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あらためてSIAM SHADEな2022年

トリビュートそうあっさり収束しないとは思っていたものの、

オミクロン株、出だしてからのスピードがエゲツないですなぁ。

スッーと引いていくか、何名かの識者が言っているように重症化しないモノ、風邪程度に変貌してくれればいいのですが…。


さて、SIAM SHADEですが、活躍したのは、1990年代後半なので、私はもう30歳過ぎの頃、

私としては、バンド活動から遠ざかり、あまり楽曲制作もせず、結婚もし、やたらと出張やら、理不尽やら、もっとも泥沼状態で仕事をしていた時期かもしれない。

音楽活動から、もっとも遠ざかっていた時に、このバンドの全盛時代。


そんな中、何枚かアルバムは聞いていた。


「せつなさより遠くへ」とか「曇りのち晴れ」とか「1/3の純情な感情」とかは巷でもヒットしていたし、

個人的には、「Dreams」「Dear」やインストの「Virtuoso」「Solomon's seal」なんかは、ipodにも入れ、ちょこちょこ飽きずに聞いている。


だからと言って、知らない(聞き覚えのない)曲も多く、ファンとも言えない。


…と言いながら、画像のような「SIAM SHADE Tribute」は、発売された2010年にレンタルではなく、購入してしまった。

なんでもエアロスミスやオジー・オズボーンなどの名だたるアーティストを手掛けたプロデューサーであるマーティ・フレデリクセンという人が、日本のアーティストをプロデュースしたいと考えた時に、候補にSIAM SHADEが上がったという。

しかし既に解散しており、自らがプロデュースしてきたアーティストたちを一同に集めで制作したというアルバム。


ウィキペディアを読むと、なんか身近な知り合いで結成したようなバンドなのに、

どうしてそんなメンバーが集まったのかというくらい演奏力は凄いし、、曲もいいのだが、、、

なぜか、もうひとつヴォーカルの声が軽いというか、そんなに好みではなく…。

(おまえが言うなという話だが…)

そこまで、ハマれないところがあったのだが、


そんな中、ふとYoutubeでLIVEを観た。

2015年のLIVEというから、2002年に解散し、2007年、2011年、2013年とちょこちょこ一時的な再結成をし、その2016年版ということ、2時間を超えるライブだが、このパフォーマンスを一時的な結成でできるのは凄いな。



こう聞くと、LIVEの方がヴォーカルにパワーを感じて、グッとくる。

最近、ガールズバンドや新たなアーティスト探しに傾倒してましたが、

2022年、最初の私のブームは、SIAM SHADEということで、スタートいたしました!!(宮本)



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