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TVっ子

DSC_0674社会人になってから、年末年始に休めるようになったのは、40歳後半から、

今の職についた50歳からも、しばらくそうではなかったが、今年などはなんと6連休だった。

それも今日で、予想通りあっさり終わる。


だいたい、長期の休みになると、アレコレやりたいことを並べるが多くは実現せず、自分にガッカリするので、

最近では過度な期待をしないようにしている。

年末にソロ作品のYoutube化を予定通りやり切ったので、年始からのコンペ作曲は手付かずだが、、、

まぁ良しとしよう。。


さて、来年の大河ドラマの準備として、毎年購入している画像の「鎌倉殿の13人」ガイドブックを今年も家内に買ってもらった。


三谷幸喜氏がどのように描くかも楽しみだが、私が中学生の時に描かれた「草燃える」と同時代。

この時は永井路子の「北条政子」「炎環」といった作品群を原作としているので、いわゆるヒーローがおらず、

それぞれの野望や欲望がぶつかるドロドロの作品だったが…。


さて、2021年の大河「青天を衝け」

時代的にも、人物的にもあまり興味がなく、

世間的にも興味は「鎌倉殿の13人」その次の「どうする家康」に期待が向いていると言われる中、、

観るかどうか迷ったが、結構、よかった。視聴率的には低めだったようですが…。

たくさん人が死ぬのは大河の宿命ですが、、もうナレ死連発の上、セリフ死、新聞死なるものも…。


年末から、既に観ていた「99.9-刑事専門弁護士-」「ドラゴン桜2」のイッキ見放送をまた観て、

(特に前者は、かなり忘れていた。。。)

その勢いで、家内がよかったと言う、私は見逃した「義母と娘のブルース」のやはりイッキ見をしてしまった。

…どんだけTV観てるねんという話だが、、下手な自己啓発本読むより

(…というか、だいたい自己啓発本って、そんなモノと思っている。。。)

人生の糧にはなる。


バルサ変遷「義母と娘のブルース」の子役を演じた横溝菜帆さん。

当時10歳ですが、最近の子役はレベル高いが、その中でも表情、セリフとも秀逸すぎる。。。主演は綾瀬はるか。

そういえば、気になりつつ観てない「精霊の守り人」は、主役を横溝菜帆→清原果耶→綾瀬はるかと繋いでいる。

これはやはり見ないと!!


ところで、2021年の視聴率ランキング(朝ドラや大河は除かれる)は、

1位「ドラゴン桜」20.4%、2位「天国と地獄~サイコな2人~」20.1%、3位「TOKYO MER~走る緊急救命室~」19.5%。

3位まで日曜劇場が占めていますが、おそらくキャスト的にも撮影的にも一番、力を入れたであろう「日本沈没」は、5位。

悪くはなかったですが、「そういうことがあるかも…」というリアルな不安感と若いキャストが官僚として活躍するという現実感の無さ、そんな偉い人を描くという共感の持ちにくさが、妙にアンマッチな感じがした。。。


年が明けて、ドラマをガンガン観た勢いで、録りためた映画の消化に。

もう相当前に録画してたので、どんな作品でなぜ録画したのかも思い出せないまま、

「今夜ロマンス劇場で」、「海街diary」を続けて観た。。

偶然にして、この2作品、綾瀬はるかが連続出場、、坂口健太郎も両作品に出て来たし、、

「海街diary」はしっとりした良い作品なのだが、長澤まさみのセクシーにおおかた持って行かれた感もしなくはない。

結構、売れてる人が仕事いっぱいという感じなんですね。


一応、バンドのHPなので、紅白歌合戦にも触れると、

圧倒されたのは、知らんかったけど、まふまふ。これから要チェックですな。

ドキュメンタリーとか観てて、今回、注目していた藤井風は、予想をはるかに超えたパフォーマンス、演奏力。

最後はやはりMISIA、他を大きく引き離す、いわゆる「レベチ」を感じた。


ライブだから「こんなものなのか」、紅白という普段はない極度の緊張のせいか、

個別には十分なリハができず、モニタリングが難しいのか、少々、音程がズレたりする中、

演歌系は安定していたが、上記の3名は、やはり圧巻でした。。


では、今年もよろしくお願いします!! (宮本)


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