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ドラフト結果とまだまだ野球

指名選手編LIVE前に喉の調子を落とし、その後悪化していたが、もう3週間が経過するのに喉のむせるような感じと

それに伴う咳、鼻声が治らない。土曜日に観念して医者で薬をもらったが…。

その間、ノーシングで様子をみていたが、昨日から個人練習を強行再開、、

具合が悪いからか、ノーシングだったからか、あるいは両方か、、当然不調。。

新曲のキーを、半音上げるか、そのまま行くかのチェックを兼ねていたが、悪すぎて、どっちもわからない。

比較のため、既存の曲で具合を試しても、それもダメダメなので、参考にはならないか…。

まだ決められないなぁ。。


さて、10月24日にプロ野球ドラフト会議が行われた。

平日だったが、たまたま休みをとっていたのではじめて開始から「選択終了」までみることができた。


先週、阪神に欲しい選手をここで書かせてもらいましたが…。

まぁ毎年、そうはならないものだ。


1位指名は、予想通りというか希望通りというか、金丸投手(関大)を指名したが、競合の末、中日に獲得権を獲られた。

12球団の1位指名が、すべてBIG4という最近では珍しい展開に。


わが阪神は、結局1位:伊原陵人投手(NTT西日本)を獲得。

私としては、3位くらいで獲得できればと思っていたが、勝手にポスト岩崎とか思っている。

2位は今朝丸裕喜投手(報徳学園)。2位指名は、遅い順番での指名になるので、2位で残っていたのは予想外だった。

将来性が期待できる投手だが、1位、2位が逆だったら、なんか腑に落ちた気はするが、まぁ結果としては同じだ。


他は、社会人、BCリーグの選手という大学生の指名は一切ないという指名は驚きだった。

ほとんどの選手は、私としてはノーチェック。

3位:木下里都投手(KMGホールディングス)大学から投手に転向、MAX156km右腕。

4位:町田隼乙捕手(BCリーグ・埼玉)2年連続で阪神の春季キャンプにブルペン捕手として参加していたとのこと。

アルバイトしてたということか…。アルバイトから社員登用という感じだな。

5位:佐野大陽内野手(富山GRNサンダーバーズ)2024年リーグトップの出塁率を記録した俊足の選手。


ここで、早々と支配下は指名終了。


育成1位:私も注目していた工藤泰成投手(四国ILplus・徳島)最速159km、140kmを超えるフォークというパワーピッチャー。

育成2位:嶋村麟士朗捕手(四国ILplus・高知)強肩の捕手だが、体格やスイングから森友哉を彷彿させる「打てる捕手」

育成3位:早川太貴投手(くふうハヤテ)昨年までは市役所に勤務しながらクラブチームでプレーしていた異色の選手。最速150km。

この選手は、一応、私もリストアップしていた。

育成4位:川崎俊哲(NOリーグ・石川)内野手。思い切りのいいスイングで広角に力強い打球を放つ選手。


捕手は2名くらいと思っていたし、プロフィールをみると魅力のある選手ですが、

2軍にいる中川、藤田とかと同世代だし、即戦力になるのかな? という疑問もある。

工藤投手、早川投手も阪神2軍と対戦し、抑えているという実績がある。それで評価したということか…。

全体として、今朝丸投手を除き、中継ぎ、抑えの即戦力を補強したということかな?と思う。

ただやはり、「打てなかった」という今年の阪神。。他に補強のプランがあるのだろうか???


昨年、即戦力とはならなかったドラフト指名選手とともに、早く試合で1軍で観てみたい!!

それにしても、高校No.1とp言われた健大高崎の箱山捕手をはじめ、予想外の指名漏れがあった。まぁプロが見る眼とか、上位しばりとか、育成では…などいろいろあるんでしょうな。悔しい思いをした選手は、古田敦也の例もあるので、諦めず頑張って欲しいな。。。


秋季近畿大会2024さて、そうこうしているうちに…。

プロ野球も日本シリーズを行っているのだが、高校野球のセンバツ出場をかけた秋季大会が行われている。

夏の大会でも想定外の試合結果が多かったが、あの飛ばないバットの影響か、、少々異変が多発気味だ。


夏の大会に出場していたチームや常連校でも県大会の段階で敗退し、地区大会に出場できず、出場が絶望的となった主な学校は…

金足農業(秋田)、花咲徳栄(埼玉)、浦和学院(埼玉)、常総学院(茨城)、作新学院(栃木)、慶応(神奈川)

星稜(石川)、北陸(福井)、上田西(長野)、県岐阜商(岐阜)、報徳学園(兵庫)、社(兵庫)、京都国際(京都)

京都外大西(京都)、近江(滋賀)、智弁学園(奈良)、大社(島根)、鳥取城北(鳥取)、広陵(広島)、阿南光(徳島)

などだが、、、

さらに地区大会でも、、

神村学園(鹿児島)、明豊(大分)、大阪桐蔭(大阪)、履正社(大阪)、小松大谷(石川)、東海大相模(神奈川)、仙台育英(宮城)が初戦敗退。。センバツ出場の可能性はきわめて低くなった。


今日までの近畿大会は、この画像のトーナメント。

天理(奈良)、東洋大姫路(兵庫)、市和歌山(和歌山)、智弁和歌山(和歌山)は、センバツ出場確定と言っていい。

準々決勝敗退組からあと2枠、、まだこのベスト4校の戦いが、影響するが、ここまでの試合内容から

京都勢はかなり厳しい。大阪1位、2位を共に降した、滋賀勢2校が優勢だが、地区への配慮がなければ、大阪学院も不利かな。。

そうなると、なんと98年ぶりに大阪勢ゼロということになるが…。どうなりますやら???


高校生の投手でもMAX150kmを超えるというのが珍しくなくなったが、

それらを打ち込んだ打線が、軟投派の投手に抑え込まれるという試合も散見されるようになった。高校野球の戦い方が大きく変わっている感がある。


来年はどのようなチームが勝ち進んでいくのか??

敗れた強豪チームが、どのように対応していくのか??

興味深い!! (宮本)


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