特に近畿大会のチェックに忙しい。

近畿大会6校が選ばれる近畿では、現在ベスト4に天理(奈良3位)、大阪桐蔭(大阪1位)、金光大阪(大阪2位)、和歌山東(和歌山2位)

が進出し、よほどの波乱がない限り、センバツ出場は当確だろう。

あとは、この4校に敗退した市和歌山(和歌山1位)、東洋大姫路(兵庫3位)、近江(滋賀3位)、京都国際(京都1位)のうち2校。

勝者の今後の戦いぶりも大いに影響するが、地域性からいうと、市和歌山が、真っ先に不利になるが…。

各県の1位がなかなか、上位進出とならなかった波乱含みの展開(熱戦)となっている。


特に近江は、1回戦、社(兵庫1位)を5回まで7-1でリードしながら、8回終了時点で、8-10と逆転を喰らい、9回表に3点をとり、11-10と再逆転した。

そして、次の準々決勝、金光大阪を4回表まで6-0とリードしながら、今度は6-7で敗退した。

なんでも、この夏に活躍した2年生エース、山田選手がケガで投げられなかったようで、

彼をセンバツに連れて行くと、踏ん張ったが、やはり苦しかったか…。


他の地区では、、

北海道は、クラーク国際が優勝、、東北は花巻東聖光学院が決勝に進出。

北信越は、敦賀気比が優勝、星稜が準優勝。。

予想は、まだ先に行うが、ほぼこれらの地区は、上記の学校が当確だろう。

既に、近畿の学校にとって、強敵ぞろいだ。


他の地区は、まだこれからだが…。


野球ばかり見てたわけでなく、あまりモチベーションが上がらないまま、

コンペに向け、新曲制作に挑んだ。。

自分の曲になんか似たような曲があるし、イマイチな匂いが満載だが、

しかも、別の曲のトラックをまるまる書き換えて、制作。

たぶん、手抜き中の手抜きで、、コンペとはあまり関係のない仮歌詞書くのに一番手間取ったかも??

最近、男性用のコンペでは、自分がしっかり歌えるキーで作ってから、あとから機械的にキーを上げている。


だから、あまり負担なく歌の録音をやっているのだが、、

そのあと、TRICKHOUSEの個人練習に向かうと、なんか調子がいい、、、偶然かもしれないが…。


低めのキーで、ウォーミングアップするのが、良いのかもな。


高校生からバンドをはじめて、爆音に負けないパワーこそ、ロックボーカルだと信じていた。

「カラオケで上手く歌う」のと訳が違うと…。


ある程度、年を取ってから、力まないことも大事だとは知ったが、、

むしろ、カラオケで歌うくらいの繊細さを、爆音の中で維持できるのが大事なんじゃないかと…。


そして声が低いというコンプレックスから、少しでも高い声を出したいと、、思ってきた。


TRICKHOUSEをはじめてから、しばらくして、スタジオ練習は、そこでベストの状態にするというより、調子が悪い時に、何とかする練習であるべきと、、考えるようになった。。


そして、ここ最近、個人練習でも、表現力をつける練習を行えば、曲のクオリティが上がっていくことに気づき、その表現を爆音の中でも表現する練習を、、スタジオ練習再開後は挑戦していきたい!


…なんて、57歳のおっさんの今更の世迷言ですが、、今、そう思っております。(宮本)


FBdSHyBUcAMlV-Jわが阪神、ヤクルトの背中が遠のいていく。。

あれだけ首位を独走していたが、巨人にはあるいは抜かれるのではないかと予想していた。。

だが、しかし、巨人がよもやの失速。。よもやヤクルトに追い抜かれるとは、、、


それはそうと、ドラフト会議、、、小園(市和歌山)を1位指名で外したものの、森木(高知)を外れ1位指名できた。

森木が残っていたのも予想外だったが…。

2位以降で獲得できればと思っていた、、椋木(東北福祉大)をオリックスに翁田(関西国際大)を巨人に、

そして、、よもやよもやが、、、松川(市和歌山)をロッテが1位指名。。。

そしてそして…山田(JR東日本)を2位で巨人に持って行かれた。。


まぁ阪神も2位で鈴木(創価大)、3位で桐敷(新潟医療福祉大)という左投手を獲得。

桐敷は、昨日、関甲新学生野球の平成国際大戦で、何と19奪三振で完全試合を達成した。

これ、ドラフト前にやらかしていたら、3位で獲れなかったかもしれない。


そして、4位で、智弁学園の前川右京という期待の強打者を獲得している。

思っていた選手とは違ったが、将来性豊かな高校トップクラスの選手と2,3位で即戦力投手を獲得している。

5位でも即戦力右腕岡留、6位では外野手の長距離打者豊田を獲得。。名は知らんかったが…。

8位には、今年の夏の大会の躍進を支えた中川捕手(京都国際大付)と、、近年、本当に戦略的ドラフトを続けてる。

…ということで、将来に期待しましょう。

2021近畿大会組み合わせ高校野球もセンバツの出場を賭けた、、秋季大会が始まっている。

わが近畿地区の組み合わせはこうだが…、、

夏の大会、、よもやよもやの 智辯和歌山vs智弁学園(奈良)という智弁対決だったわけだが…。

智辯和歌山は、和歌山大会で敗退、、智弁学園も今日、兵庫3位の東洋大姫路に0-2で敗れ、センバツ出場は絶望的となった。


3年生のバッテリーが抜けたが、市和歌山(和歌山1位)、天理(奈良3位)、大阪桐蔭(大阪1位)、東洋大姫路(兵庫3位)

金光大阪(大阪2位)が、今のところ、ベスト8に進出。

明日は、社(兵庫1位)vs近江(滋賀3位)、来週末には、八幡商(滋賀1位)vs和歌山東(和歌山2位)、京都国際(京都1位)vs履正社(大阪3位)の試合が予定されている。久々の智弁が出ない甲子園となりそうだ。


さて、私、、胃の具合が悪く、娘の通院のついでに診察を受け、薬をもらった。。。

なんでも副交感神経がどうたら、、という薬のようだ。

左手首痛の関連か、それ以外の不具合の影響なのか、左手の人差し指と中指の痺れが酷くなった。

現時点では、ギターも弾けない状態なのだが、8年前くらい前に創った曲「Ready To Go」を、

ドラムとベースの音質を変え、再ミックスして、フリー画像とともにYUTUBE化してみました。。




ドラムの音は、最近Addictive Drumsを使ってますが、元々、この曲は、DTM標準のドラムで作成したもの。

キーの割り当てが違うので、変更するのは、少々骨が折れました。。

ギターは、、はい、8年前に私が弾いたものですが、、、私が生まれて初めてアームを使った(そして2度と使ってない)曲です。

そもそも下手なのは仕方ないですが、、結局、アームの使い方が、よくわからんままでございました。。


ここでは、コンペに出すには、一般受けしそうにない、、

でも、自分自身はそこそこ気に入ってる曲を中心にあげていきたいと思います。

秘宝館-ソロ作品(宮本)

↑私のソロ作品コーナーにも一覧にしているので、また聞いてください!!(宮本)


わが阪神は…、18年ぶりの優勝が少々難しい状況になった。。。

そういや、1985年の優勝は21年ぶり、2003年の優勝も18年ぶり…。


ブリが過ぎるやろ!!!


それはそうと、明日はドラフト会議。。

ワクワクしますな、、、私が思う有望選手は、先週、先々週と書かせてもらったので、

あとは天命にゆだねるとして…。


ドラフトが職業選択の自由に引っ掛かるんじゃないかと言われて、久しいが、

ちょこちょこ姿を変えながらも、なくならないなぁ。。

今は高校生、大学生は「プロ志望届」を出し、その中からの指名なので、

プロ野球自体に就職、各球団の指名は各部署に配属というイメージなのか??

まぁ選手は、個人事業主なわけなので…、そういうわけでもないか、、厳しい世界ですね。


プロの目でみての、指名なわけだが、

1位指名でも活躍しないで終わったり、下位でも大活躍し、一流選手として名を馳せることもある。

もしかしたら、指名されなかった選手でも、本当はプロで大活躍することができた人もいるかもしれない。


私も企業で採用に携わる身としては、考えさせられるところだ。


私がその昔、前職で採用に関わり始める際に、ある採用媒体の営業の女性にこう言われた。

「男性は採用後、3年くらいは大目にみてあげてください」と…。

どこも「優秀なのは女性」というのが、

今、、私の知る界隈では、、、「あるある」になっている。

要するに女性は即戦力で、男性はポテンシャル採用ということになる。

ドラフトで言えば、社会人、大学生を獲るか、高校生を指名するか…というところだが、、


同じ面接というフィールドで判断するなら、、そりゃ、即戦力が有利か…。


話はコロッと変わるようで、全然、変わるわけでもないが…、


ここのところ、「おっ」と思うバンド、アーティストというと、女性ということが多くなった。

私の情報は、相当古いので申し訳ないが、、これはガツンと来た。。





ハード系バンドというと、何か最近、女性バンドが多くなった。

とはいえ、その系のバンドは上手いんだけど、かなり前に、ここで紹介し、随時、見守っているNEMOPHILA以外は、どうも、コテコテ過ぎたり、ボーカルも、変に固い感じがしたり、、ちょっと無理してる感が気になってしまう感がある。


このTRiDENTその系とは違うが、、なんかサラっとカッコイイ。。

3Pのバンドで、バンド名変更しているが、以前は「ガールズロックバンド革命」という名称だったらしい。

一応、私もボーカルもギターも弾いたことはあるけど、両方、同時にできないので、羨ましい限りだし、たいしたもんやなぁ。。。

何でも大阪府豊中市出身とのことで、親近感も湧きます。


リズム隊も強力、パワフルで手数も多い…、

近年、ドラマーはメンバーチェンジしているようです。


これは前のメンバーかな? もちろん元はONE OK ROCKの曲ですが、




これはこれで、良いですなぁ。

しかも、3人でやっちゃってるよ。。

ん?? 246、、大阪出身、、我々トリックハウスも246でスタジオライブを2度ほどやらせてもらってますが…。

これは、どこの246さんだろう??


さぁ明日は、ドラフト、、どんな新人が、わが阪神に加わって来るのか…

楽しみです。。(宮本)


捕手・内野手数年前の右肩腱板断裂以来、就寝中の痛みは無くなったものの、

機能的には、右上には上げられなくなり、キャッチボールなどは出来なくなって数年になるが、、、

今度は、左手首痛がひどくなり、肩から指先までだるいは、鈍痛で目覚めるは、、右も左もどうしょうもない。。。


で本題、先週、わが阪神がドラフトで狙いたい投手を挙げさせてもらった。

やはり、若手では、まだ20歳の西純矢、及川が、将来、期待できるが、

まだまだ20歳代前半の層が薄いのと、スアレスが抜けてしまうことも考えると、

将来性での獲得とともに、リリーフにも対応できる即戦力も欲しいところ…。


上位指名は、投手でいくとしても、将来有望な野手の獲得も必要だ。

今年は、投高打低といわれるドラフトで、打者の目玉は少ない。

投手を上位指名すると、野手の指名は難しくなる。


…とはいえ、今年ドラ6で大活躍(私は恥ずかしながら、ノーマークだった)の中野にしても25歳。

24歳は、小野寺、23歳は佐藤輝、栄枝(捕手)、小幡(21歳)、井上、遠藤、藤田(捕手)は20歳

他球団、特に広島、ヤクルトと比較すると、数年後に対する層は、厚いとはいえない。


まず、捕手も1人は指名しておきたい。

古賀悠斗(中央大)、岩本久重(早大)、久保田拓真(関大)という大学生がいるが、年齢層的には、高校生で。

高木翔斗(県岐阜商)は、中日とかが上位で動くだろうから、打者としても将来の長距離砲として期待できる

松川虎生(市和歌山)は、名付け親の祖父も喜んでくれるだろう。

投手の小園(市和歌山)とダブル獲りできれば、なんか夢があるが…。


野手は、やはり圧倒的にヤクルト、巨人にくらべると、本塁打不足。。

将来、大きいのを打てるパワーヒッターが欲しい。

私的には期待していた盛岡大付のパワーヒッターたちが、誰もプロ志望届を出さなかった。

内野手は、阪口楽(岐阜第一)が高校No1と言われているが、

阪神にはいないタイプのガタイのいい有薗直輝(千葉学芸)、栗飯原龍之介(東京学館)など高校生内野手。

外野手フォーマット外野手は大学生では、身体能力、飛距離抜群というブライト健太(上武大)、大学No1野手といわれる正木智也(慶応大)いるが、これも上位指名で消えるだろうから、、


強肩強打の福元悠真(大商大)粗さはあるが長打力のある鵜飼航丞(駒沢大)、左だが柳田二世と呼ばれる梶原昂希(神奈川大)あたり、、3,4位では残ってないか…

その場合は、やはり高校生外野手、オリ吉田タイプの前川右京(智弁学園)、鈴木誠也タイプ、吉野創士(昌平)、池田陵真(大阪桐蔭)、田村俊介(愛工大名電)なんかは、どこかで押さえときたい。


先週からを総括すると、、

1位指名は、森木(高知)小園(市和歌山)の高校生投手。

競合必至なので、外れたら、大学、社会人の先発・抑え両用即戦力投手を外れ1位で。

高校生投手を獲得できれば、2位、3位も即戦力投手、外れ1位の場合は、即戦力投手を2位まで。

1位候補は、時の運として、2位くらいで、椋木蓮(東北福祉大)、黒原拓未(関西学院大)

3位くらいで、翁田大勢(関西国際大)、山田龍聖(JR東日本)で指名できたら、、、贅沢だ。


上記次第だが、3、4位以降は、高校生野手、投手をバランスよく指名したい。

そして、下位指名で昨年の中野のようなファインプレー指名がでれば、言う事がない。


10月11日(月)ドラフト会議、、、楽しみですね。。(宮本)


さて、早いもので、ドラフト会議まであと15日と迫りました。

阪神は、昨年のドラフトで獲得した佐藤輝、伊藤、中野が活躍、、、

佐藤輝は、最近、不振に陥っているものの、そのインパクトはすごかったし、

他の2人も、栗原(広島)とか牧(DeNA)がいなければ、新人王取れたような活躍だ。


伊藤が先発すれば、9人のレギュラーのうち今年の新人3人がレギュラーで出場しているという事態。


スカウト冥利につきるだろうな。。。

その前年は、高校野球のスター選手をゴッソリとり、少しずつではあるが、育ちつつある。


さて、2021年ドラフトはどうするのか? 育成なのか、即戦力なのか?


まずわが阪神の状況。

現在、打線が低調ではあるが、若い世代が伸びつつある。

かと言って、打者での即戦力はそうそう毎年望めるわけではない。


一番の問題は、守護神スアレスがおそらくメジャーに引き抜かれる可能性が大であること、

もう少し、抑え、中継ぎを充実させたいことかと私は思う。


そうなると、抑えに向いている即戦力投手が欲しいというところ。

なので、今回(前半)は、投手について、ピックアップしてみた。


…とはいえ、高校生投手にいいのがいるので、やはり1位指名は、そのあたりでいきたい。

高校生投手

身体能力から、球速、今後のノビシロのNo1は、森木大智(高知高)

完成度の高さ、現時点で高校No1といわれる小園健太(市和歌山)

MAX157km、世代最速の風間球打(明桜)、パワーとスタミナなら、畔柳亮丞(中京大中京)

左で、及川なみにプロでノビが期待できる木村大成(北海)

あのノーアウト満塁から救援に出て、三者連続三振に取ったピッチングに惚れた滝口瑠偉(日大山形)

まぁ多くは競合必至、、、だが、阪神としては、森木あるいは小園だろう。。



画像1位を高校生で行くと、外れた場合は、大学生か社会人の即戦力に行くべきだ。

阪神としては、1位、2位、、もし高校生をゲットできたのなら、3位くらいまで投手でもよい。


その場合、隈田知一郎(西日本工業大)、佐藤隼輔(筑波大)、北山亘基(京都産業大)は、

2位以下の指名では難しくなるだろう。

それ以外の投手も難しくなるが、、抑えの適性のある投手としては、

MAX154kmのストレートとフォーク、スライダー、カットも良い椋木蓮(東北福祉大)

MAX153kmに多彩な変化球を持つ変則右腕、翁田大勢(関西国際大)などは、ぜひ獲りたい投手だ。



社会人投手社会人では、同じ理由で、廣畑敦也(三菱倉敷)八木玲於(HONDA)が良いが、これも一巡目で消えるだろう。

もし、上記のうち誰かが獲得したとすると、基本右腕なので、、


左では、、森翔平(三菱重工)は、かつての能見タイプといわれていて、魅力的だ。

私的には、まだ21歳と若く、左のパワーピッチャー、山田龍聖(JR東日本)を何とか、2位、3位で獲得して欲しい。


今年は、良い投手が、目白押しだが、、とりあえずは、こんなところで。



次週は、打者について語りたいと思う。(宮本)


私の勤務先では、基本、デスクに椅子がなく、来客や会議がない限りは、ずっと立っている。

ここのところ、酷い肩こりと左手首痛に悩まされいたが、ここ数年立っているせいか、、

だんだん疲労が蓄積し、足は浮腫むし、指の先から、腰、背中まで、、痛い。

要するに、、体中、痛い。。


作曲コンペに応募すべく、歌メロのアイデアをもとに、形にしようと思ったのだが、

この痛みをおしてまで、創り上げるべき、良い作品になりそうな気がまったくしない。。

作曲家を目指すコツというと、とにかく「形にしてしまう」と聞いたことがあるが、

おおよぞそこらで流れてる曲より、「自分の作品の方が…」と思うモノでも、

棒にも箸にもかからないのだから、、なんかね、無駄な作業にしか思えない。。。

結局、数年前の眠ってた曲をちょっといじってみた。。

「少し、マシになったかな…」 あぁ、、ダメな私。。。


ところで、、、

何と、Vol.11で土屋アンナを紹介してから、2年も放置してしまっていたヴォーカル列伝。。。


そろそろ、復活させてみようと思う。。。


今回の紹介は、金子美香

最初はドラマ出演しながら、ライブハウスなどで歌い、1987年歌手デビュー

3年の間に5枚のアルバムを発表している。。

この頃なので、曲調はなんか渡辺美里とかプリンセスプリンセスとかに近いかもしれない。

リアルタイムには、知らないのだが、、アルバムを乱発(?)のせいか、、、

中古CDによく在庫があった。当時レンタル店に勤めていたせいもあり、

中古CDセールで販売しているのをみて、

興味を持ち、数枚を入手、、、「意外にいいじゃん」という印象を持っていた。。。


調べてみると、バンドブームに乗っかって、、、

1990年には、女性バンド「Betty Blue」を結成し、番組の主題歌「夢みる頃すぎて」を発表!



ん??

ベーシスト 山本倫子って、、元ラジャスの河内倫子(ノンちゃん)じゃないですか…。

それにこの曲、、、

「どっかで聞いたことあるな」と思ったら、作曲は高橋ヨシロウさん(元ノヴェラ、アクション)じゃあないですか。


偶然ですが、、世間は狭いですな。。。

ジャパメタファンとしては、懐かしいですなぁ。。。


で、金子美香は、このバンドを早々と抜けてしまうのだが、

ソロに戻った1991年のアルバムのこの曲は、なんか好きです。(LIVE版です)





ついでにもう1曲





その数年後、俳優の橋本さとしさんと結婚されているようですが、5年後に離婚されているようです。


それからは、引退はされていないようですが、歌手としても女優としても情報はつかめなかったです。


もっとブレイクしても良い歌手だったようにも思いますが…(宮本)


土曜日にボンヤリとTVを観ていたら、

新子景視(あたらしけいし)という人が出て来て、「ブレインダイブ」とか言っている。。

人の脳の中に、潜り込むという意味らしい。

「こういう人がまた出てきたのか…」とさほど、興味もなく見ていたのだが…。


こういうのって、ヤラセだったり、マジック的な注意を逸らしたり、錯覚を利用したり、

もしかしたら、心理学的トリックがあったり、、だろうなぁとか思っていたら、


“その人”が、視聴者に向けて、トランプの束をパラパラと見せて、

そのうちのひとつを選んで、心で念じてください的なことを言う(この辺、うろ覚え…)

最初、ダイヤのKとかQとか目についたが、そのあとは、動体視力があやふやだったものの、

あったような気がした「ハートの6」を心の中で、選んだ。。。


すると、この新子さん、「あなたの選んだのはこのカードです」と1枚を提示した。


ハートの6だった。。


独りで観ていたが、思わず「エェッ??」って声が出た。


たまたま?? もちろんお茶の間のみんなが「ハートの6」を選んだわけではあるまい。。


しかし、私にも、ダイヤのKとかQとかの選択肢もあったのだ。


まぁカードの見せ方で、選択肢が、数枚しかないとしたら、3割くらいの割合で的中させられるかもしれない。

だとしたら、約3割の人が、私のように度肝を抜かれるという寸法なのか…。


とにかくちょっとビックリした。

私の何かの所作を見て取ることは、彼にはできないのだ。。


松田優作でなくても、「なんじゃこりゃ」と言いたくなる。


今までこの人のことは全然知らなかったので、

少しだけYoutubeを観てみた。



う~ん、ちょっと、信じ難い。。。

サクラだったり、事前にスタッフが聞き取りしてるとかがあれば、別だが…。


いろいろ質問をしていって、暗に答えを導き出しているような会話もない。

眼をみて、言葉を読み取っているのか、、あの指を鳴らすのがミソなのか???



心理的なトリックというと、全然関係ないが…、

先日、昼食にラーメン屋に行った。

ラーメンを頼むと、ライスがついているらしいが、ダイエットや血糖値の心配もあり、

ライスはやめておこうと、心に誓っていた。


すると、ラーメン屋のオバ…、いやお姉さんが、「ライスにキムチをつけてもいいですか?」と聞いてくる。

もちろん、キムチは嫌いじゃない、、「はい、お願いします」と答えてしまった。。


もはや、ライスを抜くという選択肢は、私になかったのだ。。。

この、言葉のマジック、、何かに使えないか???


ん?? なんか違うか。。。(宮本)


滑舌

2021年09月12日

27793_main涙腺が異常に脆くなってから、ずいぶんと経つが、

ここのところ、滑舌が目立って悪くなって来た。


まぁ、もともとそんなに良くないのだが…。

中学生から前歯2本が差し歯になり、それがたびたび抜けたり、変えたりしているうちに

その隣の歯もほぼ無くなり、前歯はブリッジに。

奥歯のブリッジも30年ぶりくらいに入れ替えることになった。

ようやく機能としては落ち着いたのだが、なんか滑舌が悪い原因になっている気がする。


会社の面接の司会をやる時とか、帰宅時に「お先に失礼します」とかもよく噛む。

だいたい、噛む時は、話はじめる時に「あぁ、噛みそう。。」という予感さえしている。


会社の周囲の人は、私が早口だからというが、、、

自分では早口と思っていない(前職の会社の人たちはもっと早口だったし…)

まぁ、仮に早口と認めたとしても、それが原因とも思えない。


調べてみると、、原因として、いろいろ書かれていた。


「声のトーンが低い」

私は、声がかなり低い、ちょっと大きい声で話さないといけない時などはトーンを上げて話そうとする、、

声のトーンが低いというより、トーンを上げようとする無理がいけない気がする。


「リラックスができていない」

私は“緊張しい”だが、必ずしもそれほど緊張していない時でも噛む。

そういう意味での緊張ではなく、健康診断とかなどでも、体に力が入りすぎてるとよく言われるので、

おおよそ、私は緊張して生きてるのではないか、、、人生をもっと楽に生きていこう。


「呼吸が浅い」

これは、最近、感じていて、体に酸素が足りていない気がしているのだ。

話している時に、ここまでは一気に話そうとして、息が足りなくなる時がある。

肺活量には少々、自信があったのだが、、、

ここは改善すれば、ボーカルにも役立つことだ。


「口腔機能の衰え」

まぁこれはあるな。舌の筋力の衰えとか、誤嚥も時々あるし、

これも改善をはかれば、ボーカルにも役に立つし、、私の父も、結局は誤嚥で亡くなったので、

何かトレーニングをすると良さそう。。


まぁ他にも原因はありそうだが、、、


そうそう、こういうのもあった。


なんでも、「心がこもってないから」だそうだ。


ちょっとふざけた言い分だが、案外、的を得ているかもしれない。

「心がこもっていない」のではないが、噛む時は、自然な会話ではなく、

定型的なセリフを話さなければいけない時だ。

自分が話す時間は、短めに終了しようと、、焦りがあるのかも…。


「思ってもないことを話しているから…」なんてことは…、ありません。

東京特許許可局… (宮本)


不具合

2021年09月05日

個人練習機材2度目のコロナワクチン接種も特に何の副反応もなく、無事に過ごしている私ですが…、

年相応なのか、日頃の様々な不摂生のせいなのか、いろいろと不具合がある。


その中でも、今、割と困っているのは、左手首の痛み。

意外にちょっと体勢を変えたり、いろんな作業をするのに、不便だ。

なぜか、私は両手首ともちょいちょい痛めてしまうが、右手首も少々痛めている間に

左手首がどんどん悪化、今では不用意に手をついてしまうと、激痛が走る。。


この休日は、パラリンピックをよく見てました。

なんか、今まで見てなかったことが「もったいなかったなぁ。。」と思った次第です。

特に車椅子バスケット、、感動しました。

視覚障がいのマラソン、優勝した道下選手44歳、、他の日本人選手も56歳(私と同学年)、

そして66歳の方も。。。


いやぁ、、年齢がどうたら、どこが痛いのなんのと、、言ってると恥ずかしい。。


ここ最近は、停滞気味だった音楽活動も、ようやく底を抜け出そうと、

まだDTMでの打ち込みまでは、手が出ていないが、そこそこアイデアをコードをつけて

スマホに吹き込むくらいは、数曲創っている。

まぁ、たいした出来ではない。。。


そして、少し動き出そうとした矢先、コロナ感染が猛威を奮いだし、

わがトリックハウスのスタジオ練習再開も、先延ばしになっている状態だが…。

なんとか再開した時には、以前よりマシに歌えるようにと、、

個人練習も細々と続けている。


少しはバテずに歌う方法を会得した気はしているのだが、やはりスタジオに入るとどうなのか??

その感覚はスタジオでバンドの音を聞いて、やらないとまた“別物”という気がしてならない。

早く、無くなりはしないだろうけど、、そう警戒しなくてもいい程度にはなって欲しいものだ。


ところでDTM用のスピーカーは、片側が鳴らず、ヘッドホンでしかできないのだが、

PC用のスピーカーも時々、怪しくなってきている。

さらにここのところ、画像(なんか汚くてすみません。。)の私の個人練習用機材のヘッドホンのジャック近くが、接触不良なのか、

何かで固定してないと、ちゃんと鳴らなくなっていたのだが、その難易度が相当高くなってしまい、

その固定に相当かかってしまい、しかも、少し何かに触れたり、何なら、頭を不用意に動かしてしまうだけで、

音が聞こえなくなる。。。なんか肩が凝るし。。 ストレス…。


体だけでなく、音楽活動の機材にもいろいろ不具合が生じてきた。。。

安いヘッドホン買うか…(宮本)


智弁対決すみません、、また、高校野球ネタです。。。

雨の順延のせいで、ようやく本日、決勝を迎えた!!


今年の私の高校野球勝敗予想、、かなり想定外だったのだが…、

ベスト4がすべて近畿勢という史上初の出来事を当ててしまった。。。

4校中1校は、大阪桐蔭ではなく、近江が来たことは違っていたが…。


ちなみに、ベスト8は近畿のチームが5校を占め、近畿のチームは近畿以外のチームには1回も負けないという大会になった。

そして、それ以外の3校のベンチ入り18名中、明徳は7名石見智翠館は10名敦賀気比は15名は近畿の中学出身。近畿大会感が、強くなったのも、致し方ない。

優勝候補とされながら、近畿で唯一、ベスト8入りできなかった大阪桐蔭が、18名中近畿出身者が7名しかいない、

全国から有望な選手が集ったチームであるいことを思えば、、なんか複雑な感じだが、これはこれで、人生を感じる。。。


この雨の順延で、地元チームが有利になったという説がある。

生活環境、練習環境を想えば、それも要因のひとつかもしれない。

しかし、私の予想では、秋、春の戦績をみて出場校の予想をたてており、

50%の的中率ではあったが、

近畿は、滋賀の近江以外は、すべて予想通り。

そう、近畿は安定して強いチームが、そのまま甲子園にやって来た

それがもっとも大きな要因だと思う。


そして決勝はなんと智弁対決が実現!!

こんな事が起こるとは…。


内野守備などの時にランナーと味方守備の区別がつかないんじゃないかという心配をしてしまう


優勝校を智弁学園(奈良)と予想していた私だが、優勝したのは智弁和歌山(和歌山)。。

新チームは、秋季大会で県大会、近畿大会とプロ注目の小園投手擁する市和歌山に敗れ、センバツには出場できなかった。


しかし、この打倒小園が、この夏の躍進につながったのでしょうね。

実際、春の和歌山大会、そしてこの夏の大会と小園を捉えて勝利している。


それでも和歌山大会では、準々決勝で初芝橋本と延長13回タイブレークの末に3-2で勝利など、、

圧倒的と言うわけではなかったのだが…。


甲子園では、宮崎商のコロナ辞退による不戦勝もあり、実質、4試合、、奈良は1回戦から登場で6試合。

疲労度はあったかもしれないが、和歌山の方が、甲子園に来てから、1番から9番まで全選手が調子を上げたのが、要因かな???


コロナの影響に揺さぶられた世代、今大会では、雨にも翻弄されたが、、やはり高校野球はいいですね。


私が若いころとは違う酷暑、そして球数問題。

それで尚更になったが、投手の複数制、、昔はマウンドに登るのは背番号「1」。

「10」とか「11」の選手が投げていることもあったが、むしろ例外。

それ以外の背番号の選手が投げているのは異常事態とも言えた。


それに背番号だけでは、誰がレギュラーかわからなくなった。


智弁学園は1年生から主力の西村、小畠両投手に前川右京、そして4番山下と、

今年にかけるモノは強かったと思うし、そこで優勝候補としていたのですが、、

智弁和歌山打線、、迫力があったし、、エースの中西くん、変化球が冴えてました。。


京都西の森下くん、近江の山田くんと2年生、、来年も楽しみです。


プロに行くのかどうか、私が楽しみにしているのは、、

投手では、出場した風間(秋桜)、出場できなかったけど、小園(市和歌山)、森木(高知)、畔柳(中京大中京)


打者では、この決勝の前川(智弁学園)、徳丸(智弁和歌山)、池田(大阪桐蔭)、松本(盛岡大付)、金子(盛岡大付)、平内(盛岡大付)、小針(盛岡大付) ととにかくガタイのごつい、太ももパンパンの選手に注目!!

岩手産、、、ここのところ、恐るべし!!


さて、高校野球にあやかり、、プロ野球も日本シリーズは、関西ダービーといきたいところだが…。

わが阪神…、、、どうやら3位に転落、、、これは悪夢か、、夢から覚めちゃったのか???(宮本)


想定外と改革

2021年08月22日

今日は、懐かしいこの曲を聴きながら…。

高校野球もコロナに散々、振り回された挙句、甲子園に出場したチームでも

辞退となるという事態になり、しかも前代未聞の雨天の連続にも翻弄されている。

だからというわけでもないが、私の高校野球の対戦予想も、ベスト16中15までようやく決まったものの、あと1戦が当たったとしても、50%。。。


いやぁ難しいなぁ。。そんな中、智弁和歌山は、不戦勝で1勝したとはいえ、まだ1試合もしていないというのも異例だが、

現在、近畿勢はすべて勝ち残っている。明日の大阪桐蔭vs近江でいずれかが姿を消すが、これは致し方ない。

そこだけはヨミが当たったかも???


大阪桐蔭は、初戦、雨でコールド勝ちだったが、、どうもスッキリしなかった。

あの状態であれば、試合続行が無理なのは致し方ないが、、大雨になることがわかっていて、2試合目からは無理なのがわかっていながら、何故、試合を決行したのか…。

そして、それを批判されたからなのか、、翌日は、早々に中止したら、その日は雨が降らず…。これは、天候が予想しづらい結果だったからだろうが、皮肉な結果だった。

挙句の果て、明日は、朝8時から、大阪桐蔭vs近江の1試合だけ、、17時から女子野球の決勝があるから、1試合だけ??


ん?? 翌日、翌々日は、3回戦を4試合ずつ行う。大阪桐蔭vs近江の勝者は、中1日で、3回戦を戦うわけか…。

どうせなら、明日、その2回戦と3回戦2試合、明日、明後日で、3試合ずつした方が、歪じゃない気がするし、、

女子野球が、17時からなら、3試合したあとに女子野球もできる。。つづけてTV放送したら、視聴者も増えそうだが…。


バーターじゃないけど、オリンピックもパラと開会式はいっしょにやって、パラからスタートすれば、パラへの注目が上がる気がするのだが…、いかが??

なんかオリンピックの閉会式をやったら、終わってしまった感があるのだ。。。


盛岡大付9選手それはそうと、1,2回戦を観たところ、横綱相撲をしたのは、智弁学園(奈良)盛岡大付(岩手)

盛岡大付は、いつも下半身のどっしりした打のチームで、私の好きなスタイルなのだが、

今年は、背番号が1桁の9選手の通算本塁打が、280発という凄まじいパワー、、

しかも、今日の沖縄尚学(沖縄)では、あわや完全試合、1回戦も鹿島学園(茨城)を完封

投手力、守備力も素晴らしい。。これは想定外だった。

次は、大阪桐蔭vs近江の勝者と、、、いやぁ、近畿勢、最大の難関かも、、、

…というか、東北の真紅の優勝旗が渡る可能性さえ感じます。。。


まぁ、、「今まで」が次どうなるか、、わからないのが、高校野球。。。


これ以上、コロナや雨の影響がなければいいが…。


コロナなどが、これほどの猛威なのは、想定外だった、、昨年はできなかったが、

感染者が増える中でも、工夫と尽力で、開催にこぎつけたが、辞退せざるを得ないチームも出た。。

球数問題、タイブレーク、申告敬遠、無観客試合、、、いろいろ変化があったが、なんか慣れつつある。


そして、大阪桐蔭vs東海大菅生は、雨天コールドになったが、

帯広農業vs明桜、日大東北vs近江は、それぞれ4回、5回でノーゲームになり、翌日再試合になった。。

この翌日再試合だが、今、継続試合を検討しているらしい。

継続試合とは、試合中断した状態の続きから、試合を再開することだが、、以前からどうしてそうしないのか不思議だった。

しかも、このノーゲームで投げた投手の球数はしっかりカウントされる。

本塁打とかは無かったことになるのだから、変な具合だが、投手の健康のための球数制限なのだから、それはそれで正しい。

だが、やはりなんか変だ。。。

延長戦で、15回引き分け再試合(昔は18回)は、タイブレークでまずは、そうそう見られなくなったが、再試合は、なおさら選手に負担をかけるだけだ。。。


違和感があるものでも、それがルール化されると、人は受け入れてしまえるものなのだな。。

これが、スポーツだからいいのだが、、もっと深く考えると、、怖い事なのかもしれませんなぁ。。(宮本)


雨と順延と神業と

2021年08月15日

阪神園芸高校野球も大変なことになっている。

コロナ禍の中、何とか本大会に漕ぎつけたと思ったら、今度は降り続く雨。

8月9日の開幕が、雨で翌日に延び、2日試合できたと思ったら、なんと3日連続雨で中止。

開催予定の6日間で2日しか試合ができていない事態に。

先日、ようやく踏み切った準々決勝前の休養日も取り消されたようだ。


元々オリンピックもあったことからいつもより3日遅れの開催。

甲子園はわが阪神も8月31日から使うからというものあるだろうが、

頭の痛いところだろう。


今日は4試合が予定されていたが、8時開始予定が、11時からスタートに。

あれだけ大雨が降り続き、今日も9時30分頃までまだ降っていた。

そして雨が止んで阪神園芸さんの登場

さすがに間に合うの?? それでもグランドコンディションに多少は問題出るだろうと思っていたら、、

わずか50分程度で、あれだけの雨が嘘だったような状態に。

さすがと言うか、、、ここまでとは…。


お陰で今日は高校野球をようやく堪能。

比較的、締まった試合が多かったものの、プロ野球のナイターの方が、18時に開始しているのに、

4試合目は、19時スタートという異常事態に。

今、TVでプロ野球を、ネットで高校野球を観ながら、これを書いています。


選手も大変だが、関係者もいろいろ大変でしょうね。。。


しかし、プロ野球が始まったとしても、午前中、高校野球、ナイターでプロ野球などで上手くやって、

無理な悪天候での強行や休養日の取り消しなどは、やめてあげて欲しいなぁ。。


雨というと、そんなに最近の曲ではないけど、最近、聞いた曲で竹原ピストルの「RAIN」という曲の

アレンジがTVで聞いた時に、なんかゾワッとしたので、




私の曲では、昼というより夜、晴れというより雨の曲が多いのですが、、、

最近の雨の降り方、、そんな風情のあるものではないですなぁ。。。


57年生きていますが、、

夏の異常な暑さ、、地震の多さ、大雨、、、そして被害の大きさ。。

若いころには経験したことのないものだ。

これは自然の猛威なのか、人災なのか??


平和に音楽と野球を楽しんでいたいものです。。(宮本)


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